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にぎやか 19 周年記念イベント：アンケート結果 1
【子どもたちの声・大人たちの気づき】
◎ 今、保養で来ています。埼玉では、今回の様な企画はなかなか無いため、充
実した時間でした。これからも、子どもを守るために頑張ります。
（埼玉県・４０代・女性）
◎ すごくかわいそうな子どもたちもいました。放射性物質が飛んできて、とて
もいろんな病気になっているのがとてもかわいそうでした。でもとてもいい
勉強をしました。（富山市・７歳・女性）
◎ とても印象に残る濃い内容でした。（砺波市・10 代・男性）
◎ 鎌仲ひとみ監督へ
放射能など、学校では習えないことが良くわかりました。安全な食べ物を食
べて、元気に過ごしたいと思います。また、たいへんな思いをしている人に
何か自分にできることはないかを考えてみます。
（富山県・11 歳・女性）
◎ 本日は友達にお誘いしていただき、参加させていただきました。
映画上映私は全盲なので少し不安でしたが、すごく分かりやすく、ナレータ
ーや活動された方々の声などがあり、音声だけでも十分楽しむことができま
した。
報道では伝えられていなかったほんとうの真実を知ることができました。
チェルノブイリの子供たちに背中のマッサージを自然療法で施術されてお
られる部分は印象に残りました。また、母親さんたちが一生懸命子どもさん
を守っている姿に感動しました。最後の女性の歌は印象に残りました。また、
監督さんのトークやセラピストさんのお話も聞かせていただきました。（男
性）
◎ エンディングテーマ「生まれてきたから」に大感動しました。トークショー
で、副題の「選択する人々」というこの映画の意図が良く理解でき、共感し
ました。（黒部市・７０代・男性）
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◎ 「生きていくための幸せ」って何だろう。今私に何ができるだろうって、思
い始めたところです。今日は小学１年の娘と一緒に参加させていただきまし
た。娘はどんなことを感じたのか、話してみたいです。私は、日本ヨーガ療
法学会という団体に所属しているヨーガ療法士です。私の所属している学会
で、４年前から３年間ほど、ボランティアでキエフから、ウクライナに避難
している方々に対して、ヨーガを指導、行ってきました。私は実際にはウク
ライナへは行っていませんが、現地で行ってきたヨーガは指導をする事がで
きます。
（毎日、朝・夕の２回、ヨーガを行うことを指導してきたそうです。）
まじめに行った方は、血液成分が正常値になったと報告されています。何か
お役にたてられたらと感じています。（ボランティアには医師同伴でデータ
を取って行った結果報告書があります。）（富山市・４０代・女性）
【保養のことがわかった・保養に協力したい】
◎ 知らないこと「保養」がわかりました。助け合うこと、大切だと思います。
（富山市・４０代・女性）
◎ 保養。初めて知った言葉でした。ありがとうございました。
（富山市・７０代・男性）
◎ 保養って言葉、はじめて知りました。映画でご婦人の「私は負けません」と
言われた言葉が力強く心に残り、私もがんばっていきます。ありがとうござ
いました。（富山市・４０代・女性）
◎ 保養の手を差し伸べられる事、したいと思います。
（船橋村・４０代・女性）
◎ フォルツァ総曲輪で見逃したので、今回参加しました。東京も汚染されてい
る、そして被害もあると知り（ニュースとしては聞いていたが）、少し考え
ました。ベラルーシの対策“保養”は、ぜひ国としても取り組んで欲しいと
思いました。（体内のセシウム蓄積量が）一ヶ月で半分以下になるのを知っ
て、大切な取り組みで必要だと思います。（上市町・６０代・男性）
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◎ よく考えると、富山は保養地に向いていますね。何かできればと思います。
娘は耳が聞こえません。ぜひ映画に字幕をお願いします。
（富山市・５０代・女性）
◎ 勇気をもらいました。ぜひ、保養に協力したいと思いました。
（富山市・４０代・女性）
【知らなかった・無知だった・知ることができた】
◎ 福島で苦しんでおられた事も「無知を利用された」という事実があったよう
に、自分も無知だったんだということにショックを受けた。
（高岡市・５０代・女性）
◎ 広島、長崎を訪れた時以上に、自分の無知を思い知らされました。なぜ同じ
日本にいながら、実際に体験してきた広島、長崎の地元の人の思いや、歴史
を共有してこなかったのだろう。もっと一人一人が知るべきなのに。若い時
