資 料 編 ■ 資料編 1 大野城市官学連携共同研究プロジェクトの概要 ① プロジェクトの趣旨 行政【官】と大学【学】が連携して共同研究を行うことで、相互の人的・知的資源の 交流と活用を図るとともに、新たな目線で行った研究の成果を、今後の大野城市のまち づくりに生かすことを目的として、 平成 21 年8月に発足したプロジェクトチームです。 メンバーは、九州大学分権型社会論ゼミ所属の学生と、庁内公募に応じた職員、計 30 名で構成されています。 組織的な連携・協働ではなく、 「まちづくりのコーディネーター」である市職員と、 「新 たな発想と行動エネルギー」を携えた学生との“人材をベースとした連携”というこれ までにない試みにより、大野城市にとって意義のある、新しい提案を行うことを目的と しています。 「まちづくりのコーディネーター」 「新しい発想と行動エネルギー」 ② プロジェクトの研究テーマ 今回のプロジェクトの研究テーマとして、本市が取り組むべき政策課題の中から、そ の中でも、既存の施策として大きく進んでいるものではなく、「官学」での取り組みに よる新しいアイデアが生かせる分野として、『にぎわいの素発掘プロジェクト』を選定 しました。 観光資源の少ないまちでの、新たな資源となる“まちの宝”の発掘、点から線へ、線 から面へつながる人の流れを生み出すしくみについて研究を行い、そこから、市民の皆 さんも、そして市外の方からも、大野城市にはこういった魅力があるんだと思っていた だけるような、新たな「にぎわい」を提示できれば、それを目標に調査研究を行ってき ました。 - 71 - ③ 研究活動の経過 年 月 経 過 平成21年 7月 ○官学連携プロジェクトチーム任命式 (2009年) 8月 ○キックオフミーティング 9月 ○官学連携プロジェクト全体会議① ○官学連携プロジェクト全体会議② ○官学連携プロジェクト全体会議③ ○官学連携プロジェクト全体会議④ 10月 ○官学連携プロジェクト全体会議⑤ 11月 ○官学連携PT(人の流れ班)会議① ○官学連携プロジェクト全体会議⑥ ○官学連携PT(資源班)会議① 12月 ○資源班フィールドワーク① ○官学連携プロジェクト全体会議⑦ 平成22年 1月 (2010年) ○資源班フィールドワーク② ○資源班フィールドワーク③ ○資源班フィールドワーク④ ○官学連携プロジェクト全体会議⑧ ○資源班フィールドワーク⑤ ○資源班フィールドワーク⑥ ○官学連携PT(人の流れ班)会議② 2月 ○官学連携PT(資源班)会議② ○人の流れ班フィールドワーク① ○人の流れ班フィールドワーク② ○人の流れ班フィールドワーク③ 3月 ○官学連携プロジェクト全体会議⑨ ○官学連携プロジェクト全体会議⑩ ○官学連携プロジェクト中間報告会 4月 ○官学連携プロジェクト全体会議⑪ 5月 ○全体フィールドワーク(四王寺山登山:大野城跡見学) ○官学連携プロジェクト全体会議⑫ ○3班フィールドワーク(四王寺山登山:大野城跡見学) ○官学連携プロジェクト全体会議⑬ 6月 ○1班フィールドワーク(市内お宝調査) ○官学連携プロジェクト全体会議⑭ - 72 - ○2班フィールドワーク(市内アンケート調査) ○3班フィールドワーク(先進地視察:熊本県) ○官学連携プロジェクト全体会議⑮ 7月 ○官学連携プロジェクト全体会議⑯ ○官学連携プロジェクト全体会議⑰ ○官学連携プロジェクト事前報告会 8月 ○官学連携プロジェクト最終報告会 - 73 - ④ プロジェクト研究員 『九州大学 分権型社会論ゼミ』 【平成21年度・平成22年度メンバー】 坪山 堤 友洋 正慶 森田 匠 古賀 浩嗣 上野 はる香 倉智 亮介 坂梨 達也 中尾 僚太 中村 瑠美 永田 望 日高 貴志 六角 友里 三舩 正士 岡部 史怜 上西園 知也 【平成22年度メンバー】 川原 麻梨子 相澤 理紗 岡 真奈美 佐藤 奈津紀 藤田 和樹 山口 祥代 阿南 清士朗 【平成21年度メンバー】 古賀 翔太 西元 貴志 上野 莉紗 大下 裕正 日高 美優 村上 尚子 山岡 亜由美 高橋 功太 佐藤 亮太 『大野城市』 【平成21年度・平成22年度メンバー】 岩下 剛司(福祉課⇒秘書課) 江口 昌克(議会事務局⇒新コミュニティ課) 岡﨑 保彦(財政課⇒介護サービス課) 田代 崇憲(管財課) 橋元 啓樹(自治経営課) 福田 益光(福祉課) 前田 敏弘(人事法制課⇒福祉課) 的野 辰幸(文化学習課) プロジェクト事務局 大野城市 住 企画政策部 所 電話番号 自治経営課 企画調整担当 (〒816-8510)福岡県大野城市曙町二丁目2番1号 092-580-1805(直通) F A X 番 号 092-573-7791 E-mail [email protected] - 74 - 2 研究報告会配布資料 - 75 - - 76 - - 77 - - 78 - - 79 - - 80 - - 81 - - 82 - - 83 - - 84 - - 85 - - 86 - - 87 - 3 研究報告会参加者アンケートの結果 質問1 あなたの所属、性別、年代について、該当するものに「○印」、または、ご記入く ださい。 