2016 能力開発セミナー コースガイド 3

2016 能力開発セミナー
4月 1 日
2017年
3 月31日
〜
2016 年
コ スガイド
コースガイ
高 度ポリテクセンター
ものづくり企業の
人材育成をお手伝いします。
新規コース
P.
2
年間スケジュール
P.
3
能力開発セミナー コースマップ P.
23
生産システム技術関連 コース体系 P.
24
電子・制御技術関連 コース体系
P.
35
M:機械加工
P.
46
R:塑性加工・金型
P.
51
L:射出成形・金型
P.
55
B:接合加工
P.
58
K:測定・検査・計測
P.
59
Z:材料・表面
P.
62
H:機械保全
P.
67
G:現場運営・改善
P.
69
A:環境・安全
P.
75
C:機械設計
P.
76
X:機械設計・自動化
P.
87
D:電気設備
P.
90
J:自動制御
P.
94
D:電気設備
P.
98
(JR海浜幕張駅下車 改札出て右側(北口)から
高度ポリテクセンターに至る主な風景)
の技術分野
19
JR海浜幕張駅北口
幕張海浜公園(表)
幕張海浜公園(中)
http://www.apc.jeed.or.jp/
P:パワーエレクトロニクス
P.
102
T:電子回路
P.
108
V:画像・信号処理
P.
122
E:組込みシステム
P.
127
N:ICT
P.
145
受講申込方法
P.
154
各種助成制度のご案内
P.
166
障害者職業総合センター
高度ポリテクセンター
IDE-JETRO
幕張国際研修センター
2016
能力開発セミナー
目
コースガイド
次
1.新規コース ............................................................................................................... P.2
2.年間スケジュール ................................................................................................ P.3
3.能力開発セミナー
コースマップ(コース体系) ......................... P.23
4.能力開発セミナー
コース内容 ................................................................ P.46
5.お申込みと受講のご案内 ・ 受講に関するご注意 ..................... P.154
6.受講申込に関する各種様式 ...................................................................... P.158
7.全国の職業能力開発施設のご案内 ....................................................... P.161
8.人材育成支援サービスのご案内 ............................................................ P.162
9.オーダーメイドセミナーのご案内 ....................................................... P.163
10.施設利用サービスのご案内 ...................................................................... P.164
11.近隣の宿泊施設のご案内........................................................................... P.165
12.各種助成制度のご案内 ............................................................................... P.166
能力開発セミナーにおける技術シリーズ
能力開発セミナーにおける技術シリーズ
M:機械加工
P.○○
G:現場運営・改善 P.○○
J:自動制御
P.○○
R:塑性加工・金型
P.○○
A:環境・安全
P.○○
D:電気設備
P.○○
L:射出成形・金型
P.○○
C:機械設計
P.○○
P:パワーエレクトロニクス
P.○○
B:接合加工
P.○○
X:機械設計・自動化P.○○
T:電子回路
P.○○
K:測定・検査・計測 P.○○
D:電気設備
P.○○
V:画像・信号処理 P.○○
Z:材料・表面
Z:材料・表面
P.○○
P.62
S:サーボ利用
P.○○
E:組込みシステム P.○○
H:機械保全
H:機械保全
P.○○
P.67
M:機械加工
R:塑性加工・金型
L:射出成形・金型
B:接合加工
P.46
P.51
P.55
P.58
K:測定・検査・計測
P.59
1 能力開発セミナーコースガイド 2016
G:現場運営・改善
A:環境・安全
C:機械設計
P.69
P.75
P.76
X:機械設計・自動化
D:電気設備
P.87
P.90
J:自動制御
D:電気設備
P.94
P.98
P:パワーエレクトロニクス P.102
T:電子回路
P.108
V:画像・信号処理
P.122
E:組込みシステム
N:ICT
N:ICT
P.127
P.○○
P.145
1.新規コース
New
技術分野
M
機械加工
Z
H
材料・表面
機械保全
G
現場運営・改善
A
環境・安全
C
機械設計
D
電気設備
J
自動制御
D
電気設備
P
パワーエレクトロニクス
T
電子回路
V
画像・信号処理
E
組込みシステム
N
ICT
コース名
5軸制御マシニングセンタによる加工技術
切削実技で学ぶチタン合金・超耐熱合金切削の理論と応用
難削材における工具とツーリングの加工技術
木質系材料を活用した製品開発とその成形加工技術
設備状態の判断方法とその保全技術
現場改善のためのIE活用技術
製造業における生産性診断に基づく改善へのアプローチ
製造業におけるリスクマネジメントシステム構築技術
3次元デジタルデータ変換技術
3次元公差解析の勘どころ
設計者のためのCAE活用技術
(流体・熱流体編)
CAEを活用した振動解析
(理論と解析導入編)
生産現場における瞬時停電・瞬時電圧低下対策技術
実習でわかる省エネルギーの進め方と対策技術
実習でわかる省エネ診断と工場における省エネルギー技術
太陽光発電システムのトラブルシューティングとメンテナンス技術
植物工場のための培養液の測定と制御技術
実習でわかる省エネルギーの進め方と対策技術
実習でわかる省エネ診断と工場における省エネルギー技術
生産現場における瞬時停電・瞬時電圧低下対策技術
太陽光発電システムのトラブルシューティングとメンテナンス技術
PFC
(力率改善回路)の設計・評価技術
インダクタ・トランス設計におけるシミュレーション活用技術
パワーコンディショナ回路の設計・評価技術
電子計測器を活用した電子機器の計測・評価技術
FPGAによる高速画像処理技術 ※
統計的・進化的機械学習に基づく知能化技術
FPGAによる高速画像処理技術 ※
信頼性向上のための実践ユニットテスト手法 ※
直交表とオールペア法によるソフトウェアテスト手法 ※
実践ソフトウエア設計技法 ※
組込みDBシステム開発技術
CPU内蔵FPGAにおける組込みLinuxの実践活用
(割込み制御編)
Wi-SUN無線モジュールを利用したHEMS機器開発・評価技術 ※
シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術 ※
センサを活用したIoTアプリケーション開発技術 ※
実習で学ぶソフトウェアPLC活用技術
パソコンによる高性能フィールドバス利用技術
HTML5を活用した組込みアプリケーション開発技術 ※
オープンソーススクリプト言語によるオブジェクト指向開発技術
【Python編】※
RTミドルウェアによるロボットプログラミング技術
ROSを活用したロボット制御技術
HTML5を活用した組込みアプリケーション開発技術 ※
オープンソーススクリプト言語によるオブジェクト指向開発技術【Python編】※
信頼性向上のための実践ユニットテスト手法 ※
直交表とオールペア法によるソフトウェアテスト手法 ※
実践ソフトウエア設計技法 ※
クラウドコンピューティングにおける分散処理技術
(Hadoop 編)
オープンソースクラウド基盤構築技術
見て解る有線・無線通信プロトコル
シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術 ※
センサを活用したIoTアプリケーション開発技術 ※
高信頼制御のためのディペンダブルIoT/M2M先端無線情報通信技術
Wi-SUN無線モジュールを利用したHEMS機器開発・評価技術 ※
産業用ネットワークを実現する無線通信技術
頁
p.48
p.49
p.49
p.66
p.68
p.69
p.70
p.75
p.79
p.80
p.82
p.84
p.92
p.93
p.93
p.93
p.97
p.100
p.100
p.101
p.101
p.107
p.107
p.107
p.114
p.120
p.123
p.124
p.129
p.129
p.130
p.132
p.132
p.134
p.134
p.134
p.142
p.143
p.144
p.144
p.145
p.145
p.145
p.146
p.146
p.146
p.148
p.148
p.148
p.149
p.150
p.150
p.151
p.152
p.153
※複数の技術分野にて同コースを掲載しています。
能力開発セミナーコースガイド 2016 2
2.年間スケジュール
分野
新規
機械加工
New
コース
番号
コース名
キャッチフレーズ
定員
受講料
掲載頁
M1101 旋削加工の問題解決
旋削加工を見直して能率向上を目指しましょう
12 名
27,000 円
p.46
M1111 ミーリング・ドリル加工の問題解決
正面フライス・エンドミル・ドリルの加工条件を見直して能率向上
を目指しましょう
12 名
27,000 円
p.46
M0091 切削加工の理論と実際(エンドミル・穴加工を中心として)
切削加工の原点に立ち返り、本質を身につけることができます!
12 名
35,000 円
p.46
切削加工トラブルを未然に防ぐための被削材と工具材種の見方・選び方
M0991
<鉄鋼材料を対象として解説>
鋼材と工具材を知る者は切削加工を制する。
12 名
25,000 円
p.46
M0591 切削加工におけるコストダウンの実践<工具技術>
工具寿命の管理方法を習得して製造原価低減を目指そう
12 名
35,000 円
p.47
M0941 切削実技で学ぶ高能率切削と高速・超高速切削加工技術
切削加工の高能率化を目指して
12 名
37,000 円
p.47
M0901 加工マネージャ/リーダー育成と切削加工技術
現場リーダー必須の切削加工技術
12 名
37,000 円
p.47
M1081 切りくず処理の問題解決<旋削・ドリル加工>
切りくずトラブルを解決して生産効率を向上しましょう!
12 名
30,000 円
p.47
M0601 高能率・高精度穴加工技術
穴・タップ・リーマの加工でお困りではありませんか
12 名
27,000 円
p.48
M0531 5軸制御マシニングセンタによる加工技術
5軸制御マシニングセンタを活かして、高能率化・高精度化をめざ
しましょう。
12 名
39,000 円
p.48
M0921 切削実技で学ぶステンレス鋼と難加工材の削り方
ステンレス鋼の特性と切削技術を習得します。
12 名
37,000 円
p.49
M0931 切削実技で学ぶチタン合金・超耐熱合金切削の理論と応用
チタン合金と超耐熱合金の加工のポイントを習得します。
12 名
37,000 円
p.49
切削実技で学ぶチタン合金・超耐熱合金切削の理論と応用
※ポリテクカレッジ浜松にて実施
チタン合金と超耐熱合金の加工のポイントを習得します。
12 名
37,000 円
p.49
New
M5931
New
M0161 難削材における工具とツーリングの加工技術
チタン合金・超耐熱合金を最新工具で切削します
12 名
27,000 円
p.49
M1051 微細加工技術の実践(微小径工具の使い方)
微細加工における工具の取り扱いを知りたい方へ
12 名
25,000 円
p.50
M0491 高硬度金型材の高速加工技術<高速加工の概要から動向まで>
機械・工具・CAMの要素から習得できる。
12 名
39,000 円
p.50
12 名
27,000 円
p.50
12 名
27,000 円
p.50
M1041 精密研削作業の勘どころ<砥石の選択、加工段取り、寸法・形状評価法>
M1091
CBN・ダイヤモンドホイールによる研削加工技術
<金型鋼、超硬及びセラミックスの研削法>
研削の原理・原則を踏まえ適正な砥石の選択や加工法を身につけま
す
超砥粒ホイールによる金型材及び難削材の適正な研削技術を習得し
ます。
R9241 見て触って理解する金型技術(金属プレス加工編)
まずはプレス加工全般について学びたい方に最適です。
12 名
20,000 円
p.51
R9271 見て描いて理解するプレス金型設計
実際に描いて順送金型設計の基本を理解します。
12 名
20,000 円
p.51
ReNew R9281 見て触って理解するプレス金型製作
塑性加工・金型
6名
58,000 円
p.51
R0041 プレス加工の理論と実際
プレス加工技術者に必要なプレス加工の理論を実験を通して理解を
深めます。
12 名
32,000 円
p.51
R2141 実習で学ぶプレス金型構造解読と金型構造設計の要点
実習を通して金型構造と各部の役割を理解しよう。
12 名
36,000 円
p.52
R0051 プレス加工のトラブル対策(プレス加工・金型編)
トラブル発生のメカニズム、理論に裏付けされたトラブル対策の基
本を学びます。
12 名
24,000 円
p.52
R0071 プレス順送金型設計
順送金型の特徴と注意点を解りやすく解説します。
12 名
36,000 円
p.52
ReNew R2021 高精度プレス金型設計の勘所
プレス金型製作に必要な技術・技能を体験から理解しよう!
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
6/28–30
3/8–10
5/25–27
1/12–13
12/8–9
2/22–24
10/19–21
12/14–16
日程は決まり次第ホームページに掲載します
7/27–28
8/25–26
6/8–10
5/19–20
10/6–7
4/20–21
6/7–8
11/28–12/2
5/10–13
2/22–24
9/8–9
8/3–5
12 名
24,000 円
p.52
36,000 円
p.53
R2011 プレス順送加工への冷間鍛造技術活用法
冷間鍛造技術を活用してプレス加工への工法転換しましょう。
12 名
24,000 円
p.53
ものづくり加工現場改善のための電気制御技術
R1081
(プレス加工現場における簡易自動化による改善事例と改善に必要な電気制御技術)
簡易自動化で生産性向上を目指しましょう。
12 名
28,000 円
p.53
R0111 高付加価値化のためのサーボプレス活用技術(最新動向と活用事例)
サーボプレスの特性を理解しよう。
12 名
25,000 円
p.54
10/17–18
R0911 プレス金型設計製作のトラブル対策
金型の設計段階、製作段階でのトラブル対策を学びます。
12 名
24,000 円
p.54
10/19–20
用途に合った金型材料と表面処理の選定について学びます。
12 名
24,500 円
p.54
板金部品設計のポイントを学びます。
12 名
20,000 円
p.54
金型のみがき手順を体得する!
15 名
43,000 円
p.55
L2131 見て触って理解する金型技術(プラスチック射出成形編)
成形機・金型を見て、触って、理解する!
12 名
20,000 円
p.55
L0241 プラスチック材料の選定技術(プラスチック材料の利用技術)
多種多様なプラスチックがどのように使われているかを知り材料選
定に活かす!
16 名
22,000 円
p.55
製品設計者のためのプラスチック射出成形・金型
製品設計者向けに射出成形・金型をまとめ、製品形状・金型要素・
立ち上げの流れについて解説!
12 名
25,000 円
p.55
プラスチック射出成形品の設計(プラスチック部品の設計)
プラスチック製品設計のため、材料特性、成形品質、金型と製品形状
など関連要素を理解する!
16 名
34,000 円
p.56
L2121
射出成形・金型
L2122
L0231
L0232
L0311
見て描いて理解する射出成形金型設計
見て触れて描いてみることで金型設計を理解する!
12 名
38,000 円
p.56
プラスチック射出成形用金型設計におけるトラブル対策
根拠のある金型設計をおこないトラブルを未然に防ぐ!
12 名
28,000 円
p.56
L1111 実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術
ホットランナ金型の抑えるべきポイントを理解し、導入や設計に役
立てる!
12 名
28,000 円
p.56
L1091 プラスチック射出成形技術
材料、金型、成形の基盤知識を理解して成形条件を探る!
12 名
28,000 円
p.57
L0312
L0321
L0322
3 能力開発セミナーコースガイド 2016
3月
9/28–29
12 名
L0741 金型の鏡面みがき技法(金型メンテナンスシリーズ)
2月
2/8–10
高精度・高信頼性プレス金型づくりの勘所を学びます。
R0921 板金製作を考慮した板金部品の設計技術
1月
11/1–2
プレス加工する部品の設計に必要な知識を習得します。
プレス金型材料と表面処理の最適化技術
(効率的なプレス生産のための高寿命化を目指して)
12 月
5/11–12
R0591 プレス部品設計(塑性加工性を考慮に入れた製品設計)
R0701
11 月
7/6–7
11/16–18
7/14–15
6/21–22
7/21–22
3/1–2
8/23–25
5/24–25
6/28–29
5/30–31
11/28–29
5/17–20
11/15–18
5/10–12
9/14–16
10/4–5
2/15–16
6/23–24
1/16–18
能力開発セミナーコースガイド 2016 4
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
射出成形・
金型
L1101
L1102
接合
加工
L2101
コース名
プラスチック射出成形のトラブル対策
スクリュ可塑化プロセスにおける現象把握
(プラスチック射出成形のための射出シリンダの見える化)
B0841 設計・品質管理者向けアーク溶接理論とコスト・品質改善(薄板業種)
キャッチフレーズ
成形を構成する4要素について理解しトラブル対策をおこなう!
射出シリンダ内部を観察し理論背景を理解して、安定成形に役立て
る!
溶接について基盤となる知識を得て、さらに薄板溶接のためのポイ
ントを理解する!
12 名
25,000 円
p.57
12 名
26,000 円
p.57
12 名
24,000 円
p.58
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
25,000 円
p.59
10/13–14
25,000 円
p.59
10/26–27
ボーナス公差を活かして歩留まりアップ!
12 名
25,000 円
p.59
12 名
25,000 円
p.59
測定・検査・計測
K6011 実験モーダル解析技術(実験のプロセスと精度向上の勘どころ)
K6031 実験モーダル解析技術(アセンブリ測定の勘どころ)
K6021 実験的アプローチによる振動騒音対策
25,000 円
p.60
30,000 円
p.61
7/19–20
12 名
30,000 円
p.61
7/21–22
30,000 円
p.61
28,000 円
p.61
Z0461 実習・実験で学ぶ鉄鋼材料の特性
鉄鋼材料を元素から見て理解しよう!
12 名
27,000 円
p.62
Z0431 ステンレス鋼の材料特性と活用技術
ステンレス鋼の塑性加工から切削・溶接まで全般的に習得します。
12 名
37,000 円
p.62
純チタン・チタン合金の材料特性と活用技術
Z0441
<チタンの特性・用途から各種加工方法まで>
チタンの用途や特性、加工技術を習得できます。
12 名
27,000 円
p.62
Z0971 機械技術者のための金属材料の理論と実際<金属組織からのアプローチ>
※本コースは講義中心です。本コースをもとに「金属組織の解読とトラブル解析」に 金属組織について理解を深めて、機械技術者の基盤を固めましょう。
Z0972 て実習を行います。
12 名
25,000 円
p.62
金属組織観察を実践して、問題解決につなげます。
12 名
35,000 円
p.63
Z0651 金属材料の損傷対策
損傷の診断力と改善の提案力を身につけます
12 名
27,000 円
p.63
Z0221 ダイカストにおける鋳造欠陥改善法
ダイカスト全般の知識と欠陥対策を習得。
12 名
33,000 円
p.63
Z0761 金属材料の腐食対策(腐食理論と防食技術)
電気防食について解説・実験
12 名
30,000 円
p.63
Z0981
Z0982
材料・表面
Z0401
金属組織の解読とトラブル解析
※「機械技術者のための金属材料の理論と実際」が講義となります。
金属材料の性質を決定する熱処理や材料選定方法をマスターします。
16 名
37,000 円
p.64
Z0411 実習で学ぶ浸炭・窒化・高周波などの熱処理技術
機械部品や金型に適用されている表面硬化熱処理をマスターします。
12 名
35,000 円
p.64
Z0471 製品設計者のための金属めっき技術
製品設計者向けにわかりやすくめっきの原理を解説!
12 名
26,000 円
p.65
Z0791 製品設計・受発注者のための金属めっき仕様書作成技術
トラブルの生じないめっきの仕様書を書くポイントを議論・解説!
12 名
26,000 円
p.65
Z0451 金属めっき技術の理論と実際
湿式めっきの原理をあらためて見直そう!
12 名
26,000 円
p.65
Z0771 金属めっき技術のトラブル対策
めっきでおこるトラブルを知り対策を練ろう!
12 名
26,000 円
p.65
Z0781 金属部品の精密洗浄技術
金属部品の洗浄について理論を理解し、これからの洗浄に求められ
る知識を得る!
12 名
26,000 円
p.66
木材から作る夢のエコ材料について学ぼう
12 名
20,000 円
p.66
Z0402
Z0811
金属材料の選び方とその熱処理方法
木質系材料を活用した製品開発とその成形加工技術
<ローテク材料ウッドセラミックスとハイテク材料ナノセルロース>
機械保全
H0811 生産現場の機械保全実務
トラブル事例から機械要素部品の見方と保全方法を学ぼう
10 名
17,000 円
p.67
H0831 空気圧システムの保全技術
トラブル事例から空気圧機器のしくみや保全方法を学ぼう
10 名
21,000 円
p.67
H0841 油圧システムの保全技術 ※ポリテクセンター千葉にて実施
油圧機器の仕組みと油圧回路についてマスターしよう
10 名
21,000 円
p.67
H0851 電動機周りの保全技術
トラブル事例から電動機周りの伝達装置についての保全技術を学ぼう
10 名
17,000 円
p.67
H0861 生産現場の設備保全指導者のための人材育成実践技術
自社設備の保全における技術・技能伝承を進めてみませんか
10 名
21,000 円
p.68
H0461 設備状態の判断方法とその保全技術
最も効率の良い保全を目指し、状態保全の適用方法について学ぼう 10 名
17,000 円
p.68
H0481 機械要素保全
機械設備の故障低減を目指して機械要素部品のしくみと保全方法を
学ぼう
12 名
25,000 円
p.68
H0491 設備管理システムの構築と設備管理技術標準の策定
設備管理手法を身に付け、技術・技能の伝承に活用しよう
12 名
23,000 円
p.68
G0931
現場運営・改善
G0932
G0881
G0882
生産管理と現場改善
実践 生産性改善
(ムダの見える化とムダ取り技術)
G0891 現場改善のためのIE活用技術
G0781 生産活動における課題解決の進め方
実践 生産設備のムダ取り改善
G0911
<自分たちでつくる改善ツール>
5 能力開発セミナーコースガイド 2016
11/16–17
12 名
12 名
6/2–3
10/13–14
1/26–27
3/6–7
1/25–27
2/23–24
6/15–16
8/17–18
7/13–15
11/9–11
9/15–16
8/31–9/2
9/7–8
7/6–8
2/15–17
1/18–20
7/26–27
1/25–26
8/30–31
12/7–8
10/26–27
9/8–9
8/1–2
9/5–7
3/8–10
10/11–12
3/15–17
9/26–27
8/3–5
2/16–17
5/24–26
生産管理システムと現場改善の両側面から短納期対応を進める能力
を身に付けよう。
14 名
30,000 円
p.69
全体最適を考慮した「ムダ取り技術」を身に付けよう!
14 名
24,000 円
p.69
IE手法による生産現場の問題を見つける能力を身に付ける
12 名
24,000 円
p.69
9/29–30
14 名
24,000 円
p.69
9/7–8
14 名
24,000 円
p.70
生産活動における諸問題の解決方法や再発防止の仕方・考え方につ
いて習得しよう!
生産設備のムダを見る視点と考え方を身に付け、自社工場を活気づ
けよう!
3月
12/6–7
12 名
12 名
2月
2/1–2
12 名
K1001 ものづくりにおける計測の信頼性(不確かさ)評価の考え方とその実践
1月
10/12–13
12 名
表面粗さ測定器の構造・原理やJISの粗さの規格の意味をマスターし
ましょう!
測定の信頼性評価手法を身に付け、自社の信頼向上につなげましょ
う!
硬さとは何か?試験法は?硬さ試験で得られる値の意味を知り品質
評価に役立てる!
振動測定のポイントを理解し、実践的な実験モーダル解析技術を習
得しよう!
実践的な実験モーダル解析技術を習得し、測定のレベルアップをし
よう!
各種実験解析手法による振動特性把握から実験的アプローチによる
騒音対策方法を習得しよう!
12 月
9/28–29
三次元測定機を理解し安定した測定を目指す
最大実体公差方式の解釈とその測定技術の実践
(機能ゲージによる評価)
11 月
5/26–27
正しい図面解釈、正しい図面指示が利益を最大にします。
K3001 実習で学ぶ品質評価のための硬さ試験
New
掲載頁
K0961 三次元測定機を用いた精密測定技術の実践
K0261 表面粗さと形状偏差の精密測定技術(表面粗さと真円度測定)
New
受講料
K1011 主要な幾何公差の解釈とその測定技術の実践
K1021
New
定員
11/29–12/1
6/9–10
11/10–11
7/6–7
能力開発セミナーコースガイド 2016 6
2.年間スケジュール
分野
新規
New
コース
番号
コース名
キャッチフレーズ
定員
受講料
掲載頁
12 名
24,000 円
p.70
4月
5月
6月
7月
8月
生産プロセス改善のための生産・物流シミュレーション
G0231
<Arenaを活用したシステムシミュレーション>
生産性診断からの課題抽出および解決するノウハウなど、 即、生産性
向上の実践へつなげる能力を身に付けます。
シミュレーションを活用した生産能率向上とコスト削減へのアプ
ローチを身に付けよう。
12 名
30,000 円
p.70
8/17–19
G0801 収益性向上のための現場改善マネジメント
収益性の高い現場運営を行える能力を身に付けよう!
14 名
24,000 円
p.71
8/1–2
G0121 生産システムの採算性評価(キャッシュフローによる意思決定)
低コストで素早く対応する意思決定の能力を身に付けよう。
14 名
30,000 円
p.71
G0101 製造現場のコストと財務・会計上の製造原価
製造原価について、経営と製造現場と会計の考える視点は全く違い
ます。
14 名
24,000 円
p.71
G0111 利益とキャッシュで考える業務プロセス改善
利益とキャッシュが会社の全体最適を達成する共通尺度です。
14 名
24,000 円
p.71
14 名
24,000 円
p.72
14 名
24,000 円
p.72
G0611 製造業における生産性診断に基づく改善へのアプローチ
G0411 業務にいかす 統計手法の活用と実践
現場運営・改善
G0381 生産プロセス改善のための統計解析
ボールペン組立実習を通して、
「結果を読み・伝えることができるデー
タ分析」が習得できます。
紙コプター滞空時間の改善実習を通して、改善のための統計解析の
活用術が習得できます。
30,000 円
p.72
24,000 円
p.73
G0531 顧客満足と組織納得の品質管理
品質管理の基本的ノウハウが習得できます。
12 名
24,000 円
p.73
7/12–13
G0391 実験計画法の活用と品質改善
実験計画法の実践的なデータ解析手法が統計学を学びながら習得で
きます。
14 名
24,000 円
p.73
7/20–21
無駄をなくして収益向上に役立つ品質工学を自社で活用しよう!
14 名
30,000 円
p.73
12 名
24,000 円
p.74
12 名
24,000 円
p.74
14 名
24,000 円
p.74
3/1–3
11/15–16
12/7–9
6/21–22
10/11–12
5/30–31
G0372 設計・開発段階におけるFMEA・FTAの活用法
想定外の事故の再発防止から未然防止へ!
9/26–27
G0373
環境安全
New
3/7–8
A0661 製造業におけるリスクマネジメントシステム構築技術
リスクを低減する実践的かつ具体的な手法を身に付けよう
12 名
24,000 円
p.75
10/4–5
A0071 機械の安全設計のポイント(機械設計編)
リスクアセスメントと安全化設計の手法について学ぼう
10 名
25,000 円
p.75
10/13–14
A0081 機械の安全設計のポイント(制御設計編)
安全制御機器を使用した安全方策について学ぼう
10 名
25,000 円
p.75
10/20–21
C1721 製品設計者のための品質向上手法(プロセス編)
製品開発に有効な管理技術について理解し、品質を定量的に評価す
る手法を習得しよう!
12 名
26,000 円
p.76
C1711 製品開発のための品質機能展開実習
魅力的品質を具現化するための品質機能展開を習得しよう!
12 名
28,000 円
p.76
手戻りのない設計プロセスを実習を通して習得しよう!
12 名
40,000 円
p.76
手戻りのない設計プロセスを実習を通して習得しよう!
12 名
40,000 円
p.76
3次元CADを活用した機械設計実習
※終了時間を延長する場合があります(宿泊をお勧めします。
)
3次元CADを活用した機械設計実習(※ポリテクセンター中部にて実施)
C1341
※終了時間を延長する場合があります(宿泊をお勧めします。
)
C1321
C1441 メカニズム設計概要と発想の素実習(リンク・カム)
ReNew C0111 設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
(CATIA V5)
ReNew C0131 設計に活かす!3次元CAD活用術(アセンブリ編)
(CATIA V5)
ReNew C0141 設計に活かす!3 次元CAD活用術(サーフェス編)
(CATIA V5)
C0311
22,000 円
p.77
23,000 円
p.77
12 名
20,000 円
p.77
12 名
28,000 円
p.77
設計変更に強いアセンブリの構築方法、組立図の活用法を習得しよ
う!
ソリッドモデリングでは表現できない、複雑な形状モデリング手法
を習得しよう!
12 名
23,000 円
p.78
設計に活かす!3次元CAD活用術(アセンブリ編)
(SolidWorks)
設計変更に強いアセンブリの構築方法、組立図の活用法を習得しよ
う!
12 名
20,000 円
p.78
C0351 設計に活かす!3次元CAD活用術(サーフェス編)
(SolidWorks)
ソリッドモデリングでは表現できない、複雑な形状モデリング手法
を習得しよう!
12 名
23,000 円
p.78
C0321 設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
(Inventer)
設計検討ツールとしての 3 次元CADの活用法を習得しよう!
12 名
23,000 円
p.78
C0541 3次元CADを活用した意匠モデリング技術(Rhinoceros Ver5.0)
サーフェス機能による意匠性の強いモデル構築法を習得しよう!
12 名
28,000 円
p.79
機械設計
C0332
公差設計実習(工程能力活用編)
C1221
※ポリテクセンター中部にて実施
意匠モデリングの習熟度アップと同時にCADとの連携や 3Dプリン
タ出力を習得しよう!
他のCADやCAMにデータを受け渡した時の問題の原因を理解し、解
決しよう!
過去の慣例で公差を決めていませんか? 理論に基づいた公差設計を
習得しよう!
過去の慣例で公差を決めていませんか? 理論に基づいた公差設計を
習得しよう!
16 名
25,000 円
p.80
C1271 公差設計実習(機器・装置設計編)
ガタ(スキマ)やレバー比を考慮した公差設計を習得しよう!
16 名
28,000 円
p.80
C 1291 3次元公差解析の勘どころ
最適な公差の設定方法を習得しよう!
12 名
25,000 円
p.80
幾何公差・位置度公差方式を正確に解釈し、一義性のある図面を描
こう!
12 名
20,000 円
p.80
12 名
20,000 円
p.81
12 名
20,000 円
p.81
12 名
24,000 円
p.81
C0591 3次元CADを活用した意匠モデリング技術(応用編)
(Rhinoceros Ver5.0)
C 0631 3次元デジタルデータ変換技術
C1211 公差設計実習(工程能力活用編)
New
12 名
12 名
設計検討ツールとしての 3 次元CADの活用法を習得しよう!
C0331
New
発想の道筋と分析力を向上させよう!
設計検討ツールとしての 3 次元CADの活用法を習得しよう!
設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
(SolidWorks)
C0312
C1551
C1552
3月
9/15–16
12 名
G0371
2月
7/28–29
14 名
G0521 市場データにおける故障データに基づく信頼性向上
1月
10/25–26
製造業における品質管理にこれから取り組まれる方のために。
G0511 製品設計における信頼性技術
12 月
6/23–24
統計フリーソフト「R」を使用した市場データ活用術が習得できます。
製品設計者が理解しておいて欲しい信頼性技術の全体像が俯瞰でき
ます。
故障データ分析に基づく信頼性の向上は、固有技術の蓄積向上に繋
がります。
11 月
2/13–15
G0541 事例に学ぶ品質改善手法
品質工学(パラメータ設計)の実践技術
<パラメータ設計からMT(マハラノビス・タグチ)システムまで>
10 月
2/21–22
G0421 商品開発のためのビッグデータ活用の視点と解析技術
ReNew G1311
9月
幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習
幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習
※ポリテクセンター関西にお申込みください。
C1561 幾何公差における最大実体公差方式の解釈と活用実習
C2111 3次元ツールを活用したDR(デザインレビュー)の進め方
7 能力開発セミナーコースガイド 2016
幾何公差・位置度公差方式を正確に解釈し、一義性のある図面を描
こう!
最大実体公差方式を正しく解釈し、経済性の高い図面指示法を習得
しよう!
3 次元デジタルモックアップを用いたデザインレビューの進め方を
習得しよう!
12 名
28,000 円
p.79
12 名
28,000 円
p.79
16 名
25,000 円
p.79
6/15–16
7/27–28
1/17–20
2/28–3/3
5/26–27
10/5–6
12/1–2
1/24–25
6/2–3
9/30–10/1
7/21–22
11/25–26
10/27–28
11/1–2
7/14–15
2/15–16
3/1–2
9/28–29
6/2–3
12/13–14
2/7–8
5/25–26
9/14–15
8/9–10
12/6–7
10/19–20
2/9–10
能力開発セミナーコースガイド 2016 8
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
コース名
有限要素法の理論と実践(材料力学から有限要素法への展開)
C4011
※材料力学そのものを目的とした内容ではありません。
有限要素法の理論と実践(定式化及びマトリックスの処理法)
C4021
※材料力学そのものを目的とした内容ではありません。
キャッチフレーズ
定員
受講料
掲載頁
有限要素法の計算処理内容を理解し、解析精度を高めよう!
12 名
25,000 円
p.82
有限要素法(静的弾性応力解析)の理論と計算処理内容を理解しよ
う!
12 名
25,000 円
p.82
構造解析のポイントを学び、構造設計にCAEを活用しよう!
12 名
30,000 円
p.82
C4221 設計者のためのCAE活用技術(流体・熱流体編)
流体・熱流体解析のポイントを学び、流体・熱流体設計にCAEを活
用しよう!
12 名
30,000 円
p.82
C4241 設計者のためのCAE活用技術(振動解析編)
振動解析のポイントを習得し、振動問題にCAEを活用しよう!
12 名
28,000 円
p.83
ReNew C4471 CAEを活用した構造解析(線形解析のポイント)
線形解析のポイントを理解し、構造解析に活用しよう!
12 名
28,000 円
p.83
ReNew C4481 CAEを活用した構造解析(非線形解析のポイント)
非線形解析のポイントを理解し、構造解析に活用しよう!
12 名
28,000 円
p.83
C5121 CAEを活用した熱解析(伝熱・熱流体)
熱解析のワークフローを知ろう!
12 名
34,000 円
p.83
C5211 CAEを活用した振動解析(理論と解析導入編)
振動解析のポイントを理解し、振動対策に活用しよう!
12 名
30,000 円
p.84
C5311 3次元CADを活用した筐体設計技術(熱解析編)
熱を知り、設計に活かす!
12 名
34,000 円
p.84
熱を知り、設計に活かす!
12 名
34,000 円
p.84
材料力学的知見を基に、構造物の応答から形状を決め、評価する技術
を習得しよう!
12 名
25,000 円
p.84
設備の信頼性向上を目指して
12 名
28,000 円
p.85
16 名
30,000 円
p.85
10 名
ご相談ください
p.86
C4211
C4212
New
機械設計
New
設計者のためのCAE活用技術(構造編)
(SolidWorks、SolidWorks Simulation)
3次元CADを活用した筐体設計技術(熱解析編)
C5321
※ポリテクセンター関西にて実施
構造強度設計の勘どころ(形状の決め方、評価の仕方)
C5451
※材料力学のセミナーではありません
機械の疲労寿命設計技術
C0801
破壊事例に学ぶ疲労強度設計の必要性
C0921 製品設計時のトラブル防止
C14X1 機械設計者のための企画開発実習
製品設計時のトラブルの構造、トラブルの再発防止、トラブル管理の
方法が習得できます。
製品開発プロセスの全工程を体験し、業務の流れと役割を認識しよ
う! 開発技術者の登竜門!
4月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
X0692
X1031
X0031
X2031
X0011
機械設計・自動化
X0012
8/4–5
12/7–8
11/8–10
2/1–2
6/29–30
2/1–2
9/6–7
12/15–16
8/23–24
6/23–24
11/17–18
10/5–7
6/28–30
お問い合わせください
5/17–19
自動機械設計のための要素選定技術
WTMACSの選定方法
機械の動かし方について(どのように動かしたらよいか)考えてみ
ましょう
12 名
27,000 円
p.87
9/6–8
2/8–10
治具設計の勘どころ
ワーク保持のポイントと注意点
ワークに触れる一番大事な所をもう一度考え直して見ましょう
12 名
20,000 円
p.87
メカ要素設計(カム・リンク編)
カム・リンクの特性と設計の注意点
実際にカムの使われている機械を見て、カム・リンクの使われ方を
体感しましょう
12 名
27,000 円
p.87
メカ要素設計(カム・リンク編)※ポリテクセンター中部にて実施
カム・リンクの特性と設計の注意点
実際にカムの使われている機械を見て、カム・リンクの使われ方を
体感しましょう
12 名
27,000 円
p.87
メカトロ要素選定技術(直動システム・サーボ編)
リニアガイド・ボールねじ・ACサーボ選定
自動機の設計には欠かせない直動システムとサーボモータの使用方
法と選定方法について学ぼう
12 名
29,000 円
p.88
より実践的な空気圧回路と機器の選定方法について学ぼう
10 名
25,000 円
p.88
機械の目線で考えるラダープログラミング手法を学ぼう
10 名
23,000 円
p.88
センサを使った自動化と自動計測について考えてみましょう
10 名
25,000 円
p.88
X0091 空気圧回路の組み方と機器選定
X0401
X0402
PLCラダープログラミングの定石
自動化用センサと自動化設計のポイント
X0231
自動化に必要なセンサ技術
X1601
X0601
機械設備設計者のための総合力学
X0431 機械設備の仕様書作成と納入検査のチェックポイント
X2401
実践で学ぶ自動機製作<コンベア制御とワーク判別編>
自動機の構成要素について
機械を設計するために必要な着眼点と力学的考え方を学ぼう
12 名
27,000 円
p.89
要求を満たすための仕様書の作り方について考えてみましょう
12 名
27,000 円
p.89
コンベア上のワーク判別装置を製作して簡易的な自動機製作を体験
しよう
10 名
25,000 円
p.89
X0151
X0152
X0153
8/24–25
1/19–20
7/25–27
11/16–18
7/5–7
5/24–27
11/8–11
6/29–7/1
5/10–11
11/24–25
7/14–15
6/21–23
12/7–9
10/3–5
1/24–27
4/20–22
モーションコントロールボード活用技術
POWER PMAC編
モーションコントロールボードによるモーター制御方法について学
ぼう
10 名
26,000 円
p.89
6/15–17
8/3–5
11/30–12/2
X0154
D0661 リレー接点の特性とトラブル発生のメカニズム
D0501
D0502
3月
8/30–31
X0182
X0691
2月
6/8–9
X1181
X0181
5月
機械周りのノイズ対策
ノイズの原因とその対策
電気設備
D0021 電源周りのノイズ対策による伝送路保守管理技術
高圧電気設備設計
D2011
【受変電設備編】
高圧電気設備設計
DM211
【受変電設備編】※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
接点の特性を知ってリレートラブルを回避する方法を学ぼう
10 名
26,000 円
p.90
設備の誤動作を引き起こすノイズとはどのようなものか
10 名
21,000 円
p.90
ノイズの性質を理解しノイズとうまく付き合う方法を学ぼう
10 名
25,000 円
p.90
12/15–16
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
12 名
20,000 円
p.91
12/1–2
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
12 名
20,000 円
p.91
D2021 電気設備のリニューアル診断技術
リニューアル診断で、電気設備の寿命を判断しよう
12 名
20,000 円
p.91
D2031 電気設備の省エネルギー設計技術(照明設備編)
環境と機能を両立した照明設備の設計手法を習得しよう!
12 名
20,000 円
p.92
雷被害から学ぶ雷サージ対策技術
D2041
【雷保護技術】
効果のある耐雷対策ができていますか?
12 名
20,000 円
p.92
9 能力開発セミナーコースガイド 2016
6/9–10
9/1–2
3/2–3
12/8–9
9/1–2
10/27–28
6/14–15
能力開発セミナーコースガイド 2016 10
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
電気 設 備
キャッチフレーズ
定員
受講料
掲載頁
実習で学ぶ漏電診断技術
D2081
〈Igr(I0R)方式による漏電検出〉
コース名
いま主流の漏電検知技術には、大きな問題点があることをご存知で
しょうか?
12 名
20,000 円
p.92
New
D2121 生産現場における瞬時停電・瞬時電圧低下対策技術
落雷等の停電による生産設備への被害が増えています。
12 名
20,000 円
p.92
New
D2091
省エネ推進ポイントを実習を通して習得します
12 名
25,000 円
p.93
工場における省エネルギー対策について学びます
12 名
25,000 円
p.93
太陽光発電システムの発電特性・エネルギー制御を理解しよう
12 名
20,000 円
p.93
8/3–4
メガソーラをはじめとする大電力発電システムのメンテナンス方法
を習得します
12 名
25,000 円
p.93
8/9–10
New
実習でわかる省エネルギーの進め方と対策技術
(省エネルギー技術1)
実習でわかる省エネ診断と工場における省エネルギー技術
D2101
(省エネルギー技術2)
スマートグリッドのための太陽光発電システム
P0141
【計測・制御技術】
New
D2111 太陽光発電システムのトラブルシューティングとメンテナンス技術
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
12/5–6
1/24–25
これから自動制御を学ぼうとする方に最適
12 名
23,000 円
p.94
12 名
20,000 円
p.94
12 名
25,000 円
p.94
9/28–30
自動制御
12 名
25,000 円
p.94
ディジタルコントローラの実装時に起こる課題を解決
12 名
20,000 円
p.95
J0061 シミュレーションで学ぶ古典制御と現代制御
古典制御から現代制御へ、もう一歩ステップアップしたい方へ
12 名
20,000 円
p.95
現代制御の活用法がわかりやすく習得できます
12 名
29,000 円
p.96
H∞制御の設計・解析手法がわかりやすく理解できます
12 名
27,000 円
p.96
J0091 温度調節器の特性とトラブル改善事例
温度制御でトラブルを抱えている方にオススメ
12 名
20,000 円
p.96
J0101 システム同定の理論と実際
モデルベース制御に欠かせないシステム同定
12 名
23,000 円
p.96
J0111 モデルベースによる制御システム開発技術(dSPACE編)
自動車、家電などで応用が広がっているモデルベース開発手法
12 名
20,000 円
p.97
これだけは知っておきたい植物工場の勘どころ
12 名
20,000 円
p.97
J0141 植物工場のための培養液の測定と制御技術
これだけは知っておきたい培養液測定・制御の勘どころ
12 名
20,000 円
p.97
D0021 電源周りのノイズ対策による伝送路保守管理技術
ノイズの性質を理解しノイズとうまく付き合う方法を学ぼう
10 名
25,000 円
p.98
効果のある耐雷対策ができていますか?
12 名
20,000 円
p.98
リニューアル診断で、電気設備の寿命を判断しよう
12 名
20,000 円
p.98
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
12 名
20,000 円
p.99
12/1–2
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
12 名
20,000 円
p.99
12/8–9
環境と機能を両立した照明設備の設計手法を習得しよう!
12 名
20,000 円
p.99
省エネ推進ポイントを実習を通して習得します
12 名
25,000 円
p.100
実例で学ぶ現代制御
ロバスト制御技術
(現代制御応用コース)
雷被害から学ぶ雷サージ対策技術
【雷保護技術】
D2021 電気設備のリニューアル診断技術
電気設備
高圧電気設備設計
D2011
【受変電設備編】
高圧電気設備設計
DM211
【受変電設備編】※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
D2031 電気設備の省エネルギー設計技術(照明設備編)
New
New
6/15–17
PID制御だけでは解決できない、より高精度な制御手法を習得できます
D2041
New
8/25–26
J0041 サーボ制御技術(ロバスト制御編)
ReNew J0121 植物工場のための環境測定・制御技術
New
様々な自動制御の事例解説を交えながら、シミュレータで最先端の
ディジタルPID制御が学べます
これからサーボ制御を学ぶ方に最適。PID制御の設計ウハウが習得で
きます
J0051 サーボ制御技術(ディジタルサーボ制御編)
J0081
10/5–7
9/5–6
1/26–27
6/22–24
10/26–28
10/12–14
12/13–14
7/21–22
8/1–2
7/19–20
9/8–9
12/15–16
6/14–15
9/1–2
10/27–28
実習でわかる省エネルギーの進め方と対策技術
D2091
(省エネルギー技術1)
実習でわかる省エネ診断と工場における省エネルギー技術
D2101
(省エネルギー技術2)
実習で学ぶ漏電診断技術
D2081
〈Igr(I0R)方式による漏電検出〉
工場における省エネルギー対策について学びます
12 名
25,000 円
p.100
いま主流の漏電検知技術には、大きな問題点があることをご存知で
しょうか?
12 名
20,000 円
p.100
D2121 生産現場における瞬時停電・瞬時電圧低下対策技術
落雷などの停電による生産設備への被害が増えています。
12 名
20,000 円
p.101
スマートグリッドのための太陽光発電システム
P0141
【計測・制御技術】
太陽光発電システムの発電特性・エネルギー制御を理解しよう
12 名
20,000 円
p.101
8/3–4
メガソーラをはじめとする大電力発電システムのメンテナンス方法
を習得します
12 名
25,000 円
p.101
8/9–10
D2111 太陽光発電システムのトラブルシューティングとメンテナンス技術
P0011
6/28–29
1/24–25
7/5–6
12/5–6
6/2–3
実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路
P0012
【実習で学ぶパワエレシリーズ 1】
電力変換技術・・・まずはここから
12 名
21,000 円
p.102
電子機器の開発・設計の必須回路技術を習得します
12 名
21,000 円
p.102
安定動作する回路設計のノウハウを習得しよう
12 名
21,000 円
p.103
7/21–22
P0013
8/4–5
パワーエレクトロニクス
実習で学ぶDC-DCコンバータ回路
【実習で学ぶパワエレシリーズ 2】
実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路
P0181
【実習で学ぶパワエレシリーズ 3】
P0021
P0221 シミュレーションを活用したDC-DCコンバータの負帰還設計技術
PM221
シミュレーションを活用したDC-DCコンバータの負帰還設計技術
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
P0151 電源回路における電子部品の特性と選定ノウハウ
P0111 理論的アプローチによる電源回路の設計と公差計算
P0211 理論的アプローチによる絶縁(オフライン)電源回路設計
P0121 パワーエレクトロニクスの測定ノウハウ
P0191
P0192
3月
11/29–12/1
ディジタルPIDとアドバンスト制御
(プロセス制御応用コース)
J0031 サーボ制御技術(PID制御編)
J0072
2月
6/28–29
J0013
J0071
1月
7/6–8
J0012 自動制御の理論と実際
New
12 月
7/4–5
J0011
J0021
11 月
パワーエレクトロニクスのための熱設計技術
11 能力開発セミナーコースガイド 2016
シミュレーションを活用したスイッチング電源の設計方法が習得で
きます。
シミュレーションを活用したスイッチング電源の設計方法が習得で
きます。
12 名
24,000 円
p.103
14 名
24,000 円
p.103
最適な電子部品を選び出すノウハウを習得します。
12 名
23,000 円
p.104
公差計算法を理解し実用的な非絶縁電源を設計技術を習得できます。
12 名
23,000 円
p.104
電源回路設計における品質の改善をめざして、実用的な絶縁電源の
設計技術を習得します。
MOSFETからSiC・GaNデバイスまで、パワーエレクトロニクス機
器の測定技術が習得できます
パワエレの熱対策定番セミナー
12 名
23,000 円
p.104
12 名
20,000 円
p.104
12 名
24,000 円
p.105
9/29–30
12/15–16
1/23–24
2/2–3
10/3–4
11/14–15
12/8–9
11/10–11
7/21–22
11/1–2
能力開発セミナーコースガイド 2016 12
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
コース名
定員
受講料
掲載頁
太陽光発電システムの発電特性・エネルギー制御を理解しよう
12 名
20,000 円
p.105
ブラシレスDCモータの原理から制御手法までわかりやすく習得
12 名
23,000 円
p.106
P0081 実習で学ぶモータ制御技術(IPMモータ編)
IPMモータの原理から制御手法までわかりやすく習得
12 名
23,000 円
p.106
P0231 電磁場解析によるアクチュエータ解析技術
新たにソレノイド等の設計を行う際の電磁場解析の活用ノウハウを
習得
12 名
20,000 円
p.106
シミュレーションを活用したモータ設計手法を習得
12 名
20,000 円
p.107
スマートグリッドのための太陽光発電システム
P0141
【計測・制御技術】
パワ ー エ レ ク ト ロ ニ ク ス
ReNew
P0071
P0072
実習で学ぶモータ制御技術(ブラシレスDCモータ編)
ReNew P0241 モータ設計のための電磁界解析活用技術
キャッチフレーズ
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
8/3–4
6/28–29
10/17–18
7/27–28
6/9–10
9/15–16
New
P0251 PFC(力率改善回路)の設計・評価技術
高効率化と低雑音化には欠かせないPFC回路を習得
12 名
24,000 円
p.107
2/13–14
New
P0261 インダクタ・トランス設計におけるシミュレーション活用技術
シミュレーションを活用したトランス・インダクタの解析手法を習得
12 名
20,000 円
p.107
2/6–7
New
P0271 パワーコンディショナ回路の設計・評価技術
パワーコンディショナの基本回路から系統連携制御まで習得
12 名
20,000 円
p.107
T0011
理論的アプローチによる回路設計の勘どころ
回路を読みきる力を養う!
12 名
20,000 円
p.108
アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)
これからアナログ回路を学ぼうとする方に最適
12 名
20,000 円
p.108
アナログ回路のキーポイント差動増幅回路と負帰還回路を習得でき
ます
12 名
20,000 円
p.108
FETの使用方法に困っている方に最適です。
12 名
20,000 円
p.108
T0061 実用オペアンプ回路の設計法
オペアンプ応用回路の設計方法を電子回路シミュレータを使用して
学びます。
12 名
24,000 円
p.109
T0091 実習で学ぶアナログフィルタ回路設計技術
アナログフィルタ回路の設計ノウハウを実習を通して習得できます。
12 名
24,000 円
p.109
T0101 計測のためのアナログ信号処理
ロックインアンプの動作が実習を通じて習得できます。
12 名
24,000 円
p.109
センサ回路の作製法、評価法が実習を通して習得できます。
12 名
24,000 円
p.109
12 名
29,500 円
p.110
12 名
24,000 円
p.110
T0012
T0021
T0022
オペアンプ回路を題材としたアナログ電子回路設計・評価技術
T0031
(トランジスタ応用回路)
スイッチング回路の設計・評価技術
T0041
(MOS FET回路)
T0111
T0112
センサ回路の実践技術
ReNew T0631 CMOSイメージセンサの活用・応用技術
T0121 AD/DAコンバータの活用法
T0151 回路シミュレータで広がる電子回路設計技術
具体的なサンプル回路を用い、実践的な回路解析手法を習得できます
12 名
25,000 円
p.110
T0451 PLL回路の設計と評価
PLL回路の設計ノウハウを実習を通して習得できます
12 名
24,000 円
p.110
これからアナログ回路を学ぼうとする方に最適
12 名
20,000 円
p.111
T0541 定番電子回路の活用技術
定番回路の原理を理解して使いこなす!
12 名
20,000 円
p.111
T0601 定番電子回路の活用技術(モータドライブ回路編)
モータの駆動回路で困っている方に最適です
12 名
20,000 円
p.111
実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路
P0181
【実習で学ぶパワエレシリーズ 4】
安定動作する回路設計のノウハウを習得しよう
12 名
21,000 円
p.111
理論的にノイズ対策技術を理解しよう
12 名
22,000 円
p.112
理論的にノイズ対策技術を理解しよう
12 名
22,000 円
p.112
理論的にノイズ対策技術を理解しよう
12 名
22,000 円
p.112
T0471
T0472
電子回路
T0441
T0442
アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編)
ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
TH441
※日立地区産業支援センター(茨城県日立市)にて実施
ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
TM441
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
T0301
ノイズの発生原因とその低減方法を学び、体験しながら理解しよう
12 名
30,000 円
p.113
ノイズの発生原因とその低減方法を学び、体験しながら理解しよう
12 名
23,000 円
p.113
アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策技術
ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を
理解しよう
12 名
32,000 円
p.113
アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策技術
TM311
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を
理解しよう
12 名
32,000 円
p.113
T0711 電子計測器を活用した電子機器の計測・評価技術
電子機器の品質向上やトラブル解決には、正しい計測技術が必須です
12 名
20,000 円
p.114
T0281 EMCの理論とシミュレーション
回路設計において重要なノイズ対策への考え方が習得できます。
12 名
20,000 円
p.114
12 名
20,000 円
p.114
12 名
26,500 円
p.114
これからのPCB設計にはSI(シグナルインテグリティ)解析だけで
は不十分です・・・
12 名
20,000 円
p.115
SIとPIは、協調解析を行うことで、より高品質な基板設計が可能にな
ります!
12 名
20,000 円
p.115
T0302
電子回路から発生するノイズ対策
実習で学ぶノイズ対策
TM301
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
T0311
T0312
New
CMOSイメージセンサのしくみとカメラシステムの基本・活用技術
が習得できます
高分解能ΔΣ型ADコンバータをはじめ、各種AD/DAコンバータの活
用法を習得
T0291 EMCの対策と試験法
T0331 高速回路設計者のための分布定数回路とシグナルインテグリティ
T0341
T0342
PI(パワーインテグリティ)解析を活用した低ノイズ設計技術
T0651 電源変動を加味したSI(シグナルインテグリティ)解析技術
13 能力開発セミナーコースガイド 2016
ノイズを考慮した電子回路設計に必要な技法を事例研究により習得
できます。
高速回路の邪魔者、反射やクロストークが起こらない設計を目指し
て・・・
3月
10/24–25
5/20–21
11/25–26
5/24–25
12/8–9
11/21–22
2/9–10
10/17–18
7/11–12
11/14–15
8/9–10
2/2–3
10/19–21
6/2–3
10/12–14
12/5–6
5/12–13
11/1–2
10/3–4
2/23–24
12/15–16
6/20–21
11/7–8
11/17–18
7/13–14
6/22–24
11/9–11
9/14–15
10/5–7
2/15–17
12/13–15
9/12–13
7/13–14
9/6–7
10/12–13
7/26–27
11/8–9
1/26–27
能力開発セミナーコースガイド 2016 14
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
T0481
T0482
ReNew
ReNew
T0641
T0642
T0421
T0422
コース名
プリント基板設計技術
25,500 円
p.115
12 名
21,500 円
p.115
実測で学ぶ高周波回路
【高周波回路シリーズ2】
一人に一台!ネットワークアナライザやスペクトラムアナライザを
使い倒そう!
!
12 名
21,500 円
p.116
今時の高周波回路設計には、高周波シミュレータが欠かせません!
12 名
23,000 円
p.116
12 名
32,000 円
p.117
設計・シミュレーションの上で自作した回路の特性を、高周波測定
器で計測、評価してみよう!
高周波回路ブロックを設計・試作し、簡単な送受信システム作り上
げてみましょう
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
9/8–9
6/30–7/1
9/29–30
7/28–29
8/24–26
p.117
10/27–28 11/21–22 12/12–13
p.117
11/15–16
ワイヤレス産業従事者のためのディジタル通信の原理と実際を目で
理解!
12 名
23,000 円
p.117
電子機器の熱対策で困っている方に最適です。
12 名
24,000 円
p.118
実習で学ぶ電子機器の熱設計技術
TT351
※東葛テクノプラザ(千葉県柏市)にて実施
電子機器の熱対策で困っている方に最適です。
12 名
24,000 円
p.118
9/29–30
T0361 模擬電子機器を利用した放熱対策実習
熱対策のディスカッションによって解決出来るヒントが得られます
12 名
25,000 円
p.118
12/8–9
Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ 1A】
組合せ回路と順序回路、意識して書き分けていますか?
12 名
26,500 円
p.118
VHDLによるLSI(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ 1B】
組合せ回路と順序回路、意識して書き分けていますか?
