Let it be

好きなことをビジネスにする設計図を教えます
Let it be
本当に必要なのは凄い知識ではなく、「使える知識」ですよね?
だからこそ、「誰でも今日から使える」ものだけ用意してきました
こんにちは、川嵜です。
2016 年になってもう随分経ちますが、今年最初のセミナーを開催します。
日程は
5/15(日) 東京
5/22(日) 大阪
時間は両日ともに、13:00~17:00 を予定しています。
前回のセミナーで僕の頭の中は全て出し切った感があるのですが
今回は少し勝手が違います。
それは、時代の加速におけるビジネス事情の変化が関係しています。
一応、昨年末のセミナーでも
「マーケティングが不要になる」という話をして、僕も最近になっては細かいマーケティングの話を
ほとんどしていなかったのですが
じゃあ、マーケティングに取って代わるものは何なのか、という点については深く言及をしていませ
んでした。
それは、当時はまだ次の流れを模索していたということもあるのですが
ここ最近になって、今の時代に必要な考え方や概念がほぼ明確になってきたので
今回のセミナーをする運びになりました。
あらゆるものが踏まえて乗り越えられ続ける中、環境・テクノロジー・情報、それぞれに質の高いも
のを手に入れることは最早難しいことではありません。
一昔前だったら、何十万も払って手に入れていたビジネスノウハウが、今ではネットで検索すれば
無料で出てくるような時代です。
作業を円滑に進めるためのツールも次々に開発され世に出回っています。
そんな流れもあり、ビジネスは時代とともに簡単になり続けているわけですが、あまりにも簡単にな
りすぎて「マーケティングとかどーでもいい」なんて段階にまで達したわけです。
もちろんこの流れのおかげで、個人ビジネスで成果を出せる人がどんどん増えていくわけですか
ら歓迎すべきことだと思っています。
しかし、その一方で、既存の価値観(苦労の美徳)などから抜けることができず
未だに現実を無視して、あえて苦しい道を無自覚で進み続けている人が大多数です。
しかも、一応はプロであるコンサル業の人たちまで
過去の価値観に縛られて、クライアントに膨大な作業時間・労働量を当然の課題として提供してい
る始末です。
僕や僕のコンサル生たちからしたら、その状況は苦笑い以外の何物でもないのですが、せっかく
セミナーを開催するということで、今回はマーケティングに変わる概念を伝えるとともに、それによっ
て、どれほどまでにビジネスが楽になっているのかを、明確な根拠・具体例・実践導入を交えなが
らお伝えしていこうと思います。
セミナーに以前から参加してくれている人は既にご存知のように
僕の話は、常に具体的かつ論理性のある根拠をセットにしてお伝えすることがポリシーですので
例の如く、感情論やふんわり精神論で煙に巻くことはありません。
ぜひ僕たちが見ている現実を一緒に共有しましょう。
おおまかに説明すると
・マーケティングに変わる、新しいビジネス概念
(この1つの軸を中心に、ビジネス全体を構築していきます)
・あらゆることを見極めるための、たった1つの習慣
(目的の分からない本の多読・闇雲な投資など続けなくても、この視点1つ身につければだいたい
の問題は解決します)
僕の脳みそは常に「もっと早く」「もっと楽に」を前提をノウハウのブラッシュアップをしているので
売れるためには睡眠時間を削って頑張ってたくさん作業しようぜ!的なものが苦手な人は、ぜひ
積極的に参加していただけたら嬉しいです。
なんせ僕自身が、のらりくらりと生きていたい人間なので
自分に都合の良いノウハウばっかり生み出しているわけですから。
徹底的に働かない?
