Untitled

第7回
新潟県新資源管理制度総合評価委員会
会議資料
平成 28 年4月 12 日
資料
第6回新潟県新資源管理制度総合評価委員会
議事録
1
開催日時
平成 27 年 12 月 22 日(火)13:30~16:00
2
開催場所
新潟県行政庁舎6階 602 会議室
3
出席者
新潟県新資源管理制度総合評価委員会委員長
小松正之
同委員会委員
近藤信、中田邦彦、服部建身、長谷川かよ子、大桃美代子、
中川定雄、南藤和文
作業部会委員
赤井田正彦、鈴木教之、濱田弘潤
参考人
国立研究開発法人水産総合研究センター
日本海区水産研究所 業務推進部長 檜山義明
新潟県県民生活・環境部消費者行政課(以下消費者行政課)
齋藤課長補佐
事務局
新潟県農林水産部水産課(以下水産課)
藤田課長、米山課長補佐、河村副参事、本間副参事、唐木沢副参事、
野瀬主査、渡辺主任、星野技師、佐藤職員
新潟県水産海洋研究所(以下水海研)
丸山参事
新潟県佐渡地域振興局農林水産振興部
渡邊副部長
4
議 題
(1)県内南蛮エビ消費動向について
(2)第5回委員会の議事録について
(3)H26 漁期の結果について
(4)今後の資源状況について
(5)IQ モデル事業評価方針について
(6)漁獲量規制に係る関係法令について
(7)その他
1
1
議題1 県内南蛮エビ消費動向について
資料1に沿って服部委員が説明
・8月の赤泊産南蛮エビしか販売されていない単価の高い時期に何か取組を行ったか。ま
た、金額を見ると大体 1500 円/kg で小南蛮が多い傾向に思えるが大南蛮の取扱いについ
ての考え方も教えてほしい。
(赤井田部会員)
→8月の実績については、夏と冬のギフト等に地元の南蛮エビである事を掲載して販売
したところ好評だったためその実績が反映されていると思う。県内産の良さは皆分か
っているが大南蛮はやはり高く、普段使いの商品としては向かない。南蛮エビに限ら
ず価格が高く品質の良いものはギフトとしての販売に向くと考える。
(服部委員)
・取り扱っている南蛮エビは、どのサイズが一番売りやすいか。
(中川委員)
→新潟産の底びき網で主に漁獲される小南蛮等を中心に扱っている。仕入れ担当者から
すると、底びき網とエビカゴとで大体8:2というところ。やはり単価の安い小南蛮
が我々の普段使いと思う。大南蛮はお刺身用で販売していて、普段使いとしてよりも
年末やお盆に使う。最近取り組み始めた惣菜や唐揚げに小サイズを用いている。
(服部
委員)
・丸物の刺身用の売価は1パックどのくらいか。
(鈴木部会員)
→300 円を超えると販売むらがあり、200 円台がプライスゾーン。(服部委員)
・水産資源の枯渇状態の対策としてどのような取組を考えているか。
(大桃委員)
→MSC などの認証指定のある商品の優先的な仕入れや、ノルウェーのサーモンなど国を
挙げて持続可能な漁業の支援を行っている商品の販売などを積極的に取り入れようと
考えている。本委員会での決定事項が増えて、その商品を漁獲した船名が分かれば我々
も南蛮エビの取組やその船の取組を店内で PR できると思う。(服部委員)
・丸魚の消費が低迷している中で惣菜化を取り入れたところ、共稼ぎの家族等が好んで買
うようになり惣菜の需要が高まったということだが、今後この取組を他店舗に広げてい
く予定でいるのか。
(長谷川委員)
→本格的な惣菜ブースの設置は今回初めての取組であるが、実績が出ているため他店舗
でのそういった店作り等も社内で検討している。
(服部委員)
・地元産が無ければ県外産を使うということだが、基本的には地物優先か。(長谷川委員)
→県内での水揚げがあるときには、価格にもよるが、優先的に仕入れている。
(服部委員)
2
・学校給食で地魚を使うには生産量に波があるため、日々の献立にするだけの数量がなか
ったり、メニューの価格が均一ならなかったりというような悩みがある。(長谷川委員)
→予定していたものが当日になってないという事は魚ではどうしてもある。そこが一番
の問題と思う。
(服部委員)
・小サイズの方が売れやすいとは思うが、委員会の目的は小サイズをなるべく獲らずに大
サイズを増やすこと。なるべく大サイズの販売に力を入れてくれるとありがたい。(中川
委員)
→我々も商売と資源との間でジレンマがある。我々の仕事は消費者が求めているものを