12 名
26,500 円
p.119
12 名
25,000 円
p.119
12 名
28,000 円
p.120
12 名
28,000 円
p.120
電子回路
T0171
T0172
T0181
T0182
T0201
ReNew T0191
ReNew T0501
ReNew T0211
HDLテストベンチ設計手法
【FPGA開発シリーズ2】
HDLによる回路設計手法(実用回路編)
【FPGA開発シリーズ3】
HDLによる回路設計手法(ペリフェラルコントロール編)
【FPGA開発シリーズ4】
C言語によるLSI(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ5】
FPGAによる高速画像処理技術
【FPGA開発シリーズ7】
実機のテストで済ませていませんか?効果的なシミュレーションは、
隠れたバグを洗い出します。
何となく動作する回路。記述を見直したらダイサイズを小さくでき
るかもしれません。
数多くのペリフェラルがありますが、コツがわかればコントローラ
の設計は難しくありません
9/8–9
6/8–10
9/7–9
6/22–24
10/5–7
10/26–28
11/16–18
12/14–16
12 名
28,000 円
p.120
12 名
23,000 円
p.120
ディジタル回路設計の多様化に対応できるモデルベースによるハー
ドウェア設計手法を習得
12 名
25,000 円
p.121
9/15–16
T0561 製品設計のための半導体技術
半導体技術全般を体系的に習得できるコースです
12 名
20,000 円
p.121
9/12–13
T0571 実習で学ぶLSIの低電力化の勘どころ
ポータブル機器で必須技術の低電力化手法について学びます
12 名
20,000 円
p.121
9/29–30
電子機器における信頼性・安全設計技術
T0661
(故障解析とリスク低減のコツ)
これからの製品開発に必要な安全・信頼性の基本を学びます
12 名
20,000 円
p.121
7/21–22
T0611 電源回路における安全・信頼性設計技術
保護回路や安全規格を考慮した電源設計スキルが身に付きます
12 名
20,000 円
p.122
7/28–29
T0621 IC活用時のトラブル対策技術
V0011
V0021
数学的アプローチによるディジタル画像/音声処理
(JPEG、MPEG、MP3)
破壊、誤動作、寿命の3主要トラブル対策を「実例」
「対策」
「確認試験」
で学びます
データ圧縮の考え方を数学的見地から読み解き、具体的なプログラ
ミング体験により理解が深まります
12 名
21,000 円
p.122
12 名
25,000 円
p.122
8/3–5
1/19–20
10/3–4
11/9–11
7/28–29
実習で学ぶ画像処理・認識技術
画像処理ソフトやサンプルプログラムを動かして画像処理・認識の
しくみが理解できます
12 名
20,000 円
p.122
実習で学ぶ画像処理・認識技術
※ひたちなかテクノセンター(茨城県ひたちなか市)にて実施
画像処理ソフトやサンプルプログラムを動かして画像処理・認識の
しくみが理解できます
12 名
20,000 円
p.123
画像処理・認識アルゴリズムの知識とプログラム開発技術
シンプルなC言語プログラミングで画像処理プログラムのポイント
が習得できます
12 名
21,000 円
p.123
画像処理・認識の最適化技術(進化的画像処理・認識等)
機械学習による知能の工学への応用について画像処理を例に学ぶこ
とができます
12 名
21,000 円
p.123
V0231 統計的・進化的機械学習に基づく知能化技術
人工知能と機械学習について学ぶことができます。
12 名
26,000 円
p.123
V0061 シミュレーションによる画像・映像処理技術
数式の意味を理解しながら画像・映像処理における適切な処理を直
感的に設計できる能力を養う
12 名
22,000 円
p.124
V0221 コンピュータビジョンライブラリ活用実践技術(OpenCV編)
OpenCVを活用して画像処理をより効果的に道具として使ってみよう
12 名
21,000 円
p.124
9/1–2
CPUによる高速化処理に限界を感じているエンジニアの方へ
12 名
23,000 円
p.124
9/15–16
ハードウエアで画像処理をするために必要な技術要素を明確にします
12 名
23,000 円
p.124
マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術
視覚機能としてのライティング(照明)技術の基本が習得できます
12 名
23,500 円
p.125
マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(応用編)
ライティング技術の最適化設計について実際のワークを撮像しなが
ら習得できます
12 名
24,000 円
p.125
V0022
VH021
V0031
V0032
画像・信号処理
V0051
V0052
GPGPUによる高速画像処理技術
V0181
(CUDAよる並列処理プログラム開発)
FPGAによる高速画像処理技術
T0591
【FPGA開発シリーズ7】
V0081
V0082
V0091
V0092
15 能力開発セミナーコースガイド 2016
(8 日間)
6/2–3
C言語の資産をハードウェア設計に活かしたい!
ReNew T0491 ハードウェア/ソフトウェア協調による画像認識処理システム設計技術
1/19–20
7/28–29
ハードウエアで画像処理をするために必要な技術要素を明確にします
T0591
3月
2/16–17
23,000 円
実習で学ぶ電子機器の熱設計技術
2月
5/30–31
92,000 円
波形分析で深めるディジタル変復調技術
(実習基板でBPSK/QPSKから同期やBERまで目で見て理解する)
1月
10/13–14
12 名
T0352
New
12 名
4月
12 名
T0351
New
掲載頁
高周波計測器を使い倒そう!
N0041
New
受講料
高周波回路設計の入り口
ReNew N0051 実用 RF回路の計測・評価技術
ReNew
プリント基板を製作する一連の流れを理解してみませんか?
定員
電子回路技術者のための分布定数回路
【高周波回路シリーズ1】
GHz時代の高周波回路設計技術
ReNew T0241
高周波シミュレータ活用 【高周波回路シリーズ3】
製作しながら学ぶ高周波回路設計技術
ReNew T0431
【高周波回路シリーズ4】
高周波回路設計技術<プロフェッショナル育成コース>
ReNew T0671
【高周波回路シリーズ5】
ReNew
キャッチフレーズ
1/26–27
11/1–2
6/29–30
10/6–7
8/4–5
11/10–11
9/15–16
6/20–21
1/19–20
5/19–20
10/13–14
7/21–22
11/17–18
能力開発セミナーコースガイド 2016 16
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
V0191
V0192
コース名
マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(実践編)
画像・信号処理
ReNew T0631 CMOSイメージセンサの活用・応用技術
V0101
V0102
信号解析手法とディジタル信号処理への応用(フーリエ解析編)
V0111 信号解析手法とディジタル画像処理への応用(ウェーブレット解析編)
V0161 情報/組込みセキュリティのための誤り訂正符号化・暗号化技術
ライティング技術の最適化設計の本質をわかりやすく体験を通して
習得します
12 名
25,000 円
p.125
CMOSイメージセンサのしくみとカメラシステムの基本・活用技術
が習得できます
12 名
29,500 円
p.125
実習・直観で物理的なイメージから系統的に理解するフーリエ変換
の勘どころ
12 名
25,000 円
p.126
12 名
25,000 円
p.126
12 名
25,000 円
p.127
7/27–29
実習・直観で物理的なイメージから系統的に理解するウェーブレッ
ト変換の勘どころ
エンタープライズ系、組込み系もつながるIoTの時代にこそ欠かせな
いテクノロジー
これからマイコンを使用した組込み開発に携わる方に最適な導入
コースです
12 名
23,000 円
p.127
実習で学ぶ組込みプログラム開発技術
組込みプログラム特有のI/Oレジスタ、割り込み処理、メモリマップ
のノウハウが身につく!
12 名
20,000 円
p.128
組込みマイコンのプログラム開発技術【CPU:ARM】
汎用マイコン市場やSOCで幅広く活用されているARMマイコン
プロセッサとしてARM Cortex-Mシリーズを例に組込みシステム開
発手法を学びます
12 名
22,000 円
p.128
12 名
23,000 円
p.128
12 名
22,000 円
p.128
E0161 組込みシステム開発におけるタスク分割技術
RTOSの勘どころであるタスク設計が身につきます
12 名
20,000 円
p.129
複数の企業で実施している単体テストを学べます
12 名
20,000 円
p.129
12 名
20,000 円
p.129
12 名
25,000 円
p.129
12 名
20,000 円
p.130
12 名
32,000 円
p.130
ARMマルチコアプロセッサのアーキテクチャを学びます
12 名
32,000 円
p.130
開発環境の構築からシステム開発を始める際のノウハウが習得でき
ます
12 名
28,000 円
p.130
これから組込みLinuxの開発に携わる方にお勧めのコースです
12 名
24,000 円
p.131
組込みLinuxボードからオリジナルの外部機器を制御したい方に必須
のスキルです
12 名
24,000 円
p.131
実際のボードを使用して組込みLinuxアプリ開発実習が習得できます
12 名
24,000 円
p.131
12 名
21,000 円
p.131
12 名
23,000 円
p.132
E0711
E0712
信頼性向上のための実践ユニットテスト手法
“現場”で活かせる単体テスト活用法
E0791 直交表とオールペア法によるソフトウェアテスト手法
E0761
E0762
実践ソフトウエア設計技法
実プロジェクトからのノウハウ学べます
状態遷移表による効率的なテスト手法によってソフトウェアの品質
が向上できます。
オールペア法と直交表の併用によるソフトウェアテスト手法が学べ
ます
プロジェクトの「設計」を見直すために!
E0651
組込みシステム
ReNew E0241
ReNew E0251
ReNew E0401
マルチコア・プログラム開発技術【CPU:ARM Cortex-A9】
汎用マイコン市場やSOCで幅広く活用されているARMマイコン
組込みLinuxシステム開発技術
【CPU:ARM】
組込みOS実装技術<組込みLinux編>
【CPU:ARM】
デバイスドライバ開発技術<組込みLinux編>
【CPU:ARM】
組込みアプリ開発技術<組込みLinux編>
【CPU:ARM】ミドルウエア資源を活用したアプリ開発
E0271 組込みLinuxによるネットワークプログラミング技術
E0741 組込みDBシステム開発技術
E0641 CPU内蔵FPGAにおける組込みLinuxの実践活用
ますます高機能化するFPGAを使いこなそう!
12 名
25,000 円
p.132
E0751 CPU内蔵FPGAにおける組込みLinuxの実践活用(割込み制御編)
ますます高機能化するFPGAを使いこなそう!
12 名
30,000 円
p.132
ハードとソフトの役割を検証し総合的な設計力向上
12 名
25,000 円
p.133
12 名
22,000 円
p.133
E0231
E0671
E0571
N0301
New
アーキテクチャ依存部分が少なく汎用性のあるネットワークプログ
ラミング手法が学べます
組込みシステムにおけるデータベースシステムの開発技術が学べま
す
組込みソフトウェアとLSI(FPGA)の協調設計
【FPGA開発シリーズ6】
USB3.0 を用いた画像転送処理技術
【EZ-USB FX3 コントローラ編】
3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術
<オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術>
無線センサネットワークの構築・評価技術
(920MHz帯無線センサネットワークの構築・評価)
E0691 Wi-SUN無線モジュールを利用したHEMS機器開発・評価技術
E0731
ET731
シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術
※ET731 は、東葛テクノプラザ(千葉県柏市)にて実施
センサを活用したIoTアプリケーション開発技術
E0721
(農業ICTを題材に)
E0011
E0012
EK011
システム開発プロジェクトマネジメント
システム開発プロジェクトマネジメント
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
E0021 システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
EK021
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
17 能力開発セミナーコースガイド 2016
高速な画像転送技術を実現したいと考えているエンジニアの方に最
適です
センシングしたデータを即座にクラウド上にアップロードする手法
が学べます
HEMSと ス マ ー ト メ ー タ の イ ン タ ー フ ェ ー ス と し て 注 目 さ れ る
920MHz帯特定小電力無線機器を使う
Wi-SUN無線通信を使用したHEMSコントローラ開発技術を習得し
ます
12 名
27,000 円
p.133
12 名
25,000 円
p.134
12 名
25,000 円
p.134
ラズパイを使ったIoTデータ採集システムの構築技術が学べます
12 名
25,000 円
p.134
農業分野でのIoT活用事例を実習を通して学びます
12 名
27,500 円
p.134
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践
的なスキルを習得できます。
16 名
20,000 円
p.135
16 名
20,000 円
p.135
16 名
20,000 円
p.135
16 名
20,000 円
p.135
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践
的なスキルを習得できます。
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効
率化・最適化
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効
率化・最適化
1月
2月
3月
10/19–21
マイコン制御システム開発技術
ハードウエアからソフトウエアの導入知識および技術の習得
RTOSの導入を検討している方に最適です
12 月
9/7–9
7/21–22
ARMマイコンにRTOSを実装することでマルチタスクを実現します
11 月
6/22–24
p.127
E0611 リアルタイムOSによる組込みプログラム開発技術(μT-Kernel編)
【CPU:ARM】
10 月
12/15–16
24,500 円
E0072
9月
10/19–21
12 名
E0071
8月
9/8–9
信号ノイズにお困りの方に最適です
ReNew E0211
New
7月
V0211 ディジタル信号処理を用いたノイズ除去と信号分離技術
E0661 高性能組込みプロセッサ・プログラム開発技術【CPU:ARM Cortex-A、Rシリーズ】 ARM系プロセッサのアーキテクチャ、メモリシステムを学びます
New
6月
7/7–8
E0441 状態遷移表による組込みソフトウェアのテスト手法
New
5月
p.127
ReNew E0681 実例で学ぶリアルタイムOS活用技術
New
4月
24,500 円
E0602
New
掲載頁
12 名
E0601
New
受講料
これからディジタル信号処理を学ぶ方に最適です
E0092
New
定員
V0201 シミュレーションで学ぶディジタル信号処理
E0091
ReNew
キャッチフレーズ
7/6–8
2/8–10
6/2–3
10/13–14
8/29–30
12/1–2
7/21–22
9/29–30
7/21–22
6/16–17
10/27–28
11/10–11
12/1–2
7/14–15
12/8–9
10/13–14
11/17–18
7/27–29
6/29–7/1
10/5–7
8/3–5
9/8–9
11/29–30
11/30–12/2
1/18–20
8/24–26
10/27–28
7/7–8
10/20–21
12/13–14
8/9–10
12/8–9
9/1–2
5/17–18
3/7–8
8/2–3
10/25–26
11/29–30
能力開発セミナーコースガイド 2016 18
2.年間スケジュール
分野
新規
コース
番号
コース名
キャッチフレーズ
定員
受講料
掲載頁
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング
手法を身につけよう
16 名
20,000 円
p.136
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング
手法を身につけよう
16 名
20,000 円
p.136
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
ReNew EK981
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
ReNew EC981
※ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)にて実施
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング
手法を身につけよう
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング
手法を身につけよう
16 名
20,000 円
p.136
16 名
20,000 円
p.136
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
ReNew EM981
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
ReNew E9981
E9982
E0031
E0032
E9961
E9962
EM961
オブジェクト指向モデリング技術
オブジェクト指向をしっかり身につけ、UMLモデリングツールでモ
デリングが想いのままに
12 名
34,000 円
p.137
組込みソフトウェア開発のためのUMLモデリング技術
現場で実際に使えるUMLを身につけよう
16 名
20,000 円
p.137
組込みソフトウェア開発のためのUMLモデリング技術
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
現場で実際に使えるUMLを身につけよう
16 名
20,000 円
p.137
開発の理想型としてのモデル駆動開発手法を理解できます!
12 名
32,000 円
p.137
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
16 名
20,000 円
p.138
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
16 名
20,000 円
p.138
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
16 名
20,000 円
p.138
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
16 名
20,000 円
p.138
ReNew E0431 モデル駆動組込みソフト開発技術
E9971
E9972
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
EC971
※ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)にて実施
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
EK971
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
ET971
※つくば研究支援センター(茨城県つくば市)にて実施
E9951
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
EK951
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
EC951
※ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)にて実施
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
EM951
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
16 名
20,000 円
p.139
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
16 名
20,000 円
p.139
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
16 名
20,000 円
p.139
状態遷移表によるシステム開発を導入する方に最適!
14 名
24,000 円
p.140
E9952
組込みシステム
E0061
E0062
状態遷移表設計手法による組込みシステム開発技法
E0521 モデルベース開発によるプロジェクト型演習
ReNew E0191
Linuxデバイスドライバ開発技術
PC上に構築されたLinuxで学ぶデバイスドライバ開発
要求仕様作成、状態遷移表設計によるシミュレーション、実装、テス
トまで開発の全工程を体験
16 名
20,000 円
33,500 円
p.141
計測データを簡単にパソコンへ取り込む方法に困っている方に最適
です。
12 名
22,000 円
p.141
E0471 パソコンによる計測制御技術(RS232C、GP-IB編)
VBによるシリアル通信、パラレル通信インターフェースによる計測
技術が習得できます。
12 名
20,000 円
p.141
E0481 パソコンによる計測制御技術(USB編)
VBによるUSBを使った自動計測システムの構築技法が学べます。
12 名
20,000 円
p.141
E0311 リアルタイム拡張カーネルのしくみと制御プログラミング
パソコン用リアルタイムOSのカーネルの動作を習得する方に最適で
す。
12 名
20,000 円
p.142
パソコンにRTOSを搭載しネットワークを利用した計測制御プログ
ラミング技法が学べます
12 名
26,000 円
p.142
E0321
E0322
パソコンによる計測制御技術
計測制御におけるTCP/IPソケットI/F通信プログラミング
E0331 パソコンによるリアルタイム計測制御システム構築技法
リアルタイム制御による計測監視システムを検討している方に最適
です。
12 名
20,000 円
p.142
New
E0301 実習で学ぶソフトウェアPLC活用技術
新たな制御システムについて学んでみませんか。
12 名
20,000 円
p.142
New
E0351 パソコンによる高性能フィールドバス利用技術
工場内の機器間通信について新しい技法を習得するのに最適です。
12 名
20,000 円
p.143
E0451 オープンソースプラットフォームライセンスの要点
ライセンスに準拠したソフトウェアの複製、改変、配布等の利用法を
習得できます。
12 名
20,000 円
p.143
ReNew E0461 組込みシステム開発技術(組込みAndroid編)
New
これからAndroidによるシステム開発に携わる方に最適です
12 名
28,000 円
p.143
E0591 オープンソースポーティング技術(Android編)
Androidの基本構造からターゲットボードに移植する手順をステッ
プ・バイ・ステップで学びます
12 名
24,000 円
p.143
E0811 組込みシステム開発(Android実装と開発)
Andoridで専用ハードウエアを制御する
12 名
24,000 円
p.144
HTML5 を用いたマンマシンインターフェースの開発技術が学べます
12 名
20,000 円
p.144
オープンソース開発環境によるオブジェクト指向プログラム開発技術
【Eclipse + Java編】
オブジェクト指向プログラミングを初めて学ぶ方に最適です。
12 名
23,000 円
p.144
オープンソーススクリプト言語によるオブジェクト指向開発技術
【Python編】
Pythonのプログラミング知識を身に付けます
12 名
35,500 円
p.144
12 名
25,000 円
p.145
12 名
25,000 円
p.145
E0781
E0782
E0491
E0492
New
E0801
E0802
HTML5 を活用した組込みアプリケーション開発技術
New
E0771 RTミドルウェアによるロボットプログラミング技術
New
E0701 ROSを活用したロボット制御技術
19 能力開発セミナーコースガイド 2016
ロボットOS・ミドルウェアを活用したロボットプログラミング技術
について習得します。
実機を用いたロボットプログラミング技法と環境構築について習得
します
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
7/5–6
7/12–13
10/4–5
7/26–27
8/23–24
7/13–15
12/14–16
8/2–3
12/13–14
10/12–13
2/21–23
8/9–10
1/17–18
9/13–14
10/18–19
10/25–26
9/6–7
2/7–8
11/8–9
12/6–7
1/24–25
7/13–15
2/1–3
10 名~ ご相談ください p.140
12 名
E0291
5月
p.139
実際のDIOボード制御用デバイスドライバ開発を通して学びます
E0292
4月
お問い合わせください
10/19–21
7/6–8
2/1–3
2/23–24
3/9–10
6/16–17
7/27–29
11/16–18
9/29–30
10/27–28
12/8–9
11/17–18
10/19–21
8/24–26
11/9–11
10/20–21
1/26–27
6/9–10
10/6–7
6/29–7/1
10/26–28
11/10–11
8/30–31
能力開発セミナーコースガイド 2016 20
2.年間スケジュール
分野
新規
New
コース
番号
E0781
E0782
E0491
E0492
New
E0801
E0802
E0031
E0032
New
E0711
E0712
New
コース名
HTML5 を活用した組込みアプリケーション開発技術
オープンソース開発環境によるオブジェクト指向プログラム開発技術
【Eclipse + Java編】
E0012
35,500 円
p.146
オブジェクト指向モデリング技術
オブジェクト指向をしっかり身につけ、UMLモデリングツールでモ
デリングが想いのままに
12 名
34,000 円
p.146
複数の企業で実施している単体テストを学べます
12 名
20,000 円
p.146
オールペア法と直交表の併用によるソフトウェアテスト手法が学べ
ます
12 名
25,000 円
p.146
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践
的なスキルを習得できます。
16 名
20,000 円
p.147
16 名
20,000 円
p.147
16 名
20,000 円
p.147
16 名
20,000 円
p.147
信頼性向上のための実践ユニットテスト手法
“現場”で活かせる単体テスト活用法
システム開発プロジェクトマネジメント
実践ソフトウエア設計技法
実プロジェクトからのノウハウ学べます
ICT
New
N0341
オープンソースクラウド基盤構築技術
プライベートクラウドをオープンソースで構築しよう。
N0231 IPv6 による通信システムの構築と運用
仮想ネットワーク用プロトコルによるSDNの構築と開発
N0251
(OpenFlow編)
N0321 有線・無線通信プロトコルの解析・評価手法
V0161 情報/組込みセキュリティのための誤り訂正符号化・暗号化技術
New
New
E0731
シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術
※ET731 は、東葛テクノプラザ(千葉県柏市)にて実施
センサを活用したIoTアプリケーション開発技術
E0721
(農業ICTを題材に)
3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術
E0571
<オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術>
高信頼制御のためのディペンダブルIoT/M2M先端無線情報通信技術
N0311
【医療、自動車・建造物等のディペンダブルM2M、IoTへの展開】
プロジェクトの「設計」を見直すために!
ライセンスに準拠したソフトウェアの複製、改変、配布等の利用法を
習得できます。
クラウドで大量データを扱いたいとき、オープンソース分散処理実
行基盤「Hadoop」がおすすめ。
OpenStackの構築方法、活用方法について習得できます。
IPv6 の設計思想を正しく理解し、IPv6 とIPv4 は全く違うプロトコル
であることを再確認する
OpenFlowを利用してプログラミングによりL2 スイッチを実際につ
くっていきます
有線・無線通信プロトコルについて学び計測することで理解が深ま
ります。
エンタープライズ系、組込み系もつながるIoTの時代にこそ欠かせな
いテクノロジー
12 名
20,000 円
5月
6月
12 名
20,000 円
p.148
35,000 円
p.148
12 名
35,000 円
p.148
12 名
30,000 円
p.149
12 名
20,000 円
p.149
12 名
25,000 円
p.149
12 名
25,000 円
p.149
ラズパイを使ったIoTデータ採集システムの構築技術が学べます
12 名
25,000 円
p.150
農業分野でのIoT活用事例を実習を通して学びます
12 名
27,500 円
p.150
6/16–17
10/27–28
12/1–2
5/17–18
3/7–8
8/2–3
10/25–26
11/29–30
7/14–15
12/8–9
11/17–18
7/13–15
11/16–18
10/12–14
9/29–30
11/1–2
7/27–29
8/9–10
12/8–9
9/1–2
p.151
N0061 実測で学ぶOFDMAとデジタル無線通信技術
デジタル無線通信の本質を知り、現場における実践力を養う!
12 名
20,000 円
p.151
7/14–15
波形分析で深めるディジタル変復調技術
N0041
(実習基板でBPSK/QPSKから同期やBERまで目で見て理解する)
無線センサネットワークの構築・評価技術
N0301
(920MHz帯無線センサネットワークの構築・評価)
ワイヤレス産業従事者のためのディジタル通信の原理と実際を目で
理解!
HEMSと ス マ ー ト メ ー タ の イ ン タ ー フ ェ ー ス と し て 注 目 さ れ る
920MHz帯特定小電力無線機器を使う
Wi-SUN無線通信を使用したHEMSコントローラ開発技術を習得し
ます
12 名
23,000 円
p.151
7/28–29
12 名
25,000 円
p.152
12 名
25,000 円
p.152
12 名
23,000 円
p.152
12 名
24,500 円
p.153
12 名
24,500 円
p.153
N0331 産業用ネットワークを実現する無線通信技術
産業用ネットワークを無線化を考えている方に最適です
12 名
27,000 円
p.153
光ファイバ通信の理論と実際
N0081
(光通信の理論から光ファイバ接続・測定評価実習まで)
光接続器を使い自分で光通信路を構築し、光測定器を用いて接続評
価まで習得できるコース
12 名
20,000 円
p.153
21 能力開発セミナーコースガイド 2016
3月
12/14–16
p.151
ディジタル信号処理の基盤技術からノウハウを身につけよう!
2月
7/13–15
25,000 円
さらに高速化が期待できるマルチユーザMIMO技術に注目!
1月
10/26–28
23,000 円
実習で学ぶ次世代ワイヤレス通信技術
(OFDM、MIMO、マルチユーザMIMO)
12 月
6/29–7/1
12 名
N0021 無線技術者のためのディジタル信号処理
11 月
10/6–7
16 名
N0031
10 月
1/26–27
p.150
高周波計測器を使い倒そう!
9月
6/9–10
27,000 円
E0691 Wi-SUN無線モジュールを利用したHEMS機器開発・評価技術
8月
10/20–21
p.148
12 名
7月
12 名
ReNew N0051 実用 RF回路の計測・評価技術
New
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践
的なスキルを習得できます。
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効
率化・最適化
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効
率化・最適化
4月
センシングしたデータを即座にクラウド上にアップロードする手法
が学べます
医療用BANの研究開発、標準化、レギュラトリ—サイエンス薬事承認、
グローバルビジネス解説
OFDMの考え方を数式で紐解きながら体感・理解し、変復調と信号
伝送の本質を知る
N0201 数式で理解するソフトウェア無線通信(SDR)・放送のテクノロジ
New
p.145
12 名
E0451 オープンソースプラットフォームライセンスの要点
ET731
20,000 円
オブジェクト指向プログラミングを初めて学ぶ方に最適です。
N0181 クラウドコンピューティングにおける分散処理技術(Hadoop 編)
New
12 名
オープンソーススクリプト言語によるオブジェクト指向開発技術【Python編】
New
New
HTML5 を用いたマンマシンインターフェースの開発技術が学べます
p.145
システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
EK021
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
E0762
掲載頁
23,000 円
E0021 システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
New
受講料
12 名
システム開発プロジェクトマネジメント
EK011
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
E0761
定員
オブジェクト指向プログラミングを初めて学ぶ方に最適です。
E0791 直交表とオールペア法によるソフトウェアテスト手法
E0011
キャッチフレーズ
7/7–8
6/16–17
12/7–9
10/20–21
12/13–14
11/15–16
8/4–5
12/1–2
9/1–2
12/15–16
能力開発セミナーコースガイド 2016 22
3.能力開発セミナーコースマップ
3.能力開発セミナーコースマップ
生産システム技術関連コースマップ
設計者のための加工や材料
P.24
電気設備設計
P.27
機械設備設計
P.28
プレス加工
P.29
プラスチック射出成形
P.30
接合
P.30
設備設計
製品設計・解析
P.26~P.27
電気設備設計
P.27
機械設備設計
P.28
設計・開発技術者
生産技術者
プレス金型設計
P.29
射出成形金型設計
P.30
製造技術
金型設計
生産管理技術者
切削加工・研削加工 P.31
測定・検査
P.25
切削加工・研削加工
P.31
現 場運営
P.34
分 析手法
P.34
収益性
P.34
品 質管理
P.34
信頼性
P.34
安全
P.34
材料・表面技術
P.32
保守・メンテナンス
P.33
電子・制御技術関連コースマップ
古典制御・プロセス制御
P.35
画像処理システム
P.42
信号処理システム
P.42
システム設計
P.43
マイコン関連
P.43
Linux・組込みアプリケーション
P.44
Android
P.44
品 質保証
P.44
PCベース計測制御
P.44
通信システム・ワイヤレス
P.45
通信回路設計
P.45
システム設計
P.45
開 発言語
P.45
データサイエンス
P.45
IoT
P.45
画像・信号処理
サーボ制御
P.35
現 代制御
P.35
モデルベース制御
P.35
自動制御
電気設備
電気設備設計・管理
P.36
省エネルギー
P.36
太陽光発電システム
P.36
パワエレ回路設計・スマートグリッド
P.37
モータ制御システム設計
P.37
アナログ回路設計
P.38
ディジタル回路設計
P.39
組込みシステム
パワーエレクトロニクス
電子回路
高周波回路設計
P.40
EMC 対策・熱対策・安全対策
P.41
プリント基板実装
P.41
ICT
24
23 能力開発セミナーコースガイド 2016
■設計者のための加工や材料に関するコース体系
考
製
慮
造
し
工
た
程
設
を
計
プラスチック成形
P56
プラスチック射出成形品の設計
(プラスチック部品の設計)
製品設計者のための
プラスチック射出成形・金型
P64
板金製作を考慮した
板金部品の設計技術
洗浄・表面
P66
金属材料の損傷対策
P63
実習で学ぶ浸炭・
窒化・高周波などの
熱処理技術
金属材料の腐食対策
(腐食理論と防食技術)
P62
P63
機械技術者のための
金属材料の理論と実際
金属組織の解読と
トラブル解析
P63
プラスチック
P55
プラスチック材料の選定技術
(プラスチック材料の利用技術)
設計・品質管理者向け
アーク溶接理論と
コスト・品質改善(薄板業種)
P54
P63
P64
P58
プレス部品設計
(塑性加工性を考慮に入れた製品設計)
材料に関する
トラブル対策
金属材料の選び方と
その熱処理方法
溶接
P53
P55
金属材料
材
料
全
般
金属板材
ダイカストにおける
鋳造欠陥改善法
金属部品の精密洗浄
技術
P65
製品設計者のための
金属めっき技術
P65
製品設計・受発注者
のための金属めっき
仕様書作成技術
P65
金属めっき技術の
理論と実際
P65
金属めっき技術の
トラブル対策
各種材料利用技術
P62
実習・実験で学ぶ
鉄鋼材料の特性
P62
純チタン・チタン合金の
材料特性と活用技術
P62
ステンレス鋼の
材料特性と活用技術
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 24
3.能力開発セミナーコースマップ
■測定・検査に関するコース体系
三次元座標測定技術
測定の信頼性評価技術
P59
P60
三次元測定機を用いた
精密測定技術の実践
ものづくりにおける計測の
信頼性(不確かさ)評価の
考え方とその実践
形状偏差/表面性状の測定技術
P59
P59
最大実体公差方式の
解釈とその測定技術の実践
主要な幾何公差の
解釈とその測定技術の実践
(機能ゲージと
三次元測定機による評価)
P59
表面粗さと形状偏差の
精密測定技術
(表面粗さと真円度測定)
硬さ
P61
実習で学ぶ品質評価の
ための硬さ試験
振動
P61
P61
実験モーダル解析技術
実験モーダル解析技術
(実験のプロセスと精度向上の勘どころ)
(アセンブリ測定の勘どころ)
P61
実験的アプローチによる
振動騒音対策
:矢印は推奨受講順を示します。
ページ番号
コース名
25 能力開発セミナーコースガイド 2016
■製品設計・解析に関するコース体系(1/2)
設計業務全般で必要な知識
P76
3次元CADを活用した
機械設計実習
P86
機械設計者のための
企画開発実習
P85
P76
製品設計者のための品質
向上手法(プロセス編)
P72
P73
P76
製品開発のための
品質機能展開実習
P89
機械設備の仕様書作成と
納入検査のチェックポイント
製品設計時の
トラブル防止
実験計画法の活用と
品質改善
生産プロセス改善のための
統計解析
P73
品質工学(パラメータ設
計)の実践技術
基本設計で必要な知識
製
品
設
計
に
必
要
な
知
識
と
技
能
を
習
得
す
る
P77
メカニズム設計概要と発想
の素実習(リンク・カム)
力学
P89
機械設備設計者の
ための総合力学
詳細設計で必要な知識
公差の設定
P79
公差設計実習
(工程能力活用編)
P80,81
幾何公差と位置度公差
方式の解釈と活用実習
P80
公差設計実習
(機器・装置設計編)
P81
幾何公差における最大実体
公差方式の解釈と活用実習
構造設計
P84
P81
構造強度設計の勘どころ
3次元ツールを活用したDR
(デザインレビュー)の進め方
(形状の決め方、評価の仕方)
設備設計
P74
設計・開発段階における
FMEA・FTAの活用法
P75
機械の安全設計のポイン
ト(機械設計編)
P85
機械の疲労寿命設計技術
(破壊事例に学ぶ疲労
強度設計の必要性)
詳細CAE活用と理論
P88
メカトロ要素選定技術
(直動システム・サーボ編)
P83
CAEを活用した構造解析
(線形解析のポイント)
P87
メカ要素設計
(カム・リンク編)
P83
CAEを活用した構造解析
(非線形解析のポイント)
P83
CAEを活用した熱解析
(伝熱・熱流体)
P84
CAEを活用した振動解析
(理論と解析導入編)
設計者CAE活用
P82
設計者のための
CAE活用技術
(構造編)
P84
3次元CADを活用した
筐体設計技術
(熱解析編)
P83
設計者のための
CAE活用技術
(振動解析編)
P80
3次元公差解析の
勘どころ
P79
3次元デジタルデータ
変換技術
P82
設計者のための
CAE活用技術
(流体・熱流体編)
:矢印は推奨受講順を示します。
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 26
3.能力開発セミナーコースマップ
■製品設計・解析に関するコース体系(2/2)
3
次
元
ツ
習
得ル
すの
る活
用
技
術
を
を 要解
習な析
る
得知 に
す識必
3次元ツールを活用した設計支援
設計業務の流れを理解
P76
P77
P77
3次元CADを活用した
機械設計実習
設計に活かす!3次元C
AD活用術(ソリッド編)
設計検討
P81
3次元ツールを活用したDR
(デザインレビュー)の進め方
有限要素法の理論
プロダクトデザイン
P79
設計に活かす!3次元C
AD活用術(サーフェス編)
3次元CADを活用した
意匠モデリング技術
P79
P77
3次元CADを活用した
意匠モデリング技術(応用編)
設計に活かす!3次元C
AD活用術(アセンブリ編)
P82
有限要素法の理論と実践
(材料力学から有限要素法への展開)
P82
有限要素法の理論と実践
(定式化及びマトリックスの処理法)
■電気設備に関するコース体系
設備設計
省エネルギー
P91
高圧電気設備設計
(受変電設備編)
電
気
設
備
の
ノ
ウ
ハ
ウ
を
習
得
す
る
実習でわかる省エネル
ギーの進め方と対策技術
【省エネルギー技術1】
設備診断
電気設備の省エネルギー
設計技術(照明設備編)
P92
P91
電気設備の
実習で学ぶ漏電診断技術
リニューアル診断技術 <Igr(I0R)方式による漏電検出>
太陽光発
P92
P93
P93
スマートグリッドのための
太陽光発電システム
【計測・制御技術】
P93
実習でわかる省エネ診断と工場に
おける省エネルギー技術
【省エネルギー技術2】
生産設備のトラブル対策
P93
太陽光発電システムのトラブル
シューティングとメンテナンス技術
P90
P90
機械周りのノイズ対策
電源周りのノイズ対策によ
る伝送路保守管理技術
P90
P92
雷被害から学ぶ雷サージ
対策技術 (雷保護技術)
リレー接点の特性と
トラブル発生のメカニズム
P92
生産現場における瞬時停電・
瞬時電圧低下対策技術
ページ番号
コース名
27 能力開発セミナーコースガイド 2016
■機械設備・装置設計に関するコース体系
P68
知っておきたい知識
設備管理システムの構築と設備
管理技術標準の策定
P89
P85
機械設備設計者のた
めの総合力学
設
備
設
計
や
設
備
構
成
要
素
に
つ
い
て
理
解
を
深
め
る
機械の疲労寿命設計技術
(破壊事例に学ぶ疲労強度設計の必要性)
P75
P75
機械の安全設計のポイント
(制御設計編)
機械の安全設計のポイント
(機械設計編)
設備の構想と仕様について知りたい
仕様書作成と検収時の知識
P89
仕様固めと詳細設計
設計段階での検証方法の習得
機械設計者のための
企画開発実習
機械設備の仕様書作成と
納入検査のチェックポイント
自動化の要素技術
ノイズ対策・EMC設計のための
電磁気学
メカニズム
ツール
P87
自動機械設計のための
要素選定技術
アクチュエータ
(駆動源)
コントローラ
P87
ワーク
治具設計の勘どころ
P89
P88
モーションコントロー
ルボード活用技術
メカトロ要素選定技術
(直動システム・サーボ編)
P87
メカ要素設計
(カム・リンク編)
P86
P88
空気圧回路の組み方と
機器選定
P88
ノイズ対策部品と
センサ
EMC設計
P88
自動化用セン
サと自動化設
計のポイント
PLCラダープログラミ
ングの定石
P53
ものづくり加工現場改善の
ための電気制御技術
(プレス加工現場における簡易自動化に
よる改善事例と改善に必要な電気制御技術)
P89
実践で学ぶ自動機製作
(コンベア制御とワーク判別編)
自動化設備の
ノウハウ
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 28
3.能力開発セミナーコースマップ
■プレス加工(塑性加工)に関するコース体系
P52
プレス加工
プレス加工のトラブル対策
(プレス加工・金型編)
P51
見て触って理解する金型技術
(金属プレス加工編)
P53
P51
まずプレス加工全
般を学びたい方は
プ
レ
ス
加
工
と
金
型
設
計
プレス加工の理論と実際
製品設計
ものづくり加工現場改善のための電気制御技術
(プレス加工現場における簡易自動化による
改善事例と改善に必要な電気制御技術)
板鍛造
P53
プレス部品設計
(塑性加工性を考慮に入れた製品設計)
加工法開発
P53
プレス順送加工への
冷間鍛造技術活用法
P54
高付加価値化のための
サーボプレス活用技術
(最新動向と活用事例)
金型設計
P52
P51
実習で学ぶプレス金型構造解読と
金型構造設計の要点
見て触って理解する
プレス金型製作
P52
P51
見て描いて理解する
プレス金型設計
プレス順送金型設計
P52
高精度プレス金型設計の勘所
板
金
製品設計
P54
プレス金型設計製作の
トラブル対策
P54
プレス金型材料と表面処理の
最適化技術(効率的なプレス生産の
ための高寿命化を目指して)
P54
板金製作を考慮した
板金部品の設計技術
ページ番号
コース名
29 能力開発セミナーコースガイド 2016
■プラスチック射出成形に関するコース体系
P55
プ
ラ
ス
チ
ク
射
出
成
形
と
金
型
設
計
プラスチック材料の選定技術
(プラスチック材料の利用技術)
P55
見て触って理解する金型技術
(プラスチック射出成形編)
金型設計
製品設計
P56
P55
プラスチック射出成形品の設計
(プラスチック部品の設計)
製品設計者のための
プラスチック射出成形・金型
P56
P56
見て描いて理解する
射出成形金型
プラスチック射出成形用金型
設計におけるトラブル対策
P56
金型補修に関連
実例で学ぶホットランナ金型
導入・設計技術
P55
金型の鏡面みがき技法
(金型メンテナンスシリーズ)
成形
P57
プラスチック射出成形技術
P57
プラスチック射出成形の
トラブル対策
P57
スクリュ可塑化プロセスにおける
現象把握
(プラスチック射出成形のための
射出シリンダの見える化)
■接合に関するコース体系
溶
接
施
工
法
お
よ
び
検
証
半自動溶接
MAG溶接
MAG溶接
薄板溶接
P58
設計・品質管理者向けアーク溶接理
設計・品質管理者向けアーク溶接理論
論
とコスト・品質改善(薄板業種)
とコスト・品質改善(薄板業種)
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 30
3.能力開発セミナーコースマップ
■切削加工に関するコース体系
切削加工の基盤技術
切削加工の高度化技術
P46
P47
切削加工における
コストダウンの実践
旋削加工の問題解決
P46
切りくず処理の問題解決
P47
ミーリング・ドリル加工の
問題解決
切削実技で学ぶ
高能率切削と高速・
超高速切削加工技術
P46
切削加工の理論と実際
(エンドミル・穴加工を
中心として)
P47
P47
加工マネージャ/リーダー
育成と切削加工技術
P48
高能率・高精度
穴加工技術
P48
5軸制御マシニングセンタ
による加工技術
P46
切削加工トラブルを未然に
防ぐための被削材と
工具材種の見方・選び方
難加工技術
P49
切削実技で学ぶステンレス
鋼と難加工材の削り方
<鉄鋼材料を対象として解説>
P49
切削実技で学ぶチタン合金・
超耐熱合金切削の理論と応用
P49
難削材における工具と
ツーリングの加工技術
P50
微細加工技術の実践
金型加工技術
P50
高硬度金型材の
高速加工技術
■研削加工に関する体系
研削加工の基盤技術
P50
精密研削作業の勘どころ
研削加工の高度化
P50
CBN・ダイヤモンドホイール
による研削加工技術
:矢印は推奨受講順を示します。
ページ番号
コース名
31 能力開発セミナーコースガイド 2016
■材料・表面に関するコース体系
金属材料の一般特性
金属材料利用技術
P62
P62
実習・実験で学ぶ
鉄鋼材料の特性
機械技術者のための
金属材料の理論と実際
P62
金属材料に係る
トラブル対策・損傷対策
P63
金属組織の解読と
トラブル解析
<金属組織からのアプローチ>
P63
ステンレス鋼の材料特性と
活用技術
金属材料の損傷対策
P63
P62
ダイカストにおける
鋳造欠陥改善法
純チタン・チタン合金の
材料特性と活用技術
P63
金属材料の腐食対策
(腐食理論と防食技術)
熱処理・表面硬化
P64
金属材料の選び方と
その熱処理方法
P64
実習で学ぶ浸炭・窒化・
高周波などの熱処理技術
めっき技術
P65
P65
製品設計者のための
金属めっき技術
製品設計・受発注者のための
金属めっき仕様書作成技術
P65
P65
金属めっき技術の
理論と実際
金属めっき技術の
トラブル対策
洗浄技術
P66
金属部品の
精密洗浄技術
プラスチック材料利用技術
P55
プラスチック材料の選定技術
(プラスチック材料の利用技術)
木質系
P66
木質系材料を活用した
製品開発とその成形加工技術
:矢印は推奨受講順を示します。
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 32
3.能力開発セミナーコースマップ
■保守・メンテナンスに関するコース体系
設備管理知識
P68
生産現場の設備保全指導者の
ための人材育成実践技術
機械要素保全
保
守
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
力
の
向
上
P85
P68
機械の疲労寿命設計技術
(破壊事例に学ぶ疲労強度設計の必要性)
P68
P68
設備管理システムの構築と設備管理技術
標準の策定
設備状態の判断方法と
その保全技術
電気設備トラブル対策
保全知識と保全作業
P90
機械要素と装置性能
P67
生産現場の機械保全実務
P67
電動機周りの保全技術
リレー接点の特性とトラブ
ル発生のメカニズム
P90
機械周りのノイズ対策
P67
空気圧システムの保全技術
P67
油圧システムの保全技術
P90
電源周りのノイズ対策に
よる伝送路保守管理技術
ページ番号
コース名
33 能力開発セミナーコースガイド 2016
■現場運営・改善に関するコース体系
現場運営
P69
P69
実践 生産性改善
(ムダの見える化と
ムダ取り技術)
生産管理と現場改善
現
場
改
善
・
収
益
性
向
上
P70
実践 生産設備のムダ取り改善
(自分たちでつくる改善ツール)
P69
P69
生産活動における
課題解決の進め方
現場改善のための
IE活用技術
P70
P70
生産プロセス改善のための
生産・物流シミュレーション
製造業における生産性診断
に基づく改善へのアプローチ
(Arenaを活用した
システムシミュレーション)
収益性
P71
P71
P71
生産システムの
採算性評価
(キャッシュフローによる
意思決定)
収益性向上のための
現場改善マネジメント
製造現場のコストと
財務・会計上の
製造原価
P71
利益とキャッシュで考える
業務プロセス改善
分析手法
業務にいかす
統計手法の活用と実践
品
質
管
理
・
信
頼
性
P72
P72
P72
商品開発のための
ビッグデータ活用の
視点と解析技術
生産プロセス改善
のための統計解析
品質管理
P73
事例に学ぶ品質改善手法
P73
P73
顧客満足と組織納得
の品質管理
実験計画法の活用と
品質改善
P73
品質工学(パラメータ設計)
の実践技術
信頼性
P74
P74
製品設計における信頼性技術
市場データにおける
故障データに基づく
信頼性向上
P74
設計・開発段階における
FMEA・FTAの活用法
■環境・安全に関するコース体系
環
境
・
安
全
環境・安全
P75
機械の安全設計のポイント
(機械設計編)
P75
機械の安全設計のポイント
(制御設計編)
P75
製造業におけるリスクマネジ
メントシステム構築技術
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 34
3.能力開発セミナーコースマップ
■自動制御に関するコース体系
専門性の高さ
P94
P96
温度調節器の特性と
トラブル改善事例
.
ディジタルPIDとアドバンスト制御
(プロセス制御応用コース)
プロセス制御
P94
植物工場のための
環境測定・制御技術
植物工場のための
培養液の測定と制御技術
古典制御技術
自動制御の
理論と実際
自
動
制
御
シ
ス
テ
ム
を
設
計
す
る
温度・水位などの制御
P97
P97
P94
サーボ制御技術
(PID 制御編)
P94
サーボ制御技術
(ロバスト制御編)
P95
P95
シミュレーションで学ぶ
古典制御と現代制御
サーボ制御技術
(ディジタルサーボ制御編)
P96
P96
実例で学ぶ現代制御
ロバスト制御技術
(現代制御応用コース)
サーボ制御
モータ・アクチュエータ
の制御
現代制御技術
P96
システム同定の
理論と実際
P97
モデルベースによる
制御システム開発技術
モデルベース制御技術
★モータ制御関連コースは「パワーエレクトロニクス」を参照
ページ番号
コース名
35 能力開発セミナーコースガイド 2016
■電気設備に関するコース体系
専門性の高さ
電気設備設計
P99
電
気
設
備
を
設
計
・
管
理
す
る
高圧電気設備設計
(受変電設備編)
P98
P98
電源周りのノイズ対策による
伝送路保守管理技術
電気設備のリニューアル診断技術
P100
P98
雷被害から学ぶ雷サージ対策技術
(雷保護技術)
実習で学ぶ漏電診断技術
<Igr(I0R)方式による漏電検出>
電気設備診断・対策
P101
生産現場における瞬時停電
・瞬時電圧低下対策技術
省
エ
ネ
ル
ギ
す
る設
計
・
対
策
を
太
陽
光
発
電
シ
ス
テ
ム
を
管
理
す
る
省エネルギー
P100
P100
実習でわかる省エネ診断と工場における
省エネルギー技術(省エネルギー技術2)
実習でわかる省エネルギーの進め
方と対策技術(省エネルギー技技術1)
P99
電気設備の省エネルギー設計技術
(照明設備編)
太陽光発電システム
P101
P101
スマートグリッドのための
太陽光発電システム
【計測・制御技術】
太陽光発電システムのトラブル
シューティングとメンテナンス技術
P107
パワーコンディショナ回路の
設計・評価技術
★関連コースは 「パワーエレクトロニクス」「ICT」を参照
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 36
3.能力開発セミナーコースマップ
■パワーエレクトロニクスに関するコース体系
専門性の高さ
パワーエレクトロニクス回路
P102
実習で学ぶパワー
エレクトロニクス回路
【実習で学ぶパワーエレシリーズ1】
P102
実習で学ぶDC-DC
コンバータ回路
【実習で学ぶパワーエレシリーズ2】
P103
実習で学ぶネガティブ・
フィードバック回路
【実習で学ぶパワーエレシリーズ3】
P103
シミュレーションを活用した
DC-DCコンバータの負帰還設計技術
パ
ワ
P107
エ
レ
ク
ト
ロ
ニ
ク
ス
回
路
を
設
計
す
る
インダクタ・トランス設計における
シミュレーション活用技術
P104
P104
電源回路における電子部品の
特性と選定ノウハウ
理論的アプローチによる
電源回路の設計と公差計算
P104
理論的アプローチによる
電源回路の設計と公差計算
P107
PFC(力率改善回路)の
設計・評価技術
P104
パワーエレクトロニクスの
測定ノウハウ
P105
パワーエレクトロニクス
のための熱設計技術
スマートグリッド
P104
スマートグリッドのための
太陽光発電システム
【計測・制御技術】
P107
パワーコンディショナ回路
の設計・評価技術
モータ制御
モ
タ
設制
計御
すシ
るス
テ
ム
を
P106
実習で学ぶモータ制御技術
(ブラシレスDCモータ編)
P106
電磁場解析による
アクチュエータ解析技術
P106
実習で学ぶモータ制御技術
(IPM モータ編)
P107
モータ設計のための
電磁界解析活用技術
★関連コースは 「電子回路」「自動制御」を参照
ページ番号
コース名
37 能力開発セミナーコースガイド 2016
■電子回路に関するコース体系 (1/4)
専門性の高さ
P108
理論的アプローチによる
回路設計の勘どころ
回路設計
P109
応用回路設計
実用オペアンプ回路の設計法
P111
P109
P109
アナログ回路の設計・評価技術
(オペアンプ編)
計測のための
アナログ信号処理
実習で学ぶ
アナログフィルタ回路設計技術
P110
P111
PLL回路の設計と評価
定番電子回路の活用技術
P108
P108
アナログ回路の設計・評価技術
(トランジスタ編)
オペアンプ回路を題材とした
アナログ電子回路設計・評価技術
(トランジスタ応用回路)
スイッチング回路の設計・評価技術
(MOS FET回路)
CMOSイメージセンサの
活用・応用技術
P115
P110
製品設計のための
半導体技術
P110
定番電子回路の活用技術
(モータドライブ回路編)
回路シミュレータで広がる
電子回路設計技術
P121
センサ回路の実践技術
P111
P108
ア
ナ
ロ
グ
回
路
を
設
計
す
る
P109
プリント基板設計技術
回路シミュレーション・基板設計
★電源回路設計関連コースは「パワーエレクトロニクス」を参照
P110
AD/DAコンバータの
活用法
P112
ノイズ対策・EMC設計
のための電磁気学
アナログ・ディジタル混在回路
P113
電子回路から発生する
ノイズ対策
P113
実習で学ぶノイズ対策
P113
アナログ・ディジタル混在回路
におけるノイズ対策技術
P115
電源変動を加味した
SI(シグナルインテグリティ)解析技術
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 38
3.能力開発セミナーコースマップ
■電子回路に関するコース体系 (2/4)
専門性の高さ
P110
AD/DAコンバータの
活用法
アナログ・ディジタル混在回路
P112
P113
P113
アナログ・ディジタル混在回路に
おけるノイズ対策技術
電子回路から発生する
ノイズ対策
ノイズ対策・EMC設計の
ための電磁気学
P115
P113
電源変動を加味した
SI(シグナルインテグリティ)解析技術
実習で学ぶノイズ対策
マイコン活用
P127
マイコン制御システム開発技術
(ハードウェアからソフトウェアの
導入知識及び技術の習得)
デ
ジ
タ
ル
回
路
を
設
計
す
る
P133
USB3.0による画像転送技術
<EZ-USB FX3コントローラ編>
計測技術
P114
電子計測器を活用した電子機器
の計測・評価技術
P108
★関連コースは「組み込みシステム」を参照
理論的アプローチによる
回路設計の勘どころ
P121
製品設計のための
半導体技術
P121
ハードウェア/ソフトウェア協調による
画像認識処理システム設計技術
P120
C言語によるLSI
(FPGA)開発技術
P132
【FPGA開発シリーズ5】
CPU内蔵FPGAにおける組込み
Linuxの実践活用
回路及びLSI設
P119
P111,119
VHDLによるLSI
(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ1B】
HDLテストベンチ
設計手法
【FPGA開発シリーズ2】
P133
組込みソフトウェアと
LSI(FPGA)の協調設計
【FPGA開発シリーズ6】
P120,124
P118
Verilog-HDLによるLSI
(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ1A】
P120
HDLによる回路設計手法
(実用回路編)
【FPGA開発シリーズ3】
P121
実習で学ぶLSIの
低電力化の勘どころ
FPGAによる高速画像処理技
術【FPGA開発シリーズ7】
P120
HDLによる回路設計手法
(ペリフェラルコントロール編)
【FPGA開発シリーズ4】
ページ番号
コース名
39 能力開発セミナーコースガイド 2016
■電子回路に関するコース体系 (3/4)
専門性の高さ
P108
理論的アプローチによる
回路設計の勘どころ
P115
電子回路技術者のため
の分布定数回路
【高周波回路シリーズ1】
P116
高周波回路設計技術
<プロフェッショナル育成コース>
【高周波回路シリーズ5】
P116
P117
GHz時代の
高周波回路設計技術
(高周波シミュレータ活用)
【高周波回路シリーズ3】
実測で学ぶ高周波回路
【高周波回路シリーズ2】
高
周
波
回
路
を
設
計
す
る
P117
高周波回路設計
製作しながら学ぶ
高周波回路設計技術
【高周波回路シリーズ4】
P114
P117,152
高速回路設計者のため
の分布定数回路と
シグナルインテグリティ
実用RF回路の計測・評価技術
P115
計測・評価
P114
ボード設計
電子計測器を活用した電子機器
の計測・評価技術
電源変動を加味した
SI(シグナルインテグリティ)解析技術
P115
PI (パワーインテグリティ)解析を活用した
低ノイズ設計技術
P113
P112
ノイズ対策・EMC設計のため
の電磁気学
電子回路から発生する
ノイズ対策
P113
P113
アナログ・ディジタル混在回路にお
けるノイズ対策技術
実習で学ぶノイズ対策
ノイズ対策
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 40
3.能力開発セミナーコースマップ
■電子回路に関するコース体系 (4/4)
専門性の高さ
P108
理論的アプローチによる
回路設計の勘どころ
P114
高速回路設計者のための分布定数
回路とシグナルインテグリティ
P115
P114
電子計測器を活用した電子機器
の計測・評価技術
高周波回路設計
PI (パワーインテグリティ) 解析を
活用した低ノイズ設計技術
ノイズ計測
P104
P115
パワーエレクトロニクスの
測定ノウハウ
E
M
C
対
策
・
熱
対
策
・
安
全
対
策
を
す
る
ノイズ対策
電源変動を加味したSI(シグナル
インテグリティ)解析技術
P114
P110
回路シミュレータで広がる
電子回路設計技術
P114
EMCの理論と
シミュレーション
EMCの対策と
試験法
ノイズの知識
P113
P113
P112
ノイズ対策・EMC設計の
ための電磁気学
電子回路から発生する
ノイズ対策
New
P90
機械周りのノイズ対策
アナログ・ディジタル混在回路
におけるノイズ対策技術
New
P98
電源周りのノイズ対策による
伝送路保守管理技術
★設備ノイズ関連コースは「機械保全」を参照
P121
製品設計のための
半導体技術
P105
パワーエレクトロニクスのため
の熱設計技術
P118
実習で学ぶ
電子機器の熱設計技術
安全設計
P121
電子機器における信頼性・安全設計
技術(故障解析とリスク低減のコツ)
P118
模擬電子機器を利用した
放熱対策実習
熱設計
P122
電源回路における
安全・信頼性設計技術
P122
IC活用時の
トラブル対策技術
プ
リ
実
ン
装
ト
す
基
る
板
に
プリント基板
P115
プリント基板設計技術
ページ番号
コース名
41 能力開発セミナーコースガイド 2016
■画像・信号処理に関するコース体系
P125
マシンビジョン画像処理システムの
ための新しいライティング技術
画
像
処
理
シ
ス
テ
ム
を
設
計
す
る
P125
P125
マシンビジョン画像処理システムの
ための新しいライティング技術
( 応用編)
マシンビジョン画像処理システムの
ための新しいライティング技術
(実践編)
マシンビジョンライティング
画像処理・認識アルゴリズム
の知識とプログラム開発技術
P122,123
実習で学ぶ
画像処理・認識技術
P123
P123
P123
統計的・進化的機械学習
に基づく知能化技術
画像処理・認識の最適化技術
(進化的画像処理・認識等)
P124
P124
シミュレーションによる
画像・映像処理技術
コンピュータビジョンライブラリ活用
実践技術(OpenCV編)
画像処理プログラミング
P121
P124
P124
FPGAによる高速画像処理技術
【FPGA開発シリーズ7】
GPGPUによる高速画像処理技術
(CUDAによる並列処理プログラム開発)
ハードウェア/ソフトウェア協調による
画像認識処理システム設計技術
P133
P122
P110,125
数学的アプローチによるディジタル画像
/音声処理(JPEG, MPEG, MP3)
信
号
処
設
理
計
シ
す
ス
る
テ
ム
を
専門性の高さ
CMOSイメージセンサの
応用・活用技術
USB3.0を用いた画像転送技術
<EZ-USB FX3コントローラ編>
画像処理システム
信号処理システム
P126
P127
信号解析手法とディジタル信号処理への応用
( フーリエ解析編)
情報/組込みセキュリティのための
誤り訂正符号化・暗号化技術
P126
信号解析手法とディジタル画像処理への応用
( ウェーブレット解析編)
P127
シミュレーションで学ぶ
ディジタル信号処理
P153
無線技術者のための
ディジタル信号処理
P127
ディジタル信号処理を
用いたノイズ除去と
信号分離技術
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 42
3.能力開発セミナーコースマップ
■組込みシステムに関するコース体系 (1/2)
専門性の高さ
P138
組込みシステムズ開発のた
めのSysMLモデリング技術
SysML / UML
P136
シ
ス
テ
ム
設
計
P139
組込みシステム/ソフトウェ
ア開発者のための抽象化技
術とモデリング活用法
P137
モデル駆動組込み
ソフト開発技術
★プロジェクトマネジメント
関連コースは「ICT」を参照
組込みソフトウェア開発のた
めのUMLモデリング技術
P129
P140
状態遷移表による
組込みソフトウェアのテスト手法
状態遷移表設計手法による
組込みシステム開発技法
モデルベース開発プロジェクト型演習
状態遷移表
P140
P140
P127
P140
詳細設計編
要求仕様企画編
システムテスト編
マイコン / 組込み開発
マイコン制御システム開発技術
(ハードウェアからソフトウェアの
導入知識及び技術の習得)
P133
組込みソフトウェアとLSI
(FPGA)の協調設計
【FPGA開発シリーズ6】
P129,146
信頼性向上のための実践
ユニットテスト手法
P128
実習で学ぶ組込み
プログラム開発技術
P120
C言語によるLSI
(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ5】
P128
実習で学ぶ
リアルタイムOS活用技術
マ
イ
コ
ン
開
発
P137
組込みシステム/組込みソフ
トウェア要求の仕様化技術
μITRON/T-Kernel関連
P129
P128
リアルタイムOSによる
組込みプログラム開発技術
(μT-Kernel編)【CPU : ARM】
P128
P130
組込みマイコンの
プログラム開発技術
【CPU:ARM】
高性能組込みプロセッサ・
プログラム開発技術
【CPU:ARM Cortex-A,Rシリーズ】
組込みシステム開発に
おけるタスク分割技術
P130
マルチコア・プログラム
開発技術
【CPU:ARM Cortex-A9】
P133
3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術
(オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術)
マイコン活用
P134
P133
無線センサネットワークの構築・評価技術
(920MHz帯無線センサネットワークの構築・評価)
USB3.0を用いた画像転送処理技術
P134
シングルボードコンピュータ活用に
よるIoTシステム構築技術
<EZ-USB FX3 コントローラ編>
P134
センサを活用したIoTアプリケー
ション開発技術(農業ICTを題材に)
P145
ROSを活用したロボット制御
技術
P134
Wi-SUN無線モジュールを利用した
HEMS機器開発・評価技術
P145
RTミドルウェアによるロボット
プログラミング技術
ページ番号
コース名
43 能力開発セミナーコースガイド 2016
■組込みシステムに関するコース体系 (2/2)
組
込
み
開L
発 i
n
u
x
専門性の高さ
P132
Linux 応用技術
P131
組込みLinux による
ネットワークプログラミング技術
P131
組込みOS実装技術
<Linux編>
【CPU : ARM】
CPU内蔵FPGAにおける
組込みLinuxの実践活用
P132
P131
CPU内蔵FPGAにおける
組込みLinuxの実践活用(割込み制御編)
組込みアプリ開発技術
<組込みLinux編>
【CPU : ARM】
P130
組込みLinux システム開発
P131
P132
技術【CPU : ARM】
組込みDBシステム開発技術
デバイスドライバ開発技術
<組込みLinux編>
【CPU : ARM】
Linux 関連
組
込
み
ア
プ
リ
ケ
P143
P143
組込みシステム開発技術
(組込みAndroid編)
Android 技術
P144
組込みシステム開発
(Android実装と開発)
オープンソースポーティング
技術(Android編)
P143
オープンソースプラット
フォームライセンスの要点
組込みアプリケーション開発
シ
ン
開
発
品
質
保
証
Java
P144,145
HTML5を活用した組込み
アプリケーション開発技術
P144
Python P144,146
オープンソース開発環境による
オブジェクト指向プログラム
開発技術(Eclipse + Java編)
オープンソーススクリプト言語に
よるオブジェクト指向開発技術
【Python編】
レビュー
P130,148
テスト
P129,146
P129
信頼性向上のための実践
ユニットテスト手法
直交表とオールペア法によ
るソフトウェアテスト手法
P141
P141
パソコンによる計測制御技術
P
C
シ
ス
テ
ム
開
発
パソコンによる計測技術(RS232C, GP-IB編)
実践ソフトウエア設計技法
PC ベース計測制
P141
P142
リアルタイム拡張カーネルの
しくみと制御プログラミング
パソコンによる計測制御技術(USB編)
リアルタイムOS
P142
P142
計測制御におけるTCP/IP
ソケットI/F通信プログラミング
実習で学ぶソフトウェアPLC
活用技術
P142
P143
パソコンによるリアルタイム
計測制御システム構築技法
パソコンによる高性能フィー
ルドバス利用技術
PC Linux
P141
Linux デバイスドライバ開発技術
(PC上に構築されたLinux で
学ぶデバイスドライバ開発)
ページ番号
コース名
能力開発セミナーコースガイド 2016 44
3.能力開発セミナーコースマップ
■ICTに関するコース体系
ワ
イ
ヤ
レ
ス
通
信
シ
ス
テ
ム
を
設
計
す
る
シ 通
設
ス 信
計 通
テ 方
す 信
ム 式
る
/
を
シ
ス
テ
ム
設
計
開
発
言
語
専門性の高さ
P127
P127
実習で学ぶ次世代
ワイヤレス通信技術
(OFDM, MIMO,
マルチユーザMIMO)
P153
ディジタル信号処理を
用いたノイズ除去と信
号分離技術
シミュレーションで学ぶ
ディジタル信号処理
P153
シミュレーション活用
無線技術者のための
ディジタル信号処理
P151
実測で学ぶOFDMAとデジタル無線通信技術
(測定器会社による現場で使えるアナログ・デジタ
ル無線の実測・評価方法)
P151
数式で理解する
ソフトウェア無線通信(SDR)・
放送のテクノロジ
P152
P152
Wi-SUN無線モジュールを利用した
HEMS機器開発・評価技術
無線センサネットワークの構築・評価技術
(920MHz 帯無線センサネットワークの構築・評価)
P151
システム評価
P152
実用RF回路の
計測・評価技術
システム設計
高信頼制御のためのディペンダブルIoT/M2M先端
無線情報通信技術【医療、自動車、建造物等の
ディペンダブルM2M、IoTへの展開】
P151
波形分析で深めるディジタル変復調技術
(実習基板でBPSK/QPSKから同期や
BERまで目で見て理解する)
P149
P149
P153
有線・無線通信プロトコルの解析・評価手法
光ファイバ通信の理論と実際
IPv6 による通信システム構築と運用
P149
通信方式
仮想ネットワーク用プロトコルによる
SDNの構築と開発(OpenFlow 編)
P135,147
P135,147
プロジェクト管理 システム開発プロジェクト
マネジメント
システム開発プロジェクトマネジメント
(EVM実践編)
P137,146
モデリング
オブジェクト指向モデリング技術
テスト
レビュー
P130,148
実践ソフトウエア設計技法
P129,146
P129
信頼性向上のための実践
ユニットテスト手法
直交表とオールペア法によ
るソフトウェアテスト手法
P144
P146
オープンソース開発環境による
オブジェクト指向プログラム
開発技術 (Eclipse + Java編)
オープンソーススクリプト言語
によるオブジェクト指向開発
技術(Python編)
P144,145
HTML5を活用した組込みア
プリケーション開発技術
デ
タ
サ
イ
エ
ン
ス
P132
P72
商品開発のためのビッグデータ
活用の視点と解析技術
P148
オープンソースクラウド
基盤構築技術
組込みDBシステム開発技術
P148
P149
クラウドコンピューティングにおける
分散処理技術(Hadoop 編)
情報/組込みセキュリティのための
誤り訂正符号化・暗号化技術
P135,152
P134,150
IoT
無線センサネットワークの構築・評価技術
シングルボードコンピュータ活用に (920MHz帯無線センサネットワークの構築・評価)
よるIoTシステム構築技術
P133,150
3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術
(オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術)
P153
産業用ネットワークを
実現する無線通信技術
P150
センサを活用したIoTアプリケーショ
ン開発技術(農業ICTを題材に)
ページ番号
コース名
45 能力開発セミナーコースガイド 2016
4.能力開発セミナーコース内容
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
旋削加工を見直して能率向上を目指しましょう
員
受 講 料
旋削加工の問題解決
機械加工
生産技術または旋削加工に従事している方
「刃先が仕事をしている」をテーマに刃先の形状を良く観察することから始め、従来の切削条件が
適正か否かを追求していきます。また、旋削加工現場で発生しているトラブルの改善をめざして、
切りくずや仕上げ面、切削抵抗などから原因を把握し、生産現場の具体的事例や実習・ディスカッ
ションなどを通して問題の解決・改善方法を習得します。
師
使用機器
27,000円
コース番号
日 程
M1101
5/11(水)〜5/12(木)
1.切削加工とは 2.旋削加工実験 ノーズRの違いによる仕上面粗さ、切り込みと送りの変化によ
る切りくず状態、溝加工における主軸負荷と切りくずの状態など ブレーカ線図と切りくず処理の確
認 3.生産現場での問題とその解決のためのディスカッション 4.まとめ
講
12名
2日間(12H)
西技術士事務所 所長 技術士 西 嶢祐
汎用旋盤、NC旋盤、表面粗さ測定機、切削動力計、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽 【配布テキスト】現場で役立つ切削加工の勘どころ他2冊
定
正面フライス・エンドミル・ドリルの加工条件を見直して能率向上を目指しましょう
員
受 講 料
機械加工
生産技術またはミーリング・ドリル加工に従事している方
ミーリング・ドリル加工現場で発生しているトラブルの改善をめざして、工具刃形状の観察や切
削点で起こっている切削現象から原因を把握し、生産現場の具体的事例や実習・ディスカッショ
ンなどを通して問題の解決・改善方法を習得します。
日 程
M1111
11/1(火)〜11/2(水)
1.切削加工とは 2.転削加工の改善事例と実践 3.フライス加工さらい刃と粗さの関係 4.フライス加工工具
径と切削幅の関係 5.エンドミルのアップカットとダウンカットによる側面切削 6.加工深さと切りくず形状
7.超硬ドリルの形状と送りの最適化 8.ディスカッションによる生産現場での問題とその解決方法 5.まとめ
機械加工
講
師
使用機器
27,000円
コース番号
2日間(12H)
西技術士事務所 所長 技術士 西 嶢祐
マシニングセンタ、表面粗さ測定機、切削動力計、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽 【配布テキスト】現場で役立つ 切削加工の勘どころ他2冊
定
切削加工の原点に立ち返り、本質を身につけることができます!