念のため誤解を解いておきますと、僕は今の仕事が大好きです。
だから毎日仕事漬けの生活でも全然苦になりません。
もちろん自分のキャパを超えて寝る時間を削って、体力の限界まで働くとかは嫌ですが
自分のペースさえ保てれば、休日なんて無くてもいいと思っています。
それにも関わらず
僕は自分の中で、あるルールに則ってビジネススタイルを創っています。
それは「集客における実働時間を徹底的に短くする」ことです。
仕事が好きなくせに、なぜそんなことをするのか・・・。
そこには、僕が個人ビジネス業界を観察する上で感じたある疑問が根底にあります。
アメブロで起業志願者の人たちのブログを見ていると、毎日 3~5 記事更新をしたり
コメント周り 20 件や、フェイスブック投稿 5 回などを当たり前のように義務化されている現状を見る
こととなりました。
今でこそ、そんなことは起業家脳とは逆の労働者思考だと気付いている人も多いですが
僕が起業コンサルを表立って開始した、わずか 1 年半前は、それが常識であり、それ以外の選択
肢は無いくらいの雰囲気が漂っていました。
もともとマーケティングを中心に学んでいて、ビジネスを仕組み化することが当たり前だと思ってい
た僕にとっては、軽いカルチャーショックでした。
日々の集客作業でこんだけ時間と労力を使って 1 日が終わってしまったら
実際にお客さんがきたら、どうやって対応するんだろうか・・・と。
素朴な疑問を感じるとともに、これはチャンスだと思いました。
ビジネスの仕組み化を体系立てて提供している人はいない。
正しいステップメールの書き方を知っている人もいない。
人間心理やコミュニケーションをビジネスに応用できている人もいない。
マインド論や根性論。とにかくやろう!量をこなせ!
という人しかいなかったので、逆のことを言えば、それだけで簡単に人が集まってくる。
そう確信して、現在のスタイルでビジネスを作っていくようになりました。
僕がこの起業コンサルを開始するにあたって、売れることは最初から確信していました。
それはふんわりした、せるふいめーじとかではなく、明確な隙間があったためそこを突けばいいと
分かっていたからです。
売れることが分かっているのだから、日々の集客作業に時間なんて使ってられない。
組織ではなく一人ビジネスなのだから、自動化の仕組みを作る以外に選択肢はない。
それでもクライアントが増えればその分使える時間は減っていきます。
ならば、1の作業で1を生み出すような考え方は徹底的に捨て去って
1の作業で10も100も生み出すことだけをすればいい。
そのポイントを見極めるための判断基準までも体系化すれば、頭を悩ませることなくロジカルに動
くことができる。
一人でビジネスをする以上、複雑なものは出来ないし
複雑なコンテンツを提供しても、まだ初心者であるクライアントには使いこなせないので、徹底的に
シンプルなノウハウに更新し続ける。
そうすれば、僕は売れても自分の時間を犠牲にすることはないし
クライアントも、今まで以上にビジネスの本質を理解して、なおかつ行動に移しやすい。
そもそも起業初心者に、専門的なマーケティングとか教えても使えるわけないんです。
初心者集めて難解なマーケティング理論を教えるとか、結局は講師の自己満足ですよね?
