高金利国マンスリー・レビュー4月号

高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年4月12日
アムンディ・ジャパン株式会社
ブラジル
景気
Q4GDP成長率
(実質
GDP )
-5.9%
前年同期比
物価
3月インフレ率
(CPI)
+9.39%
前年同月比
金融
政策
国際
収支
[政権交代気運高まる]
ルラ前大統領が閣僚入りで不逮捕特権
獲得。最大政党ブラジル民主運動党が
連立政権から離脱でルセフ大統領弾劾
の早期進展への期待感、市場は好感。
[見通し悪化]
中銀は16、17年のインフレ見通しを各
6.2→6.6%、4.8→4.9%へと上方修正。エ
ネルギー、食料品価格の落ち着きで減
速するも、目標上限+6.5%を超す。
[利下げは時期尚早]
過去1世紀で最悪の景気後退で政界か
らの利下げ圧力高まる。中銀総裁は「イ
ンフレリスク依然厳しく、金融緩和の余
地はない。」と言及。
14.25%
3月貿易収支
+44
億米ドル
[13ヵ月連続黒字]
歴史的なレアル安が輸出を下支えする
一方、景気後退による需要減で輸入落
ち込み、13ヵ月連続の貿易黒字。
(3月末)
対円
(1レアル=31.33円)
対ドル
(1ドル=3.59レアル)
3ヵ月間
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
(28.05円)
(30.37円)
(45.05円)
11.68
3.17
30.46
%
%
%
(4.02レアル)
(3.96レアル)
(2.65レアル)
10.55
9.28
35.76
%
%
%
[11%高、13年ぶり上昇率]
政策交代期待による投機気運の高まりで生じたレアル高抑制
のため、中銀は先物でドル買いを行い、政策一転。レアルの上
値限定的か。
(3月末)
ボベスパ指数
(50,055.27)
10
8
6
4
2
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
0
-2
-4
2012
1ヵ月間
3ヵ月間
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
(42,793.86)
(43,349.96)
(50,007.41)
16.97
15.47
0.10
%
%
%
2013
2014
2015
2016
(年)
2015
2016
(年)
経常収支
(億ドル)
60
40
20
0
-20
-40
-60
-80
-100
財・サービス収支
所得収支
経常移転収支
経常収支
-120
2012
2013
(円)
55
2014
(レアル)
1.5
為替
50
2.0
45
2.5
40
3.0
35
3.5
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
30
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
レアル高
4.0
レアル安
25
4.5
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
2016
(年)
株価指数(ボベスパ指数)
(ポイント)
70,000
〈騰落率〉
株式
12
-160
1ヵ月間
(%)
5
4
3
2
1
0
-1
-2
-3
-4
-5
-6
-7
14
-140
〈騰落率〉
為替
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
16
65,000
60,000
55,000
50,000
45,000
[月間で99年以来の上げ幅]
政界・経済界を巻き込んだ汚職一掃捜査で逮捕者続出、政
権交代期待から月間で99年以来の大幅上昇。
40,000
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
35,000
2012
2013
2014
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2015
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年4月12日
アムンディ・ジャパン株式会社
オーストラリア
景気
Q4GDP成長率
%
( ) +3.0
前年同期比
実質
GDP
[底堅い]
鉱業の低迷を背景に、企業の設備投資
は減速するも、旺盛な移民流入で住宅・
雇用・個人消費といった内需が堅調。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
5.0
実質GDP成長率(前年同期比)
政策金利
CPI(前年同期比)
4.0
3.0
物価
(CPI)
Q4インフレ率
+1.7%
前年同月比
[安定推移]
緩慢な賃金上昇、世界的な低インフレ
を背景に向こう1-2年は目標レンジ(+2
~3%)近辺で安定的に推移する見通し。
2.0
1.0
0.0
金融
政策
[10会合連続据え置き]
中銀は「最近の豪ドル高が(鉱業ブーム
終了後の)経済リバランスの重しになり
える」と警告。低インフレを背景に緩和
バイアスを継続。
2.0%
2012
2013
(億豪ドル)
2014
2015
2016 (年)
経常収支
50
0
-50
国際
収支
2月貿易収支
-34
億豪ドル
[輸出低迷]
-100
中国はじめ相手国の経済低迷で輸出減。
加えて豪ドル高で非貨幣用金、農業、 -150
サービス輸出(観光業、留学)伸び悩み。
-200
〈騰落率〉
為替
(3月末)
対円
1ヵ月間
3ヵ月間
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
(80.48円)
(87.60円)
(97.86円)
7.10
財・サービス貿易収支
第二次所得収支
第一次所得収支
経常収支 (右軸)
-250
2012
2013
(円)
2014
2015
為替
114
対円(左軸)
2016 (年)
(米ドル)