員
受 講 料
切削加工の理論と実際(エンドミル・穴加工を中心として)
機械加工
生産技術または切削加工に従事している方
日 程
M0091
2/8(水)〜2/10(金)
1.被切削抵抗と切削抵抗の関係 2.現場のコストダウン 3.熱膨張による変形 4.エンドミルの
刃振れ 5.エンドミルに作用する切削抵抗 6.エンドミルによる加工精度 7.ドリルタングのねじ
り破損 8.ドリルの溝長の影響 9.ドリル穴の収縮 10.ドリルの再研削 11.ドリルが伸びる実験
師
使用機器
35,000円
コース番号
エンドミルに作用する切削抵抗や刃数の選択のポイント等、切削加工の原理に関する理論を習得 (写真 P.48)
します。また、工作機械を使用して実際に現象を再現することにより切削加工に関する知識を深
めて、従来、切削加工現場で見過されていたトラブルの原因となる切削現象の対策法も習得でき
ます。
講
12名
3日間(18H)
技術コンサルタント 翁 登茂二
汎用フライス盤、マシニングセンタ、表面粗さ測定機、切削動力計
そ の 他 【持ち物】 作業着(上)、作業帽 【配布テキスト】機械加工のワンポイントレッスン
鋼材と工具材を知る者は切削加工を制する。
定
切削加工トラブルを未然に防ぐための被削材と工具材種の見方・選び方
受 講 料
コース番号
日 程
切削加工現場にて切削加工、生産設計および資材調達に従事している方
M0991
9/28(水)〜9/29(木)
<鉄鋼材料を対象として解説>
機械加工
切削工具の損傷について、仕上面などを実際に観察してミクロ解析を行うと共に切削トラブルの
原因を究明します。更に、改善策立案に必要な鉄鋼材料の成分や熱処理などにより変化する組織、
硬さや切削性との関係などの被削材の知識、並びに工具の抗折力や硬さ、工具損傷との関係、構成
刃先発生のメカニズムなどの工具材種の知識を学習し、トラブル解決の道筋を習得します。
1.機械加工と材料の係わり 2.鋼材の熱処理 3.鋼材の冶金因子と切削性 4.新しい鋼材
5.2次加工鋼材の冶金因子と切削性 6.切削工具の損傷対策 7.工具損傷対策 8.総括及び質疑
応答
講
師
使用機器
員
12名
25,000円
2日間(12H)
片山技術事務所 技術士 片山 昌
金属顕微鏡、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【配布テキスト】失敗しない被削材・工具材の見方・選び方
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 46
機械加工
ミーリング・ドリル加工の問題解決
12名
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
工具寿命の管理方法を習得して製造原価低減を目指そう
切削加工におけるコストダウンの実践<工具技術>
機械加工
切削加工または生産技術に従事している方
自社製品の製造原価低減を実践する方策として、切削加工現象の原理・原則を基に、切削加工形
態を想定した工具寿命方程式の作成や、トータルコストのミニマム切削条件の算出などを演習や
実際の工作機械による切削加工を通して学びます。あわせて工具原価単位の算出のための部品工
程工具表の作成や、改善の勘所、切削工具の技術・管理の実務的なノウハウを習得します。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
35,000円
コース番号
日 程
M0591
6/28(火)〜6/30(木)
1.切削加工の原理 2.切削工具と切削条件の改善によるコストダウン 3.NC旋盤を利用した工
具摩耗の観察によるV-T寿命方程式の作成と寿命予測 4.工具寿命管理と改善 5.グループワー
クによる部品工程工具表をもとにした工具費低減改善案の作成
講
12名
3日間(18H)
中小企業 工具と加工相談センター 工具技術コンサルタント 宮崎 勝実
NC旋盤、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽、電卓
切削加工の高能率化を目指して
機械加工
機械加工
切削実技で学ぶ高能率切削と高速・超高速切削加工技術
生産技術または切削加工に携わっている方
生産性向上の切り札は、高能率切削と高速切削です。高能率・高速切削加工を工具材種、切れ刃形
状、切削条件の各側面から理解し、具体的手法と事例を通じて、切りくずコントロールの重要性や、
労働安全とトラブル対策を考えます。更に、航空機材料等の難削材や鋳鉄系材料でも高速切削が
可能な事例を取り上げます。実習・実験では高生産性のメリットを発揮する切削法を旋削、エン
ドミル切削、正面フライス切削、ドリル切削で調べ、切削データをお持ち帰り頂きます。
定
員
受 講 料
機械加工
師
使用機器
37,000円
コース番号
日 程
M0941
3/8(水)〜3/10(金)
3日間(18H)
1.高能率・高速切削の定義とメリット 2.工具材種から見た高能率・高速切削 3.実例と進め
方 4.安全とトラブル防止 5.まとめ
講
12名
元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉
マシニングセンタ、切削抵抗動力計、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽
現場リーダー必須の切削加工技術
加工マネージャ/リーダー育成と切削加工技術
機械加工
切削加工現場をリードしていく方または管理者、生産技術・切削加工に携わっている方
企業における生産活動においてキーマンとなるマネジャーやリーダーが知っておくべき切削加工
技術を解説します。座学では「技術・技能・ノウハウ育成への取り組み」、
「難削材切削の基本戦略」
などを実切削データで解説します。また、実習では旋削、転削、ドリルの加工で一般材から難削材
までを切削し、切削抵抗や加工精度、工具損傷を調べ、切削技術を習得します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
37,000円
コース番号
日 程
M0901
5/25(水)〜5/27(金)
1.製造業を取り巻く環境と人材育成 2.最新切削加工技術情報 3.各種データベースの活用
4.各種切削加工実習 5.まとめ及び質疑応答
講
12名
3日間(18H)
元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉
汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽、電卓 【配布テキスト】切削加工の技術&技能
切りくずトラブルを解決して生産効率を向上しましょう!
切りくず処理の問題解決<旋削・ドリル加工>
機械加工
切削加工において切りくず処理でお悩みの方
定
員
受 講 料
講
師
使用機器
30,000円
コース番号
日 程
M1081
1/12(木)〜1/13(金)
旋削、ドリル加工の切りくず生成メカニズム、特性、旋削の折断メカニズムと折断促進、チップブ (写真 P.48)
レーカの選択などを解説します。実習では、旋削の切りくず折断分布表作成やブレーカ形状と分
布表、ドリル加工の切りくず形状や切削抵抗の測定などを行うことにより、適正な工具の選択や
加工条件の設定を探り、切りくずのトラブルに対する問題解決ができる人材を育成します。
1.切りくず生成のメカニズム 2.切りくずの折断方法 3.旋盤による切りくず処理実習
4.ドリルの切りくず処理実習 5.切りくず対策と各種問題点 6.加工現場における具体的トラ
ブル事例とその解決法 7.まとめ
12名
2日間(12H)
新井技術・教育研究所 工学博士 新井 実
汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽 【配布テキスト】絵とき 切りくず処理 基礎のきそ
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
47 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
穴・タップ・リーマの加工でお困りではありませんか
員
受 講 料
高能率・高精度穴加工技術
機械加工
切削加工に従事している方
マシニングセンタを用いる穴加工について、高能率・高精度に加工するための切削条件や使用工
具の選定法などについて習得します。座学では、ドリルの切削条件と高能率化、リーマの切削条件、
タップの切削機構などを学び、実習では、ロングドリルのノンステップ加工やリーマ加工と面粗
さ、タップ加工とねじの精度などを習得します。
27,000円
コース番号
日 程
M0601
12/8(木)~12/9(金)
1.穴あけ加工 2.高精度穴加工の検証 3.タップ工具の種類と特徴 4.タップ加工と検証
5.リーマ加工の精度検証
機械加工
講
12名
2日間(12H)
師 (株)タンガロイ、オーエスジー(株)
使用機器
マシニングセンタ、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽
定
5軸制御マシニングセンタを活かして、高能率化・高精度化をめざしましょう。
受 講 料
機械加工
切削加工または生産技術に携わっている方
機械部品または金型部品加工において、加工効率向上と高精度化は常に求められており、5軸制
御マシニングセンタおよび対応するCAMの普及が進められています。それらを上手に活用するた
めに、5軸制御マシニングセンタの特性や加工環境(ホルダ、工具、治具、CAM等の周辺機器)に
ついて理解するとともに、5軸制御を活かす加工工程設計の考え方を習得します。
1.5軸制御マシニングセンタとその利点 2.複雑形状に対応するポイント 3.5軸制御加工用
CAMによる工程作成とその考え方 4.5軸制御加工実習 5.まとめ
12名
39,000円
コース番号
日 程
M0531
2/22(水)~2/24(金)
3日間(18H)
師 (株)テクスパイア
使用機器
CAD/CAMシステム、5軸マシニングセンタ
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
▼ M1081:切りくず観察を通じて加工の適否を考察
▲ M0091:切削の仕組みを見える化
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 48
機械加工
5軸制御マシニングセンタによる加工技術
講
員
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
ステンレス鋼の特性と切削技術を習得します。
切削実技で学ぶステンレス鋼と難加工材の削り方
機械加工
生産技術または切削加工に携わっている方
ステンレス鋼は難削材の入門的存在で、ステンレス鋼の切削技術を修得すれば他の難削材の切削技術も向上する
と言われています。座学ではステンレス鋼の難切削現象を明らかにし、旋削、エンドミル切削、ドリル切削、正面
フライス切削の上手な進め方を実践的な切削データで解説します。実習では各種のステンレス鋼について一般材
や他の難加工材との削りにくさの相違点や類似点を切削加工形態別に実験し、切削データをお持ち帰り頂きます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
37,000円
コース番号
日 程
M0921
10/19(水)〜10/21(金)
1.各種材料特性・工具選択 2.旋削における工具摩耗・切りくず形態の観察 3.エンドミルの
刃先形状・枚数の違いによる切削抵抗や仕上げ面の違い 4.ドリル加工における加工硬化層への
注意点5.まとめ及び質疑応答
講
12名
3日間(18H)
元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉
汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、表面粗さ・形状測定機
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽、電卓 【配布テキスト】難削材の上手な削り方 ステンレス鋼
チタン合金と超耐熱合金の加工のポイントを習得します。
機械加工
機械加工
切削実技で学ぶチタン合金・超耐熱合金切削の理論と応用
生産技術または切削加工に携わっている方
チタン合金や超耐熱合金は今後、航空機産業や電力・エネルギー産業の発展に伴い切削加工の需
要が着実に増大しています。これら難加工材からチタン合金(Ti-6Al-4V)、超耐熱合金(インコネ
ル718、その他)を取り上げて旋削、エンドミル切削、ドリル切削の生産性向上、トラブル対策を
検証・解説します。
定
員
受 講 料
機械加工
師
使用機器
37,000円
コース番号
日 程
M0931
12/14(水)〜12/16(金)
1.各種材料特性・工具選択 2.旋削加工における工具の摩耗と切りくず 3.エンドミル加工における工具材種
やコーティングによる違い 4.エンドミル加工における切込み量と切削抵抗の関係 5.ドリル加工におけるシ
ンニング形状の違いからくる切削動力 6.ドリル加工における内部・外部給油の違い 7.まとめ及び質疑応答
講
12名
3日間(18H)
元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉
汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、表面粗さ・形状測定機
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽、電卓 【配布テキスト】難削材の上手な削り方 チタン合金
チタン合金と超耐熱合金の加工のポイントを習得します。
切削実技で学ぶチタン合金・超耐熱合金切削の理論と応用
※ポリテクカレッジ浜松にて実施
機械加工
生産技術または切削加工に携わっている方
チタン合金や超耐熱合金は今後、航空機産業や電力・エネルギー産業の発展に伴い切削加工の需
要が着実に増大しています。これら難加工材からチタン合金(Ti-6Al-4V)、超耐熱合金(インコネ
ル718、その他)を取り上げて旋削、エンドミル切削、ドリル切削の生産性向上、トラブル対策を
検証・解説します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
37,000円
コース番号
日 程
M5931
日程は決まり次第
ホームページに掲載
します
1.各種材料特性・工具選択 2.旋削加工における工具の摩耗と切りくず 3.エンドミル加工における工具材種
やコーティングによる違い 4.エンドミル加工における切込み量と切削抵抗の関係 5.ドリル加工におけるシ
ンニング形状の違いからくる切削動力 6.ドリル加工における内部・外部給油の違い 7.まとめ及び質疑応答
講
12名
3日間(18H)
元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉
汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、表面粗さ・形状測定機
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽、電卓 【配布テキスト】難削材の上手な削り方 チタン合金
チタン合金・超耐熱合金を最新工具で切削します
難削材における工具とツーリングの加工技術
機械加工
切削加工または生産技術に携わっている方
航空機産業やエネルギー産業における難削材の切削をめざして、工具素材とコーティングの特性、
ツーリングのホルダ剛性の選択方法などから難削材が工具とツーリングに及ぼす影響の改善方法
を解説し、実加工を見て習得します。
1.超耐熱合金材料、工具・ツーリングの概要 2.最新のツーリング動向と活用方法 3.切削工具
の最新動向と工具の使い方 4.切削加工の実践 5.総括
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
27,000円
コース番号
日 程
M0161
7/27(水)〜7/28(木)
2日間(12H)
三菱日立ツール(株)、
(株)MSTコーポレーション
5軸マシニングセンタ、焼きばめツール
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
49 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
微細加工における工具の取り扱いを知りたい方へ
員
受 講 料
微細加工技術の実践(微小径工具の使い方)
機械加工
製造業において切削加工に携わっている方
近年急成長を続けるスマートフォンには、筐体やディスプレイ、カメラなど最先端の部品が用い
られています。これらの金型を加工する工作機械には、磨きなどの仕上げ工程の短縮や品質・コ
ストに対する厳しい要求に対応できる技術が求められます。これら超精密加工技術等について講
義及び加工実習や実験を通じて習得します。
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
M1051
8/25(木)〜8/26(金)
1.微細加工の概要 2.超精密・微細加工の工具と加工条件の決め方 3.微細加工の実践
4.統括討議及び評価
講
12名
2日間(12H)
松岡技術研究所 所長 技術士 松岡 甫篁、日進工具(株)
超精密立形加工機、工具顕微鏡
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
定
機械・工具・CAMの要素から習得できる。
員
受 講 料
機械加工
高硬度材の切削加工に従事しているもしくは導入しようとする方
高硬度金型材で高速加工を行うための知識を、切削理論から工具選択、CAMによる加工について習得
することができます。初日は、切削理論、NC制御技術などの要素技術を学び、2日目以降は、最適な工
具選択方法や、CAMによる加工パスの作成を行います。また、マシニングセンタによる高硬度材の加工、
5軸マシニングセンタによる加工についてCAMにてデータを作成し、
実際の加工も見ることができます。
日 程
M0491
6/8(水)〜6/10(金)
1.高速加工の概要と最新動向 2.高速マシニングセンタの特徴 3.高速加工のためのCAM技術
4.金型加工実習 5.まとめ
機械加工
講
師
使用機器
39,000円
コース番号
3日間(18H)
松岡技術研究所 松岡 甫篁、
(株)牧野フライス製作所、
(株)C&Gシステムズ、日進工具(株)
マシニングセンタ、三次元CAM、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽 【配布テキスト】高速ミーリングの基礎と実践
定
研削の原理・原則を踏まえ適正な砥石の選択や加工法を身につけます
員
受 講 料
精密研削作業の勘どころ<砥石の選択、加工段取り、寸法・形状評価法>
機械加工
生産技術または機械加工に携わっている方
研削加工の原理、機械の剛性、工具や治具の選定方法、実演や加工実験を通し、要求される品質を
満足するために必要な条件、加工方法など、実践的な研削加工技術について習得します。また、現
場で起こっているトラブルを持ち寄って解決方法を探り、問題解決力を養います。
師
使用機器
27,000円
コース番号
日 程
M1041
5/19(木)〜5/20(金)
1.研削盤と砥石 2.研削理論 3.砥石の種類と選定方法 4.ツルーイングとドレッシング
5.各種研削法と加工条件 6.加工の段取りセッティング及び研削作業 7.現場のトラブル事例
とその解決法 8.確認テストとまとめ
講
12名
2日間(14H)
10:00〜17:45
元 黒田精工(株)研削盤設計・技術アドバイザー 山下 富雄
平面研削盤、各種砥石、各種測定器具、定盤
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽 【配布テキスト】絵とき研削の実務 作業の勘どころとトラブル対策
超砥粒ホイールによる金型材及び難削材の適正な研削技術を習得します。
定
CBN・ダイヤモンドホイールによる研削加工技術
受 講 料
コース番号
日 程
研削加工のお仕事に従事される方
M1091
10/6(木)〜10/7(金)
<金型鋼、超硬及びセラミックスの研削法>
機械加工
鉄鋼系や超硬の金型材やセラミックスを対象として、CBNホイール、ダイヤモンドホイールを用
いた研削加工において、超砥粒の選択法や、超砥粒の性能を十分に引き出す研削法を習得します。
また、現場で起こっているトラブルを持ち寄って解決方法を探り、問題解決力を養います。
1.研削盤と砥石 2.超砥粒ホイールのツルーイングとドレッシング 3.CBNホイールによる金
型材(鉄鋼系・プリハードン鋼)の研削加工 4.ダイヤモンドホイールによる超硬、セラミックス
の研削加工 5.現場のトラブル事例とその解決法 6.確認テスト・質疑応答
講
師
使用機器
員
12名
27,000円
2日間(14H)
10:00〜17:45
元 黒田精工(株)研削盤設計・技術アドバイザー 山下 富雄
平面研削盤、各種砥石、各種測定器具、定盤
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 50
機械加工
高硬度金型材の高速加工技術<高速加工の概要から動向まで>
12名
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
まずはプレス加工全般について学びたい方に最適です。
見て触って理解する金型技術(金属プレス加工編)
塑性加工・金型
プレス生産技術者およびプレス加工に携わっている方
モノづくりには様々な手段がありそれぞれに特徴を持っています。その中から品質・コスト・納
期に合わせた加工方法が選択され各種製品や部品が製作されています。本コースでは、金属板材
料のプレス加工について金型や加工機械、材料等、実際に見て触ることで金属プレス加工の概要
を直観的に理解できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
R9241
4/20(水)〜4/21(木)
1.設備の確認 2.技術要素の理解 3.材料の理解 4.金型の理解 5.設備の理解 6.加工の理解
7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
プレス機械、アクリル製教材用金型、プレス金型、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
実際に描いて順送金型設計の基本を理解します。
見て描いて理解するプレス金型設計
塑性加工・金型 塑性加工・金型 塑性加工・金型
塑性加工・
金型
プレス生産技術業務に携わっている方
小物順送金型を主に、金型の分解・組立作業や簡単な設計演習を通し、製品のアレンジ、ブランク
レイアウトおよびストリップレイアウトの各過程で必要となる、知識や技能・技術の習得を目指
し、実際に図を描きながら金型の設計過程の習得を目指します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
R9271
6/7(火)〜6/8(水)
1.プレス加工概要 2.プレス金型設計過程 3.プレス金型の構造 4.プレス金型設計演習
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
アクリル製教材用金型、教材用金型、各種成形品サンプル、順送加工スケルトン
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
プレス金型製作に必要な技術・技能を体験から理解しよう!
見て触って理解するプレス金型製作
プレス関連業種に携わっている方
プレス加工による製品の生産には、製品仕様に合わせた金型部品の加工、金型の組立・調整が必
要になります。それらには技能的な作業が多く含まれ講義だけでは伝わりづらいので、実際に部
品加工・トライ実習を体験しながら金型製作に必要な技術・技能を理解して頂きます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
58,000円
コース番号
日 程
R9281
11/28(月)〜12/2(金)
1.プレス金型概要 2.金型部品の加工方法 3.製作課題の検討 4.フライス盤による加工実習
5.組立・検査実習 6.トライ・調整の概要 7.トライ・調整実習 8.まとめ
講
6名
5日間(30H)
達エンジニアリング 代表 足立達也、高度ポリテクセンター
汎用フライス盤、プレス機械
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
(下)、作業帽、安全靴、関数電卓
プレス加工技術者に必要なプレス加工の理論を実験を通して理解を深めます。
プレス加工の理論と実際
塑性加工・金型
プレス生産技術者およびプレス加工に携わっている方
プレス加工に必要なせん断・曲げ・絞り加工の原理、諸現象、条件などについて理論を踏まえな
がら実習実験を通して理解を深めることができます。実習ではプレス加工実験、被加工材のプレ
ス成形性試験などプレス加工に関する実験を行います。
1.プレス加工概論 2.板材の成形性 3.プレス実習 4.せん断加工 5.曲げ加工 6.絞り加工
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
32,000円
コース番号
日 程
R0041
5/10(火)〜5/13(金)
4日間(24H)
高度ポリテクセンター
プレス機械、万能材料試験機、塑性加工試験機、プレス金型
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
51 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
実習を通して金型構造と各部の役割を理解しよう。
員
受 講 料
実習で学ぶプレス金型構造解読と金型構造設計の要点
塑性加工・金型
金型設計、プレス生産、金型製作、金型メンテナンスに携わっている方
金型主要部の測定と観察を主とした金型構造の解読実習、及び金型構造検討実習を通じ、金型精
度の維持向上やメンテナンス性を考慮した金型設計・金型取り扱い能力の向上を目指します。
師
使用機器
36,000円
コース番号
日 程
R2141
2/22(水)〜2/24(金)
1.金型構造の設計項目 2.実際の金型を使用した実習 3.金型構造設計の要点 4.金型構造検
討演習
講
12名
3日間(18H)
山口設計事務所 山口 文雄
教材用プレス金型、各種測定工具類
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
トラブル発生のメカニズム、理論に裏付けされたトラブル対策の基本を学びます。
員
受 講 料
プレス加工のトラブル対策(プレス加工・金型編)
プレス加工における、主なトラブルの発生原因とその対策について学習し、品質の向上を目指し
ます。具体的には、主なトラブル発生のしくみをプレス加工の原理に照らし合せ、抜き・曲げ・絞
り加工におけるトラブル対策について習得できます。
日 程
R0051
9/8(木)〜9/9(金)
1.トラブル情報の価値と活用の進め方 2.トラブル発生原因と対策 3.プレス加工のトラブル
対策のすすめ方 4.トラブル要因分析実習
講
師
使用機器
24,000円
コース番号
2日間(12H)
山口設計事務所 山口 文雄
実習用金型、製品サンプル
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
順送金型の特徴と注意点を解りやすく解説します。
員
受 講 料
プレス順送金型設計
プレス加工、プレス製品設計、金型設計に携わっている方
順送金型の設計は、単工程加工を基盤要素として行います。本コースでは金型の根元的な部分か
ら解説を始め、ストリップレイアウト設計、単工程設計への対応を主眼として、金型設計技術・知
識が習得できます。
師
使用機器
36,000円
コース番号
日 程
R0071
8/3(水)〜8/5(金)
1.プレス加工概論 2.金型設計について 3.金型設計演習
講
12名
3日間(18H)
山口設計事務所 山口 文雄
教材用プレス金型
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
高精度・高信頼性プレス金型づくりの勘所を学びます。
高精度プレス金型設計の勘所
塑性加工・金型
プレス金型設計に携わっている方、プレス金型技術に携わっている方
中・小物の精密部品用順送金型を事例として取り上げ、高精度・高信頼性プレス金型づくりの勘
所の習得を目標とし、プレス金型の構想立案から詳細設計までのプロセスで、金型設計者が決定
すべき事項について設計の進め方を習得できます。順送曲げ金型のストリップレイアウトの考え
方や型構造の検討についても習得できます。
1.構想設計(金型計画)解説と実習 2.金型構造設計 3.金型詳細設計
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
24,000円
コース番号
日 程
R2021
7/6(水)〜7/7(木)
2日間(12H)
サイトウ設計技術研究所 斉藤 弘
各種成形サンプル
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 52
塑性加工・
金型
塑性加工・金型 塑性加工・金型 塑性加工・金型
プレス加工および金型の製作に携わっている方
12名
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
プレス加工する部品の設計に必要な知識を習得します。
員
受 講 料
プレス部品設計(塑性加工性を考慮に入れた製品設計)
塑性加工・金型
プレス部品設計、金型設計、プレス加工に携わっている方
近年プレス部品に対する要求は、加工法の組み合わせ、部品の一体化など高度化しています。本
コースでは、プレス部品に求められている機能、加工形態や金型、部品形状の適正化、および部品
をプレス加工化していくための加工法の選択などといったプレス部品設計技術が習得できます。
師
使用機器
36,000円
コース番号
日 程
R0591
11/16(水)~11/18(金)
1.プレス生産概論 2.プレス部品の設計 3.実習と課題演習
講
12名
3日間(18H)
山口設計事務所 山口 文雄
教材用金型、デジタルマイクロスコープ、デジタルマイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
冷間鍛造技術を活用してプレス加工への工法転換しましょう。
員
受 講 料
プレス順送加工への冷間鍛造技術活用法
塑性加工・金型
塑性加工・
金型
プレス生産技術、金型設計に携わる方
順送プレス加工による板鍛造について部品形状、加工工程、金型、金型加工設備、プレス機械など
に関する要点を、事例をまじえ解説します。
24,000円
コース番号
日 程
R2011
7/14(木)~7/15(金)
1.冷間鍛造順送加工総論 2.順送加工による板材鍛造の構成要素 3.金型製作システム・冷鍛
順送生産システム 4.工法転換事例解説と演習
講
12名
2日間(12H)
師 (株)サイベックコーポレーション 執行役員 熊崎 武
使用機器
各種成形加工サンプル、順送加工スケルトン
そ の 他
塑性加工・金型
簡易自動化で生産性向上を目指しましょう。
定
ものづくり加工現場改善のための電気制御技術(プレス加工現場における簡
易自動化による改善事例と改善に必要な電気制御技術)
受 講 料
製造現場担当者等、製造に関連する職務に従事している方
プレス加工現場において、安全に効率化を図るための知識を身につけ、簡易自動化などの改善事
例紹介を通して、最低限必要とされるプレス機械や周辺装置等の知識と電気回路を学ぶことで、
簡易自動化による改善の着眼点とそれを実現するための電気制御知識が習得できます。
1.生産現場のムダ 2.生産現場の効率化 3.作業者と設備の連携 4.簡易自動化と生産性向上
5.設備の理解 6.加工の理解 7.まとめ
講
員
12名
28,000円
コース番号
日 程
R1081
6/21(火)~6/22(水)
2日間(12H)
師 (有)テクノツー 磯野 信雄
使用機器
リレー回路実習機器
そ の 他
◀ プレス機械を使用した実習の様子
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
53 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
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講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
サーボプレスの特性を理解しよう。
員
受 講 料
高付加価値化のためのサーボプレス活用技術(最新動向と活用事例)
塑性加工・金型
プレス生産技術業務に携わっている方
サーボプレス加工による高付加価値化製品の加工をめざして、サーボプレスの特徴を理解し、各
種材料特性の検証とスライドモーション、加工音・振動の低減、金型の変形、型寿命への影響に加
え、加工製品の高付加価値化のためのサーボプレス活用法を習得できます。
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
R0111
10/17(月)〜10/18(火)
1.サーボプレス総論 2.加工実習 3.適用事例 4.サーボプレス導入事例解説
講
12名
2日間(12H)
小松技術士事務所 小松 勇、サーボプレス機メーカー 他
ACサーボ駆動プレス、加工実験用プレス金型
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
金型の設計段階、製作段階でのトラブル対策を学びます。
員
受 講 料
プレス金型設計製作のトラブル対策
本コースはプレス加工におけるトラブル対策の続編として、金型設計段階に起因するトラブル、
金型製作段階に起因するトラブルの学習を通じ、トラブルを未然に防ぐための対策技術が習得で
きます。
日 程
R0911
10/19(水)〜10/20(木)
1.プレス金型トラブル対策総論 2.プレス金型設計のトラブル対策 3.プレス金型加工のト
ラブル対策 4.組立・トライ時のトラブル対策 5.トラブル事例解説
講
師
使用機器
24,000円
コース番号
2日間(12H)
山口設計事務所 山口 文雄
教材用各種プレス金型
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
用途に合った金型材料と表面処理の選定について学びます。
プレス金型材料と表面処理の最適化技術(効率的なプレス生産のための高寿命化を目指して)
プレス金型設計、冷間鍛造金型設計、塑性加工技術に携わる方
本コースでは、金型寿命向上に向けた金型材料(型材用特殊鋼、超硬合金、コーティング)につい
て専門的知識・最新動向、並びに具体的適用事例について習得できます。
員
受 講 料
師
使用機器
24,500円
コース番号
日 程
R0701
7/21(木)〜7/22(金)
1.金型用鋼材の知識と選定指針 2.金型用超硬合金の利用技術 3.金型の表面処理の特徴と選
定指針
講
12名
2日間(12H)
日立金属(株)鳴海 雅稔、元 東芝ジーイータービンコンポーネンツ(株) 高石 和年、達エンジニアリング 代表 足立 達也
各種観察用具
そ の 他
定
板金部品設計のポイントを学びます。
板金製作を考慮した板金部品の設計技術
塑性加工・金型
板金部品の生産技術、部品設計、製品設計に携わる方
本コースでは、板金部品を現実の形として実現するために、展開図の作成から、塑性加工性を考慮
した形状(注意点)や、加工時にトラブルの可能性の高い形状など、考慮すべきポイントを実習を
通して理解することで、加工における問題点等を見越した板金部品の設計技術が習得できます。
1.板金部品の設計と製造 2.板金部品の設計製図 3.加工ノウハウを考慮した板金部品設計
4.板金部品の生産設計
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
R0921
3/1(水)〜3/2(木)
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
ベンディングマシン、プレス機、万能試験機
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 54
塑性加工・
金型
塑性加工・金型 塑性加工・金型 塑性加工・金型
金型設計、金型製作に携わる方
12名
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
金型のみがき手順を体得する!
金型の鏡面みがき技法(金型メンテナンスシリーズ)
射出成形・金型
金型のメンテナンスに携わっている方、関連業務に携わる方
金型の手仕上げによる粗みがきから高品位鏡面仕上げまでのプロセスを実習を通して習得します
(金型は転写加工であるため金型の管理が製品品質や金型寿命を左右します。特に金型表面は射出
成形金型では製品の表面品質・離型性の向上、プレス金型では板材の成形限界や製品外観の品質、
型材の摩耗状態に影響します)。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
43,000円
コース番号
日 程
L0741
8/23(火)〜8/25(木)
1.みがきの用途等概要 2.金型材料の手みがき実習 3.質疑応答
※本コースでは、金型材料を実際にみがいて、その工程や作業要領を習得します。あわせて各工程
における面粗さを測定します。
講
15名
3日間(18H)
日本工業大学 非常勤講師 大寄 赳彦
表面粗さ測定機、超音波洗浄器、各種手みがき機器、ほか
そ の 他 【持ち物】作業帽、作業着(上)
成形機・金型を見て、触って、理解する!
見て触って理解する金型技術(プラスチック射出成形編)
射出成形・
金型
射出成形・金型 射出成形・金型 射出成形・金型
プラスチック射出成形とその金型について理解したい方
モノづくりには様々な手段がありそれぞれに特徴を持っています。その中から品質・コスト・納
期に合わせた加工方法が選択され各種製品や部品が製作されています。本コースでは、プラスチッ
ク材料の射出成形について金型や加工機械、材料等、実際に見て触ることで概要を直観的に理解
できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
L2131
5/24(火)〜5/25(水)
1.設備の確認 2.技術要素の説明 3.材料の理解 4.金型の理解 5.設備の理解 6.加工の理解
7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
射出成形機、アクリル製教材用金型、金型、他
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
多種多様なプラスチックがどのように使われているかを知り材料選定に活かす!
プラスチック材料の選定技術(プラスチック材料の利用技術)
材料としてプラスチックの適用を考えられている方、プラスチック関連業務に携わる方
樹脂成形品使用の製品設計業務において、要求スペックに合致した樹脂製品を製造するためには、
材料選定を使用目的、使用環境を加味した上で行う必要があります。本コースでは、規制に則した
選定対応も身に付け、生産性向上やスムースな新規開発を行う能力を習得できます。
定
員
受 講 料
師
22,000円
コース番号
日 程
L0241
6/28(火)〜6/29(水)
1.プラスチックと高分子 2.プラスチックの特性 3.プラスチック材料選択について 4.応用
技術とトラブル対策
※本コースでは、項目ごとに演習問題を実施するため要点を確認することができます。
講
16名
2日間(12H)
本間技術士事務所 本間 精一
使用機器
そ の 他 【持ち物】関数電卓
製品設計者向けに射出成形・金型をまとめ、製品形状・金型要素・立ち上げの流れについて解説!
製品設計者のためのプラスチック射出成形・金型
射出成形・金型
プラスチック射出成形部品設計及び関連業務に従事する技能・技術者等
プラスチック射出成形品使用の製品設計業務において、生産性向上やスムースな量産立ち上げ、
製品品質の向上をめざして、量産化までの流れにそって、金型の構成要素と製品との関係、成形品
の特徴と製作しやすく不良をおこしにくい部品の設計方法を習得できます。
1.プラスチックのものづくり 2.金型の概要と各要素 3.成形の概要と製品品質 4.射出成形
の概要 5.金型設計時に付加される各種金型要素 6.生産立ち上げまでの流れ 7.まとめ
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
25,000円
コース番号
日 程
L2121
L2122
5/30(月)〜5/31(火)
11/28(月)〜11/29(火)
2日間(12H)
伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹
射出成形機(周辺機器含む)、射出成形金型、電子天秤等
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
55 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
プラスチック製品設計のため、材料特性、成形品質、金型と製品形状など関連要素を理解する!
員
受 講 料
プラスチック射出成形品の設計(プラスチック部品の設計)
射出成形・金型
プラスチック製品の開発・部品設計又は射出成形業務に携わっている方、関連業務に携わる方
プラスチック射出成形品の製品設計・開発業務において、材料の性質(材料の特徴、製品の評価の
ための各種試験方法)を理解します。加えて成形技術の特徴をとらえ、金型を製作しやすい部品、
トラブルが起きにくい部品を設計するための知識を習得しスムースな新規開発を行う能力を習得
できます。
師
使用機器
34,000円
コース番号
日 程
L0231
L0232
5/17(火)〜5/20(金)
11/15(火)〜11/18(金)
1.プラスチックの特性 2.成形品設計と成形・金型 3.寸法設計について 4.強度設計につい
て(トラブル事例紹介等)
※本コースでは、項目ごとに演習問題を実施するため要点を確認することができます。
講
16名
4日間(24H)
本間技術士事務所 本間 精一
射出成形機、モデル金型、サンプル等
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業帽
定
見て触れて描いてみることで金型設計を理解する!
員
受 講 料
見て描いて理解する射出成形金型設計
プラスチック射出成形金型を設計する上で必要な射出成形、金型構造、金型要素(流路、冷却、突
出等)に関する知識を学び、金型設計の基盤となる技術を習得します。実習では、金型模型の分解・
組立を通して金型構造や部品名称を理解し、次に金型要素の解説と図面記入を繰り返すことで1つ
の金型(構想)図面を作成します。
日 程
L0311
L0312
5/10(火)〜5/12(木)
9/14(水)〜9/16(金)
1.射出成形の概要 2.製品仕様の検討(厚み、収縮と寸法、他) 3.金型要素の説明と金型構想設
計実習 ※本コースでは、金型要素の講義をはさみながら図を描いて行きます。
(キャビティ・コ
ア入れ子形状、プレート厚さ、エジェクタ、冷却管路、エアベント 等)
講
38,000円
コース番号
射出成形・
金型
射出成形・金型 射出成形・金型 射出成形・金型
プラスチック部品設計又は射出成形金型設計にこれから携わる方、関連業務に携わる方
12名
3日間(18H)
師 (株)MDC 鈴木 次郎
使用機器
製図用具一式、射出成形機、モデル金型等
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
根拠のある金型設計をおこないトラブルを未然に防ぐ!
員
受 講 料
プラスチック射出成形用金型設計におけるトラブル対策
プラスチック部品設計又は射出成形金型設計に携わっている方、関連業務に携わる方
プラスチック射出成形金型について知識のある方を対象に、根拠のある金型設計にしていくため
の知識や、見過ごされがちな内容について解説し、成形プロセスを考慮した金型設計のための知
識を習得します。具体的には、樹脂の流れ方を踏まえたランナレイアウト、金型冷却の最適化、金
型剛性の確保などについて、講義を中心に、時には実習にて観察し理解を深めます。また、実際に
金型に関するトラブルについて議論することも可能です。可能な範囲でお持ち込みください。
28,000円
コース番号
日 程
L0321
L0322
10/4(火)〜10/5(水)
2/15(水)〜2/16(木)
2日間(12H)
1.成形プロセス最適化のための要点解説 2.ばらつきをなくす多数個取りランナレイアウト
3.ゲートの詳細形状 4.効果的な冷却管路設計 5.金型剛性の重要性 他
講
12名
師 (株)MDC 鈴木 次郎
使用機器
製図用具一式、射出成形機、ランナ法案検討用金型等
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
ホットランナ金型の抑えるべきポイントを理解し、導入や設計に役立てる!
実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術
射出成形・金型
プラスチック部品設計又は射出成形金型設計に携わっている方、関連業務に携わる方
ホットランナはランナを出さず成形できるため材料費削減や環境負荷低減などが強く求められる
現在有効な手段です。高価で高機能な材料、精密かつ高付加価値の成形において益々重要になり
ます。本コースでは、実例紹介を通して重要点の理解とレイアウト・熱設計など導入を成功させ
るのに重要な要素を中心に習得できます。
1.ホットランナ金型の概要 2.ホットランナ金型の構造と要素解説 3.ホットランナ金型の分
解観察 4.導入事例、トラブル事例紹介
※本コースでは、ホットランナ金型を分解し、各部の構造や要素、重要事項を確認します。
講
員
受 講 料
12名
28,000円
コース番号
日 程
L1111
6/23(木)〜6/24(金)
2日間(12H)
師 (株)MDC 鈴木 次郎
使用機器
製図用具一式、射出成形機、ホットランナ金型等
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 56
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
材料、金型、成形の基盤知識を理解して成形条件を探る!
員
受 講 料
プラスチック射出成形技術
射出成形・金型
プラスチック射出成形業務や関連業務に携わる方、これから携わる方
射出成形にて最終的に製品を世の中に送り出すには、成形材料、金型及び製品、成形機や成形条件
など、広い知識が必要とされます。本コースでは、プラスチック射出成形について、俯瞰して眺め
ることができるように基盤となる知識について再確認し実習を通して習得できます。
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
L1091
1/16(月)~1/18(水)
1.プラスチックの加工概要 2.射出成形機について 3.金型について 4.モデル金型分解・組
立実習 5.金型の各種要素 6.成形不良について 7.射出成形実習
講
12名
3日間(18H)
高度ポリテクセンター
射出成形機、成形用金型、分解・組立用モデル金型、電子天秤等
そ の 他 【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
定
成形を構成する4要素について理解しトラブル対策をおこなう!
員
受 講 料
プラスチック射出成形のトラブル対策
射出成形・
金型
射出成形・金型
プラスチック射出成形業務や関連業務に携わる方
射出成形における生産立ち上げや生産現場に起こる様々なトラブルについて、起きている現象(材
料・金型・成形機と成形条件・人)を理解し関係する要因を見極め、有効な対策を行うための知識・
技能を習得できます。
師
25,000円
コース番号
日 程
L1101
L1102
5/26(木)~5/27(金)
10/12(水)~10/13(木)
1.射出成形の4M 2.成形現場に潜むトラブルと対策 3.まとめ
※本コースでは、現場で問題となっている成形に関するトラブルについて、セミナーの中で具体
的な議論が可能です。トラブルの内容、サンプルや各種資料を可能な範囲でお持ち込みください。
講
12名
2日間(12H)
エフエムティ 齋藤 敏郎
使用機器
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
定
射出シリンダ内部を観察し理論背景を理解して、安定成形に役立てる!
スクリュ可塑化プロセスにおける現象把握(プラスチック射出成形のための射出シリンダの見える化)
射出成形・金型
プラスチック射出成形に従事されている方、関連業務に携わる方
員
受 講 料
講
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
L2101
9/28(水)~9/29(木)
プラスチック射出成形品製造において、成形不良、成形不安定を起こす要因の一つである可塑化 (写真 P.57)
プロセスについて、汎用のスクリュでの現象を実習にて捉え、その設計理論現状を理解すること
により、現場での成形不良・不安定への対策方法を考える能力を習得できます。
1.スクリュ構造と各部の理論 2.各部理論と理解のための実演観察 3.可視化シリンダによる
スクリュ動作中の内部観察 4.最新技術動向紹介 ※ 本コースでは、動作中のスクリュをガラス
窓から観察できます。可塑化計量に関する理解に役立ちます。
12名
2日間(12H)
岡村 裕幸、住友重機械工業(株)他
射出成形機、可視化シリンダ
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、作業帽
◀ L2101:スクリュ可塑化プロセスに
おける現象把握
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
57 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
溶接について基盤となる知識を得て、さらに薄板溶接のためのポイントを理解する!
受 講 料
設計・品質管理者向けアーク溶接理論とコスト・品質改善(薄板業種)
接合加工
溶接品の設計者・品質管理者など、溶接技術及び溶接品に関わる機械技術を担当している方
本コースでは、①各種溶接法と構成要素を基礎から最新技術に渡って紹介。②スパッタ低減方法
を動画による直観的理解。③溶接金属に要求される機械的性能への影響因子、溶接欠陥の種類と
改善法、能率向上策の理論的理解。④文献が少ない薄板分野を重点的に事例紹介。以上を通して総
合面から各種課題の解決策を習得できます。
1.マグ溶接概論 2.溶接欠陥の種類と実態 3.溶接欠陥の発生原因と防止策 4.薄板の溶接と
溶接施工 5.質疑応答およびまとめ
講
員
12名
24,000円
コース番号
日 程
B0841
2/1(水)〜2/2(木)
2日間(12H)
師 (株)神戸製鋼所 溶接事業部門開発部 鈴木 励一
使用機器
そ の 他
接合加工
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 58
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
三次元測定機を理解し安定した測定を目指す
測定・検査・計測
三次元測定機を用いた精密測定技術の実践
測定・検査に従事する方、または開発・設計者
三次元測定機は様々な形状を測定でき、幾何公差の測定に使われています。しかし、三次元測定機
の特性を把握して測定を行うことが重要です。三次元測定機による測定結果の信頼性向上や最適
化をめざして、三次元測定機のシステム上の特徴とその精度を理解し、各幾何公差の測定を通じ
てこれらの実践的なポイントを習得します。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
K0961
10/13(木)〜10/14(金)
1.三次元測定機の概要 2.三次元測定機の安定した測定方法(実習を含む) 3.幾何公差と不確
かさ 4.総括
講
12名
2日間(12H)
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
三次元測定機(ミツトヨ Hyper KN810、MCOSMOS)
そ の 他
正しい図面解釈、正しい図面指示が利益を最大にします。
測定・検査・
計測
測定・検査・計測
測定・検査・計測
測定・検査・計測
主要な幾何公差の解釈とその測定技術の実践
測定・検査等に従事する技能・技術者、開発・設計者
真直度、平面度や真円度などの主要な幾何公差の意味と図面指示の留意点を習得し、実際に測定
実習を通して理解を深めます。実習では、三次元測定機を使用せずに「定盤」や「てこ式ダイヤル
ゲージ」等を使用した測定方法、測定のポイントを習得します。測定技術者や品質管理に従事され
ている方、設計者にも必見のコースです。
定
員
受 講 料
師
CDT研究所 中村 哲夫
使用機器
各種測定機器、関数電卓
25,000円
コース番号
日 程
K1011
10/26(水)〜10/27(木)
1.幾何偏差と幾何公差 2.主な幾何公差の図示と解釈 3.加工・測定と幾何公差との関わり
4.主要な幾何偏差の測定技術とその実習 5.統括討議及び評価
講
12名
2日間(12H)
そ の 他 【持ち物】関数電卓
ボーナス公差を活かして歩留まりアップ!
定
最大実体公差方式の解釈とその測定技術の実践
受 講 料
(機能ゲージによる評価)
測定・検査等に従事する技能・技術者、開発・設計者
員
日 程
K1021
12/6(火)〜12/7(水)
1.公差表示方式の基本原則と幾何公差の解釈 2.MMPの解釈関連技術 3.機能ゲージによる測
定実習 4.まとめ・質疑応答
師
使用機器
25,000円
コース番号
製造品の測定作業の最適化をめざして、最大実体公差およびその関連方式を正確に解釈し、機能 (写真 P.60)
ゲージを使用した測定実習を通してポイントを習得することができます。測定技術者だけではな
く設計者にも必見のコースです。
「主要な幾何公差の解釈とその測定技術の実践」のコースの応用
的な内容になります。
講
12名
2日間(12H)
CDT研究所 中村 哲夫
各種測定機器
そ の 他
表面粗さ測定器の構造・原理やJISの粗さの規格の意味をマスターしましょう!
測定・検査・計測
表面粗さと形状偏差の精密測定技術(表面粗さと真円度測定)
測定・検査または設計・製造の業務に従事している方
定
員
受 講 料
日 程
K0261
11/16(水)〜11/17(木)
1.精密測定 2.トレーサビリティと校正 3.幾何形状測定 4.表面形状 5.表面形状測定
6.質疑応答
師
使用機器
25,000円
コース番号
表面粗さ・幾何偏差測定において、目的に応じたパラメータの選択や測定方法について習得しま (写真 P.60)
す。講義では、表面粗さの新旧JISやISO規格、図面への表記、各種パラメータ、幾何偏差の知識を
解説します。実習では、粗さ測定機と真円度測定機を使用し、測定機の構造、フィルタやパラメー
タの選択、測定と評価方法を習得します。
講
12名
2日間(12H)
アメテック(株)テーラーホブソン事業部 技術顧問 宮下 勤
表面形状・粗さ測定機(テーラーホブソン フォームタリサーフ)、真円度測定機(タリロンド)
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
59 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
測定の信頼性評価手法を身に付け、自社の信頼向上につなげましょう!
