「大凧あげ祭り」開催に合わせて

2016年4月14日
今年も東武鉄道×春日部市の共同PR! 「ミニ大凧」も主要駅に掲出
中!!
春日部市「大凧あげ祭り」開催に合わせて、
ヘッドマーク掲出列車でPRを実施!
東武鉄道株式会社
春
日
部
市
東武鉄道(本社:東京都墨田区)と春日部市(埼玉県)では、GW期間中の5月3日(火・祝)・5日
(木・祝)の両日に春日部市で「大凧あげ祭り」が開催されるにあたり、すでに最寄駅の春日部駅を含
む東武線主要駅にて掲出中の「ミニ大凧」に加え、「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車2編成を
4月18日(月)より運行します。
この取り組みは、国の選択無形民俗文化財である「大凧あげ祭り」の開催を、東武線・東京メトロ
半蔵門線・東急田園都市線を運行する列車にヘッドマークを掲出することで、東武線をはじめ東京メトロ
半蔵門線・東急田園都市線沿線のお客さまにも広くお知らせし、電車をご利用のうえ「大凧あげ祭り」
にお越しいただくことを目的に実施するもので、今年で4年目の実施となります。
「大凧あげ祭り」ヘッドマークは、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車1編成(50050 型
車両)と、東武アーバンパークライン運行列車1編成(10030 型車両)に掲出します。
「大凧あげ祭り」の起源は江戸時代後期に遡り、約 170 年間にもわたる伝統行事として地域に支えら
れており、現在では子供たちの健やかな成長を願い、毎年5月3日と5日の両日に春日部市の江戸川河
ほうしゅ ばな
川敷(宝珠花橋下流)で開催されています。大凧文化保存会の会員の方を含め約100名を超える皆さ
まが、大凧(縦:約15m×横:約11m、重さ:約800kg)2張を、江戸川河川敷を埋めつくす
延べ約10万人の観客が見守るなかで力強く大空へ舞い上げる姿は、まさに勇壮な光景です。
概要は別紙のとおりです。
以
△「大凧あげ祭り」ヘッドマーク
(10030 型車両掲出用・イメージ)
△「大凧あげ祭り」ヘッドマーク
(50050 型車両掲出用・イメージ)
上
△昨年の「大凧あげ祭り」の様子
※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター 03-5962-0102
※「大凧あげ祭り」に関するお問い合わせは、春日部市商工観光課 048-736-1111
<別 紙>
「大凧あげ祭り」PRの概要
1
「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車の運転について
(1)運 転 期 間
2016年4月18日(月)~5月5日(木・祝)
(2)運 転 区 間
①東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車
東急田園都市線 中央林間~東武線 久喜および南栗橋間
②東武アーバンパークライン運行列車
東武アーバンパークライン 大宮~船橋間
(3)使 用 車 両
①50050型車両1編成(10両)
※東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車
②10030型車両1編成(6両)
※東武アーバンパークライン運行列車
(4)ヘッドマークサイズ
①50050型車両 縦45cm×横60cm
②10030型車両 縦41cm×横31cm
2
主要駅に掲出中の「ミニ大凧」について
(1)掲 出 期 間
2016年5月10日(火)まで
(2)掲 出 場 所
各駅改札口付近ほか
(3)凧のサイズ
①縦 54cm×横 42cm
春日部駅
②縦 70cm×横 56cm
曳舟駅、新越谷駅、大宮駅、館林駅、栃木駅
③縦 80cm×横 60cm
浅草駅、柏駅
④縦150cm×横110cm
南桜井駅、流山おおたかの森駅
⑤縦200cm×横150cm
北千住駅
※ミニ大凧には「春日部」という文字が書かれています
※浅草駅、北千住駅、新越谷駅、春日部駅、栃木駅、大宮駅、柏駅、流山おおたかの森駅では、上記
の「ミニ大凧」のほかに横断幕も掲出しています
△浅草駅に掲出中の「ミニ大凧」
△流山おおたかの森駅に掲出中の「ミニ大凧」
以
上