双方が得をするものでなければ、長く続くビジネスは完成しません。
あれから 1 年半がたち、僕が提案してきた作業量を徹底的に削っていく集客ノウハウも少しずつで
すが広まってきました。
作業量だけに依存する方法に疑問を持つ人がこれだけ増えてきたり、僕と同じようなメッセージを
発している人がどんどん増えてきている現状を踏まえても、少しずつ浸透してきたのかな、と感じて
います。
働かない、というのは現実逃避や堕落を促しているのではありません。
より質の高い、他者に貢献するための手段として、このような在り方が適切ではないか、という僕か
らの提案です。
おかげさまで、現在では集客のことをほとんど考えることなく、キャンセル待ちが続出するほどのお
客さんに恵まれることができました。
とは言え、これはまだまだ通過点です。
今年に入ってから、クライアントたちには
「僕もそろそろちゃんと売れようと思う」
なんて言ってるくらいですから、本当の意味で動き出すのはこれからです。
のび太君と出来杉君
今でこそ、1 日 0~20 分程度の作業量で、1 ヶ月の予定がギッシリ埋まるほどの集客力を身につけ
ることができましたが
これでも当時は、膨大な作業量をこなしていた時期がありました。
1 日に何冊も本を読んだり、ショートスリーパーになるべく短眠方を学んだり、人脈を増やすべく、
偉い人たちが集まる会合に頻繁に参加したり
いわゆる世間一般に思われている起業家のイメージと同じような道に進もうとしていた時期がありま
した。
今思えば、人生で最もスーツを着ていた時期だと思います。
たしかに得るものもありました。
普通に生きていたら得られないであろう知識をたくさん身につけることができましたし
寝る時間が短ければ、活動時間は増やせます。
日常では決して知り合えないであろう人たちと知り合うこともできました。
では、それで僕のビジネスが円滑に動いたのかと言われれば、それは NO です。
情報ばかり詰め込んでも、実際の使いどころは分かりませんし
起きてる時間が多くても、睡眠不足で頭が動かず集中力もでません。
せっかく得た人脈も、そこから仕事に繋がることはありませんでした。
むしろ、時間を奪われることのほうが多くなってしまう始末。
こんなこと言うのもあれですが、当時の僕は、誰よりも努力していたと思います。
こんなに努力をしている人間はいない。
そう思えるほどに、自分を追い込んで努力し続けていました。
しかし、それは望むほどの結果とは結びつかなかった。
僕が何故そこまで努力をしていたのかと言うと、今思えば自分の能力へのコンプレックスがあった
からだと思います。
ある時僕は、雲の上の存在としか思えない天才たちの頭脳に触れる機会があり、その存在に憧れ
をもってしまった。
その天才たちは、僕が半年かかっても読みきれないであろう本を数時間で読破したり
聖徳太子のように、同時に 10 人近くの人とスカイプやチャット、メール相談などをしながら
上場企業の役員会議で提出する書類を作成し、僕と雑談をする、なんてことを笑顔でやってのけ
たり
「暇だから」という理由で、ふらっと司法試験受けて一発合格したり
また、20 代後半にして政治の世界に発言権をもち、とある法案が通るのを阻止したり
なんてことをしている人たちです。
(この法案が通れば、僕たちは今のようにインターネットでビジネスができなかったらしいです。)
そんな手が届くはずの無い、天才たちの世界に凡人の僕が触れてしまったものだから
単純にも触発されてしまい、実力の範疇を大幅に超えた生き方を目指してしまったわけです。
当然能力の差は、のび太君と出来杉君くらいありますから
僕が1つレベルを上げている間に、彼らは10くらい成長しちゃっているという絶望を何度と無く突き
つけられることとなりました。
あぁ、彼らと同じ土俵を目指しちゃダメだ・・・。
ようやく自分の平凡さと向き合うことができたとき、敗北感よりも安堵のほうが強かったです。
これからは、また自分のペースで、やりたいようにやっていこう。
読みたい本だけ読んで、寝たいだけ寝て、会いたい人とだけ会うようにしよう。
闇雲に上を目指すのではなく、自分にとっての最適化を目指して、楽しく生きていこう。
成長のためと思い進んでいった道に待っていた閉塞感という矛盾による苦しみが、反動的に楽を
求めるような活動へと繋がっていったのだと思います。
もういいや、と
諦めの気持ちで楽な道へと進んでいったのですが、不思議なことに何もしないことが結果として
「必要なことだけを見極める」につながり、自分の労力以上の成果を当たり前のように出し続けるこ
とができるようになりました。
僕には、何かを超越するほどの実力はなかった。
しかし、人間は実力以上の生き方をすることもできる。
そして、実力以上は「意図的に創る」ことができる。
だからこそ、今ビジネスで苦しんでいる人は、ぜひ苦しみから抜け出す覚悟を持って、これまでと
は逆の道へ第一歩を踏み出して欲しいと願っています。
そもそもビジネスじゃなかった?
