科 目 名 ビジネス・コミュニケーションⅡ 担 当 者 名 立石 貴子 開 講 期 前期 単 位 数 ２単位 曜 日 時 限 火１ 学 年 ３年 【到達目標】 『学生から社会人へのステップアップとして、 他人から違和感を持たれない行動が実践できるようにする』 ビジネスマナー・やコミュニケーション力などの基礎力に加え、ビジネス現場で必要 とされる人に伝える力を数多くの演習を通じ育む。また、互いにフィードバックする ことで具体的に良いポイント、改善ポイントを認識しあうことができるようになる。 大学生が特に弱いと指摘されているアウトプット(発信）力を、反復することで身に 付けてゆく。大人として相手に「違和感」を持たれない気遣い、しぐさ、言動を体得 する。 【授業概要】 実社会で求められるビジネス・コミュニケーション全般を演習を通じ、知って・理解 し・行って・出来るようになり・周りを感化してゆく。 アウトプット力を伸ばすために、毎回自分のコトバで伝えることが求められます。 積極的な参加姿勢が 必要。 原則、ビジネス・コミュニケーションⅠまたは Ａが受講済みであることが望ましい。 また履修希望人数が多い場合、1回目のオリエンテーション時に選考をする場合も あるので、履修希望者は必ず出席願います。 各回で互いのＦｅｅｄｂａｃｋを行います。 【授業計画（90分授業）】 1回 ・オリエンテーション （履修希望者は、必ず出席 のこと） ・授業運営の方法説明 ・スケジュールの説明 ・自身の課題 2回 ・他者からの目 他者から自分はどのように 見られているかを知る 3回 ・目標設定 目標を持つ意義を理解し、 各自の目標を設定し発表する 4回 ・自分を伝える 自分紹介をして、その伝え 方を考える ・講義＆演習 1 5回 ・自分を伝える 直近の新聞記事を元にグループディスカッションを行う 6回 ・電話応対 ケーススタディⅠ ・講義＆演習 7回 ・電話応対 ケーススタディⅡ ・講義＆演習 8回 ・自分を伝える 直近の新聞記事を元にグループディスカッションを行う 9回 ・メールの書き方 基本を理解する、いくつかの事例でメール文面作成 10回 ・自分を伝える 直近の新聞記事を元にグループディスカッションを行う 11回 ・自己ＰＲを考える 自分の強み、弱みを再認識しながら発表 12回 ・自分を伝える 自身の「夢」を伝える 13回 ・自分を伝える 「今の自分の姿」を伝える 14回 ・自分を伝える 直近の新聞記事を元にグループディスカッションを行う 15回 ・ストローク ・まとめ 【準備学習等（課題・予習・復習・調査等）】 予習：各講義の内容を用意してくる 復習：互いのFeedback Sheetから自分の課題を見つけ、克服する方法を考えてくる 2 【評価方法・基準】 ・毎講義の演習への準備と参加姿勢 (50%） ・自身が変わろうとする姿勢と態度 (50%） 【テキスト・参考書】 適時、プリントを配布します。 3
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