こちら - デュッセルドルフ日本人学校

2016 年度
学校経営全体構想
デュッセルドルフ日本人学校
<デュッセルドルフ日本人学校教育の方針>
学校教育目標を達成するために、在ドイツの特性を生かしつつ、人や社会、自然環境とのつながり
を大切にし、全教職員がその個性と能力を十分に発揮し、協力して意欲的に教育活動を行う
<重点> ○自分や他の人を大切にする学校
めざす学校像
ドイツにあることの特性を
十分に生かした学校
〇盛んな外国語活動
〇積極的な国際交流・親善
〇ドイツ社会から学ぶ
校訓
○国際社会の中でたくましく生きる学校
日独友好
めざす教職員像
子どもたちの
学校教育目標
〇子どもとともに考え共に成長する
~つながりのある学校をめざして~
〇子どもを愛し、誰からも信頼される
〇活発な異年齢集団活動
〇保護者・地域と連携協力
モデルとなる教職員
豊かな心をもち、
豊かな心をもち、
国際感覚を身につけ、
たくましく生きる子どもの育成
〇厳しさと優しさをもって接する
〇自己を磨き心身共に健康で明朗快
<キーワード> 表現力、
活である
コミュニケーションの育成
めざす児童・生徒像
なかよく・・・進んで人とか
かしこく…学ぶ楽しさを知 たくましく…心身ともに健
なかよく
かしこく
たくましく
かわる子 豊かな心を育む る子 確かな学力の向上
康な子 健やかな体の育成
学級における同年齢集団での活動
基礎基本の確実な定着を図るとと
家庭との連携・協力を図り基本的な
と、全校で構成する異年齢集団での活
もに、自ら学び・考え・表現する主体
生活習慣の育成を通して健康管理と
動を通して、互いを認め合える子ども
的な学習活動を通して、わかる喜びを
実践的能力を育み、「自分の身は自分
を育む
育む(きめ細かな指導)
で守る」危機回避能力を育む
豊かな心を育む
確かな学力の向上
健やかな体の育成
①一人一人が尊重される集団づくり
①基礎的基本的な力の定着
①体力づくりができる場の設定
・つながりを尊重できる学年学級
・読み・書き・計算・図形、各教科の
・日常の体育の授業内容の充実
②9 か年の異年齢集団の育成
基礎基本の定着
・体力強化週間の位置づけ
・異年齢集団の縦割り活動
・話す・聞く・書く学習の充実
②基本的な生活習慣
③いじめ、差別を許さない学校
②一貫性のある教育(学習の系統性)
・家庭との連携・協力で、生活習慣の
・道徳教育の充実
・算数数学・理科・英会話・ドイツ語
・生徒指導や教育相談の充実・深化
・理科教育環境の整備
・体験活動や学校図書館活用
③50 分授業の質の向上
④現地の人との交流づくり
・学力向上、授業の充実
・父母会を含めた避難訓練等の実施
・現地校や福祉施設などを通じた体験
・年間指導計画の実施
④本校の特徴を活かす教育の充実
学習や交流活動
把握と指導
③事件、事故から身を守る安全教育の
推進
・外国語教育、芸術科目、読書の時間
職員の資質向上のために
安全・安心な学校づくりのために
・教科の授業の指導方法の工夫改善や指導力向上に役立
・全教職員がその個性と能力を十分に発揮し、組織的・
つ校内研究を実施する
・現地校や補習授業校との交流、授業実践を行う
計画的に教育活動を展開する
・子どもたちの健康・安全を第一に考えて、常に危機意
識をもち、訓練を行う