小規模保育事業応募に係る質問への回答（第１回目）質問１賃借加算について本募集では町で指定の府営住宅で開園という条件ですが、この場合、公定価格での賃借料加算は対象外となるのでしょうか。回答１対象となります。また、改修費用に活用を予定している保育対策総合支援事業費補助金は賃借料も対象となっているため、初年度（平成２８年度）は公定価格ではなく、この補助金を財源と考えてください。 ※改修期間（８・９月）の賃借料も補助対象となる予定です。質問２開園スケジュールについて施設改修が８月開始の予定ですが、選定結果通知後、７月から改修工事を開始することは可能ですか。回答２住宅の使用にあたっては、公営住宅の目的外使用にかかる国の承認手続き等が必要となるため、7 月中の改修工事着手は困難です。着手時期は、８月中旬頃を予定しています。なお、改修に充てられる期間を勘案し、１０月開所に間にあうよう、改修内容は精査いただきますようお願いします。質問３選定方法について応募書類提出後、プレゼンテーション、ヒアリング等の実施予定はありますか。応募書類のみでの選定となるのでしょうか。回答３プレゼンテーション等の有無につきましては、事業者の選定機関である島本町社会福祉施設整備審査委員会において協議いただくこととなっており、現時点では決まっておりません。質問４応募書類について・施設長予定者は応募時点で確定していることが必須となりますか。選定後に変更することは可能ですか。・同様に、応募時点では職員の異動、採用の確定も困難ですが、選定後の変更は可能でしょうか。回答４応募時点での確定は必須ではありませんが、審査対象のひとつとなっておりますので、施設長として今後選定する人物像・経歴・資格などを記入のうえ、ご提出ください。また、選定後の変更は望ましくはありませんが、変更した場合は、ただちにご報告お願いします。人物像等に大きな違いがないことが前提となります。一般職員につきましても同様な取扱でお願いします。質問５定員設定について各年齢ごとの定員が募集時に埋まらなかった場合、面積基準、職員配置基準を満たせば、別年齢の子どもを年齢定員を超えて受け入れることは可能でしょうか。例えば、０、１、２歳児＝３、４、５名で定員設定し、２歳児の申込人数が４名だった場合、０、１、２歳児＝４、４、４名で受入れは可能ですか。年度途中の開園は園児確保が困難です。特に今回は少人数の定員設定のため、園児が集まらなかった場合の運営への影響が大きく、ご配慮いただけると幸いです。回答５基準を満たす場合、各年齢ごとの定員に関わらず、柔軟に対応することは可能です。