提供することと考えているため、この魚は何サイズ以上しか獲らないとか海外のよう
に禁漁にするとかそういった方向にしていかないと小サイズを取り扱わないというの
は難しい。我々は買わなくても他企業が買って行っていけば変わらない。国を挙げて
のルールを明確にしていかないと難しい。南蛮エビはどの大きさでも全て3kg 枠での
流通になっている。そうすると単価の低い小サイズなどは販売数量が伸びて売れるが、
大サイズは店舗で売り切る事が難しい。価格の高いものや大サイズで良いものを例え
ば1kg や 1.5kg にするという流通形態にすることで量が伸びると思う。また規制をか
けて大南蛮を多く流通することで、単価が下がり一般大衆の普段使いになっていくと
思う。
(服部委員)
・昔に比べて大南蛮の値段が下がってきたが、中小南蛮の取扱をやめて大南蛮にするとい
う考えはあるのか。
(中田委員)
→それはもちろんある。他の魚でも言えるが、相場価格が下がれば良い物、大きい物等
を我々は選ぶ。例えば南蛮エビだと 198 円や 298 円以下で販売できれば扱い量は増え
ると思う。
(服部委員)
・もし小サイズが売っていなければ高くても大サイズを買うと思う。また1年の季節のな
かで大サイズの安い時期を決めて売れば、消費者の食べたいという要求を満たす事がで
きると思う。(長谷川委員)
→安いことは良いと思うが、なぜその商品は価値があるのかというストーリーが消費者
に伝わることが重要。そうすれば消費者も高くても良いものだと思うようになる。そ
のためにもイベントやポップ等で PR する必要がある。現在東京の大手企業でも地物キ
ャンペーンを行っていて、その地域の特産品等価格が少し上がったとしても買いたい
という風になって来ている。(大桃委員)
・大きいものが高いのではないかという議論だが、漁業者としてはどのように考えるか。
(小
3
松委員長)
・市場から言えば、量が多くなれば単価は下がる。本委員会は資源を増やそうという考え
方であり、資源が増えて漁獲量が倍になれば単価が下がっても良いのではないか。(中田
委員)
→我々も、大サイズの単価が下がっても小サイズより単価は高いし水揚げもあるため、
下がっても良いと思う。最近は、網目の拡大により小サイズは減った。(中川委員)
・月別売上高で8月と 12 月が高い売り上げを示しているが、具体的に何が理由なのか。
(濱
田部会員)
→月別売上高については魚全体の数値で、単価の高い刺身関係などがその月の 20%~
30%を構成しているため、その部分が突出している。
(服部委員)
→南蛮エビでどれだけ売れているなど個別のデータはあるのか。
(濱田部会員)
→データはあるが、南蛮エビはごくわずかな構成比になっている。お刺身やマグロ
などが売り上げの構成を大きくしている。
(服部委員)
・今の消費の議論を聞いて、消費者行政課として考えることは何か。
(小松委員長)
→消費者行政課としては、消費者がいろいろな選択をしていくために必要な情報が正し
く伝わることは重要と考える。消費者の消費行動がより良い社会を作って行くという
ことを消費者に伝えていくことも仕事と思っている。南蛮エビの資源管理については、
佐渡の消費者協会で学習会等の取組もしていると聞いている。本委員会での資源管理
の取組が、消費者にとっても意義のある取組というところが伝わっていくように担当
課と連携をしていきたい。
(消費者行政課齋藤補佐)
議題2 第5回委員会の議事録について
資料2に沿って水産課藤田課長が説明
(質疑応答なし)
議題3 H26 漁期の結果について
資料3-1~3-2に沿って水産課藤田課長が説明
資料3-3に沿って濱田部会員が説明
4
・弥吉丸の IQ 消化率が良くないが、原因はなにか。
(赤井田部会員)
→IQ 消化率は南蛮エビのもので、弥吉丸と音屋丸は星丸に比べてバイ貝の漁獲が多い。
最近はエビの漁獲が若干バイ貝にシフトしていることから消化率は減少傾向になって
いる。
(水産課本間副参事)
・操業日数は三者で変化はあるのか。
(小松委員長)
→若干弥吉丸が少ないが、大体 180 日から 190 日で推移している。(水産課本間副参事)
・バイ貝を狙っている船もあるが、南蛮エビの漁獲は4年間で若干の増加が見られる。特
