統計情報 2016 年 4 月 12 日 全4頁 【統計情報】暮らしが見えるグラフ24(2016 年 4 月号) データバンク課 [目次] Ⅰ.仕事のこと 1.一般労働者の給与総額と所定内給与 2.パートタイムの給与総額と所定内給与 3.労働時間と残業時間 4.完全失業率と有効求人倍率 5.転職者比率 6.就業者総数における高齢者の割合 7.就業者の女性比率 8.年次有給休暇取得率 Ⅱ.家庭のこと 1.実質消費支出 2.消費者物価指数 3.光熱費総額と電気代 4.教育関係費・医療費 5.首都圏マンション販売 6.新車販売台数 7.金融資産保有状況 8.負債の種類別負債現在高 Ⅲ.社会のこと 1.暮らし向きDIと現在の景況感DI 2.人口動態推移 3.保育所待機児童数 4.介護・看護離職者数 5.登録外国人数と在留外国人数 6.子どもの貧困率 7.空き家率 8.消費支出における携帯電話代の割合 当資料は 4 月 11 日までの公表データで作成しています。 * 大和総研のウェブサイトでは、当レポートの関連データ集も公開しております。ご活用頂ければ幸いです。 http://www.dir.co.jp/InfoManage/datarsc-s.html 株式会社大和総研 丸の内オフィス 〒100-6756 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 グラントウキョウ ノースタワー このレポートは投資勧誘を意図して提供するものではありません。このレポートの掲載情報は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性、完全性を保証する ものではありません。また、記載された意見や予測等は作成時点のものであり今後予告なく変更されることがあります。㈱大和総研の親会社である㈱大和総研ホールディングスと大和 証券㈱は、㈱大和証券グループ本社を親会社とする大和証券グループの会社です。内容に関する一切の権利は㈱大和総研にあります。無断での複製・転載・転送等はご遠慮ください。 2/4 Ⅰ.仕事のこと 一般労働者の給与総額と所定内給与 (%) 1.1 ~所定内給与、総額の穏やかな増加続く~ 6 給 与総額 ( 出所) 厚生労 働省 所 定内給 与 4 パートタイムの給与総額と所定内給与 (%) 1.2 ~所定内給与、総額伸び率が上昇傾向~ 6 給 与総額 所 定内給 与 4 2 2 0 0 -2 -2 -4 -4 ( 出所) 厚生労 働省 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2011 (注)事業所規模30人以上、前年比 2013 2014 2015 2016 (注)事業所規模30人以上、前年比 労働時間と残業時間 (2010年=100) 1.3 110 2012 完全失業率と有効求人倍率 (%) 1.4 ~2月失業率悪化も求人倍率は高水準~ 6.0 ~残業時間は減少傾向~ (倍) 1.4 完 全失業 率 5.5 1.2 有 効求人 倍率( 右軸) 105 100 5.0 1.0 4.5 0.8 4.0 0.6 95 労 働時間 指数 3.5 所 定外労 働時間 指数 ( 出所) 厚生労 働省 90 0.4 ( 出所) 厚生労 働省、 総務省 3.0 2011 2012 2013 2014 2015 2016 0.2 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (注)事業所規模30人以上、季調済 転職者比率 就業者総数における高齢者の割合 (%) 1.5 ~2015年男女計は2年連続上昇の4.7%~ 8 (万人) 1.6 ~2015年は11.4%で高齢者割合上昇続く~ (%) 7000 12 65歳以上 の就業 者数 7 6500 6 5 64歳以下 の就業 者数 高 齢者の 割合 (右軸 ) 11 6000 10 5500 9 4 3 男 女計 男 女 2 1 8 5000 ( 出所) 厚生労 働省 ( 出所) 総務省 0 7 4500 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2014 就業者の女性比率 (%) 1.7 ~2月は43.5%~ 年次有給休暇取得率 (%) 1.8 45 55.0 44 52.5 ~2015年調査では47.3%~ 50.0 43 47.5 42 45.0 41 42.5 ( 出所) 総務省 40 ( 出所) 厚生労 働省 40.0 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 (注)季調済 2001 2003 2005 2007 (注)前年1年間の取得率 2009 2011 2013 2015 3/4 Ⅱ.