配点 ■企画提案書評価シート 評価項目 1 2 本件に対する 基本的な考え方 評価基準 3 3 本システムの構築を実現するに当たっての留意点や重点個所が明確であり、本市に有益である。 3 3 直近3年間の売上高、経常利益を判断し、事業者としての信頼性・将来性(倒産の恐れがない)が十分である。 3 3 自治体への取組状況が豊富で、組織内に自治体関連の技術者を多く有している。 3 3 個人情報保護・セキュリティへの取組み、社員に対しての研修や教育などの取組みが十分である。 3 3 今回と同等レベルの調達範囲を本市と同規模以上の自治体に導入した実績があり、本市への導入も円滑である。 3 3 提案するシステムのコンセプトや特徴が、本市にとって有益である。 3 3 システムの稼働形態がクライアントに影響しない提案になっている(Web型等)。 3 3 10 10 事業者概要 カスタマイズに対する柔軟な対応が可能なシステムになっており(帳票レイアウト変更含む)、原則、カスタマイズは無 償対応できる。 現行の財務会計システムの機能を下回る部分及び職員の負担が増す部分についてのカスタマイズは無償対応でき る。 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 システムA システムB 本業務を実施するに当たっての基本的な考え方が現実的であり、本市の考え方との整合が図られ、システム構築に よる効果が明らかになっている。 提案システムの概要 10 10 既存システムからのデータ移行がスムーズに行える提案となっている。 5 5 人事異動等に伴う利用者権限の変更が負担なく行える、又は人事システムとのデータ連携が行える。 3 - EUC機能が十分であり、各種コード表も出力できる。業務効率化への具体的な方法が提案されている。 5 5 本運用環境と分離独立した研修環境(テスト環境)が用意されている。 5 5 新地方公会計対応部分のシステムの完成度が高く、職員に負担をかけずに日々仕訳ができる。また財務諸表の作 成が容易である。 10 - 固定資産台帳機能が十分備わっている。 10 10 同一システム内で、法適化4事業について、混乱なく切り分けて運用できる仕様になっている。 - 10 各システムの「機能要件回答書」により別途評価する。 - - 帳票の種類、数量について十分に実用性を備えている。 5 5 システム全体像が分かりやすく、かつ、システム構成が適切である。 3 3 サーバー又はデータセンターについて構成や安全性が十分であり、構築費や回線費用が適切である。 3 3 システム稼働に必要な機器や環境条件(電源、ネットワーク、端末のレスポンスなど)が明らかになっている。 3 3 ユーザ数などを十分考慮し、本市が要求するレスポンス・データ量を確保できる提案になっている。 3 3 本稼働後5年間にデータが増加した場合の対応方法が明確で、安心できる。 3 3 セキュリティを確保する手法が現実的であり、かつ、本市に適した手法である。 3 3 利用者又はグループ(課)毎に、利用できる機能の管理を容易に行える。 3 3 障害発生時でも業務への影響を最小限にする体制(仕組み)が提案されている。 3 3 バックアップ/リカバリーの仕組みや手順がシンプルで、障害時のダウンタイムが最小限になるような構成になってい る。 3 3 障害発生時の対応が明らかになっている。 3 3 システムの稼働時間、稼働環境、運用体制が適切である。 3 3 サポート体制が整っており、安心してシステムを運用することができる。 3 3 業務継続性(災害時含む)及びシステム品質の確保が十分に期待できる。 3 3 通常の保守運用手法が現実的であり、本市に適した手法である。 3 3 問い合わせ窓口が一本化され、安定してシステムが稼働でき、本市の要求を満足する運用保守体制となっている。 3 3 法制度改正時などにおいて、費用面・運用面での影響が少ない。 3 3 新地方公会計、地方公営企業法の内容も含め、新しいシステムの操作方法・教育に関する研修計画がある。 3 3 職員研修に必要なマニュアル類の提供がある。 3 3 10 - - 10 3 3 - - 154 151 システムの機能 システムの構成 性能・拡張性要件 信頼性・安全性要件 可用性・耐障害性要件 システム運用条件 システム保守条件 職員研修 新地方公会計 (会計指導) 地方公営企業法 (会計指導) その他 新地方公会計制度に関する会計指導体制が整えられており、適切なアドバイス、システム操作の指導又は財務諸表 作成指導等を受けられる。固定資産台帳の整備・更新に関する質問にも対応できること。 地方公営企業法に関する会計指導体制が整えられており、適切なアドバイス、システム操作の指導又は財務諸表作 成指導等を受けられる。固定資産台帳の整備・更新に関する質問にも対応できること。 本市からの要求以外の追加提案があり、かつ、その内容が本市に有益である。 システム構築費及び稼働後5年間の保守費用を含む総額で、価格評価を別途実施する。 15 経費見積額 予算限度額の50%以下の見積額は満点とし、当該50%を超える額について下記の計算式により評価点を算出する ものとする。 見積額(消費税込) ― 予算限度額の50%の額 = α ( 1 - α / 予算限度額の50%の額 ) × 200点 = 評価点 ただし、計算後の評価点が50点を下回る場合は、50点を付与する。 合計
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