一般質問【4】 (148kbyte)

人里に出没するイノシシ
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問
町長は、定住対策を大きな
柱として位置づけ、若者定住住
宅用地整備事業の予算を計上。
少しでも多くの若者が町内外で
要望 漁業者、町外からの定住
者も期待して待っている。早急
に対応をしていただきたい。
設置してい
仕事をするために、便利な場所
に正規のフェンスが必要ではな
に住宅用地の整備は必要であ
ない。
いか。
り、柳井・岩国のベットタウン
全ての海
答 正規のフェンスでは高額に
化を目指すことは大変重要なこ
水浴場に整
なるため、防護柵設置を継続的
とだが、今現在、島に残り、あ
備した場合、
に実施していきたい。
1千万円を
るいは、U・Iターンして、農
超える予算
漁業、商工業で一生懸命頑張っ
サ メ 対 策
が必要とな
ている若い世代にも、同様の支
り、 毎 年 の
援が必要。並行して平等な支援
を望む。
設置費も高
額となるた
答 昨年策定した周防大島町ま
め、3施設にはサメ除けネット
ち・ひと・しごと創生総合戦略
を設置していないことを表示し
において喫緊に取り組むべき施
ており、今後は近海でサメ情報
策について計画を策定、若年層
が発表された場合は、注意喚起
の就職先として企業誘致や起業
の看板を設置する。
など職の創設に対する支援、若
者が本町に住み続けるため安価
要望 一度設置すれば 年以
な土地提供に資する若者定住住
上 使 用 可 能。 毎 年 の 設 置 費 用
宅用地整備事業、安価な賃料で
も、 地 区 関 係 者 等 と 協 議 す れ
住宅を提供する空き家活用住宅
ば 対 応 可 能 と 考 え る。 再 度 検
の整備などを実施予定。
討を望む。
定住促進については、やれる
ことは全てやる覚悟を持ち臨ん
でいる。先鋭的な施策提言を頂
定 住 促 進
きたい。
問
近年温暖化により、サメの
目撃情報が増加し、昨年は公的
イノシシ対策
機関からの情報も 件に及ぶ。
問
イノシシ被害は年々増加、 サ メ 除 け ネ ッ ト の 設 置 が 必
昼夜を問わず頻繁に出没、学校
要。事故が起きる前の対応を。
内にも侵入しており、子供達に
答
町が管理している海水浴場
危害が及ぶことが大変心配され
は5箇所で、そのうち3箇所は
る。早急な対応を。
答 すでに学校敷
地内にワイヤーメ
ッシュ等の柵の設
置を行っている学
校もある。
油 田 小 学 校 は、
先日現地調査を行
い、出没箇所を確
認したので、当面
ワイヤーメッシュ
による防護柵を設
置したい。
問
すべての学校
小 田 貞 利 議員
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12
周防大島町議会広報 2016(平成 28 年)第 45 号