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横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平 成 2 8 年 4 月 6 日
港南区高齢・障害支援課
福 祉 保 健 課
総 務 課
港南区で、障がい者向けの防災啓発パンフレットを作成しました!
「地震に備えて私たちができること」
港南区災害時要援護者支援パンフレット(障がい者編)
港南区では、災害時に援護が必要な方(災害時要援護者)の支援策を検討する目的で、
港南区プロジェクトR(R:レスキュー)を平成 26 年度に立ち上げました。
平成 27 年度の取組として、障がい者及びその御家族向けに、地震に対して日ごろから
備えておくこと、いざ発災したとき取るべき行動など、知っておきたい内容を記載したパ
ンフレットを作成しました。
作成にあたっては、プロジェクトのメンバーである港南区内の障がい者及び御家族、関
係機関、区役所との協働により、当事者の声をパンフレットに反映させていることが特徴
です。
【※】港南区プロジェクトR構成メンバー(順不同)
港南区障害者団体連絡会、港南区聴覚障害者協会、港南中央地域活動ホーム そよかぜの家、
港南福祉ホーム(障害者地域活動ホーム)、港南区生活支援センター(精神障害者生活支援セ
ンター)、下永谷地域ケアプラザ、日野南地域ケアプラザ、港南区社会福祉協議会
事務局:港南区役所 高齢・障害支援課、福祉保健課、総務課
【表
紙】
【内容抜粋】
サイズ:A5版
34 ページ
作成部数:2,000 部
配付場所:港南区役所
高齢・障害支援課(1 階)
福祉保健課(4 階)、総務課(3 階)
港南区社会福祉協議会、区内各地域ケアプラザ
【裏面あり】
○パンフレットの構成
第1章
日頃から備えておくこと
1
共通事項
2
障害特性別の対応
視覚、聴覚、肢体、知的、精神の
障害特性別に日頃から備えることを記載
第2章
地震が発生したら
1
共通事項
2
障害特性別の対応
視覚、聴覚、肢体、知的、精神の
障害特性別に発災時の取るべき行動を記載
港南区プロジェクトRメンバーと
第3章
資料編
齊藤貴子港南区長(前列左から4人目)
1
港南区地域防災拠点一覧
2
港南区特別避難場所一覧
3
港南区災害時医療救護場所一覧
4
港南区帰宅困難者一時滞在施設一覧
5
自分のメモ欄(必要な自分の情報を記入しておきましょう)
6
港南区プロジェクトR(レスキュー)について
お問合せ先
港南区
高齢・障害支援課長
榊原
秀和
Tel 045-847-8409
港南区
福祉保健課長
人見
江一
Tel 045-847-8431
港南区
総務課長
佐藤
英一
Tel 045-847-8303
2