INTERMOLD 2016(第 27 回金型加工技術展)に出展

2016 年 4 月 1 日(1/2)
INTERMOLD 2016(第 27 回金型加工技術展)に出展
「トータル・プロセス・イノベーション」
―材料切断から部品加工、プレス加工までのトータルソリューションをご提案―
<アマダマシンツール>
株式会社アマダマシンツール(神奈川県伊勢原市:社長 田所 雅彦)は、2016 年4月 20 日(水)
から4月 23 日(土)までインテックス大阪で開催される INTERMOLD 2016(第 27 回金型加工技術
展)に出展いたします。
金属加工機械の総合メーカー、アマダグループの切削事業、プレス事業、工作機械事業から、選りす
ぐりの5機種を出展。最新テクノロジーによる、モノづくりの加工工程改革をご提案いたします。
【出展テーマ】
「トータル・プロセス・イノベーション」
―材料切断から部品加工、プレス加工までのトータルソリューション―
【出展ソリューション】
全5機種
【会場・出展ブース】
6A-331
【出展機一覧】
1.新型バンドソー HPSAW-310《参考出品》
2.5軸ミーリング・研削複合加工機 マルチプロセスセンター MX-150
3.グラフィカルプロファイル研削盤 DV-1
4.デジタル電動サーボプレス SDE-8018(SF)
5.デジタル電動サーボプレス SDE-2025(SF)
※掲載された情報は予告なく変更される場合があります
新型バンドソーHPSAW-310(参考出品)は、高剛性フレームやブレードハウジングと耐チッピング、
耐摩耗性を大幅に改善した超硬ブレードの組み合わせにより、安定した超速切断を可能にし、超硬丸鋸
盤の2倍の切断スピードを実現します。また、素材の高速・高精度送材の採用で、タクトタイムを短縮
し、生産効率が飛躍的に向上します。
5軸ミーリング・研削複合加工機 マルチプロセスセンターMX-150 は、ミーリング・仕上げ加工をこ
の1台で完結します。
旋回軸独立構造により、
5軸割り出し加工が可能になり精度が大幅に向上します。
2016 年 4 月 1 日(2/2)
また、難削材加工から微細加工まで幅広く対応可能です。切削加工はターンミーリングで加工速度をア
ップするとともに、断続切削による冷却効果で工具寿命も延長します。
グラフィカルプロファイル研削盤 DV-1 は、CCD カメラによる自動機上計測と自動補正加工を実現し
た最新鋭のデジタルマシンです。チャートレス仕上げ加工の完全自動化により加工品質のバラツキを大
幅に軽減し、今までの投影機では難しかった1mm 角以下の超微小形状の加工ニーズにも対応可能とな
ります。
出展機では、自動といし交換システム(ATC)と自動ワーク交換システム(AWC)
(オプション)を
装着し、さらに高いパフォーマンスを実現します。
デジタル電動サーボプレス SDE-8018(SF)は、多彩なスライドモーションにより製品に応じて最適
な加工が可能となり、高付加価値成形による加工領域の拡大に成功しました。実演では、従来の7工程
加工から1工程に短縮した減速ギアの板鍛造製品を実演します。また、ソフトウエアによるプレスマシ
ンの IoT をご提案します。
デジタル電動サーボプレス SDE-2025(SF)は、プレスマシン専用のサーボモーターを搭載し、低速
時においても十分にエネルギーの確保が可能です。また、多彩な9種類のモーションパターンを標準仕
様としました。スプラインボスのボンデフリー化を実現させたパルス鍛造では、工程短縮、製品精度向
上、環境への配慮を実現しました。サーボプレスを活用した高付加価値成形を実演します。
上記5機種を出展し、金属加工業界のお客さまへ最適なソリューションをご提案いたします。
以上
株式会社アマダホールディングス
広報部
〒259-1196 神奈川県伊勢原市石田 200
URL: http://www.amadaholsdings.co.jp