農薬登録のご連絡 4月20日付

平成 28 年 4 月 21 日
お客様各位
日本農薬株式会社
農薬登録のご連絡の件
首記の件、下記について登録されましたのでご連絡致します。
記
適用拡大
平成 28 年 4 月 20 日付 (3 件)
(1)フジワン粒剤
適用病害虫名の追加:稲/稲こうじ病,4 ㎏/10a
【変更後】
作
物
名
適用
病害虫名
使用量
使 用 時 期
本剤の
使用回数
使用方法
3~5kg/10a
葉いもちに対しては
初発 7~10 日前
穂いもちに対しては
出穂 10~30 日前
但し、収穫 30 日前まで
2 回以内
湛水散布
育苗箱(30×60×3cm,
使用土壌約 5ℓ)
1 箱当り 50~75g
苗の緑化期から
移植直前まで
1回
本剤の所定量を育苗
箱中の苗の上から均
一に散粒する。
2 回以内
湛水散布
いもち病
稲
登録第 13276 号
小粒菌核病
4~5kg/10a
稲こうじ病
4kg/10a
出穂 10~30 日前
但し、収穫 30 日前まで
育苗箱(30×60×3cm,
使用土壌約 5ℓ)
1 箱当り 75gと
本田 4~5kg/10a の
体系処理
育苗箱:苗の緑化期から移植直
前まで
本田:第 2 世代老令幼虫~第 3
世代若令幼虫期、但し、収穫 30
日前まで
トビイロウンカ
本田 1 回目
3~5kg/10a と
本田 2 回目
4~5kg/10a の
体系処理
1 回目:第 2 回成虫飛来期
2 回目:第 2 世代老令幼虫
~第 3 世代若令幼虫期
但し、収穫 30 日前まで
*注意事項の変更はありません。
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育苗箱:本剤の所定
量を育苗箱中の苗の
育苗箱:1 回、 上から均一に散粒す
本田:2 回以内 る。
本田:湛水散布
イソプロチオランを
含む農薬の
総使用回数
3 回以内
(移植前は 1
回以内、本田
では 2 回以
内)
(2)フジワン1キロ粒剤
適用病害虫名の追加:稲/稲こうじ病,1 ㎏/10a
登録第 20058 号
【変更後】
作
物
名
適用
病害虫名
使用量
使用時期
稲こうじ病
1kg/10a
出穂 10~30 日前
但し、収穫 30 日前まで
いもち病
1~1.5kg
/10a
葉いもちに対しては初発 7~10 日前
穂いもちに対しては出穂 10~30 日前
但し、収穫 30 日前まで
稲
本剤の
使用回数
使用方法
湛水散布
2 回以内
無人ヘリコプター
による散布
イソプロチオランを
含む農薬の
総使用回数
3 回以内
(移植前は 1 回
以内、本田では
2 回以内)
*注意事項の変更はありません。
(3)日農ベフトップジンフロアブル
①適用病害虫名の追加:みかん,かんきつ(みかんを除く)/貯蔵病害(白かび病)、1500 倍
②希釈倍数の変更:小麦(紅色雪腐病)/750 倍⇒750~1000 倍
【変更後】
作物名
適用病害虫名
貯蔵病害(青かび病)
貯蔵病害(緑かび病)
貯蔵病害(軸腐病)
貯蔵病害(こうじかび病)
貯蔵病害(黒腐病)
貯蔵病害(炭疽病)
かんきつ
貯蔵病害(白かび病)
(みかんを
除く)
希釈
倍数
使用液量
みかん
赤かび病
うどんこ病
小麦
紅色雪腐病
雪腐大粒菌核病
赤かび病
1500 倍
800~
1000 倍
250 倍
800~
1000 倍
750~
1000 倍
750 倍
8倍
200~
700ℓ
/10a
60~180ℓ
/10a
25ℓ/10a
60~180ℓ
/10a
0.8ℓ/10a
使用時
期
本剤の
使用回数
収穫
7 日前
まで
3 回以内
収穫
前日
まで
2 回以内
使用
方法
散布
収穫
14 日前
まで
根雪前
収穫
14 日前
まで
3 回以内
(出穂期以
降は 1 回
以内)
無人ヘリ
コプターに
よる散
布
登録第 21862 号
イミノクタジンを チオファネートメチルを
含む農薬の
含む農薬の
総使用回数
総使用回数
8 回以内
(塗布は 3 回以
内、散布、空中
3 回以内
散布及び無人ヘ
リ散布は合計 5
回以内)
8 回以内
(塗布は 3 回以
2 回以内
内、散布は 5 回
以内)
4 回以内
(種子への
4 回以内
処理は 1 回 (種子への処理
以内、散布 は 1 回以内、散
及び無人ヘリ 布及び無人ヘリ
散布は合計 散布は合計3回
3 回以内、出 以内、出穂期以
穂期以降は 降は 2 回以内)
1 回以内)
*注意事項の変更はありません。
以上
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