社団法人日本青少年育成協会 平成21年度第2回総会 特別講演会 創業以来、日本の自動車産業をリードし続ける日産自動車。 1999年以降、ゴーン氏による経営改革で劇的な経営回復を実現してから、 10年の節目を迎える。その秘密とは…? 世界経済が劇的な変化の波に直面する今、 1975年入社以来日産と共に歩んできた現IPプロモーション部 部長が、10年の経営改革の秘密、そして、「世界的企業」に必要な人財について語る。 日時 会場 2010年2月21日(日) 16時30分~18時00分 成基コミュニティ SCGビル6F SCGホール 講演者: 日産自動車株式会社 IPプロモーション部 部長 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町265―2 曽根 公毅(そね こうき)氏 参加費 一般:3,000円・会員:無料 定員 100名 申し込み FAXでお申し込みください。締切:2月12日(金) 日産自動車は、1999年以来ルノーとの提携を通じて経営改革を実践してきました。その 経験から、「国際的人財とその育成」という観点で、ダイバーシティー(外国人・女性の活用 に代表される社員の多様性の活用)、組織運営改革、人事評価、人財育成プラン、産学連 携、企業の経営ニーズに応じた資質、などについてたっぷりとお話いただきます。 日産は、99年以前もグローバルに自動車ビジネスを展開し、年間250万台の自動車を日本、米国、欧州をはじめ、ア ジア、中東で販売していましたが、生え抜きの日本人主体の経営でした。ところが、99年ゴーンCEO就任以来、ルノーか ら役員部長クラスを派遣したり、女性や海外拠点の現地採用管理職を日産本社の役員に登用したり、中途採用の枠を増 加させるなど、この10年間で人員構成、組織、マネジメントに大きな変化を起こしてきました。結果として、99年度と07年 度を比較すると、売上高は6兆円から10.5兆円へ1.8倍に、営業利益は800億円から約8000億円へ約10倍に、年 間販売台数は250万台から1.5倍の377万台になりました。この実績の大幅改善の秘密はどこにあるのでしょうか。 現役IPプロモーション部部長の曽根公毅氏により、特別に講演していただきます。 プロフィール 早稲田大学 理工学部 応用物理学科卒業。 日産自動車に‘75年入社、排気制御システム の研究開発を担当した後米国ミシガン州の日産 拠点にて米国排気認証取得を担当。その後、ブ リュッセル拠点にて欧州大学研究ネットワーク 構築、帰国後安全戦略、再度ブリュッセルで拠 点長。その後、中国開発拠点立ち上げ企画業務、 本社広報部長を経て現職に至る。 社団法人日本青少年育成協会 平成21年度第2回総会 特別講演会 一般申込書( ) FAX:03-3269-8414 日青協各会員様は、別紙「出欠連絡用紙」 にてお申し込みください。 (社)日本青少年育成協会 事務局宛 2010年2月21日(日)16時30分~18時00分 平成21年度第2回総会 特別講演会 「企業に必要な人財とその育成」へ参加を申し込みます。 記入項目 貴団体名 代表者お名前 参加者お名前 ご住所 ご連絡先 記入欄
© Copyright 2024 ExpyDoc