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生徒指導部通信
第2号
H28. 4. 20
制服を正しく着用しよう
新年度が始まり、良い緊張感も少し薄れてきてはいませんか? 生活面での
ルーズさは、特にこの時期大敵です。何事も最初が肝心です。頭髪や服装など
の身だしなみを崩さないように注意してください。ここでは「制服」の着用につ
いて勘違いしている人もいるようなので、あらためて確認しておきます。
1 登下校のときは、制服を着用していること。
※ 上着を着用しないでバッグに入れて登校したり、シャツをズボンから出していたり、スカ
ートの丈を短くしたりしてはいけません。
※ ジャケットの中にパーカーを着用するのは禁止です。制服を着た上であればジャンバー等
と同じ扱いですのでOKです。
※ 身だしなみ検査が終わっています。崩さないように。
2 授業の挨拶のときは上着を着用する。
※ 基本的に服装を整えて挨拶をします。但し、授業が始まってからは暑いときは教科担当の
判断で脱ぐことができます。環境を整えて勉強に集中してください。
3 部活動生徒のみ、下校時略装許可
※ 平日(授業のある日)は、部活動が終わって下校する時、遅い時間になることがよくあり
ます。その際、顧問の先生の指示で略装(ジャージ・ユニフォーム)などで速やかに下校
することができます。くれぐれも、だらしない着こなしをしないように注意してください。
※ 上記対応できるのは、体育系・文化系の「部活動」に所属している者のみですので、無所
属の者が勝手な判断で便乗することは認められません。
※ 休日に登校する場合は制服を着用すること。但し、部活動の練習等の場合は、顧問の指示
のもと、指定ジャージやユニフォームでの登校を認める。サテライト・模試の後、部活動
があるときも略装(ジャージ)での通学を認める。
バス乗車マナーについて
この時期、バス乗車について市民の方から「苦情電話」が来る頃です。一番多いのは
「車内で騒いでいる」というもの。これは友人と話しに夢中になり、騒いでいるつもりは
ないが、声が大きくなり、そのことが周囲の人を不快にしている場合がほとんどです。
次は、通路をふさいで通行の邪魔になり、乗車・下車の妨げになっている。また、背 負っているバッグが、通行の邪魔になっていることです。いずれも周囲に目を配り、気
を付ければわかることです。自分たちの会話に夢中にになりすぎて、周りの人たちに不
快な思いをさせないように注意しましょう。
《 注意!! 》 1 乗車後は、入り口付近に立ち止まらず、奥へつめる。
2 荷物などで座席を占有しない。
3 友人と大きな声で騒がない。
4 背負いのバッグで通路をふさがない。
5 不正乗車を絶対にしない。