内容 ストレスが多い現代社会で私たちは生活をしております。そのような社会で我々は他人 に対してついつい怒ってしまうことや人の事をマイナスな側面でみてしまうことがあります。 本当は仲良くしたいのに・・・本当は愛しているのに・・・ついつい叱責や説教をして嫌な雰 囲気になってしまいます。特に家族関係や子育てではそのようなことが多くみられないで しょうか?講演会ではそのようなマイナスなものの捉え方をプラスな捉え方になるようなヒ ントを臨床心理士の武田が丁寧にお話させていただきます。家族関係や子育てに悩んで いる方だけでなく、人間関係に悩んでいる方や少し人間関係を見直したい方にも聞いてい ただけると幸いです。 主催:萩病院 春祭り 特別講演会 講師:武田朋昭 医療法人水の木会 萩病院 臨床心理士 日時:平成 28 年 4 月 16 日 11:30~12:30 場所:萩病院 参加条件:どなたでもご参加できます。 沢山のご来場お待ちしております。 (参加無料) 講師紹介 武田朋昭(たけだともあき) 医療法人水の木会 萩病院 心理室グループリーダー。臨床心理士。 北海道砂川市生まれ。京都文教大学 人間学部 臨床心理学科を卒業後、宇部フロンティア大学大学院 人間科学研究科を修了する。臨床現場は、医療法人太平会 クボクリニックにおいてカウンセラーとして勤務し、2006 年に医療 法人水の木会 萩病院で臨床心理士として入職する。2008 年から山口県スクールカウンセラーとしての勤務も行う。 専門は、臨床心理学、人間性心理学、家族関係、家族療法。児童・思春期を主に、様々な悩みを持った人のこころの支援を行 っている。また、最近では個別のカウンセリングだけではなく、組織に対するコンサルテーション活動も行っている。 所属学会・会員は、日本臨床心理士会、山口県臨床心理士会(役員幹事)、日本心理臨床学会、ブリーフサイコセラピー学会。
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