G7茨城・つくば科学技術大臣会合開催記念シンポジウム ~科学技術の未来を語る~ 1.開催趣旨 5月15日(日)から17日(火)に茨城県つくば市において開催するG7茨城・つくば科学技術大臣会合 の公式行事として,ノーベル賞受賞者等の講演による我が国の科学技術力の発信とともに,G7各国の大臣や 第一線で活躍する研究者等を交え,未来の科学技術のあり方や国際共同研究など国際連携・協働の重要性など について意見交換等を行い,次世代の科学技術を担う若者に向けたメッセージ性のあるシンポジウムを開催す る。 2.主催 内閣府,茨城県,つくば市,G7茨城・つくば科学技術大臣会合推進協議会 3.開催日程 平成28年5月15日(日) 13:30~ (途中入退場不可) 4.開催場所 つくば国際会議場 大ホール(約 1,000 名) 5.言語 英語(同時通訳) 6.プログラム(予定) (第1部) 【歓迎セレモニー】 ・島尻 安伊子 内閣府特命担当大臣(科学技術政策) , ・橋本 昌 茨城県知事 ・市原 健一 つくば市長 (第2部) 【シンポジウム】 ・オープニング(江崎玲於奈 博士・つくば国際会議場館長(ノーベル賞受賞者) ) ・基調講演① (小林誠 博士(物理学者) (ノーベル賞受賞者) ) 「Role of basic research in the development of science and technology」 ・基調講演② (筑波大学:山海 嘉之 博士(内閣府 ImPACT Program Manager) ) 「The future society with robot suit HAL」 ・各国大臣スピーチ 【パネルディスカッション】 テーマ: (仮題)国際的に開かれた研究組織が科学技術にブレークスルーをもたらす ~次世代を担う若者に向けて~ モデレータ (原山優子 議員:総合科学技術・イノベーション会議) パネリスト (小谷元子 議員:総合科学技術・イノベーション会議) 〃 (村山斉 教授:東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構長) 〃 (柳沢正史 教授:筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構長) 〃 (伊丹健一郎 教授:名古屋大 トランスフォーマティブ生命分子研究所拠点長) 〃 (ジョナサン・ドーファン 学長:沖縄科学技術大学院大学)
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