第1回実行委員会資料 日時 場所 平成28年4月20日(水)午前11時00分~ 大宮区役所南館3階301会議室 2016さいたまクリテリウム実行委員会 議案第1号 2016大会事業案 開催概要案 1 名称 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム (2016 Le Tour de France SAITAMA Criterium) 2 主催 さいたま市 3 共催 埼玉県、さいたまスポーツコミッション、 (公社)さいたま観光国際協会、 A.S.O.(Amaury Sport Organisation) 4 主管 2016さいたまクリテリウム実行委員会 5 競技主管 公益財団法人日本自転車競技連盟 6 オフィシャルメディアパートナー 読売新聞東京本社 7 日程 2016年10月29日(土) 8 会場 さいたま新都心駅周辺 9 放送 調整中 10 内容 (1)クリテリウムレース(海外招聘選手、国内選手によるレース) (2)自転車競技の普及を目的とした競技イベント (3)コースを利用した一般参加体験イベント (4)スポンサー企業・自転車関連企業のPRブース (5)賑わい創出ステージイベント (6)パブリックビューイング (7)海外選手との交流会 11 その他 (1)「2016さいたまるしぇ in さいたまクリテリウム」および 「2016サイクルフェスタ 」の同日開催 *画像は昨年実績 2 コース全体図案 ・2015大会と同じコース ・観覧エリア交通規制については、調整中。 3 商品化事業案①ライセンス化 ■さいたまクリテリウムの販売商品のライセンス化を継続する。 ・ライセンス化を取り入れることで、中長期的な観点からも、一般市場での商品化展開を目指し、クリテリウム のブランド価値や認知の向上につなげる。 ・さいたまクリテリウム商品化事務局を立ち上げ、ライセンス契約を結ぶことで、地元企業をはじめとした、各企 業の皆さまに、さいたまクリテリウムのプロパティを活用した、商品化事業に参画していただく。 ・ライセンス化の対価としてロイヤリティ(使用料)を徴収することで新たな収入源をつくる。 2016さいたまクリテリウム実行委員会 2016さいたまクリテリウム商品化事務局 ライセンス契約 /ロイヤリティ支払 ライセンシー各社 ● さいたまクリテリウムプロパティを利用した商品化 ● ライセンス商品の製造、販売 ● 商品化に際しての受付、承認窓口 ● 商品化クオリティ管理 ● 商品化ロイヤリティ管理 【2015年実績例】 ①ヌゥぐるみ ②パリブラスク、バームラスク (写真左)(写真右) ③フレーム切手 ④ケーク オ ゾランジュ アマンド、 ケーク オ ゾランジュ オテ、 バウムクーヘン(写真左から) 4 商品化事業案②オフィシャルグッズ展開案 オフィシャルグッズはオフィシャルECサイトにて、7月初旬頃より販売開始を予定。 以降その他一般流通・大会当日販売等、順次販路を拡大し、バラエティに富んだ商品をラインナップしていく。 ■アイテム案 ポロシャツ (税込¥3,900-) メモ帳2冊セット (税込¥700-) サーモステンレスボトル (税込¥3,000-) ネクタイ (税込¥4,000-) 3色ボールペン+シャープペン (税込¥700-) ハンドタオル (税込¥600-) ネックストラップ (税込¥1,000-) ピンバッジ (税込¥500-) ※グッズの詳細及びラインナップは今後検討の上順次決定。 ※上記アイテム画像はイメージです。 ※デザインは変更になる場合があります。 5 同日開催イベント① サイクルフェスタ 名 称 2016サイクルフェスタ 日 時 2016年10月29日(土) 会 場 調整中 趣 旨 「さいたま自転車まちづくりプラン~さいたまはーと~」の推進に向け、さいたま市の自転車政策の柱で ある「たのしむ」、「まもる」、「はしる」、「とめる」の4つの視点から、市の取組や』自転車の魅力 を広く効果的に発信するとともに、さらなる自転車利用の促進、交通ルールの遵守・徹底、交通マナーの 意識向上などを図ることを目的として開催する。 内 容 4つの視点をテーマに、家族連れの方やサイクリストの方を始め、多くの方が参加、体験できるイベント として、ブースの設置や体験コーナー、賑わいステージなどを設け、自転車施策の啓発を図る。 入場料 無料 担 さいたま市 都市局 都市計画部 自転車まちづくり推進課 自転車政策係 さいたま市浦和区常盤6-4-4 当 *画像は昨年実績 6 同日開催イベント② さいたまるしぇ 名 称 2016さいたまるしぇ in さいたまクリテリウム 日 時 2016年10月29日(土) 会 場 調整中 趣 旨 さいたま市の「食」をPRするとともに、その出会いの場(機会)を設けることにより、郷土愛を育み、 地域経済の活性化を図るために実施する。 