笑 輪 和 話

笑 ○
輪 ○
和 ○
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東花畑小学校たより
平成 28 年 4 月 18 日発行 4号
発行者 校長 加来 孝
熊本地方を中心に襲った地震では多くの被害が出ました。知人や親戚縁者の方々も多くいらっしゃるのではな
いでしょうか。本当に心配です。本校でも土曜日の午前3時より避難場所として体育館を開設いたしましたが、
午前9時過ぎには閉所いたしました。本校区では避難してくる地域・保護者の方はおられませんでした。
6年生、がんばっています!
今年度は学級増により教室配置が昨年度とは異なり、北校舎3階の1年教室の並
びに、6年生の教室があります。1年生と6年生の関係は、歓迎遠足でも一緒に行
動して6年生が1年生のお世話をすることになっています。
ですから、早朝より6年生が1年生の教室に入り、声をかけてトイレやランドセ
ルの入れ方などのお世話をしたり、中には絵本の読み聞かせをしたりしている6年
生もいます。1年生も少しずつ慣れて笑顔が増えてきています。
気になりますね!?
教室を巡回していて気づくことがあります。それは‘疲れた’モード全開で机に伏してダラッとしている子ど
もたちの姿です。学年に1~2名は見かけます。声をかけてもあまり反応がなく、明らかに寝不足で朝食も食べ
ていないのだろうなと推測されます。中休みを過ぎた頃には熟睡している子どもの姿もたまに見かけることがあ
ります。様々な家庭事情があるのでしょうが、子どもの基本的な生活習慣の乱れは、子どもの姿にストレートに
反映されます。特に低学年の子どもたちは体力的にも弱く心配です。
朝食抜きや寝不足はやる気をなくし集中力をなくすだけでなく、イライラ感が増し、多動になってキレやすく
なる傾向があります。つまり、友だちとのトラブルが多くなるわけです。
一般的には低学年児童で10時間の睡眠時間が必要と言われています。睡眠は、身体や大脳を休ませるはたら
きがあります。つまり、就寝中は血液の循環が良くなり全身に酸素が運ばれますが、睡眠不足になると血液の流
れが滞りやすくなるそうです。そして、体が冷えて基礎代謝が低下し、体質的にも太りやすくなるそうです。
基本的生活習慣の確立を各家庭で是非お願いします。
読書マラソンが始まります!
昨年に引き続き、読書マラソンを始めます。学校図書館の貸出準備も終わり、2年生以上の子どもたちに読書
カードが担任の先生から配られたことだと思います。どんどん良い本を読んで、読書習慣を身につけてほしいと
思います。できれば、家庭学習の時間の延長線で 10 分でも 15 分でも読む時間を設定してほしいです。もちろん、
お家にある本でも構いませんし、お小遣いをだして買った本でも構いませんよ。ただし、漫画の本はだめです。
歴史漫画もこの取り組みには入れないで下さい。
1年生は、まだ書くのが難しいかもしれませんので、担任の先生からタイミングを見計らい、始める時期を決
めてもらいたいと思います。
さて、読書カードにも書いていますが、3年生までは、50 冊、100 冊、200 冊、300 冊・・・、4年生以上は、
30 冊、60 冊、100 冊、150 冊、200 冊・・・読んだら校長室に自分でカードを持ってきます。翌日、再度、校長
室に来たときに、賞状を渡します。
昨年も書いたのですが、読書のよさ(一例)
○ 語彙が豊か(表現力の向上)になり、知識(学力)が増えます。読書の副産物として一般に言われているこ
とですが、本をよく読む子は学力が高いと言われています。
○ 生活上、落ち着きがでて物事を冷静に考えることができるようになります。
○ 想像力や創造力が豊かになります。
○ 特に低学年における親子読書や読み聞かせの取り組みは、親子間の絆がより強くなります。
○ 読書は、自分の体験していないことを体験でき、主人公とともに喜怒哀楽を感じることで、よりよい性格、
行動、そして生き方を知ることができます。感性・感情が豊かになり、そのコントロール法を知り、人生のさ
まざまな場面で気づかないうちに応用することができるとも言われています。
学校ホームページ
http://www.fuku-c.ed.jp/schoolhp/elhigsih/