躍動する 躍動する - 公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会

全国設備管理強調月間記念行事
東北・北海道地区大会
2016年
6月23日(木)
東北開催
発表者と参加者の
交流会実施
フォレスト仙台
(宮城県仙台市)
現場一人一人の想いが
躍動する
設備
老朽
モノづくりを支える
製造・保全部門などの
現場改善を大公開
(活動事例発表会)
会場
化対
策
人材育
!!
成
品質安定
一
安全第
故障低減
善
改
納期
コスト低
減
第 44 回全国統一スローガン<産業振興株式会社・小山 智弘さん>
「見る目 気づく目 工夫の目
みんなで実践 自主保全」
8 社10 発表
株式会社アイメタルテクノロジー
ソニーストレージメディア・アンド・デバイス株式会社
株式会社東北佐竹製作所
トヨタ自動車東日本株式会社
トヨタ紡織株式会社
株式会社ミクニ
株式会社ミツバ
日産自動車株式会社
主催:公益社団法人日本プラントメンテナンス協会
後援(予定):経済産業省、厚生労働省、環境省、愛知県、福岡県
協 賛(予定)
公益社団法人化学工学会
一般財団法人省エネルギーセンター
公益社団法人全日本能率連盟
一般社団法人中部産業連盟
一般財団法人日本科学技術連盟
一般社団法人日本化学工業協会
一般財団法人日本規格協会
一般社団法人日本産業機械工業会
公益財団法人日本生産性本部
一般社団法人日本設備管理学会
一般社団法人日本鉄鋼連盟
一般社団法人日本能率協会
日本メンテナンス工業会
公益社団法人大阪府工業協会
関西化学工業協会
公益社団法人山陽技術振興会
一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会
中国地区品質経営協会
一般社団法人富山県アルミ産業協会
一般社団法人富山県機電工業会
一般社団法人富山県経営者協会
一般社団法人北海道機械工業会
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
一般社団法人みやぎ工業会
山口県高圧ガス保安協会
公益財団法人やまぐち産業振興財団
!
本大会の「優秀改善賞」受賞事例は10月 20 日『優秀改善事例全国大会』へ!
東北・北海道地区大会(東北開催)2016プログラム
受付 10:00 〜 2 階第 2 フォレストホール前
10:30
▼
10:35
開会あいさつ
10:35
▼
10:55
新型式立上げに伴う解枠工程での
製品不良の低減
10:55
▼
11:15
トロコイドポンプ
生産リードタイム短縮活動(仮)
今野 拓寛
株式会社アイメタルテクノロジー
北上製造部門 北上工場
北上製造第一部 製造第一課 鋳造ライン
造型Bチーム チームリーダー
新型式の立上げにおいて解枠工程での製品打痕不良が多発した。現行型式との比較
も含めて三現主義にて現状把握を積み重ね、新型固有の問題や設備の悪さを追求し
対策につなげた。発生プロセスの追求から点検基準の考え方までを振り返った事例
を紹介する。
船越 淳也
株式会社ミクニ 盛岡事業所
製造3グループ 33ブロック 班長
改善前は、生産リードタイムに加工から組立まで2日を要していた。リードタイムを
短縮するには加工と組立を連結する必要があったが、加工側のサイクルタイム短縮
や刃物の見直しなどの改善をすることにより連結が可能となった事例を紹介する。
私たちのサークルは、汚さない仕組みや予兆管理による設備と品質の管理など、多岐に
わたる自主保全による改善を行うことで、メンバー全員が改善の意識を高め、品質を感じ
る職場づくりができた。ソニーの企業理念にある、
「自由闊達にして愉快なる理想工場」
を目指し、
サークル活動一つひとつのステップを大切にして継続した事例を紹介する。
金型故障によるLTTRの短縮のため、射出金型エジェクタロッド動作不良「0件」を
目標に活動した。金型故障解析による不具合を抽出することで、現行基準の見直し
による数値管理をし、エジェクタロッド動作不良を撲滅した事例を紹介する。
11:15
▼
11:35
自由闊達にして愉快なる理想工場を創る
半澤 孝史
ソニーストレージメディア・アンド・デバイス
株式会社 多賀城サイト
メディア製造部門 ディスクメディア製造課
11:35
▼
11:55
射出金型エジェクタロッド動作不良の撲滅
千葉 幸彦
トヨタ紡織東北株式会社 岩手工場 北上本社
生産技術部 保全室
休 憩(11:55~12:45)〈お茶付お弁当をご用意しております〉
設備停止時間を短縮せよ!
