平成２８年４月１９日 瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局 今瀧、織田 電話 087-813-0853、携帯 080-8633-4124 瀬戸内国際芸術祭 2016 春会期を終えての知事コメント 及び来場者数について 。 瀬戸内国際芸術祭 2016 春会期を終えての知事コメントを別添のとおり資料提供いたします。 併せて、瀬戸内国際芸術祭 2016 春会期中（3 月 20 日（日）から 4 月 17 日（日）までの 29 日間）の来場者数について、お知らせします。 【芸術祭 2016 春会期（3 月 20 日～4 月 17 日）の来場者数】 会場名 芸術祭2016 （29日間） 直 島 61,097 豊 島 29,501 女木島 12,617 男木島 13,121 小豆島 35,120 大 島 1,070 犬 島 12,390 沙弥島 58,766 高松港周辺 21,166 宇野港周辺 9,436 合 計 254,284 ※芸術祭 2013 春会期の来場者数は 263,014 人です。 ※なお、芸術祭 2016 の春会期は 3 月 20 日～4 月 17 日までの 29 日間、 芸術祭 2013 の春会期は 3 月 20 日～4 月 21 日までの 33 日間です。 瀬戸内国際芸術祭 2016 春会期を終えて 知事コメント ３月２０日に開幕した瀬戸内国際芸術祭２０１６は、２９日間の春会期を終 えましたが、関係の皆様のご支援とご尽力により、会期中、大きな混乱もなく、 無事終えることができました。 開幕の曜日配列が良かったことや、会期中は比較的天候に恵まれたこともあ り、大勢の方にご来場いただき、瀬戸内国際芸術祭２０１６の順調なスタート を切ることができて、本当にありがたく、うれしく思っています。 これは、国内外での積極的なプローモーション活動により芸術祭への関心や 期待が高まっていることや、皆さんに楽しんでいただける作品が充実している こと、さらには、その島でしか鑑賞することのできない素晴らしいアート作品 の数々と、瀬戸内海やそこに浮かぶ島々の自然、文化を体感するという、瀬戸 内国際芸術祭の独特のスタイルが、国内外の多くの皆様に共感をいただいたも のと考えています。 ３ヵ月後の７月１８日からスタートする夏会期には、高松港周辺でアジアの ものづくりやパフォーマンス、食が集結する「瀬戸内アジア村」の展開をはじ め、栗林公園商工奨励館では演劇の鑑賞と食の提供をあわせた「讃岐の晩餐会」 の開催、小豆島の福武ハウスや各会場で新たな作品も加わるなど、内容もさら に充実するので、一度お越しいただいた方はもとより、これまで芸術祭に来ら れたことが無い方にも、ぜひ、お越しいただき、存分にご堪能いただきたいと 思います。
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