第55回学校保健ゼミナール

主催・学校保健研究会/2016年度
第55回学校保健ゼミナール
開催のご案内
《多様な課題を抱える学校・子どもたちと養護教諭》
◉日 時:2016 年 8 月 5 日(金) AM 9:40 〜 PM 4:50(開場 9:20)
8 月 6 日(土) AM 9:30 〜 PM 3:00(開場 9:10)
◉会 場:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2−9−16 日本消防会館内)
◉定 員:各日 700 名(先着順)
◉研修費:1日目のみ参加…6,000 円、2日目のみ参加…5,000 円、
両日参加…9,500 円(すべて消費税込み)
◉締め切り:7月 28 日(木)
※定員に達してしまった場合は、締め切り前でもお断りすることがございます。あら
かじめご了承ください(前納いただいた研修費は後ほど返金いたします)
。
◉お申し込み方法
研修費は現金書留や郵便振替、コンビニ決済等の方法で前納をお願いします。会
費受領をもって参加お申し込みとさせていただき、折り返し、会員券をお送りいた
します(会員券がお手元に届くまで、若干の日数がかかることがございます。また、
研修資料はゼミナール当日、会場にて会員券と引き替えにお渡しいたします)
。
なお、当日受付の予定はございませんので、何卒ご了承ください。
〈現金書留の場合〉
研修費とともに、申込書(別紙あり/お名前およびフリガナ、ご参加日、ご勤務
先名および所在地・電話番号、ご自宅住所・電話番号、会員券の送付先【ご勤務先
またはご自宅】を明記したもの)を同封してください。
〈郵便振替の場合〉
雑誌『健康教室』に綴じ込んでおります、青色の振替用紙(00170 −7 −59371
学校保健ゼミナール 学校保健研究会宛)にご記入の上、お申し込みください(青
色の振替用紙は5月号〜7月号の3回にわたって綴じ込んでおります)
。
〈コンビニ決済の場合〉
コンビニ決済は弊社 HP(http://www.higashiyama.co.jp)からのみ受付とな
ります。詳しくは HP にてご確認ください。
※同日にご送金された場合、郵便振替よりコンビニ決済、現金書留のほうが早くご
入金を確認できます。締め切りが近づきましたら、できるだけいずれかをご利用
いただければ幸いです。
◎お申し込みおよびお問い合わせ先
〒 162 −0841 東京都新宿区払方町1−3
(株)東山書房編集部内 学校保健ゼミナール事務局
TEL. 03−5228−6311 FAX. 03−5228−6300 IP電話. 050−3486−0494
8 月 5 日(金)
講座・時間
第 1 講座
テーマ
講 師
子どもたちに伝えたい
おもてなしの心
09:40 〜 11:00
筑波大学客員教授
Global Manner Springs 代表
江上いずみ
東京オリンピック・パラリンピックに向け、
「おもてなし、思いやりの心」
「礼儀正し
さ」を子どもたちや若い世代に伝えることを志にされている江上先生。接客・グロー
バルマナーのプロである日本航空の客室乗務員として活躍されてきたお立場から、
児童生徒に伝えたいおもてなしの心についてお話しいただきます。
子どもの成長曲線から見えること
第2講座
~記録のとり方、読み方、事例など~
11:20 〜 12:40
千葉大学教育学部教授
藤川大祐
子どもたちの「平成 25 年問題」とは
13:50 〜 15:10
第4講座
小林正子
学校保健安全法施行規則の一部改正により、健康診断の必須項目から座高の検査が
削除されました。それに伴い、子どもたちの発育を評価する上で積極的な活用が求め
られる成長曲線(身長曲線・体重曲線)等について、長年、子どもたちの発育・発達を
見つめてきた小林先生にご解説いただきます。成長曲線を詳しく知りたい方、必聴です。
養護教諭が知っておきたい
「ネット・スマホ・SNS」
第3講座
女子栄養大学教授
スマホの爆発的な普及から、変わり続ける子どもたちの生活。健康への影響をは
じめ、早急に対応にあたりたいものの「ついていくだけでも大変…」という声を
耳にします。いま、何が起きているのか。
「平成25年問題」をキーワードに、
『健
康教室』の連載ともリンクする形で藤川先生にご解説いただきます。
夜回り先生、なんでドラッグを
使ってはいけないんですか?
