家の家 House HOUSE 藤村龍至建築設計事務所 Ryuji Fujimura Architects photo ： Takumi Ota (except model photos) 001 002 006 013 018 019 007 008 009 020 021 022 010 011 012 023 024 025 角地に置かれたヴォリューム。 隣接する住宅と揃えられた壁面線。 低く抑えられた軒。 塀はつくらない 2階の開口部は部分的に鉄骨を入れて木造の梁を省略し、サッシの召し合わせ部分に柱が通っているため構造を感じない立面 中庭から主室方向を見る。 西側のヴォリュームには水回りと設備スペースが設置され、 屋根は中庭に向かって下がる片流れ 構造の露出した天井。 天井と床と家具は茶色、 ほかは白。 家の中心に落とされた鉛直荷重を支える鉄骨の柱 白い壁に穿たれた開口。 キッチン、 玄関、 2階へ接続する。 幅は似ているが、 高さが違う 主室の南側。 窓台はベンチになっており、 室内に連続している 主室の北側。 南側と同じ大きさの窓が、 北側の駐車場に停められた自動車を隠すように持ち上げられている 寝室。 コーナーに向かって高く開けられた開口。 入り口は中央から。 2つに分けられた収納 銀色に塗られた壁。 柱の周囲に設けられた開口は空気の通り道となり、 空気の流れが住宅を一体にする 水回りを貫く軸線。 裏動線の軸であり、 給排水設備の軸でもある キッチン。 主室に繋がる開口。 ガスレンジ、 シンク、 ダイニングテーブルが同じ軸線上に配置されている サブ・ヴォリューム端部に設置された設備スペース兼自転車置き場 浴室。 片流れの屋根に対して家型の天井とすることで、 隙間のスペースに空調ダクト類を通している 1 階平面図 S=1/60 2 階平面図 S=1/60
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