平成28年度 大阪府アーチェリー連盟 少年国体選手選考方法 ①1次選考 - 5月 1日 (大阪高校春季大会個人予選 上位男子24名、女子16名) 5月29日 (大阪高校春季大会個人決勝、70mラウンド×1回) ②2次選考 - 5月29日 (少年国体2次選考会・70mラウンド×1回) ③最終選考 - 6月12日 (国体最終選考会・70mラウンド×2回) 選考方法について <1>①の試合で、70mラウンドの72射計の点数で男子上位9名、女子上位9名を選 出する。尚、同点が出た場合は10点数の多い者、それも同じ場合はXの多い者を 選出する。 <2>②の試合で、70mラウンド2回(70m72射×1回)の得点合計の男女上位6 名を選出する。尚、同点が出た場合は、①(70mラウンド)の点数が高い者を選 出する。 <3>③の試合で、70mラウンド2回(70m72射×2回)を行い①と②と③の4ラ ウンド(70mラウンド)の内、高得点の3ラウンドの合計点で順位を決定し、合 計得点の上位3名が近畿ブロック国体の選手となり、下位3名の選手を補欠選手と する。 尚、同点が出た場合は4ラウンド合計が高い者を上位とする。 ・近畿ブロック国体期間に選出選手が国際大会に日本代表選手として出場する場 合は、最終選考会成績上位選手より順次繰り上げて近畿ブロック国体選手とする。 ・③の試合は1的3人で競技する。 <4>予選会を経て国際大会に日本代表として出場する選手については、国体候補選手に 内定とするが、合宿や遠征期間にかからない選考会には必ず出場することを条件と する。尚、日程上全ての選考会に出場できない場合は、強化部で検討する。 ・近畿ブロック国体で本国体出場が決定した場合、合宿・練習会・記録会等を参 考に近畿ブロック国体出場選手と上記の国体候補選手(日本代表選手)から強化 部が再度選考をおこない、国体選手3名を決定する。 ※上記以外の場合が生じたときは、強化部で協議・検討する。 ※国体2次選考会・国体最終選考会は、後日、大阪府アーチェリー連盟からの開催要項(府連ホ ームページ上にも載せています)によって、各校毎に申し込みが必要になります。
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