見学クルージング - 国立療養所長島愛生園

参加無料
内海国立公園
瀬戸
から
生
日
ひなせ
長島愛生園
を
めぐる
隔離の
歴史をた
どる
ル
ク ージング
日生駅前桟橋発着
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
長島愛生園歴史館(旧事務本館)
第6回
第7回
5月14日(土)
6月11日(土)
7月9日(土)
7月23日(土)
8月6日(土)
8月27日(土)
9月10日(土)
JR赤穂線日生駅(上り11:51着/下り11:53着)
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12:30 日生駅前桟橋出航/船上から島めぐり
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13:20 長島愛生園船越桟橋着
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歴史館・歴史回廊見学(解説有り)
15:40 長島愛生園船越桟橋発
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16:10
日生駅前桟橋着
▼
日生駅(上り16:51発/下り16:51発)
事務本館
1930(昭和5)年建設
常設展示室
ギャラリー
国のハンセン病政策の紹介と
長島愛生園での出来事を中心に
紹介しています。
絵画や陶芸作品など、
入所者の作品を展示しています。
●長島愛生園内の見学は2kmほど徒歩で移動します。歩きやすい服装でご参加ください。
長島愛生園入所者自治会 国立療養所長島愛生園
この島で
生涯を過ごすことを
強いられた人がいる
世界遺産登録に向けて
他のハンセン病療養所
及び地域と運動を
すすめています
長島愛生園について
国立療養所長島愛生園は1930年(昭和5年)11月20日、日
本初の国立療養所として誕生しました。当時ハンセン病は感染
症ということはわかっていましたが有効な治療法がなかったた
め、国の政策として療養所への隔離が行われました。
1945年(昭和20年)頃特効薬ができ、やがて完全に治癒さ
せることができるようになりましたが、隔離政策は1996年(平成
8年)の「らい予防法」廃止まで続きました。
現在、入所者は退所することもできますが、高齢のため愛生
園で生涯をすごす人がほとんどです。
2001年(平成13年)
「ハンセン病違憲国家賠償請求訴訟」で
ハンセン病に対する理解は格段に向上しましたが、社会的弱者
に対する偏見・差別はなお根強いものがあります。
偏見・差別のない世界をつくりあげていくために、ハンセン病
の歴史から学べることはたくさんあると思います。
長島愛生園がその一助となれば幸いです。
患者上陸
収容桟橋
1931(昭和6)年、
最初の患者が上陸しました。
ここから多くの患者が収容されました。
プロミン治療
監房
1947(昭和22)年、
ハンセン病の特効薬が使用されました。
逃走した者は監房に収監されました。
至岡山
穂線日
生駅
市営
駐車場
乗船場
至赤穂
250
鹿久居島
岡山ブルーライン
曽島
鶴海IC
日生駅前桟橋
(駅改札から徒歩1分)
太平山
日生湾
●岡山から1時間、大阪から2時間
お申し込み方法
日生
備前IC
JR赤
虫明IC
電話、またはe-mailで2日前までにお申し込みください。
鶴島
虫明
大多府島
長島
邑久長島大橋
長島愛生園歴史館
頭島
鴻島
クルージングコース
邑久光明園
0869-25-0321
e-mail: [email protected]
TEL.
通り山
長島愛生園
播磨灘
●各回先着60人 ●最低催行人数10人 ●荒天による欠航が見込まれる場合には前日夕方までにホームページに掲示し、電話、メール等で応募者に連絡します。
●天候等により当日突然中止となることがあります。 ●小学生以下は保護者の同伴が必要です。 ●出航の10分前までに日生駅前桟橋においでください。
●出航時間に遅れた場合は乗船できません。
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