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自然
科 学 で 、豊 か な 未 来 。
×
丸尾カルシウム株式会社
兵庫県明石市魚住町西岡 1455
TEL. 078-942-2112
http://www.maruo-cal.co.jp/
MARUO
CALCIUM
丸尾カルシウム株式会社
Corporate Profile
TOP MESSAGE
基 本 方 針
一、
我々は信義を尊び誠実を旨と
して広く社会の信頼を得よう。
丸尾カルシウム株式会社
代表取締役社長
一、
我々は未知に挑戦し困難に立ち
向かう勇気と力を持とう。
明日を切り拓くために。
一、
我々は良いものを造ろう。
社の名誉にかけて
一、
我々は栄光の社歴と光輝ある
伝統をふまえ社の繁栄のもと
生活の向上を図ろう。
シンプルだからこそ極めて高度な、
あらゆる可能性を秘める
炭酸カルシウムと共に。
飽くなき挑戦は続きます。
源 吉 嗣 郎
求められる特性を徹底的に追求してきた歴史
職人技の領域を目指して挑戦は続きます
役割を担いますが、突起の大きさや形状を均一にしながら、
でき
持していかなくてはなりません。そのため基礎研究に真摯に取り
るだけフィルム表面は平滑にする高度な技術が求められました。
組み、豊かな創造力を以て幅広い応用研究へと発展させていくこ
炭酸カルシウムの用途は、時代の変遷と共に現れた技術革新
当時、世界中の全てのビデオテープには、当社製品が使用されて
とが重要と考えます。
長い歴史を持つお客様の中には、職人と呼ばれるような人の勘
に応じて、様々な新しい展開が始まり、今では私たちの身の回りの
いました。
一歩一歩愚直に技術を練り上げ、
アイデアやノウハウの引き出
や感覚に頼る技術領域を今も大切に守り、製品開発に活かしてい
あらゆる物、自動車用部材や建築用資材、紙や記録材料、IT素材
この技術や経験は継承され、現在、新たな先端機能性フィルム
しの数を増やしていくことこそ、お客様の「なぜ」にお応えできる一
る企業があります。
やアメニティー用途、機能性食品や医薬・農薬用途など、様々な分
のブロッキング防止剤用途や、微細孔形成剤として紙オムツなど
番の近道であると考えています。
私たち丸尾カルシウムが常に目標としているのは、その卓越し
野に広がっています。例えば、丸尾カルシウムの創業した1926年
の透湿フィルムや濾過膜用フィルムに活かされています。当社が
(大正15年)頃から昭和初期・戦後にかけて、炭酸カルシウムはタ
90年にわたり積み上げてきたさまざまな歴史のほんの一部です。
た職人技に代わる有効な手法を見出すことのできる炭酸カルシウ
炭酸カルシウムの可能性を見据えて
イヤなどのゴムの補強剤として重宝され、当時不足がちであった
カーボンブラックの代替品として大量に使用されました。高度経
ム素材を提供すること。
この目標を具現化できることにより、お客
様の生産性の向上は高
お客様との信頼を築いていくために
済成長期に入り、良質な紙が大量に生産されるようになり、製紙
石灰石を原料とする炭酸カルシウムは、人体や環境に与える影
まり、お客様への貢献、
響が少なく、今後さらなる用途の広がりが予想される素材です。
ひいては社会への貢献
用顔料や填料として使用された炭酸カルシウムの需要は増大し
時代や社会の変化に伴い、多様化するお客様のニーズをどの
当社は、社会的ニーズの高いさまざまな環境配慮型製品に添加
へとつながっていくと考
ました。さらに塗料、シーリング材や接着剤、
プラスチックなど用
ようにキャッチしていけば良いのか。私たちにとって、永遠の課題
される補強性や機能性に特化した無機製品をご提案してまいりま
えるからです。
途は拡大していきます。
でもあります。
しかしながら一方で、
その答えは一つひとつの案件
した。
さらに健康志向の高まりから市場の拡大が見込まれる食品、
他社がつくれないも
当社は塗料用体質顔料の製造から、炭酸カルシウム総合メー
にお応えしていく過程にあるとも考えます。独りよがりな技術を一
薬品分野では、高度化・多様化していくニーズへの対応も可能で
のを、
またお客様が本当
カーとしての一歩を踏み出しました。先達を手本としながら創造力
