世界恒久平和を願う鯉のぼりの署名運動 今夏、広島市と姉妹・友好都市等、世 界の国々の青少年がロシアのボルゴグ ラード市で生活を共にしながら、世界恒 久平和の実現に向けて、次代を担う青少 年として何をすべきか話し合います。 あなたも広島の青少年として各国の 青少年にヒロシマの心を伝え、語り合い ませんか。 プレゼンテーション発表 1 事業の目的 本市の姉妹・友好都市等世界の国々の青少年と広島市の青少年が互いに世界平和について考え、意見を交換 し合うことにより、友情と相互理解を深める。また、広く世界の国々の青少年に核兵器廃絶と世界恒久平和の 実現を願うヒロシマの心を伝え、次代を担う青少年の世界平和への意識を高めるとともに、グローバル人材の 育成を図る。 2 主 催 青少年国際平和未来会議2016実行委員会 構成:広島市、広島市教育委員会、一般社団法人広島国際青少年協会、 公益財団法人広島平和文化センター ほか 3 期 間 平成28年(2016年)8月12日(金)~8月20日(土) 【8泊9日】 4 日 程(予定) 活 動 内 容 8月12日(金) 午後広島空港発 成田空港を経て成田周辺のホテルへ 8月13日(土) 成田空港からモスクワ経由 夜ボルゴグラード着 宿 泊 地 成田のホテル 8月14日(日) 8月15日(月) 8月16日(火) 8月17日(水) ・ヒロシマについてのプレゼンテーション ・戦跡等訪問 ・平和貢献活動についてのディスカッション ・アピール作成 など ボルゴグラード 市内ホテル 8月18日(木) 8月19日(金) ボルゴグラード空港発 モスクワ空港経由で成田空港へ 8月20日(土) 午前成田空港着 羽田空港を経由して広島空港着 機中泊 5 参加費 13万円程度(旅費の半額は広島市が負担、期間中の宿泊費、食費、活動経費はボルゴグラード市が負担) ただし、次に掲げる費用は個人負担。 ⑴ 研修会及び事業終了後の活動に必要な経費(交通費など) ⑵ 期間中の小遣いその他個人的に必要な経費(海外旅行保険、疾病または事故による治療費など) 6 募集人数 5名程度 7 募集期間 平成28年(2016年)4月15日(金)~5月16日(月) [応募書類必着] 8 応募要件 ⑴ 広島市民または広島市内に通学・通勤・活動している高校生相当年齢から25歳までの人。 ⑵ 広島市の代表としての自覚をもち、活動計画に沿って団体生活ができること。 ⑶ やむを得ない理由がない限り、研修会(6 月19日、7月10日、24日、31日、8月7日 ※いず れも日曜日の午前、会場は広島市内八丁堀周辺)や報告会(11 月20日(日)午前)を含めて全ての プログラムに出席できること。 ⑷ 英語によるプレゼンテーションやディスカッションができること。 ⑸ 事業終了後、その体験や成果を活かし交流事業や地域活動に積極的に参加できること。 9 参加者の選考 ⑴ 参加者の決定 書類審査と面接審査〔英語による質問を含む〕 (5月22日(日)午前9時半~12 時、詳しくは応募者 に別途通知)により候補者を決定し、6月初旬には応募者全員に通知します。参加者決定後、健康調査票 を提出していただきます。 ⑵ 決定の取消し 参加者決定後にあっても、参加者として不適当な行為や健康上の事由が生じたときには、参加資格を取 り消すことがあります。 10 応募方法 ⑴ 所定の「参加申込書」と作文(800 字程度)を、11の応募先に郵送してください。 ⑵ 作文のテーマ「平和を願う広島の若者として、海外の人々に伝えたいこと」 ⑶ 申込書は各学校、区役所に置いているほか、広島市ホームページ(http://www.city.hiroshima.lg.jp/) 【広島市ホーム>子育て・教育>教育委員会>活力ある青少年の育成>青少年の国際交流】からダウンロ ードできます。 ※申込書に記載される個人情報については、 適正かつ慎重に管理し、 本事業以外の目的には使用しません。 11 応募先 広島市教育委員会青少年育成部育成課 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目 4 番 15 号 TEL 082-242-2116 FAX 082-242-2018 事前研修 プレゼンテーション準備 グループディスカッション発表 巨大折鶴のパフォーマンス
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