さて、今回はあくまで起業についてのセミナーなので、少しビジネスの話をしようと思います。
と言っても、昨今ビジネスについて話すことはどんどん少なくなっています。
もちろんセミナーでは、その日から使える具体的な集客理論とその方法論についてもお話します
が、その根底にあるのはビジネス理論などではありません。
起業するなら、まずフェイスブックで投稿しよう!
みたいな、もう前提としてアレな話もしません。
おそらく従来のよくあるビジネスセミナーなどでは
10 年前だったら「ミクシーをしよう」
とか
5 年前だったら「SNS がきてます!ツイッターやフェイスブックで友達を増やし投稿しよう!」
とか
最近なら「いんすたー、ようつべー」
とまあ媒体だけ変わって、言うこと一緒みたいなのが多いとか多くないとか。
それでは単に流行りものに乗っかってなんとなく雰囲気的に盛り上がった風で終わってしまうだけ
です。
根本的にビジネスとは何か、を学んでいるわけではありませんから
その媒体が無くなれば終わりです。
僕は一応アメブロを活用していますから、アメブロでの具体的な集客方法をお話しますが
そのノウハウが生まれた背景にある観察や、それが何故有効であるかといった根拠に至るまでお
話をするつもりです。
ようは、それによって
僕が考えた方法論の結果だけでなく「プロセス」を知ることができます。
プロセスがインストールできれば、同じように観察をすることによって、ご自身でも新しいノウハウを
生み出せるようになるでしょう。
もしかしたら、フェイスブックで活用できるかもしれないし、オフラインの活動の中で共通の原理原
則を見つけるかもしれません。
本来、起業とは組織の一員から抜け出して個の力で道を切り開いていくものですから
言われたことだけやっているのはなく、その背景を知り、自ら考え新しいスキルを生み出す能力を
身につけることが何よりも大切です。
ブログは 1 日 3 記事更新しましょう、と言われて愚直に実行したとしても
なんでこれが必要なんだろう、という背景を探っていかないのであれば
それはいつまで経っても労働者マインドです。
今回のセミナーでは、「考え方(観察方法)」と「答え(実践ノウハウ)」の両方を提供するつもりでい
ますので、ぜひ、学校の授業のような、言われたことをノートに書くという思考停止な受け取り方で
はなく、頭を柔軟にして考えるプロセスを気楽に楽しんでいただければ嬉しいです。
ビジネスも結局は人間関係
だから人間だけ見てればいい
1つヒントをお伝えしようと思います。
僕は本を読むのが好きですが、普段ビジネス書を読むことはほとんどありません。
たまーに気まぐれで買ってみても、ほとんどは最後まで読まずに人にあげちゃいます。
一時期、ビジネス誌を定期購読していたこともありますが、メルマガのネタに使ったくらいで、そこ
から何かノウハウを生み出したことはほとんどありません。
しかも
「マーケティングとかもういらね」なんて言ってるくらいです。
つまり、一般的に言われる「ビジネスの勉強」なんてものは壊滅的にしていません。
ビジネス書以外はいろいろ読みますが、それもビジネスに活用しようとか思っているわけではなく
単なる趣味や暇つぶしです。
何かを学ぼうと思っているわけではないです。
それでも、ブログやメルマガの書き方、成約に結びつけるための運び、などなど
具体的根拠を持って、体系立てただけではなく
常に新しいものに更新し続けています。
それは、常に新しい方法論を生み出しており、なおかつこれからも続いていくということです。
ビジネスを勉強していないのなら、いったいどのようにしてノウハウを生み続けているのか。
僕がしていることは、ただ1つ。
徹底的な人間観察です。
人間を丁寧に見続けることによって、人が何に反応したり、何に興味を示すのか
それだけではなく、この人は何故売れているのか、そして人はなぜこの人を選ぶのか。
売れ続ける人と、短期で消える人の違いは何か。
人気者になる人と、叩かれる人の違いは何か。
などなど
