ご案内・ＨＰ用平成２８年３月島根支部研修参加者各位民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン資料（ツール）の活用について（独）高齢・障害・求職者雇用支援機構島根支部求職者支援課長民間教育訓練機関における職業訓練サービスガイドライン研修（平成２６年度～平成２７年度の島根支部実施分）に参加いただいた皆様、及び島根県における求職者支援訓練を実施される教育訓練機関のみなさまが、今後、研修内容を業務に展開していく上で参考資料として活用いただける資料（電子データ）をまとめたものです。厚生労働省の職業訓練サービスガイドライン（以下「ガイドライン」という）を導入する際に既存の様式を活用して構築するのが効果効率面からもお勧めですが、これまで未着手の要求事項への対応にあたって、参考例が役立つと考え、ＪＥＥＤ島根支部求職者支援課において各要求事項に対応する証拠書類（エビデンス）の参考例をサービスガイドライン資料集としてまとめたものです。ここでは概要について、説明をしますので、参照いただき必要な資料は各社のマネメントシステムの構築や見直しに際して、ご活用いただけたら幸いです。なお、これらの資料を印刷・電子媒体での提供やコンサルテーションへの活用などの営利事業への活用はできませんので、ご了承下さい。記１アクセスパスワード当支部から研修受講生にアクセスパスワードを配付しています。研修参加者限り、活用可能とします。＊島根支部の研修を受講された方は当支部求職者支援課にお問い合わせ下さい。２．利用方法当支部の求職者支援訓練実施機関向けのホームページにアクセスしてご利用ください。平成 28年 4月以降も継続して情報提供しますが、当支部の都合により運用を終了する場合があります。３．資料の構造について本資料は厚生労働省の「職業訓練サービスガイドライン」の要求事項に対応した証拠書類例（エビデンス）を作成し、まとめたものです。ガイドラインでは第１章は「一般」、第２章は「定義」、第３章は「職業訓練サ 1 ービス」、第４章は「民間教育訓練機関のマネジメント」の構成となっている。本資料は、第３章と第４章について、要求事項に対応する証拠書類の例を資料としてまとめています。全体のマネジメントシステムの構成は「サービスガイドライン実施フローチャート」「４－１③ マネジメントシステムプロセスシート」により概観できるようにしています。まずは、本シートを活用してガイドラインの要求事項と対応する資料について確認して下さい。本シートそのものもガイドラインを実施していることを証明する書類として位置づけています。４．証拠書類作成の観点証拠書類の作成にあたっては、要求事項を網羅していることを確認してください。要求事項が網羅されていれば、独自の項目を追加することもできます。また、項目ごとに資料を分けるよりも実際の仕事に活用しやすい形に調整すると良いでしょう。要求事項を証明する書類は同一のものが複数の項目にわたる場合もでてきます。５．資料（ツール）の更新等資料（ツール）について、ホームページ掲載期間において、利用される皆様のご意見等を踏まえて更新をする場合があります。ホームページ（ダウンロードができるページ）に更新をした日付、更新ファイルを掲載します。６．資料の活用にあたっての留意点本資料集は職業訓練サービスガイドライン導入や見直しをする場合の参考資料として、無料で提供するものです。参考資料の内容等を確認し、必要な加除修正をして、ご利用ください。（独）高齢・障害・求職者雇用支援機構（ＪＥＥＤ）島根支部求職者支援課指導係ＴＥＬ０８５２－３１－２３０６ＦＡＸ０８５２－３１－２１６４ 2 平成年月職業訓練サービスガイドライン関係資料（ツール）に係る連絡票高齢・障害・求職者雇用支援機構島根支部求職者支援課長ＦＡＸ殿０８５２－３１－２１６４貴社名担当部署役職等担当者名ＴＥＬ１．資料に関すること資料番号内資料番号は各資料の右上に記載しています２．その他ご要望・ご意見 3 容日