方的に提供するのでなく、お客様と議論を重ね、共に製品開発に
す。また、先に挙げましたフィルム用添加剤に関する技術分野で
に欲するものを提供し
を駆使し、時にはもがきながら新たな製品を研究開発、販売して
取り組む中で、真のニーズを引き出す姿勢を忘れないこと。私た
は、今後も研究開発の練磨に励み、
トップランナーを目指します。
ていきたい。私たちの飽
いきました。
ちが求めるものもまた、お客様の中にあるのです。
シンプルだからこそ、その活用は難しく、
しかしながら素材とし
くなき挑戦は続きます。
そのような中、ビデオテープなどの磁気記憶フィルムに当社の
そして、お客様から信頼され続けるためには、いつでもご要望
てのあらゆる可能性を秘める炭酸カルシウム。多岐にわたる
「ブロッキング防止剤」が使用されることになります。テープの走
にお応えできる柔軟な発想と多彩なアイデアを持ち合わせてい
個々のお客様のさらなる飛躍に期待する中で、私たち自身は
行性を向上させるためにフィルム表面に微細な突起を形成する
ること、言い換えれば、中間素材メーカーとしての基礎体力を維
日々研鑽あるのみです。
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PRODUCTS
製品紹介
多くのメリットを持ち、
多様な可能性を持つ夢の素材、
炭酸カルシウム。
今後もさらなる用途の広がりが予想されます。
丸尾カルシウムは各分野で求められる優れた製品を開発していきます。
http://www.maruo-cal.co.jp/html/product.html
塗料・インク分野
塗料には、壁面に塗った場合の液だれ防止、塗膜の
光沢、つやの調節、あるいは塗膜強度アップのため
に、インクには、印刷時のにじみやかすれ防止、乾燥
速度調整等に炭酸カルシウムが用いられています。
合成樹脂分野
建築塗料の原料
粉体塗料の原料
道路用塗料の原料
船舶用塗料の原料
耐火被覆材の原料
■ シーリング材・接着剤・プラスチゾル
シーリング材、接着剤、
プラスチゾルは主にペースト状
に設計されますが、使用される用途に応じてパテ状、
液状等多岐にわたる粘度設計が求められます。コロイ
ド・軽質炭酸カルシウム系は、主にパテ状、ペースト状
に、重質炭酸カルシウム系は液状に設計する用途、あ
るいはペースト状の粘度調整に用いられます。最近で
は強度や伸び率アップ、接着性改良、貯蔵安定性等の
機能性向上に寄与できる原料として使用実績が年々
新聞インキ、
グラビアインキ、
オフセットインキの原料
用途例
建築用シーリング材・接着剤の作業
性、
貯蔵安定性向上
補強、
弾性機能向上
自動車用プラスチゾルのアンダー
■コロイド・軽質炭酸カルシウム系 …… カルファイン200、カルファイン200M、カルファイン500、カルファインN-40、MS-2000、N-2、MC-K、MC-S II、ルミ
主な製品
コート・ボディシーラーの接着性、
ナス、
ウイスカル、軽質炭酸カルシウム
■重質炭酸カルシウム系 ……………… R重炭、重炭N-35、重質炭酸カルシウム、スーパーS、スペシャルライスS、スーパーSS、スーパーSSS、スーパー
4S、
スーパー#1500、
スーパー#1700、
スーパー#2000、
スーパー#2300 他
耐スリップ性向上等
増えています。
ゴム分野
■コロイド・軽質炭酸カルシウム系 …… MSK-PO、カルファイン200、カルファイン200M、カルファイン200S、カルファイン500、カルファイン20S、カル
主な製品
用途例
炭酸カルシウムはゴムの中で分散し、
ゴムの分子を
ファインN-2、
カルファインN-350、
カルファインN-40、
カーレックス35 他
強く結びつけ、熱安定性、耐摩耗性や引っ張り強度・
■重質炭酸カルシウム系 ……………… R重炭、重炭N-35、スーパーS、スペシャルライスS、スーパーSS、スーパーSSS、スーパー4S、スーパー#1500、
引き裂き強度を高める働きをし、
ゴム製品の用途拡
スーパー#1700、
スーパー#2000、
スーパー#2300、
ナノックス#25、
ナノックス#30 他
大に大きく役立っています。
用途例
ゴムホース、
ゴムベルト等ゴム製品
用補強剤
■ フィルム用途