15:30 〜 16:50
撮影:疋田千里
花園大学客員教授
水谷 修
「危険ドラッグはなにが危険なんですか?」
「誘われたときどう断ればいいんです
か?」――薬物に対し子どもが抱く疑問に、教員はどう答え、向き合えばよいので
しょうか。長年、若者の薬物問題に取り組む「夜回り先生」に、教員が知っておく
べき薬物の実態、教員の果たす役割、予防教育のあり方などをお話しいただきます。
ニッショーホール案内図
日本消防会館(ニッショーホール)
東京都港区虎ノ門2丁目9番16号
●東京メトロ銀座線「虎ノ門」下車
2・3 番出口徒歩 5 分
●東京メトロ日比谷線「神谷町」下車
4b 番出口徒歩 10 分
●東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線
「霞ヶ関」下車
A12・13 番出口徒歩 10 分
●都営地下鉄三田線「内幸町」下車
A3 番出口徒歩 15 分
(JR 新橋駅→銀座線のりかえ「虎ノ門」下車)
8 月 6 日(土)
講座・時間
テーマ
講 師
性別からみる多様性と人権 〜 LGBT を超えて〜
第5講座
09:30 〜 10:50
名古屋大学大学院
教育発達科学研究科・准教授
内田 良
学校における重大事故を防ぐ
11:10 〜 12:30
「スポーツにケガはつきもの」
「事故が起きるのは仕方がない」といった言葉をよく
耳にしますが、これでは事態は何も改善されません。本講座では、ここ数年で話
題となっている柔道事故、組体操事故、脳震盪などスポーツ中の重大事故を中心に、
その発生メカニズムや学校でとりうる防止策についてご解説いただきます。
ほけんしどうって、たのしいね!
子どもの心をつかむ、幼稚園での保健指導と教材作り
第7講座
13:40 〜 15:00
飯田亮瑠
心身の不調を訴えて保健室を訪れる子どもたち。その課題の裏側には「性別」に
関するしんどさが隠されていることがあります。本講座ではセクシュアリティ講師
の飯田さんに、性別違和を切り口に性や多様性についてお話しいただきます。生き
づらさを抱える子どもに向き合うための見方について、一緒に考えてみませんか?
スポーツにケガはつきもの?
第6講座
ダイビーノン代表
札幌市立はまなす幼稚園・
養護教諭
宮崎真紀
「幼児期の保健指導は、なにより楽しいものでなくては!」。そんな思いから、子ど
もをグッと惹きつける教材作りに取り組んでこられた宮崎先生。これまでどんな工
夫を凝らし、どんなところからヒントを得て指導や教材作りに活かしてこられたのか、
ご自身の経験を元にそのポイントをお話しいただきます。
〔講師・テーマは予定です。最新の内容は弊社ホームページ (http://www.higashiyama.co.jp) をご覧になるか、事務局まで
お問い合わせください〕
宿泊のご案内
学校保健ゼミナールにご参加いただく方で、宿泊を
ご希望される場合は、
(株)JTB コーポレートセールス
様のご厚意により、会場まで近くて便利なホテルを
用意いたしましたので、ご利用ください。宿泊のお
申込みとお問い合わせは、右記あてにお願いします。
株式会社JTBコーポレートセールス東京中央支店
営業第三課 学校保健ゼミナール宿泊係
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル1階
電話:03-6737-9283 FAX:03-6737-9286
と
き
たかはしゆう
担当 土岐・高橋優 ※土・日・祝・振祝休業
※電話は平日の朝 9:30 〜夕方 17:30 までになります。
切り取り線
第55回 学校保健ゼミナール申込書
フリ
氏
自 宅 住 所
会員券送付先
学校
✓
※上記いずれかにチェック( )を入れ、
該当する金額を同封してください。
ガナ
名
学校名及び
所 在 地
1日目のみ参加……6,000円(税込)
2日目のみ参加……5,000円(税込)
両日参加……………9,500円(税込)
〒
TEL
〒
TEL
E-mail
通信等
自宅
※この申込書は現金書留で会費を納められる方用ですので、JTB 宛に送らないようご注意ください。