人里に出没するイノシシ 20 問 町長は、定住対策を大きな 柱として位置づけ、若者定住住 宅用地整備事業の予算を計上。 少しでも多くの若者が町内外で 要望 漁業者、町外からの定住 者も期待して待っている。早急 に対応をしていただきたい。 設置してい 仕事をするために、便利な場所 に正規のフェンスが必要ではな に住宅用地の整備は必要であ ない。 いか。 り、柳井・岩国のベットタウン 全ての海 答 正規のフェンスでは高額に 化を目指すことは大変重要なこ 水浴場に整 なるため、防護柵設置を継続的 とだが、今現在、島に残り、あ 備した場合、 に実施していきたい。 1千万円を るいは、U・Iターンして、農 超える予算 漁業、商工業で一生懸命頑張っ サ メ 対 策 が必要とな ている若い世代にも、同様の支 り、 毎 年 の 援が必要。並行して平等な支援 を望む。 設置費も高 額となるた 答 昨年策定した周防大島町ま め、3施設にはサメ除けネット ち・ひと・しごと創生総合戦略 を設置していないことを表示し において喫緊に取り組むべき施 ており、今後は近海でサメ情報 策について計画を策定、若年層 が発表された場合は、注意喚起 の就職先として企業誘致や起業 の看板を設置する。 など職の創設に対する支援、若 者が本町に住み続けるため安価 要望 一度設置すれば 年以 な土地提供に資する若者定住住 上 使 用 可 能。 毎 年 の 設 置 費 用 宅用地整備事業、安価な賃料で も、 地 区 関 係 者 等 と 協 議 す れ 住宅を提供する空き家活用住宅 ば 対 応 可 能 と 考 え る。 再 度 検 の整備などを実施予定。 討を望む。 定住促進については、やれる ことは全てやる覚悟を持ち臨ん でいる。先鋭的な施策提言を頂 定 住 促 進 きたい。 問 近年温暖化により、サメの 目撃情報が増加し、昨年は公的 イノシシ対策 機関からの情報も 件に及ぶ。 問 イノシシ被害は年々増加、 サ メ 除 け ネ ッ ト の 設 置 が 必 昼夜を問わず頻繁に出没、学校 要。事故が起きる前の対応を。 内にも侵入しており、子供達に 答 町が管理している海水浴場 危害が及ぶことが大変心配され は5箇所で、そのうち3箇所は る。早急な対応を。 答 すでに学校敷 地内にワイヤーメ ッシュ等の柵の設 置を行っている学 校もある。 油 田 小 学 校 は、 先日現地調査を行 い、出没箇所を確 認したので、当面 ワイヤーメッシュ による防護柵を設 置したい。 問 すべての学校 小 田 貞 利 議員 14 12 周防大島町議会広報 2016(平成 28 年)第 45 号
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