当社では各種フィルムの添加剤に使われる製品を取り
扱っています。粒子の均一性や分散性に優れており、
ア
ンチブロッキング・光学材料用途に適しています。
用途に応じて、ポジティブリスト
(ポリオレフィン等衛生
協議会)に適合した製品も取り扱っています。
用途例
産業用プラスチックフィルムの添加
剤(アンチブロッキング・光学材料
用途)透湿フィルム(おむつ・衛生
材用途)
の添加剤
■コロイド・軽質炭酸カルシウム系 …… MSK-C、カルファイン200、カルファイン200M、カルファイン500、カルファインN-40、軽質炭酸カルシウム
主な製品
■重質炭酸カルシウム系 ……………… R重炭、重炭N-35、重質炭酸カルシウム、スーパーS、スペシャルライスS、スーパーSS、スーパーSSS、スーパー
4S、
スーパー#1500、
スーパー#1700、
スーパー#2000、
スーパー#2300 他
■コロイド・軽質炭酸カルシウム系 …… N-2、カルファインN-40、CUBE-18BHS、CUBE-50KAS、CUBE-80KAS、カルファインYM23
主な製品
■重質炭酸カルシウム系 ……………… スノーライトS∼#1500、MCコート S-1、MCコート S-20、スーパー#2000、ナノコートS-25∼30、カルテックス
S-7A、R-30、R-50A、R-70H
食品添加物・局方用分野
カルシウムは人体に必要な無機質の中でも特に鉄と
■ プラスチック用途
炭酸カルシウムにはプラスチックの硬さを調節し、衝
撃に耐える強度や耐屈曲性、寸法安定性などを向上
させたりする機能があります。
用途に応じて、ポジティブリスト
(ポリオレフィン等衛
生協議会)
に適合した製品も取り扱っています。
共に重要な栄養素のひとつです。そこで食品添加物
公定書、
日本薬局方の規格に合致した製品を用意し
用途例
ました。食品強化剤として用いられている各種カル
電線被覆材、壁紙等の合成樹脂製
シウム剤の中で炭酸カルシウムは、カルシウム含有
品の充填剤
用途例
カルシウム強化、PH調整を目的と
する菓子類、飲料、即席麺等への添
加剤
量が多いので少量添加で効果があり、無味・無臭で
バスタブ・洗面台・サッシ等のプラ
あるため、風味への影響を他のカルシウム剤と比べ
スチック製品の寸法安定性、意匠性
て少なくする事が可能です。また、高純度の原料を
付与副原料
使用し、
日本薬局方に適合した炭酸カルシウムは、医
薬品用として使用できます。
■コロイド・軽質炭酸カルシウム系 …… MSK-P、MSK-PO、カルファイン200、カルファイン200M、カルファイン500、カルファイン20S、カルファイン
主な製品
■コロイド・重質・軽質炭酸カルシウム系 …… カルフード(食品添加物用)、沈降炭酸カルシウム(局方用)
N-350、
カルファインN-40、
カーレックス100、
カーレックス300、N-2、MC-K 他
■重質炭酸カルシウム系 ……………… 重炭N-35、重質炭酸カルシウム、スーパーS、スペシャルライスS、スーパーSS、スーパーSSS、スーパー4S、スー
主な製品
パー#1500、
スーパー#1700、
スーパー#2000、
スーパー#2300、
ナノックス#25 他
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R&D/ PRODUCTION/ SALES
BUSINESS LOCATION
事業所紹介
http://www.maruo-cal.co.jp/html/company_list.html
丸尾カルシウムの根幹である
お客様のニーズに確かな品質でお応えする丸尾カルシウムのネットワーク。
各事業所・拠点の強みを最大限に発揮し、
開発から生産・販売まですべての工程を自社一貫とすることで、
価値ある製品づくりに努めています。
研究開発
炭酸カルシウムの用途が拡大し、当社製
品に対するニーズもますます高度化・多
様化しています。それら一つひとつのご
依頼にきめ細かくお応えするため、長期
的視野に立って新技術を獲得するととも
に、基礎研究に重点を置き、豊かな創造
力を以て応用研究開発へと発展させて
います。炭酸カルシウムの未知なる可
能性と新たな価値を発見する独自の視
