2016 年 4 月説明会用資料 短期研修(豪:ビジネス・エマージョン

2016 年 4 月説明会用資料
短期研修(豪:ビジネス・エマージョン・プログラム)
Short-term Business Immersion Program (Australia)
2016 年夏学期 水曜日 4 限
教室:東 AV2202
担当教員:秋庭 裕子
渡航期間(渡航日、現地での研修プログラム期間、帰国日を含む)
2016 年 8 月 4 日(木)~2016年 9 月 4 日(日)
研修の概要:
外資系でのインターンシップや国際的に活躍する企業等での就職を考えている学生を対象とした、
カスタマイズされたビジネス・プログラムである。外資系企業でのインターンシップや就職活動を
想定したキャリア支援プログラムで、英語による講義とディカッションを通じて、オーストラリア
のビジネス・カルチャー、人材育成、現場で起こりうる異文化マネージメントのケーススタディと、
実践的に応用できる内容である。
研修先はモナシュ大学のメルボルン市街にあるシティ・キャンパスを利用予定であり(メルボルン市
街の別教室にて開催の可能性あり)、課外活動として、企業訪問、HR 担当者による講演を予定して
いる。
現地研修の前には、事前オリエンテーションとして、オーストラリア駐在経験者による講師を招い
て、オーストラリアの企業経験と企業文化に関する講義をしていただき、現地での研修に備える。
参加要件: 4 週間のプログラムは、実際にオーストラリア国内で就職活動、ないしインターンシッ
プを予定している方々を対象とした内容となっているため、語学要件を設けている。
4月、5月に実施される学内健康診断を受診すること。
語学要件:IELTS 5.5 または TOEFL iBT Overall 71
TOEFL ITP(一橋大学として、英語プレースメントテストとして活用) 530
TOEIC 700
(これに満たない場合には、研修担当教員と要相談)
参加人数:15 名程度
(三重大学、名古屋大学の学生等も参加予定。3週間はマカオ、上海からの学生も参加予定。)
成績評価:
2 単位(学部発展科目)
事前オリエンテーションの参加(30%)
現地からの成績(40%)(出席点、クラス内での積極的参加度、プレゼン、ライティングから総合
的に評価)
帰国後に提出する課題レポート(30%)
授業の内容・計画
日程
内容
5 月 11日(水) manaba の本研修のページより、必須事項を記入の上申し込む(別添資料参照)
5月25日(水) 渡航前オリエンテーション1:キックオフ、概要、諸手続き、グループワーク
の課題
6 月 8 日(水)
渡航前オリエンテーション 2 :現地でのプロジェクト準備Ⅰ
6 月15日(水) 渡航前オリエンテーション3:豪国駐在経験者による講演Ⅰ
6 月 22 日(水) 渡航前オリエンテーション4:全学危機管理オリエンテーション
18:00~
6月 29日(水) 渡航前オリエンテーション5: 現地でのプロジェクト準備Ⅱ
7月6日(水) 渡航前オリエンテーション6:豪国のビジネス・カルチャーについて講演
7月13日(水) 最終オリエンテーション7: 日豪の就職活動の違いについてディスカッション
(豪国等からの交換留学生を交えて)
7月 20日(水) 渡航直前最終オリエンテーション8:ホームステイ先における異文化コミュニ
ケーションのケース、最終確認打ち合わせ、ホストファミリーの発表、
8 月4日(木) 日本出発
→8 月5日(金)メルボルン着
8 月8日(月)
研修開始
9月2日(金)
研修修了
9 月3日(土)
メルボルン発 →9 月4日(日)日本着
10 月上旬
帰国報告会ならびに課題レポート提出
*上記オリエンテーションの内容は、変更になる可能性があります。
本研修の問い合わせ先:
秋庭 裕子
メールアドレス: [email protected]
研究室:西キャンパス第 1 研究館 1202 室