平成２８年４月５日経済産業省商務情報政策局情報処理振興課消費税率に影響を受ける情報システムベンダー調査への協力について（協力依頼）平素から、経済産業政策に御協力いただきありがとうございます。第１９０回通常国会において、「所得税法等の一部を改正する法律」が平成２８年３月２９日をもって成立したことにより、平成２９年４月から消費税軽減税率制度が導入されることとなります。導入にあたっては、流通業をはじめとする多くの事業者のシステムにおいて、本制度に対応した改修や入替等が想定され、これらを円滑に進めていく必要があります。経済産業省では、当該システムのベンダーに対する本制度の確実な情報提供や当該システムの改修等の状況について適切に把握するため、「消費税率に影響を受ける情報システムベンダーに関する調査」を実施いたします。本調査の実施にあたり、貴団体におかれては、下記に御協力をお願いいたします。記１．調査票の送付等について別紙「消費税率に影響を受ける情報システムベンダーに関する調査票」の内容についてご理解いただき、貴団体の会員企業様に本調査票を送付していただくよう、御協力をお願いします。また、会員企業様からのご回答について、記載漏れ等をご確認の上、４．提出先まで電子メールにて送付していただきますようお願いいたします。２．調査票に関する問い合わせについて本調査の回答にあたり会員企業様よりご質問があった場合については、貴団体でとりまとめの上、４．提出先まで電子メールにて送付いただきますようお願いいたします。内容を確認した上で、情報処理振興課より、ご回答いたします。３．提出締切平成２８年４月１８日（月）４．提出先・[email protected] ・[email protected]