社会福祉法人 【あ】 焼津市社会福祉協議会 平 成 28 年 度 “ 赤 い 羽 根 ” 地 域 福 祉 促 進 助 成 事 業 要 綱 1. 事 業 名 “赤い羽根”地域福祉促進助成事業 2. 目 的 本事業は、社会福祉法人焼津市社会福祉協議会が、‘赤い羽根共同募金’の 助成金を活用し、対象団体が行う地域福祉の促進を図る事業に対し助成を行う も の で す 。 こ の 助 成 に よ り 焼 津 市 が 誰 も が 安 心 し て 暮 し や す い まちになる こ と を 目的とします。 3.助成内容 項目 内 容 焼津市の地 域 福 祉 の 促 進 を 図 る た め に 行 う 事 業に 必要な地域福祉活動事 業 費 や 機 器 整 備 費を 対象とします。但し、3年連続しての助成は受けられなくなります。(平成28年度から) 対象事業 及び 対象経費 <実施時期> 平成29年2月11日(金)までに完了する事業 <対象事業> ① 地域の支え合いやネットワークづくりを行うための事業 ② 講座や勉強会、住民又は団体間の交流事業、記念事業等の開催 ③ 活動を充実・発展させるために必要な整備 ④ 災害発生時に対応できるための地域の体制づくり(防災資機材の整備を含みます) <対 象 外> ① 既に終了している事業 ② 他の助成を受けている事業 ③ 政治・宗教・営利に関する事業 ④ 親睦会、慰労会、交流会、旅行 ⑤ 広報紙の発行 ⑥ 団体の経常経費 (運営費) ⑦ 事務機器・デジタルカメラ(ムービー)等持ち運んで使用する精密機器 (但し、主たる活用目的が当該申請事業のものは除く) ⑧ 自治会所有の建物、設備並びに常設の設備備品(空調設備、テレビ等) ⑨ 環境整備が主たる目的としたもの ⑩ 申請する事業に直接関係しないもの及び適切でないと認められるもの ※申請事業の内容によっては、先に他の助成事業(静岡県共同募金会の助成事業等)を紹介する ことがあります。 焼津市の地域福祉向上のために継続的に取り組 んでいる福祉団体等、地域福祉推進委員 会、自治会、町内会、ボランティアグループ、NPO法人、小地域活動団体等 対象団体 会 則 、 規約等があり、団体として独立した経理が行われている団体であること。 次に該当する団体は対象団体から除外します。 ① 介護保険事業所 ② 政治、宗教、組合等 ③ 営利を目的とするもの ④ 活動の内容や財務内容を開示しないもの ⑤ 法人格を有する団体(放課後児童クラブ・障がい児放課後等デイサービス・NPO法人除く) 項目 内 助成額 及び 助成基準 焼津市社会福祉協議会の共同募金配分金事業予算の範囲内で実施します。 1団体につき10万円を限度とします。 助成率 80%以内(千円未満切り捨て) ※予算を超える申請があった場合、助成率の変更等の可能性もあります 。 また、3 年連続しての助成は受けられなくなります。(平成 28 年度から) 受付期間 容 平成28年6月1日(火)~7月7日(木)締切後の受付不可 助成を希望する者は、社協が別に定める申請書(様式促進1-1,促進1-2)により添付書類 を付して、直接事務局に申請してください。 審 査 助成決定 及び 助成金の交 付 提出された申請書は、審査会においてその内容を審査し、助成の決定可否を行います。 (7月下旬~8月上旬予定) ※予算を超える申請があった場合、審査において対象事業①~④の順で事業を優先及び過去の助成歴 等を考慮する場合があります。(前年度に助成を受けた団体について、審査において優先順位を下位 とする等) 審査後、助成の可否を文書にて通知します。(8月中旬以降予定) 助成金の交付は、助成決定した団体の指定口座に振り込みます。(9月末以降予定) 【機器整備の場合】 助 成 決 定 後 、 各 団 体 か ら の 請 求 書 の 提 出 に より 、 助 成 決 定 額 を 先 に 交 付 し ま す 。 【事業費の場合】 助成決定後、先に助成決定額の8割を概算払いし、残額については事業報告書の提出後、清算し ます。 助成決定後 ① 申請した事業を変更する場合、変更内容を申し出てください。その際は、事業額によって助成額 の減額があります。 ② 申請した事業を中止する場合、その旨を申し出てください。その際は、助成額の返還を求めます。 ③ 【機器整備の場合】助成金は、決定額を上限として、実際に発生した費用の80%以内となりま すので、事業実施後、助成額が減額となった場合は、社会福祉協議会に差額を返還いただきます。 ④ 申請した事業及び助成金の使途報告に虚偽の記載をした場合は、決定を取消し、助成金の返還を 求めます。 事業実施後、30日以内に以下の書類をご提出ください。 ※機器整備の場合、機器を整備(購入)、又は事業周知・報告した印刷物作成日のいずれか後の 日を基準とする。 ※最終提出期限平成29年3月4日(金) ① 「実施報告書」 (様式 促進/機器整備促進2-1~3又は、様式 促進/活動2-1~4) ※写真・写真データ両方の提出含む。 ② 実施した事業を周知・報告した印刷物 (例)回覧板、広報紙、近隣の学校や福祉施設等へ配布した掲示物等 ※ ②は赤い羽根共同募金の使いみちを市民に広く知っていただくために必ずお願いしています。 助成の 変更・取消 実施報告書 の提出 事業の公表 決定した事業の内容、提出された写真等は、社会福祉協議会HPページ広報紙等でも公表します。 ※ 全ての提出書類(写真も含みます)は、公開の対象となります。 ※ この助成金事業は、「赤い羽根共同募金」を活用しています。 ※ 問合せ:社会福祉法人 焼津市社会福祉協議会 〒425-0088 焼津市大覚寺3丁目 2-2 地域福祉係 TEL:621-2941 mail:[email protected] 貸出用車いすの整備、ミニデイが開催されている公会堂(コミュニティ防災センターを除く)のトイレの 洋式化については、県共同募金会の「地域ふれあい支え合い助成事業」がございます。※受付期間 平成 28 年 6 月 1 日(水)~7 月 22 日(金)(助成率 90%以内) 様式 促進 1-1 平成28年度 “赤い羽根”地域福祉促進助成事業 申請書 平成 年 月 社会福祉法人 焼津市社会福祉協議会 会長 名 称 助成希望団体名 ㊞ 代表者名 〒 焼津市 所 在 地 TEL: FAX: 〒 連絡先 - - - - - - 焼津市 電話番号: - - 担当者名: 地域福祉促進助成事業助成金を受けたく関係書類を添えて申請いたします。 記 助成希望額 ,000円(千円未満切捨て) 添付書類 1. 会則や規約、事業計画等、団体や活動の様子が分かる資料(自治会・町内会は不要) 2. 備品整備の場合は、見積書、カタログの写し 3. 必要に応じて現状写真。 上記以外に、本会が必要と認めた資料を提出いただく場合があります。 注意:本申請書及び添付書類の内容は、個人名を除き一覧表を作成し審査資料として利用します。 本申請書及び添付書類は、情報公開の対象となります。 (ホームページを含む。 ) 提出期限(〆切り) :平成28年7月7日(木) 日 様式 促進 1-2 申 請 す る 事 業 の 計 画 ■機器整備費の場合は、(○○整備事業) 申請事業名 事業 現 状 ・今問題になって いること ■機器整備費の場合は、機器名と台数をお書きください。 申請事業の 内 容 ■次の言葉を使用して下さい。(交流・楽しみ・安心・安全・社会・仲間づくり・つながり・理解・相互・地域・住民・学 ぶ・知る・支援・体験・生活・意欲・友愛・孤独・把握・情報交換・連帯感・一緒に・ネットワーク) 効 果 ・事業を実施する ことで 良くなること 対 象 者 □市民全般 □高齢者 □障害者 □児童青少年 □その他 ( ) 人 ■予定で可です。 ■機器整備費の場合は、不要です。 開催日時 開催場所 (設置場所) ■予定で可です。 経費の内訳 資金計画 ・事業費の場合 は、概算金額 でご記入下さい。 ・機器整備費の場合は、品名をご記入下さい。消費税も対象です。 ・助成希望額は、総額の 80%以内です。 項 目 金 額 助 成 希 望 額 経費項目・品名 額 円 000円 (千円未満切り捨て) 収益金(参加費等) 円 その他(自己資金) 円 事業費総額 金 (ア) 円 円 円 円 円 円 合 計 (イ) ■(ア)=(イ)です。 ■書式のデータが必要な場合は、事務局へお問合せいただくか。ホームページからダウンロードが可能です。 円
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