スマートキャンパス国際シンポジウム概要・講演者と題目平成 28 年 4 月吉日三重大学国際環境教育研究センター来る 5 月末の伊勢志摩サミットの応援事業として、『環境・省エネに寄与するスマート化国際シンポジウム』を企画しました。講演者は国内外でスマート化に積極的に取り組んでいる大学教員と学生です。多くの方々のご参加をお待ちしています。参加申込用紙は別紙に添付します。【実施日】平成２８年５月１０日（火）～１１日（水）（２日間）【実施場所】ホテルグリーンパーク津 6 階会議室（伊勢・安濃の間）【事業内容】大学教員と学生が、学内で実行、あるいはこれから実行しようとしている温室効果ガス削減や、省エネルギーの施策を発表します。この内容をシンポジウムの成果としてまとめ、国内外に情報を発信していきます。【体制】主催：三重大学、三重県、後援：経済産業省、環境省【事業目的】本シンポジウムでは、省エネルギーや温室効果ガスの削減に積極的に取り組んでいる国内外の大学の事例を相互に情報交換し、その成果を広く公開することにより、多様な大学や業務系ビルで温室効果ガス削減施策に反映していただくことを狙いとしています。氏名 1. 題目 Prof. Yveline Lecler フランスにおけるエネルギーの変遷－スマートグリッドと様々な試み－ 2. Mr. Lepretre Nicolas フランスの将来のアクションプラン－スマートグリッドからスマートキャンパスへ－ 3. Prof. Yong Yang-chun バイオ系微生物を活用した新たなエネルギー活用と再生に向けて 4. Ms. Wang Jingjing 5. Chiun-Hsun Chen SVP 台湾国立交通大学でのスマートグリーンキャンパスの展開 6. 伊原学教授確認中将来のエネルギーを制御するスマートエネルギーシステム ”エネスワロー”の開発 7. 田中英紀特任教授名古屋大の低炭素エコキャンパス構築に向けたエネルギーマネジメント 8. 鵜飼真貴子 ZEB*に向けたソーラークーリングの導入効果実証と性能改善 9. 坂内正明特任教授 10. Ms. Bai Haupu 全学をあげたスマートキャンパス構築による省エネの推進河川の水のエネルギーを活用する小水力発電備考 ZEB*：建物の運用で使うエネルギーを０（ゼロ）にする考え方以上