ありとあらゆることを、現実に存在する人間の反応「だけ」を見て考えています。
つまり、どこまでも現実主義かつ現場主義から導き出していることなので
よくある机上の空論になりたくてもなれないのです。
もちろん、背景には各種心理学や哲学・人体科学・行動経済学・スピリチュアル・コミュニケーショ
ン論などを学んできた積み重ねがあり、その上に観察理論があるからこそ見えてくるものなのです
が。(観察には適切な方法論があります)
人間だけ見ていれば、細かく専門的な知識というのは、実はほとんど必要なくなってきます。
この世界の社会規範は人間が作ったものであり、おおよそ全ての物事は人間関係によって形成さ
れています。
人が反応する文章の書き方を学ぶ、人が欲しくなる商品を作る、セールスやクロージングを学ぶ
お客さんをファンにする方法論、etc・・・。
これらは全て、人が複数存在する「人間関係」が前提でなければ成り立ちません。
何を言いたいのかといえば、
ライティング・セールス・リピート戦略、のように
個々に細分化されたノウハウを1つ1つ学ぶのではなく
結局全部、人が人を判断するんだから、「人間」を知れば全部解決でしょ。
ということです。
細かい例を出すと、表面的なテクニックだけを見ている人は SNS などが廃れたときに、どうしてい
いのか分からず右往左往してしまいますが、SNS ではなく人間を見ていれば、その時人が何を感
じどのような興味移行が起こっているのかなどが手に取るように分かるわけです。
そこが理解できれば、特別な勉強などしなくても、常に先手を打つことができます。
これこそが、僕が常に柔軟に変化に対応して、さらっと人のニーズを満たすことができる本当の理
由です。
当日はこんな話をします
セミナーでは、ここまで話してきた背景によって出来上がった最新のビジネス理論を、個人ビジネ
スをしている人に適した状態に噛み砕き、初心者でも理解できるようにお伝えしていきます。
難しい話を難しく説明する講師は、もう今の時代に生き残ることはできないし
僕はとりあえず生き残りたいので、専門的な話が分からないという場合でもご安心ください。
では、こちらが詳細になります。
・マーケティングを捨てた先にある、新しい時代の概念とは(難解なビジネス理論を学ぶのは、頭
がよくなった気になるだけで、もはや何の意味もありません。これからのビジネスは今までの常識を
覆すくらい単純なものです。そのために据えておくべき概念をお伝えいたします。)
・月数回のメールで 200 万円を売り上げることビジネスの土台(表面的なテクニックばかり追いかけ
ているのは売れない人特有の発想です。楽して早く、なおかつ売れ続けるためには、そのための
仕込み作業が必要になります。)
・お客さんの心を掴んで離さない、あなただけのメッセージの作りかた(相手に伝わるメッセージを
作り強固にしていくためには、このプロセスが必要不可欠です。これさえ出来れば、あとは同じこと
を繰り返すだけで、特に何もせずとも売上げを増やすことができます)
・好きなことだけして生きていくための逆転発想的なビジネス構築方法(この方法は、最初、やりた
くないことをやらされるように感じるかもしれません。しかし、このプロセスを踏まえてビジネスを構築
すると、結果的にあなたが一番やりたかったことをしてお客さんに喜ばれ、なおかつ売上げを最大
化させることができます。
・資格を強みにしようとする人が絶対に売れない本当の理由(好きなことで起業するのは簡単なこ
とですが、これが分からない限りお客さんに選ばれることは 200%無いでしょう。そして、ほとんどの
人がこれに気がつかないどころか固執しているので、これから先も売れることは無いでしょう。)
・あなたの理念や独自性を出そうとすればするほど、実は読者に嫌われている本当の理由(多くの
人が、自分の考えや理念を熱を込めて伝えることで読者を集めようと考え、あろうことか、それをノ
ウハウとして伝えてしまう始末です。人間を正しく観察していれば、それがどれだけ無駄であり、そ