所属等 区関係 市民 市内 団体 事業所 行政 市民 その他 無回答 総計 54 16 17 39 28 13 11 割合 30.3% 9.0% 9.6% 21.9% 15.7% 7.3% 6.2% 所属等 その他 無回答 6.2% 7.3% 市民 15.7% 区関係 30.3% 市民団体 9.0% 市内事業所 9.6% 行政 21.9% 区関係 市民団体 市内事業所 行政 市民 その他 性別 男性 女性 無回答 総計 92 75 11 割合 51.7% 42.1% 6.2% 性別 無回答 6.2% 男性 51.7% 女性 42.1% 男性 女性 無回答 - 88 - 無回答 年 代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 総計 0 7 9 割合 0.0% 3.9% 5.1% 10 41 68 80代 以上 無回答 41 1 1 5.6% 23.0% 38.2% 23.0% 0.6% 0.6% 年代 無回答 0.6% 80代以上 0.6% 70代 23.0% 20代 3.9% 30代 5.1% 40代 5.6% 10代 0.0% 50代 23.0% 60代 38.2% 10代 質問2 基調 講演 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代以上 無回答 本日の研究報告会の内容について、該当するものに「○印」をお付けください。 よく分かった あまり 分かった 分からなかった 分からなかった 無回答 総計 101 72 3 0 2 割合 56.7% 40.4% 1.7% 0.0% 1.1% 基調講演 あまり 分からなかった 1.7% 分からなかった 0.0% 無回答 1.1% 分かった 40.4% よく分かった 56.7% よく分かった 分かった あまり分からなかった - 89 - 分からなかった 無回答 研究 報告 よく分かった あまり 分かった 分からなかった 分からなかった 無回答 総計 102 65 4 0 7 割合 57.3% 36.5% 2.2% 0.0% 3.9% 研究報告 あまり 分からなかった 2.2% 分からなかった 0.0% 無回答 3.9% 分かった 36.5% よく分かった 57.3% よく分かった 市長 講演 分かった よく分かった あまり分からなかった 分からなかった あまり 分かった 分からなかった 無回答 分からなかった 無回答 総計 48 72 1 1 56 割合 27.0% 40.4% 0.6% 0.6% 31.5% 市長講演 よく分かった 27.0% 無回答 31.5% 分からなかった 0.6% あまり 分からなかった 0.6% よく分かった 分かった 分かった 40.4% あまり分からなかった - 90 - 分からなかった 無回答 質問3 大野城に新たな「にぎわい」と「まちの宝」を生み出す取り組み(プロジェクト の提案)について、該当するものに「○印」、または、ご記入ください。 「大野城コミコミにぎわいマップ」の提案 たいへん 共感できた 共感できた あまり共感 共感 できなかった できなかった その他 無回答 総計 55 116 3 0 1 3 割合 30.9% 65.2% 1.7% 0.0% 0.6% 1.7% 「大野城コミコミにぎわいマップ」の提案 無回答 1.7% その他 0.6% 共感できなかった 0.0% あまり共感 できなかった 1.7% たいへん共感できた 30.9% 共感できた 65.2% たいへん共感できた 共感できた あまり共感できなかった 共感できなかった その他 無回答 「おおのじょうにぎわいネット」の提案 たいへん 共感できた 共感できた あまり共感 共感 できなかった できなかった その他 無回答 総計 45 117 8 0 1 7 割合 25.3% 65.7% 4.5% 0.0% 0.6% 3.9% 「おおのじょうにぎわいネット」の提案 あまり共感 できなかった 4.5% その他 0.6% 共感できなかった 0.0% 無回答 3.9% たいへん共感できた 25.3% 共感できた 65.7% たいへん共感できた 共感できた あまり共感できなかった 共感できなかった その他 無回答 - 91 - 「大野城跡」をまちのシンボルとして活用・整備する提案 たいへん 共感できた あまり共感 共感できた 共感 できなかった できなかった その他 無回答 総計 54 104 6 1 0 13 割合 30.3% 58.4% 3.4% 0.6% 0.0% 7.3% 「大野城跡」をまちのシンボルとして活用・整備する提案 共感できなかった 0.6% 無回答 7.3% その他 0.0% あまり共感 できなかった 3.4% たいへん共感できた 30.3% 共感できた 58.4% たいへん共感できた 共感できた あまり共感できなかった 共感できなかった その他 無回答 - 92 - 質問4 自由記述 1 ・山城に関する建物が必要。場所が分からない所が多い。(史跡等) 区関係 2 ・短時間で大変に良くまとめて頂き感謝し、今後生かして活用させ て頂き、更に良い資料に改善できる基礎資料として生かしたい。 3 ・特に子ども達に「ふるさと」を感じさせるイベントにつなげてほ しい。 4 ・大野城跡を市の宝として利用しようとしておられますが、これは 関係市(太宰府等)と連携を密にしてもらいたい。 5 ・学生さんたちが良く大野城に住んでいないのに、良く調べてくだ さって、ありがとうございました。 6 ・学生の研究発表はとてもよかった。今後これを有効に使用しても らいたい。 7 ・これまでされたことは大変だったと思いますが、まだまだ沢山あ ります。今から、みんなで探されたら良いと思います。 8 ・大変感激しました。これをもとに広げて行きたい! 9 ・プロジェクトの皆さん大変ご苦労様でした。 ・足を運んでもらうためのまどか号のルートについては、毎日運行 男性 70 代 区関係 男性 70 代 区関係 男性 70 代 区関係 男性 70 代 区関係 女性 70 代 区関係 女性 70 代 区関係 女性 70 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 男性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 は無理だと思います。土・日・祭運行はどうでしょうか。 10 <マップ> マップの中に公民館の位置がほしかった。 <ネット> 高齢者はネットは苦手ではないか。 ・大変いい発表でした。今後、私達でもっといいマップにしたいで す。 11 ・よく取りまとめされていたが、今後これをいかにして実行してい くかでその成果が問われる。 12 ・情報発信の紙媒体伝達の大きさを改めて認識しました。ありがと うございました。 13 ・非常に大変なテーマについて、若い人の目線でまとめられたと思 いました。共感することが多く、指摘の内容について、今後掘り下 げて提案していきたい。 14 <マップ> 更なる内容の充実が必要かと。 <大野城跡> 人・もの・金をどこまで投入するか。 15 <マップ> 各コミュニティごとの散歩コース(1時間程度) 16 ・子どもの頃から住んでいるのですが、知らないことが多くありま す。山城については、小学校でも児童に話してもらえればもっと関 心が出ると思います。 17 ・大学の研究の方々に感謝しております。楽しみにしています。大 野城市の発展することを望んでいます。 18 ・大変参考になりました。 19 ・素晴らしい報告でした。いろいろ考えさせられて、いい勉強にな りました。改めて大野城跡に登ってみたい!!です。 - 93 - 20 ・渋々出席しましたが本当によかったです。前田先生(カッコよか ねぇ!)、市の方、みんな立派なお方が、大野城にいらっしゃること に感動です。動員もたまにはいいですね。気持ちが明るく元気にな 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 女性 60 代 区関係 男性 50 代 区関係 女性 50 代 区関係 女性 50 代 区関係 女性 50 代 区関係 女性 50 代 区関係 女性 40 代 りました。 21 ・大野城跡をシンボルとして考えたのは素晴らしいのですが、南に 住んでいるとアクセスが悪いです。又、歴史がたくさんあるのに、 まだ知られていないのではないですか。牛頸の不動城跡など公民館 に質問があります。私有地だから仕方がないのかな? 22 ・マップを見てあらためて、知らないことが多かった。今後は行っ てみたい店もあり楽しみにしたいです。 23 ・大変よく分かり、改めて大野城市について考えました。 24 ・もう少し時間があればよかったですね。市長にはまた改めて講演 いただきたいものです。 25 ・牛頸の登り窯跡等の設置。かまど跡の陶器の手作り場の設置計画 を考えてください。 