~保全部門のチャレンジ課題~
12:45
▼
13:05
13:05
▼
13:25
私たちの保全活動
13:25
▼
13:45
自前制作「切削水噴霧装置」設置による
高能率研削の実現
箭内 剛
株式会社ミツバ 福島工場
製造技術課
TPM活動を通じて“安定生産”“安定操業”を目指し自主保全と計画保全で連携しなが
ら設備メンテナンス活動を行ってきた。定期保全で時間の掛かる部品交換作業の短
縮と部品寿命延長を図ることで、さらなる生産効率UPの取組み事例を紹介する。
藤原 睦
トヨタ自動車東日本株式会社 岩手工場
組立部 第2組立課 第20組立設備係
組長
保全などの一切の維持費と、設備の劣化による損失との合計を引き下げることに
よって、総合保全費を抑えるために、目指す保全へのロードマップを描き現状の自
分たちの立ち位置を見ながら取り組んだ保全活動の事例を紹介する。
日産自動車株式会社 いわき工場
工具技術グループ 工具保全係
難研削のダイヤモンド工具を高能率で再研削するためには、切削水量の適正化が不
可欠である。その実現に向け、自前で切削水噴霧装置を製作し、維持管理を図るこ
とで、安定した高能率再研削を可能とした自主保全活動の事例を紹介する。
小豆畑大輔
休 憩(13:45~14:00)
14:00
▼
14:20
14:20
▼
14:40
14:40
「もったいない」・・・
製造部署における消耗品費削減
野村 千春
ソニーストレージメディア・アンド・デバイス
株式会社 豊里サイト
メディア製造部門 塗布メディア製造4課
新品種が生産導入され、職場における工程環境が変わっていく中、サークル活動を
行った。消耗品の増加や管理の方法の見直しと、なかなか進捗せず四苦八苦した
が、みんなで協力してしっかりと成果を出すことができた事例を紹介する。
生産の変種・変量制約に対する
仕上ライン効率の維持・向上
高橋 史仁
株式会社アイメタルテクノロジー 北上製造部門 北上工場
北上製造第二部 製造第二課 仕上ライン
仕上Bチーム チームリーダー
客先要求の品種・数量の変化に対応すべく社内拠点間の生産移管を実施したが、職場
にとっては「苦手な製品」が増えて生産性が低下した。これを回復させるために、計画の
組み方、基準・管理方法の見直しと改善を行い、生産性10%向上、実績最高値の95%
までリカバリーを行うことができた事例を紹介する。
CBSボディ 不良削減
▼
15:00
菅原 雄二
株式会社東北佐竹製作所
製造部 製造課 1係 2機械班
CBS(精米機)ボディは特殊加工されたSUS材のため、表面のキズや打痕は即、不良廃
棄される。また、材料も高額なので取扱いや加工には神経をつかうやっかいな部品だ。
このボディはプレス加工が4工程あり、加工のたびにキズ、打痕がないかチェックして
いても不良が発生していた。今回、この不良を削減するため、プレス工程の現場現物で
不良の原因となる付着物を除去した事例を紹介する。
休 憩(15:00~15:20)
発表者と参加者の質疑応答・意見交換・情報交流を目的とした企画です。短時間ではありますが、積極的な交流をお願いいたします。
15:20
▼
16:20
発表者・参加者交流会
16:20
▼
16:40
表彰式 第44回全国設備管理強調月間入選作品の表彰、優秀改善賞・奨励賞の表彰
(当日は名刺をご持参ください)
全国設備管理強調月間Webサイトでは、
全国設備管理強調月間 東北・北海道地区実行委員(敬称略)
委 員 長
副委員長
副委員長
委 員
月間に関する最新情報を更新中!
