「被扶養者の確認について」に関するQ&A

「被扶養者の確認について」に関するQ&A
Q1.学生の場合は「学生証の写し又は在学証明書(平成23年度のもの)
」だけ
で、「所得証明書」は必要ないか。
A:今回の調査では、昨年の年収の証明書は不要です。
但し、「年間収入」の欄に今年の見込みを記載してください。
収入によっては扶養から除外させていただく場合があります。
Q2.学生以外の方(配偶者を含む)
「非課税証明書・所得証明書・住民税決定
通知書の写し」等収入金額の記載があるものとあるが、ほかに代用となる
ものは。
A:公的所得証明で上記以外に、
「納税額」のある方は「市民税・県民税 納
税通知書」が、6月上旬に各家庭に送付されています。
「市町村長印のある表紙」と「収入・所得の記載面」の2枚をコピーした
同証明書となります。
Q3.「パート勤務」などの方は「源泉徴収票」で良いか。
A:「源泉徴収票」は、その方の1年間の収入の全てを証明する資料ではな
いため、各市町村の公的証明(所得証明書)が必要となります。
Q4.専業主婦など全く「無収入」の方は何も添付しなくても良いか。
A:全く「無収入」の方も「所得証明書」の添付が必要です。
現在、返送いただいている中で、
「調書」へ「0円・無し・無収入」との記
入のみで、所得証明書の添付がないケースが散見されます。
市町村の市民課(税務課等)で「所得証明書」を発行していただく必要が
あります。
その際は、窓口で「ゼロ申告」
(市町村により支所等では申告受付ができな
い場合もあります。)という手続きを予めしたうえで、証明書の交付をして
いただくこととなります。
Q5.「調書:被扶養者欄」にある「税法上の扶養家族で」→「有・無」とは。
A:銀行の人事システムの扶養申告をしている方は「有」、無い方は「無」と
記入してください。(但し、「有」の場合も所得証明書は必要です。)
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Q6.「職業・学校・学年」欄について。
A:職業は「会社名を記入」但し、
「パート・派遣社員」との記入でも結構で
す。学校は「学校名」、学生証を添付していただきますので「大学生・短大
生・専門学校生」でも結構ですが、「学年」は記入してください。
Q7.「調書」は、
「部・店」で取り纏めて提出するのか。
A:証明書等の手配もあり、各個人管理で提出してください。
Q8.「異動」があったが、「調書」に表示の「所属名」はそのままでよいか。
A:提出日時点での「所属名」に訂正して返送してください。
(確認等させていただく際の問い合わせのため。)
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