スポーツ分野での優秀な選手を表彰 優秀賞に4点が決定 そうじゃ吉備路マラソン フォトコンテスト 最相政実さん「吉備路を走る」 そうじゃ吉備路マラソンフォトコ ンテストの入賞作品が決定しまし た。ワイド四つ切作品 108 点、携 帯写メ作品 8 点の合計 116 点の応 募のなかから、優秀賞4点、入選5 点、佳作 10 点が選ばれました。 優秀賞に輝いたのは、最相政実さ ん(宿)の「吉備路を走る」、野津 裕一さん(倉敷市)の「駆ける大集 団」、下津重雄さん(岡山市北区) の「見えたよ」、中原廣明さん(倉 敷市)の「吉備路を走る」です。 野津裕一さん「駆ける大集団」 下津重雄さん「見えたよ」 中原廣明さん「吉備路を走る」 市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式 スポーツの分野で顕著な成績を収めた人を表彰する 市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式が3月 28 日、 総合福祉センターで開催されました。 受賞者を代表して、原田樹幸さんが、「ありがとうご ざいます。今後も世界に羽ばたいていける人になれる ように精進していきます」と謝辞を述べ、更なる競技 力の向上を誓いました。 表彰されたのは、次の 12 人です。横田和奏(ハンド ボール)、秋山静香(同) 、難波洋行(ソフトテニス)、 藤田健輔(同)、原田樹幸(軟式野球)、小倉彩愛(ゴ ルフ)、木口朝陽(水泳)、竹内悠翔(同)、宮 雄大(同)、 髙杉将輔(レスリング)、吉田琴美(空手)、唐川凜(ペ タンク)【敬称略】 ミニフォト 桃太郎仕様の列車が走る 総社南高校ダンス部がダブル優勝 ラッピングされた桃太郎線の車両 日ごろの練習の成果を発揮 ホールに演奏が響き渡る ﹁風になりたい﹂の合同演奏 総社高校音楽の祭典 石原フミコさん(新本)が3月 26 日に満 100 歳の誕生日を迎え られ、29 日に市から記念品が贈 られました。新聞やテレビを見る ことが楽しみだという石原さん。 長寿の秘訣は新聞を読み、頭を使 うことだそうです。 28 広報そうじゃ 2016.5 4月2日から8日まで、備中国 分寺五重塔が青くライトアップさ れました。これは、世界自閉症啓 発デーに合わせて行われたイベン ト。青くライトアップされるのは 春と秋の年2回。訪れた人は神秘 的な光景を楽しんでいました。 正木山を駆け抜けタイムを競う 総社正木山トレイルランが4月 10 日、サントピア岡山総社を発 着 点 に 開 催 さ れ、 約 500 人 の ラ ンナーが参加。桜やサツキが咲き、 緑が美しいコースで力いっぱい健 脚を競い合っていました。 元広島カープの達川光男さんの 野球教室が3月 28 日、市スポー ツセンターで開かれました。指定 管理者による地域貢献の無料企 画。参加した小中学生は野球のコ ツを熱心に学び、企画のお礼にと 球場周辺の清掃も行いました。 北の吉備路を満喫 北の吉備路の自然を感じながら 散策をするナチュラルウオークが 4月2日、鬼城山ビジターセンタ ー周辺で行われました。参加した のは市内の約 10 人。自然を満喫 しながらタムシバの森や岩屋の大 山桜などを巡っていました。 キャラ弁 20 作品を表彰 表彰された受賞者 プロで培った技を伝授 ミスダンスドリルチーム・インターナショナル 昨年行われたミスダンスドリルチーム全国 大会で好成績を収め、世界大会に出場した総 社南高校ダンス部。3月 19 日にアメリカ合 衆国ダラスで開催された大会のリリカル部門 とプロップ部門で優勝の栄冠に輝きました。 リリカル部門は7人、プロップ部門は 13 人が出場。リリカル部門では、スローな楽曲 に合わせ豊かな表現力で、プロップ部門では、 箱とハートの形をした小道具(プロップ)を 使用し高い演出力と演技力で会場の観客と一 体となり、最高の演技を披露してくれました。 同校のダンス部が世界大会に出場するのは 平成 20 年以来、6回目です。 満開のタムシバを見上げる 新緑の山を駆け抜ける 投球のコツ学ぶ 石原さん 100 歳おめでとう 正木山を駆ける参加者 世界大会2部門優勝に輝いた総社南高校ダンス部のメンバー 青く輝く五重塔 JR 吉備線の名称が JR 桃太郎線 に改名されたことに合わせて、特 別にラッピングされた列車の運行 が 開 始 さ れ ま し た。 列 車 は 3 月 26 日から運行開始。同日、総社 駅ホームでは備中温羅太鼓を招き イベントが行われました。 家族に祝福される石原さん 総社高校定期演奏会が3月 20 SKYMジュニアウインドアン 日、市民会館で開催されました。 サンブルの定期演奏会が3月 27 第1部は吹奏楽部、第2部は合唱 日、市民会館で開催されました。 部によるステージ。最後は「風に 「タイ リッジ マーチ」など 13 曲 なりたい」を吹奏楽部と合唱部が を訪れた約 530 人の観客の前で 合同で演奏し、生徒と観客が一体 披露。練習の成果を発揮し、輝か となって盛り上がっていました。 しい音色を届けていました。 神秘的な様相に 表彰された選手ら 216 点の応募のなかから選ばれ たそうじゃ産米キャラ弁コンテス ト入賞作品の表彰式が3月 25 日、 総合福祉センターで行われまし た。 受賞者 20 人のうち5人が出席。 受賞者には総社産米や、そうじゃ 消防署カレーが贈られました。 広報そうじゃ 2016.5 27
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