点で、私たちはこれからも絶え間ざる製
品開発に取り組んでいきます。
本社・中央研究所
より幅広い優れた素材を提供する
販売体制
東京・名古屋・大阪に販売拠点を置き、研
究開発部門と連携し、年々多様化するお
客様のニーズを的確につかみ、お客様の
ご要望にお応えできる体制を整えていま
● 本社・本社工場
〒674-0084 兵庫県明石市魚住町西岡1455
(本社)TEL:078-942-2112 FAX:078-942-8863
(工場)TEL:078-942-2112 FAX:078-942-0101
● 中央研究所
〒674-0084 兵庫県明石市魚住町西岡1455
TEL:078-942-2112 FAX:078-941-3529
す。
また、炭酸カルシウム総合メーカーと
して優れた素材を見極める確かな目を
活かして、自社製品以外の輸入・販売も
高品質と安定供給を支える
生産体制
本社工場をはじめ、土山、土浦の3工場と
関連会社による量産体制をいち早く確
立し、ナノオーダーの炭酸カルシウムの
生産量では世界トップクラスの生産シス
テムを構築。コスト削減や多品種少量生
産の実践など、時代のニーズを先取りす
● 東京営業所
〒110-0016 東京都台東区台東4丁目18-7 シモジンビルディング
TEL:03-5846-7770 FAX:03-5846-7771
行い、湿式シリカなどの各種製品も扱っ
ています。一方、海外展開にも力を入れ、
2003年には中国・上海に丸尾(上海)
● 名古屋営業所
〒456-0012 愛知県名古屋市熱田区沢上2丁目8-6
TEL:052-681-6301 FAX:052-671-7712
貿 易 有 限 公 司を設 立しました。現 在で
は、輸出先は20カ国に及びます。
●
大阪営業所
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5丁目6-29 丸尾大阪ビル
TEL:06-6458-9861 FAX:06-6458-9869
● 受注センター
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5丁目6-29 丸尾大阪ビル
TEL:06-4798-7163 FAX:0120-555-327
● 土山工場
〒674-0094 兵庫県明石市二見町西二見2086
TEL:078-942-1881 FAX:078-944-1145
● 土浦工場
〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見原5388
TEL:029-887-0666 FAX:029-887-7705
関係会社
■ 九州カルシウム株式会社
〒824-0811 福岡県京都郡みやこ町勝山箕田152-1
TEL:0930-32-4446 FAX:0930-32-3119
■ 丸尾(上海)貿易有限公司
200336 中華人民共和国上海市婁山関路85号
東方国際大厦D座 D-310室
TEL:+86-21-6278-9872
FAX:+86-21-6278-9857
■ 東莞立丸奈米科技有限公司
523187 中華人民共和国広東省東莞市道
TEL:+86-769-8883-8566
FAX:+86-769-8883-8986
滘鎮南閣工業区
る生産システムの改革も積極的に推進
しています。また、お客様の多様なご要
望にお応えできるよう、東京・大阪に配
送センターを配置し、柔軟なサポート体
制と迅速な配送体制を確立しています。
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科 学 で 、豊 か な 未 来 。
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丸尾カルシウム株式会社
兵庫県明石市魚住町西岡 1455
TEL. 078-942-2112
http://www.maruo-cal.co.jp/
MARUO
CALCIUM
丸尾カルシウム株式会社
Corporate Profile
205×290
MARUO CALCIUM
会社概要
社
名
丸尾カルシウム株式会社
MARUO CALCIUM CO.,LTD.
