新宿駅における北関東4市合同物産フェアの開催について

新宿駅における北関東4市合同物産フェアの開催について
政策推進課
北関東3県の中核都市である前橋市、高崎市、水戸市、宇都宮市は、北関東圏域全体の魅力や自
立性・存在感を高めることを目的に、平成26年度に北関東中核都市連携会議を設立した。
以降、定期的に市長会議を開催しながら、北関東4市を自転車で巡る北関東 400kmブルベや外
国人観光客誘客事業、北関東圏域内で行われる物産展への共同出店など、
“ランドネきたかん”と銘
打った共同観光PR事業を実施している。
このたび、前橋市の企画事業として、首都圏における共同プロモーション事業と位置付けた物産
フェア「ランドネきたかんマルシェ」を JR 新宿駅西口において初開催する(東京進出第1弾事業)
。
会場には、朝採りの新鮮野菜や旬の果物、北関東で愛される地酒や加工食品など多数の土産品が
並び、前橋豚肉料理、高崎パスタ、上州名物焼きまんじゅう、宇都宮餃子、水戸納豆などのご当地
グルメが集う。
本イベントの開催を通じて、首都圏に向けて北関東の魅力を発信し「認知度の向上による北関東
4市への新たな誘客」と「特産物等における新たなマーケットの開拓」を図る。
記
1 開催概要
(1) 日 時
平成28年9月18日(日)~20日(火)の3日間
午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時終了
(2) 会 場
新宿駅西口広場イベントコーナー
(東京都新宿区西新宿一丁目 JR新宿駅西口改札より徒歩1分)
(3) 内 容
特産品販売の実施、各市PRブースにおけるシティセールスの実施
(4) 出店数
43店(4市合計、うち前橋市は12店舗)
(5) 主 催
北関東中核都市連携会議
2 コンセプト・テーマ
(1)
連帯感を持って“きたかんブランド”を創造・発信する。
(2)
オシャレで可愛いエントランス及び店づくりを行い、特に若者に対して魅力的なイメージ
を与える。
(3)
来場者には特産品販売を通じて、地方都市が持つ優れた住環境や、ここでしかない自然
体験など、北関東で住むこと遊ぶことの素晴らしさを知ってもらう。
3 実施内容
(1)
特産品販売の実施(野菜、果物、スイーツ、ご当地グルメ、地酒、土産食品、工芸品等)
※前橋市からは、赤城の恵認証品取扱店、T-1グランプリ参加店、前橋市広域物産振興協
会加盟店、ふるさと納税特産品取扱店等が出店予定
(2)
各市PRブースにおけるシティセールスの実施(観光PR等)
4 事業経費
15,000千円(うち前橋市負担は、3,750千円)
(会場:新宿駅西口広場イベントコーナー)
JR新宿駅 1 日平均乗車人員
約75万人(日本一)
会場面積:470㎡