受 講 料
測定・検査・計測
ものづくりにおける計測の信頼性(不確かさ)評価の考え方とその実践
測定・検査等に従事するリーダ的技術者、開発・設計者
測定には種々の要因によってバラツキが必ず発生します。そのバラツキを合算したものが「不確
かさ」です。この不確かさの評価の考え方と評価方法を身に付け、自社製品における測定の信頼性
評価と生産現場の改善が出来る技術を習得します。また、サンプルを実際に測定・評価する実習
を通じて、
「不確かさ」の理解を深めます。
1.計測の信頼性不確かさ 2.計測の不確かさの原因 3.計測の不確かさ評価の考え方 4.測定
実験に基づく不確かさ評価の実践 5.不確かさと計測システムの管理 6.統括討議及び評価
講
師
使用機器
員
12名
25,000円
コース番号
日 程
K1001
6/2(木)~6/3(金)
2日間(12H)
CDT研究所 中村 哲夫
各種測定器
そ の 他
▲ K1021:機能ゲージを用いて評価
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 60
測定・検査・
計測
▼ K0261:表面粗さ測定器
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
硬さとは何か?試験法は?硬さ試験で得られる値の意味を知り品質評価に役立てる!
測定・検査・計測
実習で学ぶ品質評価のための硬さ試験
品質評価に携わる方、硬さ試験に携わる方
各種硬さ試験(ブリネル、ロックウェル、ビッカース、ショア)は、機械設計から品質保証、商取引
に活用されています。本コースでは、対象物となる金属素材や使用用途などについて現場視点で
とらえる硬さ試験技術について、講義や実例、実習を通して理解を深めます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
30,000円
コース番号
日 程
K3001
7/19(火)〜7/20(水)
1.機械的性質の特徴と硬さ 2.工業量としての硬さとは何か 3.品質保証のための硬さ試験
4.硬さ試験法の種類 5.硬さ基準片による正しい間接検証作業 6.硬さ試験実習
講
12名
2日間(12H)
元 株式会社ミツトヨ ミツトヨ計測学院 専任講師 小島 光司
各種硬さ試験(ブリネル、ロックウェル、ビッカース)装置
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
振動測定のポイントを理解し、実践的な実験モーダル解析技術を習得しよう!
測定・検査・
計測
測定・検査・計測
測定・検査・計測
測定・検査・計測
実験モーダル解析技術(実験のプロセスと精度向上の勘どころ)
実験担当者、担当予定の方、または解析関係の業務に携わる方で、実験の知識を得たい方
本コースでは、振動測定の関連知識から、振動特性の概念、実際の測定・解析に至るまでの全プロ
セス及び実験精度向上のためのポイントについて実習を交えて進めます。実習の課題として、バ
イクフレームや実験スキルが要求される樹脂部品、締結部品などを扱うことで、実践的な実験モー
ダル解析技術を習得できます。
定
員
受 講 料
30,000円
コース番号
日 程
K6011
7/21(木)~7/22(金)
1.モーダル解析とは(信号処理基礎知識、振動基礎知識、モーダル解析手順) 2.データ収集の方法および
ポイント(形状作成、センサー取付、加振手順、ハンマリング加振によるデータ収集のポイント) 3.収集デー
タの解析(伝達関数、モード形状確認、モーダルパラメータ抽出) 4.実習1 5.実習2、6.実験精度の向上
講
12名
2日間(15H)
9:30〜17:45
師 (有)エヌブイソリューションズ 菅原 淳一
使用機器
モーダル測定/解析システム
そ の 他 【持ち物】関数電卓
実践的な実験モーダル解析技術を習得し、測定のレベルアップをしよう!
実験モーダル解析技術(アセンブリ測定の勘どころ)
「実験モーダル解析技術(実験のプロセス及び精度向上の方法)
」を受講した方、実験担当者
実際の製品における振動特性の把握、振動対策では、ユニット単位、製品単位での固有値、モード
の把握が重要になります。これらのアセンブリは、一般的に複雑な挙動のものが多く、測定精度の
信頼性が低下しがちです。普段実験モーダルに携わっている方のレベルアップを目的に現象およ
び対策の方向性を実験主体で習得します。
定
員
受 講 料
30,000円
コース番号
日 程
K6031
10/13(木)~10/14(金)
1.モーダル解析概要 2.実習1(単品部品のデータ収集および解析) 3.実習2(金属部品ユニッ
トのデータ収集及び解析) 4.実習3(樹脂部品を含んだアセンブリのデータ収集及び解析)
5.実稼動部品のデータ収集及び解析
講
12名
2日間(15H)
9:30〜17:45
師 (有)エヌブイソリューションズ 菅原 淳一
使用機器
モーダル測定/解析システム
そ の 他 【持ち物】関数電卓
各種実験解析手法による振動特性把握から実験的アプローチによる騒音対策方法を習得しよう!
測定・検査・計測
実験的アプローチによる振動騒音対策
設計・開発、生産技術に関する業務に従事する方、指導的・中核的な役割を担う方又はその候補者
本コースでは、課題を通じベースとなる対策スキル、振動・騒音計測のスキルをおさえ、製品を模
擬した構造物に関して実験的なアプローチにより対策を行う実習を通じ、振動・騒音対策のプロ
セスを習得します。 ※本コースはCAEによる対策の内容を含みません。
1.対象構造物概要調査 2.課題による振動対策スキル確認 3.対象構造物振動特性計測・分析(実
験的アプローチによる問題抽出、実験手法による振動特性確認、対策案の抽出) 4.対策・改善及
び確認・評価(対策案の実機による検証、対策案の検討と信頼性評価)
講
定
員
受 講 料
12名
28,000円
コース番号
日 程
K6021
1/26(木)~1/27(金)
2日間(12H)
師 (有)エヌブイソリューションズ 菅原 淳一
使用機器
モーダル測定/解析システム、騒音計、騒音振動解析装置、騒音対策用課題物
そ の 他 【持ち物】関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
61 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
鉄鋼材料を元素から見て理解しよう!
員
受 講 料
実習・実験で学ぶ鉄鋼材料の特性
材料・表面
日 程
Z0461
3/6(月)〜3/7(火)
種類の多い鉄鋼材料について苦手意識をお持ちの方に、成分や熱処理による性質の違いを元素か
ら見て理解を深めて頂きます。実習では引張試験・硬さ試験・熱処理実習を行い鉄鋼材料の性質
を体験します。鉄鋼材料の種類と特性を理解し、適切な材料選定や効果的な利用ができる知識を
習得します。
1.元素から見た鉄鋼材料 2.鉄の性質 3.鉄鋼材料の種類 4.熱処理 5.機械的性質試験
6.熱処理実習
師
使用機器
27,000円
コース番号
これから鉄鋼材料を学ぼうとされている方
講
12名
2日間(12H)
元 サンドビック(株) 横山 明宜
万能材料試験機、硬さ試験機、各種熱処理装置
そ の 他 【持ち物】作業着(上)、電卓 【配布テキスト】元素から見た鉄鋼材料と切削の基礎知識
定
ステンレス鋼の塑性加工から切削・溶接まで全般的に習得します。
員
受 講 料
ステンレス鋼の材料特性と活用技術
材料・表面
ステンレス鋼の加工に従事している方、または機械設計に従事している方
ステンレス鋼について総合的な知識と、ステンレス鋼を利用するための各種加工技術について習
得します。実習としてステンレス鋼板の温感絞りによる成形技術、マシニングセンタによる正面
フライスを使用したステンレス鋼の切削法、ステンレス鋼の溶接を行います。
12名
37,000円
コース番号
日 程
Z0431
1/25(水)〜1/27(金)
3日間(18H)
材料・表面
講
師
使用機器
材料・表面
1.ステンレス材料 2.ステンレス鋼板の材料特性 3.ステンレス鋼の塑性加工実験 4.ステンレ
ス鋼の切削加工技術 5.ステンレスの切削加工実験 6.ステンレス鋼の溶接技術 7.ステンレス
の各種溶接実習
元 川崎製鉄(株)工学博士 野原 清彦、
(株)タンガロイ、
(株)ダイヘンテクノス
マシニングセンタ、TIG溶接機、深絞り試験機
そ の 他 【持ち物】作業服上(長袖)、下、安全靴、作業帽
チタンの用途や特性、加工技術を習得できます。
定
純チタン・チタン合金の材料特性と活用技術
受 講 料
<チタンの特性・用途から各種加工方法まで>
材料・表面
チタン材に興味のある方、チタン材の加工に従事、または機械設計・開発技術に従事している方
現在、純チタン及びチタン合金はその優れた材料特性から航空機、医療機器、プラント設備、建材
をはじめ様々な分野の民生品に利用されています。本コースではチタンの製造法、材料特性、及び
用途を解説するとともに、成形加工、切削加工、溶接といった各種加工について実機を通して加工
技術を習得します。
員
27,000円
コース番号
日 程
Z0441
2/23(木)〜2/24(金)
1.チタンの製造法と種類と材料特性 2.純チタンの塑性加工の特性と塑性加工実験 3.各種チ
タン合金の切削加工実験 4.チタンのTIG溶接実習
講
12名
2日間(12H)
師 (株)神戸製鋼所、
(社)日本チタン協会 上瀧 洋明
使用機器
加工機械(旋盤、深絞り試験機、TIG溶接機ほか)
そ の 他 【持ち物】作業服上(長袖)、下、安全靴、作業帽 【配布テキスト】チタンのおはなし、チタンの溶接技術
金属組織について理解を深めて、機械技術者の基盤を固めましょう。
定
機械技術者のための金属材料の理論と実際<金属組織からのアプローチ>
受 講 料
員
※本コースは講義中心です。本コースをもとに「金属組織の解読とトラブル解析」にて実習を行います。 コース番号
材料・表面
機械設計・生産技術、品質保証等に携わる方
金属加工品に起こるトラブルへの対処能力向上を目的として、機械技術者にとってブラックボッ
クスになりがちな金属材料に関する専門知識について、金属組織の観点からわかりやすく解説し
ます。 ※本コースは講義中心です。本コースをもとに「金属組織の解読とトラブル解析」にて実
習を行います。
1.金属物性 2.合金理論 3.展伸材と鋳造材 4.材料強化法 5.材料欠陥種類と発生メカニズム
講
師
Z0971
Z0972
16名
25,000円
日 程
6/15(水)〜6/16(木)
8/17(水)〜8/18(木)
2日間(12H)
千葉工業大学 名誉教授 佐藤 英一郎
使用機器
そ の 他 【配布テキスト】機械材料
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 62
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
金属組織観察を実践して、問題解決につなげます。
定
金属組織の解読とトラブル解析
受 講 料
※「機械技術者のための金属材料の理論と実際」が講義となります。
材料・表面
金属加工技術、品質管理、クレーム処理などの業務に携わる方
材料に起因するトラブル対策のための金属組織の現出、観察・解読法を習得します。金属組織の
解読に必須知識である合金状態図などを解説し、主に受講生から提出いただいたサンプルで金属
組織の解読などを行い、実務に直結する知識と技能が習得できます。 ※「機械技術者のための金
属材料の理論と実際」が講義となります。
員
師
千葉工業大学 名誉教授 佐藤 英一郎
使用機器
金属組織現出・観察装置、金属顕微鏡
35,000円
コース番号
日 程
Z0981
Z0982
7/13(水)〜7/15(金)
11/9(水)〜11/11(金)
1.金属組織の現出と観察 2.金属組織解読の進め方 3.金属組織観察に基づくトラブル解析
講
12名
3日間(18H)
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、USBメモリなど 【配布テキスト】金属組織の現出と試料作製の基本、機械材料
損傷の診断力と改善の提案力を身につけます
金属材料の損傷対策
材料・表面
機械設計技術者、または機械保全、品質管理などの業務に従事している方
定
員
受 講 料
日 程
Z0651
9/15(木)〜9/16(金)
材料・表面
材料・表面
1.金属材料と疲労 2.機械部品の損傷 3.破断面の見方(マクロ的破面観察) 4.破断面の見方
(ミクロ的破面観察) 5.疲労破壊の事例と対策 6.実際の破断面の診断実習(グループディスカッ
ション)
師
使用機器
27,000円
コース番号
様々な金属材料がその特性を利用して機械の重要な部分に多用されていますが、間違った設計や (写真 P.64)
不適切な使用により、金属材料の損傷は時として重大な事故を起こすことがあります。本コース
では主に金属の疲労破壊を中心として、破断面をよく観察し、その状態から原因を追及し、対策を
講ずるための技術が習得できます。
講
12名
2日間(12H)
東京都城南地域中小企業振興センター 技術士 藤木 榮
デジタルマイクロスコープ、ルーペ
そ の 他 【配布テキスト】100の事例でわかる機械部品の疲労破壊・破断面の見方
ダイカスト全般の知識と欠陥対策を習得。
ダイカストにおける鋳造欠陥改善法
材料・表面
ダイカスト関連業務に携わる方
ダイカストの概要・種類やダイカスト技術の動向を学ぶとともに、アルミニウム合金やマグネシ
ウム合金・亜鉛合金の鋳造方案と品質に影響を及ぼす諸因子について学びます。また、欠陥対策
や金型損傷の事例を知ることができます。更に、受講者の方がご持参されたサンプルもしくは講
師の用意したサンプルについて金属顕微鏡によるミクロ組織観察の実習を行うことで、鋳造欠陥
対策について事例を踏まえて学習することができます。
定
員
受 講 料
33,000円
コース番号
日 程
Z0221
8/31(水)〜9/2(金)
3日間(18H)
1.ダイカスト技術動向とダイカスト鋳造法案 2.ダイカストミクロ組織の解析手法 3.ダイカ
ストの鋳造欠陥・不良対策の実際
講
12名
師 (社)日本ダイカスト協会 技術部部長 西 直美
使用機器
金属顕微鏡、バフ研磨機、マイクロスコープ
そ の 他 【持ち物】作業服(上)
電気防食について解説・実験
金属材料の腐食対策(腐食理論と防食技術)
材料・表面
機械設計または機械保全、品質管理などの業務に従事している方
金属材料の腐食に関する知識として、腐食要因と条件について原理から解説し電気防食の実験を
通じて理解を深めることができます。また、各種金属材料の耐食性や代表的な腐食形態を事例を
交えてその原因を追及し、設計上の対策や使用環境の腐食性評価など、幅広い観点からの防食方
法について習得します。
1.腐食の基礎知識 2.腐食実験(異種金属間の電位差と接触電流の測定など)3.耐食材料と局
部腐食 4.水質および腐食性環境 5.腐食形態と局部腐食 6.防食技術 7.腐食実験2(防食電
流による腐食電池の解消など)8.質疑応答
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
30,000円
コース番号
日 程
Z0761
9/7(水)〜9/8(木)
2日間(12H)
元 栗田工業株式会社 高崎 新一
腐食実験機器
そ の 他 【配布テキスト】基礎からわかる金属腐食
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
63 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
金属材料の性質を決定する熱処理や材料選定方法をマスターします。
員
受 講 料
金属材料の選び方とその熱処理方法
材料・表面
機械設計技術者、品質管理、生産技術などに従事している方
各種金属材料の特性と最適な設計方法を学び、炭素鋼・特殊鋼(ステンレス鋼、軸受鋼、ばね鋼等)
・
鋳鉄など、金属材料の特性を発揮する加工法と最良の熱処理方法について習得できます。実習で
は、炭素鋼・特殊鋼を用いて熱処理のポイント、焼入れ体験、試料の磨き方・組織観察・硬さ試験
の方法を習得します。
材料・表面
師
使用機器
37,000円
コース番号
日 程
Z0401
Z0402
7/6(水)~7/8(金)
2/15(水)~2/17(金)
1.鋼の製法 2.鉄-炭素系平衡状態図 3.焼入れ、焼戻し 4.焼きなまし、焼きならし 5.鉄鋼の
JIS、炭素鋼と合金鋼の焼入れ性 6.質量効果 7.金型鋼の熱処理 8.非鉄材の熱処理 9.各種鉄
鋼材料の選び方 10.熱処理組織の観察と硬さ試験実習
講
12名
3日間(18H)
山方技術士事務所 技術士 山方 三郎
各種熱処理装置、硬さ試験機、金属顕微鏡
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、作業帽、USBメモリなど
定
機械部品や金型に適用されている表面硬化熱処理をマスターします。
員
受 講 料
実習で学ぶ浸炭・窒化・高周波などの熱処理技術
材料・表面
金属表面処理業務に携わっている方、または機械設計などの業務に従事している方
日 程
Z0411
1/18(水)~1/20(金)
師
3日間(18H)
山方技術士事務所 技術士 山方 三郎
各種熱処理装置(滴注式ガス浸炭炉等)、硬さ試験機、金属顕微鏡
そ の 他 【持ち物】作業服(上)、USBメモリなど 【配布テキスト】よくわかる最新熱処理技術の基本と仕組み
▼ Z0411:焼入れ作業実習
▲ Z0651:破断面の見方を解説
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 64
材料・表面
1.鉄鋼材料の種類と特性 2.鋼の熱処理概要 3.浸炭焼き入れ技術 4.窒化・軟窒化技術
5.高周波焼入れ 6.CVDとPVDによる表面改質 7.熱処理トラブル 8.組織の観察と硬さ試験実
習
使用機器
35,000円
コース番号
自動車等の各種機械部品に適用される浸炭、窒化、高周波焼入れなどの熱処理技術や、これらでは (写真 P.64)
不十分な切削工具、金型などにおいて耐摩耗性などの特性が要求される場合の表面改質法など習
得できます。実習では、ガス浸炭・固形浸炭・粉末窒化による表面硬化を行い、試料の金属組織観
察・硬さ測定の評価方法を習得します。
講
12名
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
製品設計者向けにわかりやすくめっきの原理を解説!
製品設計者のための金属めっき技術
材料・表面
これからめっき技術管理、及びめっきの前後工程に携わる方
近年、金属めっきは付加価値を上げるために内製化の方向に進んでいます。本コースは「Z0451
金属めっき技術の理論と実際」の前段階として、製品設計や加工工程などで「これからめっき技術
を学ぼうとする技術者」を対象に、前処理、金属析出理論、各めっき法、管理保守技術について実
習を通して習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
Z0471
7/26(火)〜7/27(水)
1.金属めっきの生産管理 2.金属めっきの理論 3.付帯設備の役割と管理 4.被めっき物素材
の成形加工の役割と管理 5.前処理工程の役割と管理 6.めっき工程の役割と管理 7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
星野技術士事務所 星野 芳明
簡易めっき試験装置、めっき前処理器具、導電率計他
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
トラブルの生じないめっきの仕様書を書くポイントを議論・解説!
製品設計・受発注者のための金属めっき仕様書作成技術
材料・表面
金属めっき製品の設計業務または金属めっき処理の仕様書作成業務に携わる方
外注に頼ることが多い「金属めっき処理」は、めっき処理に係る図面情報伝達や仕様が明確でない
と、
「瑕疵(かし)担保責任」により訴訟問題に発展する恐れもあります。本コースでは、
「金属めっ
き技術」を例に製品設計者がより正確に図面や仕様書に品質保証などの情報を盛り込むための仕
様書作成技術を習得できます。
定
員
受 講 料
材料・表面
材料・表面
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
Z0791
1/25(水)〜1/26(木)
1.金属めっき処理の図面情報伝達の現状 2.瑕疵(かし)担保責任とは 3.受講者による現状・
事例発表 4.金属めっき処理工程の役割と管理 5.適切な金属めっき処理の図面情報伝達と仕様
書作成 6.まとめ ※取り扱いの製品に合わせた仕様書の作成について議論することができます。
講
12名
2日間(12H)
星野技術士事務所 星野 芳明
簡易めっき試験装置、めっき前処理器具他
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
湿式めっきの原理をあらためて見直そう!
金属めっき技術の理論と実際
材料・表面
めっき技術管理、めっきの前後工程に携わる方、及び品質管理に携わる方
本コースでは、めっき前処理、金属析出理論、各めっき法の特徴とその適用範囲、管理保守技術な
どについて習得できます。さらに、実習の中では、ハルセル試験、水質管理、及び脱脂・酸洗いの
ポイントが習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
Z0451
8/30(火)〜8/31(水)
1.表面処理概論 2.めっき加工 3.管理・保守 4.実習 5.適用事例
講
12名
2日間(12H)
星野技術士事務所 星野 芳明
簡易めっき試験装置、めっき前処理器具、導電率計他
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
めっきでおこるトラブルを知り対策を練ろう!
金属めっき技術のトラブル対策
材料・表面
めっき生産技術業務に携わる方
めっきトラブルはめっき方法よりも「素材の性質・表面状態・前加工履歴に対する適切なめっき
前処理」に大部分が関わっています。本コースでは、めっき技能や技術が関わる部分についての解
説に重点を置き、金属めっきの幾つかの代表的なトラブル発生の原因と対策技術が習得できます。
1.トラブル対策総論 2.トラブル対策の実際 3.まとめ
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
26,000円
コース番号
日 程
Z0771
12/7(水)〜12/8(木)
2日間(12H)
星野技術士事務所 星野 芳明
簡易めっき試験装置、めっき前処理器具、導電率計他
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
65 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
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講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
金属部品の洗浄について理論を理解し、これからの洗浄に求められる知識を得る!
員
受 講 料
金属部品の精密洗浄技術
材料・表面
金属洗浄技術管理に携わる方、めっき、塗装等、表面処理技術に携わる方
本コースでは、金属の洗浄メカニズムに関する専門知識(汚れの形態、各洗浄法、洗浄剤、超音波
洗浄機、水質管理、洗浄システムのしくみと要点など)について講義と実習を通じて習得できます。
さらに洗浄工程での環境対策に係わる問題と対策指針を習得します。
材料・表面
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
Z0781
10/26(水)〜10/27(木)
1.洗浄理論 2.実習 3.洗浄技術の環境対策 4.まとめ
講
12名
2日間(12H)
星野技術士事務所 星野 芳明
金属板洗浄実験器具、超音波洗浄器、導電率計他
そ の 他 【持ち物】作業着(上)
定
木材から作る夢のエコ材料について学ぼう
木質系材料を活用した製品開発とその成形加工技術
<ローテク材料ウッドセラミックスとハイテク材料ナノセルロース>
材料・表面
木質系素材を活用した製品開発等に携わる方
製材工場の残材や住宅解体材などの木質バイオマスは、未利用の場合、廃棄物になります。新材料
として有効活用できれば、廃棄物の減量化と循環型社会の形成に役立ちます。このコースでは木
質材料の中でも高付加価値材料として注目されているウッドセラミックスとナノセルロースを題
材として、それらの加工方法や利用技術等が習得できます。
講
師
使用機器
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
Z0811
9/8(木)~9/9(金)
2日間(12H)
高度ポリテクセンター、信州大学カーボン科学研究所 特任教授 野口 徹
恒温器、温湿度計、VOC測定器
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 66
材料・表面
1.バイオマス利用の現状 2.ウッドセラミックスの製造方法(粉末法) 3.ウッドセラミックス
の製造実習 4.木質廃材の利用 5.木質廃材を用いたボード作成実習 6.ナノセルロースの特性
と加工技術 7.まとめ・質疑応答
員
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
トラブル事例から機械要素部品の見方と保全方法を学ぼう
生産現場の機械保全実務
機械保全
設備保全業務に従事している方
締結部品のトルク管理や温度の測定・管理、振動による振動診断、回転機械・油圧機器等の分解
組立作業といった実習を通して機械保全作業の実務を体得します。また、定量的に生産設備の状
態を評価するために必要となる知識も習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
17,000円
コース番号
日 程
H0811
8/1(月)〜8/2(火)
1.機械保全概要とトラブル事例 2.油圧機器関係の保全 3.伝達系保全 4.締結に関する保全
5.振動診断と保全 6.現場保全の問題解決
講
10名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
トルクレンチ、振動検出器、油圧バルブ、油圧シリンダ等
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
トラブル事例から空気圧機器のしくみや保全方法を学ぼう
空気圧システムの保全技術
機械保全
機械保全に従事する方
空気圧でのトラブルは制御機器の構造による不具合の他に、回路作成時の不具合、設計(選定)に
よるトラブル等があります。本コースでは、機器に起こる不具合の原因と対策、回路の動作から不
具合を発見するトラブルシューティングを習得できます。また、保守部品の交換、組付けなどシス
テムの性能を引き出す技術も習得できます。
定
員
受 講 料
機械保全
機械保全
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
H0831
9/5(月)〜9/7(水)
1.空気圧発生機器によるトラブル 2.制御機器のトラブル 3.シリンダのトラブル 4.制御回
路のトラブル 5.機器設置のトラブル 6.総合課題
講
10名
3日間(18H)
高度ポリテクセンター
空気圧実習装置
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
油圧機器の仕組みと油圧回路についてマスターしよう
油圧システムの保全技術 ※ポリテクセンター千葉にて実施
機械保全
油圧機器、汎用油圧機器の保全作業に携わる方
油圧保全作業の技能継承をめざして、産業用油圧装置について、回路の働きや故障の原因を把握
し、構成機器の分解組立・特性実習、実回路トラブル対応実習などを通してトラブルに対しての
原因究明と改善方法を習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
H0841
3/8(水)〜3/10(金)
1.油圧システムにおけるトラブル概要 2.構成機器の構造動作原理 3.構成機器の分解組立・
特性実習 4.実用回路とトラブル対応実習
講
10名
3日間(18H)
高度ポリテクセンター
油圧実習装置、汎用油圧機器
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
トラブル事例から電動機周りの伝達装置についての保全技術を学ぼう
電動機周りの保全技術
機械保全
機械保全に従事している方
電動機の設置一つをとってもその設置の仕方によっては、電動機、ベルト、ギア等の寿命に大きく
影響すると共に、振動による製品への悪影響が考えられます。保全・組立の技能継承をめざして、
電動機の設置・交換時に必要な技能及び周辺知識と共に電動機に起こる不具合と対策を理解し、
診断・対策・交換方法について実習を通して習得できます。
1.電動機の構造 2.電動機のトラブル 3.電動機周辺知識とトラブル 4.電動機分解組立実習
5.電動機の設置実習
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
10名
17,000円
コース番号
日 程
H0851
10/11(火)〜10/12(水)
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
誘導電動機、軸心調整実習機、振動計、各種汎用工具
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
67 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
自社設備の保全における技術・技能伝承を進めてみませんか
員
受 講 料
生産現場の設備保全指導者のための人材育成実践技術
機械保全
機械保全に従事する方
生産現場の機械設備メンテナンスや予防保全においてトラブル対応が迅速・的確に行えないと製
品品質や生産に大きな影響を与えます。本コースは現場の不具合の発見・原因の究明・改善策の
検討に必要な技能を習得するとともに、保全技能の伝承のポイントや定量化の手法について実習
を通して習得できます。
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
H0861
3/15(水)〜3/17(金)
1.生産現場のトラブル事例 2.回転機械の診断 3.モータと伝達装置の接続診断 4.機械要素
部品の損傷事例 5.技能者の作業 6.分析・作業手順の考え方
講
10名
3日間(18H)
高度ポリテクセンター
作業工具一式、伝達装置・電動機等実習装置一式
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
定
最も効率の良い保全を目指し、状態保全の適用方法について学ぼう 員
受 講 料
設備状態の判断方法とその保全技術
機械保全
設備保全業務に従事している方
生産設備の保守が重要視される昨今、その状態を把握する術は多岐に渡ります。本コースでは設
備の状態を把握するためのツールとしてどのようなものがあり、何に適用できるのか・どのよう
な判断をすべきであるかを習得できます。また、様々な事例を元に設備状態の変遷を推測し、把握
方法の検討を行った上で保全方法の確認を行います。
日 程
H0461
9/26(月)〜9/27(火)
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
機械保全
機械保全
師
使用機器
17,000円
コース番号
1.設備診断技術 2.振動法による診断と診断実習 3.潤滑と設備管理 4.設備診断の事例
講
10名
振動計・振動シミュレータ 鉄粉濃度計等
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
定
機械設備の故障低減を目指して機械要素部品のしくみと保全方法を学ぼう
員
受 講 料
機械要素保全
機械保全
機械保全の業務に携わる方
生産設備の故障は機械要素の損傷が原因で発生します。つまり、故障の低減を目指すには機械要
素の信頼性が不可欠となります。そこで、機械要素の基本知識である、特性、設計上の注意事項、
保全上のノウハウを講義と机上演習により習得できます。
師
25,000円
コース番号
日 程
H0481
8/3(水)〜8/5(金)
1.保全方式 2.設備の点検 3.ボルト・ナット 4.キー 5.ピン・コッター 6.軸受
7.軸・軸継手 8.その他
講
12名
3日間(18H)
工学博士 井上 紀明(川崎製鉄㈱、川鉄アドバンテック㈱勤務を経て、メンテクノオフィスを開設、著書・論文も多数)
使用機器
そ の 他
定
設備管理手法を身に付け、技術・技能の伝承に活用しよう
員
受 講 料
設備管理システムの構築と設備管理技術標準の策定
機械保全
機械保全に従事する方
設備管理においてシステム化・標準化を進めることは生産性や品質安定においてメリットが多く、
技術・技能の伝承としても活用できるものとしてその重要性は高いと言えます。本コースは設備
管理のシステム化、技術標準作成のポイントと関連する設備診断の知識・技術を習得できます。
師
23,000円
コース番号
日 程
H0491
2/16(木)〜2/17(金)
1.設備管理システムと技術標準の概要 2.設備管理に必要な技術要素 3.設備管理システム
4.設備管理技術標準 5.設備管理技術標準作成実習
講
12名
2日間(12H)
工学博士 井上 紀明(川崎製鉄㈱、川鉄アドバンテック㈱勤務を経て、メンテクノオフィスを開設、著書・論文も多数)
使用機器
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 68
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
生産管理システムと現場改善の両側面から短納期対応を進める能力を身に付けよう。
生産管理と現場改善
生産現場の管理・改善に携わる方
ものづくり現場の運営改善と生産管理について、現場改善とシステム化の両面から学びます。本
コースでは短納期対応の課題解決に必要な現場運営の改善とシステム化について、ものづくりを
サポートするシステム化のポイントを演習と工程スケジューリング、実績収集システムを実際に
運用することで理解します。本コースでは短納期対応への現場運営の改善とシステム化を、それ
ぞれの特徴を生かしながら進められる能力が習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
30,000円
コース番号
日 程
G0931
G0932
5/24(火)~5/26(木)
11/29(火)~12/1(木)
3日間(18H)
1.企業活動と生産管理業務 2.工程管理システムの目的 3.工程管理システム実習 4.現場改
善の進め方
講
14名
PICOM代表 星野 文男 、
(株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男 、他
工程スケジューリングシステム、統合生産管理システム(富士通 GLOVIA)
そ の 他
全体最適を考慮した「ムダ取り技術」を身に付けよう!
定
実践 生産性改善
受 講 料
(ムダの見える化とムダ取り技術)
生産現場の管理・改善に携わる方
製造業を取り巻く環境は、国内はもとより中国をはじめとする諸外国の影響を受け、市場の多様化が進み、
製品寿命の短命化、製品価格の引き下げ等厳しさを増しています。現代の製造現場は、多種少量、短納期と
いった市場の要望に低コストで素早く対応できる生産体制を構築する必要があります。本コースでは、市
場の要望に対応できる製造現場を構築するために欠かせない「見えないムダ」を「見える化」するための視
点とその考え方、ならびに全体最適を考慮に入れたムダ取り技術について改善実習を通じて習得できます。
員
24,000円
コース番号
日 程
G0881
G0882
6/9(木)~6/10(金)
11/10(木)~11/11(金)
2日間(12H)
1.現場改善の視点 2.事例研究と現場改善の進め方 3.現場改善実習
現場運営・
改善
現場運営・改善
講
14名
師 (株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男(元ソニー(株)生産革新センター・生産革新部長)、高度ポリテクセンター
使用機器
そ の 他
IE手法による生産現場の問題を見つける能力を身に付ける
現場改善のためのIE活用技術
生産現場の管理・改善に携わる方
コスト削減・納期短縮に向けての現場改善の必要性は、誰もが感じていることで終わりはありま
せん。そこで、どのように問題を見つけたらよいのかをIE手法の分析を切り口に学んでいきます。
座学と確認テストで知識を定着し、擬似体験で分析を行い、その結果をもとに改善を進めること
で、生産現場で活用できる手法を習得できます。
定
員
受 講 料
24,000円
コース番号
日 程
G0891
9/29(木)~9/30(金)
1.IEとは 2.IE手法の基礎(各種分析技法) 3.問題解決の進め方 4.実習(模擬組立ラインを使っ
ての工程改善と作業改善) 5.実習(レイアウト設計の実践)
講
12名
2日間(12H)
師 (株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男(元ソニー(株)生産革新センター・生産革新部長)
使用機器
そ の 他
生産活動における諸問題の解決方法や再発防止の仕方・考え方について習得しよう!
生産活動における課題解決の進め方
生産現場の管理・改善に携わる方
生産活動では、計画を立て、実施して結果を評価し、改善策をとるという一連の流れを考えますが、
そのプロセスにおいて「何が課題か」、
「課題解決にはどのようなアプローチが必要か」などで悩む
ことが多いのも事実です。本コースでは、生産活動における諸問題の解決方法や再発防止の仕方・
考え方について習得できます。
1.問題の捉え方と改善活動 2.問題解決とシステム工学 3.システムのとらえ方とシステム思考
4.問題解決への様々なアプローチ 5.現状分析型手法とPDCAサイクル 6.まとめ
講
師
定
員
受 講 料
14名
24,000円
コース番号
日 程
G0781
9/7(水)~9/8(木)
2日間(12H)
神奈川大学 教授 中島 健一(主な著書:経営工学のエッセンス)
使用機器
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
69 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
生産設備のムダを見る視点と考え方を身に付け、自社工場を活気づけよう!
定
実践 生産設備のムダ取り改善
受 講 料
<自分たちでつくる改善ツール>
生産現場の管理・改善に携わる方
員
日 程
G0911
7/6(水)~7/7(木)
1.企業がおかれている環境 2.現場のもったいない 3.作業改善 4.工程改善と設備改善
5.設備のムダ取りと改善ツール製作 6.目指す生産ラインと人財育成
師
24,000円
コース番号
経営のリスク分散と予測しきれない需要変動に対応するには、従来のような大規模な投資の自動化ではな (写真 P.70)
く、ムダのない小規模な生産能力のラインを複数、且つ安価に素早く展開すべきと考える。本コースでは、
そのような思想の生産工場実現に向け、現場を活性化させる「からくり」と呼ばれる創意工夫の改善ツール
や、安価で小さい設備の具現化に必要な「ムダ」の見方や考え方、新たなライン構想の手法が習得できます。
講
14名
2日間(12H)
株式会社 石川改善技術研究所 代表取締役 石川 雅道
使用機器
そ の 他
生産性診断からの課題抽出および解決するノウハウなど、即、生産性向上の実践へつなげる能力を身に付けます。 定
員
受 講 料
製造業における生産性診断に基づく改善へのアプローチ
現場運営・改善
生産現場の管理・改善に携わる方
企業収益を最大化するには、個々の部門だけに注目した生産性向上ではなく、全体最適化の視点によ
る各部門の生産性向上が重要になります。本セミナーでは、生産性向上の実現に向けて、 各部門の課
題を全体最適化の視点による生産性診断で抽出し、自社の実態を全社視点から各部門毎までのチェッ
クリストと照合する演習を通して、全社共通の課題から各部門毎の課題を抽出する能力を習得できま
す。 また、 アクションプランの策定、進捗管理方法など、即、 実践につながる能力を習得できます。
師
日 程
G0611
2/21(火)~2/22(水)
2日間(12H)
NPOテクノサポート 辻 伸次
表計算ソフト
現場運営・
改善
使用機器
24,000円
コース番号
1.生産性診断と改善へのアプローチとは 2.生産性診断と課題設定 3.生産性を向上する改善
策とアクションプラン作成 4.生産性向上の全社目標と部門目標設定と改善の進捗管理方法
講
12名
そ の 他
シミュレーションを活用した生産能率向上とコスト削減へのアプローチを身に付けよう。
定
生産プロセス改善のための生産・物流シミュレーション
受 講 料
<Arenaを活用したシステムシミュレーション>
生産管理・製造部門の担当者、生産現場の管理・改善の担当者で、パソコン操作に慣れている方
国際的に普及しているシミュレーション言語の一つであるArenaを用いて、工場における生産能率
向上とコスト削減のため、シミュレーションについて学び、在庫管理や製品の流れなどを効率的
にするためのアプローチが習得できます。
1.イントロダクション 2.シミュレーション技法 3.在庫と物流のシミュレーション(Arenaお
よびExcelを用います) 4.実習・ディスカッション
講
師
使用機器
員
12名
30,000円
コース番号
日 程
G0231
8/17(水)~8/19(金)
3日間(18H)
中央大学 理工学部 教授 高桑 宗右ヱ門
Arenaシミュレーション言語
そ の 他
◀ G0911:実践生産設備のムダ取り改善
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 70
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
収益性の高い現場運営を行える能力を身に付けよう!
収益性向上のための現場改善マネジメント
生産現場の管理・改善に携わる方
現場改善は、その活動が原価低減に結びついてはじめて、改善を行った意義があります。改善を原
価低減に結びつけるためには、状況に応じて経済的に最適な改善策を選択する必要があります。
本コースでは、ものづくりと収益の関係について理解し、全体最適を考慮した収益性の高い現場
運営を行える能力が習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
G0801
8/1(月)~8/2(火)
1.現場改善の目的と方法 2.改善の考え方と進め方 3.現場に役立つ原価のつかみ方 4.制約
のもとでの生産性改善 5.制約と歩のいい製品の選び方
講
14名
2日間(12H)
獨協大学 教授 香取 徹(主な著書:キャッシュフローで考えよう!意思決定の管理会計)、高度ポリテクセンター
表計算ソフト
そ の 他
低コストで素早く対応する意思決定の能力を身に付けよう。
定
生産システムの採算性評価
受 講 料
(キャッシュフローによる意思決定)
生産現場の改善・管理業務を担当されている方
企業では、企画、設計、購買、製造、営業販売、物流、人事、経理、経営など各部門で常に意思決定
が行われます。意思決定をする際には採算性の評価を無視してはなりません。本コースでは、採算
性の観点からキャッシュフローに基づいて、間違いやすい意思決定問題(意思決定の落とし穴)な
どの演習課題を通して、意思決定の方法を習得できます。
員
現場運営・
改善
現場運営・改善
師
使用機器
30,000円
コース番号
日 程
G0121
2/13(月)~2/15(水)
1.比較の原則 2.原価改善と経済性計算 3.条件に応じた判断指標 4.設備投資の経済性
5.複数の投資案の比較と選択
講
14名
3日間(18H)
獨協大学 教授 香取 徹(主な著書:キャッシュフローで考えよう!意思決定の管理会計 )
表計算ソフト
そ の 他
製造原価について、経営と製造現場と会計の考える視点は全く違います。
製造現場のコストと財務・会計上の製造原価
製造管理者、生産管理者及び担当者
製造現場のコストと財務・会計上の製造原価とのくい違いから、製造部門と財務・会計の部門との間に不理
解を招き、対立や部分最適が生じます。本コースは、こうした問題を回避し、改善する能力が習得できます。講
座では、製造現場のコストの把握の考え方を学びます。次に、製造現場のコストが、財務諸表にどのように反
映され、製造原価が算出されるかを学びます。これにより、製造現場のコストと財務・会計上の製造原価の違
いを理解し、製造現場と財務・会計部門との互いの調和を図るための改善策を導き出す能力を習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
G0101
6/23(木)~6/24(金)
2日間(12H)
1.製造原価情報 2.原価フローと原価計算 3.運転資金構造分析
4.全体最適から見た原価改善
講
14名
公認会計士 池田 正明 (主な著書:企業価値を高めるFCFマネジメント)
ー
そ の 他
利益とキャッシュが会社の全体最適を達成する共通尺度です。
利益とキャッシュで考える業務プロセス改善
製造管理者、生産管理者及び担当者
業務プロセス改善について、様々な理論や手法を用いた最適化がはかられてきましたが、会社の
全体最適の視点からは、思うような成果が得られないことが起きています。本コースでは、共通尺
度を【利益とキャッシュフロー】として、理論や手法を全体最適の視点で再検証し、業務プロセス
全体のフローを共通尺度で横断的に把握する能力を習得できます。
1.業務プロセス改善の理論・手法 2.部分最適と全体最適 3.利益とキャッシュフロー
4.会計視点からの業務プロセス改善の検証 5.演習、まとめ
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
14名
24,000円
コース番号
日 程
G0111
10/25(火)~10/26(水)
2日間(12H)
公認会計士 池田 正明 (主な著書:企業価値を高めるFCFマネジメント)
ー
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
71 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
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受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
ボールペン組立実習を通して、
「結果を読み・伝えることができるデータ分析」が習得できます。
員
受 講 料
業務にいかす 統計手法の活用と実践
企画、研究、品質管理、製造部門に所属しており、これから統計分析を活用しようとする方
日 程
G0411
7/28(木)~7/29(金)
1.統計学的なものの見方、考え方 2.一変量の分析 3.応答変数と説明変数
4.実習、グループ討議
師
使用機器
24,000円
コース番号
我々の身の回りには大量のデータがあふれています。データを処理し活用する方法として統計手 (写真 P.72)
法がありますが、統計の数字は身近にあふれているものの難解であるのも事実です。本コースで
は、これから業務で統計を活用しようとする方々ために、実習や演習を通して統計を業務で活か
すための知識と手法を習得できます。
講
14名
2日間(12H)
多摩大学 経営情報学部 教授 今泉 忠(主な著書:製造業のための統計の教科書)
表計算ソフト
そ の 他
定
紙コプター滞空時間の改善実習を通して、改善のための統計解析の活用術が習得できます。
員
受 講 料
生産プロセス改善のための統計解析
現場運営・改善
企画、研究、品質管理、製造部門に属しており、統計解析を習得したい方
統計的な解析手順は、製品の企画や設計、研究開発、製造段階での生産管理など、様々な場面で必
要となります。本コースでは、統計的なものの考え方、見方、モデル、仮説・検証の対話的な学習
過程を通じて、因果が複雑に絡み合った現実問題に対して、統計解析による科学的な意思決定に
役立つデータ解析について習得できます。実習を交えながら生産プロセスを改善する能力が高ま
ります。
14名
24,000円
コース番号
日 程
G0381
9/15(木)~9/16(金)
2日間(12H)
1.統計解析の手順 2.一変量の分析 3.目的変数と説明変数 4.重回帰モデル 5.総合実習
講
師
多摩大学 経営情報学部 教授 今泉 忠(主な著書:製造業のための統計の教科書)
統計解析ソフト
現場運営・
改善
使用機器
そ の 他
定
統計フリーソフト「R」を使用した市場データ活用術が習得できます。
商品開発のためのビッグデータ活用の視点と解析技術
ビッグデータの活用に関心のある方
市場には、SNSのデータのように顧客からのデータが溢れ、ビッグデータとなっています。本コー
スでは、データの特徴を抽出し、顧客の傾向を予測し、高付加価値の商品となる製品の開発改善が
できるように、ビッグデータから、製品開発に役立てる統計分析手法を習得し、分析ストリーの組
み立て方について習得できます。
1.市場データについて 2.ニーズ抽出 3.回帰モデル 4.重回帰モデル 5.予測モデル応用
6.まとめ
講
師
使用機器
員
受 講 料
14名
30,000円
コース番号
日 程
G0421
3/1(水)~3/3(金)
3日間(18H)
多摩大学 経営情報学部 教授 今泉 忠(主な著書:製造業のための統計の教科書)
統計ソフトR,Rstudio(無料ソフト)
そ の 他
◀ G0411:業務にいかす統計手法の
活用と実践
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 72
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
製造業における品質管理にこれから取り組まれる方のために。
事例に学ぶ品質改善手法
品質管理や統計の基礎知識を持っていない方が対象です。現場で品質管理を担当する方、品質問題を改善する力を身につけたいと考えている方、サークル活動リーダなど
本コースは、製造現場に配属されたAさんを主人公として、Aさんの周りで発生する品質問題をテーマ
にグループ討議で検討します。その際、どのような品質管理手法が使えるかを講義とEXCEL解析法で
学びます.なお、品質管理や統計学の知識が無い方を前提として進めていきますので、QC7つ道具と簡
単な統計計算までが範囲ですが、現場で発生する品質問題の約7割を解決できる力を習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
G0541
11/15(火)~11/16(水)
1.品質管理の概要 2.問題解決の手順 3.QC7つ道具による問題解決 4.事例解析実習
5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
QCコンサルタント 加瀬 三千雄(JRCA登録品質主任審査員、JRCA登録ISMS主任審査員)
表計算ソフト(データ処理をします)、定規(グラフを作成します)、電卓(簡単な統計の計算をします)
そ の 他
品質管理の基本的ノウハウが習得できます。
顧客満足と組織納得の品質管理
管理者、企画部門、設計・開発部門、品質管理部門、品質保証部門の方
品質管理とは、お客様の喜ぶ顔を目に浮かべ、それを実現するための組織的な改善活動といえま
す。ISO9001はそのためのツールの一つです。本コースは、品質管理手法の講義ではなく、組織の
改革と品質の向上による顧客満足の実現、及び組織の利益拡大と社員の幸福実現を目的とした品
質管理活動を習得できます。
定
員
受 講 料
現場運営・
改善
現場運営・改善
師
24,000円
コース番号
日 程
G0531
7/12(火)~7/13(水)
1.品質管理の概要 2.品質管理活動 3.方針管理と日常管理 4.まとめ
講
12名
2日間(12H)
QCコンサルタント 加瀬 三千雄(JRCA登録品質主任審査員、JRCA登録ISMS主任審査員)
使用機器
そ の 他
実験計画法の実践的なデータ解析手法が統計学を学びながら習得できます。
実験計画法の活用と品質改善
生産現場の品質改善に関心のある方
品質や工程に複雑に影響する多くの要因を制御して、効率的に改善する技術が実験計画法です。
本コースでは、実験計画法による効果的な実験の計画とデータ解析手法を、統計分析ソフトなど
を活用しながら習得します。実験計画はバラツキと平均に関する最適化が基本になっているため、
統計学を学びながら講義を進めます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
G0391
7/20(水)~7/21(木)
1.統計の役割と統計ソフトウェア 2.測定と尺度 3.間の平均の比較 4.一元配置 5.回帰分
析 6.実験計画法の考え方と要因計画
講
14名
2日間(12H)
城西国際大学 メディア学部長 大学院 ビジネスデザイン研究科長 教授 袁 福之
統計解析ソフト
そ の 他
無駄をなくして収益向上に役立つ品質工学を自社で活用しよう!
品質工学(パラメータ設計)の実践技術
<パラメータ設計からMT(マハラノビス・タグチ)システムまで>
製品設計・生産の技術開発に携わる方、品質工学の活用に関心のある方
品質工学は従来の手法(品質管理、実験計画法、重回帰分析など)と異なる考え方をするために理解しにくい、
使いにくい、効果を出しにくいと思われがちですが、本来は非常に合理的かつ実践的で大きな効果を出せる
ものです。本コースでは、品質工学の実践に焦点を合わせて考え方と計算手順を簡潔丁寧に解説し、必要最小
限の知識伝授・課題演習・ディスカッションを通じて参加者全員が品質工学を活用できるようにいたします。
1.品質工学とは 2.因子 3.SN比 4.直交表 5.パラメータ設計の手順 6.パラメータ設計演習
7.演習のまとめと補足 8.MTシステムのお話 9.ディスカッション
講
定
員
受 講 料
14名
30,000円
コース番号
日 程
G1311
12/7(水)~12/9(金)
3日間(18H)
師 (株)小松製作所 コマツウェイ総合研修センタ 教育企画部 主幹 細井光夫
使用機器
表計算ソフト
そ の 他
品質工学で解決したい具体的な技術課題の持ち込み相談を歓迎いたします
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
73 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
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受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
製品設計者が理解しておいて欲しい信頼性技術の全体像が俯瞰できます。
員
受 講 料
製品設計における信頼性技術
設計・開発部門の技術者、品質管理・品質保証部門の技術者
日 程
G0511
6/21(火)~6/22(水)
1.信頼性の概要 2.信頼性の基礎知識 3.製品開発時における信頼性 4.まとめ
師
24,000円
コース番号
信頼性が扱う領域は広範囲に渡りますが、本コースでは製品設計者が理解しておいて欲しい項目 (写真 P.74)
に絞っています。製品の信頼性は、設計段階で決まります。製品開発のステップに従って、信頼性
のモデルと理論、使用環境の把握、信頼性設計技法(材料工学,故障物理)、デザインレビュー、信
頼性試験について習得できます。
講
12名
2日間(12H)
QCコンサルタント 加瀬 三千雄(JRCA登録品質主任審査員、JRCA登録ISMS主任審査員)
使用機器
そ の 他
定
故障データ分析に基づく信頼性の向上は、固有技術の蓄積向上に繋がります。
員
受 講 料
市場データにおける故障データに基づく信頼性向上
現場運営・改善
設計・開発部門の技術者、品質管理・品質保証部門の技術者
新製品の出荷後は、市場からの情報を収集する体制が重要となります。詳細な故障情報に併せて、
可能ならば製品回収をします。故障情報を分析し、回収した故障品を分解調査します。得られた問
題点を設計へフィードバックすることで、製品の信頼性が改善し、組織の固有技術が蓄積向上し
ます。これらの流れを具体的事例を通して習得できます。
師
24,000円
コース番号
日 程
G0521
10/11(火)~10/12(水)
1.ワイブル解析 2.故障データの解析の事例 3.故障物理 4.まとめ
講
12名
2日間(12H)
QCコンサルタント 加瀬 三千雄(JRCA登録品質主任審査員、JRCA登録ISMS主任審査員)
現場運営・
改善
使用機器
そ の 他
定
想定外の事故の再発防止から未然防止へ!
設計・開発段階におけるFMEA・FTAの活用法
開発・設計、及び品質保証活動に取り組んでいる方
製品やシステムの信頼性・安全性を解析・評価する技法として、FMEA・FTAがあります。客先で
のトラブル発生防止策を事前に講じようとする技法で、とくに設計・開発段階における適用が重
要視されます。本コースでは、FMEA・FTAの実施法についての講義と実習、設計・開発段階への
適用事例研究を行います。
1.FMEA・FTAの概要 2.FMEA・FTAの実施手順 3.FMEA・FTAのグループ実習
4.FMEA・FTAの適用事例研究
講
師
使用機器
員
受 講 料
14名
24,000円
コース番号
日 程
G0371
G0372
G0373
5/30(月)~5/31(火)
9/26(月)~9/27(火)
3/7(火)~3/8(水)
2日間(12H)
安信経営工学研究所 所長 柴田 義文(クリーン生産、安全性・信頼性技術コンサルタント)
ー
そ の 他
◀ G0511:製品設計における信頼性技術
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 74
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
リスクを低減する実践的かつ具体的な手法を身に付けよう
製造業におけるリスクマネジメントシステム構築技術
環境安全
新製品開発、製品システム、工場管理の改善に係る業務に携わる方
新製品開発、製品システム及び工場管理の改善におけるリスクマネジメントの構築を目指して、
リスクを低減する実践的かつ具体的な手法について実践的なケーススタディを通して習得できま
す。
員
受 講 料
師
24,000円
コース番号
日 程
A0661
10/4(火)~10/5(水)
1.リスクの見方、分析の指針 2.マネジメントシステムにおけるリスク分析の実施例 3.マネジ
メントシステムの構築と統合 4.ケーススタディとディスカッション 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
NPOテクノサポート 吉澤 正一
使用機器
そ の 他
定
リスクアセスメントと安全化設計の手法について学ぼう
員
受 講 料
機械の安全設計のポイント(機械設計編)
環環境境・安安全全
機械の設計・開発、製造や生産技術に携わる方(特に機械設計に携わる方)
国際的に通用する安全な装置の設計開発をめざして、機械に対するリスクアセスメントとその評
価及びリスク低減方策(本質的な安全設計)に関する技術、安全防護及び追加の安全方策に関する
技術等を習得できます。標準的な機械設備の設計業務を想定し、安全設計の具体的な手順につい
て演習を交えながら解説します。
師
25,000円
コース番号
日 程
A0071
10/13(木)~10/14(金)
1.機械安全の考え方 2.リスクアセスメントについて 3.安全保護及び追加の安全対策
4.生産ラインの安全化を目指して 5.安全化設計演習とワークショップ
講
10名
2日間(12H)
吉川技術士事務所 吉川 博(機械)
(総合技術監理)
(労働安全コンサルタント)
使用機器
環境・安全
そ の 他
定
安全制御機器を使用した安全方策について学ぼう
員
受 講 料
機械の安全設計のポイント(制御設計編)
環境安全
機械の設計・開発、製造や生産技術に携わる方(特に電気設計に携わる方)
講
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
A0081
10/20(木)~10/21(金)
機械安全の基礎、安全制御機器を使用した安全方策を実機で理解した上で、実際の機械の動き (写真 P.75)
に対する「リスクアセスメント」を基礎的なシートを作成しながら学習していきます。また、
ISO13849-1:2006に基づくPL(パフォーマンスレベル)の基本的な説明を行います。
1.安全とは何か 2.機械安全に対する国際規格 3.セーフティコンポーネントについて
4.安全の考え方 5.リスクアセスメントとリスク低減方法 6.リスクアセスメントの練習
7.パフォーマンスレベルと関連パラメータ
10名
2日間(12H)
オムロン株式会社
セーフティコンポーネント実習装置
そ の 他
◀ A0081:機械の安全設計のポイント
(制御設計編)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
75 能力開発セミナーコースガイド 2016
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jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
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〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
製品開発に有効な管理技術について理解し、品質を定量的に評価する手法を習得しよう!
員
受 講 料
製品設計者のための品質向上手法(プロセス編)
機械設計
製品開発プロジェクトに参加される方
QFD、TRIZ、FMEA、公差解析等のツールを使用した実習を通して、設計の品質を作りこむ手順を
知り、設計仕様書に魅力的品質を盛り込む具体的方法を学びます。製品開発プロジェクトに参加
する方には必須のスキルです。
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
C1721
6/15(水)~6/16(木)
1.品質向上手法の全体像 2.開発要件の抽出 3.技術矛盾点の解決 4.設計案の決定 5.フェー
ルセール 6.不良率の予測 7.統計手法 8.公差設計 9.最適化処理
講
12名
2日間(12H)
SDI JAPAN 代表 戸水 晴夫
SDIツール
そ の 他
定
魅力的品質を具現化するための品質機能展開を習得しよう!
員
受 講 料
製品開発のための品質機能展開実習
機械設計
新製品開発業務に携わる方
製品の企画・開発プロセスにおいて、お客様のご要望(要求品質)を分析し、機械仕様に落とし込
む手法として品質機能展開が有効です。本コースでは、競争力の高い製品づくりを目指すため、要
求仕様から実現すべき設計品質(魅力的品質)を明確にする手法を習得できます。
28,000円
コース番号
日 程
C1711
7/27(水)~7/28(木)
1.製品開発における品質項目の重要性 2.品質機能展開の進め方 3.品質機能展開事例
4.実習1 5.実習2
機械設計
講
12名
2日間(12H)
師 (株)AIS北海道
使用機器
そ の 他
定
3次元CADを活用した機械設計実習
受 講 料
※終了時間を延長する場合があります(宿泊をお勧めします。)
機械設計
設計従事者、またはプロジェクト推進者(チームを編成するため、全日程参加可能な方)
員
日 程
C1321
1/17(火)~1/20(金)
1.設計とCAD 2.仕様作成 3.構想設計(アイデア抽出、問題点抽出、構想図製作、部品リスト
作成) 4.詳細設計(3次元CADによる検証)
師
使用機器
40,000円
コース番号
「仕様の明確化」
「機能・仕様の具現化(構想設計)」
「設計検証」という設計プロセスを実習します。 (写真 P.85)
実習はチームで行いますので、設計スキルはもちろん、プロジェクト推進、プレゼン・リーダーシッ
プ能力の向上も期待されます。
「設計検証」には3次元CADを活用し、効率よく行う手法を習得で
きます。
講
12名
4日間(30H)
9:30〜17:45
龍菜 Ryu-na Design and Engineering 西川 誠一
関数電卓、SolidWorks 2015
そ の 他 【持ち物】関数電卓
手戻りのない設計プロセスを実習を通して習得しよう!
定
3次元CADを活用した機械設計実習(※ポリテクセンター中部にて実施)
※終了時間を延長する場合があります(宿泊をお勧めします。)
受 講 料
機械設計
設計従事者、またはプロジェクト推進者(チームを編成するため、全日程参加可能な方)
員
講
師
使用機器
40,000円
コース番号
日 程
C1341
2/28(火)~3/3(金)
「仕様の明確化」
「機能・仕様の具現化(構想設計)」
「設計検証」という設計プロセスを実習します。 (写真 P.85)
実習はチームで行いますので、設計スキルはもちろん、プロジェクト推進、プレゼン・リーダーシッ
プ能力の向上も期待されます。
「設計検証」には3次元CADを活用し、効率よく行う手法を習得で
きます。
1.設計とCAD 2.仕様作成 3.構想設計(アイデア抽出、問題点抽出、構想図製作、部品リスト
作成) 4.詳細設計(3次元CADによる検証)
12名
4日間(30H)
9:15〜17:30
龍菜 Ryu-na Design and Engineering 西川 誠一
関数電卓、SolidWorks 2015
そ の 他 【持ち物】関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 76
機械設計
手戻りのない設計プロセスを実習を通して習得しよう!