1.1
対米ドル(右軸)
1.60
%
11.92
%
%
104
1.0
対ドル
(0.71ドル)
(0.73ドル)
(0.82ドル)
94
0.9
(1豪ドル=0.77ドル)
7.23
5.08
6.30
84
0.8
(1豪ドル=86.20円)
%
%
%
[豪ドル高警戒]
中国経済の過度な悲観論後退、商品市況の持ち直しもあり、豪
ドル上昇基調。中銀が豪ドル高に難色示すも、当面は底堅い展
開か。
〈騰落率〉
株式
(3月末)
S&P/ASX指数
(5,082.79)
0.7
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
3ヵ月間
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
(4,880.93)
(5,295.90)
(5,411.02)
4.14
4.02
6.07
%
%
豪ドル安
64
0.6
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
2016
(年)
株価指数(S&P/ASX200種)
(ポイント)
1ヵ月間
%
豪ドル高
74
6,500
6,000
5,500
5,000
4,500
[下値限定的]
米利上げ時期慎重論や原油高がエネルギー株の押し上げに
奏功、下値限定的か。
4,000
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
3,500
2012
2013
2014
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2015
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年4月12日
アムンディ・ジャパン株式会社
トルコ
景気
Q4GDP成長率
+5.7%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
(CPI)
3月インフレ率
+7.46%
前年同期比
[4年ぶりの加速]
10-12月期は前年同期比+5.7%と11年
7-9月期以来の加速。15年通年でも同
+4%と好調。家計・公共部門の堅調な
消費、リラ安で輸出好調。
[3年間で最大の急減速]
ロシアの輸入制限の影響で供給過剰、
食料品価格の急落が主要因。ただし、
最低賃金3割引き上げやリラ安の時間
差での悪影響もあり、楽観には程遠い。
(%)
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
12
10
国際
収支
7.5%
2月経常収支
-17.9
億ドル
[利下げ圧力]
上限金利である限界貸出金利を
10.75→10.25%へ下げ、他は据え置き。
政治圧力に配慮した模様。政策金利一
本化へ向けた段階的な動き。
[経常赤字圧縮]
長引く原油安が、エネルギー輸入価格
と金輸出にプラスに寄与し、利益享受。
経常赤字は圧縮傾向。
(3月末)
対円
(1リラ=39.96円)
対ドル
(1ドル=2.82リラ)
1ヵ月間
3ヵ月間
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
(38.00円)
(41.25円)
(51.20円)
5.15
3.13
21.96
%
%
%
(2.97リラ)
(2.92リラ)
(2.33リラ)
4.98
3.43
%
%
%
20.68
4
6
3
4
2
2
1
0
0
〈騰落率〉
(3月末)
イスタンブール
100種指数
(83,268.04)
2013
2014
2015
2016 (年)
経常収支
(億ドル)
80
財貨
第一次所得収支
経常収支
60
サービス
第二次所得収支
40
20
0
-20
-40
-60
-80
-120
2012
2013
(円)
60
2014
2015
2016
(リラ)
1.6
為替
対円
(年)
対ドル(逆目盛、右軸)
50
2.0
40
2.4
%
[一進一退]
世界的な投資マインドの改善を受け反発するも、断続的なテロ
や中銀総裁任期満了に伴う人事など、地政学、政治的リスクが
重しに。
株式
5
-100
〈騰落率〉
為替
6
8
2012
金融
政策
(%)
実質GDP成長率(右軸)
1週間レポレート(左軸)
CPI(左軸)
30
2.8
トルコリラ高
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
20
2012
トルコリラ安
3.2
2013
2014
2015
2016
(年)
株価指数(イスタンブール100種指数)
(ポイント)
100,000
1ヵ月間
3ヵ月間
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
90,000
(75,814.41)
(71,726.99)
(85,721.13)
80,000
9.83
16.09
2.86
70,000
%
%
%
60,000
[上昇基調]
投資資金回帰の流れや良好な経済指標を受け、年初から上昇
基調。
50,000
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
40,000
2012
2013
2014
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2015
2016
(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年4月12日
アムンディ・ジャパン株式会社
メキシコ
景気
Q4GDP成長率
+2.5%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
3月インフレ率
+2.6%
前年同期比
金融
政策
国際
収支
3.75%
2月貿易収支
-7.2億ドル
[格付け見通し引き下げ]
景気減速とPEMEXの巨額損失で国の財
政支援が財政健全化を阻害する要因に