家庭のこと 実質消費支出 消費者物価指数 (%) 2.1 ~2月はうるう年の影響で前年比増~ 10 実 質消費 支出 8 除 く住居 等 6 4 2 0 -2 -4 -6 -8 -10 ( 出所) 総務省 -12 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (%) 2.2 ~2月コアコアCPIは前年比+0.8%~ 6 コ アCP I コ アコア CPI 4 2 0 ( 出所) 総務省 -2 2011 2012 2013 2014 2015 2016 ( 注)前 年比、 コアは 生鮮食 品除く ベース コ アコア は食料 (除く 酒類) 及びエ ネルギ ーを除 くベー ス (注)前年比 光熱費総額と電気代 教育関係費・医療費 (%) 2.3 ~2月の光熱費総額は前年比-12.8%~ 20 (万円) 2.4~2月までの1年間の教育関係費は月平均2.8万円~ 3.2 光 熱費総 額 教 育関係 費 10 医 療費 3.1 電 気代 3.0 0 2.9 -10 2.8 ( 出所) 総務省 ( 出所) 総務省 -20 2.7 2011 2012 2013 2014 2015 2011 2016 2012 2013 (注)二人以上世帯一世帯当たり、前年比 首都圏マンション販売 (千戸) 2.5 10 8 6500 6000 6 5500 4 5000 2 4500 0 4000 2012 2013 2014 2015 2016 新車販売台数 (万円) ~2月の平均価格は5773万円~ 販 売戸数 平 均価格 (右軸 ) ( 出所) 不動産 経済研 究所 2011 2014 ( 注)勤 労者一 世帯当 たり( 農林漁 家世帯 を除く ) 月 額、医 療費は 健康保 険料を 含む、 12ヵ月 移動平 均 2015 2016 (%) 2.6 120 100 80 60 40 20 0 -20 -40 -60 2011 (注)販売戸数は12ヵ月平均、新規物件 ~合計は前年割れが続く~ 合計前年比 軽乗用車 普通+小型乗用車 (出所)日本自動車販売協会連合会 全国軽自動車協会連合会 2012 2013 2014 2015 2016 (注)前年比、乗用車ベース 金融資産保有状況 (万円) 2.7 ~預貯金は970万円で、全体の53%~ 負債の種類別負債現在高 (万円) (万円) 2.8 ~「住宅・土地のための負債」が前年より23万円増加~ 2000 800 1800 700 1600 600 1400 1200 500 1000 400 800 600 そ の他 有 価証券 400 生 命保険 預 貯金 ( 出所) 日本銀 行 200 0 300 月 賦・年 賦 住 宅・土 地以外 の負債 住 宅・土 地のた めの負 債 200 100 ( 出所) 総務省 0 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 (注)金融資産保有世帯で二人以上の世帯 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 (注)二人以上世帯のうち勤労者世帯一世帯当たりの負債現在高 4/4 Ⅲ.社会のこと 暮らし向きDIと現在の景況感DI 人口動態推移 (%ポイント) ~1Q景況感が5.2%ポイント悪化~ 3.1 20 暮 らし向 きDI (人口千対) 3.2 12 現 在の景 況感D I 0 10 -20 8 -40 6 -60 4 -80 2 ~2007年から人口減少続く~ (人口千対) 6 3 0 ( 出所) 日本銀 行 0 -100 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 -3 出 生率 死 亡率 自 然増減 率(右軸 ) ( 出所) 厚生労 働省 -6 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 (注)2014年までは確定値、2015年は推計値 介護・看護離職者数 保育所待機児童数 3.3 (千人) 60 3.4 (千人) 100 ~2015年10月現在4万5千人~ 4月待 機児童 数 年 度途中 の数( 10月) ~2014年は8.8万人に微減~ ( 出所) 厚生労 働省 50 80 40 60 30 40 20 20 10 ( 出所) 厚生労 働省 0 0 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 (注)介護・看護を理由とした離職者数 子どもの貧困率 登録外国人数と在留外国人数 (千人) 3.5 ~2015年末は中国、フィリピン、その他が増加~ (%) 3.6 25 3000 そ の他 フ ィリピ ン ブ ラジル 中国 ~2012年は16.3%で過去最高~ 韓 国・朝 鮮 2500 20 2000 15 1500 1000 10 500 ( 出所) 法務省 ( 出所) 厚生労 働省 5 0 2005 2007 2009 2011 2013 2015 1985 空き家率 (%) 16 空 き家数 空 き家率 (右軸 ) 12 ( 出所) 総務省 40 8 20 4 ( 出所) 総務省 0 0 1978 1988 1998 2008 8% 7% 12 6% 10 5% 8 4% 6 3% 4 2% 携帯+PH S代(通 信費含む ) 携帯+PH S代(通 信費含む )/消 費支出( 右軸) 2 1968 2009 (千円) 3.8 ~携帯電話+PHS代の割合が増加傾向~ 16 14 60 1958 2003 消費支出における携帯電話代の割合 ~2013年は13.5%で過去最高~ 総 住宅数 1997 (注)等価可処分所得の中央値の半分の額に満たない 17歳以下の子どもの割合 (注)2011年以前は登録外国人数。 中国には台湾・香港・マカオを含む (百万戸) 3.7 80 1991 0 2002 1% 0% 2004 2006 2008 2010 2012 (注)月額、2人以上の勤労者世帯 2014 2016
© Copyright 2024 ExpyDoc