報道機関 各位 紀州梅の会、紀州田辺うめ振興協議会 事務局:田辺市

報道機関 各位
紀州梅の会、紀州田辺うめ振興協議会
事務局:田辺市 産業部 梅振興室
平成28年度 紀州梅の会・紀州田辺うめ振興協議会 総会の開催について
平素は、梅振興にご支援をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、標記の件につきまして下記日程により各会の平成28年度総会を開催いたします。
平成27年度事業経過報告及び28年度事業計画を審議し、青梅・梅干しの消費拡大に向
けた様々な取組を進めてまいりますので、ご取材いただきますようよろしくお願い申し上げ
ます。
記
■平成28年度 紀州梅の会総会
日 時:平成28年 4月21日(木)午前10時~
場 所:ガーデンホテル ハナヨ 2階(田辺市文里二丁目36-40)
■平成28年度 紀州田辺うめ振興協議会総会
日 時:平成28年 4月25日(月)午後 7時~
場 所:JA紀南中央購買センターコピア2階(田辺市秋津町752-1)
事務局:〒646-8545 田辺市新屋敷町 1
田辺市 産業部 梅振興室
担当:永井・小川
(℡0739-26-9959)
■「紀州梅の会」について
目的 紀州梅の消費拡大及び産地維持・発展のため紀州梅を広く消費者に認識させるため、関係機関
が緊密な連絡を保ちながら、宣伝、消費助長の対策を講じるものとする。
組織 田辺市、みなべ町、上富田町、印南町、白浜町、すさみ町、紀州農協、紀南農協、和歌山県農
協連、紀州みなべ梅干協同組合、紀州田辺梅干協同組合、紀州農協みなべいなみ梅部会、紀州みなべ
梅干生産者協議会、紀南農協生産販売委員会梅部会、紀南農協生産販売委員会梅部会梅干分科会
活動内容
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青梅の
青梅の消費宣伝を
消費宣伝を図る
1)青梅のポスターを製作し、出荷時期に荷受市場を通して、小売店舗への掲示を依頼し、広
い消費宣伝を図る。
2)梅の利用方法等について明記したパンフレット等を製作し、広く消費宣伝を図る。
3)青梅の加工方法普及のため、実演販売員及び梅料理普及員の人材育成を図る。
梅干しの
梅干しの消費宣伝
しの消費宣伝を
消費宣伝を図る
梅干しの効能等について、専門機関に委託し、調査・研究を行い、消費拡大の助長を図る。
梅干しの看板を設置し、消費宣伝を図る。
マスコミ等を通じ、梅干しの消費宣伝を図る。
梅干し生産者責任票を製作するとともに生産者に配布し、梅干しの選別基準の徹底を図る。
その他
その他
■「紀州田辺うめ振興協議会」について
目的 紀州梅を広く消費者に伝え紀州ブランドを確立し、紀州梅の消費拡大を図るとともに、地域の
関係機関及び関係団体と緊密な連携を保つことにより、梅産地として住民の産地意識の向上を図るこ
とをもって、梅を柱とした地場産業の振興を図る。
組織 田辺市、紀南農協(オブザーバー:和歌山県西牟婁振興局農林水産振興部、和歌山県農協連果
樹園芸部、紀州田辺梅干協同組合)
活動内容
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消費拡大に
消費拡大に係る取組と
取組と市場調査
消費地での販売PRや加工講習会を開催し、紀州ブランドの維持・発展を図るとともに市場
調査を行い、消費者ニーズの把握に努める。
梅料理の
梅料理の普及・
普及・開発に
開発に係る取り組み
各種団体等と連携を取りながら、梅料理の普及・開発に努め、消費者にPRすることにより
消費拡大と産地強化を図る。
学習活動の
学習活動の中での啓発
での啓発に
啓発に係る取り組み
学校への梅干配布や農業体験の推進を行い、産地住民に梅に対する関心、知識をもってもら
うことにより、産地強化を図るとともに次世代の後継者育成を図る。
その他
その他