に5月~8月は大型エビが増えていて良い傾向と思われる。またエビカゴの競合減少に
伴う収入増加については、沖合底びき網が単独で漁労してもエビカゴが単独で漁労する
ほどのメリットはないという事だが、557 円/kg というのは大きなメリットと思う。デー
タ数が少ないためデータ数を多くして再度分析してもらいたい。
(小松委員長)
・バイ貝とエビのカゴでは何か違いはあるのか。
(中田委員)
・操業上なにか違うのか。
(小松委員長)
→同様のカゴを使用しているが操業海域とその水深の関係に違いがあると思われる。3
隻の中で星丸の操業区域はエビが多いような水深帯で、他の2船が操業している佐渡
海峡の西側はエビもバイ貝も入るということを聞いている。
(水産課本間副参事)
・ここ1年は餌の持ちが悪く、エビがいると言われる割には獲れないという現象が続いて
いる。昔のように餌が1週間も持てば、自身の IQ 枠は簡単に超えるとは思うが、良い事
なのか悪い事なのか1日か2日しか餌が持たないためエビの入りが悪い。その分エビは
増えているとは思うが、他の漁業者は心配だと言っている。
(中川委員)
→餌持ちが悪いのは小型エビが食べて抜けているのか、それとも他の生物が食べて抜け
ていっているのか。アメリカロブスターは小型個体が餌を食べて逃げていく。南蛮エ
ビも小さいエビが食べて逃げていくのであれば、ある意味では資源の増加要因になる
とも考えられるが。
(小松委員長)
→全国的に、北海道でも言われているが、ヨコエビ等だと思う。資源に関しては良い
ことだとは思うが、実感としてもっと獲れても良いのかなと思うくらいなかなか獲
れにくい。最近は、漁獲が減ったかと思えば、ここ2、3日また量が入るようにな
ってきたというような感じ。
(中川委員)
・バイ貝の他にその他のエビが若干増えているが、これはトヤマエビやモロトゲアカエビ
と考えて良いか。(赤井田部会員)
→トヤマエビの漁獲がここ1年増えた。バイ貝は去年獲りすぎたのか今年は少ない。同
5
じようにトヤマエビも今年は獲れないかもしれない。海底の状態は分からないため、
減ってはいないとは思うが確実に増えたのかは分からない。
(中川委員)
・バイ貝については生物学的にも統計的にもデータが少ないため、現在モニターしている。
余力があれば、その他のエビ類についてもモニターしていくことも重要と思うが、その
他のエビデータは研究所または行政でどの程度あるか。
(小松委員長)
→その他のエビについての詳しいデータというのは持ち合わせていない。小型エビが餌
を食べているのではということについては、南蛮エビやズワイガニの調査時にヨコエ
ビの仲間が沢山確認されていることから、それらが先に餌を食べてしまうことで蝟集
する効果がなくなり、結果的にカゴに入るエビが減ったというような事が推測される。
(水海研丸山参事)
議題4 今後の資源状況について
資料4に沿って水海研丸山参事が説明
・平成 26 年生まれのエビが多いということは今後も資源は安定していくと考えて良いか。
(小松委員長)
→他の海域でも同様の傾向が見られるため、今後資源に加入する可能性は高い。
(水海研
丸山参事)
・平成 25 年のソリネット調査結果で小型エビが多いにも関わらず次の年に反映されていな
いのはなぜか。
→他の海域調査では同じような結果が得られなかったため、網を曳いた地点に小型エビ
がパッチ状に存在していた可能性が考えられる。
(水海研丸山参事)
議題5 IQ モデル事業評価方針について
資料5に沿って水産課藤田課長が説明
・今までに得られた結果が IQ の効果なのか網目拡大の効果なのか分からない。
(大桃委員)
・IQ 消化率が 100%を超えないのは地区 TAC を基準漁獲量の 98%に設定していることが
原因なのではないか。現状で地区 TAC を達成していないのであれば、もっと TAC 数値
を下げて、減収分は県が補填する形にしてはどうか。(中田委員)
6
・もう少し地区 TAC を厳しくしても良かったと思う。(鈴木部会員)
→今更ではあるが、最初の制度設計において地区 TAC を厳しく設定しておけば良かった
かもしれない。今後は漁獲量の増加が IQ の効果なのか網目拡大の効果なのか、それと
も自然に増加したのか検証する必要がある。
(小松委員長)