れどころかお客さんを遠ざけているのかが分かります。)
・ライバルが多すぎるジャンルから、ごっそりお客さんを集めて一人勝ちする方法(同業者が多いと、
ついつい別の道を探してしまいがちですが、僕は喜んでその荒波に飛び込んでいき、さらっと楽
して最短でお客さんを集めてしまいます。そのための具体的方法論と、それが可能だという根拠を
セットでお伝えいたします)
・自力本願で嫌われるビジネスから、他力本願で愛されるビジネスに移行するために身につける
べき、たった1つの能力(ビジネスは簡単だ、という理由もここにあります。結局のところ難しい勉強
なんかせずに、これだけ出来ていれば、もうどんなビジネスをやっても最初から勝ちは決まってい
るんです。)
・ライザップ・スピードラーニング・ジャパネットたかた、などに見る、楽に売れ続けるビジネスの共通
点(売れる人には共通点があります。しかし、本当に大切なことは、これからも売れ続けることです
よね?その秘密を教えます。売れ続けることがどれほどまでに簡単なことか。きっとあなたの中にあ
る常識は崩れさることでしょう。)
・頑張りすぎてやっと売れる人と、計算高くサラッと売れてしまう人の違い(実は後者のほうがお客
さんに感謝されて、たくさんの人が味方になり協力してくれます)
・強制的に人の意識をこちらに向けるための3つの視点(人間には誰もが共通して持つ「本能」が
あります。ここに訴えかけることができれば、過度なアピールなんてしなくても、たった一言でお客
さんを振り向かせることができます。)
・売れる商品を、さらに爆発的に売るためのメッセージの作り方(90%以上の人が、これと真逆の戦
略に出るため、苦労のわりに少ない利益しか得られません。月数回のメルマガで 7 桁をさらっと売
り上げてしまう人が共通して行っている戦略をお伝えします。これ1つで、ブログ読者増・売上げ
アップ・メルマガ読者増、全て完璧に補うことができます)
・好きなことだけしているほうがビジネスは成功しやすい本当の理由(苦手なことを頑張っただけ明
るい未来が待っている、というのは嘘です。かといって、自分本位ではビジネスはおろか、人間とし
ても未熟なままで終わるでしょう。しかし、ある視点に立てば、全員が得をし誰も損をしないビジネ
スを創ることができます。)
ゲスト講師も登場します
今回は、僕のコンサル生でもある、関本夕美子さんがゲスト講師として参加してくれます。
今やわずかな作業時間だけで月 200 万を売り上げたり、企業からの取材依頼がくるなど人気コン
サルタントとして活動されている売れっ子です。
初のゲスト講師を招いたのにはいくつか理由があります。
1 つ目は、僕の話だけを聞いても、それを実際に活用してどのように成果がでるのかというイメージ
はつきにくいと思います。
関本さんは、僕がお伝えした方法を実践して、誇張ではなく本当にサラッと売れてしまった経緯が
ありますので、より受講生側に近い感覚で僕の主張を伝えていただけるのではないか、と考えてい
ます。
もう 1 つの理由としては
ビジネスを軌道に乗せていくために、今は女性性的な感覚がとても重要な時期です。
この女性性的感覚というのは、従来のマーケティング理論をぐちゃぐちゃにしてしまうほど、男性脳
が強化されている人にとっては障壁となっています。
常に時代の流れに柔軟であろう、というのが僕のスタンスなので、女性性の感覚をフラットに観察し
続けていますが、それでも「感覚」というふんわりしたものを見逃してしまうこともあります。
僕のクライアントには女性が多いのですが、セッション中の何気ない会話で出てくる一言が、男性
からは絶対に出ないであろう視点による発見で驚かされることも多いです。
そのため、僕が提供しているノウハウを、女性の視点で活用するとどうなるか
という、決して僕だけでは伝えきれない部分を伝えていただくために、今回協力していただくことに
なりました。
参加費について
セミナーの参加費ですが、20000 円とさせていただきます。
