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市町村基礎ファイル項目補足資料
(FAQ)
市町村基礎ファイル項目補足資料(FAQ) ファイル
情報
所
得
総
額
情
報
・
固
定
資
産
税
額
情
報
管理番号
カテゴリ
回答
市町村基礎ファイルNo.3
混合按分後一般とは、退職混合世帯の退職分と一般分を お見込みの通りです。
全国統一の賦課限度額に基づく所得総 按分したものでよいでしょうか。
額(医療分賦課限度額控除後・都道府
県標準保険料率算定用)(混合按分後
一般)
算定年度の市町村国
保保険料賦課時にお
ける4月1日現在
市町村基礎ファイルNo.3
全国統一の賦課限度額に基づく所得総
額(医療分賦課限度額控除後・都道府
県標準保険料率算定用)(混合按分後
一般)
算定年度の市町村国保保険料賦課時における4月1日現 処理日時点で把握している異動日が4月1日以前の場合、遡及
在とは、処理日までの遡及異動を含めたものでよろしい 入力を含めます。
でしょうか。
または4月1日より後の遡及入力は除外するのでしょう
か。
全国統一の賦課限度
額に基づく所得総額
市町村基礎ファイルNo.3
全国統一の賦課限度額に基づく所得総
額(医療分賦課限度額控除後・都道府
県標準保険料率算定用)(混合按分後
一般)
全国統一の賦課限度額に基づく所得総額とは、個人毎の 個人毎ではなく、世帯の旧ただし書き所得の合計です。
旧ただし書き所得の合計でよいでしょうか。
賦課限度額に基づくとは、世帯単位に賦課限度額に達す
る場合は、賦課限度額となる所得額で切り捨てた額と解
釈してよろしいでしょうか。
市町村基礎ファイル
市町村基礎ファイルNo. 3
全国統一の賦課限度額に基づく所得総
額(医療分賦課限度額控除後・都道府
県標準保険料率算定用)(混合按分後
一般)
「算定年度の市町村国保保険料賦課時における4月1日 問題ありません。
現在」となったことにより、保険料算定(本算定)時に
おける被保険者で4月1日時点の算定したものと想定で
きると思われますが、問題ないでしょうか。
市町村基礎ファイルNo. 3~6
・全国統一の賦課限度額に基づく所得
総額(医療分賦課限度額控除後・都道
府県標準保険料率算定用)(混合按分
後一般)
・全国統一の賦課限度額に基づく所得
総額(支援金分賦課限度額控除後・都
道府県標準保険料率算定用)(混合按
分後一般)
・都道府県統一統一の賦課限度額に基
づく所得総額(医療分賦課限度額控除
後・市町村標準保険料率算定用)(混
合按分後一般)
・都道府県統一の賦課限度額に基づく
所得総額(支援金分賦課限度額控除
後・市町村標準保険料率算定用)(混
合按分後一般)
「賦課限度額控除後」について、係数や計算方法はどこ
から示されるのか算出方法が明確にならないと、見積が
曖昧になると想定されます。
※応益割額係数、応能割率係数で算出されると予想しま
すが、現在調整交付金でも係数で算出された限度額を超
える世帯の抽出は行なっています。
2
3
1
5
内容
混合按分後一般
1
4
項目名
全国統一の賦課限度額に基づく賦課限度額控除後の所得総額に
ついては、国が計算方法及び係数を示します。都道府県統一の
賦課限度額に基づく賦課限度額控除後の所得総額については、
国が計算方法を示し、都道府県が係数を算出します。
市町村基礎ファイル項目補足資料(FAQ) ファイル
情報
管理番号
6
7
世
帯
数
情
報
2
額保
情険
報料
軽
減
額
見
込
項目名
算定年度の4月1日時 市町村基礎ファイルNo.7
点
市町村独自の賦課限度額(医療分・市
町村独自の賦課限度額に基づく標準保
険料率算定用)
算定年度の市町村国 市町村基礎ファイルNo.17
保保険料賦課時にお 世帯数(全体)
ける4月1日現在の世
8 帯数の実績
9
)
医
療
費
等
推
計
第
4
表
市町村基礎ファイルNo.34~36
・保険料軽減額(保険基盤安定制度
分・医療分)見込額(AA年度)
・保険料軽減額(保険基盤安定制度
分・支援金分)見込額(AA年度)
・保険料軽減額(保険基盤安定制度
分・介護分)見込額(AA年度)
算定年度の4月1日時 市町村基礎ファイルNo.64