内 容 さいたま市内にある「食」をテーマに、ご当地グルメ・推奨土産品・スイーツ等や、フランス産の食材 を使った飲食物の販売を行う他、さいたまクリテリウムの協賛企業の物販・PRブースも設ける。 担 当 公益社団法人さいたま観光国際協会 観光事業担当 〒330-0853 さいたま市大宮区錦町682-2 JACK大宮3F 電話:048-647-8339 FAX:048-647-0126 *画像は昨年実績 7 議案第2号 2016広報・プロモーション計画案 大会ロゴについて 【基本ロゴ】 A.S.O.との契約で定められたロゴをベースに、大会名をテキストで合わせたロゴの、 縦組、横組、日文、英文といった組み合わせのパターンで各制作物に展開。 【日文ロゴパターン】 【英文ロゴパターン】 【日英ロゴパターン】 9 メインビジュアル案 【デザインコンセプト】 世界最高峰のサイクルロードレース 「ツール・ド・フランス」の選手をイメージしたイラストに さいたま市の伝統文化である、岩槻の人形のイメージを 取り入れた幾重にもかさなった和装柄で、大会を彩る観客 や大会を取り巻く様々な人々の思いを表現。 さいたま新都心を疾走する選手達が、大会のコンセプト カラーである黄色をベースにした色とりどりの歓声に包まれる 様を描写しています。 背景の新都心を走る選手がまとうジャージには市内10区 の色を表し、全体を囲む和柄(鱗型、青海波、七宝)には 「選手達の持つ力強さ」や、「絶えることない連鎖」、「大会 が続くことがもたらす幸せ」といった想いが込められています。 本ビジュアルの和のコンセプトを通じて、日本国内のみなら ず、世界に向けて「さいたま」を発信していきます。 【展開制作物案】 メインビジュアルをベースにポスター、チラシ、 プログラムなどの各PR制作物に展開。 ・ポスター ・チラシ ・オフィシャルプログラム ・ステッカー等 10 大会プロモーション展開のイメージ 常に情報を発信できるオウンドメディアWEB・SNSをベースに、時期に合わせたPRコンテンツ(ツール本大会、 オリンピック・パラリンピック関連、選手情報など)を供給。地元メディア、自転車関連には、年間を通して 情報を供給するとともに、大会直近では、中継局、ローカル局、ラジオ局に告知や事前番組にご協力いただき、 大会に向けての気運や盛り上がりを高めていく。 ツール 本大会中継関連 情 報 発 信 メ デ ィ ア 放送メディア展開 中継局・関連番組ラジオ等 自転車関連メディア さいたま市政記者クラブを中心とした地元メディア 公式WEBサイト・SNS情報展開 P R コ ン テ ン ツ 市民参加型PR施策 ツール・ド・フランス リオオリンピック 本大会 パラリンピック 出場選手発表 大会本番 PR制作物の展開 ポスター、チラシ、ノボリ、オフィシャルグッズ等 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 *画像は昨年実績 11 WEB・SNS展開案 WEB、SNS制作体制を整え、第1回実行委員会後、早い段階での2016サイトオープンを目指し、 様々なコンテンツ配信等でPV数やSNSのリーチ数のさらなる増加を狙う。 ■WEBサイトについて →レイアウトやコンテンツ構成を整え、スマートフォン対応ページも作成。適宜、大会情報等を更新していく。 ■SNSについて →情報発信のネタとなるプロモーションコンテンツを頻度高く発信しながら、フォロワーの多いアカウントユーザーとも連動できる WEB企画(フォトカウントダウンなど)を仕掛けながらさらなるフォロワー、いいね!の獲得を目指す。 ■スケジュール展開イメージ 5月初旬 5~8月頃 ・・ ・ サイトリニューアル 実行委員会に合わせて 決定情報を更新 +PRコンテンツの発信 9月下旬 出場選手決定・発表 大会本番 当日観戦情報更新 *画像は昨年実績 12 事前プロモーション施策案 PR制作物やイベントでのPRを展開。同時にWEB、SNS等でも情報を発信していく。 ■PR印刷物&装飾物展開 埼玉県や、関係各団体と協働して、のぼりやバナー等を制作し、 市内商店街、公共施設等に展開 ポスター、チラシ、ポストカードなど、メインビジュアルをベースにした印刷物を制作し、 市内を中心に、市外にも自転車関連施設や、フランス関係施設などに展開。 7月のツール・ド・フランス本大会のメディア向けの配布も検討したい。(ASOと要調整) 「画像は昨年実績」 ■オフィシャルグッズ展開 ポロシャツや、ネックストラップ等のグッズを販売するほか、 大会告知PRグッズの展開も予定。 ■市民参加型イベントの実施 さいたまスポーツフェスティバル(4月29日~5月1日)や、さいたま市内の 各種イベント、サイクルドリームフェスタ(5月5日)などの自転車関連イベント、 Jリーグ試合会場等で、さいたまクリテリウムのPRを展開。 その他、自転車安全教室など、市民参加型の施策を展開し、さいたま市民の みなさまと一緒にイベントを幅広く市内、市外にPRすることを目指す。 「画像は昨年実績」 13 事前プロモーション施策案 つる ど ふらんす ■千羽鶴をフランスに届けよう!「鶴・de・France」PR企画 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのPRブースを出展するイベント内で、来場名にツール・ド・フランスのジャージ柄の折り紙で鶴を 折ってもらい、ツール・ド・フランス出場選手の安全と健康を祈念して、本大会開催期間中のフランスに贈呈する。 日 時 2016年4月29日(金)~5月1日(日)10:00~18:00 さいたまスポーツフェスティバル内 2016年5月5日(木)10:00~16:00 サイクルドリームフェスタ内 場 所 さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ さいたまスポーツフェスティバル2016 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム PRコーナー 神宮外苑 聖徳記念絵画館前通り サイクルドリームフェスタ ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム PRコーナー 参加者 両イベント来場者 内 さいたまクリテリウムPR特設コーナーで折り鶴を折ってもらい、回収。 4色ジャージカラーの折り鶴 (黄色、緑、赤ドット、白)を千羽鶴としてまとめて、ツール・ド・フランス本大会で贈呈を行う。 容 *画像はイメージ 14 大会プロモーション施策① (1)出場選手記者会見 日 時 実施内容 2016年9月下旬 *予定 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの出場選手発表記者会見 (2)前日記者会見 日 時 実施内容 2016年10月28日 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの前日に行う代表選手の記者会見 *画像は昨年実績 15 大会プロモーション施策② (3)さいたま市内交流会 日 時 実施内容 2016年10月28日 海外招聘選手、海外メディアにさいたま市内の文化に触れてもらい、さいたま市民の皆さまと 国際交流を図ることで、さいたまの文化・観光資源をPRする。 (4)前夜祭 日 時 実施内容 2016年10月28日 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの開催前夜に行う、選手との交流会 *画像は昨年実績 16 全体スケジュールイメージ 4-5月 6-7月 8-9月 10月 ■本大会 @フランス ■実行委員会発足 4月20日(水) ■第2回実行委員会 6月22日(水) 15:00~ ■第3回実行委員会 ■第4回実行委員会 ■選手発表記者会見 ■公式HP リニューアル ■告知展開 ポスター・チラシ等 10 月 28 日 10 月 29 日 交 流 会 、 前 日 記 者 会 見 、 前 夜 祭 大 会 開 催 ■サポーターズ 募集開始 ■大会グッズ販売 *大会開催後、会計処理が終了したのちに、監事の監査、第5回実行委員会を開催する予定 *実行委員会は、審議内容によって開催回数を変更する可能性あり 17 議案第3号 2016 さいたまクリテリウム収入支出 予算案について 2016さいたまクリテリウム収入支出予算案について [収入の部] 項 (単位:千円) 目 市補助金 予算案 備 考 280,000 民間補助金 16,577 協賛金収入 328,000 雑収入 協賛金293,000 サポーター35,000 24,423 収入合計 649,000 [支出の部] 項 (単位:千円) 目 事業費 予算案 529,000 ①イベント事業費 58,000 ②海外選手経費 251,000 ③会場設営費 121,000 ④安全対策費 37,000 ⑤TV番組作成 62,000 広報費 39,000 総務費 80,000 ①事務局運営費 20,000 ②その他 60,000 雑費 支出合計 備 考 1,000 649,000 20
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