チラシ(PDF:705KB)

ふれあいの祭典
~ 県民手づくり事業大募集~
日頃あたためている
イベントプランを実現してみませんか?
ふれあいの祭典は、毎年一回地域持ち回りで開催しています。
今年は、多様で個性的なライフスタイルを創造する活動の支援拠点である県立丹波の森公
苑が 20 周年を迎える丹波地域を会場に、丹波の森構想の担い手である丹波地域の県民、各種
団体、NPO、行政などが集う「丹波の森フェスティバル」や丹波地域の食を集めたイベントと
一体的に開催します。
『ふれあいの祭典 丹波ふれあいフェスティバル』を皆さんの楽しい企画で盛り上げましょ
う。
募集期間
4月13日(水)~5月18日(水)
補助金額
1事業あたり15万円を上限に補助
内
ふれあいの祭典 丹波ふれあいフェスティバルでの
テント出展・ステージパフォーマンス等
容
~ ふれあいの祭典 丹波ふれあいフェスティバル について~
と
き
ところ
主な催し
平成28年10月29日(土)、30日(日)
兵庫県立丹波の森公苑(丹波市柏原町柏原)
・丹波地域を中心とする県内各地特色豊かなステージパフォーマンス
・食と物産をはじめとする丹波や県内各地の魅力紹介、健康や環境などに関する
ブース出展(店)
・地域の方々が主体となった手づくりの出展やステージパフォーマンス
(県民手づくり事業)
・高等学校工業教育フェアなどの同時開催イベント
など
募 集 内 容
対象事業
次の要件を満たす事業とします。なお、営利目的や政治・宗教的な普及活動等は除きます。
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ふれあいの祭典 丹波ふれあいフェスティバル(以下「フェスティバル」)開催日
及び開催場所で実施される事業であること
フェスティバルを盛り上げる事業、または運営等を応援する事業であること
“交流と共生”の趣旨のもと地域間交流やふるさとへの愛着を育むなどの効果が
期待される内容であること
内容が創意工夫に富み、誰でも参加できる内容であること
計画内容が現実的で、フェスティバルとの融合が図れるものであること
※ 単なる展示や物販のみの出展(店)や、活動発表のみのステージ出演などは対象となりません。
【事業例】
※ これらは募集事業ではなく、あくまで参考事例です。
○
地域の魅力をユニークな方法で PR する事業
ex. ◆来場者が体験・学習しながら地域の伝統や文化、特産品について学べ
る事業 など
○
様々な交流・共生が図れる事業
ex. ◆多世代・多地域の方が参加するよさこい・マーチング・バンド・
キャラクターステージ
◆昔の遊びなどお年寄りから子どもまで一緒に楽しめる事業 など
○
防災・減災への意識を高める事業
ex. ◆来場者が楽しく遊びながら、防災・減災に関する知識を身につけ、学
べる事業 など
○
フェスティバルを応援する事業
ex. ◆会場を花などで装飾するなど、フェスティバルの運営を
応援する事業 など
テント出展並びにステージ等でのパフォーマンスが基本です。
なお、仮設物設置や別途活動スペースが必要な場合は、会場を利用する際の
注意事項がありますので、あらかじめお問い合わせください。
応募資格
兵庫県内に在住又は活動の拠点を置く団体・個人が対象となります。
応募方法
所定の申込用紙に必要事項を記入のうえお持ちいただくか、郵送でお申し込みください。
※申込用紙は事務局までご請求ください。なお、兵庫県のホームページからも入手
いただけます。
・ホームページ http://web.pref.hyogo.lg.jp/ac09/ac09_000000027.html
応募期限
平成28年5月18日(水)必着とします。
補助額
各採択事業の内容を検討のうえ、15万円を上限に予算の範囲内で補助します。
※ 補助対象経費及び補助率などは次ページを参照してください。
審査方法
提出いただいた資料により、審査委員会で審査を行い、7月上旬を目途に採否の結果を
お知らせします。
※ なお、提案の内容については、必要に応じてヒアリングを行います。
採択後
採択された事業の主催者は、フェスティバル担当者等と密に連絡を取り合い、会場内配
置場所や、搬入出方法などについて相互に協力・調整を行いながら進めるものとします。
その他
事業完了後、30日以内に実績報告書を提出していただきます(支出にかかる領収書の
写しを添付)。補助金は、実績報告書と補助金請求書を提出いただいた後にお支払いいた
します。
<書類の提出先・問い合わせ先>
兵庫県企画県民部県民生活課ふるさと交流班 担当/川上
〒650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1(兵庫県庁1号館3階)
TEL 078-362-3992
FAX 078-362-3908
県民手づくり事業補助対象経費等
※
審査委員会の審査を経て、15万円を上限に予算の範囲内で補助します。
※
対象経費の詳細については、ホームページ掲載の「補助対象経費」を参照してください。
【運営経費】
次の経費は、事業を実施する運営経費として、10/10補助します。
● 交
通 費:当日イベント及び前日会場準備にかかるスタッフの交通費
※ 金額はホームページ掲載の「交通費一覧表」を参照してください。
● 運
搬 費:外部業者に委託した場合の資材・材料等の運搬費
※ 搬入時間、方法等については、フェスティバル事務局の指示に従ってい
ただきます。
● 管
理 費:通信連絡費、打合せにかかる交通費・会場使用料等
※ 【事業経費】合計の1/10を限度とします。
【事業経費】
次の経費は、事業を実施する事業費として、1/2補助します。
● 講 師 謝 金:講師謝金等
1時間につき 6,000 円以下とします。
● 講 師 旅 費:講師旅費等(スタッフの交通費は除く)
実費弁償
● 出 演
料:イベント出演料(出演に係る経費一式)
申請者(団体)が他の団体に出演を依頼する際に計上して下さい。開催地域(篠山
市、丹波市)の出演者は上限5万円、
その他地域の出演者は上限 10 万円とします。
● 広報宣伝費:PR用パンフレット作成費、広告料等
フェスティバルの広報を行ってください。
● 会場設営費:テント等設営費(テント 1 張(3.6m×3.6m)につき 10,000 円を計上してください)
パネル作成費等その他イベント会場装飾費
テント等の設営は、原則、個別に設営業者に発注することはできません。
ただし、やむを得ない場合は、必ず事前に事務局と協議してください。
● 材 料 費 等:材料費、食材費等
飲食についてはふるまいをせず、飲食した者から必要経費を徴収してください。
● 消 耗 品 費:一品が 5,000 円未満で使用耐用期間が一年未満のものとします。
●
参加者粗品:一品が 100 円(税抜)以下で【事業経費】合計の 1/10 を限度とします。
●
レンタル料:レンタル、リース料(交通・運搬等にかかる車両レンタルは除く)
● 雑 役
務:ごみ処理料、保険料、保管料、手数料、コピー代等
イベントで出たごみは全て持ち帰ってください。警備計画はフェスティバル事務
局で一体的に策定しますが、必要に応じて警備員配置を要請することがあります。