26 ・最後まで興味を持って聞きました。大野城市民となって8年目で すが、何も歴史を知らずにきました。とてもいい勉強になりました。 27 ・私は福岡市から引越してきたので(30 年前)大野城跡を知りま せんでした。永く住んでいるが、情報は入ってこなかった。九重山、 四王寺山ばかり登っている私ですが、自然をのこし、皆が気がねな く登れると良いと思います。楽しみにしています。 28 ・大野城市を知っているようで知らないんだなぁと、気づかされま した。客観的に見る部分(見ようとする気持ち)も必要だなぁと思 いました。 29 ・昨年の8月発足から一年間、本当にご苦労様でした。研究会の方々 がみんなで調べたことを、みんなで報告されたのが、新しい取り組 み、説明の仕方のように感じ、とっても楽しく、又、有意義に聞か せていただきました。 30 ・私は主人の仕事でたまたま大野城に住んでいます。子どもも2人 いて、学校・子ども会等何かと地域にかかわることが多いのですが、 とても住みやすく感じてはいますが…やはり他の地域から移り住ん だ人が多く、ここがふる里と思っている人は少ないと思います。私 も含めてですが…ここがいいと思える何か…大野城跡を中心にいろ いろなイベントを通して、子どもの成長とともに一緒にふる里をも り上げて行きたいと思っています。市長さんの情熱が必要だと思い ます。よろしくお願いいたします。 31 ・実現に向けてやっていただきたい。 市民団体 女性 70 代 32 <大野城跡> 古代山城サミットに向けたのでしょうか。 市民団体 女性 70 代 33 ・市では、9月の古代山城サミットに向け、取り組みがなされてい 市民団体 女性 60 代 ます。もっと市民の方にこれが浸透していくことが大切かと思いま す。 - 94 - 34 ・おつかれ様でした。学生の方々に、よく調べてもらったと思いま すが、人とのつながりの大切さ、インターネット・ケイタイでの情 報の取り扱いが中心と思われた。これから高齢化が進む中、高齢者 市民団体 女性 60 代 市民団体 女性 60 代 市民団体 女性 60 代 市民団体 女性 50 代 市民団体 女性 50 代 市民団体 女性 50 代 市内事業者 男性 70 代 市内事業者 男性 60 代 市内事業者 男性 60 代 市内事業者 女性 60 代 市内事業者 女性 60 代 編というものを作るのも一つかと思う! 35 ・小中学校での共同研究を続けてほしいと思います。 36 ・若い方の目線で大野城市を見ていただき、大野城に住んでいなが ら、知らなかったことが沢山あります。もっと色々と勉強したいと 思いました。大野城は住みやすい所です。 37 ・何がきっかけで作られたのか? で、よかったと思います。今日 はありがとうございました。 38 ・大野城市のシンボルを知り、大切にしていけるまちを作りたいと 思います。 39 <ネット> 携帯を持っていない(持つ予定もなし)。高齢者向けに も分かりやすく。 ・中高年の山歩きはブームです。私も宝満山には時々ひとりで登り ます。コースも分かりやすく、休日には1年を通してたくさんの人 が登っているので、ひとりでも安心です。大野城跡が整備されると 月1回は登ると思います。 40 ・大野城市民ではない学生さん達による研究には大変感動した。我々 市民もこれらの提言を生かして行かねばと感じた。何にも誇れるも のがない我が市もこれから本当に始動してゆかねばならないと思 う。 41 ・ありがとうございました。 42 ・マップ作成は市内の商工会、ケーブルテレビとコラボレーション してはどうか。 ・焼酎おおのじょうのボトルを牛頸素焼(復元して)にすればよい のでは。 (池田満寿夫のラベルの活用を) ・市のイベントは、ゴミ持ち帰りキャンペーンをして欲しい。 43 ・高齢化が進む中で、紙ベースのにぎわいマップが重宝、活用され ると感じます。市政だよりの配布と同時に、実際配布されるように 実現してほしい。特に福祉関係情報の充実も役所の方に望みます。 大きな下大利団地周辺のスーパー等買物が不自由な地域の整備を望 みます。住みよい街づくりをお願いします。 44 ・大野城跡をシンボルとして長く知ってもらうためには…。 45 ・大野城跡については、シンボルと市民の心をつなぐ媒体を工夫し 市内事業者 たいですね! 60 代 ・大野城市の、眼また心の資源を起してください。 46 ・客観的な視点は大事ですね。大野城跡、御笠川セットの提案もい かがでしょうか? 47 ・大変勉強になりました。素晴らしいまちづくりに期待します。 - 95 - 市内事業者 男性 50 代 市内事業者 男性 30 代 48 ・もう少し内容を掘り下げたら良いと思う。