市 立 船 橋 高 校 普 通 科 も 市 外 受 け 入 れ

日本共産党国会議員団千葉事務所 043-302-2005
県会議員 丸山 慎一 047-424-6347
<市議団控室436-3030 FAX 420-7201>
事 務 所 440- 7950
422- 5278
404-2039
432- 9872
中沢 学
松崎さち
渡辺ゆう子
493- 8140
090-6156-8592
462- 7273
関根和子
金沢和子
坂井洋介
佐藤重雄
事 務 所 429- 2160
か
いいの
市立船橋高校
したい」と答えています。希望者全
員が受験すれば、市内中学生だけで
4・5倍の倍率になります。
「す で に 抜 け 穴 と な っ て い る『市
船橋高校普通科の通学区域を市外に
3月議会で市教育委員会から市立
を認める特例条項があり、普通科の
第二に、現状でも市外からの出願
ばなりません。
校は「市民のための高校」でなけれ
し、通学区域拡大の中止を求めまし
念とは根本的に相容れない」と指摘
て設置・運営している市立学校の理
る べ き だ」、「巨 額 の 市 税 を 投 入 し
し、市内の中学生にこそ門戸を拡げ
普 通 科 も 市 外 受 け 入れ
拡大する方針が示されました。日本
%
外からの出願を認める特例』を廃止
共産党は本会議でこの問題を取り上
市外中学出身者の割合はすでに
体育科は
校にしたい」などと答弁し、強行す
や保護者に学びたい、学ばせたい学
市 教 委 は、「今 以 上 に 市 内 中 学 生
%、 た。
%が市外中学出身者で占
に の ぼ っ て い ま す。商 業 科 は
げ、拡大の中止を求めました。
現在、市船普通科の通学区域は船
橋市内に限定されていますが、市教
められています。
市他) 第三に、市船普通科の今年の前期
委は2017年度から「市内県立高
(県内
校と同様の通学区域」
る姿勢を示しました。
メール [email protected]
検 索
日本共産党船橋市議団
倍の倍率であり、これ
以上の倍率引き上げは全く必要あり
要予約 436-3030
選抜は1・
中学生と市外中学生が切磋琢磨す
ません。
弁護士が相談を受けます
労働相談も受けています
会場 : 中央公民館
時間 : 午後1時∼4時
に 拡 大 し よ う と し て い ま す。「市 内
る」というのが理由ですが、この論
第四に、市内の中学生の希望を踏
みにじるものだということです。市
拠はどの角度から見ても成り立つも
のではありません。
教委が市内全
中学校の2年生の中
まず第一に、市船は市民の税金で
から978名にとったアンケートで
4月20日(水)
5月19日(木)
22
77
設 置・運 営 さ れ て い る「市 立 高 校」
27
・6%が「市船普通科に入学
無料
81
は、
21
447- 0557
市 会 議 員
438- 8647
岩井友子
!?
です。市税で成り立っている市立高
日本共産党船橋市議団主催
78
19
2016年4月11日 No.871
◆国民と野党の共同で新しい政治の実現を! 深 刻 な﹁ 保 育 園 不 足 ﹂
解 決 す る には 、認 可 保 育 園の
増 設 と﹁ 保 育 士の待 遇 改 善 ﹂
度。公 立 保 育 園 で は 特 に 保 育 士
船 橋 市 議 会 も 無 資 格 の 補 助 者
を 入 れ る「緩 和 条 例」を 可 決 し
てしまいました。
最善の環境で保育し、
待機児な く してこそ﹁解決!﹂
保 育 士 を 採 用 し ま し た。臨 時 保
「保育園落ちた、日本死ね!」
人の正規
児 を 生 み 出 す 原 因」と な っ て い
育 士 の 待 遇 も 少 し 改 善 し ま し た。
新 年 度、船 橋 市 は
足が社会問題として認知される
ました。
し か し、正 規 保 育 士 に は 退 職 の
が 足 り ず、4 0 0 人 も の「待 機
きっかけをつくりました。
園 舎 も あ り、保 育 室 も あ る の
と い う メ ッ セ ー ジ が、保 育 園 不
船 橋 市 も 例 外 で は あ り ま せ
日 現 在 で、必
人 も い て、3 月
人の保育士が不
人 の「空 き
の待遇を大幅に改善する以外に
こ れ を 解 決 す る に は、保 育 士
=待機児」を生み出しています。
足 し、そ の た め に
要な人員には
に 受 け 入 れ な い で、表 ざ た に な
るのを隠していたのです。
ん。議 会 で も 再 三 取 り 上 げ て き
ま し た が、ひ ど か っ た の は 昨 年
船橋市では少し改善したが、
預 か る)や 認 可 保 育 園、そ れ に
国は保育士にしわ寄せで定員増という姑息さ!
「保 育 園 落 ち た の 私 だ!」と
道はありません。
そ れ に 押 さ れ て、保 育 所 の 定
て世代が国会前を埋めました。
こ れ で は、保 育 士 に 労 働 強 化
と っ て の「最 善 を 追 求 す る」の
をしても良い、という方法です。 で も、「保 育 さ れ る 子 ど も」に
格 の 補 助 者 を 入 れ れ ば、定 員 増
が、政 治 の 役 割 で す。そ れ を 実
い う プ ラ カ ー ド を 掲 げ た、子 育 「幼・保連携型子ども園」で、無資
員増を図るとして政府が取った
を 押 付 け る だ け …、と い う 批 判
家 庭 保 育 で も、施 設 で の 保 育
のが、
「規制緩和」です。小規模保
入場料:500円
■パネルディスカッション
SEALDs(予定)
安保関連法に反対するママの会@ちば
金子勝さん
JR 船橋駅から徒歩 約7分
京成船橋駅から徒歩 約5分
金子 勝 さん(経済学者・慶応義塾大学教授)
■基調講演
船橋市民文化ホール
10
現するために力を注ぎます。
名のこどもを
4月23日(土)
13 : 30∼16 : 00
72
49
25
の声があがっています。
育 所(6 名 か ら
19
No.871(2)
ミニにゅうす 2016年4月11日
主催:九条の会・ちばけん/ 九条の会・千葉地方議員ネットワーク
チケットお問合せ 九条の会・ちばけん 043-236-0660(野口)/九条の会・千葉地方議員ネット 047-444-5262(津久井)