前回のセミナー同様、単価を上げて売上げ最大化を目指すことよりも
より多くの人に参加してもらって、適切な起業プロセスを学んでいただくことを目的としていますの
で
ぜひ、お時間を作っていただければ嬉しいです。
5/15(日) 東京
5/22(日) 大阪
時間は両日ともに、13:00~17:00 となっています。
セミナーのあとは、懇親会も予定しています。
懇親会に参加していただける場合は
別途 5000 円のお支払いをお願いいたします。
いつもの如く、懇親会では完全にダラけて
売れてる PR 的な写真を撮ることもなく、ふつーにビール飲んでると思うので
気楽に参加してください。
満足できなければ
無条件で返金します
さすがに値段に見合った価値が無いなんてことは、どーあがいてもありえないと思っていますが
「うわ、つかえね・・・」と思った場合は、連絡をいただければ無条件で返金対応させていただきま
す。
当日はその場の空気とかあると思うので、さらっと受け流して後日メールにて申請していただけれ
ば大丈夫です。
返金申請をしたからといって、小言のひとつでも言ってやろうとかないですし
これからも変わらずあなたのビジネスの成功を願い、情報発信に勤めることをお約束いたします。
ちなみに前回のセミナーでも、返金保障をつけていたのですが
申請は0件でした。
好きなことで生きていくのは可能か
あなたは何故、起業をしたいと考えましたか?
会社の給料が安い・年金が不安・子どもの将来のため・旦那が甲斐性なし
人の数だけ理由はあると思いますが
それでも、根っこを探っていけば
「一度きりの人生、このままでいいのだろうか・・・?」
という想いが、誰でも少なからずあるのだと思います。
立派な人間になれなくてもいい。
聖人君主のような生き方は出来ないかもしれない。
だけど、もっと自分に正直になっていいじゃないか。
好きなことをして、それで笑顔で生きていく人生のほうが、生きている意味を感じるじゃないか。
苦労の美徳や、嫌なことを乗り越えることの大切さばかりが問われている世の中ですが
それで苦しそうな顔をしている人が増え続けるよりも、幸せを感じている人が一人でも多く増えるこ
とのほうが、世界にとっても意義のあることだと思うんです。
そして、時代はようやくその方向に流れはじめていると僕は思っています。
家柄によって人生が決まった時代は終わり
学歴によって人生が決まる時代も終わりました。
テクノロジーは今も進化のスピードを増し続け
インターネットの発展だけではなく、社会風土としても、よりフラットに「個」としての生き方を選べる
ようになりました。
そのための技術は既に用意されており
そのための環境も用意されています。
それでけではなく、これからまだまだ必要なものは提供され続けるでしょう。
そうやって、不満や負担を解消し続けることで発展し続けていくのが人間の歴史なのですから。
だとしたら、どう考えたって未来はより良くなっていくしかないんです。
あと必要なものは、適切な知識と行動指針
そしてほんの少しの勇気ではないでしょうか?
これといった才能も無い一個人が、これだけ活躍の場を広げることができる時代です。
私にはできない、ではなく
「何も出来ない私ですら、チャンスが平等に与えられる時代」なのです。
ありとあらゆるものが用意されている今だからこそ
それらを利用して、本当に歩いていきたかった道を歩いていきましょう。
そのための、第一歩として
ぜひ今回のセミナーに参加していただけたらうれしいです。
日程は
5/15(日) 東京
5/22(日) 大阪
13:00~17:00 です。
参加表明は下記のリンクをクリックしてください。
⇒東京セミナー(懇親会あり)
⇒東京セミナー(懇親会なし)
⇒大阪セミナー(懇親会あり)
⇒大阪セミナー(懇親会なし)
当日セミナー会場で、あなたにお会いできることを心から楽しみにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社 Neutral Theory
代表取締役 川嵜信太朗