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
発想の道筋と分析力を向上させよう!
メカニズム設計概要と発想の素実習(リンク・カム)
機械設計
開発業務に(またはこれから)従事し、メカニズムについて体系的に身につけたい方
「世の中に無いメカニズムを作り出す」のは発明家の役割ですが、開発技術者は、
「世の中に有るメ
カニズムをいかに組合せて目的を達成させるか」、が役目です。メカニズムを用いた設計を行うた
めには、
「発想の道筋(物事の考え方)」と、
「分析力」が欠かせません。本コースでは、装置設計の
よりどころとなる機械設計概要から、市販品の分解実習を通して、先人の知恵を自分のものにす
る術を習得できます。※発想法のセミナーではありません
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
22,000円
コース番号
日 程
C1441
5/26(木)~5/27(金)
2日間(15H)
9:30〜17:45
1.機械設計概要 2.リンクについて 3.身の周りのメカニズム 4.分解実習 5.カム設計概要
と製作実習
講
12名
高度ポリテクセンター
メカニズムモジュール、リンクアーム・ヒンジセット、動作特性測定システム
そ の 他 【持ち物】関数電卓
設計検討ツールとしての3次元CADの活用法を習得しよう!
設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
(CATIA V5)
機械設計
3次元CADを活用した設計業務に携わる方
他人が作成したモデルを修正(設計変更)
するのに苦労した経験はありませんか?!設計の道筋に沿っ
たモデリングを行えば、簡単に修正できるモデルとなるばかりでなく、本来の設計補助ツールとして
の役割を果たすことができるようになります。本コースでは、設計意図を汲んだモデル構築法と、検
討ツールとしての3次元CADの機能(図面化・簡易解析)を活用する手法を習得できます。
※オペレーションを目的としたセミナーではありません
定
員
受 講 料
機械設計
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
C0111
10/5(水)~10/6(木)
2日間(15H)
9:30〜17:45
1.設計と3次元CAD 2.モデリング3カ条
(重要な機能、基準、1設計機能と1フィーチャ)
3.図面作成 4.検証作業
講
12名
高度ポリテクセンター
CATIA V5
そ の 他
設計変更に強いアセンブリの構築方法、組立図の活用法を習得しよう!
機械設計
設計に活かす!3次元CAD活用術(アセンブリ編)
(CATIA V5)
機械設計
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
部品を入れ替えたらエラーで画面が真っ赤、そんな経験はありませんか?設計の道筋に沿ったア
センブリを行えば、簡単に設計変更できるばかりでなく、仕様を検証しながらのモデル構築が可
能となり、本来の設計補助ツールとしての役割を果たすことができるようになります。本コース
では、
「設計変更に強いアセンブリの構築法」、
「組立図の活用法」および「新規設計の進め方」を習
得できます。※オペレーションを目的としたセミナーではありません
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
C0131
12/1(木)~12/2(金)
2日間(12H)
1.設計とは 2.アセンブリ3か条(重要な部品とアセンブリ順番、部品基準とユニット基準、ユニッ
トとアセンブリ) 3.検証ツールとアセンブリ3カ条 4.検証作業
講
12名
高度ポリテクセンター
CATIA V5
そ の 他
ソリッドモデリングでは表現できない、複雑な形状モデリング手法を習得しよう!
設計に活かす!3次元CAD活用術(サーフェス編)
(CATIA V5)
機械設計
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
製品外装などの意匠性の強い製品モデルは曲面形状が多く、通常のソリッドモデリングだけでは
表現できないため、サーフェスモデリングを必要とします。本コースでは、サーフェスモデルの特
徴を理解し、複雑な形状モデリングの手法を習得できます。
1.サーフェス概要 2.自由曲線(スケッチと曲線作成、接続連続性と評価) 3.自由曲面(曲面作
成、接続連続性と評価) 4.サーフェスモデリング(演習問題) 5.総括
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
28,000円
コース番号
日 程
C0141
1/24(火)~1/25(水)
2日間(12H)
PLMコンサルタント 齋藤 栄輝
CATIA V5
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
77 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
設計検討ツールとしての3次元CADの活用法を習得しよう!
員
受 講 料
設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
(SolidWorks)
機械設計
3次元CADを活用した設計業務に携わる方
他人が作成したモデルを修正
(設計変更)
するのに苦労した経験はありませんか?!設計の道筋に沿っ
たモデリングを行えば、簡単に修正できるモデルとなるばかりでなく、本来の設計補助ツールとして
の役割を果たすことができるようになります。本コースでは、設計意図を汲んだモデル構築法と、検
討ツールとしての3次元CADの機能(図面化・簡易解析)を活用する手法を習得できます。
※オペレーションを目的としたセミナーではありません
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
C0311
C0312
6/2(木)~6/3(金)
9/30(金)~10/1(土)
2日間(15H)
9:30〜17:45
1.設計と3次元CAD 2.モデリング3カ条
(重要な機能、基準、1設計機能と1フィーチャ)
3.図面作成 4.検証作業
講
12名
高度ポリテクセンター
SolidWorks2015
そ の 他
定
設計変更に強いアセンブリの構築方法、組立図の活用法を習得しよう!
員
受 講 料
設計に活かす!3次元CAD活用術(アセンブリ編)
(SolidWorks)
機械設計
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
部品を入れ替えたらエラーで画面が真っ赤、そんな経験はありませんか?設計の道筋に沿ったア
センブリを行えば、簡単に設計変更できるばかりでなく、仕様を検証しながらのモデル構築が可
能となり、本来の設計補助ツールとしての役割を果たすことができるようになります。本コース
では、
「設計変更に強いアセンブリの構築法」、
「組立図の活用法」および「新規設計の進め方」を習
得します。※オペレーションを目的としたセミナーではありません
機械設計
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
C0331
C0332
7/21(木)~7/22(金)
11/25(金)~11/26(土)
2日間(12H)
1.設計とは 2.アセンブリ3か条(重要な部品とアセンブリ順番、部品基準とユニット基準、ユニッ
トとアセンブリ) 3.検証ツールとアセンブリ3カ条 4.検証作業
講
12名
高度ポリテクセンター
SolidWorks2015
そ の 他
定
ソリッドモデリングでは表現できない、複雑な形状モデリング手法を習得しよう!
員
設計に活かす!3次元CAD活用術(サーフェス編)
(SolidWorks)
機械設計
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
製品外装などの意匠性の強い製品モデルは曲面形状が多く、通常のソリッドモデリングだけでは
表現できないため、サーフェスモデリングを必要とします。本コースでは、サーフェスモデルの特
徴を理解し、複雑な形状モデリングの手法を習得できます。
23,000円
コース番号
日 程
C0351
10/27(木)~10/28(金)
1.サーフェスモデリング概要 2.インポートデータの修正 3.サーフェス形状実習(曲面形状部
品の製品設計の流れ) 4.自由曲面の作成・検証実習(曲線の種類と構成要素、曲線の連続性と評価、
自由曲面の作成と接続性検証と評価) 5.総括
講
12名
2日間(12H)
師 (株)テクスパイア
使用機器
SolidWorks2015
そ の 他
定
設計検討ツールとしての3次元CADの活用法を習得しよう!
設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)
(Inventer)
機械設計
3次元CADを活用した設計業務に携わる方
他人が作成したモデルを修正(設計変更)するのに苦労した経験はありませんか?!設計の道筋
に沿ったモデリングを行えば、簡単に修正できるモデルとなるばかりでなく、本来の設計補助ツー
ルとしての役割を果たすことができるようになります。本コースでは、設計意図を汲んだモデル
構築法と、検討ツールとしての3次元CADの機能(図面化・簡易解析)を活用する手法を習得でき
ます。 ※オペレーションを目的としたセミナーではありません
1.設計と3次元CAD 2.モデリング3カ条
(重要な機能、基準、1設計機能と1フィーチャ)
3.図面作成 4.検証作業
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
23,000円
コース番号
日 程
C0321
11/1(火)~11/2(水)
2日間(15H)
9:30〜17:45
高度ポリテクセンター
Inventer2016
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 78
機械設計
受 講 料
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
サーフェス機能による意匠性の強いモデル構築法を習得しよう!
3次元CADを活用した意匠モデリング技術(Rhinoceros Ver5.0)
機械設計
3次元デザインCADの導入、活用を考えている工業デザイナーの方
工業デザインワークフローで作成される3次元モデルには、次工程である機械設計モデルとの親和
性が求められます。これを実現するには、曲面と、曲面を構成するための曲線の連続性を考慮した
モデル構築が重要です。本コースでは、デザイン系CADにて意匠性や機能を実現するモデリング
を行うと同時に、機械系CADと親和性の高いモデル構築法と、その検証法を習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
C0541
7/14(木)~7/15(金)
1.3次元デザインモデリングの動向 2.自由曲線(曲線作成、接続連続性と評価) 3.自由曲面(曲
面作成、接続連続性と評価) 4.サーフェスモデリング(課題演習) 5.総括
講
12名
2日間(12H)
リードデザイン 代表 是枝 靖久
Rhinoceros Ver5.0
そ の 他
意匠モデリングの習熟度アップと同時にCADとの連携や3Dプリンタ出力を習得しよう!
3次元CADを活用した意匠モデリング技術(応用編)
(Rhinoceros Ver5.0)
機械設計
「3次元CADを活用した意匠モデリング技術」を受講した方、3次元デザイン系CADを利用している方
3Dプリンタの普及により手軽に試作が行えるようになった昨今、開発期間の短縮が期待されてい
ますが、デザイン系CADで作成したデータを機械系CADと連携して使用するにはひと手間かかる
のが実情です。本コースでは、デザインモデリングの習熟と精度を向上することにより、製造工程
へのスムーズなデータ受渡しを行うためのデータ構築法を習得できます。
定
員
受 講 料
機械設計
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
C0591
2/15(水)~2/16(木)
1.演習問題(復習) 2.曲線・曲面の修正 3.3Dプリンタへのデータ出力 4.総合演習
5.3次元ソリッドとの連携
講
12名
2日間(12H)
リードデザイン 代表 是枝 靖久
Rhinoceros Ver5.0、3Dプリンタ
そ の 他
他のCADやCAMにデータを受け渡した時の問題の原因を理解し、解決しよう!
機械設計
3次元デジタルデータ変換技術
機械設計
設計業務に従事し、データの受け渡しにお悩みの方。
3次元CADデータを有効に活用するためには、異なるCADシステム間、CAD/CAM/CAEシス
テム間で、可能な限り正確にデータを受渡すことが重要です。本セミナーでは、データ変換を行う
ために必要なCADおよび中立ファイル(IGESおよびSTEP)における形状データ表現法の知識を
習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
C0631
3/1(水)~3/2(木)
1.データ変換の概要 2.デジタル3次元ツールの形状情報 3.中間ファイル種類と概要
4.データ変換の問題点 5.データ変換ツールの概要 6.データ変換演習(データ出力、不具合
検査、データ修復、データ出力) 7.データ変換実習
講
12名
2日間(12H)
決まり次第(HPでお知らせいたします。)
CADDoctor、CATIA V5、SolidWorks
そ の 他
過去の慣例で公差を決めていませんか? 理論に基づいた公差設計を習得しよう!
公差設計実習(工程能力活用編)
機械設計
機械設計・開発業務に従事している方で、根拠のある公差設計を行いたい方
新規設計や類似設計で公差設計を行う際、過去の図面を参考に公差値を決めていませんか? 本
来であれば仕様(機能・性能)を満たす公差値を設定するべきであるとともに、製造コストの面で
も合理的な公差値の設定を行う必要があります。本コースでは、公差を決める際に、機能・性能を
落とさずにコスト削減を実現するために、工程能力を考慮した公差設計手法を習得できます。
1.公差設計の必要性 2.公差解析 3.公差設計実習1(グループ討議) 4.公差設計実習2(グルー
プ討議) 5.公差設計実習3(グループ討議)
講
定
員
受 講 料
16名
25,000円
コース番号
日 程
C1211
9/28(水)~9/29(木)
2日間(12H)
師 (株)プラーナー
使用機器
関数電卓
そ の 他 【持ち物】関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
79 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
過去の慣例で公差を決めていませんか? 理論に基づいた公差設計を習得しよう!
定
公差設計実習(工程能力活用編)
受 講 料
※ポリテクセンター中部にて実施
機械設計
機械設計・開発業務に従事している方で、根拠のある公差設計を行いたい方
新規設計や類似設計で公差設計を行う際、過去の図面を参考に公差値を決めていませんか? 本
来であれば仕様(機能・性能)を満たす公差値を設定するべきであるとともに、製造コストの面で
も合理的な公差値の設定を行う必要があります。 本コースでは、公差を決める際に、機能・性能
を落とさずにコスト削減を実現するために、工程能力を考慮した公差設計手法を習得できます。
員
25,000円
コース番号
日 程
C1221
6/2(木)~6/3(金)
1.公差設計の必要性 2.公差解析 3.公差設計実習1(グループ討議) 4.公差設計実習2(グルー
プ討議) 5.公差設計実習3(グループ討議)
講
16名
2日間(12H)
9:15〜16:15
師 (株)プラーナー
使用機器
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
ガタ(スキマ)やレバー比を考慮した公差設計を習得しよう!
員
受 講 料
公差設計実習(機器・装置設計編)
機械設計
「公差設計実習(工程能力活用編)
」を受講された方、または公差設計の基礎知識を有する方
リンクやレバー機構を有する装置の公差設計については、
「公差設計実習」で習得した内容に加え、
ガタ(スキマ)の扱い方や、レバー比について理解する必要があります。本コースでは機器や装置
の公差設計に必要な理論を理解し、適切な公差設定を行うための手法を習得できます。
28,000円
コース番号
日 程
C1271
12/13(火)~12/14(水)
1.公差解析概要 2.公差要因抽出と図面指示の差による公差設計 3.設計情報の把握と公差設
計を活用した構造変更 4.ガタ・レバー比を有する機構の公差設計 5.レバー機構を有する構造
の公差設計 6.まとめ
機械設計
講
16名
2日間(15H)
9:30〜17:45
師 (株)プラーナー
使用機器
関数電卓、公差計算ソフトウエア(表計算ソフトウェアによる)
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
最適な公差の設定方法を習得しよう!
員
3次元公差解析の勘どころ
機械設計
機械設計・開発業務に従事している方で、根拠のある公差設計を行いたい方
設計部門における公差設計業務の効率化をめざして、3次元公差解析ツールの活用により、製造
上のバラツキの累積による製品の組立性や不良の発生率等を設計段階で効率的に検討するための
手法を習得できます。
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
C1291
2/7(火)~2/8(水)
1.公差解析概要 2.公差解析の目的 3.例題による公差解析手法演習(データ入力、公差設定、
解析設定、結果検討方法) 4.公差解析実習1 5.公差解析実習2
講
12名
2日間(12H)
サイバネットシステム(株)
CTOL6σ
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
幾何公差・位置度公差方式を正確に解釈し、一義性のある図面を描こう!
員
受 講 料
幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習
機械設計
設計業務に従事し、幾何公差を図面に正しく表現出来ずにお悩みの方。
日本国内においての製造は、その生産技術力の高さから、あいまいであっても問題となることが
なかった幾何公差の図示も、新規外注先や国外で製造を行おうとすると、設計者が意図しない部
品が出来てしまいます。これは設計者が正しく設計意図を図面に図示できていないことが原因で
す。本コースでは、多大な経済効果を生み出す手段である、幾何公差と位置度公差方式を正しく理
解し、一義性のある図面の描き方を習得できます。
師
20,000円
コース番号
日 程
C1551
C1552
5/25(水)~5/26(木)
9/14(水)~9/15(木)
1.公差表示方式の基本原則 2.データム 3.幾何特性 4.位置度公差方式の図面適用 5.最大
実体公差方式の原理
講
12名
2日間(12H)
井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣
使用機器
そ の 他 【持ち物】関数電卓 ※こちらのコースは、8月と12月に、ポリテクセンター関西でも実施しています。お申込み方法等は、ポリテクセンター関西のホームページでご確認ください
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 80
機械設計
受 講 料
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
幾何公差・位置度公差方式を正確に解釈し、一義性のある図面を描こう!
定
幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習
受 講 料
設計業務に従事し、幾何公差を図面に正しく表現出来ずにお悩みの方。
※ポリテク 8/9(火)〜8/10(水)
センター関 12/6(火)〜12/7(水)
西にお申込
みください。
※ポリテクセンター関西にお申込みください。
機械設計
日本国内においての製造は、その生産技術力の高さから、あいまいであっても問題となることが
なかった幾何公差の図示も、新規外注先や国外で製造を行おうとすると、設計者が意図しない部
品が出来てしまいます。これは設計者が正しく設計意図を図面に図示できていないことが原因で
す。本コースでは、多大な経済効果を生み出す手段である、幾何公差と位置度公差方式を正しく理
解し、一義性のある図面の描き方を習得できます。
員
師
20,000円
コース番号
日 程
2日間(12H)
1.公差表示方式の基本原則 2.データム 3.幾何特性 4.位置度公差方式の図面適用 5.最大
実体公差方式の原理
講
12名
井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣
使用機器
そ の 他 【持ち物】関数電卓
最大実体公差方式を正しく解釈し、経済性の高い図面指示法を習得しよう!
幾何公差における最大実体公差方式の解釈と活用実習
機械設計
「幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習」を受講済の方、最大実体公差方式をご理解の方
複数部品を組合せる際、相手の部品の出来栄えによっては公差を緩く設定してもその機能・性能
を満たせる場合があります。本コースでは、経済性の高い図面指示ができるよう、最大実体公差方
式を習得できます。
定
員
受 講 料
師
20,000円
コース番号
日 程
C1561
10/19(水)~10/20(木)
1.MMRの原理と検証 2.MMRの実践的適用実習(MMRの定義、適用性 ・適用図面の解釈、デー
タムの浮動・MMS、VSとデータム・LMRの適用例) 3.機能ゲージの設計実習(ゲージ設計のポ
イント) 4.統括討議及び評価
講
12名
2日間(12H)
井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣
使用機器
そ の 他 【持ち物】関数電卓
3次元デジタルモックアップを用いたデザインレビューの進め方を習得しよう!
機械設計
3次元ツールを活用したDR(デザインレビュー)の進め方
機械設計
開発業務に従事し、製品全体のレイアウト設計や組立性評価に携わる方
後工程で発生し得る問題を、いかに早期に消しこむかが開発業務の永遠のテーマであり、昨今では
そのためのさまざまの手法が考案されています。本コースでは、3次元デジタルモックアップ(DMU)
を用いて、2次元CADでは解決できなかった「部品の干渉」
、
「組立不可」
、
「機構部品の動作不具合」
等の問題を解決する手法を学び、詳細設計や組立性を考慮した設計を行う能力を習得できます。
1.3次元データの活用方法 2.デジタル検証技術(機械設計の流れ、DRの目的と効果、予備設計、基本設計、
詳細設計におけるDR、DMUを活用したDRの効果と検証方法) 3.部品干渉に伴う設計変更(3次元形状デー
タによる静的干渉・動的干渉等、原因の究明とDRによる対策の検討) 4.組立性・操作性に伴う設計変更実習
講
定
員
受 講 料
12名
24,000円
コース番号
日 程
C2111
2/9(木)~2/10(金)
2日間(12H)
師 (株)富士通システムズ・イースト
使用機器
バーチャルものづくりシステム(VPS)
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
81 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
有限要素法の計算処理内容を理解し、解析精度を高めよう!
定
有限要素法の理論と実践(材料力学から有限要素法への展開)
受 講 料
※材料力学そのものを目的とした内容ではありません。
機械設計
これから有限要素法を習得したい方で、材料力学を学習済みの方
CAE(FEM:有限要素法)は設計で欠かせないツールになってきていますが、CADとの融合が進むにつれ、その
計算処理方法は益々ブラックボックス化されてきています。本コースでは、構造解析に関してCAEが内部的に
行っている計算処理を、
「材料力学の理論」から、
「入力データの意味」と「出力データ(変形、応力)を導きだす過程」
までを明示化することで、解析処理のポイントを掴みます。理論解と比較検証することで、CAE解析の妥当性を
確認し、内部の処理方法を把握します。計算の対象とするのは、軸の引張・圧縮、梁の曲げ、軸のねじりです。
員
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
C4011
6/8(水)~6/9(木)
2日間(12H)
1.有限要素法と材料力学(材力基礎、軸の引張・圧縮、梁のたわみ、軸の捩り) 2.有限要素法の
ための数学(微分、積分、マトリックス代数)
講
12名
ものつくり大学 名誉教授 野村 大次
自作FEMプログラム、表計算ソフト
そ の 他 【持ち物】関数電卓
有限要素法(静的弾性応力解析)の理論と計算処理内容を理解しよう!
定
有限要素法の理論と実践(定式化及びマトリックスの処理法)
受 講 料
※材料力学そのものを目的とした内容ではありません。
機械設計
有限要素法による・・・
(材料力学から・・・)を受講し、FEMの理論と処理内容を学習したい方
FEMによる構造解析の理論を習得し、定歪三角形要素による静的弾性応力解析を例として、その
処理内容を学びます。表計算ソフトによる手計算と、自作のFEMプログラムを用いた解析内容を
把握することにより、解析担当者が自信を持って解析出来る能力を習得できます。
員
機械設計
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
C4021
8/30(火)~8/31(水)
1.材料力学の復習 2.有限要素法の概要 3.有限要素法の定式化
講
12名
2日間(12H)
ものつくり大学 名誉教授 野村 大次
自作FEMプログラム、表計算ソフト、FORTRAN
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
構造解析のポイントを学び、構造設計にCAEを活用しよう!
機械設計
機械設計業務に携わり、CAEを活用した構造設計をご検討の方
CAEが3次元CADに統合され、誰もが手軽に解析できるようになったおかげで、設計補助ツール
として設計品質の向上と効率アップに大きく貢献するようになりました。しかし、使い方を誤る
と予期しない解析結果を導き出すこととなってしまいます。本コースでは、設計者が構造設計を
行う際に3次元CAD/CAEを設計の検証ツールとして活用するためのポイントを習得します。
30,000円
コース番号
日 程
C4211
C4212
8/4(木)~8/5(金)
12/7(水)~12/8(木)
1.設計と構造解析概論 2.有限要素法メッシュと精度 3.モデル化(境界条件、形状の簡略化、ズー
ミング手法) 4.各種物理現象(構造解析分類、固有値解析、座屈解析等) 5.演習問題 6.解析事
例及びモデリング、評価 7.総合演習
講
12名
2日間(15H)
9:30〜17:45
師 (株)構造計画研究所
使用機器
SolidWorks、SolidWorks Simulation
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
流体・熱流体解析のポイントを学び、流体・熱流体設計にCAEを活用しよう!
設計者のためのCAE活用技術(流体・熱流体編)
機械設計
機械設計業務に携わり、CAEを活用した流体・熱流体設計をご検討の方
CAEが3次元CADに統合され、誰もが手軽に解析できるようになったおかげで、設計補助ツールとして設計品質
の向上と効率アップに大きく貢献するようになりました。しかし、使い方を誤ると予期しない解析結果を導き出す
こととなってしまいます。本コースでは、設計者が流体・熱流体の各種現象を定性的・定量的に捉え、流体・熱流
体解析の長所・短所を理解し、
3次元CAD/CAEを設計の検証ツールとして活用するためのポイントを習得します。
1.流体解析概論 2.配管流れの解析実習 3.解析の注意点 4.物体周辺流れの解析実習
5.熱流体解析概要 6.熱伝導・対流熱解析実習 7.熱ふく射解析 8.接触熱抵抗 9.ファン
による強制対流解析
講
員
受 講 料
12名
30,000円
コース番号
日 程
C4221
11/8(火)~11/10(木)
3日間(18H)
師 (株)構造計画研究所
使用機器
SolidWorks、SolidWorks Flow Simulation
そ の 他 【持ち物】関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 82
機械設計
設計者のためのCAE活用技術(構造編)
(SolidWorks、SolidWorks Simulation)
員
受 講 料
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
振動解析のポイントを習得し、振動問題にCAEを活用しよう!
設計者のためのCAE活用技術(振動解析編)
機械設計
機械設計業務に携わり、CAEを活用して振動を考慮した設計をご検討の方
CAEが3次元CADに統合され、誰もが手軽に解析できるようになったおかげで、設計補助ツール
として設計品質の向上と効率アップに大きく貢献するようになりました。しかし、使い方を誤る
と予期しない解析結果を導き出すこととなってしまいます。本コースでは、設計者が振動を考慮
した設計を行うために必要な知識と活用法を理解し、3次元CAD/CAEを設計の検証ツールとし
て活用するためのポイントを習得します。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
28,000円
コース番号
日 程
C4241
2/1(水)~2/2(木)
2日間(12H)
1.設計と振動解析概要、2.振動解析のポイント、3.固有値解析演習、4.応答解析演習(周波数
応答解析、時刻暦応答解析)、5.総合課題
講
12名
師 (株)構造計画研究所
使用機器
SolidWorks、SolidWorks Simulation
そ の 他 【持ち物】関数電卓
線形解析のポイントを理解し、構造解析に活用しよう!
CAEを活用した構造解析(線形解析のポイント)
機械設計
開発業務において、主にCAEによる解析を専門に行う方
「解析結果と実験結果が合わない!」、
「解析結果は出たけど、合ってるの?」という経験はありま
せんか。 解析目的と解析対象物の特性に応じ、適切な境界条件を与え、メッシュ分割を行わない
と、予期しない解析結果となってしまいます。 本コースでは、境界条件の設定やメッシュ分割な
どのポイントに関して学ぶとともに、解析結果の評価方法について習得します。
定
員
受 講 料
機械設計
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
C4471
6/29(水)~6/30(木)
1.構造解析の種類とポイント 2.求める解析結果を得るためのポイント 3.各種構造解析の解
析プロセス 4.演習
講
12名
2日間(12H)
サイバネットシステム(株)
ANSYS Workbench
そ の 他 【持ち物】関数電卓
非線形解析のポイントを理解し、構造解析に活用しよう!
機械設計
CAEを活用した構造解析(非線形解析のポイント)
機械設計
開発業務において、主にCAEによる解析を専門に行う方
大変形・非線形座屈などの幾何学非線形、材料非線形、接触問題などの非線形解析は、線形解析と
比較すると条件設定も複雑で、解析に要する計算量も増大するため、専門的な知識が必要です。本
コースでは、境界条件の設定やメッシュ分割などのポイントについて習得します。
定
員
受 講 料
12名
28,000円
コース番号
日 程
C4481
2/1(水)~2/2(木)
2日間(12H)
1.構造解析の種類とポイント 2.求める解析結果を得るためのポイント 3.各種構造解析の解
析プロセス 4.演習
講
師
使用機器
サイバネットシステム(株)
ANSYS Workbench
そ の 他 【持ち物】関数電卓
熱解析のワークフローを知ろう!
CAEを活用した熱解析(伝熱・熱流体)
機械設計
開発業務において、主に熱解析の全体的イメージを掴みたい方
CAEにて熱の解析を行うには伝熱だけでなく、熱流体とふく射についても考慮しなければならな
いため、他の解析と比較するとやや複雑です。 本コースでは、まず座学にて伝熱工学的アプロー
チにより理論を深めたうえで、CAEを用いた実習にて熱流体とふく射を考慮した解析手法を習得
します。熱解析の全体的イメージを掴むためのセミナーです。
1.伝熱工学の基本法則(熱伝導、対流伝達、ふく射伝熱) 2.熱伝導(フーリエの法則) 3.熱伝
達(ニュートンの冷却法則) 4.熱通過と熱交換 5.対流熱伝導(強制対流熱伝達、層流と乱流)
6.ふく射伝熱(ステファン・ブルツマンの法則) 7.伝熱解析実習 8.熱流体解析実習
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
34,000円
コース番号
日 程
C5121
9/6(火)~9/7(水)
2日間(15H)
9:30〜17:45
千葉工業大学 教授 佐野 正利、サイバネットシステム(株)
ANSYS Workbench
そ の 他 【持ち物】関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
83 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
振動解析のポイントを理解し、振動対策に活用しよう!
員
受 講 料
CAEを活用した振動解析(理論と解析導入編)
機械設計
開発業務において、主にCAEによる解析を専門に行う方
機械構造の設計において振動をコントロールするためには、振動をあらかじめ予測し、原因を解
明して効果のある対応を取らなければなりません。そのためにはCAEによる振動解析を実施する
ことが有効です。本セミナーでは振動をつかさどる剛性・質量など各種のパラメータの意味と、
有限要素法による振動解析手法、固有値・周波数応答・過渡応答など、CAEによる振動解析を行っ
て設計に役立てるために必要とされる知識・技術を習得します。
師
使用機器
30,000円
コース番号
日 程
C5211
12/15(木)~12/16(金)
2日間(15H)
9:15〜17:45
1.指導解析概要 2.振動解析基礎理論 3.振動解析演習1(固有値解析) 4.振動解析演習2
(周波数応答解析) 5.振動解析実習
講
12名
サイバネットシステム(株)
ANSYS Workbench
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
熱を知り、設計に活かす!
員
受 講 料
3次元CADを活用した筐体設計技術(熱解析編)
機械設計
筐体設計を行う方で、CAEを活用して熱を考慮した設計業務に携わる方
機械の小型軽量化により発熱密度が増大している一方、デザインや静音性の観点からファンレス
化や密閉化が進んでいるため、製品企画の段階から放熱や冷却を考慮した冷却構造の設計が必要
とされています。本コースでは、3次元CAD/CAEを活用し、熱を考慮した筐体設計を行う技術を
習得します。
機械設計
師
使用機器
34,000円
コース番号
日 程
C5311
8/23(火)~8/24(水)
1.熱設計の目的と現状 2.伝熱の基礎 3.伝熱工学的手法による熱計算 4.電子機器の放熱経
路と熱対策 5.熱設計基礎知識 6.電子機器の熱流体解析とは 7.離散化誤差とその抑制
8.電子機器筐体のモデル化 9.筐体を使った基板・部品の冷却 10.冷却部品のモデル化
講
12名
2日間(12H)
株式会社サーマルデザインラボ 代表取締役 国峯 尚樹
SolidWorks、SolidWorks Flow Simulation
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
3次元CADを活用した筐体設計技術(熱解析編)
受 講 料
※ポリテクセンター関西にて実施
機械設計
筐体設計を行う方で、CAEを活用して熱を考慮した設計業務に携わる方
機械の小型軽量化により発熱密度が増大している一方、デザインや静音性の観点からファンレス
化や密閉化が進んでいるため、製品企画の段階から放熱や冷却を考慮した冷却構造の設計が必要
とされています。本コースでは、3次元CAD/CAEを活用し、熱を考慮した筐体設計を行う技術を
習得します。
員
師
使用機器
34,000円
コース番号
日 程
C5321
6/23(木)~6/24(金)
1.熱設計の目的と現状 2.伝熱の基礎 3.伝熱工学的手法による熱計算 4.電子機器の放熱経
路と熱対策 5.熱設計基礎知識 6.電子機器の熱流体解析とは 7.離散化誤差とその抑制
8.電子機器筐体のモデル化 9.筐体を使った基板・部品の冷却 10.冷却部品のモデル化
講
12名
2日間(12H)
9:15〜16:00
株式会社サーマルデザインラボ 代表取締役 国峯 尚樹
SolidWorks、SolidWorks Flow Simulation
そ の 他 【持ち物】関数電卓
材料力学的知見を基に、構造物の応答から形状を決め、評価する技術を習得しよう!
定
構造強度設計の勘どころ(形状の決め方、評価の仕方)
受 講 料
※材料力学のセミナーではありません
機械設計
設計・開発業務に従事している方で、材料力学の知識のある方
負荷に対する構造物の応答を読み、効率よく負荷に耐え、機能を果たし続ける構造を設計するこ
とができれば、軽量で低コストな構造設計が実現できます。本コースでは、材料力学的知見を基に、
基本設計で”あたり”をつけるための考え方や、モデル化による強度検討の手法を習得します。 1.材料力学に基づく構造設計 2.モデル化による強度の検討(強度計算の考え方及び強度の検討)
3.構造破壊と注意点(事故事例、構造の応力集中と注意点) 4.総合課題
講
師
員
12名
25,000円
コース番号
日 程
C5451
11/17(木)~11/18(金)
2日間(12H)
工学博士 初田 俊雄
使用機器
そ の 他 【持ち物】関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 84
機械設計
熱を知り、設計に活かす!
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
設備の信頼性向上を目指して
定
機械の疲労寿命設計技術
受 講 料
破壊事例に学ぶ疲労強度設計の必要性
機械設計
設備保全、設備設計の業務に携わる方、改善設計を計画している方
産業界では保全におけるコスト削減が強く求められています。設備の故障は多大な生産損失にな
ります。設備故障の主な原因は、損傷・疲労破壊によるものです。本コースでは、損傷・疲労破壊
の原因と対策方法を主な機械要素を例にメンテナンス上のノウハウを交えながら、設備の信頼性
向上をめざすための手法を習得できます。
員
機械設計
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
C0801
10/5(水)~10/7(金)
1.設備故障の分析 2.応力集中 3.疲れ強さ 4.金属破断面の見方 5.機械要素
講
12名
3日間(18H)
工学博士 井上 紀明(川崎製鉄㈱、川鉄アドバンテック㈱勤務を経て、メンテクノオフィスを開設、著書・論文多数)
関数電卓
そ の 他 【持ち物】関数電卓
製品設計時のトラブルの構造、トラブルの再発防止、トラブル管理の方法が習得できます。
製品設計時のトラブル防止
機械設計
設計・開発部門の技術者、管理者、または関心のある方。
製品開発は、魅力的な品質の具現化と「製品トラブルとの戦い」です。製品設計時のトラブルとの
戦いに勝つためには、トラブルの原因や発生過程の理解とトラブルの作り込みを防止する体制、
仕組み、能力、意識の構築が重要となります。本コースでは製品設計時のトラブルの再発防止や未
然防止の仕方について習得できます。
1.トラブルの構造 2.トラブル防止の関連知識 3.製品設計トラブルの防止 4.製品設計トラ
ブルの管理
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
16名
30,000円
コース番号
日 程
C0921
6/28(火)~6/30(木)
3日間(18H)
元JUKI(株)取締役 中村 四郎治
−
そ の 他
機械設計
▲ C1321・1341:3次元CADを活用した機械設計実習
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
85 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
製品開発プロセスの全工程を体験し、業務の流れと役割を認識しよう! 開発技術者の登竜門!
機械設計者のための企画開発実習
機械設計
開発業務に(またはこれから)従事し、業務全体を見渡したバランスの良い技術者を目指される方
定
員
受 講 料
コース番号
10名
ご相談ください
日 程
C14X1
分業化された昨今、前後の業務の繋がりが見えにくく、ときにその目的を見失い効率を下げている場合がるの (写真 P.86)
ではないでしょうか。本コースでは、
「お客さまからの装置開発依頼」を想定し、新製品開発の全肯定である「企
画⇒設計⇒試作・検証」を行うなかで①「各工程に求められる役割を認識し、お客様本位の仕事をする姿勢を
身につけ」、②「管理技術(うまい仕事の仕方)を活用した業務運営を行うことで、効率的に業務を行う」能力
を習得します。
【本コースは10名以上のオーダ対応です。資料をお送りしますのでお問い合わせください。】
1.企画開発実習概要 2.商品企画編 3.機械設計編 4.試作(製作)検証編 5.検証編
6.発表とまとめ
講
師
使用機器
6日間(36H)
お問い合わせください
元JUKI(株)取締役 中村 四郎治、高度ポリテクセンター
関数電卓
そ の 他 【持ち物】関数電卓
機械設計
▲C14x1:機械設計者のための企画開発実習
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 86
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
機械の動かし方について(どのように動かしたらよいか)考えてみましょう
定
自動機械設計のための要素選定技術
受 講 料
機械設計・自動化
WTMACSの選定方法
生産ラインおよび製造設備の自動化に携わる方、メカニズム選定や特性について知りたい方
目的に応じた最適な自動機を設計するために、各種メカニズムの動作特性を解説します。また、ア
クチュエータ・コントローラ・センサの概略を知ることにより、どのように構成すれば良いかと
いう考え方を習得できます。
員
師
使用機器
日 程
X1181
X0181
X0182
5/17(火)〜5/19(木)
9/6(火)〜9/8(木)
2/8(水)〜2/10(金)
3日間(18H)
X1181は、開講時間 初
日13:00〜18:00(5H)、
2日目10:00〜17:45
(7H)、3日目10:00〜
16:45(6H)X0181・
X 0 1 8 2 は 、開 講 時 間 全日10:00〜16:45
牧野機械設計事務所 代表 牧野 雅和
自動組立技術実習システム、メカニズムモジュール
そ の 他
ワークに触れる一番大事な所をもう一度考え直して見ましょう
定
治具設計の勘どころ
受 講 料
機械設計・
自動化
機械設計・自動化
機械設計・自動化
機械設計・自動化
ワーク保持のポイントと注意点
治具設計の業務に携わっている方
治具設計では品質・納期・コストはもちろんですが、①如何に正確にワークの位置決めを行うか、
②そのためにワークのどこをクランプするか、③クランプ力はいくらにするか、④治具扱いの作
業性はどうか、などを考慮する必要があります。本コースでは治具設計における考え方を習得で
きます。
員
師
使用機器
12名
20,000円
コース番号
日 程
X0691
X0692
8/24(水)〜8/25(木)
1/19(木)〜1/20(金)
1.治具概要 2.治具設計のポイント 3.治具構想実習
講
27,000円
コース番号
1.自動機の構成要素 2.メカニズム選定のポイント 3.アクチュエータ、コントローラ、センサ
4.自動化ユニット構想実習
講
12名
2日間(12H)
牧野機械設計事務所 代表 牧野 雅和
自動組立技術実習システム
そ の 他
実際にカムの使われている機械を見て、カム・リンクの使われ方を体感しましょう
定
メカ要素設計(カム・リンク編)
受 講 料
カム・リンクの特性と設計の注意点
機械(メカトロ・生産設備)設計業務に携わる方でカム設計やリンクの使い方について学びたい方
メカトロシステムでのカム・リンクの位置付けからはじめ、カム・リンクの特性、力学計算を学
びます。特にカムにおいては各種カム曲線の解説とタイミングチャートから圧力角やカムフォロ
アの径の決定・カムシャフトに加わる力などの力学計算を行うことにより、カム設計の手順を習
得できます。
員
師
使用機器
日 程
X1031
X0031
7/25(月)〜7/27(水)
11/16(水)〜11/18(金)
3日間(18H)
X1031 は、開 講 時 間 初日13:00〜18:00
(5H)、2日目10:00〜
17:45(7H)、3日目
10:00〜16:45(6H)
X0031 は、開 講 時 間 全日10:00〜16:45
牧野機械設計事務所 代表 牧野 雅和
カムモジュール
そ の 他
実際にカムの使われている機械を見て、カム・リンクの使われ方を体感しましょう
定
メカ要素設計(カム・リンク編)※ポリテクセンター中部にて実施
受 講 料
機械設計・自動化
カム・リンクの特性と設計の注意点
機械(メカトロ・生産設備)設計業務に携わる方でカム設計やリンクの使い方について学びたい方
メカトロシステムでのカム・リンクの位置付けからはじめ、カム・リンクの特性、力学計算を学
びます。特にカムにおいては各種カム曲線の解説とタイミングチャートから圧力角やカムフォロ
アの径の決定・カムシャフトに加わる力などの力学計算を行うことにより、カム設計の手順を習
得できます。
1.自動化技術総論 2.カム・リンク 3.カム機構設計の手順 4.カム設計実習
講
師
使用機器
牧野機械設計事務所 代表 牧野 雅和
27,000円
コース番号
1.自動化技術総論 2.カム・リンク 3.カム機構設計の手順 4.カム設計実習
講
12名
員
12名
27,000円
コース番号
日 程
X2031
7/5(火)〜7/7(木)
3日間(18H)
開講時間 全日
9:15〜16:15
カムモジュール
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
87 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
自動機の設計には欠かせない直動システムとサーボモータの使用方法と選定方法について学ぼう
定
メカトロ要素選定技術(直動システム・サーボ編)
受 講 料
機械設計・自動化
リニアガイド・ボールねじ・ACサーボ選定
機械(メカトロ・自動化・生産設備)設計業務に携わる方
直動システムの主要構成部品であるボールネジやリニアガイドについて、その構造や特性を理解
するとともに、これらの設計および選定方法などを学習します。さらに、サーボシステムを構成す
るサーボモータ、エンコーダ、サーボアンプの動作原理とカタログの見方を学習し、負荷側諸元の
計算方法も学ぶことでサーボモータの容量選定法を習得できます。
員
29,000円
コース番号
日 程
X0011
X0012
5/24(火)〜5/27(金)
11/8(火)〜11/11(金)
1.リニアガイド選定のポイント 2.ボールネジ選定のポイント 3.サーボモータ選定のポイント
講
12名
4日間(24H)
師 (株)安川電機、日本精工(株)
使用機器
ACサーボモータ容量選定プログラム
そ の 他
定
より実践的な空気圧回路と機器の選定方法について学ぼう
員
受 講 料
空気圧を用いた装置の設計に携わる方
「思ったように速度が制御できない」
「すぐ故障する」等、空気圧回路で失敗を経験していません
か?本コースでは空気の特性や原理・原則を解説し、回路実習を通じて不具合を起こしている回
路の改善や空気圧機器選定の方法を習得できます。
日 程
X0091
6/29(水)〜7/1(金)
1.空気圧機器に使用する気体の概要 2.空気圧機器 3.空気圧回路実習 4.空気圧機器選定の
ポイント
講
師
使用機器
25,000円
コース番号
3日間(18H)
SMC(株)
空気圧実習装置、SMCサイジングソフト
そ の 他
定
機械の目線で考えるラダープログラミング手法を学ぼう
員
受 講 料
PLCラダープログラミングの定石
生産ライン・製造設備の自動化省力化に携わる方、自動化システム担当の方
本コースでは、自動化ラインを制御するPLCプログラムを作成する際に、
「見やすく」
「メンテナン
スしやすい」プログラムを書くための手法を習得できます。組立ラインを例として実際の機器を
使用し、陥りやすい失敗、定石として知っておくべきプログラミング技術を習得できます。
23,000円
コース番号
日 程
X0401
X0402
5/10(火)〜5/11(水)
11/24(木)〜11/25(金)
1.PLC制御の概要 2.5種類のプログラミング手法 3.自動化ラインの構成と制御 4.制御プロ
グラミング実習
講
10名
2日間(12H)
師 (株)新興技術研究所 専務取締役 熊谷 英樹
使用機器
自動組立技術実習システム
そ の 他
センサを使った自動化と自動計測について考えてみましょう
定
自動化用センサと自動化設計のポイント
受 講 料
機械設計・自動化
自動化に必要なセンサ技術
センサを使用した装置開発・設計等を含むシステム構築業務に従事する方
自動化システムにセンサは必要不可欠です。使用されるセンサは多種多様ですが、そのセンサの
特性と原理を知る事で、自動化に使用する際の設計上の注意点、適用上のポイントについて習得
できます。
1.センサの特性と性質 2.検出用・計測用センサの種類と特徴 3.自動機への検出センサの適用
4.検出・計測システム構想実習
講
師
使用機器
員
10名
25,000円
コース番号
日 程
X0231
7/14(木)〜7/15(金)
2日間(12H)
南設計 代表 南 悟
各種検出用センサ
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 88
機械設計・
自動化
機械設計・自動化
機械設計・自動化
機械設計・自動化
空気圧回路の組み方と機器選定
10名
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
機械を設計するために必要な着眼点と力学的考え方を学ぼう
機械設計・自動化
機械設備設計者のための総合力学
機械設備設計に携わる方、機械力学、材料力学に不安のある方
機械設備を設計するには力学的に解析を行う必要があります。どのような力がどこに、どれくら
いかかるのかを把握しないと設計はできません。また、理論は理解できても実際に設計しようと
すると、どこから手を付ければよいのか困惑する場合があります。本コースでは機械設計に必要
な力学的計算の知識やポイントを習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
日 程
X1601
X0601
6/21(火)〜6/23(木)
12/7(水)〜12/9(金)
3日間(18H)
X1601は、開講時間 初日13:00〜18:00
(5H)、2日目10:00
〜17:45(7H)、3日
目 10:0 0 〜 16:4 5
(6H)
X0601は、開講時間 全日10:00〜16:45
牧野機械設計事務所 代表 牧野 雅和
自動組立技術実習システム
そ の 他
要求を満たすための仕様書の作り方について考えてみましょう
機械設計・
自動化
機械設計・自動化
機械設計・自動化
機械設計・自動化
機械設備の仕様書作成と納入検査のチェックポイント
設備導入やライン構築、保全・ライン管理の経験がある方又は、その候補者
本コースでは仕様書作成の手順を学びながら、仕様書から実際の詳細設計へ繋げるために必要な、
構想を練り上げるための考え方と手順を習得できます。また、実習を通じて設備の機能と性能の
検証に関わる用語等について習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
12名
27,000円
コース番号
日 程
X0431
10/3(月)〜10/5(水)
1.機械の構造と要素 2.仕様書作成と構想手順 3.納入検査のチェックポイント 4.課題
講
27,000円
コース番号
1.自動組立機設計概要 2.機械力学 3.材料力学 4.課題演習
講
12名
3日間(18H)
牧野機械設計事務所 代表 牧野 雅和
直動テーブル式ベースマシン、カム式ベースマシンによる簡易組立機
そ の 他
コンベア上のワーク判別装置を製作して簡易的な自動機製作を体験しよう
定
実践で学ぶ自動機製作<コンベア制御とワーク判別編>
受 講 料
自動機の構成要素について
PLCに触れたことのある方でこれから自動機製作や自動機のプログラム作業等に従事しようとする方
現場では機械設備の増設や改善等を自社内で対応することが求められています。本コースではコ
ンベア搬送ラインにおけるワークの判別装置を製作します。搬送装置の据え付け、センサの配置、
空気圧機器の配管や電気配線、そして機械装置の制御を通して、実務に役立つ自動機製作の技術
を習得できます。
員
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
X2401
1/24(火)〜1/27(金)
1.機械設備製作のための要素技術 2.機械設備製作のための制御技術 3.自動機製作実習
4.自動機の制御プログラム実習
講
10名
4日間(24H)
高度ポリテクセンター
空気圧機器、センサ、アクチュエータ、PLC、プログラミングツール、ベルトコンベア、各種測定器
そ の 他 【持ち物】作業服(上着)、作業帽
モーションコントロールボードによるモーター制御方法について学ぼう
定
モーションコントロールボード活用技術
受 講 料
機械設計・自動化
POWER PMAC編
モーションコントロールボードを利用したアプリケーション開発技術者
高精度モーションコントロールボードとパソコンの組み合わせにより、サーボモーターを思い通
りに制御する方法について習得します。また、負荷の状況に応じたモーターのチューニングに必
要な各種パラメータなどの設定方法について習得し、ユーザーのノウハウを活かしたアプリケー
ション開発に必要な要素技術を習得できます。
1.Power PMACの概要 2.Power PMACの開発環境 3.Power PMACのデータ構造 4.教材用デモボッ
クスの概要 5.各種パラメータ・コマンドの解説と実行 6.モーターのチューニングについて 7.モーショ
ンプログラム・PLCプログラム 8.モーションプログラム演習 9.Power PMACのCプログラミング
講
員
10名
26,000円
コース番号
日 程
X0151
X0152
X0153
X0154
4/20(水)〜4/22(金)
6/15(水)〜6/17(金)
8/3(水)〜8/5(金)
11/30(水)〜12/2(金)
3日間(18H)
師 (株)ピーマック・ジャパン 技術部
使用機器
PMAC実習装置(Power PMACを使った実習を実施します。)
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
89 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
接点の特性を知ってリレートラブルを回避する方法を学ぼう
員
受 講 料
リレー接点の特性とトラブル発生のメカニズム
電気設備
装置や制御盤の設計・開発業務に携わる方
日 程
D0661
6/9(木)~6/10(金)
1.接点技術の概要 2.接点の特性と使用上の注意点 3.サージについて 4.リレーの選定のポ
イント 5.接点トラブル発生のメカニズム
師
使用機器
26,000円
コース番号
接点の特性やトラブル発生のメカニズムについて、接触抵抗の測定や負荷の違いによるリレー開 (写真 P.90)
閉実習等を通して詳しく解説します。本コースにより、接点性能を中心とした正しいリレーの選
定や、トラブル対策を施した装置・制御盤の設計を行うために必要な知識が習得できます。
講
10名
2日間(12H)
オムロン リレーアンドデバイス(株)
接点を持つ各種制御機器、オシロスコープ、ノイズチェッカー
そ の 他
設備の誤動作を引き起こすノイズとはどのようなものか
定
機械周りのノイズ対策
受 講 料
ノイズの原因とその対策
電気設備
生産設備の保守・保全を担当されている方
「ノイズとはどのようなものか」をノイズ測定法とEMC技術の両面から分類・理解すると共に、生
産現場の典型的なノイズ発生源を使用した実験により、各種ノイズに対する効果的な対策が習得
できます。またノイズ対策部品についても、その特徴を理解し、効果的な使用法を習得できます。
員
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
D0501
D0502
9/1(木)~9/2(金)
3/2(木)~3/3(金)
1.電磁環境問題、現場におけるノイズ発生 2.ノイズの分類と伝播・誘導 3.ノイズ源の特定
4.EMCについて 5.対策部品の特徴と特性 6.機械周りでのノイズ対策の適用実習
講
10名
2日間(12H)
シンキングネットワークス(株)代表取締役 南山 智之
ノイズ実習装置、ディジタルオシロスコープ
そ の 他
定
ノイズの性質を理解しノイズとうまく付き合う方法を学ぼう
電源周りのノイズ対策による伝送路保守管理技術
生産設備は電力制御機器等により多くのノイズを発し、電源ラインを通して生産設備間、更には
生産ラインやネットワーク上の機器に影響を及ぼしています。本コースは発生メカニズムと伝搬
メカニズムから様々なノイズを整理し、その特徴を実験を通して理解することでノイズ源から伝
送線路へノイズが伝搬する経路を遮断する具体的な対策法を習得できます。
1.電磁環境問題とノイズの発生原因 2.ノイズを発生する機器の特徴 3.電源ノイズと伝送線
路保守 4.ノイズ対策実習
師
使用機器
10名
25,000円
コース番号
日 程
D0021
12/15(木)~12/16(金)
2日間(12H)
シンキングネットワークス(株) 代表取締役 南山 智之
ノイズ実習装置、ディジタルオシロスコープ、SWR計
そ の 他
◀ D0661:リレー接点の特性とトラブル発生の
メカニズム
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 90
電気設備
電気設備
生産設備、電気設備、通信設備の保守・保全を担当されている方
講
員
受 講 料
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
定
高圧電気設備設計
受 講 料
【受変電設備編】
員
電気設備
日 程
D2011
12/1(木)~12/2(金)
再生エネルギーよる系統連系システムの普及が進む中、高圧受変電設備においては高品質な電源
の維持・管理が求められています。本コースでは、最近の高圧受変電設備における設計ポイント(設
備計画、
電源容量計算、
遮断容量など)
について、
実例に基ずいた演習問題を通して理解を深めます。
1.電源設備計画 2.電源設備の機器 3.設計のポイント 4.設計演習 5.遮断容量 6.保護協調
7.質疑応答
師
使用機器
20,000円
コース番号
製造業及び建築業において電気設備の設計業務に携わる方、高圧受変電設備の保全業務に携わる方
講
12名
2日間(12H)
東洋エンジニアリング株式会社 電計エンジニアリング部
高圧受変電設備図面
そ の 他
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
定
高圧電気設備設計
受 講 料
コース番号
日 程
製造業及び建築業において電気設備の設計業務に携わる方、高圧受変電設備の保全業務に携わる方
DM211
12/8(木)~12/9(金)
【受変電設備編】※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
電気設備
再生エネルギーよる系統連系システムの普及が進む中、高圧受変電設備においては高品質な電源
の維持・管理が求められています。本コースでは、最近の高圧受変電設備における設計ポイント(設
備計画、
電源容量計算、
遮断容量など)
について、
実例に基づいた演習問題を通して理解を深めます。
1.電源設備計画 2.電源設備の機器
7.質疑応答
講
師
員
3.設計のポイント 4.設計演習 5.遮断容量 6.保護協調
高圧受変電設備図面
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
定
リニューアル診断で、電気設備の寿命を判断しよう
員
受 講 料
電気設備のリニューアル診断技術
12名
20,000円
電気設備設計
電気設備
コース番号
日 程
D2021
9/1(木)~9/2(金)
施設管理、設備の保守点検に携わる方
電気設備におけるリニューアルのための診断技術について、社会状況や新技術の動向、各種事例、 (写真P.91)
実習による体験を通じて技術の習得をめざします。また、関連知識として、電気設備のトラブルや
災害事例と対策についても紹介します。
1.電気設備をとりまく社会背景とリニューアル技術 2.電気設備のトラブル事例・検証実験 3.電気設備のリニューア
ル診断技術(施設の維持保全と設備診断、電気設備のおける診断技術、リニューアル計画・改善提案) 4.設備診断の実
際(診断方法の概要と測定体験) 5.診断結果のまとめ 6.電気設備における水害復旧対策の検討と事例 7.質疑応答
講
20,000円
2日間(12H)
開講時間
9:20~16:05
東洋エンジニアリング株式会社 電計エンジニアリング部
使用機器
12名
2日間(12H)
師 (株)きんでん 「エネルギー」
「環境」
「情報」を三本柱とする総合設備工事会社
使用機器
サーモグラフィー、漏れ電流測定器、アーステスタ、電力モニタ、高調波測定器、照度計
そ の 他
当コースは、当センターにて実際に使用している電気室にて測定体験を行います。
◀ D2021:サーモグラフィによる
油入変圧器の劣化診断
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
91 能力開発セミナーコースガイド 2016
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〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
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講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
環境と機能を両立した照明設備の設計手法を習得しよう!
員
受 講 料
電気設備の省エネルギー設計技術(照明設備編)
電気設備設計
エネルギー管理統括者、エネルギー管理企画推進者、電気設備保全・管理運営業務に携わる方
身近にあり、省エネ効果も高い照明にスポットを当て、環境と機能を両立した照明設備の設計手
法を習得します。また、省エネ診断、CO2削減量の計算演習を通して、具体的な改善提案の作成技
術も習得できます。さらに、注目を集めているLED照明については、使用上の注意点、選定方法な
どの最新情報をふまえて解説します。
日 程
D2031
10/27(木)〜10/28(金)
2日間(12H)
師 (株)きんでん 「エネルギー」
「環境」
「情報」を三本柱とする総合設備工事会社
使用機器
省エネ型照明設備、照度計、照度計算ソフト
そ の 他
当コースは、実際の施設での照明設備の見学を予定しています。
効果のある耐雷対策ができていますか?
定
雷被害から学ぶ雷サージ対策技術
受 講 料
【雷保護技術】
電気設備
電気設備、通信設備の設計・保守・運用に携わっている方
電子機器の普及と電源の低電圧化に伴い、
雷被害が増加しています。
本コースでは、
電線や接地
(アース)
などから侵入する雷に対する「内部機器の雷保護」
、避雷針など直撃雷を対象とした「建物等の雷保護」
について、発生メカニズムを理解し、効果的な耐雷設計手法を習得できます。また、JIS規格に対応した
SPDの特性と実践的な設計・リニューアル技術について、実習を通して理解することができます。
キーワード:SPD、耐雷シールドトランス、雷保護、接地(線)
、等電位化、再生可能エネルギーの雷保護
員
12名
20,000円
コース番号
日 程
D2041
6/14(火)〜6/15(水)
2日間(12H)
1.雷のメカニズムと雷サージ 2.雷被害とそのメカニズム 3.雷サージ対策の種類 4.雷害対
策技術 5.雷保護に関する規格
電気設備
講
20,000円
コース番号
1.照明の基礎 2.環境に配慮した照明設備(実機による紹介等) 3.事例紹介(環境に配慮した照明設備
の事例、省エネ診断の仕方(省エネの余地がある個所の見つけ方)、照明設備の事例紹介(実際の施設で実物
見学、省エネ診断体験)) 4.環境に配慮した照明設計演習(事務所の照明設計、CO2排出削減量の計算)
講
12名
師 (株)昭電
使用機器
サージ発生装置、SPD、雷サージ対策部品、耐雷トランス、オシロスコープ(高電圧プローブ)
そ の 他
いま主流の漏電検知技術には、大きな問題点があることをご存知でしょうか?
