東 綾 期待の登校、満足の下校 つのだ 校長 角田 月 火 4 5 卒業式の前に花を咲かせ始めた校庭の桜は、春季休業中 は開花のスピードを緩め、満開になる時期を新年度のスタ ートに合わせてくれました。美しく咲き誇る桜に見守られ、 新たな出会いの季節を迎えました。 3月末には76名の卒業生が小学校の全課程を修了し、 自信と喜びにあふれた表情で東綾瀬小学校を巣立ってい きました。そして本日、78名(3学級)のピカピカの1 年生を迎え、全校児童429名(15学級)で平成28年 度の教育活動をスタートしました。保護者の皆様におかれ ましては、お子様のご入学、ご進級、誠におめでとうござ います。教職員一同、心よりお喜び申し上げます。立派に 成長し、巣立っていった第40代卒業生にも負けない、 「何でも頑張る」子供たちを育てていかなければ ならないという思いを強くしています。 今年度も「子供たちの笑顔が輝く学校」の実現を目指し、教職員が一体となって子供たちを育んでい きます。子供たち一人一人にとって、毎日が「期待の登校・満足の下校」となるように、日々の指導の 更なる充実に努めていきたいと考えます。そのためには、学校と家庭との連携が欠かせません。子供た ちが毎朝、笑顔で登校できるよう、まずは「早寝・早起き・朝ごはん+あいさつ」について、ご協力を よろしくお願いいたします。 昭和51年に開校した本校は、昨年度、皆様からのご支援を賜り、創立40周年記念事業を無事に執 り行うことができました。4月1日、屋上に1年間掲げた「祝創立40周年」の看板を取り外しました。 今年度は、 「創立50周年」という次の大きな節目に向けた10年間のスタートの年となります。学校・ 家庭・地域が三位一体となった「チーム東綾瀬」として子供たちを育み、新たな一歩を踏み出したいと 考えております。皆様の温かく力強いご支援・ご協力を引き続きよろしくお願いいたします。 【教室の配置について】 今年度は3年生以下の三つの学年が3学級になりました。教室の配置については各学年の学級数を考 慮し、1階を1・6年、2階を2・5年、3階を3・4年としました。同じ階の二つの学年のかかわり を密にしていきたいと考えています。 また、2階の旧会議室を「算数教室」に変更し、3階の「第2図書室」を「会議室」兼用で使用する ことにしました。 【児童数増加への対応について】 26年度から3年連続で学級数が増加しており、今後も児童数増加が見込まれています。そのため、 現在、別棟の増築による教室増設が計画されています。 木 金 土 日 9 10 17 6 7 8 始業式 入学式 給食なし 【B4】 安全指導 給食始(2年以上) 定期健康診断始 計測(全) 保護者会(低) 【B 時程】 11 12 13 14 15 16 児童朝会(1年対面式) 1 年給食始 保護者会(高) 委員会(5・6年) 1~4年5時間授業 区研 究会のため 4 時間 キッズパレット始 代表委員会 足立区学力調査 (2~6年) 視力(6年) 土曜授業 1年生を迎える会 【KP】 【KP】 【B4】 【KP】 しげたか 成隆 水 【B 時程】 18 19 20 21 22 児童朝会 視力(5年) 全国学力調査(6年) 内科(3・5年) 職 員 研 修 のため 4 時 間 個人面談① 【B 時程】 【KP】 体育朝会 避難訓練 クラブ活動 【KP】 【B4】 【KP】 25 26 27 28 29 尿検一次(全) 内科(2年) 個人面談③ 【B5】 【KP】 視力(4年) 尿検予備 音楽朝会 視力(3年) 委員会(5・6年) 【KP】 昭和の日 【B5】・・・B 時程5時間設定日 24 30 5/1 【B5】 【KP】 児童朝会 7フレリーダー会議 個人面談② 【B5】 【KP】 23 【KP】・・・キッズぱれっとのある日 ※毎週月曜日は『早起きデ―』です。7時50分開門です。 ※キッズぱれっとは、4月13日(水)から始まります。火~金の放課後です。1 年生は後期10月より開始します。 ※土曜授業は毎月公開しています。 生活指導主幹 田中 乃輔 ご入学・ご進級おめでとうございます。今年度も事故なく怪我なく、安全で気持ちのよ い学校生活を送ることができるよう、月毎に生活目標を立てながら指導を進めていきま す。 今年度は、「大きな声で返事をしよう!」をスローガンに、あいさつ指導に力を入れて いきたいと考えています。友達や先生とのあいさつ、地域の方々へのあいさつなど、自分 から元気よくあいさつできるよう声をかけていきます。ぜひ、ご家庭でも元気なあいさつ ができるようご協力ください。 年度始めとなりますので、-早寝・早起き・朝ご飯- まずはその3つに気を付けて、 いつもの生活に戻していきましょう。また、学期初めは、忘れ物が多くなります。持ち物 のチェックをしていただけると助かります。ご協力をお願いいたします。 ~教職員の異動・紹介~ 東綾瀬小学校の教育の更なる充実を目指して 目指す学校像 「子供たちの笑顔が輝く学校」 ○ 子供が学ぶ喜び、友達とかかわり合う喜びを味わえる学校 ○ 教職員が一体となって子供の育ちを支え、その成長をともに喜び合える学 校 ○ 保護者が我が子を通わせてよかったと実感でき、地域からも信頼される学 校 【重点目標と主な取組み】 1 学力向上…基礎的・基本的な内容の確かな定着を図り、活用力を育成する。 (1)基礎的・基本的な学習内容の確実な定着 【区活用力向上モデル校】 ○「足立スタンダード」に基づく授業の徹底 ○「東綾瀬スタイル」の確立と徹底 ○3年生以上での算数習熟度別指導の充実 ○「そだち指導」の実施(3・4年) ○「東京ベーシックドリル」の効果的活用 ○「MIM」の実施(1年) ○学年体制によるパワーアップタイム(ショート、ロング)の確実な実施 ○定着度テストの実施(7月、9月、12月、1月) ○区学力調査(4月)結果の分析と活用 ○「学力ポートフォリオ」の効果的活用 ○夏季補充教室の実施 ○放課後補習教室の計画的実施 (2)思考力・判断力・表現力等の活用力の育成 ○活用力の向上に焦点を当てた授業研究の充実(算数、全学年) ○全国学力調査(4月) ・都学力調査(7月)結果の分析と活用 ○各教科における課題解決的な学習の実施 ○総合的な学習の時間の充実 ○教材新聞を活用したNIEの実施(5・6年) (3)他校との連携による授業力の向上 ○北三谷小との連携授業研究会(年8回)、小中連携研修会(年2回)の実施 ○活用力向上モデル校としての公開授業研究会、研究発表会の実施 (4)家庭学習の習慣化 ○学年体制による家庭学習(学年×10分)の確実な実施 ○自主学習ノート、夏季休業中の自由研究作品の展示 2 体力向上…運動する楽しさを味わい、自ら運動に親しむ子を育てる。 (1)遊びや運動の日常化 ○「中休みは全員外遊び」の徹底、遊びによる多様な動きの獲得 ○毎週月曜日「早起きデー」 「あそびンピック」の実施 ○「持久走月間」の設定 〇「長なわチャレンジ」の実施(年2回) ○区小学校スポーツ大会への全種目(水泳、陸上、ミニバスケ、サッカー)参加 (2)体育科の授業改善 ○体育実技研修の充実 ○「できた喜び」を味わえるようにする放課後特別指導の実施 (3)家庭・地域との連携 ○保護者参画による持久走記録会の実施(12月・東綾瀬公園) ○区スポーツ推進委員との連携による体力テストの実施(5月) 3 豊かな心の育成…思いやりの心をもち、仲よく助け合い、協力して活動できる子を育てる。 (1)生活指導体制の確立 ○生活指導夕会(毎週)における児童理解に基づく全校指導体制の確立 ○「心と体の元気チェック」による児童の実態把握(年3回) ○スクールカウンセラー、関係諸機関との連携 (2)体験活動の充実 ○七色フレンズ班活動の充実と全校遠足の実施 ○学校農園の活用 ○あいさつ運動、地域清掃活動の充実 〇近隣保育園との交流の充実 ○金管バンド活動の充実 (3)積極的な情報発信による家庭・地域との連携 ○学校ホームページ「校長室だより」の毎週発行 ○「いじめ防止授業」を含めた道徳・学級活動の授業公開 【退 職】 主任教諭 教諭 講師 講師 【転 出】 副校長 教諭 教諭 事務主事 事務補助 【転 入】 副校長 主任教諭 教諭 教諭 教諭 教諭 事務主査 事務補助 林田 光康( 谷 正樹(任期終了) 大澤佳哉子(任期終了) 中西 俊紀(任期終了) 志村 山口 吉田 小島 村本 ) 安 (東京都教職員研修センター教育開発課へ) 朗太(江戸川区立下鎌田小学校へ) 和浩(江東区立越中島小学校へ) 康弘(足立区立東加平小学校へ) 妙子(足立区立千寿常東小学校へ) 近藤 洋平(足立区立入谷中学校より) 川村かおり(江東区立第四大島小学校より) 佐久間珠美(北区立紅葉小学校より) 本橋 直樹(板橋区立三園小学校より) 飯島有香莉(江戸川区立第二松江小学校より) 小野 凌 (育休代替) 岡田 一男(足立区立第十三中学校より) 塚田 道枝(足立区立千寿常東小学校より) 校 学年・組 1組 1年 五味 2年 長 角田 成隆 副校長 近藤 洋平 2組 3組 朋子 服部喜代美 本橋 直樹 明石 司 中村 礼 芹澤 勲 3年 齋藤 光代 小野 凌 渡辺 哲 4年 松本 克也 佐久間珠美 5年 田中 乃輔 飯島有香莉 6年 小野奈津実 松村 太陽 算数少人数 大見 栄子 音 楽 須永 郁子 図 川村かおり 養 護 荒川 福子 家庭科 南 京子 栄養士 湊 事 務 岡田 一男 事務補助 塚田 講 師 富永美知代 工 スクールカウンセラー 小島 彩香(毎木曜日) 奈都希 道枝 小池弘子(毎金曜日) 佐藤英津子 (民間委託) 学校管理 シルバー人材センター
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