明治の邸宅建築 - 泉屋博古館

住友春翠生誕150年記念特別展
バロン住友の美的生活-美の夢は終わらない。
開催記念 特別講演会
明治の邸宅建築
―その使われ方と特徴
日 時
4 15日(金)17:30~19:00
2016年 月
(16:45受付開始)
会 場
泉ガーデンギャラリー B1F ホールA
※会場は泉屋博古館分館ではありません
講師
藤森 照信 氏
建築史家、建築家、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授 、工学博士
1946年、長野県生まれ。東京大学建築学専攻博士課程修了、東京大学生産技
術研究所教授・工学院大学建築学部教授歴任。『明治の東京計画』『建築探偵
の冒険 東京篇』『日本の近代建築㊤㊦』『歴史遺産日本の洋館 全6巻』『藤森照
信の茶室学』『磯崎新と藤森照信の茶席建築談義』など著書多数。また、「赤瀬川
原平氏邸(ニラ・ハウス)」「熊本県立農業大学校学生寮」「Stork House」など国内
外で建築作品も多く手がける。
参加料
1,000円
参加方法
事前申込制・先着順(定員100名|〆切 3月18日消印有効)
(当日受付にてお支払い)
※聴講券呈示にて展示見学1回可・展覧会ご招待券付
※お申込方法は裏面をご覧ください
【主催】泉屋博古館分館 【協賛】住友不動産株式会社 【協力】住友不動産ベルサール株式会社
【問合せ先】泉屋博古館分館 TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) E-mail:[email protected]
「住友春翠生誕150年記念展 バロン住友の美的生活―美の夢は終わらない」の開催を記念し、
建築史家・建築家の藤森照信先生を講師にお招きし、特別講演会を行います。展覧会の第1部
「バロン住友春翠 ―邸宅美術館の夢」(2/27~5/8)では、住友家15代当主・住友春翠が明治
36年(1903)、神戸の須磨海岸に築いた洋館「住友須磨別邸」とそこに飾られ、今に伝えられる収
集品をご紹介しています。本展の舞台である「住友須磨別邸」とその設計を手がけた野口孫市に
ついて、建築史の観点から、近代の洋館建築史の流れや野口孫市と住友の建築家たちに関する
ことなども交えてお話しいただきます。
お申込方法
往復はがき(1枚1名)の各面に下記必要事項を記入の上、
泉屋博古館分館あてにお申込みください。
(先着100名に達し次第〆切予定|最終〆切 3月18日消印有効分)
【往信用裏面】
①参加イベント名 ②住所 ③氏名(ふりがな) ④電話番号 ⑤職業(所属)
【返信用表面】
参加者の郵便番号・住所・氏名
【宛先】 〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
泉屋博古館分館「バロン住友展 特別講演会」係
※天候や交通事情等やむを得ない理由により、内容の変更あるいは中止する場合があります。
当館ホームページまたはハローダイヤル(03-5777-8600)でお確かめください。
[個人情報の利用について] ご提供頂いた個人情報は当講演会以外の目的には一切使用しません
会場:泉ガーデンギャラリー
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-2
【アクセス】
東京メトロ
南北線「六本木一丁目駅」
屋外エスカレーターを5階分上がり、
泉はしを渡り左手階段をお降りください
日比谷線「神谷町駅」
4b出口より徒歩6分
銀座線「溜池山王駅」
13番出口より徒歩7分
ご来場の際は公共交通機関のご利用をおすすめいたします。
駐車場につきましては、会場向いに泉ガーデンタワー駐車場
(最初30分300円/以降10分毎100円)がありますが、駐車券サービス
等ありませんので、予めご了承ください。