定
実習で学ぶ漏電診断技術
受 講 料
<Igr(I0R)方式による漏電検出>
絶縁性能を活線で診断するには、従来のI0方式ではなく、抵抗分電流(Igr)を検出することが有効
です。本コースでは実践的な実習を通して、高調波やノイズの影響を受けずに静電容量分電流を
分離し、正確に”危険な漏洩電流のみ”を検出するベクトル理論Igr(I0R)方式について学習します。
20,000円
コース番号
日 程
D2081
7/4(月)〜7/5(火)
1.漏電火災 2.絶縁抵抗測定(絶縁抵抗試験の考え方、検出できない漏電) 3.活線漏電診断
4.漏電探査 5.対地絶縁抵抗成分電流 6.漏電発生器を利用した測定実験 7.Igr(I0R)方式
を活用した漏電探査 8.質疑応答
講
12名
2日間(12H)
師 (株)So Brain 代表取締役 頭本 頼数(ベクトル理論Igr方式を用いた漏電検知技術に従事)
使用機器
漏洩電流発生器、True R方式測定器、I0クランプメータ
そ の 他 【持ち物】関数電卓 当コースは、当センター内及び電気室にて漏電探査実習を行います。
定
落雷等の停電による生産設備への被害が増えています。
生産現場における瞬時停電・瞬時電圧低下対策技術
電気設備
生産設備や制御システム設計の設計・保守に携わっている方
工場の生産設備に高度な装置が広く導入され、供給電源も安定した高品質なものが要求されています。そ
のため、落雷等の自然災害の影響で瞬時電圧低下が発生すると、工場の生産設備に大きな影響を与え、生
産の継続不能や生産コストの増大を招きます。本セミナーでは、無停電保護装置や瞬時電圧低下保護装置
の特徴、コストを考慮した適切な選定、実装置による実習を通して、瞬停・瞬低対策技術を習得します。
1.停電と瞬時電圧低下の概要 2.雷現象と被害 3.無停電保護装置(UPS)による対策
4.瞬時電圧低下保護装置による対策 5.保護装置の選定とランニングコスト計算 6.総合実習
7.まとめ
講
員
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
D2121
12/5(月)~12/6(火)
2日間(12H)
師 (株)昭電、アローズエンジニアリング(株)
使用機器
オシロスコープ、パワーアナライザ、瞬時電圧低下保護装置、無停電保護装置
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 92
電気設備
電気設備設計
電気設備の保全・管理運営業務に携わる方、電気主任技術者の方
員
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
省エネ推進ポイントを実習を通して習得します
実習でわかる省エネルギーの進め方と対策技術
(省エネルギー技術1)
電気設備設計
省エネ推進者もしくはこれから省エネに取り組もうとする方に最適です
事務所ビルにおける具体的な省エネルギー対策の進め方について、省エネ推進ステップと省エネ
対策の効果計算実習、及び空調・照明設備における省エネ対策実験を通して、省エネに対する基
本知識と実践的な対策技術について習得します。
また、省エネ補助金と申請の勘所についても解説します。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
D2091
6/28(火)〜6/29(水)
1.省エネポイント 2.電力計算 3.省エネ推進方法 4.照明における省エネ対策 5.エアコン
の省エネ対策実習 6.効果計算と補助金申請
講
12名
2日間(12H)
とおみね技術士事務所 遠峰 徹
エアコン実習装置、電力計、照度計、パソコン
そ の 他
工場における省エネルギー対策について学びます
実習でわかる省エネ診断と工場における省エネルギー技術
(省エネルギー技術2)
電気設備設計
事業所における省エネ推進者、及び省エネ対策を行う設備保守者の方に最適です
工場における省エネルギー対策の主要要素(ポンプ・ファン、圧空、ボイラー、冷温水・冷却水等)
について、省エネ対策と効果計算方法について学習します。
ファン(ポンプ)のインバータ制御の実習及び高度ポリテクセンターの施設データを材料にして
対策立案のステップを実習します。
定
員
受 講 料
電気設備設計 パ
/ ワーエレクト
電気設備
ロニクス
師
日 程
D2101
1/24(火)〜1/25(水)
2日間(12H)
とおみね技術士事務所 遠峰徹
使用機器
ファンインバータ実験装置、ポンプインバータ実験装置、電力計、パソコン
そ の 他
当コースは、当センター内での省エネ診断実習を行います。
太陽光発電システムの発電特性・エネルギー制御を理解しよう
定
スマートグリッドのための太陽光発電システム
受 講 料
【計測・制御技術】
電気設備
太陽光発電システムの理解を深めたい方
太陽光発電システムの普及により、スマートグリッドに対応した電子機器の開発が求められてい
ますが、発電エネルギーを監視・制御する技術について十分に理解したエンジニアが不足してい
ます。本コースでは、太陽光発電の発電特性からエネルギー監視・発電制御まで、実機に基づいた
実習システムを用いた演習を通して理解できます。
員
12名
20,000円
コース番号
日 程
P0141
8/3(水)〜8/4(木)
1.スマートグリッドの概要 2.太陽光発電システムの概要 3.発電特性実習 4.系統連系(連系・
解列)とエネルギー制御 5.確認・評価
講
25,000円
コース番号
1.空調設備の省エネ(空気線図、換気基準とロス対策、ファンのインバータ制御と電力評価)
2.給水・給湯設備の省エネ(空気被管理、バルブ流量制御とインバータ制御の電力評価) 3.コン
プレッサの省エネ(圧空損失と省エネ対策) 4.ポリテクセンターを対象とした省エネ診断実習
講
12名
2日間(12H)
師 (株)エヌエフ回路設計ブロック
使用機器
太陽光発電実習システム(太陽電池モジュール 、パワーコンディショナ、模擬系統装置)、計測装置
そ の 他
メガソーラをはじめとする大電力発電システムのメンテナンス方法を習得します
太陽光発電システムのトラブルシューティングとメンテナンス技術
電気設備設計
太陽光発電システムの保守に従事、もしくは今後保守作業を検討しているの方に最適です
メガソーラーをはじめとする大規模発電システムにおける、早期の故障発見は経済的にも重要な
項目です。
本セミナーにおいては、太陽光発電システムを構成する各機器の電気的な特性を学び、現場でのIV
カーブ特性等を利用した電気的な性能診断、メガソーラシステムにおけるトラブルシューティン
グ法および遠隔監視管理システムの活用技術について学びます。
定
師
12名
25,000円
コース番号
日 程
D2111
8/9(火)〜8/10(水)
1.太陽光発電システム構成 2.太陽電池モジュール特性 3.設置時・定期点検時における点検項
目及び点検要領 4.点検保守および故障点のトラブルシューティング実習 5.遠隔監視システム
講
員
受 講 料
2日間(12H)
エクセル株式会社 小林 稔
使用機器
太陽光発電装置、IVカーブテスタ、デジタルパワーメータ、サーモグラフ、回路計、絶縁抵抗計
そ の 他
当コースは、ソーラパネルを用いた屋外測定実習を行います
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
93 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
これから自動制御を学ぼうとする方に最適
員
受 講 料
自動制御の理論と実際
12名
23,000円
コース番号
日
程
自動制御
これから制御関連業務を担当する方、制御関連の業務に携わる方
J0011 7/6(水)~7/8(金)
J0012 9/28(水)~9/30(金)
自動制御理論から制御システムを構築する際に必要な一連の知識、制御対象のステップ応答法や
J0013 11/29(火)~12/1(木)
周波数応答法、PID演算アルゴリズムなどについて解説します。また、実習装置を使用してPIDパ
(写真 P.95)
ラメータチューニングの手法やP、I、D各要素の特徴などを習得できます。
キーワード:PID制御、フィードバック制御、安定判別、最適調整
1.自動制御の概要とモデル化、伝達関数 2.PID制御 3.安定判別と最適設定 4.PIDプロセス
制御実習 5.PIDサーボ制御実習
講
師
使用機器
3日間(18H)
東京医科歯科大学教授・東京工業大学客員教授 川嶋 健嗣、東京電機大学 教授 藤田 壽憲、高度ポリテクセンター
ハードウェア:プロセス制御実習装置、サーボ制御実習装置 ソフトウェア:MATLAB
そ の 他
様々な自動制御の事例解説を交えながら、シミュレータで最先端のディジタルPID制御が学べます
定
ディジタルPIDとアドバンスト制御
受 講 料
(プロセス制御応用コース)
員
自動制御
シミュレータを用いて基本を復習しながら、ディジタル制御系の特長、ディジタルPID、内部モデ
ル制御、サンプル値制御、むだ時間補償制御、2自由度PID、非干渉制御、フィードフォワード制御
などを永年の自動制御の経験を交えて解説します。加えて、これらの制御技術を組み合わせた各
種応用システムを解説します。※J001のステップアップコースです。
J0021
1.アドバンスト制御の動向・PIDの基礎と深耕 2.シミュレータを用いたPIDのチューニング
3.ディジタル化の問題と対策 4.アドバンストPID制御 5.実用アドバンスト制御の応用
6.シミュレータ実習(2自由度PID、むだ時間補償制御、非干渉制御)
自動制御
師
使用機器
20,000円
コース番号
制御関連の業務に携わる方
講
12名
日
程
8/25(木)〜8/26(金)
2日間(12H)
ワイド制御技術研究所 広井 和男((株)東芝でプラント設備の設計を担当後、制御システムの開発・実用化・教育・コンサルティングに従事)
実用アドバンスト制御シミュレータ(テキスト本付属のCD-ROMを使用)
そ の 他 【前提知識】制御の基礎的な知識
定
これからサーボ制御を学ぶ方に最適。PID制御の設計ウハウが習得できます
員
受 講 料
サーボ制御技術(PID制御編)
1.自動制御の全体像 2.サーボ制御系設計とその評価 3.制御系シミュレーション 4.PID制御
とパラメータ安定実習 5.確認・評価
師
日
程
6/15(水)〜6/17(金)
自動制御
自動制御
J0031
PID制御理論を踏まえた上での制御系設計、シミュレーション、サーボ系への適用技術について、 (写真P.97)
DCサーボモータを使った実習を通して、理論から実践的技術まで習得できます。
キーワード:PID制御、ステップ応答、周波数応答、ボード線図、速度・位置制御、位相補償
使用機器
25,000円
コース番号
サーボ系の制御系設計に携わる方、これから制御関連業務を担当する方
講
12名
3日間(18H)
システムシミュレーション研究所 城谷 聡美(『図解と実験で学ぶサーボ制御の理論と実践』など、著書多数)
ハードウェア:DCモータ、サーボ制御実習装置 ソフトウェア:MATLAB、Simulink
そ の 他
定
PID制御だけでは解決できない、より高精度な制御手法を習得できます
員
受 講 料
サーボ制御技術(ロバスト制御編)
コース番号
自動制御
サーボ系の制御系設計に携わる方
負荷変動や外乱に対してのロバストなサーボ制御の実現法、およびモータ軸に連結されている負
荷側からの外乱、共振・反共振に対する外乱抑圧、制振制御に関する技術課題について理論と実
用化の両面から考察します。実際に実習装置で動作検証を行いながらロバストな制御系設計につ
いて習得できます。キーワード:トルク制御、外乱抑圧、制振制御
J0041
1.サーボ制御要求特性 2.モデル化 3.トルク制御(電流制御) 4.実用性の高い制御方式
5.制振制御 6.確認・評価
講
師
使用機器
12名
25,000円
日
程
10/5(水)~10/7(金)
3日間(18H)
システムシミュレーション研究所 城谷 聡美(『図解と実験で学ぶサーボ制御の理論と実践』など、著書多数)
ハードウェア:DCモータ、サーボ制御実習装置、負荷実験装置 ソフトウェア:MATLAB
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 94
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
ディジタルコントローラの実装時に起こる課題を解決
員
受 講 料
サーボ制御技術(ディジタルサーボ制御編)
自動制御
制御用コントローラは、その多くがマイクロプロセッサ等のディジタル化された形で実装され用
いられています。本セミナでは、PID制御理論を踏まえた上で、離散系制御理論を理解し、ディジ
タル化において起きる特有の問題点を取り上げてディジタルサーボシステムの解析、設計手法に
ついて学びます。最適なコントローラの設計法を実習とシミュレーションを通して習得できます。
J0051
1.ディジタルサーボシステムとは 2.連続系コントローラからディジタルコントローラへの変換
3.ディジタルサーボ系の制御要素 4.サーボ系の動特性計測と安定性評価 5.サーボ系の動特
性と補償技術 6.ディジタルサーボの現実問題と改善技術
自動制御
師
使用機器
20,000円
コース番号
サーボ系の制御系設計に携わる方
講
12名
日
程
9/5(月)~9/6(火)
2日間(12H)
システムシミュレーション研究所 城谷 聡美(『図解と実験で学ぶディジタルサーボ制御の理論と実践』など、著書多数)
ハードウェア:DCモータ、サーボ制御実習装置 ソフトウェア:MATLAB
そ の 他
定
古典制御から現代制御へ、もう一歩ステップアップしたい方へ
員
受 講 料
シミュレーションで学ぶ古典制御と現代制御
コース番号
自動制御
サーボ系の制御系設計に携わる方
MATLAB/Simulinkを使用して制御系設計をシミュレーションをベースに習得します。同一の制御
対象(モータ系)を古典制御(PID制御)による設計と現代制御で設計を行うことにより両方の制
御系設計法を習得できます。
J0061
1.制御技術の概要 2.モデル化のアプローチについて 3.シミュレーション(古典制御)
4.シミュレーション(現代制御) 5.まとめ
講
師
使用機器
12名
20,000円
日
2日間(12H)
システムシミュレーション研究所 城谷 聡美(『図解と実験で学ぶサーボ制御の理論と実践』など、著書多数)
ソフトウェア:MATLAB、Simulink
そ の 他
自動制御
▼ J001:自動制御の理論と実際
▲ J007:実例で学ぶ現代制御
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
95 能力開発セミナーコースガイド 2016
程
1/26(木)~1/27(金)
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
現代制御の活用法がわかりやすく習得できます
員
受 講 料
実例で学ぶ現代制御
12名
29,000円
コース番号
日
程
自動制御
制御系の開発・設計に携わる方
J0071 6/22(水)〜6/24(金)
10/26(水)~10/28(金)
実習装置(倒立振子装置)の安定化実習を通して、モデリングから設計、実装にいたるまでの、 J0072
一連の現代制御理論の適用法について解説します。また、実習では制御系設計ツールMATLAB/ (写真P.95)
Simulinkを活用しながら、現代制御理論に基づく制御系設計が習得できます。
キーワード:線形制御、状態空間モデル、状態フィードバック制御、オブザーバ、制御器の実装
1.フィードバック制御とは 2.状態空間モデル 3.可制御性と状態フィードバック制御
4.可観測性と状態観測器 5.離散化とマイコンへの実装 6.最適レギュレータ 7.まとめ
講
師
使用機器
3日間(18H)
福井大学大学院 工学研究科機械工学専攻 准教授 川谷 亮治(『フリーソフトで学ぶ線形制御』など、著書多数)
実習装置(倒立振子)、マイコンボード ソフトウェア:MATLAB/Simulink
そ の 他
H∞制御の設計・解析手法がわかりやすく理解できます
定
ロバスト制御技術
受 講 料
(現代制御応用コース)
員
自動制御
H∞制御理論を中心としたロバスト制御技術による制御系の解析・設計法が習得できます。また、
制御器設計の各段階におけるMATLABのプログラミング実習を通して、ロバスト制御系の設計手
法が習得できます。
キーワード:現代制御、ロバスト制御、H∞制御
J0081
1.システム制御について 2.ロバスト制御について 3.ロバスト制御に必要な基礎事項
4.ロバスト制御理論 5.H∞制御 6.H∞制御系設計実習 7.確認・評価
自動制御
師
使用機器
27,000円
コース番号
制御系の開発・設計に携わる方
講
12名
日
程
10/12(水)〜10/14(金)
3日間(18H)
山梨大学大学院 教授 藤森 篤(『ロバスト制御』など、著書多数)
ソフトウェア:MATLAB、Simulink
そ の 他
定
温度制御でトラブルを抱えている方にオススメ
員
受 講 料
温度調節器の特性とトラブル改善事例
J0091
1.温度制御の基礎 2.実習ユニットを使用したPID動作確認 3.設定内容や配線などによるトラ
ブル要因と対策 4.調節計の機種選定時のトラブル回避 5.シミュレーション技術を用いた最適
化調整 6.温度調節器を用いたデモンストレーション 7.まとめ
師
日
程
12/13(火)〜12/14(水)
自動制御
自動制御
温度調節器に関連する知識及び課題を解説します。実際のトラブル改善事例をもとに実習を行う
ことにより、温度制御に関する技能・技術及び関連知識を習得できます。
キーワード:自動制御、プロセス制御(温度制御)
使用機器
20,000円
コース番号
制御関連の業務に携わる方
講
12名
2日間(12H)
アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー
シミュレーションソフトウェア、温度制御実習ユニット
そ の 他 【前提知識】プロセス制御の基礎的な知識
定
モデルベース制御に欠かせないシステム同定
システム同定の理論と実際
コース番号
自動制御
制御関連の開発・設計に携わる方
制御系設計において制御対象モデルを作成するシステム同定が重要となってきています。本セミ
ナーでは、入出力データの前処理、実際の同定手法、同定結果の評価などシステム同定に必要な理
論から実践技術まで、シミュレーション実習を通して習得できます。
J0101
1.システム同定とは 2.システム同定を学ぶための準備 3.システム同定モデル 4.システム
同定法 5.システム同定の数値シミュレーション実習 6.台車系のシステム同定実習 7.部分空
間同定法実習
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
23,000円
日
程
7/21(木)〜7/22(金)
2日間(12H)
慶應義塾大学 教授 足立 修一(『システム同定の基礎』など、著書多数) 大阪工業大学 准教授 奥 宏史
ハードウェア:実習装置、dSPACE ソフトウェア:MATLAB/Simulink
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 96
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
自動車、家電などで応用が広がっているモデルベース開発手法
モデルベースによる制御システム開発技術(dSPACE編)
自動制御
制御関連の業務に携わる方
自動車やエレクトロニクス業界等において膨大化、複雑化するソフトウェアの品質の確保、開発
効率の向上化が必須となっています。その対策として制御システム開発手法として広く使われて
いるモデルベース開発(MDB)について、開発プロセス間の関係、開発手法のメリットを理解しま
す。また実機実習を通してモデルベース開発による制御システムの開発手法を習得します。
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
J0111
1.モデルベース開発の必要性 2.モデルとモデリング手法 3.ECUへの実装 4.ラピットコン
トロールプロトタイプ(RCP) 5.自動コード生成(ACG) 6.ハードウェアインザループ(HIL)
7.まとめ
講
12名
日
程
8/1(月)~8/2(火)
2日間(12H)
dSPACE Japan株式会社
ハードウェア: 実習装置、dSPACE、ソフトウェア:MATLAB/Simulink
そ の 他
定
これだけは知っておきたい植物工場の勘どころ
員
受 講 料
植物工場のための環境測定・制御技術
自動制御
近年急速に注目され普及し始めた「植物工場」、特に「人工光型植物工場」を対象として、施設設計、
施工ならびに運用に係わる上で必要となる、光・温度・湿度・CO2濃度などの測定、制御技術を習
得するとともに、温度とCO2濃度、pH・ECの測定デ-タを利用した熱貫流係数と換気回数の演算手
法を習得する。
J0121
1.植物工場の概要 2.植物生理と環境要因 3.植物工場の環境制御技術 4.日射・温湿度の
測定実習 5.CO2濃度の測定実習 6.培養液のEC、pH測定と制御 6.まとめ
師
使用機器
20,000円
コース番号
植物工場関連事業に興味を持っている方
講
12名
日
程
7/19(火)~7/20(水)
2日間(12H)
千葉大学環境健康フィールド科学センター 特命研究員・NPO法人植物工場研究会 関山 哲雄
実習装置、通風型乾湿計、CO2センサ、pHセンサ、ECセンサ、測定器
そ の 他
定
これだけは知っておきたい培養液測定・制御の勘どころ
植物工場のための培養液の測定と制御技術
自動制御
自動制御
植物工場関連事業に興味を持っている方
養液栽培は、栽培場所や栽培方式などの制約をなくすとともに、不良な気象条件下での栽培も可能
とし、人工光型植物工場の基盤技術となっています。本セミナーでは、湛液・流液・噴霧・固形培地
などの培地形式に係る技術と、成分組成,EC,pH,液温,溶存酸素などの測定技術について理解を深め
るとともに、湛液方式における栄養要素のEC、pHの制御技術について実習を通して習得します。
1.培養液の概要 2.培養液の処方法 3.養液栽培 4.培養液の測定と調製実習 5.培養液制
御システムによる実習 6.まとめ
講
師
使用機器
員
受 講 料
コース番号
J0141
12名
20,000円
日
2日間(12H)
千葉大学環境健康フィールド科学センター・NPO法人植物工場研究会
養液実習装置、pHセンサ、ECセンサ、測定器
そ の 他
◀ J003:サーボ制御技術(PID制御編)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
97 能力開発セミナーコースガイド 2016
程
9/8(木)~9/9(金)
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
ノイズの性質を理解しノイズとうまく付き合う方法を学ぼう
員
受 講 料
電源周りのノイズ対策による伝送路保守管理技術
電気設備
D0021
生産設備は電力制御機器等により多くのノイズを発し、電源ラインを通して生産設備間、更には
生産ラインやネットワーク上の機器に影響を及ぼしています。本コースは発生メカニズムと伝搬
メカニズムから様々なノイズを整理し、その特徴を実験を通して理解することでノイズ源から伝
送線路へノイズが伝搬する経路を遮断する具体的な対策法を習得できます。
1.電磁環境問題とノイズの発生原因 2.ノイズを発生する機器の特徴 3.電源ノイズと伝送線
路保守 4..ノイズ対策実習
師
使用機器
25,000円
コース番号
生産設備、電気設備、通信設備の保守・保全を担当されている方
講
10名
日
程
12/15(木)~12/16(金)
2日間(12H)
シンキングネットワークス(株)代表取締役 南山 智之
ノイズ実習装置、ディジタルオシロスコープ、SWR計
そ の 他
効果のある耐雷対策ができていますか?
定
雷被害から学ぶ雷サージ対策技術
受 講 料
【雷保護技術】
員
20,000円
コース番号
電気設備
電気設備、通信設備の設計・保守・運用に携わっている方
D2041
電子機器の普及と電源の低電圧化に伴い、雷被害が増加しています。本コースでは、電線や接地(アース)
などから侵入する雷に対する「内部機器の雷保護」
、避雷針など直撃雷を対象とした「建物等の雷保護」
について、発生メカニズムを理解し、効果的な耐雷設計手法を習得できます。また、JIS規格に対応した
SPDの特性と実践的な設計・リニューアル技術について、実習を通して理解することができます。
キーワード:SPD、耐雷シールドトランス、雷保護、接地(線)
、等電位化、再生可能エネルギーの雷保護
日
程
6/14(火)~6/15(水)
2日間(12H)
1.雷のメカニズムと雷サージ 2.雷被害とそのメカニズム 3.雷サージ対策の種類 4.雷害対
策技術 5.雷保護に関する規格
講
12名
師 (株)昭電
使用機器
サージ発生装置、SPD、雷サージ対策部品、耐雷トランス、オシロスコープ(高電圧プローブ)
そ の 他
定
リニューアル診断で、電気設備の寿命を判断しよう
員
受 講 料
電気設備のリニューアル診断技術
20,000円
コース番号
D2021
電気設備におけるリニューアルのための診断技術について、社会状況や新技術の動向、各種事例、 (写真P.98)
実習による体験を通じて技術の習得をめざします。また、関連知識として、電気設備のトラブルや
災害事例と対策についても紹介します。
1.電気設備をとりまく社会背景とリニューアル技術 2.電気設備のトラブル事例・検証実験 3.電気設備のリニューア
ル診断技術(施設の維持保全と設備診断、電気設備のおける診断技術、リニューアル計画・改善提案) 4.設備診断の実
際(診断方法の概要と測定体験) 5.診断結果のまとめ 6.電気設備における水害復旧対策の検討と事例 7.質疑応答
日
程
9/1(木)~9/2(金)
2日間(12H)
師 (株)きんでん 「エネルギー」
「環境」
「情報」を三本柱とする総合設備工事会社
使用機器
サーモグラフィー、漏れ電流測定器、アーステスタ、電力モニタ、高調波測定器、照度計
そ の 他
当コースは、当センターにて実際に使用している電気室にて測定体験を行います。
◀ D2021:サーモグラフィによる
油入変圧器の劣化診断
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 98
電気設備
電気設備設計
施設管理、設備の保守点検に携わる方
講
12名
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
定
高圧電気設備設計
受 講 料
【受変電設備編】
員
電気設備
再生エネルギーよる系統連系システムの普及が進む中、高圧受変電設備においては高品質な電源
の維持・管理が求められています。本コースでは、最近の高圧受変電設備における設計ポイント(設
備計画、
電源容量計算、
遮断容量など)
について、
実例に基づいた演習問題を通して理解を深めます。
D2011
1.電源設備計画 2.電源設備の機器 3.設計のポイント 4.設計演習 5.遮断容量 6.保護協調
7.質疑応答
師
使用機器
20,000円
コース番号
製造業及び建築業において電気設備の設計業務に携わる方、高圧受変電設備の保全業務に携わる方
講
12名
日
程
12/1(木)~12/2(金)
2日間(12H)
東洋エンジニアリング株式会社 電計エンジニアリング部
高圧受変電設備図面
そ の 他
演習を通じて高圧受変電設備の設計手順のポイントを身につける!
定
高圧電気設備設計
受 講 料
製造業及び建築業において電気設備の設計業務に携わる方、高圧受変電設備の保全業務に携わる方
DM211
【受変電設備編】※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
電気設備
再生エネルギーよる系統連系システムの普及が進む中、高圧受変電設備においては高品質な電源
の維持・管理が求められています。本コースでは、最近の高圧受変電設備における設計ポイント(設
備計画、
電源容量計算、
遮断容量など)
について、
実例に基づいた演習問題を通して理解を深めます。
員
師
高圧受変電設備図面
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
定
環境と機能を両立した照明設備の設計手法を習得しよう!
員
受 講 料
電気設備の省エネルギー設計技術(照明設備編)
コース番号
電気設備
電気設備設計
エネルギー管理統括者、エネルギー管理企画推進者、電気設備保全・管理運営業務に携わる方
D2031
身近にあり、省エネ効果も高い照明にスポットを当て、環境と機能を両立した照明設備の設計手 (写真P.99)
法を習得します。また、省エネ診断、CO2削減量の計算演習を通して、具体的な改善提案の作成技
術も習得できます。さらに、注目を集めているLED照明については、使用上の注意点、選定方法な
どの最新情報をふまえて解説します。
1.照明の基礎 2.環境に配慮した照明設備(実機による紹介等) 3.事例紹介(環境に配慮した照明設備
の事例、省エネ診断の仕方(省エネの余地がある個所の見つけ方)、照明設備の事例紹介(実際の施設で実物
見学、省エネ診断体験)) 4.環境に配慮した照明設計演習(事務所の照明設計、CO2排出削減量の計算)
講
日
程
12/8(木)~12/9(金)
2日間(12H)
開講時間
9:20~16:05
東洋エンジニアリング株式会社 電計エンジニアリング部
使用機器
20,000円
コース番号
1.電源設備計画 2.電源設備の機器 3.設計のポイント 4.設計演習 5.遮断容量 6.保護協調
7.質疑応答
講
12名
12名
20,000円
日
程
10/27(木)~10/28(金)
2日間(12H)
師 (株)きんでん 「エネルギー」
「環境」
「情報」を三本柱とする総合設備工事会社
使用機器
省エネ型照明設備、照度計、照度計算ソフト
そ の 他
当コースは、実際の施設での照明設備の見学を予定しています。
◀ D2031:環境に配慮した照明設備の事例紹介
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
99 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
省エネ推進ポイントを実習を通して習得します
員
受 講 料
実習でわかる省エネルギーの進め方と対策技術
(省エネルギー技術1)
電気設備設計
事務所ビルにおける具体的な省エネルギー対策の進め方について、省エネ推進ステップと省エネ
対策の効果計算実習、及び空調・照明設備における省エネ対策実験を通して、省エネに対する基
本知識と実践的な対策技術について習得します。
また、省エネ補助金と申請の勘所についても解説します。
D2091
1.省エネポイント 2.電力計算 3.省エネ推進方法 4.照明における省エネ対策 5.エアコン
の省エネ対策実習 6.効果計算と補助金申請
師
使用機器
25,000円
コース番号
省エネ推進者もしくはこれから省エネに取り組もうとする方に最適です
講
12名
日
程
6/28(火)~29(水)
2日間(12H)
とおみね技術士事務所 遠峰 徹
エアコン実習装置、電力計、照度計、パソコン
そ の 他
定
工場における省エネルギー対策について学びます
実習でわかる省エネ診断と工場における省エネルギー技術
(省エネルギー技術2)
電気
電設
気備
設設
備計
事業所における省エネ推進者、及び省エネ対策を行う設備保守者の方に最適です
工場における省エネルギー対策の主要要素(ポンプ・ファン、圧空、ボイラー、冷温水・冷却水等)
について、省エネ対策と効果計算方法について学習します。
ファン(ポンプ)のインバータ制御の実習及び高度ポリテクセンターの施設データを材料にして
対策立案のステップを実習します。
員
受 講 料
師
D2101
日
程
1/24(火)~25(水)
2日間(12H)
とおみね技術士事務所 遠峰 徹
使用機器
ファンインバータ実験装置、ポンプインバータ実験装置、電力計、パソコン
そ の 他
当コースは、当センター内での省エネ診断実習を行います。
いま主流の漏電検知技術には、大きな問題点があることをご存知でしょうか?
定
実習で学ぶ漏電診断技術
受 講 料
<Igr(I0R)方式による漏電検出>
員
12名
20,000円
コース番号
D2081
絶縁性能を活線で診断するには、従来のI0方式ではなく、抵抗分電流(Igr)を検出することが有効 (写真P.100)
です。本コースでは実践的な実習を通して、高調波やノイズの影響を受けずに静電容量分電流を
分離し、正確に〝危険な漏洩電流のみ”を検出するベクトル理論Igr(I0R)方式について学習します。
1.漏電火災 2.絶縁抵抗測定(絶縁抵抗試験の考え方、検出できない漏電) 3.活線漏電診断
4.漏電探査 5.対地絶縁抵抗成分電流 6.漏電発生器を利用した測定実験 7.Igr(I0R)方式を
活用した漏電探査 8.質疑応答
日
程
7/5(火)~7/6(水)
2日間(12H)
師 (株)So Brain 代表取締役 頭本 頼数(ベクトル理論Igr方式を用いた漏電検知技術に従事)
使用機器
漏洩電流発生器、True R方式測定器、I0クランプメータ
そ の 他
当コースは、当センター内及び電気室にて漏電探査実習を行います。
◀ D2081:漏電探査実習の様子
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 100
電気設備
電気設備設計
電気設備の保全・管理運営業務に携わる方、電気主任技術者の方
講
25,000円
コース番号
1.空調設備の省エネ(空気線図、換気基準とロス対策、ファンのインバータ制御と電力評価)
2.給水・給湯設備の省エネ(空気被管理、バルブ流量制御とインバータ制御の電力評価) 3.コン
プレッサの省エネ(圧空損失と省エネ対策) 4.ポリテクセンターを対象とした省エネ診断実習
講
12名
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
落雷などの停電による生産設備への被害が増えています。
生産現場における瞬時停電・瞬時電圧低下対策技術
電気設備
生産設備や制御システム設計の設計・保守に携わっている方
工場の生産設備に高度な装置が広く導入され、供給電源も安定した高品質なものが要求されています。そ
のため、落雷等の自然災害の影響で瞬時電圧低下が発生すると、工場の生産設備に大きな影響を与え、生
産の継続不能や生産コストの増大を招きます。本セミナーでは、無停電保護装置や瞬時電圧低下保護装置
の特徴、コストを考慮した適切な選定、実装置による実習を通して、瞬停・瞬低対策技術を習得します。
員
受 講 料
20,000円
コース番号
D2121
1.停電と瞬時電圧低下の概要 2.雷現象と被害 3.無停電保護装置(UPS)による対策
4.瞬時電圧低下保護装置による対策 5.保護装置の選定とランニングコスト計算 6.総合実習
7.まとめ
講
12名
日
程
12/5(月)~12/6(火)
2日間(12H)
師 (株)昭電、アローズエンジニアリング(株)
使用機器
オシロスコープ、パワーアナライザ、瞬時電圧低下保護装置、無停電保護装置
電気設備設計 パ
ワーエレクト
電 気 /設 備
ロニクス
そ の 他
太陽光発電システムの発電特性・エネルギー制御を理解しよう
定
スマートグリッドのための太陽光発電システム
受 講 料
【計測・制御技術】
員
20,000円
コース番号
太陽光発電システムの理解を深めたい方
太陽光発電システムの普及により、スマートグリッドに対応した電子機器の開発が求められてい
ますが、発電エネルギーを監視・制御する技術について十分に理解したエンジニアが不足してい
ます。本コースでは、太陽光発電の発電特性からエネルギー監視・発電制御まで、実機に基づいた
実習システムを用いた演習を通して理解できます。
P0141
1.スマートグリッドの概要 2.太陽光発電システムの概要 3.発電特性実習 4.系統連系(連系・
解列)とエネルギー制御 5.確認・評価
講
12名
日
程
8/3(水)~8/4(木)
2日間(12H)
師 (株)エヌエフ回路設計ブロック
使用機器
太陽光発電実習システム(太陽電池モジュール 、パワーコンディショナ、模擬系統装置)、計測装置
そ の 他
メガソーラをはじめとする大電力発電システムのメンテナンス方法を習得します
太陽光発電システムのトラブルシューティングとメンテナンス技術
電気設備
電気設備設計
太陽光発電システムの保守に従事、もしくは今後保守作業を検討している方に最適です
定
員
受 講 料
コース番号
D2111
メガソーラーをはじめとする大規模発電システムにおける、早期の故障発見は経済的にも重要な (写真P.101)
項目です。
本セミナーにおいては、太陽光発電システムを構成する各機器の電気的な特性を学び、現場でのIV
カーブ特性等を利用した電気的な性能診断、メガソーラシステムにおけるトラブルシューティン
グ法および遠隔監視管理システムの活用技術について学びます。
1.太陽光発電システム構成 2.太陽電池モジュール特性 3.設置時・定期点検時における点検項
目及び点検要領 4.点検保守および故障点のトラブルシューティング実習 5.遠隔監視システム
講
師
12名
25,000円
日
2日間(12H)
エクセル株式会社 小林 稔
使用機器
太陽光発電装置、IVカーブテスタ、デジタルパワーメータ、サーモグラフ、回路計、絶縁抵抗計
そ の 他
当コースは、ソーラパネルを用いた屋外測定実習を行います
◀ D2111:太陽光パネル屋外測定実習
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
101 能力開発セミナーコースガイド 2016
程
8/9(火)~8/10(水)
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
パニ
ワク
ース
エレクトロニクス
パワーエレクトロ
パニ
ワク
ース
エレクトロ
電力変換技術・・・まずはここから
定
実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路
受 講 料
【実習で学ぶパワエレシリーズ1】
員
12名
21,000円
コース番号
日
程
電子回路技術者(パワー系が未経験・苦手意識のある方にオススメ)
P0011 6/2(木)~6/3(金)
P0012 7/21(木)~7/22(金)
パワーエレクトロニクス回路のキー技術である「スイッチング」を中心にその周辺の回路技術を
P0013 8/4(木)~8/5(金)
実習を通して習得できます。また、PWM、パワーMOSFET、パワーMOSFETのドライブ回路、キャ
パシタ、インダクタといったキーポイント技術、知識を解説し、さらにフルブリッジ回路を設計し (写真P.102)
て、具体的なパワーコントロールの道を示します。
キーワード:スイッチング電源、パワエレ素子の特性、インバータ設計、電力安定化技術
2日間(12H)
1.パワーエレクトロニクス概要 2.スイッチング回路の特徴 3.パルス変調と復調 4.コイル・
コンデンサ 5.パワーMOSFET 6.フルブリッジ回路によるインバータの設計
講
師 (株)インパルス 工学博士 瀬川 毅 ※パワエレ機器の研究開発に従事
使用機器
オシロスコープ、周波数特性分析器(FRA)、発振器、ディジタルマルチメータ
そ の 他 【持ち物】筆記用具・ノート・関数電卓
電子機器の開発・設計の必須回路技術を習得します
定
実習で学ぶDC-DCコンバータ回路
受 講 料
【実習で学ぶパワエレシリーズ2】
コース番号
電子回路技術者(パワー系やDC-DCコンバータの技術的な傾向を知りたい方にオススメ)
電子機器の開発・設計には必須の回路技術であるDC-DCコンバータ回路を実習を通して習得できます。また、分散電源アーキテクチャの考え方を取り入れて
POL、バスコンバータなどのキー技術である同期整流、ZVSのテクノロジを解説致します。さらに、具体的にバックコンバータ、アクティブクランプ方式フォーワー
ド・コンバータを設計し、高効率化への道を探ります。また、分散電源アーキテクチャの考え方を取り入れてPOL、バスコンバータなどのキー技術である同期整流、
ZVSのテクノロジを解説致します。さらに、具体的にバックコンバータ、アクティブクランプ方式フォーワード・コンバータを設計し、高効率化への道を探ります。
1.これからは分散電源アーキテクチャ 2.バックコンバータ 3.同期整流型バックコンバータ
の設計 4.バスコンバータ 5.フォワードコンバータの高効率化 6.フォワードコンバータのト
ランスを設計 7.アクティブクランプ型フォワードコンバータの動作検証
講
員
P0021
12名
21,000円
日
程
9/29(木)~9/30(金)
2日間(12H)
師 (株)インパルス 工学博士 瀬川 毅 ※パワエレ機器の研究開発に従事
使用機器
オシロスコープ、電子負荷装置、ディジタルマルチメータ、パワーメータ
そ の 他 【持ち物】筆記用具・ノート・関数電卓
パワーエレク
トロニクス
▼ パワーデバイス損失測定の様子
▲ P0011:実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 102
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
パワーエレクトロニクス
安定動作する回路設計のノウハウを習得しよう
定
実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路
受 講 料
【実習で学ぶパワエレシリーズ3】
員
21,000円
コース番号
電子回路技術者(発振、ハンチングなどの問題で困った経験のある方にオススメ)
P0181
安定動作をするアナログ増幅回路を実現するにはフィードバック回路が必要です。回路の不安定要因 (写真P.103)
なども理解しながらボード線図を使ったフィードバック回路の設計手法を実習を通して習得できます。
キーワード:オープンループ特性、ボード線図、エラーアンプ回路、位相補償回路、バックコンバータ
1.ネガティブフィードバックとは 2.伝達関数と周波数特性 3.いろいろな伝達関数
4.ネガティブフィードバックの安定性 5.ネガティブフィードバックの設計 6.DC-DCコンバー
タ(バックコンバータ)のエラーアンプ
講
12名
日
程
12/15(木)~12/16(金)
2日間(12H)
師 (株)インパルス 工学博士 瀬川 毅 ※パワエレ機器の研究開発に従事
使用機器
オシロスコープ、電子負荷装置、ディジタルマルチメータ、パワーメータ
そ の 他 【持ち物】筆記用具・ノート・関数電卓
パワーエレクトロニクス
シミュレーションを活用したスイッチング電源の設計方法が習得できます。
シミュレーションを活用したDC-DCコンバータの負帰還設計技術
電子回路技術者(高効率・設計期間の短縮を目指す方にオススメ)
スイッチング電源の動作原理や設計方法を理解し、その設計にシミュレーションを活用した設計
法を導入し、設計期間の短縮化や設計の効率化、電源回路の電力効率の向上を目指す方法を設計
(動作原理含む)・シミュレーション(事前検証)・実機での動作確認(検証)の三位一体の実習に
より習得します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
P0221
1.電源回路の負帰還 2.スイッチング電源のトポロジー 3.SIMetrix/SIMPLISの使い方
4.設計演習(バックコンバータの負帰還) 5.設計演習(電圧モード・ブーストコンバータの負帰
還) 6.設計演習(電流モード・ブーストコンバータの負帰還)
講
12名
日
程
1/23(月)~1/24(火)
2日間(12H)
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『電子回路シミュレータSIMetrix/SIMPLISによる高性能電源回路の設計』など、著書多数)
オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板、FRA、SIMetrix/SIMPLIS
そ の 他
パワーエレク
トロニクス
パワーエレクトロニクス
シミュレーションを活用したスイッチング電源の設計方法が習得できます。
定
シミュレーションを活用したDC-DCコンバータの負帰還設計技術
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
受 講 料
電子回路技術者(高効率・設計期間の短縮を目指す方にオススメ)
PM221
スイッチング電源の動作原理や設計方法を理解し、その設計にシミュレーションを活用した設計
法を導入し、設計期間の短縮化や設計の効率化、電源回路の電力効率の向上を目指す方法を設計
(動作原理含む)・シミュレーション(事前検証)・実機での動作確認(検証)の三位一体の実習に
より習得します。
員
14名
24,000円
コース番号
日
1.電源回路の負帰還 2.スイッチング電源のトポロジー 3.SIMetrix/SIMPLISの使い方
4.設計演習(バックコンバータの負帰還) 5.設計演習(電圧モード・ブーストコンバータの負
帰還) 6.設計演習(電流モード・ブーストコンバータの負帰還)
講
師
使用機器
程
2/2(木)~2/3(金)
2日間(12H)
開講時間
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『電子回路シミュレータSIMetrix/SIMPLISによる高性能電源回路の設計』など、著書多数) 9:20~16:05
オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板、FRA、SIMetrix/SIMPLIS
そ の 他
◀ P0181:実習で学ぶネガティブ
フィードバック回路
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
103 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
パワーエレクトロニクス
定
最適な電子部品を選び出すノウハウを習得します。
員
受 講 料
電源回路における電子部品の特性と選定ノウハウ
回路設計者や電源回路設計・開発業務に従事する方
最近の電源回路には様々な電子部品が実装されています。回路の性能を設計通りに引き出すため
には最適な電子部品の使用が不可欠です。本コースでは、電源で使用する電子部品の特性を理解
し、最適な電子部品を選び出すノウハウを習得します。
23,000円
コース番号
日 程
P0151
10/3(月)〜10/4(火)
1.キャパシタの特性と選定ノウハウ 2.インダクタの特性と選定ノウハウ 3.半導体部品の特
性 4.ノイズフィルタの選定ノウハウ 5.トランスの選定ノウハウ 6.抵抗の特性と選定ノウハ
ウ 7.その他の部品 8.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)プラーナー 須藤 清人(電源設計・電子部品関係の講座で多数の実績があり、テキストや書籍だけでは知り得ない経験に裏付けられたノウハウを交えた講義は好評)
使用機器
関数電卓、インピーダンスメータ他
そ の 他 【持ち物】関数電卓
員
受 講 料
理論的アプローチによる電源回路の設計と公差計算
回路設計者や電源回路設計・開発業務に従事する方
安定化電源の動作原理と使用する部品の特性を理解し、各コンポーネントと回路全体の回路設計
方法について、設計の式の意味するところ、使用する部品の選択、定数の計算法、公差計算法を理
解し実用的な非絶縁電源の設計技術が習得できます。
23,000円
コース番号
日 程
P0111
11/14(月)〜11/15(火)
1.安定化電源の概要 2.バックコンバータの設計 3.ブーストコンバータの設計 4.公差概論
5.非絶縁電源の公差計算 6.電源の安定動作 7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)プラーナー 須藤 清人(電源設計・電子部品関係の講座で多数の実績があり、テキストや書籍だけでは知り得ない経験に裏付けられたノウハウを交えた講義は好評)
使用機器
関数電卓、表計算ソフト
そ の 他 【持ち物】関数電卓
定
電源回路設計における品質の改善をめざして、実用的な絶縁電源の設計技術を習得します。
員
受 講 料
理論的アプローチによる絶縁(オフライン)電源回路設計
電子回路設計者及び電子機器設計者、電源設計者
最近の電子機器の多くはコア、メモリ、ペリフェラルなどに多くの種類の電圧を要求し、電圧変動
の少ない質の良い電源が必要とされています。回路設計者には、電源回路の設計、仕様の提示が求
められる一方、その教育はほとんど行われていないというのが現状です。電源回路設計における
品質の改善をめざして、実用的な絶縁電源の設計技術を習得します。
23,000円
コース番号
日 程
P0211
12/8(木)〜12/9(金)
1.安定化電源回路について 2.絶縁電源 3.フォワードコンバータ 4.フォワードコンバータ
の設計 5.フライバックコンバータ 6.フライバックコンバータの設計 7.PFC回路 8.電源設
計全般 9.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)プラーナー 須藤 清人(電源設計・電子部品関係の講座で多数の実績があり、テキストや書籍だけでは知り得ない経験に裏付けられたノウハウを交えた講義は好評)
使用機器
関数電卓
そ の 他 【持ち物】関数電卓
パワーエレクトロニクス
MOSFETからSiC・GaNデバイスまで、パワーエレクトロニクス機器の測定技術が習得できます
定
パワーエレクトロニクスの測定ノウハウ
パワーエレクトロニクスなどの電子回路技術者
インバータや電源などのパワーエレクトロニクス機器に使われるMOSFET、SiC、GaNなどのパワー半導体の多くは、高
密度実装で高速・高電圧・大電流化を実現しており、実動作時のスイッチング測定に苦労する場面が多くあります。本コー
スでは、パワーエレクトロニクス回路のキー技術であるPWM、パワーデバイス、キャパシタ、インダクタなどのキーポ
イントの理解を深め、安全で高精度に電力、インダクタロス、ハイハイドなどの測定ノウハウを実習を通して習得します。
師
使用機器
12名
20,000円
コース番号
日 程
P0121
11/10(木)〜11/11(金)
1.電力計測 2.電力効率と待機電力 3.電圧・電流プロービング 4.波形ひずみとTDR測定
5.差動測定 6.アイソレーション計測 7.インバータ・モータ計測 8.スイッチング電源測定
9.インダクタロス計測 10.BH計測 11.まとめ
講
員
受 講 料
2日間(12H)
岩通計測(株) 長浜 竜
オシロスコープ、高電圧アイソレーション計測システム、パワーアナライザ、BHアナライザ
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 104
パワーエレク
トロニクス
パワーエレクトロ
パニ
ワク
ース
エレクトロニクス
パニ
ワク
ース
エレクトロ
定
公差計算法を理解し実用的な非絶縁電源の設計技術を習得できます。
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
パワーエレクトロニクス 電
/ 気
パワーエレクトロ
パニ
ワク
ース
エレクトロニクス
設備
定
パワエレの熱対策定番セミナー
員
受 講 料
パワーエレクトロニクスのための熱設計技術
熱設計が必要とされる電子機器設計者
近年、IGBTやIPMといったパワーデバイスの大容量化と小型化により、これらを用いる機器の放熱
問題が深刻化しています。本セミナーでは実装基板、ヒートシンク、実装筐体などの熱設計を連携
して行うことにより、特にインバータやパワコンなどのパワーモジュールを設計・開発する上で必
要な熱設計、放熱対策のポイントなどについて、シミュレータを用いた演習を通して習得できます。
24,000円
コース番号
日 程
P0191
P0192
7/21(木)~7/22(金)
11/1(火)~11/2(水)
1.パワーエレクトロニクスと熱 2.伝熱の基礎 3.パワエレの熱設計の基礎 4.パワエレに使
われる電子部品 5.パワエレに必要な強制空冷と流れの基礎 6.強制空冷機器の滅設計手順
7.パワーデバイスのヒートシンク熱設計演習
講
12名
2日間(12H)
師 (株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹(製品熱対策、放熱デバイス・材料開発、熱設計プロセス構築などのコンサルティング業に従事)
使用機器
表計算ソフトベース熱設計実習ソフト
そ の 他
太陽光発電システムの発電特性・エネルギー制御を理解しよう
定
スマートグリッドのための太陽光発電システム
受 講 料
【計測・制御技術】
太陽光発電システムの理解を深めたい方
員
20,000円
コース番号
日 程
P0141
8/3(水)~8/4(木)
太陽光発電システムの普及により、スマートグリッドに対応した電子機器の開発が求められてい (写真P.105)
ますが、発電エネルギーを監視・制御する技術について十分に理解したエンジニアが不足してい
ます。本コースでは、太陽光発電の発電特性からエネルギー監視・発電制御まで、実機に基づいた
実習システムを用いた演習を通して理解できます。
1.スマートグリッドの概要 2.太陽光発電システムの概要 3.発電特性実習 4.系統連系(連系・
解列)とエネルギー制御 5.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
師 (株)エヌエフ回路設計ブロック
使用機器
太陽光発電実習システム(太陽電池モジュール 、パワーコンディショナ、模擬系統装置)、計測装置
そ の 他
パワーエレク
トロニクス
▼ P0141:スマートグリットのための
太陽光発電システム
▲ 測定器による周波数特性解析
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
105 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
パワーエレクトロニクス
定
ブラシレスDCモータの原理から制御手法までわかりやすく習得
員
受 講 料
実習で学ぶモータ制御技術(ブラシレスDCモータ編)
モータ制御システム開発設計業務に携わる方
DCモータ、ブラシレスDCモータの概要を学び、シミュレータを用いたモータ制御システム設計
実習を通してモータ制御技術を習得できます。また、設計を行ったシステムは実機による検証を
行いさらに理解を深めることができます。
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
P0071
P0072
6/28(火)~6/29(水)
10/17(月)~10/18(火)
1.DCモータ制御系の概要 2.ブラシレスDCモータ制御系の概要 3.DCモータ制御システム設
計 4.ブラシレスDCモータ制御システム設計 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
静岡理工科大学 教授 高橋 久(『C言語によるモータ制御入門講座』など、著書多数) (株)昭和電業社 長井 鉄也
モータ制御実習機器、MATLAB/Simulink、Simtrol-m
そ の 他
パワーエレクトロニクス
定
IPMモータの原理から制御手法までわかりやすく習得
員
受 講 料
実習で学ぶモータ制御技術(IPMモータ編)
モータ制御システム開発設計業務に携わる方
日 程
P0081
7/27(水)~7/28(木)
1.IPMモータの構造と原理 2.PWMインバータによる駆動系 3.駆動方法と特性 4.モータ制
御実習 5.まとめ
師
使用機器
23,000円
コース番号
IPMモータの構造と原理から座標変換、インバータのベクトル制御について学びます。シミュレー (写真P.106)
タを用いたモータ制御システム設計実習を通してモータ制御技術を習得できます。また、設計を
行ったシステムは実機による検証を行いさらに理解を深めることができます。
講
12名
2日間(12H)
静岡理工科大学 教授 高橋 久(『C言語によるモータ制御入門講座』など、著書多数) (株)昭和電業社 長井 鉄也
モータ制御実習機器、MATLAB/Simulink、Simtrol-m
そ の 他
電磁場解析によるアクチュエータ解析技術
磁石を利用した製品や部品の設計・製造に携わる方
モータやアクチュエータの設計において電磁場解析ソフトウェアが広く利用され始めています。
本セミナーでは電磁場解析を用いたアクチュエータ設計に必要となる電磁気学の知識から、実際
の設計例までシミュレーション実習を通して習得できます。
1.電磁場解析のための電磁気学 2.電磁場解析の基礎 3.電磁場解析のための有限要素法
4.解析を行うために 5.基本実習 6.応用実習─アクチュエータの解析─
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
P0231
6/9(木)~6/10(金)
2日間(12H)
株式会社フォトン 代表取締役 池田 文昭
電磁場解析ソフトウェアPHOTO-Series、 実習装置
そ の 他
◀ P0081:実習で学ぶモータ制御技術
(IPMモータ編)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 106
パワーエレク
トロニクス
パワーエレクトロニクス
定
新たにソレノイド等の設計を行う際の電磁場解析の活用ノウハウを習得
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
パワーエレクトロニクス
シミュレーションを活用したモータ設計手法を習得
モータ設計のための電磁界解析活用技術
モータ設計開発に従事される方
モータ設計現場でも試作・実験の設計サイクルに各種シミュレーションが組み込まれ始めています。電磁
界解析は、目に見えない電磁場の挙動を明らかにでき、理論的な背景に基づいて磁気回路等の設計の改善
を図ることができます。本セミナーでは、実習を通じて、電気、磁気的なモータ特性評価から損失、熱、振動
対策方法、またモータ性能を限界までに引き出すためのプラントモデルの作成方法について習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
P0241
9/15(木)〜9/16(金)
1.磁界解析の概要 2.磁界解析のための電磁気学 3.磁気回路法 4.形状モデル作成
5.材料条件設定 6.パラメトリック解析 7.解析結果と設計改善 8.まとめ
講
12名
2日間(12H)
株式会社JSOL 西尾 隆行
電磁界解析ソフトJMAG-Designer、JMAG-Express、JMAG-RT
そ の 他
パワーエレク
トロニクス
パワーエレクトロ
パニ
ワク
ース
エレクトロ
パニ
ワク
ース
エレクトロニクス
高効率化と低雑音化には欠かせないPFC回路を習得
PFC(力率改善回路)の設計・評価技術
回路設計者や電源回路設計・開発業務に従事する方
商用電源を使用する電子機器にはIECやJISにより消費電流に含まれる高調波電流の上限の値が規
定されています。本セミナーでは、高調波電流の発生メカニズムを理解するとともに、その対策回
路であるPFC(PowerFactorCorrection 力率改善回路)の動作理解とその設計方法、評価方法につ
いて、実習を通して習得します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
P0251
2/13(月)〜2/14(火)
1.力率と高調波電流 2.コンデンサインプットとチョークインプット整流回路 3.高調波電流
の規格 4.力率改善回路の動作 5.力率改善回路の種類 6.シミュレーションを用いた力率改善
回路の負帰還設計 7.力率改善回路の評価方法 8.電流連続モード力率改善回路の実習
講
12名
2日間(12H)
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『電子回路シミュレータSIMetrix/SIMPLISによる高性能電源回路の設計』など、著書多数)
オシロスコープ、周波数特性分析器、SIMetrix/SIMPLIS、電子負荷
そ の 他
シミュレーションを活用したトランス・インダクタの解析手法を習得
インダクタ・トランス設計におけるシミュレーション活用技術
電子回路、電源等の設計開発に従事される方
電磁界シミュレーションでは、目に見えない電磁場の挙動を明らかにすることができ、理論的な
背景に基づいて磁気回路等の設計改善を図ることができます。本セミナーでは、電磁界解析ソフ
トウェアを用いた実習を通して、トランス・インダクタ設計で必要となる磁界解析、熱解析の活
用技術を習得します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
P0261
2/6(月)〜2/7(火)
1.インダクタ・トランス特性 2.解析のための電磁式学 3.磁界解析と熱解析 4.インダクタ・
トランスのモデリング 5.解析実習 6.解析結果の検証と設計改善 7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
株式会社JSOL 西尾 隆行
電磁界解析ソフトJMAG-Designer、JMAG-Express、JMAG-RT
そ の 他
パワーエレクトロニクス
パワーコンディショナーの基本回路から系統連携制御まで習得
パワーコンディショナ回路の設計・評価技術
回路技術者や電源回路設計、開発業務に従事する方
太陽光発電、風力発電、小規模水力発電などの新エネルギーの増加を背景に、パワーコンディショナ回路の活用
が増えてきています。本セミナーでは、パワーコンディショナの動作原理について理解を深めるとともに、パ
ワーコンディショナで用いられるDC-DCコンバータ回路、インバータ回路の設計技術をはじめ、発電効率を高
めるためのMPPT制御や系統連携に必要となる制御技術及び保護機能などについて、実習を通して習得します。
1.パワーコンディショナの概要 2.DC-DCコンバータ回路 3.系統連係インバータ回路
4.最大電力追従制御(MPPT) 5.系統連係運転実習 6.まとめ
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
P0271
10/24(月)〜10/25(火)
2日間(12H)
㈱A・R・P テクニカルセンター 石原 誠一
パワーコンディショナ実習装置、模擬系統装置、パワーメータ、オシロスコープ
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
107 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
回路を読みきる力を養う!