なると、格付け会社ムーディーズは見通
しをネガティブへ。格付けはA3。
実質GDP成長率
翌日物レート
CPI
5
4
[目標近傍]
食料価格上昇でやや上昇するも、労働
市場の緩慢な回復やペソ反発でインフ
レ上昇圧力は限定的、政府目標の
+3%近傍で推移する見通し。
[満場一致で据え置き]
先月の緊急利上げでペソ安是正。中銀
は累積したペソ安に起因するインフレとペ
ソ相場を注視。芳しくない経済見通しも併
せて表明し、動向次第で利上げも視野に。
[赤字大幅縮小]
原油輸出が前年比約50%減と低迷する
も、米国向け非石油製品輸出や農産物
輸出が好調。赤字大幅縮小。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
6
3
2
1
0
2012
2013
2014
2016 (年)
2015
経常収支
(億ドル)
120
経常移転 収支
商品貿易収支
サービス収支
経常収支
所得収支
70
20
-30
-80
-130
〈騰落率〉
為替
(3月末)
対円
(1ペソ=6.51円)
前年初来
1ヵ月
3ヵ月
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
(6.21円)
(6.99円)
(8.12円)
4.85
6.81
19.77
%
%
%
-180
2012
2013
2014
2015
2016(年)
為替
(円)
12
(ペソ)
11
11
12
10
13
9
対ドル
(18.14ペソ)
(1ドル=17.29ペソ)
4.68
%
%
(17.20ペソ)
0.50
2.88
%%
(14.76ペソ)
8
17.11
4.20
7
%%
14
15
16
6
17
5
[歴史的な安値から反発]
2月の緊急利上げ、原油市況の持ち直しを受け、2月の最安値
圏から大幅反発。原油増産凍結めぐる4月の産油国会合がカ
ギか。
〈騰落率〉
株式
(3月末)
ボルサ指数
(45,881.08)
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
4
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
2
2012
2013
2014
1ヵ月
3ヵ月
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
46,000
(43,714.93)
(42,977.50)
(43,145.66)
44,000
4.96
6.76
6.34
%
%
%
19
2015
2016
20
(年)
2015
2016
(年)
株価指数
(ポイント)
前年初来
18
ペソ 安
3
48,000
ペソ 高
42,000
40,000
38,000
[回復基調]
国際市況の回復で投資資金再流入。相対的に安定した経済
も株式市場の後押しに。
ボルサ指数
36,000
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
34,000
2012
2013
2014
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高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年4月12日
アムンディ・ジャパン株式会社
南アフリカ
景気
Q4GDP成長率
+0.6%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
2月インフレ率
+7.0%
前年同月比
金融
政策
国際
収支
7.00%
2月貿易収支
-11
億ランド
[見通し悪化]
資源需要の低迷といった外部要因に加
え、最大のボトルネックの雇用問題で失
業率高止まり。S&Pは16、17年成長率見
通しを1.8→0.8、2.1→1.8%と下方修正。
[7年ぶり高水準]
09年6月の7.0%以来の高水準。通貨ラ
ンド安や今世紀最悪の干ばつによる食
品高が要因。16年政府見通しは前年比
+6.8%と目標上限6%超える予想。
[2会合連続利上げ]
高止まりするインフレ抑制のため、中銀
は利上げ継続の見通し。景気減速の中
での難しいかじ取り。
[赤字急減]
自動車、輸送機器の輸出が前月比+
109%と急増する一方、野菜高騰で輸
入微増、貿易赤字は同-94%と急減。
(%)
(%)
実質GDP成長率、 政策金利、インフレ率
8
4.0
実質GDP成長率(右軸)
7
平均レポレート(左軸)
3.5
CPI(左軸)
6
3.0
5
2.5
4
2.0
3
1.5
2
1.0
1
0.5
0
2012
2013
2014
0.0
2016 (年)
2015
経常収支
(億ランド)
500
経常移転 収支
所得収支
貿易収支
経常収支
サービス収支
0
-500
-1000
-1500
-2000
〈騰落率〉
為替
(3月末)
1ヵ月
3ヵ月
(2月末)
(12月末)
前年初来
(14年12月末)
(7.10円)
(7.78円)
(10.36円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
7.39
26.41
2.00
(1ランド=7.62円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(15.87ランド)
(15.48ランド)
(11.57ランド)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=14.77ランド)
4.58
6.95
27.69
%
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
%
[上値重い]
米国の早期利上げ観測後退で歴史的な安値からは反発する
も、S&Pの成長見通し下方修正など格下げリスクで上値重いか。
(3月末)
TOP40株価指数
(46,139.99)
2012
2013
1ヵ月
3ヵ月
前年初来
(1月末)
