熊本地震への神奈川県の対応について 平成 28 年4月 18 日 神奈川県保健福祉局福祉部 1 被災自治体への支援を庁内一元的に推進していくため、知事を本部長とし 各局長等で構成する「神奈川県災害対策支援本部」を本日設置。 2 かながわDPAT(神奈川県災害派遣精神医療チーム)を4月 17 日(日) に派遣。 ※チームの構成 精神科医師1名、保健師1名及び業務調整員3名(精神保健福祉士2名、 事務職1名)の計5名 3 神奈川DMAT(神奈川県災害派遣医療チーム)を本日 10 チーム派遣。 ※チームの構成 医師、看護師、業務調整員からなる計4~5名 4 現在、保健師チームの派遣について準備中。 5 本日、県職員の義援金の募集のほか、県庁内に募金箱を設置。 また、県民に対する義援金の呼びかけについては、日本赤十字社神奈川県 支部のホームページ(http://www.kanagawa.jrc.or.jp/)を紹介。 ※ 各団体におかれましても、義援金の募集等の対応をご検討願います。 6 今後、関係省庁や関係団体等から、個別に人的・物的支援の要請が想定さ れることから、県は、県内の支援状況等を情報集約し、一元的に活用する。 各団体に対しては、県の対応状況や支援の考え方を発信・連絡・調整する とともに、情報共有と相互連携に努め、効果的な被災地支援を進める。 ※ 各団体に対し、支援要請をする場合には、ご協力をお願いします。
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