員
受 講 料
理論的アプローチによる回路設計の勘どころ
電子回路
日 程
T0011
T0012
5/20(金)〜5/21(土)
11/25(金)〜11/26(土)
電子回路の設計現場では、シミュレータ設計が一般化しています。それらにより、回路設計者に必
要な「勘」が失われつつあります。このコースでは「勘」を養うために必要な「回路理論」を、回路
網、電子回路、伝送線路の測定実習を通して習得します。これにより回路理論を設計の「勘どころ」
として業務に生かせるようになります。
1.抵抗回路網の理論と実際 2.交流回路の理論と実際 3.過渡現象の理論と実際 4.回路理論
を用いた設計テクニック 5.OPアンプによる各種回路作成と回路理論 6.伝送線路の理論と現
場への適用技術 7.質疑応答
師
使用機器
20,000円
コース番号
電子回路設計に携わる方
講
12名
2日間(12H)
アナログ・デバイセズ(株)技術士(電気電子部門)工学博士 石井 聡(デジタル回路からアナログ回路、高周波回路まで多岐の電子回路の設計開発を経験)
オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、回路シミュレータなど
そ の 他
定
これからアナログ回路を学ぼうとする方に最適
員
受 講 料
アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)
電子回路
日 程
T0021
T0022
5/24(火)〜5/25(水)
12/8(木)〜12/9(金)
エミッタ接地増幅回路を主題にして、素子の特性を最大限活用するためのデータシートの読み方、回路定
数決定の理論と設計方法、電子回路やその設計方法全般を習得できます。実際に回路をはんだ付け製作
し、入出力特性や周波数特性などをオシロスコープやネットワークアナライザなどで計測し、シミュレー
ションと比較し、実測結果を評価します。また、スイッチング、エミッタフォロアについても解説をします。
1.バイポーラ・トランジスタとは 2.エミッタ接地増幅回路 3.エミッタ接地増幅回路の設計
方法 4.設計のエクササイズ(設計と製作) 5.エミッタ・フォロワ 6.まとめ
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
これからアナログ電子回路関連業務を担当する方。デジタル回路を担当し更なる技術向上を望む方
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、ネットワークアナライザ、Pspice
そ の 他
アナログ回路のキーポイント差動増幅回路と負帰還回路を習得できます
定
オペアンプ回路を題材としたアナログ電子回路設計・評価技術
受 講 料
(トランジスタ応用回路)
員
電子回路
日 程
T0031
11/21(月)〜11/22(火)
差動増幅回路や帰還増幅回路といった代表的なアナログ回路の動作メカニズムを理解できます。
また、電気的な性能を自由にコントロールしてIC(オペアンプ)に匹敵する性能の回路を個別部品
(トランジスタ)で実現する高度な設計及び評価技術を実習を通して習得できます。
「アナログ回
路の設計・評価技術」の応用コースとして受講いただきますと効果的です。
キーワード:差動増幅回路、負帰還回路、位相補償回路、オペアンプ回路
2日間(12H)
1.トランジスタ回路の基礎 2.差動増幅回路 3.負帰還増幅回路 4.オペアンプの設計製作
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
電子回路の設計・開発等に従事される方
講
12名
高度ポリテクセンター
ハードウェア:オシロスコープ、信号発生器、実習基板、ネットワークアナライザ、Pspice
そ の 他
FETの使用方法に困っている方に最適です。
定
スイッチング回路の設計・評価技術
受 講 料
(MOS FET回路)
電子回路
日 程
2/9(木)〜2/10(金)
1.FETとは? 2.リニア・モードの回路 3.スイッチ・モードの回路 4.高速スイッチング回路
師
20,000円
T0041
FETについての理解を深めるともに、実習を通してFETを用いたアナログ回路の設計に必要なノ
ウハウを習得できます。FETの動作を最初から理解し、各動作モードを実習を通して理解します。
最後には高速スイッチングモードを使用したモーター駆動回路で確認して理解を深めます。
キーワード:FETの動作モデル、リニアモード、スイッチングモード、ブリッジ・モータ駆動
使用機器
12名
コース番号
電子回路の設計・開発等に従事される方
講
員
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
オシロスコープ、信号発生器、安定化電源、デジタルマルチメータ、電流計、実習用基板
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 108
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
オペアンプ応用回路の設計方法を電子回路シミュレータを使用して学びます。
実用オペアンプ回路の設計法
電子回路
アナログ電子回路関連業務を担当する方
電子回路シミュレータの使用方法(DC解析、AC解析、過渡解析、パラメトリック解析、モンテカ
ルロ解析)を学び、実際の使用を通してオペアンプ応用回路の動作・設計方法を理解し、電子回路
の設計・評価業務に活用できます。応用回路として差動増幅器、電流入力増幅器、電荷増幅器、検
波回路、リミッタ回路、CR発振回路を取り上げます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
T0061
10/17(月)〜10/18(火)
1.オペアンプの概要 2.シミュレーションの操作 3.増幅回路 4.フィルター 5.発振回路
6.そのほかの回路 7.質疑応答
講
12名
2日間(12H)
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『PspiceによるOPアンプ回路設計』など、著書多数)
オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板、FRA、OrCAD Pspice
そ の 他
アナログフィルタ回路の設計ノウハウを実習を通して習得できます。
実習で学ぶアナログフィルタ回路設計技術
電子回路
アナログ回路の応用を考えている電子回路技術者
フィルタ回路は電気信号の雑音成分を取り除き、必要な信号を通過させます。フィルタ回路に入
力される波形にはさまざまなものがあり、フィルタ回路の種類もさまざまなものがあります。本
セミナーは、アナログフィルタの汎用的な回路を例示しながら設計を行い、製品に組み込む際の
注意点、設計ノウハウを実習を通して習得できます。
定
員
受 講 料
電子回路
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
T0091
7/11(月)〜7/12(火)
1.アナログフィルタの種類 2.入力波形 3.パッシブフィルタ 4.アクティブフィルタ
5.仕様からの設計実例 6.まとめ
講
12名
2日間(12H)
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『計測のためのフィルタ回路設計』など、著書多数)
オシロスコープ、信号発生器、FRA、OrCAD Pspice
そ の 他
ロックインアンプの動作が実習を通じて習得できます。
計測のためのアナログ信号処理
電子回路
アナログの低雑音回路の設計や応用を考えている電子回路技術者
正確な計測を行うためには雑音対策が欠かせません。本セミナーでは雑音の発生メカニズムを理
解し、雑音の各種混入方法に対応した最適な雑音対策方法を学びます。
また究極の低周波雑音除去方法であるロックインアンプの動作を実習しながら学びます。
定
員
受 講 料
電子回路
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
T0101
11/14(月)〜11/15(火)
1.プリアンプを低雑音化する技術 2.負帰還回路の解析とシミュレーション 3.総合実習
4.まとめ
講
12名
2日間(12H)
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『計測のためのフィルタ回路設計』など、著書多数)
オシロスコープ、信号発生器、FRA、OrCAD Pspice
そ の 他
センサ回路の作製法、評価法が実習を通して習得できます。
センサ回路の実践技術
電子回路
電子回路の設計・開発等に従事される方
装置にセンサを組み込む場合、センサを上手に機能させるためには、周辺回路の設計が重要にな
ります。よく用いられているセンサ回路の作製法、評価法について、実際の回路事例をもとに、習
得することができます。また、センサ回路基板をつかった実習を行うので、より理解を深めること
ができます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
T0111
T0112
8/9(火)〜8/10(水)
2/2(木)〜2/3(金)
1.センサ回路概要 2.光センサと回路の作製法 3.温度センサと回路の作製法 4.磁気センサ
と回路の作製法 5.電流センサと回路の作製法 6.超音波/振動・加速度サンサ 7.圧力センサ
と回路技術 8.センサ回路の評価
講
12名
2日間(12H)
長崎サーキット・デザイン 代表取締役 松井 邦彦(『センサ応用回路の設計・製作』など、著書多数)
センサ回路基板、測定器
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
109 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
CMOSイメージセンサのしくみとカメラシステムの基本・活用技術が習得できます
員
受 講 料
CMOSイメージセンサの活用・応用技術
画像・信号処理
イメージセンサの使用を検討されている方、イメージセンサのしくみや評価方法を知りたい方
現在イメージセンサは高集積化、高性能・高機能化が進み様々な分野に使用されています。これらを組
込む電子機器のシステム開発者にとってイメージセンサを理解しそれを活用する技術は必須となってい
ます。本コースでは主にCMOSイメージセンサを対象にその基本的なしくみや特性、評価手法などの知
識を習得するとともに、カメラシステムへの適用と最新の撮像技術について実習を通して習得できます。
師
使用機器
29,500円
コース番号
日 程
T0631
10/19(水)~10/21(金)
1.イメージセンサの概要 2.CMOSイメージセンサの特性・評価特性 3.CMOSイメージセン
サの応用技術 4.カメラシステムの基礎 5.CMOSカメラシステム技術 6.最新の撮像技術
7.まとめ
講
12名
3日間(18H)
サクセスインターナショナル(株) 名雲 文男( CCD、CMOSイメージセンサからカメラ応用技術の日本の第一人者)/米本 和也(イメージセンサのデバイス研究開発をされているプロフェッショナル)
CMOSイメージセンサ、イメージセンサ評価基板、画像処理ソフト
そ の 他 【配布テキスト】CCD/CMOSイメージ・センサの基礎と応用 米本 和也署
定
高分解能ΔΣ型ADコンバータをはじめ、各種AD/DAコンバータの活用法を習得
員
受 講 料
AD/DAコンバータの活用法
電子回路
電子回路の設計・開発に従事される方
アナログ信号を処理するためにはAD/DA変換回路が不可欠です。本セミナーでは、各種AD/DAコ
ンバータの動作原理、特徴を理解し、回路への活用ノウハウを習得できます。また、ドライブ回路
の実装技術についても具体的な事例をもとに理解を深めることができます。
電子回路
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
T0121
6/2(木)〜6/3(金)
1.ADコンバータ概要 2.積分型ADコンバータの上手な使い方 3.ΔΣ型ADコンバータの上手な使
い方 4.逐次比較型ADコンバータの上手な使い方 5.高速ADコンバータの上手な使い方 6.ADCド
ライブ回路と実装テクニック 7.DAコンバータの上手な使い方 8.ADコンバータの評価
講
12名
2日間(12H)
長崎サーキット・デザイン 代表取締役 松井 邦彦(『ADコンバータ活用のかぎ』など、著書多数)
スペクトラムアナライザ、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、直流電源、アクティブプローブ
そ の 他
定
具体的なサンプル回路を用い、実践的な回路解析手法を習得できます
員
受 講 料
回路シミュレータで広がる電子回路設計技術
電子回路
電子回路の設計業務に携わる方
SPICEによるアナログ電子回路のDC/AC解析、過渡解析、その他の解析などのシミュレーション
技法を習得できます。また、具体的なサンプル回路(CR回路、負帰還回路など)を用いた演習によ
り、実践的な解析手法が習得できます。最後に、SPICEに必要不可欠なモデルについても解説しま
す。
日 程
T0151
10/12(水)〜10/14(金)
3日間(18H)
電子回路
師
使用機器
25,000円
コース番号
1.PSpiceの概要 2.シミュレーションの手順 3.基本シミュレーション 4.応用解析 5.CRを使を使った回
路解析 6.アナログデジタル混在回路シミュレーション 7.トランジスタ増幅回路のシミュレーション
8.フィードバック回路の解析 9.PSpiceで使用するモデル 10.階層構造の回路作成とシミュレーション
講
12名
日本ケイデンス・デザイン・システムズ社 河合 孝
OrCAD Pspice、計測機類(低周波発振器・オシロスコープ・デジタルマルチメータなど)
そ の 他
定
PLL回路の設計ノウハウを実習を通して習得できます
員
受 講 料
PLL回路の設計と評価
電子回路
アナログ回路の応用を考えている電子回路設計者
電子機器製造におけるPLL回路を用いた回路設計・製作の効率化・最適化をめざして、デバイス
の選択方法やループフィルタの定数設定及び設計・評価技術を習得します。負帰還の基本理論を
回路シミュレータを使用して学習し、PLL回路を設計・製作し、FRAで測定し、ループ特性を実測
しPLLへの理解を深めます。
12名
24,000円
コース番号
日 程
T0451
12/5(月)〜12/6(火)
1.PLLの構成法 2.PLL回路設計 3.設計・動作・計測 4.まとめ
講
師
使用機器
群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『PLL回路の設計と応用』など、著書多数)
実習装置、オシロスコープ、信号発生器、安定化電源、FRA、OrCAD PSpice
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 110
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
これからアナログ回路を学ぼうとする方に最適
アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編)
電子回路
これからアナログ電子回路関連業務を担当する方
オペアンプを用いたアナログ増幅回路について素子の特性を最大限活用できる設計技術が習得で
きます(実際に実習基板にはんだ付けしながら製作します)。また、周波数特性など回路評価技術、
電圧フォロア、コンパレータについても解説します。
キーワード: オペアンプの特性、反転増幅、非反転増幅、電圧フォロア、理想オペアンプ、負帰還、
コンパレータ
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0471
T0472
5/12(木)~5/13(金)
11/1(火)〜11/2(水)
1.オペアンプの概要 2.オペアンプの特性 3.オペアンプ増幅回路 4.オペアンプ各種回路
5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板、OrCAD Pspice
そ の 他
定番回路の原理を理解して使いこなす!
定番電子回路の活用技術
電子回路
電子回路の設計業務に携わる方
電子回路の中は、抵抗1本でさえもそこに入っている理由が必ず存在します。電子回路で各部分に
ちりばめられている定番回路の動作原理や使用目的について理解し、実際に測定しながら回路設
計技術を習得します。回路図を見ながら、なぜその回路がそこに必要なのか、どのような働きをし
なければならないのか、どのように動作しているのかなど、実習を通して理解を深めます。
定
員
受 講 料
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0541
10/3(月)〜10/4(火)
1.受動素子の特性 2.ダイオードの特性 3.トランジスタの特性 4.オペアンプの特性
5.定番回路 6.総合実習
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
オシロスコープ、信号発生器、FRA、ディジタルマルチメータ
そ の 他
モータの駆動回路で困っている方に最適です
定番電子回路の活用技術(モータドライブ回路編)
電子回路
電子回路の設計業務に携わる方
電子回路の中は、抵抗1本でさえもそこに入っている理由が必ず存在します。電子回路で各部分に
ちりばめられている定番回路の動作原理や使用目的について理解し、実際に測定しながら回路設
計技術を習得します。回路図を見ながら、なぜその回路がそこに必要なのか、どのような働きをし
なければならないのか、どのように動作しているのかなど、実習を通して理解を深めます。
定
員
受 講 料
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0601
2/23(木)〜2/24(金)
1.構成部品の概要と特性 2.オペアンプ応用回路 3.F/Vコンバータ回路 4.リニア駆動回路
5.Hブリッジスイッチング駆動回路 6.弛張発振回路 7.モータドライブ総合実習 8.まとめ
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
オシロスコープ、信号発生器、FRA、デジタルマルチメータ
そ の 他
安定動作する回路設計のノウハウを習得しよう
実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路
【実習で学ぶパワエレシリーズ4】
電子回路
電子回路技術者(発振、ハンチングなどの問題で困った経験のある方にオススメ)
安定動作をするアナログ増幅回路を実現するにはフィードバック回路が必要です。回路の不安定要因
なども理解しながらボード線図を使ったフィードバック回路の設計手法を実習を通して習得できます。
キーワード:オープンループ特性、ボード線図、エラーアンプ回路、位相補償回路、バックコンバータ
1.ネガティブフィードバックとは 2.伝達関数と周波数特性 3.いろいろな伝達関数
4.ネガティブフィードバックの安定性 5.ネガティブフィードバックの設計 6.DC-DCコンバー
タ(バックコンバータ)のエラーアンプ
講
定
員
受 講 料
12名
21,000円
コース番号
日 程
P0181
12/15(木)~12/16(金)
2日間(12H)
師 (株)インパルス 取締役 瀬川 毅 ※パワエレ機器の研究開発に従事
使用機器
オシロスコープ、電子負荷装置、ディジタルマルチメータ、パワーメータ
そ の 他 【持ち物】筆記用具・ノート・関数電卓
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
111 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
理論的にノイズ対策技術を理解しよう
員
受 講 料
ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
12名
22,000円
コース番号
日 程
電子回路
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
T0441 6/20(月)~6/21(火)
T0442 11/7(月)~11/8(火)
電磁気学というと誰にも難しく近寄りがたいものですが、難しい式を扱うのではなく、現象や式の意味からノ
イズ対策技術と電磁気学との関わりを講義と実習を通して理解していきます。電界の発生のメカニズムとノイ (写真P.112)
ズの最小化、磁界の発生メカニズムとノイズの最小化、電界と磁界から電磁波の発生、そのエネルギーを最小
にするための考え方、
信号のスペクトラム及びノイズの発生を最小にするための伝送回路などが習得できます。
1.ノイズ対策と電磁気学との関係 2.電磁波のエネルギーを最小にするための技術 3.信号伝送
回路とインピーダンスマッチング 4.イミュニティと電磁気学の関係 5.実習・実験 6.まとめ
講
2日間(12H)
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
実習基板、オシロスコープ、スペクトラムアナライザー
そ の 他
理論的にノイズ対策技術を理解しよう
定
ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
※日立地区産業支援センター(茨城県日立市)にて実施
受 講 料
電子回路
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
員
日 程
TH441
11/17(木)~11/18(金)
1.ノイズ対策と電磁気学との関係 2.電磁波のエネルギーを最小にするための技術 3.信号伝送
回路とインピーダンスマッチング 4.イミュニティと電磁気学の関係 5.実習・実験 6.まとめ
2日間(12H)
本コースは、
1日目10:00~17:00
2日目9:15~16:15
となります。
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
実習基板、オシロスコープ、スペクトラムアナライザー
そ の 他
本コースの実施会場は日立地区産業支援センター(茨城県日立市)です
22,000円
コース番号
電磁気学というと誰にも難しく近寄りがたいものですが、難しい式を扱うのではなく、現象や式の意味からノ (写真P.112)
イズ対策技術と電磁気学との関わりを講義と実習を通して理解していきます。電界の発生のメカニズムとノイ
ズの最小化、磁界の発生メカニズムとノイズの最小化、電界と磁界から電磁波の発生、そのエネルギーを最小
にするための考え方、
信号のスペクトラム及びノイズの発生を最小にするための伝送回路などが習得できます。
講
12名
理論的にノイズ対策技術を理解しよう
定
ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
受 講 料
コース番号
日 程
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
TM441
7/13(水)~7/14(木)
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
員
電子回路
電磁気学というと誰にも難しく近寄りがたいものですが、難しい式を扱うのではなく、現象や式 (写真P.112)
の意味からノイズ対策技術と電磁気学との関わりを講義と実習を通して理解していきます。電界
の発生のメカニズムとノイズの最小化、磁界の発生メカニズムとノイズの最小化、電界と磁界か
ら電磁波の発生、そのエネルギーを最小にするための考え方、信号のスペクトラム及びノイズの
発生を最小にするための伝送回路などが習得できます。
講
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
実習基板、オシロスコープ、スペクトラムアナライザー
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
22,000円
2日間(12H)
本コースは、
9:20~16:05
となります。
◀ 電子回路のノイズ計測
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 112
電子回路
1.ノイズ対策と電磁気学との関係 2.電磁波のエネルギーを最小にするための技術 3.信号伝送
回路とインピーダンスマッチング 4.イミュニティと電磁気学の関係 5.実習・実験 6.まとめ
12名
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
ノイズの発生原因とその低減方法を学び、体験しながら理解しよう
電子回路から発生するノイズ対策
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
12名
30,000円
コース番号
日 程
電子回路
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
T0301 6/22(水)〜6/24(金)
T0302 11/9(水)〜11/11(金)
EMCに関する計測量、コモンモードノイズとノーマルモードノイズなどの発生原因とその低減に
ついて習得できます。また、ディジタル回路の実習基板を使った測定を通して、発生するコモン (写真P.112)
モードノイズの低減方法について、体験しながら習得できます。
1.EMCとは 2.デジタル回路から発生するノイズとその対策 3.ノイズ低減実習 4.基板とパ
ターンの特性インピーダンス 5.プリント基板を接続するケーブル 6.ノイズ対策部品の使い方
7.シールドの効果 8.総合測定実習
講
3日間(18H)
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ノイズ実習基板
そ の 他
ノイズの発生原因とその低減方法を学び、体験しながら理解しよう
定
実習で学ぶノイズ対策
受 講 料
コース番号
日 程
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
TM301
9/14(水)〜9/15(木)
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
員
電子回路
EMCに関する計測量、コモンモードノイズとノーマルモードノイズなどの発生原因とその低減に (写真P.112)
ついて習得できます。また、ディジタル回路の実習基板を使った測定を通して、発生するコモン
モードノイズの低減方法について、体験しながら習得できます。
1.EMCとは 2.デジタル回路から発生するノイズとその対策 3.ノイズ低減実習 4.基板とパ
ターンの特性インピーダンス 5.ノイズ対策部品の使い方 6.コモンモード測定実習
電子回路
講
安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ノイズ実習基板
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を理解しよう
アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策技術
電子回路
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
定
員
受 講 料
12名
32,000円
コース番号
日 程
T0311
T0312
10/5(水)〜10/7(金)
2/15(水)〜2/17(金)
電子回路基板内で起こっている現象とそのメカニズムを理解し、ノーマルモードノイズの低減対
策方法を学びます。そして、ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を (写真P.112)
理解するとともに、平衡回路や微小信号処理回路などの設計技術を実践的に習得できます。
1.ディジタル回路から発生するノイズ電流 2.ノイズの変換 3.回路設計 4.実験・総合実習
5.総括・確認
電子回路
講
23,000円
2日間(12H)
本コースは、
9:20~16:05
となります。
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
12名
3日間(18H)
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ノイズ実習基板
そ の 他
ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を理解しよう
定
アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策技術
受 講 料
コース番号
日 程
ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者、プリント基板設計者
TM311
12/13(火)〜12/15(木)
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
員
電子回路
電子回路基板内で起こっている現象とそのメカニズムを理解し、ノーマルモードノイズの低減対 (写真P.112)
策方法を学びます。そして、ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を
理解するとともに、平衡回路や微小信号処理回路などの設計技術を実践的に習得できます。
1.ディジタル回路から発生するノイズ電流 2.ノイズの変換 3.回路設計 4.実験・総合実習
5.総括・確認
講
師 (有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫
使用機器
安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ノイズ実習基板
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
12名
32,000円
3日間(18H)
本コースは、
9:20~16:05
となります。
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
113 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
電子機器の品質向上やトラブル解決には、正しい計測技術が必須です
員
受 講 料
電子計測器を活用した電子機器の計測・評価技術
電子回路
電子回路もしくは電子機器関連の設計・開発をされている方、製品の品質管理を担当されている方
近年の高度化された電子機器の検証では、ノイズやタイミングのわずかな違いにより誤動作や故障が発生するため、多種多様
な角度から解析を行い、検証を行う必要があります。また発生頻度の少ないトラブル現象の検証においては、より多くの作業
工数を強いられ、効率的で確実な計測が求められます。本コースでは、スペクトルアナライザ、オシロスコープ、マルチメー
タなどの計測器の特性を理解し、より正確で効率的な電子機器の計測・評価を行うための手法を実習を通して習得します。
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0681
9/12(月)〜9/13(火)
1.マルチメータによる計測 2.オシロスコープによるタイムドメイン計測 2.ジッタタイミン
グ計測 3.プロービング 4.スペクトルアナライザによる周波数ドメイン計測 5.消費電力計測
6.LCR計測 7.デバイス温度計測 8.総合実習
講
12名
2日間(12H)
岩通計測(株) 長浜 竜
スペクトラムアナライザ、オシロスコープ、ディジタルマルチメータ、信号発生器、電流プローブ
そ の 他
定
回路設計において重要なノイズ対策への考え方が習得できます。
員
受 講 料
EMCの理論とシミュレーション
電子回路
ノイズ対策を考慮した電子回路を設計しようとされている電子回路技術者の方
ノイズの定義や特性を明らかにし、さまざまなノイズに対する理論的なアプローチの手法を学習
します。また、反射やクロストークなどの特性をシミュレーションにより明らかにし、回路設計に
おいて重要なノイズ対策への考え方が習得できます。
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0281
7/13(水)〜7/14(木)
1.EMCとは 2.EMCで使う回路理論 3.EMCで使う伝送線路理論 4.EMCで使う電磁界理論
5.ノイズ源と結合・伝搬 6.EMC設計とEMCシミュレーション 7.実習
講
12名
2日間(12H)
拓殖大学 工学部情報工学科 教授 澁谷 昇(『EMC概論演習』など、著書多数)
回路シミュレータ(PSpice)
そ の 他
定
ノイズを考慮した電子回路設計に必要な技法を事例研究により習得できます。
員
受 講 料
EMCの対策と試験法
電子回路
ノイズ対策を考慮した電子回路を設計しようとされている電子回路技術者の方
ノイズを低減する方法を学び、ノイズに強い回路設計手法を習得できます。また、ノイズに関する
試験法やノイズの測定法、シミュレーションの方法を学び、ノイズを考慮した電子回路設計に必
要な技法を事例研究により習得できます。
日 程
T0291
9/6(火)〜9/7(水)
2日間(12H)
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
1.ノイズ対策 2.ノイズ測定法と試験法 3.ESDの発生と対策 4.ノイズ対策の実例 5.実習
6.まとめ
講
12名
拓殖大学 工学部情報工学科 教授 澁谷 昇(『EMC概論演習』など、著書多数)
回路シミュレータ(PSpice)、スペクトラムアナライザ、オシロスコープ、被測定回路基板
そ の 他
定
高速回路の邪魔者、反射やクロストークが起こらない設計を目指して・・・
高速回路設計者のための分布定数回路とシグナルインテグリティ
電子回路
ボード設計時のチェックポイントを知りたい方、シグナルインテグリティ全般に興味のある方
高速信号を扱う電子回路の設計には、分布定数回路の考え方が必須です。反射やクロストークと
いった高周波回路特有の現象を理論的に解説し、シミュレーションや演習を通して、波形の品質
を考慮した回路設計技術を習得します。
キーワード:反射、クロストーク、差動伝送、アイパターン、ダンピング抵抗
1.集中定数回路と分布定数回路 2.反射のしくみと対策 3.クロストークと対策 4.バス伝送
5.線路損失とその対策 6.ギガビット伝送方式 7.まとめ
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
26,500円
コース番号
日 程
T0331
10/12(水)〜10/13(木)
2日間(12H)
碓井有三(【ボード設計者のための分布定数回路のすべて】著者)
表計算ソフト、回路シミュレータ
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 114
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
これからのPCB設計にはSI(シグナルインテグリティ)解析だけでは不十分です・・・
PI(パワーインテグリティ)解析を活用した低ノイズ設計技術
電子回路
高速ディジタル回路設計に携わる方、SI解析、PI解析に携わる方、プリント基板設計技術者
電子回路の低電圧化や高速化が進む中、高品質な基板を設計するためには、SI(シグナルインテグリティ)
解析だけでなく、電源ノイズを抑制するためのPI(パワーインテグリティ)解析が重要です。本セミナーでは
PI 解析の基本原理やシミュレーションなどに加え、そこで選定したパスコンをテスト基板に実装し、ネット
ワークアナライザ等の計測器で実測・評価することにより理論と実際の両面から幅広い知識を習得します。
キーワード:プレーン共振、反共振、インピーダンス測定
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0341
T0342
7/26(火)〜7/27(水)
11/8(火)〜11/9(水)
2日間(12H)
1.PI概要 2.PDNについて 3.解析ツールによるPDN解析 4.コンデンサの実装と計測・評価
5.解析結果と実測結果の合わせ込み 6.まとめ
講
12名
イノテック株式会社 河村隆二
ネットワークアナライザ、インピーダンスアナライザ、実習基板、PI解析ツール
そ の 他
SIとPIは、協調解析を行うことで、より高品質な基板設計が可能になります!
電源変動を加味したSI(シグナルインテグリティ)解析技術
電子回路
高速回路設計技術者やボード設計者、SI・PI解析に携わる方、ノイズ対策に困っている方
高速基板の設計に欠かせないSI解析は、電源が一定である仮定で行われますが、実機の信号波形に
は、電源ノイズによるリンギングやジッタが生じています。
本セミナーでは、SI解析にPI(パワーインテグリティ)解析の手法を取り入れることにより、電源変
動を加味したSI・PIの協調解析を行います。また、解析ツールを活用したシミュレーションに加えて、
テスト基板の計測と評価を行い、
理論と実際の両面からSIとPIに関して幅広い知識を習得します。
定
員
受 講 料
電子回路
師
日 程
T0651
1/26(木)〜1/27(金)
2日間(12H)
イノテック株式会社 河村隆二
使用機器
ネットワークアナライザ、オシロスコープ、実習基板、PI・SI解析ツール、Pspice
そ の 他
事前の「PI(パワーインテグリティ)解析を活用した低ノイズ設計技術」受講で更に理解が深まります。
プリント基板を製作する一連の流れを理解してみませんか?
プリント基板設計技術
電子回路
プリント基板の設計・製造業務に携わる方/【前提知識】電子回路の基本知識
安定動作するプリント基板の開発・製造作業の技能高度化をめざして、プリント基板製作の工程、
PCB−CADオペレーションについて実習を通して習得できます。実際に動作するLED点灯用回路を
プリント基板設計を行うことにより、さらに効果的な技術の向上を図ります。
【セミナーで設計した基
板をお持ち帰り頂けます】キーワード:部品配置、パターン設計、レイアウト、シルク、CAMデータ
定
員
受 講 料
電子回路
師
使用機器
12名
25,500円
コース番号
日 程
T0481
T0482
10/13(木)〜10/14(金)
2/16(木)〜2/17(金)
1.プリント基板の基礎知識と業界動向 2.回路図作成工程 3.プリント基板設計 4.基板外形
作成 5.回路図CADからのデータ引継 6.プリント基板で使用する部品関連工程 7.結線処理
8.シルク 9.結線処理 10.まとめ
講
20,000円
コース番号
1.SI・PI解析概要 2.電源ノイズを加味したSI解析技術 3.様々な検証(ダンピング抵抗、信号の
同時スイッチング数とその波形など) 4.解析・実測結果の評価 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
株式会社二ソール(プリント基板設計歴39年の実績のある企業です。)プリント基板設計歴38年の実績のある企業です。
パソコン一式、プリント基板設計・開発ツール(CADLUS)
そ の 他
高周波回路設計の入り口
電子回路技術者のための分布定数回路
【高周波回路シリーズ1】
電子回路
通常の電子回路に関する知識はあるが、これから高周波領域の業務に携わる人
定
員
受 講 料
日 程
T0641
T0642
5/30(月)〜5/31(火)
9/8(木)〜9/9(金)
1.集中定数回路と分布定数回路 2.高周波回路の基礎 3.パターンの振舞い 4.測定実習
講
師
21,500円
コース番号
これまで、学校や業務で通常の電子回路(数MHz位までの低周波回路=集中定数回路)しか扱っていない方に
とって、分布定数回路は取りつきにくいものです。しかし、高周波回路の設計や電子回路のノイズ対策には、分布 (写真P.116)
定数回路の知識は欠かせません。本講座では、これから分布定数回路を扱う方を対象に、その基本的な考え方や
分布定数回路特有の振舞いについて分かりやすく解説すると共に、実測を通してその振舞いを認識・確認して頂
きます。また、高周波回路についても一部解説します。キーワード:波長、反射、伝送線路、特性インピーダンス
使用機器
12名
2日間(12H)
市川裕一(アイラボラトリー代表。群馬大学工学部電子工学科卒業。高周波/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作、コンサルティング、セミナー講師に従事)
ネットアナ、スペアナ、SG ※全て一人一セットの環境で実習します
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
115 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
一人に一台!ネットワークアナライザやスペクトラムアナライザを使い倒そう!!
員
受 講 料
実測で学ぶ高周波回路
【高周波回路シリーズ2】
12名
21,500円
コース番号
日 程
電子回路
これから高周波回路関連業務を担当する方
T0421 6/30(木)~7/1(金)
T0422 9/29(木)~9/30(金)
「電子回路技術者のための分布定数回路」の続編コースです。本講座では、高周波で使用される基
本回路を理解していただいたのち、各回路の実測・評価実習を行います。高周波回路特有の振る舞 (写真P.116)
いを理解するとともに、各種の高周波計測機器の操作方法や校正の仕方などを習得します。一人に
一台の計測器がありますので、十分操作していただくことができます。キーワード:ネットワーク
アナライザ、スペクトラムアナライザ、シグナルジェネレータ、スミスチャート、周波数特性
2日間(12H)
1.高周波回路について 2.ネットワークアナライザを用いた測定技術 3.スペクトラムアナラ
イザを用いた測定技術 4.高周波回路の測定 5.確認・評価
電子回路
講
師
使用機器
市川裕一(アイラボラトリー代表。群馬大学工学部電子工学科卒業。高周波/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作、コンサルティング、セミナー講師に従事)
シグナルアナライザ(スペクトラムアナライザ)、ネットワークアナライザ、シグナルジェネレータ
そ の 他
今時の高周波回路設計には、高周波シミュレータが欠かせません!
GHz時代の高周波回路設計技術
高周波シミュレータ活用 【高周波回路シリーズ3】
電子回路
高周波回路の設計に携わっている方。シミュレータの効果的な活用法を身につけたい方。
定
員
受 講 料
日 程
T0241
7/28(木)~7/29(金)
1.GHz帯高周波とは 2.高周波測定の基礎 3.高周波回路シミュレータ 4.スイッチの設計
5.LNAの設計 6.フィルタの設計 7.確認・評価
師
使用機器
23,000円
コース番号
ワイヤレス機器をはじめ、測定器、AV機器などの製品において、GHz帯の利用が進んでいます。本 (写真P.116)
セミナーでは、高周波シミュレータを活用してGHz帯高周波の動作特性を理解し、各種回路の設
計手法を習得することができます。
講
12名
2日間(12H)
市川裕一(アイラボラトリー代表。群馬大学工学部電子工学科卒業。高周波/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作、コンサルティング、セミナー講師に従事)
ネットアナ、スペアナ、SG ※全て一人一セットの環境で実習します
そ の 他
▲ 高周波関連計測器
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 116
電子回路
▼ 高周波回路設計
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
設計・シミュレーションの上で自作した回路の特性を、高周波測定器で計測、評価してみよう!
製作しながら学ぶ高周波回路設計技術
【高周波回路シリーズ4】
電子回路
高周波回路の設計に携わっている方。実機による回路の評価技術を身につけたい方
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
日 程
T0431
8/24(水)〜8/26(金)
1.設計概要 2.シミュレータの操作 3.設計実習 4.製作実習<アッテネータ、パワースプリッタ、
バイアスティ、LNA、フィルタ、ミキサ、発振回路、検波回路、アンテナ>
師
使用機器
32,000円
コース番号
「GHz時代の高周波回路設計技術」の続編コースです。高周波回路をシミュレータを用いて設計し (写真P.116)
た後で、チップ素子を基板にはんだ付けして回路を製作し、計測器で評価することで高周波回路設
計に必要な技術を習得します。計測・評価は、一人一台の環境で行うことができます。※以前は「GHz
時代の高周波回路設計技術(製作・評価編)
」の名称で行っていたコースを3日に拡張しました。
講
12名
3日間(18H)
市川裕一(アイラボラトリー代表。群馬大学工学部電子工学科卒業。高周波/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作、コンサルティング、セミナー講師に従事)
ネットアナ、スペアナ、SG、高周波回路シミュレータ(Genesys Core) ※全て一人一セットの環境で実習します
そ の 他 「GHz時代の高周波回路設計技術」で設計した回路も製作・評価することができます。
(単独受講も可)
高周波回路ブロックを設計・試作し、簡単な送受信システム作り上げてみましょう
高周波回路設計技術<プロフェッショナル育成コース>
【高周波回路シリーズ5】
定
員
受 講 料
12名
92,000円
コース番号
日 程
電子回路
分布定数回路の基礎知識を有し、更なるレベルアップを目指す方。
「電子回路技術者のための分布定数回路」「
、実測で学ぶ高周波回路」修了と同程度の知識を有する方。
T0671 10/27(木)~10/28(金)
2日×4回=8日間で実施する長期コースです。GHz帯無線の送受信回路を題材として、設計、試作、 (写真P.116) 11/21(月)〜11/22(火)
12/12(月)〜12/13(火)
評価といったシステム開発の一連の工程を時間をかけて体験していただくことにより、真の実践
力を養うことを目的としたコースです。試作回路は、設計データとともにお持ち帰りいただくこ
1/19(木)〜1/20(金)
とができます。
1.試作回路の構成 2.LNAの設計・試作・評価 3.各種スイッチの設計・試作・評価 4.各種フィ
ルタの設計・試作・評価 5.システムの評価
電子回路
講
師
使用機器
8日間(48H)
市川裕一(アイラボラトリー代表。群馬大学工学部電子工学科卒業。高周波/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作、コンサルティング、セミナー講師に従事)
ネットアナ、スペアナ、SG、高周波回路シミュレータ(Genesys Core) ※全て一人一セットの環境で実習します
そ の 他
高周波計測器を使い倒そう!
実用 RF回路の計測・評価技術
電子回路
無線通信回路の設計に携わっている方、通信機器の試作・評価に携わっている方
定
員
受 講 料
日 程
N0051
11/15(火)~11/16(水)
(1)通信システム設計の概要 (2)無線通信システムを構成する各種回路 (3)RF回路の測定・評
価実習 (4)通信システムの測定・評価実習
電子回路
師
使用機器
23,000円
コース番号
RF回路を評価する測定器には様々な機能がありますが、便利になった反面で測定の持つ意味や測 (写真P.152)
定器の動作原理を深く理解せずに使っている状況が見受けられます。本コースでは、測定器の動
作原理および使い方を学び、様々な回路の特性を測定器で計測・評価することにより、未知の問
題に対しても対応の糸口を見つけ出すことができるような実践力を身につけていただきます。
講
12名
2日間(12H)
神奈川工科大学 教授 小室 貴紀
スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ、シグナルジェネレータ、無線送受信回路実習基板
そ の 他
ワイヤレス産業従事者のためのディジタル通信の原理と実際を目で理解!
定
波形分析で深めるディジタル変復調技術
受 講 料
(実習基板でBPSK/QPSKから同期やBERまで目で見て理解する)
ワイヤレス産業従事者、無線通信でのデジタル変復調・信号処理関連業務に携わる方
ICT
このセミナーでは無線通信、ディジタル変復調の本質を、
「変調・送信基板」と「受信・復調基板」
での実習によって、目で見て体感して理解します。同期やBER、ガウス・ノイズの様子も観測実習
します。これらにより原理と実際の信号の振る舞いや回路動作とが結びつき、エンジニアとして
の総合的スキルを向上できます。
【本コースは、終了時刻が初日が19時前後、2日目が18時前後と
なる場合があります。移動の予定時刻などご留意願います。】
員
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
N0041
7/28(木)〜7/29(金)
1.アナログ変復調の基本 2.ディジタル変復調 3.変調と復調の実習 4.受信と復調の実習
5.電波伝搬 6.スペクトル拡散とOFDM 7.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
アナログ・デバイセズ(株)技術士(電気電子部門)工学博士 石井 聡(デジタル回路からアナログ回路、高周波回路まで多岐の電子回路の設計開発を経験)
オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、シグナルジェネレータ、変調送信基板、受信復調基板
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
117 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
電子機器の熱対策で困っている方に最適です。
員
受 講 料
実習で学ぶ電子機器の熱設計技術
電子回路
熱設計が必要とされる電子機器設計者
電子機器は高密度・高集積化により発熱密度が増大し、誤動作や故障による不具合が急増していま
す。本セミナーでは回路基板や電子機器の温度を制御するための熱設計技術を伝熱の基礎から平易
に解説するとともに熱対策の定石やシミュレーションの活用方法など、実践的手法も習得します。
キーワード:電子機器の熱による諸問題、空冷技術、放熱技術、ヒートシンク、冷却デバイス
24,000円
コース番号
日 程
T0351
T0352
6/2(木)〜6/3(金)
9/8(木)〜9/9(金)
1.熱対策の概要 2.熱解析に必要な理論 3.電子機器の放熱対策 4.基板の熱対策 5.電子機
器の熱対策 6.熱設計手順と熱設計実習 7.熱設計シミュレーション 8.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹(製品熱対策、放熱デバイス・材料開発、熱設計プロセス構築などのコンサルティング業に従事)
使用機器
表計算ソフトベース熱設計実習ソフト
そ の 他
電子機器の熱対策で困っている方に最適です。
定
実習で学ぶ電子機器の熱設計技術
受 講 料
※東葛テクノプラザ(千葉県柏市)にて実施
電子回路
熱設計が必要とされる電子機器設計者
電子機器は高密度・高集積化により発熱密度が増大し、誤動作や故障による不具合が急増していま
す。本セミナーでは回路基板や電子機器の温度を制御するための熱設計技術を伝熱の基礎から平易
に解説するとともに熱対策の定石やシミュレーションの活用方法など、実践的手法も習得します。
キーワード:電子機器の熱による諸問題、空冷技術、放熱技術、ヒートシンク、冷却デバイス
員
日 程
TT351
9/29(木)〜9/30(金)
2日間(12H)
電子回路
師 (株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹(製品熱対策、放熱デバイス・材料開発、熱設計プロセス構築などのコンサルティング業に従事)
使用機器
表計算ソフトベース熱設計実習ソフト
そ の 他
本コースの実施会場は東葛テクノプラザ(千葉県柏市)です
定
熱対策のディスカッションによって解決出来るヒントが得られます
員
受 講 料
模擬電子機器を利用した放熱対策実習
電子回路
熱対策の基本的知識、
「実習で学ぶ電子機器の熱設計技術」修了と同程度の知識をお持ちの方
12名
25,000円
コース番号
日 程
T0361
12/8(木)〜12/9(金)
「実習で学ぶ電子機器の熱設計技術」の続編にあたるコースです。電子機器の熱設計では、発熱量から (写真P.119)
温度を予測し、実機による温度測定を行なって確認することが必要となります。本セミナーでは熱対
策に必要な技術として電子機器の温度測定技法や温度見積もり技法を学ぶとともに、実験基板を実装
した模擬電子機器を用いて、熱設計⇒熱対策⇒温度計測⇒対策修正といった熱設計に必要なノウハウ
を体験しながら習得できます。
2日間(12H)
電子回路
1.電子機器の温度見積り 2.温度計測実習 3.熱対策(空冷ファン、ヒートシンクなど)
4.熱対策実習(熱対策されていない基板を20度下げる) 5.まとめ
講
24,000円
コース番号
1.熱対策の概要 2.熱解析に必要な理論 3.電子機器の放熱対策 4.基板の熱対策 5.電子機
器の熱対策 6.熱設計手順と熱設計実習 7.熱設計シミュレーション 8.まとめ
講
14名
師 (株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹(製品熱対策、放熱デバイス・材料開発、熱設計プロセス構築などのコンサルティング業に従事)
使用機器
ハードウェア:模擬電子機器、温度計測機器、サーモカメラ ソフトウェア:熱設計実習ソフト
そ の 他
定
組合せ回路と順序回路、意識して書き分けていますか?
員
受 講 料
Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ1A】
電子回路
Verilog-HDLによるFPGA開発担当者/ 要)同期カウンタがわかる程度の知識
日 程
T0171
T0172
6/8(水)〜6/10(金)
9/7(水)〜9/9(金)
(1)FPGA開発フロー (2)Verilog-HDL詳細 (3)テストベンチの考え方 (4)Verilog-HDLの代入文
(5)RTL記述の注意点 (6)総合演習
師
使用機器
26,500円
コース番号
FPGAの評価ボードを用いた実習を通じて、Verilog-HDLによるFPGA開発技術を習得できます。
FPGAの設計フロー及び文法事項と設計手順を理解し、評価ボード上にデジタル回路を設計する (写真P.119)
ことにより、実務レベルですぐに役立つVerilog-HDL記述によるハードウェア設計手法を習得でき
ます。
講
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール、Verilogシミュレータ
そ の 他 【前提知識】同期カウンタがわかる程度のデジタル回路の知識
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 118
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
組合せ回路と順序回路、意識して書き分けていますか?
VHDLによるLSI(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ1B】
定
員
受 講 料
12名
26,500円
コース番号
日 程
電子回路
VHDLによるFPGA/PLD開発担当者
T0181 6/22(水)~6/24(金)
T0182 10/5(水)~10/7(金)
FPGAの評価ボードを用いた実習を通じて、VHDLによるFPGA開発技術を習得できます。FPGA
の設計フロー及び文法事項と設計手順を理解し、評価ボード上にデジタル回路を設計することに (写真P.119)
より、実務レベルですぐに役立つVHDL記述によるハードウェア設計手法を習得できます。
(1)FPGA開発フロー (2)VHDL詳細 (3)テストベンチの考え方 (4)VHDLの代入文
(5)RTL記述の注意点 (6)総合演習
電子回路
講
師
使用機器
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール、VHDLシミュレータ
そ の 他 【前提知識】同期カウンタがわかる程度のデジタル回路の知識
実機のテストで済ませていませんか?効果的なシミュレーションは、隠れたバグを洗い出します。
定
HDLテストベンチ設計手法
受 講 料
【FPGA開発シリーズ2】
電子回路
HDLによるFPGA/PLD開発担当者
員
日 程
T0201
10/26(水)~10/28(金)
(1)テストベンチの概要と基本構成 (2)テストベンチの考え方と作成技法 (3)総合実習<テス
トモードの埋め込み方、テストベンチを使用したバグの検証、動作確認> (4)確認・評価
師
使用機器
25,000円
コース番号
「VHDL/Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」の続編コースです。HDLによる設計において (写真P.119)
テストベンチによる動作検証の効率化は重要です。本セミナーでは、効果的なテストベンチを作
成するための考え方や有効なHDL構文など理解し、バグの動作検証実習を通してHDLテストベン
チ設計手法を習得できます。
講
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
FPGA評価ボード、FPGA開発ツール、Verilog・VHDLシミュレータ
そ の 他 【前提知識】
「VHDL/Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」修了程度の知識
電子回路
▼ FPGA開発シリーズ
▲ T036:模擬電子機器を利用した放熱対策実習
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
119 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
何となく動作する回路。記述を見直したらダイサイズを小さくできるかもしれません。
員
受 講 料
HDLによる回路設計手法(実用回路編)
【FPGA開発シリーズ3】
電子回路
HDLによるFPGA/PLD開発担当者
日 程
T0191
11/16(水)〜11/18(金)
(1)24時間時計仕様検討 (2)24時間時計詳細設計<単相同期設計、キャリー生成、シーケンサ、
メタ・ステーブル対策、論理シミュレーション・デバッグのテクニック> (3)まとめ (4)最近
の設計手法のトレンド紹介
師
使用機器
28,000円
コース番号
「VHDL/Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」の続編コースです。基本的なHDL記述ができ (写真P.119)
る方を対象に、FPGAの開発に必要な様々なエッセンスを含む演習を通して、より実践的な設計手
法を習得することができます。また、FPGAの設計でお悩みの方のために、設計カウンセリングの
場を設け、問題解決の糸口にして頂きます。
講
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
FPGA評価ボード、FPGA開発ツール、Verilog・VHDLシミュレータ
そ の 他 【前提知識】
「VHDL/Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」修了程度の知識
定
数多くのペリフェラルがありますが、コツがわかればコントローラの設計は難しくありません
HDLによる回路設計手法(ペリフェラルコントロール編)
【FPGA開発シリーズ4】
電子回路
HDLによるFPGA/PLD開発担当者
員
受 講 料
日 程
T0501
12/14(水)〜12/16(金)
(1)コースの概要と基本回路 (2)ドットマトリックスLEDユニットコントローラ設計・実装実
習 (3)シリアル通信コントローラ設計・実装実習 (4)LCDコントローラ設計・実装実習 (5)I2Cコントローラ設計・実装実習
電子回路
師
使用機器
28,000円
コース番号
「VHDLによるLSI(FPGA)開発技術」もしくは「Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」の続 (写真P.119)
編です。
LEDマトリックスユニット、通信コントローラ(シリアル)、表示コントローラ(LCD,VGA,)、メ
モリコントローラ等の各種コントローラについての設計の考え方を、実習を通して習得します。
講
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
FPGA評価ボード、FPGA開発ツール
そ の 他 【前提知識】
「VHDL/Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」修了程度の知識。
「実用回路編」の事前受講で、より理解が深まります。
定
C言語の資産をハードウェア設計に活かしたい!
