平成２８年４月５日株式会社中国銀行ＴＳＵＢＡＳＡ（翼）プロジェクト参加行によるシンジケートローン第１号案件の取組みについて当行では、千葉銀行（頭取佐久間英利）、第四銀行（頭取並木富士雄）、伊予銀行（頭取大塚岩男）、東邦銀行（頭取北村清士）、および北洋銀行（頭取石井純二）の、ＴＳＵＢＡＳＡ（翼）プロジェクト参加６行（※）（以下、「ＴＳＵＢＡＳＡ行」という）は、株式会社ザイマックス（代表取締役島田雅文）に対し、ＴＳＵＢＡＳＡ行によるシンジケートローン第１号案件を取組みましたので、お知らせします。株式会社ザイマックスは、不動産の経営代行を主力とする不動産総合サービス企業です。全国に営業拠点を有し、不動産運営管理受託物件の総面積は業界トップに位置しています。事業拡大にともない、資金調達手段の多様化と取引金融機関を増やしたいという当社のニーズに対し、千葉銀行がアレンジャーとなり、ＴＳＵＢＡＳＡ行によるシンジケートローンを組成しました。 ※システム共同化を検討するプロジェクトで、現在、当行、千葉銀行、第四銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、北國銀行の７行が参加しています。システム分野以外にも、人材交流や商品の共同開発、災害時の相互協力など幅広い分野で連携を進めています。１．シンジケートローンの内容（１）契約日：平成２８年３月２９日（２）組成金額：２０億円（３）アレンジャー：千葉銀行（４）参加銀行：当行、千葉銀行、第四銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行２．株式会社ザイマックスの概要・所在地：東京都港区赤坂１−１−１・代表者：島田雅文・業種：不動産総合サービス業・資本金：２，６１２百万円・設立：平成２年３月コメント：ＴＳＵＢＡＳＡ行は、今回の取組みを皮切りに、ファイナンス業務おいても相互の連携をつうじて、お客さまにとって価値ある金融ソリューションの提供に努めてまいります。以上