今の市政などの報告が あると良いと思います。 49 ・報告会については、とても興味深く、分かりやすいものでした。 今後に続くものであることを期待しています。 50 ・説明が分かりやすく、学生の方の新鮮なアイデアが面白かったで す。 51 ・まちの宝は、他になかったのだろうか。どのような宝があったの か知りたかった。 52 市内事業者 男性 30 代 市内事業者 女性 30 代 市内事業者 女性 30 代 市民 男性 70 代 市民 男性 60 代 市民 男性 60 代 市民 男性 60 代 市民 男性 60 代 市民 女性 50 代 市民 女性 50 代 市民 男性 20 代 ・(大野城築城)1350 年に向けてどう近未来から、大野城を中心 に、太宰府市・筑紫野市・春日市・宇美町と連携してやっていくの か、今後の課題としてつなぐことを意識してほしい。 53 ・ 「にぎわい」のPRについては、紙の媒体とインターネットの組み 合わせが、よいと思います。 54 ・歴史の意識付けからの提案は大変よかったと思いますが、実現に 向けての作業は大変難しいので、更なる意識付けの継続が必要。 (小 学校からの教育が必要) 55 <マップ> 大野城市にある悠香をPRできないのか。 56 ・ただ、どうしてこのプロジェクトが、官学連携になったのか。地 域に住んでいない学生中心に進められたのか、その説明も欲しかっ たです。 57 ・大野城市に住んでいない学生たちが、広範囲に調査して、市のに ぎわい、元気の発信のきっかけ、提案をしていただき、大変ありが たいことだと思いました。これを機会に、市民がもっとしっかりと 街づくりをしないといけないなぁと思いました。 58 ・この講演をキッカケに大野城市が発展していって欲しい、と思う のではなく、我々市民が行政と共同で、発展させていかなければ、 (能動的に)動いていく必要があると思った。 59 ・この研究を生かすことを市の方で考えて欲しいと思った。 行政 男性 70 代 60 ・ふるさと大野城を共有でき良い機会であったと思う。 行政 男性 60 代 61 ・牛頸窯など歴史上で評価されているものもあるようで、今回の提 行政 女性 60 代 行政 男性 50 代 行政 男性 50 代 行政 男性 50 代 行政 男性 50 代 案は良かった。 62 ・大野城跡を活用することは非常に重要で必要なこと。行きたくな る場とするよう整備の手法を考えることが、一番大事なこと。 ・マップは、もっとブラッシュアップして、ぜひ発行してほしい。 63 ・学生の皆さんお疲れさまでした。 64 <大野城跡> 単独市ではよいが、三市町にまたがると課題が多すぎ る。特に各議会の足並み・温度差が出てくる。 65 ・実現可能な提案も多く出され、楽しい報告会でした。これから、 市民等とどのようにして、研究内容を実現していくかが、大きな課 題である。 - 96 - 66 ・大野城跡、水城跡の一部復元をしてもらいたい。 67 <マップ> 更新や運営面の課題が心配。 行政 男性 50 代 行政 男性 50 代 行政(他町) 男性 40 代 行政 女性 40 代 行政 男性 30 代 行政 男性 30 代 男性 20 代 女性 70 代 <ネット> 若者の考えらしい提案ですが、電子媒体の使いやすさは どうかな。 <大野城跡> 自然をまちのシンボルにするには、財政投入は避けら れない課題です。また、新しいシンボルを作るにして も、財政と市民が心からシンボルとして認識する努力 が必要と思う。 ・ 「まちのにぎわい」のにぎわいは本当に必要なのか? 商工業に関 係する人には、まちに活気が出ることを希望するでしょう。しかし、 大野城市を住居と考えている人々には、必要以上のにぎわいは、住 みづらいまちにしてしまうことも考えられます。町の区割りや、そ の役割が整わないと、「特色のあるまち」「あこがれるまち」の方向 性がまちがってしまうかもしれません。若い学生さん達のエネルギ ーは、大変喜ばしく聴かせていただきました。楽しかったです。 68 ・地域の資源は、色々、沢山ねむっていることと思います。そこに 住む人達には、昔から知っていて何でもないことかもしれないけど、 他地域の人々に発信すると、違ったものになる。色々と勉強させて いただきました。 ・職員の方の市への思い、まちづくりへの思いも素晴らしいことだ と思います。 ・なぜに、大野城市と九大社会論ゼミとの連携だったのか? 共同 研究を行うことに至ったことを、話していただきたかったと思いま す。 ・大野城跡に行ってみたくなる報告でした。参加させていただきあ りがとうございました。 69 ・今回の共同研究は“プロジェクト”としては、とても面白い、内 容の濃いものだったと思いますが、今後はこの提案に対してどう取 り組むのでしょうか? 