- 1 - 別府市告示第167号 公募型プロポーザル方式に係る手続開始の

別府市告示第167号
公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公告
次のとおり公募型プロポーザル方式に係る手続き開始について公告する。
平成28年4月22日
別府市長
長野
恭紘
1 業務概要
(1) 業務名
べっぷの海辺利活用推進計画及び管理計画等策定委託業務
(2) 業務内容
次の項目について検討を行う。
ア 本市の海岸における利活用の推進に対する検討
イ 利活用を踏まえた海岸管理に対する検討
(3) 履行期間
契約締結日から平成29年2月28日まで
2 公募型プロポーザル参加資格
公募型プロポーザルの参加資格は、次に掲げる条件をすべて満たすものとする。なお、
設計共同体による本プロポーザルの参加は認めない。
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当し
ない者及び同条第2項の規定に基づく別府市の入札参加制限を受けていない者であるこ
と。
(2) 別府市が発注する測量等の契約に係る競争入札に参加する者に必要な資格及び資格審
査の時期等に関する告示(昭和60年別府市告示第269号)により、平成27年度に
別府市が発注する土木コンサルタント業務の契約に係る競争入札参加資格を有する者で
あること。
(3) 本プロポーザル方式に係る手続き開始の公告日から業務の契約締結日までの間のいず
れの日においても、別府市が発注する建設工事等の契約に係る指名競争入札参加者の資
格を有する者に対する指名停止等措置要領(昭和60年別府市告示第76号)の規定に
基づく指名停止期間中でないこと。
(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の申
立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開
始の申立てがなされている者(会社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民
-1-
事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者であって、更生計画の認可
が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定したものを除く。)でないこと。
(5) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第
6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は法人であってその役員が暴力
団員でないこと。
3 技術提案書の提出者を選定するための基準
(1)
参加表明者の経験及び能力
建設コンサルタント登録状況、同種又は類似業務の実績、企業の表彰実績、
市内、県内での業務実績
(2)
配置予定の管理技術者の経験及び能力
資格、同種又は類似業務の実績、表彰実績、従事期間
4 技術提案書を特定するための評価基準
(1) 業務実施体制
配置予定の技術者、再委託等
(2) 配置予定の技術者(管理、照査、担当)の経験及び能力
資格、同種又は類似業務の実績、業務実績、従事期間
(3) 業務の実施方針、実施フロー、工程表
業務の理解度、実施手順の妥当性、工程計画の妥当性
(4) 評価テーマに関する技術提案
海岸利活用の検討方法、海岸管理計画の検討方法
(5) プレゼンテーション
上記(1)∼(4)に対する説明力、熟知度、対応力
5 公募型プロポーザルの手続き等
(1)
説明書等の配布方法
公告日以降、説明書等を別府市公式ホームページからのダウンロードとすることが
できる(市公式ホームページアドレス
http://www.city.beppu.oita.jp)。
ただし、これにより難い場合(ダウンロードできない場合等)は、次により配布す
る。
ア 配布期間:公告日から平成28年5月6日(金)までの閉庁日を除く日の午後4時
まで
イ 配布場所:5(4)の担当課
(2)
参加表明書の提出期限、提出場所及び提出方法
ア 提出期限:平成28年5月13日(金)午後4時まで(必着)
イ 提出場所:5(4)の担当課
-2-
ウ 提出方法:持参、郵送(配達証明付き書留郵便に限る。)又は託送(書留郵便と同等
のものに限る。)による。
(3)
技術提案書の提出期限、提出場所及び提出方法
ア 提出期限:平成28年5月25日(水)午後4時まで(必着)
イ 提出場所:5(4)の担当課
ウ 提出方法:持参、郵送(配達証明付き書留郵便に限る。)又は託送(書留郵便と同等
のものに限る。)による。
(4)
担当課
〒874−8511
大分県別府市上野口町1番15号
別府市建設部都市整備課
電話
代表:0977−21−1111(内線3436)
直通:0977−21−1388
FAX
0977−22−9478
電子メール
[email protected]
6 その他
(1) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨:日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 契約保証金:要(契約金額の100分の10以上)
ただし、利付国債の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保
証金の納付に代えることができる。また、履行保証保険契約の締結を行った場合は、
契約保証金を免除する。
(3) 契約書作成の要否:要
(4) 公募型プロポーザル参加者は、契約を担当する職員から公募型プロポーザル参加表明
書等について説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
(5) 公募型プロポーザルに対する費用(参加表明書、技術提案書及びこれらの添付資料の
作成等に必要な費用、交通費等)は、すべて参加者の費用とする。
(6) 詳細は公募型プロポーザル説明書による。
-3-