株式会社東北佐竹製作所
秋井 文夫
田村 浩一
新日鐵住金株式会社
川畑 輝夫
アイシン東北株式会社
佐藤 昭彦
ソニーストレージメディア・アンド・デバイス株式会社 上遠野 光彦
TDK株式会社
佐々木 信
トヨタ自動車東日本株式会社
浅尾 明利
日産自動車株式会社
勝 智昭 (2016年4月現在)
株式会社アイメタルテクノロジー
URL http://www.jipm-topics.com/gekkan/
*「TPM」
「からくり改善」は、日本およびそのほかの国における
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標です
お申込みはホームページから➡ http://www.jipm.or.jp ★ またはファクシミリで➡ 048 ‒ 470 ‒2702
■参加料
*太線の枠内のみご記入ください
日本プラントメンテナンス協会会員
(正会員・事業所会員)
日本能率協会法人会員
協賛団体会員
一般
7,560 円(税込み)
9,720 円(税込み)
MA1014
■キャンセル規定(通常料金のみ適用)
参
■会場案内
・フォレスト仙台(仙台市青葉区柏木 1-2-45)
加
■ご注意・お願い
申
・請求書・受付票に会場案内を同封いたします
■参加申込み方法
■お申込みについての問合わせ先
株式会社アイ・イーシー 通信教育・セミナー受付センター
書
・小会ホームページからお申込みいただくか、右記申込書に必要事項を記入のうえ、ファクシミリにてご送付く
ださい。電話での申込みは受け付けておりません
・ご参加には受付票が必要です。必ずご参加前に受付票の到着をご確認ください。なお、開催直前に申込みの方
には、受付票をお送りできないことがあります。その場合は申込み時に電話で確認のうえ、ご来場ください
・開催の約 2 週間前より、
派遣窓口ご担当者様あてに受付票・会場案内と請求書を送付します。請求書が届き次第、
小会指定の銀行口座にお振り込みください。なお、振込み手数料は貴社にてご負担ください。
込
・天変地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停止、官公庁の指示等の小会が管理できない事由
により、発表会の内容変更・中止のために生じたお客様の損害については、小会ではその責任を負いかねます
・録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします
東北・北海道地区大会(東北開催)2016
開催日 2016年6月23日(木)
(活動事例発表会)
*いずれかにレ印でチェックののち、左記参加料の表より参加料金・人数・合計額をご記入ください
(1 名あたり、テキスト代・昼食代が含まれております。
)
・参加予定の方が当日参加できない場合は代理の方がご参加ください。代理の方の参加も不可能な場合は、
下記の規定によりキャンセル料を申し受けます(キャンセルはファクシミリでのみ申し受けます)
・開催当日および前日の参加取消し ・・・ 参加料全額 (参加料入金済の場合、返金いたしません)
・開催の2日前~7日前の参加取消し ・・・ 参加料の 30%(参加料入金済の場合、70%を返金いたします)
*いずれも土日曜・祝祭日を含みません
全国設備管理強調月間記念行事
□
□
□
□
日本プラントメンテナンス協会会員(正会員・事業所会員) 日本能率協会法人会員
協賛団体会員
一般
@
円(税込み) ×
名=合計
ふりがな
ふりがな
会社名
事業場名
ふりがな
ふりがな
派遣窓口
ご担当者
所在地
E-mail
備考欄
円(税込み)
所属・役職
〒
電話
ファックス
@
受付
登録
発送
電話:048-470-3710 E-mail:[email protected]
※小会ではセミナー・イベントの申込手続きに関する業務を株式会社アイ・イーシーへ委託しております
■大会の詳細についての問合わせ先
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 普及推進部
〒 100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-2-2 住友商事竹橋ビル 15 階
電 話:0120-451-466
E-mail:[email protected]
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