・エビカゴ漁業許可上の目合いは 12 節だが、自主的に 10.5 節で資源管理をしてきた。さ
らに IQ モデル事業により 10 節での操業で小銘柄の割合は2/3から1/3になった。
(中
川委員)
・IQ 実施前後の経営収支による評価について、H24 年から人件費、減価償却費が減少して
いる理由は何か。(中田委員)
→人件費については餌代等が上がったため給与の歩合を下げたことが要因。IQ の効果は
給与を上げるまでには至っていない。(中川委員)
→減価償却費の減少は単純にこれまでの資産回収が進んでいるだけ。IQ の効果は今後の
漁船投資などに現れると考えられる。経営統合などについてはそれから検討するべき
と考える。
(近藤委員)
・今後 IQ モデル事業の評価は資料のとおりの方針で行いたいと思う。
(小松委員長)
議題6 漁獲量規制に係る関係法令について
資料6-1~6-4に沿って水産課藤田課長が説明
・この IQ モデル事業が、良いと思っているので、今後とも継続できる制度にしてほしい。
ただ、これ以上規則が加わると厳しい。漁業者の意見も反映してもらいたい。
(中川委員)
・委員会を開催して話し合っているのだから、この取組を条例化した方が良いと考える。
(大
桃委員)
→法律についてはこの委員会で話し合うことではなく国が決める事で、委員会ではモデ
ル事業を評価して取りまとめる事が重要と考える。
(鈴木部会員)
→漁業法や資源管理法など、資源管理の制度化にはいくつかの選択肢がある。委員会の
中で何が良いかを1年程度かけて議論をしていきたい。
(小松委員長)
7
議題7 その他
資料7-1~7-2に沿って水産課藤田課長が説明
資料8に沿って檜山参考人が説明
・スケトウダラやホッケの漁獲量が激減した要因に水温変化は関係あるのか。
(鈴木部会員)
→新潟のスケトウダラは北海道日本海側と同じ日本海北部系群、ホッケは道南系群に属
す。スケトウダラ日本海北部系群は、海洋環境の影響によって近年の加入量が低い水
準にとどまっているため、相対的に漁獲圧が過剰になっていたと考えられる。ホッケ
も高水温の影響が考えられるが、同時に三割程度の漁獲圧削減が必要とされた。環境
条件が悪い年代には、それに応じて漁獲圧を引き下げることが必要である。
(檜山参考
人)
8
資料2-1
新潟県新資源管理制度総合評価委員会
設置要綱
(設置目的)
第1条
前浜地区においてモデル事業として実施している新資源管理制度(以下 IQ
制度:個別漁獲量割当制度)について、多面的かつ総合的な評価を行って実効
性ある制度を策定するとともに、前委員会報告書(平成 26 年3月 26 日)の提
言を検討し、国等へ提言するため IQ 制度の有効性について検討することを目
的として、新潟県新資源管理制度総合評価委員会(以下「委員会」という)を
設置する。
(構成)
第2条 委員会は別表1に掲げる委員を持って構成し、委員長を置く。
2 委員の任期は、平成 26 年8月1日から平成 29 年3月31日までとする。
(委員会)
第3条 委員会は、委員長が招集し、座長を務める。
2 委員会は上記第1条の目的を協議・検討し、知事に報告・提言する。
3 委員長が必要と認める時は、委員会に参考人の出席を求め、意見を聞くこ
とができる。
4 委員会は公開とする。
5 付託事項は次のとおり
(1) 前浜地区えびかご漁業にモデル事業として導入している IQ 制度について、
資源、流通及び経営面に至る多面的かつ総合的な評価を行って実効性の
ある制度を策定する。
(2) 前委員会報告書の提言を検討する。
(3) 国等に提言するため IQ 制度の有効性について検討する。
(部会の設置)
第4条 資源、市場、経営の三部門の部会を設置し、構成を別表2のとおりとする。
2 部会は委員長が必要に応じて招集する。
3 部会では、委員会で協議すべき事項について専門的な分析を行い、委員会へ
報告する。
(その他)
第5条 本要綱に定めるもののほか、必要な事項は委員会で決定する。
(事務局)
第6条 事務局を新潟県農林水産部水産課に置く
附
則
この要綱は、平成 26 年7月 31 日から施行する。
附 則
この要綱の一部改正は、平成 27 年4月 21 日から施行する。
附
則
この要綱の一部改正は、平成 27 年7月 14 日から施行する。