にたくさんの疑問をかかえていたはずなのに、それに対して自分にできるこ
と、何も行動していなかった。ベラルーシの人々の映画を見てから、３０年
近くたった今、日本でもっと大きなことが起こっているのに、ただただもど
かしい。ちゃんと自分で疑問を持ち、学び、出来ることを見つけていきたい
です。（富山市・４０代・女性）
◎ 自分も知らないことが多すぎて恥ずかしかった。福島のことを、過去のこと
にしてしまっていた。被ばくの被害がずっとずっと何百年も続くことを、何
故国レベルでの取り組み課題として優先しないか。被害者以外が、物の豊か
さに慣れて、幸せボケしているのではないか。（富山市・５０代・女性）
◎ 自分の人生の選択に必要な情報をありがとうございました。無知は怖いなと
思いました。（富山市・３０代・男性）
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◎ 福島はもう過去のことと思っていた。今もなお、続いているのだと感じた。
私に何ができるのか、具体的なことも考えるきっかけになった。
（高岡市・５０代・女性）
◎ 知らないことがいっぱいで、胸がいっぱいです。トークセッションもすごく
良かったです。お二人の人柄最高です！（富山市・３０代・女性）
◎ 日本の国民は今もずっとえらい人たちにだまされて来た。戦争、沖縄、福島、
もうこれ以上繰り返してはならない。事実を知ること、その努力が必要と改
めて思う。国民はもっと賢くならなければならない。
（富山市・６０代・女性）
◎ 今の日本の国として、国民として大切にすべき事を学ばせていただきました。
（富山市・３０代・男性）
◎ 真実の一端を知る事ができました。（砺波市・５０代・男性）
◎ 知らなかったことを知り、忘れていたことを思い出すことが出来た良い機会
となりました。感想はいろいろありますが、書ききれないのでこのくらいで。
あと、このままいったら（鎌仲監督は）日本のマイケル・ムーアと呼ばれる
ようになりかもしれませんが、マイケル・ムーアを超えるくらいの活躍を期
待しています。（富山市・４０代）
◎ 子どもがいるので、今はどんな状況なんだろうと思い、見に来ました。チェ
ルノブイリの保養の様子を観て、これからもずっと続けていかないといけな
いのだなと感じた。孫の世代でもずっと被ばくは受け継がれていくのだなと
いうこと知って、大変な問題なんだなと改めて思いました。自分の子どもだ
けを守るのではなくて、もっと周りの子たちのことも考えられるといいなと
感じました。（富山県・30 代・女性）
◎ 自分たちから、自分の身の回りを守るという事の大事さを改めて感じました。
見ながら、なぜ「小さき声」は小さいままなのかと思う事ばかりでしたが、
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小さい声からでないとわからないことがあるんだなと思うようになりまし
た。セシウム 137 の汚染地図は広く知られるべきだと感じます。今からでも
さらに放射能への対策が広く必要なのだという事が、ベラルーシの対応から
よくわかりました。（氷見・３０代・男性）
◎ 放射線の子どもの体への影響が、思ったより深刻な事態になっているんだな
と初めて知って、ショックを受けました。自分で出来ることは何か？行動で
きることはあるか？帰ったら旦那にも話したいと思います。良い映画ありが
とうございました。（富山県・５０代・女性）
◎ 非常に刺激的な内容でした。ここでも原子力政策の徹底した隠蔽主義がある
と確認しました。（新潟県・５０代・男性）
【自分で考えること／行動することが大事】
◎ 自分にできる事から、少しずつでも実行すべきなのだと強く感じました。
ありがとうございます。（高岡市・４０代・男性）
◎ 自分も含め、一人ひとり個人々の意識を変えていかないといけないと思いま
した。“自分で考え、自分で行動する力”（富山市・５０代・女性）
◎ 日本とドイツの意識レベルの違いに驚かされました。政府、お上を信じるこ
との危なさを改めて感じました。（高岡市・６０代・男性）
◎ 母は強し！当たり前のささやかな生活を送るためには、世の中のことを知り、
自分の頭で考え、行動することが大切だと感じました。「学校は行かねばな
らぬもの」と私も思い込んでいました。知らないことを知った半日でした。
とりあえず、何か行動を起こしたいと思います。ありがとうございました。
（射水市・５０代・女性）
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◎ ドキュメンタリー映画をありがとうございます。情報がニュースなど隔たり
がちなので、貴重な情報源です。自分の頭で考える。身の回りから幸せにく
らせる社会まで関心を持つ大切さを、改めて強く感じました。