点
退職被保険者_本人【64歳】_人数
10
市町村基礎ファイルNo.64~75
11
12
内容
回答
算定年度の4月1日時点における市町村独自の医療分賦
課限度額の実績を設定するとは、賦課限度額に変更が無
ければ現時点の市町村で採用している賦課限度額でよろ
しいでしょうか。
現時点の市町村で採用している賦課限度額を設定することが可
能です。市町村ごとの保険料算定方式に基づく標準保険料率を
算定する際には、市町村ごとの賦課限度額を設定します。
なお、都道府県標準保険料率を算定する際には、政令に規定す
る賦課限度額を設定し、市町村標準保険料率を算定する際に
は、都道府県が国保運営方針に規定する賦課限度額を設定しま
す。
市町村基礎ファイルNo.11
都道府県統一の賦課限度額に基づく固定資産税額(医療 都道府県統一の賦課限度額に基づく賦課限度額控除後の固定資
都道府県統一の賦課限度額に基づく固 分賦課限度額控除後)を求めるにあたり、係数や計算方 産税額は、国が計算方法を示し、都道府県が係数を算出しま
定資産税額(医療分賦課限度額控除
法はどこから示されるのでしょうか。
す。
後)(混合按分後一般)
(
退
職
被
保
険
者
数
情
報
カテゴリ
市町村基礎ファイルNo.101
退職被保険者の被扶養者に係る平成
AA年度末の被保険者等数の見込数加
算α
算定年度の市町村国保保険料賦課時における4月1日現 処理日までの遡及異動を含めたものになります。
在の世帯数の実績とは、処理日までの遡及異動を含めた
ものでよろしいでしょうか。または4月1日より後の遡
及入力は除外するのでしょうか。
歳入予算推計表における推計対象年度の保険料軽減額
算定年度を含む直近3年間の数値に基づき見込んだ額となりま
(保険基盤安定制度分・医療分)の予算見込額を設定す す。
る。
※推計対象年度ということで算定年度の翌年となります
が、歳入予算推計表は何となりますでしょうか。算定年
度から単に見込んだ額で問題ないでしょうか。
算定年度の4月1日時点における64歳の退職被保険者本 処理日までの遡及異動を含めたものになります。
人の人数とは、処理日までの遡及異動を含めたものでよ
ろしいでしょうか。または4月1日より後の遡及入力は
除外するのでしょうか。
「算定年度の4月1日時点における64歳の退職被保険者 調査日時点からみた4月1日となります。
本人の人数を設定する。」
4月1日時点におけるは、調査日時点から見た4月1日
か、4月1日から見た4月1日のデータとなるのでしょう
か。
また、4月1日以降の遡及異動は含めての集計となるの
でしょうか、4月1日から見た4月1日であれば、データ
を別途保持しておく必要が出てくることが想定されるた
め。
算出方法を示していただけないでしょうか。
αの考え方は、推計表第4表に記載されている項目となりま
す。
市町村基礎ファイル項目補足資料(FAQ) ファイル
情報
管理番号
13
カテゴリ
項目名
内容
回答
市町村基礎ファイルNo.101
項目名「退職被保険者の被扶養者に係る平成AA年度末 お見込みの通りです。算定年度の4月1日時点は調査日時点か
退職被保険者の被扶養者に係る平成
の被保険者等数の見込数加算α」
ら見た4月1日のデータです。
AA年度末の被保険者等数の見込数加 説明 「算定年度の4月1日時点における推計対象年度
算α
末の被保険者等数の見込数加算αを設定する。」となっ
ているが、算定年度の4月1日時点と推計対象年度末は
2年間の増加数となるのでしょうか。
また、No.64~75と同様に、算定年度の4月1日時点
は4月1日から見た4月1日のデータでしょうか。
(
)
軽 市
減退町
額職村
保基
険礎
料フ
・
保イ
険ル
料
ァ
職保
保険
険料
料軽
情減
報額
情
報
・
退
14
市町村基礎ファイル(退職保険料・保 保険料率を受領後、市町村が計算するにあたり、基礎
保険料率を算定するのに用いた情報の時点とは異なりますが、
険料軽減額)
ファイルとして提出したデータでの算定か、または最新 最新の情報にて算定するものとなります。
の資格、所得情報を使用するか等の、どの時点の被保険
者情報、所得情報等を算出に使用するのか明確にする必
要があるのではないでしょうか。
3