市民も参加するプロジェクトであればよか ったかも…。実際、市民からの意見もありましたけど…。これから 市民参加のワークショップなどするのでしょうか? 共同研究とは いえ、行政としてこれからどう対応するのかなと思いました。 70 ・地区分けし、ミクロな視点も取り入れたマップが素晴らしいと思 いました。まちのにぎわい、活力を生み出すに当り、課題は様々な ものがあります。それらを打開していく参考にさせていただきたい と思います。 71 <マップ> 店や人の個性が際立つマップである。 <大野城跡> ぜひ宇美、太宰府との連携を。 72 ・音声をにぎわいマップに入れるなら、ぜひ江口さんへ。 行政 73 ・なかなか自分達が住んでいる市をはっきり分からず住んでいた。 その他 本当に良いプロジェクトをしてくださってうれしいです。 (食進会) - 97 - 74 ・プロジェクトの皆さん、素晴らしい「提言」をありがとうござい 70 代 (シニアクラブ) ました。 75 その他 ・新宿区をはじめとして各自治体に広がりつつある「地域ポータル サイト」ですが、 「おおのじょうにぎわいネット」は大いに検討した その他 いものです。点→線のアイディアは分かったが、線→面のアイディ (市議) 男性 50 代 男性 50 代 女性 50 代 男性 20 代 女性 20 代 アを今後検討してほしい。 76 ・よく調査してあり、分かりやすく説明され、良い提案であった。 77 ・大野城市に 20 年以上住んでいますが、日々の暮らしに追われ、 大野城市というところを余りみていないなぁと思いました。市の職 員の方と学生さん達の話を聞いて、大野城市の4地区、時間がある 時、ゆっくり回ってみたいと思いました。調査結果、とても楽しく その他 その他 (民生委員) 聴きました。 78 ・この研究を通して、学生、市職員の大野城市のイメージがどう変 わったか知りたかった。 79 (市採用試 験受験者) ・学生の皆さんが多くの時間と労力を割いて努力されたことが伝わ その他 ってきました。地域の発展には、やはり若い方から高齢の方まであ (太宰府 らゆる層の方の声に耳を傾けることが重要だと感じました。 80 その他 市民) <大野城跡> どしどしこのプロジェクトが進められ、発展すること その他 を願います。 ・知らないこと(大野城に住みながら)が多くあることを知らされ (食進会) 女性 大変勉強になりました。 81 ・参加できない人が多いようです。再度もう1回開催してほしい。 大野城市民が少なかったです。 82 男性 70 代 女性 70 代 ・プロジェクトの九大生・市職員の方、大変なお仕事だったと思い ます。 (仕事と勉強の間で)又、次に引き継がれて行くことを願って います。大変お疲れ様でした。 83 ・もう少し短時間だったらいいと思います。 女性 60 代 84 <ネット> まずは皆さん手にできるものから。でもネットは必要。 女性 60 代 85 ・大野城跡をベースに、にぎわいネットをぜひ具体化し、市民参加 男性 50 代 でにぎわいを産み出してほしいです。 - 98 - 4 記録写真 【基調講演:前田隆夫氏(西日本新聞社報道センター記者)】 - 99 - 【大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告①】 - 100 - 【大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告②】 - 101 - 【大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告③】 - 102 - 【大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告④】 - 103 - 【意見交換・質疑応答】 - 104 - 【講演:井本宗司 大野城市長】 - 105 - 【報告会を終えて】 - 106 - 大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告書 ~ ふるさと大野城に新たな <にぎわい> と <まちの宝> を生み出そう ~ 発 行:平成23年(2011年)2月 発行者:福岡県大野城市(企画政策部 自治経営課) 〒816-8510 福岡県大野城市曙町二丁目2番1号 TEL:092-580-1805(直通) FAX:092-573-7791 E-mail:[email protected]
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