（魚津市・４０代・女性）
◎ メディアでは放送されない、福島の現実が知れて良かったです。各自、自分
で出来る事を行動し、大きな心で支える社会になれば….と。
（魚津市・４０代・男性）
◎ 多くの事を知る時間になりました。帰ってから、また明日も、明後日も、ゆ
っくり考え続けていきたい。（魚津市・３０代・男性）
◎ 娘と一緒にきました。ズバリ！なトークが心地良く、来て良かったです。私
なりに食生活に気をつけて育ててきた娘ですが、今度は子どもたちがきちん
と自分自身を守るために学ばなければならないと強く思っています。一歩一
歩小さな変化から….。（富山県・４０代・女性）
◎ 具体的な行動について考えられた。（魚津市・７０代・男性）
【協力したい・出来る事から始めたい】
◎ 少しでも協力できればと考えています。（富山市・６０代・女性）
◎ 原爆の恐ろしさをもっと知らせなくてはと思います。皆様のご苦労、胸にし
みました。何とか協力できればしたいと思います。
（富山市・７０代・女性）
◎ 子どもたちの命を守るために、未来を守るために、普通のお母さんたちが一
生懸命している活動はすばらしいと思った。もっと放射線について、被ばく
について、福島について知りたいと思いました。自分にも何かできる事はな
いか、この事を一人の人でも広めていきたいと思いました。
（富山市・５０代・女性）
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◎ 凄く良い時間がおくれました。また参加したいと思います。
（富山市・４０代・男性）
◎ 何かできることをもっと発信してください。私たちも支えたいと思います。
リタラシーのなき日本は最悪です。教育ですね。（富山市・５０代・男性）
◎ 20 数年、反原発をかかげて、いろんな運動に関わってきました。いつも大き
な力に負けるような気がしていましたが、小さい力ながら、私にもやれる事
があると再認識させてもらいました。監督さん、ありがとうございます。
（高岡市・６０代・女性）
◎ 若い人たちがたくさん参加しておられて、すごいと思った。福島の原発震災
の現実を、当たり前に生活できない今を知る事。3.11 から５年経った今でも
10 万人が避難生活！メディアの情報は、ドンドン減らされ、努力しない限り、
被災地情報を得ることができない。昨年３度福島を訪れ、原発いらない！！
の声を上げ続けなくてはと思います。毎金曜日、有志いらんちゃ原発＠とや
までアピール行動に参加しています。トークも考えさせられました。何か自
身にできることをやれたらと思います。（富山市・６０代・女性）
◎ 頑張ってください。日本の原発を全て止めるために。
（高岡市・７０代・男性）
◎ 今年になって、福岡の“よりあい”さんのことを知って、興味深く『ヨレヨ
レ』や『へろへろ』を読んでいた者です。制作協力させていただいた鎌仲さ
んの映画の今回の上映がきっかけで、富山の“にぎやか”さんの存在を知り
ました。北陸にもこんなステキな取り組みがあったのか！と。しかも 19 年
も前から！（福井県・４０代・女性）
◎ 初めまして。私は出版社に自分の書いた小説を送っています。一番長いもの
では、ボスニア紛争の後遺症に苦しむ女性映画監督と、近所の人間から暴行
されかけ、失語症になってしまったシンガーソングライターとの出逢いと別
れを書いたので、人ごとではないと思って見ていました。ボスニア・ヘルツ
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ェゴビナにも地雷が埋っている場所がたくさんあります。しかも、外国に国
力を見せつけるためだけに、大都市だけを復興しています。日本も同じなの
で、もう一度この作品を改稿したいと思っています。これからもがんばって
下さい！応援しています！（富山市・４０代・女性）
◎ この会に参加して、これだけのマンパワーと思いがあれば、その思いを継続
することができれば、何かできるんじゃないかな、という希望を持ちました。
カノンを観たのは２回目でした。いつも思うのですが、大変だよね、で終わ
らせることなく、何か行動につなげることができたら、と思います。
いろいろやってみて、今思うことは、富山で、子どもを守る取り組みをして
いく、ゆるやかな団体というか窓口があればいいな、ということです。何か
できることがあれば、していきたい、という思いをあらたにしました。
下の子二人が託児でもお世話になりました。楽しかったようです。すばらし
いスタッフのみなさん！ホントにいい会でした。ありがとうございます。
(砺波市・女性)

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