(14年12月末)
(43,802.56)
(45,797.30)
(43,969.96)
5.34
0.75
4.94
%
%
%
2015
2016 (年)
(ランド)
12
6
対円
対ドル(逆目盛、右軸)
11
8
10
10
9
12
8
14
7
16
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
6
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
株価指数
50,000
(2月末)
2014
為替
(円)
(ポイント)
〈騰落率〉
株式
-2500
FTSE/JSE アフリカ トップ40指数 (TOP40)
45,000
40,000
[反発の兆し]
ドル高修正、国際商品市況の反発でリスクマネー流入、反発
の兆しか。
35,000
30,000
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
25,000
2012
2013
2014
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2015
2016
(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年4月12日
アムンディ・ジャパン株式会社
中国
景気
Q4GDP成長率
+6.8%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
3月インフレ率
+2.3%
前年同月比
金融
政策
国際
収支
4.35%
Q4経常収支
+919
億ドル
[不動産に底入れ]
頭金引き下げや減税のテコ入れ策で、
不動産開発投資が底入れの様相。雇用
環境の悪化を背景に、個人消費は低迷。
景気下支えのための政策発動待たれる。
[14年7月以来の上昇]
寒波の影響で前年比+7.6%の食品が
影響。生産者物価指数は同-4.3%と4
年連続前年割れとなるも、マイナス幅が
縮小、下げ止まりの兆し。
[緩和方向]
利下げや預金準備率引き下げを通じた
信用緩和が不動産投資の過熱促す恐
れも。企業支援のためのさらなる施策が
不可欠。
[サービス収支赤字]
中国人観光客の海外での支出額が、訪
中外国人の中国での支出額を上回るこ
となどから、サービス収支は赤字に。
(3月末)
3ヵ月
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
1ヵ月
3ヵ月
前年初来
(2月末)
(12月末)
(14年12月末)
上海総合指数
(3,003.92)
(2,687.98)
(3,539.18)
(3,234.68)
15.12
%
%
7.13
香港ハンセン指数
(20,776.70)
(19,111.93)
(21,914.40)
(23,605.04)
8.71
5.19
11.98
11.75
%
7
8.2
8.0
6
7.8
5
7.6
4
7.4
3
7.2
2
7.0
1
6.8
0
2012
2013
2014
2015
6.6
2016 (年)
経常収支(年初来累積)
(億ドル)
7,000
6,000
経常移転収支
所得収支
財収支
経常収支
サービス収支
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
-1,000
前年初来
〈騰落率〉
(3月末)
(%)
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
-3,000
1ヵ月
(17.20円)
(18.52円)
(19.29円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
1.52
9.53
5.73
(1元=17.46円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(6.55元)
(6.49元)
(6.21元)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=6.45元)
1.60
0.68
3.93
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
%
%
%
[元安圧力一服]
金融市場の落ち着きから、元安伴う資金流出一服。当局によ
るドル売り元買い介入も低下傾向で、外貨準備高減少和らぐ。
株式
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
8
-2,000
〈騰落率〉
為替
(%)
%
%
%
[規制緩和を好感]
中国証券金融が証券会社への融資再開発表。証券会社の信
用取引業務拡大、資金流入が株式相場の追い風に。
2012
2013
(円)
2014
2015
2016 (年)
(元)
為替
25
6.0
21
6.2
17
6.4
元高
13
6.6
元安
9
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
NDF
6.8
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
5
2012
7.0
2013
(ポイント)
2014
2015
2016
(ポイント)
株価指数
30,000
5,300
香港ハンセン指数(左軸)
上海総合指数(右軸)
28,000
26,000
(年)
4,800
※2012.1.1~2016.3.31まで日次
4,300
24,000
3,800
22,000
3,300
20,000
2,800
18,000
2,300
16,000
2012
2013
2014
最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
2015
2016
1,800
(年)
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