6歳(年長児)から 18 歳(高校生)までが対象です 子ども発音相談のお知らせ 「正しく発音できない」「流暢に話すことができない」など、お子さんの発音のことで心配なことあり ませんか?またはお子さん自身が悩んでいる、困っていることはありませんか?正しい発音で話せるこ とは、自信につながります。お気軽にご相談ください。 ☑ ☑ ☑ ☑ ☑ 幼児期から現在に至るまで、部分的に正しく発音ができない音がある。 文章になると、言いにくさやうまく発音できない単語がある。 幼児音が残っている(くつ→くちゅ、せんせい→てんてい、ラッパ→ダッパ など)。 副鼻腔炎など異常がないのに、声が鼻にかかる。 話しているときの舌や唇の動かし方が気になる。舌ったらずな話し方をする。 など 医学的な問題がなく、舌や唇の動かし方が間違っているために、正しい呼気の流れが阻害された り間違った位置で音が発生したりすることで、正しく発音ができない場合があります。クセのよう なもので、自分で修正することが困難です。そのため、正しい矯正の機会が得られずに、そのまま 成人まで持ち越される場合がほとんどです。 舌の長さ、舌小体(帯)、歯並び、噛み合せに異状があると診断された方でも、ほとんどは不正発 音の重大原因ではなく、手術や歯列矯正をせずに発音・発声の訓練をすることで、発音を治すこと が可能とされています。 日 程 6月 15 日(水)午後のみ、16 日(木)、17 日(金)午前のみ ※ 次回の日程は、10 月です。 5月 17 日(月)まで(申込み状況によっては、期間を延長します) 予約締切 ※ 個別相談のため、人数に限りがあります。希望の日時がありましたら、お早めにお申込 みください。 対 象 6歳(年長児)から 18 歳(高3年まで)で、発音に心配がある方 ※ 病気や麻痺、けが、聴覚、発達の面等において、医療・専門機関で支援を受けている方 や受けたことのある方は、対象外です。治療や支援を受けている機関にご相談ください。 言語聴覚士による個別相談 内 容 ※ 正しい発声方法や家庭でできる訓練方法を提案します。継続的に発音の確認、訓練等 の支援を行う場合もあります。必要に応じて、医療・専門機関を紹介します。 ※ 相談料はかかりません。 会 場 保健センター
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