opennet XF15 V16 バージョンアップ内容(概要)(PDF

NET EAGLE SpiritClub
2016年1⽉
V16 バージョンアップ内容(概要)
opennet XF15
XF15
1
斜め⾦物の機能拡張
T字⾦物で材に対して直⾓⽅向にスリット加⼯が⼊るように対応しました。
加⼯パターンが増え、作業効率が向上します。
2
複合⾦物の積算に対応
複数の⾦物をグループ化し、1つの⾦物として積算できるようになりました。
3
斜材の加⼯配置パターンの追加
材の加⼯配置に「斜材⾯⽌め 直」「斜材⾯⽌め 凹」「斜材⾯⽌め 凸」を追加しました。
斜材に対する加⼯パターンが増え、作業効率が向上します。
4
⾦物マスター機能拡張
ブレース受け⾦物の取付プレート厚、⼱、⾼さと柱端部⾦物のプレート厚、⼱が設定できるように
なりました。設定した値をもとに⾦物形状を表⽰することも可能です。
5
5
5
また、T字⾦物のドリフトピン設定では材直⾓⽅向にピン深さを設定できるように対応しました。
⼩返し加⼯に対応
垂⽊⽋きタイプに「⼩返り」を追加しました。
加⼯⽣成時に垂⽊下端レベルで⼩返し加⼯を⽣成します。
6
ケラバカット加⼯に対応
屋根レイヤの⼊⼒要素に「屋根残り厚領域」を追加し、ケラバカット加⼯に対応しました。
妻の出部分に残り厚と形状を指定して⼊⼒すると、加⼯⽣成時に残り厚加⼯が⾃動で⽣成されます。
7
前回物件保存時の画⾯表⽰位置で物件再起動対応
前回開いていた画⾯表⽰位置を保持できるようになりました。
例えば、断⾯編集モードを表⽰した状態で物件を保存し再度物件を開くと、保存した時の状態
の断⾯編集モードが起動するため作業効率が向上します。
8
斜材/壁筋違の⼊⼒に対応
⼊⼒要素に「斜材」「壁筋違」を追加しました。
通常の梁、登梁などと区別して⼊⼒、積算ができるようになりました。
⽚流れ屋根配置時のオフセット値指定機能追加
9
屋根配置時に⽚流れ上部のオフセット値が指定できるようになりました。
屋根配置後に屋根線を編集する⼿間が省けます。
10
断⾯編集モードの機能拡張
断⾯編集モードで仕⼝⾦物のボルトを表⽰するように対応しました。
CAD画⾯で⾦物位置の確認が簡単にでき、視認性がアップします。
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