附 則
この要綱の一部改正は、平成 28 年4月 日から施行する。
別表1
(順不同、敬称略)
役
学識経験者
職
公益財団法人アジア成長研究所
究員(委員長)
客員主席研
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授
税理士法人近藤まこと事務所 代表
流通代表
漁業者代表
行政
別表2
名
小松
正之
勝川
俊雄
近藤
信
新潟冷蔵株式会社 代表取締役会長
中田
邦彦
アクシアル・リテイリング
原信ナルスオペレーションサービス株式会社
生鮮部 水産チーフバイヤー
堀井
英樹
株式会社石原水産 相談役
消費者
代表
氏
石原
新潟県消費者協会 会長
武
長谷川
おさかなマイスター・アドバイザー
大桃
かよ子
美代子
新潟県えびかご漁業協会 会長
中川
定雄
新潟県漁業協同組合連合会 専務理事
清田
邦之
佐渡市
南藤
和文
氏
名
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授
勝川
俊雄
上越水産株式会社
赤井田正彦
農林水産課 課長補佐
部会
部会
資源
市場
役
専務取締役
(株)千葉中央魚類
税理士法人
経営
職
新潟大学
代表取締役社長
近藤まこと事務所
准教授
※適宜各地区から漁業者を参集する
代表
鈴木
近藤
濱田
教之
信
弘潤
資料2-2
新潟県新資源管理制度総合評価委員会設置要綱新旧対照表
新
旧
新潟県新資源管理制度総合評価委員会設置要綱
新潟県新資源管理制度総合評価委員会設置要綱
第1条~第6条(略)
附
第1条~第6条(略)
則
この要綱は、平成 28 年
月
別表1
(順不同、敬称略)
役
職
氏
学識経験者 公益財団法人アジア成長研究所
研究員(委員長)
客員主席
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
准教授
税理士法人近藤まこと事務所
流通代表
新潟冷蔵株式会社
代表
代表取締役会長
別表1
小松
正之
勝川
俊雄
近藤
アクシアル・リテイリング
原信ナルスオペレーションサービス(株)
生鮮部 水産チーフバイヤー
堀井
英樹
株式会社石原水産
石原
武
会長
長谷川 かよ子
おさかなマイスター・アドバイザー
漁業者代表 新潟県えびかご漁業協会
新潟県漁業協同組合連合会
佐渡市
農林水産課
会長
専務理事
課長補佐
大桃
役
定雄
清田
邦之
南藤
和文
氏
客員主席
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
准教授
税理士法人近藤まこと事務所
流通代表
新潟冷蔵株式会社
代表
代表取締役会長
小松
正之
勝川
俊雄
近藤
信
邦彦
アクシアル・リテイリング
原信ナルスオペレーションサービス(株)
生鮮部 水産チーフバイヤー
服部
建身
株式会社石原水産
石原
武
相談役
会長
長谷川 かよ子
おさかなマイスター・アドバイザー
漁業者代表 新潟県えびかご漁業協会
新潟県漁業協同組合連合会
行政
名
中田
消費者代表 新潟県消費者協会
美代子
中川
職
学識経験者 公益財団法人アジア成長研究所
研究員(委員長)
信
邦彦
相談役
(順不同、敬称略)
名
中田
消費者代表 新潟県消費者協会
行政
(追加)
(追加)
日から施行する。
佐渡市
農林水産課
会長
専務理事
課長補佐
大桃
美代子
中川
定雄
清田
邦之
南藤
和文
別表2
部会員
部会
資源
別表2
役
職
氏
部会員
名
部会
俊雄
資源
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
准教授
勝川
上越水産株式会社 専務取締役
赤井田正彦
市場
役
代表取締役社長
税理士法人 近藤まこと事務所
代表
鈴木
近藤
教之
信
経営
氏
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
准教授
勝川
名
俊雄
新潟冷蔵株式会社
鮮魚 1 部長
赤井田正彦
(株)千葉中央魚類
代表取締役社長
鈴木
市場
(株)千葉中央魚類
職
税理士法人 近藤まこと事務所
代表
近藤
教之
信
経営
新潟大学
准教授
濱田
弘潤
新潟大学
准教授
濱田
弘潤