20160415-p06-07(PDF形式:593KB)

同日に前橋公園まつり初開催
二世帯近居・同居も実現
4月29日は敷島公園まつり
①②は公園管理事務所 ☎ 027-225-2116
敷島公園まつりと前橋公園まつりを開催。敷島公
空き家の対策を進めます
敷島公園管理事務所周辺・補助陸上競技場
空家利活用センター ☎ 027-898-6081
園と前橋公園を結ぶ無料シャトルバスも運行します。
時間=午前9時∼午後4時
期日 = 4月29日㈮
内 容 = 群 馬 県 産 こ だ わ り の し き し マ ル シ ェ、杜
敷島公園まつり∼体験わくわく群馬県!
の教室(読み聞かせ、クラフト教室 )、体験プログ
①ボート池無料開放
ラム(そば打ち、ピザ作り、アウトドア、ウォール
時間=午前9時∼午後5時
クライミング )
、プロスポーツ体験(ウィーラー
会場=敷島公園ボート池
スクール、フリースロー)
、グリーンゾーン(ネイ
①空き家の活用支援事業
②魚のつかみ取り
チャークラフト )、ステージプログラムなど
空き家を住宅やコミュニティースペースとして活用す
時 間 =〈 幼 児 〉午 前10時
その他=事前の予約が必要な企画もあります。詳
るための改修工事に補助が受けられます。
∼10時30分〈小学校低学年 〉午前10時45分∼11
しくは特設ホームページ(http://oriental-gunma.
②二世代近居同居住宅支援事業
時15分〈小学校高学年 〉午前11時30分∼正午
com/shikishimapark_festival/)をご覧ください
実家の近く
(およそ1km以内)の空き家を改修するか
会場=敷島公園じゃぶじゃぶ池
敷島パークマネジメント JV ☎027-234-9338
(午前9時∼午後4時 )
前橋公園まつり同時開催
両公園間を結ぶ
シャトルバスも
運行
3つ。それぞれ、条件や補助の上限があります。詳しくは
問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。
解体して新築すると補助が受けられます。
③老朽空き家対策事業
危険な空き家を解体すると補助が受けられます。
時間=午前9時∼午後4時
内容=るなぱ DE ZOO、おしごとくるま展、キッチン
空き家Gメンがパトロール
カー&大道芸、おや2シネマ、体験コーナー
両公園まつり
特設 HP へ
ことしも空き家対補助事業を実施します。主な事業は
本市では、本年度から空き家Gメンを発
オリエンタル群馬 ☎027-225-2000
足しました。空き家Gメンは市内の空き家
(午前9時∼午後5時 )
空き家を地域の
誇りとなる建物に
よみがえらせ
ましょう
のパトロールを積極的に行い安全で安心な
まちづくりを推進します。
新たに2つの文化財を指定
歴史伝える旧本間酒造と前橋城絵図
建築住宅課
文化財保護課 ☎ 027-280-6511
西沢 直人
「旧本間酒造店舗兼主屋と旧本間酒造酒蔵及び釜屋 」が国の
登録文化財に、
「前橋藩酒井家前橋城絵図 附 上野国絵図ほか関
まえばし観光大使に委嘱状交付
係資料 」が市指定重要文化財となりました。
3人の噺家が本市の観光大使
「旧本間酒造店舗兼主屋と旧本間酒造酒蔵及び釜屋 」は総社
町の中心地にあり、造酒屋の往時の繁栄を今に伝えています。
「前橋藩酒井家前橋城絵図 附 上野国絵図ほか関係資料 」は、
近世前橋城や利根川の川普請の変遷、城下の様子などが分かる
貴重な古文書資料。また、附の上野国絵図は、現在県内で確認さ
れている国絵図の中では、最古の物とされています。
観光振興課 ☎ 027-210-2189
六代目・三遊亭円楽さん、立川談之助
さん、三遊亭竜楽さんが「まえばし観光大
使 」に就任。今後3人は、メディアや高座、
イベントなどで、本市の魅力を広く県外に
(左から )三遊亭 竜楽さん、立川 談之助さん、六代目・三遊亭 円楽さん
伝えていきます。
六代目・三遊亭円楽さんは、師匠である
当時の様子が
が
分かる貴重な
な
文化財です
す
7
市役所 〒371-8601大手町二丁目12-1 ☎027-224-1111
齋藤 直樹
六代目・三遊亭 円楽さん
本市出身。五代目・三遊
本市出身。立川談志に入
東 京 都 墨 田 区 生 ま れ。
しかったことが縁で、弟子時代から何度も
亭円楽に入門し、平成4年
門し、平成4年に真打昇進。
三遊亭楽太郎として、テ
に真打昇進。ヨーロッパを
大学では落語研究会に所属
レビ番組「笑点 」などで活
中心に、字幕・通訳無しの
し、三宅裕司さんは先輩、立
躍。平成22年に六代目・
現地語落語口演を8カ国35
川志の輔さんは同級生、渡
三遊亭円楽を襲名した。
都市で行っている。
辺正行さんは後輩にあたる。
職との交流を通じて、本市の魅力を実感。
文化財保護課
立川 談之助さん
五代目が釈迦尊寺(元総社町 )の住職と親
本市を来訪。師匠が亡くなった現在も住
前橋藩酒井家前橋城絵図
三遊亭 竜楽さん
「死んだら前橋に住民票を移す(お墓に入
る)
」と話しています。
広報まえばし 平成28年4月15日号
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