本社所在地
〒674-0084 兵庫県明石市魚住町西岡1455
創
業
1926年( 大正15年 )
10月1日
設
立
1948年( 昭和23年 )11月18日
資
本
金
8億7,150万円
代
表
者
代表取締役社長 源吉 嗣郎
従 業 員 数
270名
(平成27年3月期連結)
売
113億96百万円(平成27年3月期連結)
上
高
主 要 事 業
炭酸カルシウム製造・販売、その他工業原材料品の製造・販売
営 業 品 目
各種コロイド炭酸カルシウム
軽質炭酸カルシウム
各種重質炭酸カルシウム
食品添加物炭酸カルシウム
動物用医薬品炭酸カルシウム
消石灰、生石灰
湿式シリカ
タルク、
クレー、
けい石粉等の各種鉱物原料
グループ会社概要
■ 九州カルシウム株式会社
資
本
金
2,000万円
所
在
地
福岡県京都郡みやこ町勝山箕田152-1
事 業 内 容
各種重質炭酸カルシウム、
表面処理重質炭酸カルシウム等の製造
■ 丸尾(上海)貿易有限公司
資
本
金
700,000 US$
所
在
地
上海市婁山関路85号
東方国際大厦D座D-310室
事 業 内 容
各種炭酸カルシウム、
タルク、
クレー等の鉱物原料、
その他工業用各種原材料の販売他
■ 東莞立丸奈米科技有限公司
資
本
金
2,100,000 US$
所
在
地
広東省東莞市道滘鎮南閣工業区
事 業 内 容
炭酸カルシウムの製造販売
205×290
MARUO CALCIUM Corporate History
沿 革
大正15年 10月
兵庫県明石郡魚住村西岡に丸尾製粉合資会社を設立、
塗料用体質顔料の製造販売開始
昭和 3年
播磨製粉合資会社を吸収合併、
明石製粉株式会社を傘下に収める
1月
6 年 3月
軽質炭酸カルシウムの製造開始
神戸出張所を開設
7年
9月
東京出張所を開設
9年
6月
大阪出張所を開設
重質炭酸カルシウムの製造開始
14年 12月
大阪市大正区小林町に丸尾商事株式会社を設立、
販売部門を別組織とする
19年
丸尾商事株式会社東京営業所を別組織とし、
日東白堊株式会社を設立
8月
23年 11月
丸尾製粉株式会社を設立、本店を大阪市東区淡路町に置く
24年
2月
コロイド炭酸カルシウムの製造開始
24年
8月
丸尾製粉株式会社が丸尾製粉合資会社を吸収合併、
本店所在地を明石市魚住町西岡に変更
25年
7月
明石製粉株式会社を吸収合併
28年
4月
丸尾商事株式会社を吸収合併、
大阪営業所とする
32年
3月
土山工場完成、
コロイド及び軽質炭酸カルシウムの製造開始
34年 12月
東洋白土株式会社を設立
36年
3月
名古屋出張所を開設
38年
8月
社名を丸尾カルシウム株式会社に変更
関係会社日東白堊株式会社は日東カルシウム株式会社に社名変更
39年
1月
土浦工場完成、
コロイド及び軽質炭酸カルシウムの製造開始
大阪証券取引所市場第二部上場
40年
5月
日東カルシウム株式会社を吸収合併、
東京営業所とする
54年
4月
九州カルシウム株式会社を設立
58年 10月
中央研究所を新設
平成 1年
6月
大阪市福島区に丸尾大阪ビル完成、
大阪営業所移転
13年
3月
受注センターを開設
15年
9月
丸尾(上海)貿易有限公司を設立
19年
9月
東莞立丸奈米科技有限公司を設立
25年
7月
東京証券取引所市場第二部上場
丸尾カルシウム株式会社
兵庫県明石市魚住町西岡1455
TEL. 078-942-2112
http://www.maruo-cal.co.jp/