員
受 講 料
C言語によるLSI(FPGA)開発技術
【FPGA開発シリーズ5】
電子回路
C言語によるLSI(FPGA)設計業務を担当する方
日 程
T0211
8/3(水)〜8/5(金)
3日間(18H)
師
電子回路
(1)C言語によるハードウェア設計の概要 (2)HLSの使い方 (3)24時間時計の設計 (4)C言語
によるハードウェア設計の有効性
講
28,000円
コース番号
これまでC言語からHDL(Hardware Description Language)に変換するツールはそれなりに高価だったこともあり、 (写真P.119)
中々普及しませんでした。しかし、Xilinx社から提供されているC言語→HDL変換ツールであるHLS(High Level
Synthesis)が、2015.4のバージョンから無償で使用する事ができるようになり、C言語を活用したハードウェア設
計の環境がより身近なものとなりました。そこで本セミナーでは、HLSとFPGAの評価ボードを用いた実習を通し
て、C言語を活用した回路設計手法を習得します。 キーワード:C言語によるハードウェア設計、HDL、HLS
使用機器
12名
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール
そ の 他 【前提知識】
「VHDL/Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」修了程度の知識およびC言語の基礎知識
定
ハードウエアで画像処理をするために必要な技術要素を明確にします
員
受 講 料
FPGAによる高速画像処理技術
【FPGA開発シリーズ7】
電子回路
画像処理システム構築の高速化を目指している方
近年、画像処理システムの高機能化と共に高速化の要求が高まっています。本コースでは、FPGA
を用いたハードウエア技術による画像処理の高速化設計手法について学びます。具体的なフィル
タ処理としてガウシアンフィルタのハードウエア実装を例にVerilog-HDLによる実践的な設計技
法を習得できます。
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
T0591
1/19(木)〜1/20(金)
1. コースの概略と開発環境構築 2. 使用するCMOSイメージセンサ制御 3. 画像処理のハードウ
エア化設計(使用するIPと階層設計) 4. HDL設計、シミュレーション、FPGA実装による評価
5. まとめ
講
12名
2日間(12H)
ネットビジョン(株) 実際にCMOSイメージセンサ―のデジタル画像検証システム開発をされている経験豊富なエンジニアの方が講師です
FPGA評価ボード、CMOSイメージセンサ、FPGA開発ツール
そ の 他 【前提知識】
「Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」修了程度の知識
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 120
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
ディジタル回路設計の多様化に対応できるモデルベースによるハードウェア設計手法を習得
ハードウェア/ソフトウェア協調による画像認識処理システム設計技術
電子回路
RTL自動生成ツール、モデルベース設計を用いた画像処理システム開発、SoCを始める方
ディジタル回路設計の多様化に伴い、RTL設計のみならずCPUを搭載しての設計が必要となって
きています。画像認識処理システムの一部を受講者自ら設計したシステムをFPGAプロトタイプ
ボードに実装する実習により、SimulinkベースのRTL自動設計ツールを用いたハードウェア設計
手法と共に、CPUも搭載して協調で動作するシステムの構築手法を習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
T0491
9/15(木)〜9/16(金)
1.画像処理システムのモデルベース設計 2.モデルベース設計手法の実際 3.画像処理アルゴリ
ズム実習 4.システム設計実習(ハードウェア) 5.システム設計実習(ソフトウェア) 6.FPGA
実装実習 7.通信システム設計応用 8.まとめ
講
12名
2日間(12H)
九州工業大学 情報工学研究院 電子情報工学研究系 准教授 博士(工学) 黒崎 正行(ディジタル信号処理、画像符号化、画像通信の研究、特に、ディジタルシネマ画像の無線伝送システムの研究開発に従事)
MATLAB Simulink、Synphony Model Compiler、Xilinx ISE、EDK
そ の 他
半導体技術全般を体系的に習得できるコースです
製品設計のための半導体技術
電子回路
電子装置の設計開発者、これからカスタムLSI、SOC設計を担当される開発者、半導体関連技術者
半導体デバイスを活用する技術者にとって、半導体技術はその使いこなしや信頼性の確保、チッ
プメーカーの選択時などに必須な技術です。本コースでは半導体の基礎から、製造プロセス、実装
やパッケージング技術、信頼性技術についての一連の流れを長年製造・開発設計実務に携わって
きた講師が豊富な体験を含めて解説し、半導体に関する総合的な知識を習得できます。
定
員
受 講 料
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0561
9/12(月)〜9/13(火)
1.半導体デバイスの概要 2.半導体プロセス 3.半導体のパッケージングと実装技術 4.信頼
性技術 5.LSI設計技術 6.まとめ
講
12名
2日間(12H)
サクセスインターナショナル(株)(ソニー(株)にて半導体デバイス、LSI開発、プロセス技術、パッケージング開発などの業務に従事されていた経験豊富な講師陣3名で行います)
ビデオ教材など
そ の 他
ポータブル機器で必須技術の低電力化手法について学びます
実習で学ぶLSIの低電力化の勘どころ
電子回路
LSIなどの半導体デバイス設計技術者及び開発技術者、バッテリ動作の電子装置開発者
最近の LSI の微細化、大規模化に伴い、その低消費電力化はますます重要になっています。本コー
スでは半導体プロセス技術での対策、LSI の設計技術での対策等の基礎知識を学びます。また実際
の回路をハードウエア内(FPGA)に実装し、電力削減の設計の仕組みを体験を通して習得できま
す。
定
員
受 講 料
電子回路
師
日 程
T0571
9/29(木)〜9/30(金)
2日間(12H)
(ソニー(株)にて半導体デバイス、LSI開発業務に従事されていた経験豊富な講師陣2名で担当します)
サクセスインターナショナル(株)
使用機器
関数電卓、論理合成ツール、FPGAボード
そ の 他
前提知識としてHDL設計のついての知識があることが望ましい。
これからの製品開発に必要な安全・信頼性の基本を学びます
定
電子機器における信頼性・安全設計技術
受 講 料
(故障解析とリスク低減のコツ)
電子回路
電子回路もしくは電子機器関連の設計・開発をされている方、製品の品質管理を担当されている方
電子機器の設計の際に安全性と信頼性の関係を理解していないとリスクの低減したはずが、想定
外の事故を起こすことになります。本コースは、半導体部品やコンデンサの故障を理解し、その故
障体系を理解することで安全設計に役立てる方法を事例を通じて学びます。また安全設計と信頼
性設計の関係を理解し、信頼度予測と安全度水準を考慮した設計手法について習得できます。
員
師
使用機器
12名
20,000円
コース番号
日 程
T0661
7/21(木)~7/22(金)
1.コース概要と製品事故の実態 2.電気部品故障を知る 3.有効な解析技術と事例 4.故障の
体系化 5.耐用年数と安全問題 6.信頼性と安全 7.信頼性技術と安全性技術 8.本質安全設計
講
20,000円
コース番号
1.低電力化設計技術の必要性 2.LSI の設計技術での低電力化対策 3.半導体プロセス技術低電
力化対策 4.低電力化実験のための予備設計 5.低電力化設計の実習 6.まとめ
講
12名
2日間(12H)
楠本化成 受託サービス部 特別顧問 井原 惇行、安信経営工学研究所 所長 柴田 義文 工学博士(信頼性・安全性、品質工学分野で活躍されている2人によるセミナーです)
関数電卓、ビデオ教材
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
121 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
保護回路や安全規格を考慮した電源設計スキルが身に付きます
員
受 講 料
電源回路における安全・信頼性設計技術
電子回路
電子回路もしくは電子機器関連の設計・開発をされている方
最近の電源装置は小型化や高効率化を目指した電源回路の設計・開発が多くなっており、その安
全・信頼性技術は益々重要になってきています。本コースでは電源回路の設計における各種保護
回路の設計手法や、電源装置に使用される部品の使用方法、絶縁やノイズ等の安全規格について
具体的な例を示しながら理解を深め、電源回路における安全、信頼性技術が習得できます。
電子回路
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
T0611
7/28(木)〜7/29(金)
1.電源回路の信頼性 2.保護回路の安定化設計(過電圧・過電流保護、低電圧保護、温度保護)
3.警報回路 4.電子部品について(フィルムコンデンサ、MOSFET) 5.安全規格について(絶
縁クラス、漏洩電流、沿面距離と空間距離)
講
12名
2日間(12H)
(有)オフィス・モリタ 森田 浩一 氏 工学博士(サンケン電気(株)にて大型機器の設計・開発、スイッチング電源等の開発に従事、現在はスイッチングコンバータ設計コンサルティング業務をされてます)
関数電卓
そ の 他
定
破壊、誤動作、寿命の3主要トラブル対策を「実例」
「対策」
「確認試験」で学びます
員
受 講 料
IC活用時のトラブル対策技術
電子回路
電子装置の設計開発者、または製造工程の品質部門の方
ICを使った電子装置の高機能化、高信頼性は重要であり、ICの使い方と周辺回路設計時の品質信
頼性技術を熟知した製品設計技術者の育成が求められています。本コースでは、製品開発に必要
不可欠なIC使用時の回路トラブル対策技術について「破壊」、
「誤動作」、
「寿命」の3主要トラブル
について実例と対策方法、確認試験のステップで学習することで実践的な技術が習得できます。
電子回路
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
T0621
10/3(月)〜10/4(火)
1.ICのトラブル概略 2.ICの破壊モードとその対策(過負荷、ESD、EOS、熱破壊) 3.ICの誤動
作とその対策(発振、熱暴走、ノイズ誤動作、電源系誤動作、論理誤動作) 4.ICの寿命 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
(ソニー(株)にてテレビ開発設計、生産技術などに従事された経験豊富な講師が担当します)
サクセスインターナショナル(株)
パソコン、回路シミュレータ(TINA-TI)
そ の 他
データ圧縮の考え方を数学的見地から読み解き、具体的なプログラミング体験により理解が深まります
定
数学的アプローチによるディジタル画像/音声処理
受 講 料
通信、画像、振動、音響、計測、制御などの関連技術者
ディジタル信号/画像処理技術者に必須の知識となっているデータ圧縮技術(JPEG、MPEG、
MP3など)について数学的見地から解説します。数式の厳密な説明は極力避けて、データ圧縮の考
え方を中心に解説しますので、信号処理のプロセスやプログラミング技法が習得できます。
キーワード:フーリエ変換、フィルタ処理、圧縮/復号、ノイズ除去
師
日 程
V0011
11/9(水)〜11/11(金)
3日間(18H)
東京電機大学 教授 三谷 政昭(ディジタル信号処理等著書多数)
信号処理教育用ソフト(Scilab,SIVP,InterSim)、表計算ソフトなど
画像・信号
処理
使用機器
25,000円
コース番号
1.画像/音声処理の基礎と実践 2.画像圧縮技術(JPEG、MPEG) 3.音声圧縮技術(MP3)
4.課題実習(表計算ソフトによる各種課題実習、信号処理教育用ソフトによる各種課題実習、実
習の評価・確認)
講
12名
電子回路
画像・信号処理 画像・信号処理 画像・信号処理
(JPEG、MPEG、MP3)
員
そ の 他 【前提知識】高等学校程度の数学(三角関数、複素数など)
定
画像処理ソフトやサンプルプログラムを動かして画像処理・認識のしくみが理解できます
実習で学ぶ画像処理・認識技術
これから画像処理・認識技術関連業務を担当する方
USBカメラやイメージセンサの低価格化、パソコンの高性能化にともない画像処理・認識技術は
非常に身近なものとなっています。本コースはこれから画像処理・認識技術関連の業務を考えて
いる方を中心に、ディジタル画像処理の基本的な知識や認識システムのしくみなど、汎用画像処
理ソフトやサンプルプログラムを利用して習得できます。
1.画像処理・認識の知識 2.ディジタル画像処理の知識(ヒストグラム、空間フィルタ、FFT)
3.2値画像処理(膨張・収縮、ラベリング) 4.画像認識(テンプレートマッチング) 5.プログラ
ム開発の知識(オープンソース活用) 6.関連知識
講
師
使用機器
員
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
V0021
V0022
7/28(木)~7/29(金)
1/26(木)~1/27(金)
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
CMOSカメラ、汎用画像処理ソフト、開発環境ソフト、各種サンプルプログラム
そ の 他 【配布テキスト】ディジタル画像処理の基礎と応用 酒井 幸市著
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 122
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
画像・信号処理
画像処理ソフトやサンプルプログラムを動かして画像処理・認識のしくみが理解できます
定
実習で学ぶ画像処理・認識技術
受 講 料
コース番号
日 程
これから画像処理・認識技術関連業務を担当する方
VH021
11/1(火)~11/2(水)
※ひたちなかテクノセンター(茨城県ひたちなか市)にて実施
員
USBカメラやイメージセンサの低価格化、パソコンの高性能化にともない画像処理・認識技術は (写真P.126)
非常に身近なものとなっています。本コースはこれから画像処理・認識技術関連の業務を考えて
いる方を中心に、ディジタル画像処理の基本的な知識や認識システムのしくみなど、汎用画像処
理ソフトやサンプルプログラムを利用して習得できます。
1.画像処理・認識の知識 2.ディジタル画像処理の知識(ヒストグラム、空間フィルタ、FFT)
3.2値画像処理(膨張・収縮、ラベリング) 4.画像認識(テンプレートマッチング) 5.プログラ
ム開発の知識(オープンソース活用) 6.関連知識
講
師
使用機器
12名
20,000円
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
CMOSカメラ、汎用画像処理ソフト、開発環境ソフト、各種サンプルプログラム
そ の 他 【配布テキスト】ディジタル画像処理の基礎と応用 酒井 幸市著 本コースの実施会場はひたちなかテクノセンター(茨城県ひたちなか市)です
シンプルなC言語プログラミングで画像処理プログラムのポイントが習得できます
画像処理・認識アルゴリズムの知識とプログラム開発技術
画像・信号処理 画像・信号処理 画像・信号処理
これから画像処理・認識技術関連業務を担当する方、画像処理プログラム開発担当者
基礎的なANSI準拠のC言語を用いて画像を実際に処理・認識するプログラムをサンプルプログラ
ムを参考にして自分で作ることで、画像処理・認識の具体的なアルゴリズムを習得できます。こ
れから画像処理・認識とそのプログラミング方法を学ぼうとする人に最適なコースです。
【使用テキスト「C言語による画像処理プログラミング入門」朝倉書店 長尾智晴 著】
定
員
受 講 料
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
V0031
V0032
6/29(水)〜6/30(木)
10/6(木)〜10/7(金)
1.画像の取り扱いと基本的な画像処理 2.フィルタリング処理 3.画像圧縮と電子透かし
4.2値画像処理 5.立体・3次元環境認識と動画像処理 6.画像の認識技術 7.カラー画像処理
講
12名
2日間(12H)
横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授 長尾 智晴(知能情報学・ロボティクスの研究をされており、画像処理・認識の分野でも数多くの研究開発・企業との共同研究に取り組まれています)
汎用画像処理ソフト、C言語統合開発環境ソフト
そ の 他 【前提知識】C言語プログラムの基礎
機械学習による知能の工学への応用について画像処理を例に学ぶことができます
画像処理・認識の最適化技術(進化的画像処理・認識等)
画像処理・認識技術の技術を業務に応用していきたい方、機械学習について学びたい方
最適化法として注目されている進化計算法を画像処理プロセスの自動構築や画像認識における特
徴量の選択や認識プロセスの最適化に適用する技術で進化的画像処理・進化的画像認識の理論と
応用について実習を通じて習得できます。
【実際に処理してみたい画像をお持ちの方は進化的画像処理・認識を試すことができます。】
定
員
受 講 料
画像・信号
処理
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
V0051
V0052
8/4(木)〜8/5(金)
11/10(木)〜11/11(金)
1.画像処理・認識技術の現状と課題 2.画像処理技術のキーポイント(画像の変換処理、)画像の
周波数解析、動画像処理) 3.画像認識技術のキーポイント(SVMなどのパターン識別法、立体認
識の原理と応用、)神経回路網による画像認識) 4.進化的計算法 6.進化的画像認識
講
12名
2日間(12H)
横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授 長尾 智晴(知能情報学・ロボティクスの研究をされており、画像処理・認識の分野でも数多くの研究開発・企業との共同研究に取り組まれています)
パソコン,汎用画像処理ソフトウェア、ニューロ構築ツール
そ の 他 【前提知識】画像処理・認識技術に関する基礎知識
人工知能と機械学習について学ぶことができます。
統計的・進化的機械学習に基づく知能化技術
画像・信号処理
機械学習を産業用画像認識の構築・高付加価値化を検討されている方
機械学習技術の転用による産業用画像認識の高付加価値化をめざして、機械学習の原理と本質を
理解するとともに、高度な欠陥検査・物体認識などの産業応用の具体的な実現方法を実習を通し
て習得します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
26,000円
コース番号
日 程
V0231
9/15(木)〜9/16(金)
1. 人工知能と機械学習 2. 統計的機械学習 3. ニューラルネットワーク 4. 機械学習の産業応用
5. まとめ
講
12名
2日間(12H)
横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授 長尾 智晴(知能情報学・ロボティクスの研究をされており、画像処理・認識の分野でも数多くの研究開発・企業との共同研究に取り組まれています)
パソコン、OpenCV
そ の 他 【前提知識】画像処理・認識技術に関する基礎知識
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
123 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
数式の意味を理解しながら画像・映像処理における適切な処理を直感的に設計できる能力を養う
定
員
受 講 料
シミュレーションによる画像・映像処理技術
画像・信号処理
ディジタル画像・映像処理システムの開発に関わる方、多次元信号処理を導入しようとする方
画像・映像処理システムの開発において汎用的に役立つ信号処理理論と画像処理技術の理解を深
めることを目的とします。MATLABを利用した具体的な実習を通して画像ノイズ除去、画像復元
などの技術を習得できます。キーワード:ディジタルフィルタ、レート変換、フーリエ変換、多次
元フィルタ、画像復元
師
使用機器
22,000円
コース番号
日 程
V0061
6/20(月)〜6/21(火)
1.画像処理の概要 2.画像の近傍処理 3.線形シフト不変システム 4.画像の拡大・縮小処理
5.DCTとウェーブレット変換 6.多次元信号処理とその応用 7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
新潟大学 自然科学系教育研究院 准教授 博士(工学)村松 正吾(多次元信号・画像処理の研究、特に、多次元フィルタバンク設計、画像復元、画像・映像解析および組込みビジョンに関する研究に従事)
ソフトウェア:MATLAB
そ の 他
定
OpenCVを活用して画像処理をより効果的に道具として使ってみよう
員
受 講 料
コンピュータビジョンライブラリ活用実践技術(OpenCV編)
画像・信号処理 画像・信号処理 画像・信号処理
オープンソース(OpenCV)を活用した画像処理・認識プログラムの開発業務を担当する方
オープンソース(OpenCV)を活用した画像処理・認識プログラム開発の知識を学び、サンプルプ
ログラムによる実習や演習問題の実習等を通じて、オープンソース(OpenCV)による画像処理・
認識プログラム開発技術を習得できます。
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
V0221
9/1(木)~9/2(金)
1.画像処理・認識システムの知識 2.OpenCV の基礎知識 3.OpenCVの導入と開発環境の構
築 4.プログラム開発の基礎知識 5.画像処理プログラム開発 6.画像認識プログラム開発
7.OpenCVの応用例
講
12名
2日間(12H)
京都大学医学部附属病院 助教 博士(工学) 浦西 友樹(三次元形状計測に関する研究に従事。著書に「OpenCVプログラミン グブック(奈良先端科学技術大学院大学OpenCVプログラミングブック製作チーム(著)とし て)」)
パソコン、汎用画像処理ソフト、OpenCV、USBカメラ、統合開発環境ソフト、その他
そ の 他 【前提知識】C/C++言語によるプログラミング経験
CPUによる高速化処理に限界を感じているエンジニアの方へ
定
GPGPUによる高速画像処理技術
受 講 料
(CUDAよる並列処理プログラム開発)
画像処理・認識で処理の高速化を検討中の方、GPGPUの並列処理で処理の高速化を検討されている方
GPGPUはグラフィックに特化したプロセッサを汎用的な数値計算に活用する技術であり高速演
算処理を実現する手法として注目されている技術です。本コースではGPU向けのC言語の統合開
発環境であるCUDAを使用した基本的知識とプログラミング技術について学びます。また具体的
な応用例として画像処理技術への適用を例に実践的な技術を習得できます。
員
23,000円
コース番号
日 程
V0181
9/15(木)〜9/16(金)
1.GPGPUの概要について 2.GPUのアーキテクチャ 3.プログラム開発環境(CUDA SDK、
Nsightの使用方法・チューニング) 4.画像処理への適用と高速化技術(顔検出する高速処理プロ
グラム作成) 5.まとめ
2日間(12H)
師 (株)爆発研究所 所長 吉田 正典(爆発・衝撃解析の最先端で培った経験とノウハウを持つ数値演算高速化手法の専門家です)
使用機器
画像・信号
処理
講
12名
パソコン、グラフィックボード(GPU:Quadro)、CUDA 6.5
そ の 他 【前提知識】画像処理の基礎、C言語、C++言語プログラムの基礎
定
ハードウエアで画像処理をするために必要な技術要素を明確にします
員
受 講 料
FPGAによる高速画像処理技術
【FPGA開発シリーズ7】
電子回路
画像処理システム構築の高速化を目指している方
近年、画像処理システムの高機能化と共に高速化の要求が高まっています。本コースでは、FPGA
を用いたハードウエア技術による画像処理の高速化設計手法について学びます。具体的なフィル
タ処理としてガウシアンフィルタのハードウエア実装を例にVerilog-HDLによる実践的な設計技
法を習得できます。
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
T0591
1/19(木)〜1/20(金)
1. コースの概略と開発環境構築 2. 使用するCMOSイメージセンサ制御 3. 画像処理のハードウ
エア化設計(使用するIPと階層設計) 4. HDL設計、シミュレーション、FPGA実装による評価
5. まとめ
講
12名
2日間(12H)
ネットビジョン(株) 実際にCMOSイメージセンサ―のデジタル画像検証システム開発をされている経験豊富なエンジニアの方が講師です
FPGA評価ボード、CMOSイメージセンサ、FPGA開発ツール
そ の 他 【前提知識】
「Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術」修了程度の知識
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 124
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
視覚機能としてのライティング(照明)技術の基本が習得できます
マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
12名
23,500円
画像・信号処理
コース番号
日 程
各種検査装置設計、又は生産技術・検査技術の業務に携わる方
V0081 5/19(木)〜5/20(金)
V0082 10/13(木)〜10/14(金)
マシンビジョンシステムを様々なアプリケーションに適用するための、新しいライティング技術
とその方法論の基本を習得します。マシンビジョンシステムの視覚機能の中核をなすライティン (写真P.126)
グの詳細設計について、その基本的な考え方から初歩の応用までを、ライティングの標準となっ
ているLED照明機器を中心に習得できます。
1.照明のパラダイムシフト 2.物体認識の基礎とライティング 3.照明法の基礎 4.S/Nの最適
化 5.偏光による情報抽出 6.反射率・散乱率の最適化 7.最近の動向
講
師
使用機器
2日間(12H)
マシンビジョンライティング(株)代表取締役 増村 茂樹(LED照明を用いたライティング設計の専門家で数多くのコンサルティングをされている方です)
PC、カメラ、各種レンズ、LED照明機器
そ の 他 【配布テキスト】マシンビジョンライティング 増村茂樹著
ライティング技術の最適化設計について実際のワークを撮像しながら習得できます
マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(応用編)
画像・信号処理 画像・信号処理 画像・信号処理
各種検査装置設計、又は生産技術・検査技術の業務に携わる方
マシンビジョンシステムを様々なアプリケーションに応用するための新しいライティング技術に
関し、その最適化設計過程を中心に解説します。特に、人間の視覚映像とは大きく異なる明視野照
明の最適化設計過程とラインセンサ用照明について、結像光学系を含めた最適化設計のアプロー
チについて習得できます。
(前提知識としてマシンビジョン基礎編受講済が望ましいです。)
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
V0091
V0092
7/21(木)〜7/22(金)
11/17(木)〜11/18(金)
1.新しいライティング技術の概要 2.照明系の設計 3.スペクトル分布の変化と画像の濃淡
4.照明系と観察光学系の関係 5.明・暗視野と照明設計 6.分散直接光の考え方と最適化設計
7.結像系による濃淡変換 8.レンズ選定の勘所 9.最近の動向
講
12名
2日間(12H)
マシンビジョンライティング(株)代表取締役 増村 茂樹(LED照明を用いたライティング設計の専門家で数多くのコンサルティングをされている方です)
PC、カメラ、各種レンズ、LED照明機器
そ の 他 【配布テキスト】マシンビジョンライティング (応用編) 増村茂樹著
ライティング技術の最適化設計の本質をわかりやすく体験を通して習得します
マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(実践編)
各種検査装置設計、又は生産技術・検査技術の業務に携わる方
マシンビジョンシステムを様々なアプリケーションに適用するために、その中核をなす新しいライティング技術に
関し、その最適化設計過程を中心に、理論的裏付けとなる本質部分を解説します。人間の視覚映像とは大きく異
なる画像処理システムの撮像における最適化設計過程の勘所と考えの元となる本質部分を掴み取ることにより、
様々な案件に対応する実践力を習得できます。
(前提知識としてマシンビジョン応用編受講済が望ましいです。)
定
員
受 講 料
画像・信号
処理
講
師
25,000円
コース番号
日 程
V0191
V0192
9/8(木)〜9/9(金)
12/15(木)〜12/16(金)
1.視覚情報とマシンビジョン 2.視覚システムと照明 3.マシンビジョンの論理構造 4.照射
光と物体との関係 5.最適化システムとしての照明 6.物体光の制御と捕捉 7.色の変化と物理
量 8.光の変化を捉えた照明設計 9.まとめ
使用機器
12名
2日間(12H)
マシンビジョンライティング(株)代表取締役 増村 茂樹(LED照明を用いたライティング設計の専門家で数多くのコンサルティングをされている方です)
PC、カメラ、各種レンズ、LED照明機器
そ の 他 【配布テキスト】マシンビジョンライティング (実践編) 増村茂樹著
CMOSイメージセンサのしくみとカメラシステムの基本・活用技術が習得できます
CMOSイメージセンサの活用・応用技術
画像・信号処理
イメージセンサの使用を検討されている方、イメージセンサのしくみや評価方法を知りたい方
現在イメージセンサは高集積化、高性能・高機能化が進み様々な分野に使用されています。これらを組
込む電子機器のシステム開発者にとってイメージセンサを理解しそれを活用する技術は必須となってい
ます。本コースでは主にCMOSイメージセンサを対象にその基本的なしくみや特性、評価手法などの知
識を習得するとともに、カメラシステムへの適用と最新の撮像技術について実習を通して習得できます。
定
員
受 講 料
講
師
29,500円
コース番号
日 程
T0631
10/19(水)~10/21(金)
1.イメージセンサの概要 2.CMOSイメージセンサの特性・評価特性 3.CMOSイメージセン
サの応用技術 4.カメラシステムの基礎 5.CMOSカメラシステム技術 6.最新の撮像技術
7.まとめ
使用機器
12名
3日間(18H)
サクセスインターナショナル(株) 名雲 文男( CCD、CMOSイメージセンサからカメラ応用技術の日本の第一人者)/米本 和也(イメージセンサのデバイス研究開発をされているプロフェッショナル)
CMOSイメージセンサ、イメージセンサ評価基板、画像処理ソフト
そ の 他 【配布テキスト】CCD/CMOSイメージ・センサの基礎と応用 米本 和也署
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
125 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
実習・直観で物理的なイメージから系統的に理解するフーリエ変換の勘どころ
員
受 講 料
信号解析手法とディジタル信号処理への応用(フーリエ解析編)
画像・信号処理 画像・信号処理 画像・信号処理
通信、画像、振動、音響、計測、制御などの関連技術者
ディジタル信号処理技術で必要とされる信号解析手法(DFT、IDFT、フーリエ級数、z変換など)
を中心に学び、その知識と適用方法を習得できます。その際、信号処理分野でのお役立ちツールと
しての信号解析手法の実力と、数式のもつ計算アルゴリズムや処理イメージを理解できるよう、
難解な数式は極力避け、物理的なイメージを中心に解説します。
キーワード:フーリエ変換、z変換、差分方程式、ディジタルフィルタ
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
V0101
V0102
6/22(水)~6/24(金)
10/19(水)~10/21(金)
3日間(18H)
1.信号処理の知識 2.フーリエ変換 3.ディジタルシステム 4.z変換 5.実習課題(アナログ
システムのディジタル化、フーリエ級数、ディジタルシステムの応用例)
講
12名
東京電機大学 教授 三谷 政昭(ディジタル信号処理等著書多数)
信号処理教育用ソフト[Scilab、InterSim]、表計算ソフトなど
そ の 他 【前提知識】高等学校程度の数学(三角関数、複素数など)
定
実習・直観で物理的なイメージから系統的に理解するウェーブレット変換の勘どころ
受 講 料
信号解析手法とディジタル画像処理への応用(ウェーブレット解析編)
通信、画像、振動、音響、計測、制御などの関連技術者
フーリエ解析に基礎をなす“ウェーブレット解析”の特徴や基本的性質を理解し、信号処理・画像
処理のための強力なツールの1つとして自在に活用できるように手助けし、難解な数式は極力避け
ながら物理的なイメージを中心に説明します。また、信号処理教育ソフトを用いた解析演習を通
して、多彩な信号処理への具体的応用法が習得できます。
1.信号処理の知識 2.非定常信号の時間-周波数解析 3.ウェーブレット解析 4.信号処理への
応用(課題実習)
(不連続信号の検出、ノイズの除去、システム・パラメータの同定) 5.画像処理
への応用(課題実習)
(画像データの圧縮、テクスチャ画像の領域分割、劣化画像の復元)
講
師
使用機器
員
12名
25,000円
コース番号
日 程
V0111
9/7(水)~9/9(金)
3日間(18H)
東京電機大学 教授 三谷 政昭(ディジタル信号処理等著書多数)
信号処理教育用ソフト[Scilab、SIVP、InterSim]、表計算ソフトなど
そ の 他 【前提知識】高等学校程度の数学(三角関数、複素数など)
▲ VH021:出張セミナーの様子
(ひたちなかテクノセンター)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 126
画像・信号
処理
▼ V008:ライティングセミナー実習の様子
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
エンタープライズ系、組込み系もつながるIoTの時代にこそ欠かせないテクノロジー
情報/組込みセキュリティのための誤り訂正符号化・暗号化技術
画像・信号処理
誤り訂正符号・暗号を習得したい方、符号化・暗号化技術を用いたシステム設計・開発関連技術者
情報通信数学に基づき、情報セキュリティの基礎をなす「誤り訂正符号」と「暗号」の基本計算を
学ぶとともに、
「なぜ誤りを訂正できるのか」および「どうして秘密が守られるのか」という視点
から、その仕組みを直観で系統的に理解できるようにわかりやすく解説します。誤り訂正符号に
ついては“誤りを発見して修正する符号化・復号化アルゴリズム”にフォーカスし、暗号について
は“秘密を守るマジック”を取り上げ、課題実習と実装を通して体験しながら習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
V0161
7/27(水)〜7/29(金)
3日間(18H)
1.情報セキュリティ技術 2.符号化技術(CRC、RS、ビタビ、ターボ、LDPCなど) 3.暗号化技
術(RSA、DESなど)
講
12名
東京電機大学 教授 三谷 政昭(ディジタル信号処理等著書多数)
符号暗号教育用ソフト[Scilab、MuPAD、InterSim]、表計算ソフトなど
そ の 他 【前提知識】高等学校程度の数学(多項式計算、論理計算、剰余演算など)
これからディジタル信号処理を学ぶ方に最適です
シミュレーションで学ぶディジタル信号処理
画像・信号処理 画像・信号処理 画像・信号処理
音響・画像・通信分野等のディジタル信号処理システムの設計・開発に携わっている方
ディジタル信号処理技術を用いた信号解析の効率化・最適化をめざして、その基礎理論から応用
例(スペクトル解析、ディジタルフィルタ、ノイズ除去、ウェーブレット変換など)まで、計算機
シミュレーションの実習を通じて、データ通信等の信号解析に必要な知識及び技術を習得できま
す。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,500円
コース番号
日 程
V0201
7/7(木)〜7/8(金)
1.ディジタル信号処理システム 2.ディジタルフィルタの設計と使い方 3.スペクトル解析と
ノイズ除去 4.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
九州工業大学 教授 尾知 博(ディジタル無線通信システムの設計開発、MIMO-OFDM、シングルキャリア通信方式の研究開発およびLSI化設計に従事)
ソフトウェア:MATLAB
そ の 他
信号ノイズにお困りの方に最適です
ディジタル信号処理を用いたノイズ除去と信号分離技術
音響・画像・通信分野等のディジタル信号処理システムの設計・開発に携わっている方
さまざまな分野でノイズ除去やノイズに埋もれた信号の検出、あるいは複数の信号の分離問題な
どが必要とされていますが、体系的な技術理論が無く現場の技術者は困難に直面していました。
本コースでは、ノイズ対策に関するディジタル信号処理技術を体系化し、状況によって使い分け
られるように計算機シミュレーションを使いながら習得していきます。
定
員
受 講 料
画像・信号
処理
師
使用機器
24,500円
コース番号
日 程
V0211
7/21(木)〜7/22(金)
1.ディジタル信号処理の概要 2.正弦波雑音 3.広帯域雑音 4.信号分離 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
九州工業大学 教授 尾知 博(ディジタル無線通信システムの設計開発、MIMO-OFDM、シングルキャリア通信方式の研究開発およびLSI化設計に従事)
ソフトウェア:MATLAB
そ の 他
組込み
システム
これからマイコンを使用した組込み開発に携わる方に最適な導入コースです
定
マイコン制御システム開発技術
受 講 料
組込みシステム
ハードウエアからソフトウエアの導入知識および技術の習得
コンピュータ制御関連業務に携わる方、これから組込みシステムを始める方
16bitCISCタイプのワンチップマイコンを例にアーキテクチャ概要、様々な機器を制御するため
の内蔵周辺機能(GPIO、タイマ、AD、SCI等)について学びます。またC言語による具体的な制御
プログラミング実習を通してマイコン制御技術を習得できます。
※実習で使用したマイコンボードと同等品をお持ち帰りできます。
1.マイコン概要 2.マイコン開発環境 3.GPIOを用いた制御 4.割り込み制御 5.タイマを用
いた制御 6.AD/DA変換器を用いた制御 7.シリアル通信(SCI)を用いた制御 8.プログラム
総合課題実習 実習課題ではLED、LCD、DCモータなどの制御を行います。
講
師
使用機器
員
12名
23,000円
コース番号
日 程
E0091
E0092
7/6(水)〜7/8(金)
2/8(水)〜2/10(金)
3日間(18H)
高度ポリテクセンター
H8/300Hシリーズマイコンボード、各種負荷装置(LED、LCD、DCモーター等)
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
127 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
組込みプログラム特有のI/Oレジスタ、割り込み処理、メモリマップのノウハウが身につく!
員
受 講 料
実習で学ぶ組込みプログラム開発技術
組込みシステム
組込みシステム関連業務に携わる方
組込みシステムの概要を踏まえた上でメモリ配置、スタートアッププログラム、I/Oインター
フェース制御、割り込みプログラム、コードの最適化など実習を通して習得します。組込みのため
のCプログラム開発技術を習得できます。
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0071
E0072
6/2(木)〜6/3(金)
10/13(木)〜10/14(金)
1.組込み機器システムの構成 2.組込みC言語とメモリ配置 3.割り込み処理 4.各種レジスタ
5.メモリ空間 6.各種周辺機器 7.標準ライブラリの使用 8.組込みCプログラム開発実習(1人2
台のPCを使った通信プログラム実習、タイマを使った時間制御プログラム実習など) 9.まとめ
講
12名
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込みシステム開発経験豊富な講師が担当します)
実習ボード(RX62N 搭載マイコンボード)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識
プロセッサとしてARM Cortex-Mシリーズを例に組込みシステム開発手法を学びます
定
組込みマイコンのプログラム開発技術【CPU:ARM】
受 講 料
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
汎用マイコン市場やSOCで幅広く活用されているARMマイコン
ARM系マイコンを習得したい方、ARM系マイコンを検討されている方
本コースではARM系Cortex-Mシリーズプロセッサを例にワンチップマイコンのアーキテクチャ
概要、例外処理ルーチン、周辺機能について学びます。また具体的な制御プログラム言語としてC
言語を使用し、内蔵周辺アクセス方法や例外処理ルーチン等の記述方法について実際のマイコン
ボードでプログラミング、デバッグを行い、組込み特有の知識と技術を効率的に習得できます。
員
師
使用機器
22,000円
コース番号
日 程
E0601
E0602
8/29(月)〜8/30(火)
12/1(木)〜12/2(金)
1.CPUアーキテクチャの概要(Cortex-M概要) 2.C/C++コンパイラ 3.例外処理
4.応用実習(シリアル通信、16bitADコンバータを用いた電圧表示、PWMによるモータ制御) 確
認・評価
講
12名
2日間(12H)
(ARM系プロセッサの専門的知識と豊富な開発実績を持つ講師が担当します)
アンドールシステムサポート(株)
実習ボード(ARM Cortex-M4 搭載ボード) 開発環境(KEILμVision4)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験
定
RTOSの導入を検討している方に最適です
員
受 講 料
実例で学ぶリアルタイムOS活用技術
組込み開発業務に携わる方/【前提知識】C言語によるプログラム経験
RTOS導入のメリットには、プログラムのハードウェア依存性が小さくなることによるアプリケー
ションプログラムの再利用性や生産性の向上、プログラム開発の短期間化等があります。さらに
タスク分割によって構造の可読性を良くし、再利用可能な部品化を進め易くすることがあります。
本コースではRTOSを導入するメリットを実際のマイコンボードを使用してOS無し/OS有り双
方のプログラムを作成しながら習得できます。
12名
23,000円
コース番号
日 程
E0681
7/21(木)〜7/22(金)
2日間(12H)
1.組込み機器の現状 2.ケーススタディ1(OS無し) 3.RTOS導入について 4.ケーススタディ
2(OS有り) 5.まとめ
講
師
モアグッド 杉中 孝旭(リアルタイムOS関係の講座で多数の実績があり、テキストや書籍だけでは知り得ない経験に裏付けられたノウハウを交えた講義は好評)
実習ボード(RX62N 搭載マイコンボード)
組込み
システム
使用機器
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験
定
ARMマイコンにRTOSを実装することでマルチタスクを実現します
リアルタイムOSによる組込みプログラム開発技術(μT-Kernel編)
【CPU:ARM】
組込みシステム
ARMマイコンでリアルタイムOSを導入しようとされる方、ARM系マイコンを検討されている方
組込み用マイコンとしてARM Cortex-Mを使用し、その概要とアーキテクチャについて学んだ
後、リアルタイムOSであるμT-Kernelを用い、タスクの制御方法など実際のボードでプログラム
を動作させながらマルチタスクのプログラミング手法が習得できます。
員
受 講 料
師
使用機器
22,000円
コース番号
日 程
E0611
9/29(木)〜9/30(金)
1.CPUアーキテクチャの概要 2.μT-Kernelの基本機能(タスク、優先度、セマフォ、イベントフラグ、メー
ルボックス) 3.割込み機能 4.時間管理機能(周期ハンドラ) 5.デバイス管理機能(RS232Cによる実習、
応用課題:ポテンショメータ読み取りタスクとRS232C通信タスクを組み合わせた課題等) 6.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
(ARM系プロセッサの専門的知識と豊富な開発実績を持つ講師が担当します)
アンドールシステムサポート(株)
実習ボード(ARM Cortex-M4 搭載ボード) 開発環境(KEILμVision4)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 128
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
RTOSの勘どころであるタスク設計が身につきます
組込みシステム開発におけるタスク分割技術
組込みシステム
組込みシステム開発業務に携わる方、RTOSのタスク制御方法をより詳しく知りたい方
組込みシステムのリアルタイム性を改善するには組込みシステムの特徴や開発現場の状況を考慮
した高度なタスク分割の考え方が必要になります。本セミナーではRTOSシミュレーションソフ
トによる実習とケーススタディによる具体的な事例を元にタスク分割方法の解説を行い、分割方
法の最適化に向けた実践的なノウハウが習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E0161
7/21(木)〜7/22(金)
1.開発プロセスと設計手法 2.スケジューリング理論の概要 3.タスク分割の指標と経験則(モ
ジュール化の原則とタスク分割、ケーススタディ、タスク分割時の着目点) 4.タスク分割方法の
違いによる処理改善実習(処理速度改善実習、応答速度改善実習) 5.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
師 (株)グレープシステム エキスパートエンジニア 宮下 光明(JASA研修委員会 副委員長、T-Engine Forum 学術・教育WG 幹事、組込み系専門誌や書籍等も執筆されています)
使用機器
μITRON OS シミュレータ、C++コンパイラ、エディタ
そ の 他 【前提知識】ITRONの基礎知識、C言語によるプログラミング経験
複数の企業で実施している単体テストを学べます
定
員
12名
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
信頼性向上のための実践ユニットテスト手法
受 講 料
コース番号
日 程
テストスキルを身に付けたい/確認したい方(プログラマ、テスト技術者、ソフトウェアの品質管理者)
E0711
E0712
6/16(木)~6/17(金)
10/27(木)~10/28(金)
“現場”で活かせる単体テスト活用法
テスト手法の体系を理解した上で、単体テスト項目設計、テストツールの実装を行う際の基本知
識を習得します。成果物の品質向上を図れるように、単体テスト項目、単体テスト実施工数の最適
化を図ることの意識を深めます。テスト設計では、実際に複数の企業で実施している単体テスト
の方法を解説します。
1.ユニットテストの概要 2.ユニットテスト計画 3.ユニットテスト設計 4.小テスト
5.改造開発 6.ユニットテスト実施 7.ユニットテスト管理 8.小テスト
講
師
使用機器
20,000円
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
Cygwin、エディタ、表計算ソフト
そ の 他 【前提知識】プログラム言語(C言語)の基礎知識
状態遷移表による効率的なテスト手法によってソフトウェアの品質が向上できます。
状態遷移表による組込みソフトウェアのテスト手法
組込みシステム開発に携わる方、技術領域拡大を図る方
組込みソフトウェアの品質向上には効果的なテスト手法の適用が有効です。状態遷移表を使用す
ることによりテストすべき部分を明確にし、効率よくテストを行う手法を習得することができま
す。また、状態遷移表によるテスト手法の支援ツールを用いた実習により、体験しながら効率的な
テスト手法が習得できます。
定
員
受 講 料
師
組込み
システム
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0441
11/10(木)〜11/11(金)
1.組込みソフトウェア現状 2.モデリング 3.状態遷移設計 4.要求分析 5.状態遷移設計演習
6.拡張階層化状態遷移 7.テストの現状 8.プロジェクト診断 9.ソフトウェアテスト 10.状態遷
移テスト 11.試験経路探索 12.状態遷移テスト演習 13.組合わせテスト 14.質疑応答
講
12名
2日間(12H)
キャッツ(株)
(状態遷移設計手法の開発に精通)
表計算ソフト、ZIPC、VisualBasic
そ の 他
オールペア法と直交表の併用によるソフトウェアテスト手法が学べます
直交表とオールペア法によるソフトウェアテスト手法
組込みシステム
テストスキルを身に付けたい/確認したい方(プログラマ、テスト技術者、ソフトウェアの品質管理者)
ソフトウェアの品質を向上させるためにはテストが重要ですが、大規模なソフトウェア開発ではそのテストも膨大
なものになっています。またテストでは職人的な方法で実施されていることが多く、その習得も難しいものになっ
ています。本コースではこれらの課題を解決するために、テストの基礎から学び、オールペア法と直交表の概念や
そのツールの使い方、開発現場でのテストのコツ、効率的で科学的なソフトウェアテストの手法を習得できます。
定
員
受 講 料
講
師
25,000円
コース番号
日 程
E0791
12/1(木)~12/2(金)
1.ソフトウェアテストの基礎 2.オールペア法 3.直交表 4.手法の比較と使うときのコツ
5.総合演習(テストケースの生成と分析・評価) 6.まとめ
使用機器
12名
2日間(12H)
沖電気工業(株)シニアスペシャリスト エバンジェリスト 博士(工学) 五味 弘(電子情報技術産業協会(JEITA)ソフトウェア事業基盤専門委員会委員長として長年アーキテクトの育成に尽力)
テストツール
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
129 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
プロジェクトの「設計」を見直すために!
組込みシステム
員
受 講 料
実践ソフトウエア設計技法
実プロジェクトからのノウハウ学べます
ソフトウェア開発者(経験2~5年が最適)
ソフトウェア開発の設計工程における問題解決のために、設計とはどういうものなのかを見つめ
なおし、設計工程の流れやレビューの実施方法等の実践的な手法を習得します。本コースでは、普
段何気なく行っている方法が品質に影響を与えている可能性に気づき、多種多様なプロジェクト
開発経験を基にした"実践で使用可能なノウハウ"を習得します。
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0761
E0762
7/14(木)~7/15(金)
12/8(木)~12/9(金)
1.設計基礎1 2.設計改善1 3.小テスト1 4.設計改善2 5.設計基礎2 6.小テスト2
講
12名
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
表計算ソフト
そ の 他 【前提知識】ソフトウェア開発経験者、またはソフトウェア開発を理解している方
定
ARM系プロセッサのアーキテクチャ、メモリシステムを学びます
高性能組込みプロセッサ・プログラム開発技術【CPU:ARM Cortex-A、Rシリーズ】
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
ARM系プロセッサでブートローダ、OSポーティング、デバイスドライバ開発を担当される方
組込み機器の高機能化にともない高性能なプロセッサにRTOSや組込みLinux等のOSを組込んだ
機器開発が多くなっています。本コースはブートローダ、OSポーティング、デバイスドライバな
どハードウェアやCPUを直接制御する組込み開発で必須となるプロセッサのアーキテクチャやメ
モリシステムの知識とそのプログラム開発技術が習得できます。
員
受 講 料
師
使用機器
32,000円
コース番号
日 程
E0661
10/13(木)〜10/14(金)
1.プロセッサアーキテクチャの概要 2.開発技法とプログラミング(アセンブリ、C言語、キャッ
シュとメモリマネジメント) 3.CortxA、Rシリーズプロセッサ 4.組込みソフトウエア開発(初
期化、メモリマッピングとリンクスクリプト、リンカ、割り込み処理) 5.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
(ARM系プロセッサの専門的知識と豊富な開発実績を持つ講師が担当します)
アンドールシステムサポート(株)
ARM Cortex-A9対応シミュレータ
そ の 他 【前提知識】マイコンアーキテクチャの基礎知識、C言語プログラミング経験
ARMマルチコアプロセッサのアーキテクチャを学びます
定
マルチコア・プログラム開発技術【CPU:ARM Cortex-A9】
受 講 料
汎用マイコン市場やSOCで幅広く活用されているARMマイコン
マルチコア技術の知識・プログラミング技法を習得したい方、ブートローダーを作成したい方
組込み機器の高速動作、高機能化に対応するためにマルチコアプロセッサの使用が不可欠となっ
ています。本コースでは具体的なプロセッサとしてARMマルチコアプロセッサを例にそのアーキ
テクチャ技術やマルチコア特有の知識を学び、さらにそのプログラム開発技術を習得できます。
員
師
日 程
E0651
11/17(木)〜11/18(金)
2日間(12H)
(ARM系プロセッサの専門的知識と豊富な開発実績を持つ講師が担当します)
アンドールシステムサポート(株)
ARM Cortex-A9対応シミュレータ
組込み
システム
使用機器
32,000円
コース番号
1.プロセッサアーキテクチャの概要 2.アセンブラプログラム 3.ARM Cortex-A9プロセッサ
概要 4.キャッシュとメモリ管理 5.ブート・バリア命令・キャッシュ コヒーレンシ
6.割り込みコントローラ 7.確認・評価
講
12名
そ の 他 【前提知識】マイコンアーキテクチャの基礎知識、C言語プログラミング経験
定
開発環境の構築からシステム開発を始める際のノウハウが習得できます
組込みシステム
員
受 講 料
組込みLinuxシステム開発技術
【CPU:ARM】
Linuxによる組込みシステム構築技術を習得したい方
組込みLinuxにおける開発環境構築や開発には、幅広い知識が必要になります。本コースではARM
系CPUを実装したターゲットボードによる実習を通して、システム開発を行っていく上で必要な
専門知識とノウハウが習得できます。
師
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
E0211
7/27(水)~7/29(金)
(1)組込みLinuxの開発について (2)開発環境の構築 (3)Linuxシステムコール実習
(4)Linuxデバイスドライバ (5)まとめ
講
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
ハードウェア:組込みターゲットボード(ARM系ボード)ソフトウェア:Linux
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基本的なコマンド操作
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 130
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
これから組込みLinuxの開発に携わる方にお勧めのコースです
組込みシステム
組込みOS実装技術<組込みLinux編>
【CPU:ARM】
組込み機器開発に携わっている方、組込みOSとしてLinuxを検討している方
高性能SOC搭載のマイコンボードの登場により、組込みLinux導入の事例が多くなっています。本
コースでは、組込み用Linuxの概要、組込み用Linuxを使用する場合のメリット/デメリットについ
て説明し、実際の開発でポイントとなる開発環境の構築方法や実装手法、各種機能等の知識につ
いて学びます。実際のマイコンボードを使用した実習で実践的なスキルが習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
E0241
6/29(水)〜7/1(金)
1.組込みLinux概要 2.組込みLinuxの起動過程 3.組込みLinuxソフトウェア開発 4.組込み
Linuxシステム構築(ブートローダインストール、カーネル・ルートファイルシステム構築、アプ
リケーション組込み) 5.まとめ
講
12名
3日間(18H)
日本システム開発(株)
(組込みLinuxのシステム開発経験豊富な講師が担当します)
組込みLinux実習ボードArmadillo-800EVA(LED、LCD、モータ等)、Linux(Kernel 2.6.35)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
組込みLinuxボードからオリジナルの外部機器を制御したい方に必須のスキルです
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
デバイスドライバ開発技術<組込みLinux編>
【CPU:ARM】
組込み用Linuxを使用している方、Linuxを使用して標準サポート以外の機器を制御したい方
組込みLinuxを導入した際に、標準でサポートしているデバイス以外の機器を使用する場合はデバ
イスドライバを開発する必要があります。本コースでは、組込み用Linuxにおける、各種ドライバ
の開発手法等の基礎知識について学び、実際のマイコンボードを使用して各種負荷装置(LED、
LCD、モータ等)を制御するデバイスドライバ開発技術が習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
E0251
10/5(水)〜10/7(金)
1.組込みLinuxの概要と開発環境 2.組込みLinuxデバイスドライバ 3.組込みLinuxデバイスド
ライバ開発実習 4.デバッグ手法 5.まとめ
講
12名
3日間(18H)
日本システム開発(株)
(組込みLinuxのシステム開発経験豊富な講師が担当します)
組込みLinux実習ボードArmadillo-800EVA(LED、LCD、モータ等)、Linux(Kernel 2.6.35)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
実際のボードを使用して組込みLinuxアプリ開発実習が習得できます
組込みアプリ開発技術<組込みLinux編>
【CPU:ARM】ミドルウエア資源を活用したアプリ開発
組込み用LinuxでのGUIアプリ、Webアプリ開発を検討されている方
本コースでは組込みLinuxの特徴である豊富なミドルウエア資源を活用したアプリケーション開発
手法について学びます。アプリケーション開発に必要なシステムコールやデバイスへのアクセス方
法などの知識を学んだ上で、実際のタッチパネル付きマイコンボードを使用してGUIやWebを用い
た機器制御のアプリケーション開発をおこなうことで実践的なプログラミング手法が習得できます。
定
員
受 講 料
師
組込み
システム
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
E0401
8/3(水)〜8/5(金)
1.組込みLinux概要 2.プロセスとスレッド 3.デバイス入出力 4.組込みLinuxアプリケーショ
ン開発実習(コンソールアプリケーション実習、GUIアプリケーション実習、Webアプリケーショ
ン実習:タッチ操作および遠隔操作による換気扇・電灯制御等) 5.まとめ
講
12名
3日間(18H)
日本システム開発(株)
(組込みLinuxのシステム開発経験豊富な講師が担当します)
組込みLinux実習ボードArmadillo-800EVA(LED、LCD、モータ等)、Linux(Kernel 2.6.35)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
アーキテクチャ依存部分が少なく汎用性のあるネットワークプログラミング手法が学べます
組込みLinuxによるネットワークプログラミング技術
組込みシステム
組込みシステムでネットワークを活用したアプリケーションを検討している方
本コースでは組込みLinuxを採用する際のメリットであるネットワークに特化したコースです。組
込みLinuxによるネットワークプログラミング技法を理解し、IPv4やIPv6のプロトコル依存しない
プログラム技法やネットワークで起こりやすいエラーや復帰方法などについても触れ、システム
の安定化を向上するのための開発・設計手法が習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
21,000円
コース番号
日 程
E0271
9/8(木)~9/9(金)
1.Linuxプログラム開発環境 2.ソケット通信プログラム実習(サーバ側、クライアント側プログ
ラミング) 3.トラブルへの対応設計(ネットワークで発生するエラーおよびその対処方法)
4.ネットワークプログラミング実践演習 5.確認・評価
講
12名
2日間(12H)
シリコンリナックス(株)代表取締役 海老原 祐太郎(数多くの組込みLinuxによるシステム開発をされております。またLinux関連の技術誌に記事を執筆されております)
ハードウエア:組込みLinuxボード、ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
131 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
組込みシステムにおけるデータベースシステムの開発技術が学べます
員
受 講 料
組込みDBシステム開発技術
組込みシステム
組込みシステムでデータベースを活用したアプリケーションを検討している方
IoTやM2Mが様々な分野で使用されるようになり、大量のデータを効率良く使用するためにはデー
タベースの技術が必要不可欠です。本コースでは組込みLinuxの中にデータベースを組み込み、利
用する方法を学ぶコースです。実際の組込みLinuxボードを使用して組込みデータベースの設計方
法やデータベースを利用したプログラムの開発・設計手法が習得できます。
師
使用機器
23,000円
コース番号
日 程
E0741
11/29(火)~11/30(水)
1.組込みDBの概要 2.開発環境 3.組込みDBプログラム 4.組込みDBシステム開発実習
5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
シリコンリナックス(株)代表取締役 海老原 祐太郎(数多くの組込みLinuxによるシステム開発をされております。またLinux関連の技術誌に記事を執筆されております)
ハードウエア:組込みLinuxボード、ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)、軽量DB(SQLite)
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
定
ますます高機能化するFPGAを使いこなそう!
員
受 講 料
CPU内蔵FPGAにおける組込みLinuxの実践活用
組込みシステム
CPUコアを搭載したFPGAのシステムを検討されている方、またはこの技術を習得したい方
日 程
E0641
11/30(水)~12/2(金)
(1)CPUコアを搭載したFPGAの現状 (2)開発環境の構築とQEMU環境の動作 (3)ネットワー
ク設定 (4)ターゲットボードのカーネル再構築 (5)ルートファイルシステムの作成
(6)GPIOの制御とデバイスドライバ
講
師
25,000円
コース番号
現在、様々な組込み機器においてもOSの搭載が求められています。しかしリアルタイム性や時間制 (写真P.132)
御の精度を要求されると、ハードウェアの追加を迫られることにより部品点数が増大し、システム全
体が大きくなることが懸念されます。本コースでは、CPUコアを内蔵したFPGAにOSを搭載すること
でハードウェアの追加に係る部品点数の増加を防ぎ、
効率の良いシステム開発の方法が習得できます。
使用機器
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
FPGA評価ボード(zynq搭載)、FPGA開発ツール、Linux、仮想化用ソフトウェア
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基本的なコマンド操作
定
ますます高機能化するFPGAを使いこなそう!
CPU内蔵FPGAにおける組込みLinuxの実践活用(割込み制御編)
組込みシステム
CPUコアを搭載したFPGAのシステムを検討されている方、またはこの技術を習得したい方
現在の組込み機器においては、周辺の入出力装置にAndroidなどのタブレット端末に対応する必要性が出てきて
います。そうなると組込み機器といえども今までのようなノンOSのベアメタルの環境では対応しにくい現状が
あります。一方で組込み機器であることからリアルタイム性などを求めらられる側面もあり、特にイベントが
発生した時の処理には割り込みを使用するのが一般的です。本コースでは、組込み機器に搭載したLinux上での
割込み活用にフォーカスして、どのように実装するのかSoC FPGAのボードを使用して学習して頂きます。
員
受 講 料
講
師
30,000円
コース番号
日 程
E0751
1/18(水)~1/20(金)
(1)組込み機器システムにおける割り込みの必要性 (2)開発環境の構築 (3)ハードウェアと
ネットワークの設定 (4)デバイスドライバ環境構築 (5)割込みデバイスドライバ
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
FPGA評価ボード(zynq搭載)、FPGA開発ツール、Linux、仮想化用ソフトウェア
組込み
システム
使用機器
12名
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基本的なコマンド操作
◀ E0641:CPU内蔵FPGAにおける
組込みLinuxの実践活用
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 132
4.能力開発セミナーコース内容
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
ハードとソフトの役割を検証し総合的な設計力向上
定
組込みソフトウェアとLSI(FPGA)の協調設計
受 講 料
【FPGA開発シリーズ6】
員
12名
25,000円
電子回路
コース番号
日 程
E0231
8/24(水)~8/26(金)
組込みシステムにおける協調設計を習得したい方/【前提知識】HDLの基礎知識、C言語の基本知識
組込みソフトウェアにおいて高機能化・高速化に伴いソースコードの複雑化・肥大化が進んでい
ます。本セミナーでは、組込みソフトウェアの現状を把握し、ハードウェアとソフトウェアのト
レードオフの検討を行い、マイコンボードとFPGAボードを使用した環境における協調設計の実
習を通してシステム全体の検証を理解し総合的な設計能力を習得します。キーワード:組込み、
協調設計、ソフトウェアのハードウェア化
3日間(18H)
(1)組込みソフトウェアの現状と問題点 (2)開発環境の構築 (3)協調設計方法 (4)総合実習
(5)確認・評価
講
師
使用機器
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
ハードウェア:組込みターゲットボード、FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール
そ の 他
高速な画像転送技術を実現したいと考えているエンジニアの方に最適です
定
USB3.0を用いた画像転送処理技術
受 講 料
組込みシステム
【EZ-USB FX3コントローラ編】
員
22,000円
コース番号
日 程
E0671
10/27(木)~10/28(金)
USB3.0を組込み機器に導入しようとされる方、画像の高速転送を検討されている方
CMOS画像センサーの出現により様々な分野で画像処理・認識技術が利用されています。これらの技術を活 (写真P.140)
用するには画像取得のカメラ制御や画像データの高速伝送技術が必須技術となります。本コースでは画像転
送としてUSB3.0シリアルインタフェースを使用し、CMOSカメラモジュールを使用した画像取得、PC転送、
画像評価などの実習を通じてカメラ開発における画像転送技術についての設計手法を習得できます。
1.コースの概要 2.ハードウェア説明(センサーモジュールとFX3) 3.カメラデモ 4.ソフト
ウェア概要 5.ソフトウェア説明(1) 6.ソフトウェア説明(2) 7.カメラ評価実習 8.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)ネットビジョン(実際にCMOSイメージセンサ—のデジタル画像検証システム開発をされている経験豊富なエンジニアの方が講師です)
使用機器
CMOSイメージセンサ、評価基板(EZ-USB FX3【USB3.0】)搭載)、各種ソフトウェア
そ の 他 【前提知識】 プログラミング開発経験のある方
センシングしたデータを即座にクラウド上にアップロードする手法が学べます
定
3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術
受 講 料
組込みシステム
<オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術>
員
27,000円
コース番号
日 程
E0571
7/7(木)~7/8(金)
IoTを検討されている方、遠隔操作、制御アプリを考えている方
本コースではオープンハードウェアArduinoに3G通信機能を連携拡張することで、各種センサ情 (写真P.133)
報の取得やデータ蓄積を遠隔操作で可能にするM2Mアプリケーション構築実現の方法を習得しま
す。3G通信接続機能として、SMSとHTTPの両方を学び、さらにGPS機能や加速度センサなどを
使った遠隔自動操作、ワイヤレスセンサネットワークならびにクラウドサービスとの連携などを
実際にArduinoマイコンで動作させながら習得できます。
1.はじめに 2.センサ技術と3G通信連携 3.3G通信基礎技術 4.総合実習(照度、温度センサ
と3G通信の連携技術、クラウドサービス連携) 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)タブレイン 代表取締役 工学博士 高本孝頼(NPO法人3GシールドアライアンスにてM2Mの普及活動もされています)
組込み
システム
使用機器
マイコン(Arduino)、3G通信ユニット(3Gシールド:3G通信機能・各種センサ付き)、
そ の 他
使用したマイコンボード((Arduino)はお持ち帰りできます。
◀ E0571:3G通信技術を活用した
M2Mアプリケーション開発技術
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
133 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
I C T組
/ 込みシステム
路
HEMSとスマートメータのインターフェースとして注目される920MHz帯特定小電力無線機器を使う
定
無線センサネットワークの構築・評価技術
受 講 料
(920MHz帯無線センサネットワークの構築・評価)
センサネットワークシステムの設計・運用・保守に携わる方、フィールドエンジニアの方
国内でも電力量スマートメーターが始まり、橋梁やトンネル等の社会インフラの災害予防にセンサ利用
が進められています。センサ情報を収集して制御・解析を行うために通信が利用されます。センサネッ
トワークで使われる有線・無線通信の仕様・規格の概要と実際にセンサを通信により制御する実習を
行い理解を深めることにより、
センサネットワークの構築手法ならびに評価技術について習得できます。
員
電
/ 子回
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
N0301
10/20(木)〜10/21(金)
1.センサネットワーク概要 2.情報の収集方法と通信方式 3.各種方式と規格・認証
4.Wi-SUN実習 5.センサ通信実習
講
12名
2日間(12H)
アンリツ(株)(アンリツは創業から117年の歴史を刻み、進化を続ける情報通信の分野で、各種通信システム等の開発、品質保証に欠かせない計測器を提供するとともに、測定評価技術のエキスパートです)
センサネットワーク送受信システム、プロトコルモニタ、シグナルアナライザ、ベクトル信号発生器
そ の 他
定
Wi-SUN無線通信を使用したHEMSコントローラ開発技術を習得します
ム込 み シ ス テ ム 組 込 み シ ス テ ム
I C T組
/ 込 み シ ス テ組
Wi-SUN無線モジュールを利用したHEMS機器開発・評価技術
Wi-SUNでHEMSの開発を行いたい方に最適です
Wi-SUN無線モジュールを用いたHEMS機器、センサ機器システム開発を行います。実習では、市
販Wi-SUN無線モジュールを使用して、HEMS機器コントローラの開発実習と測定器での評価実
習を行い、システム開発におけるノウハウを習得します。
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
E0691
12/13(火)〜14(水)
1.HEMS機器開発概要 2.HANアプリケーション開発事例 3.HANアプリケーション開発手順
4.コントローラ開発実習 5.総合評価
講
12名
2日間(12H)
ローム株式会社 佐多輝美、アンリツエンジニアリング株式会社 秋山秋生
パソコン、無線モジュール、マイコン、スペクトルアナライザ、プロトコルアナライザ
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
定
ラズパイを使ったIoTデータ採集システムの構築技術が学べます
シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術
ラズパイを活用した小規模IoTデータ採集システムの構築を検討している方
IoT(The Internet of Things)は、ビッグデータ処理、クラウドコンピューティングと密接な係わりが
あり、しっかりと理解するには、センシング、データ収集/加工/解析、ネットワークを介した指示など
幅広い知識が必要です。本コースはシングルボードコンピュータとデータ収集、クラウドへのデータ
転送、クラウド上のデータ加工の実習を通じて小規模のIoTシステム構築のノウハウを習得できます。
員
受 講 料
講
師
25,000円
コース番号
日 程
E0731
ET731
8/9(火)~8/10(水)
12/8(木)~12/9(金)
※ET731は、千葉県
柏市の東葛テクノプ
ラザにて実施
1.コース概要 2.センサデータ収集の意義 3.シングルボードコンピュータによるデータ収集
実習 4.IoTにおけるネットワーク活用の意義 5.クラウド活用したデータ処理実習 6.まとめ
2日間(12H)
有限会社ウィン電子工業 片見 剛人、国立研究開発法人産業技術総合研究所 関山 守(両者の共同開発の「なんでもデータ採集システム」が日経の“みんなのラズパイコンテスト”にて入賞。)
ハードウエア:RaspberryPi2、各種センサ、ソフトウェア:RTミドルウエア
組込み
システム
使用機器
12名
そ の 他 【前提知識】Linuxの基本操作
定
農業分野でのIoT活用事例を実習を通して学びます
組込みシステム
センサを活用したIoTアプリケーション開発技術
(農業ICTを題材に)
IoTアプリケーション構築に関心のある方
IoT活用として環境モニタリングが注目されています。本コースでは、様々なセンサをマイコンや
センサネットワークと組み合わせた環境モニタリングシステムについて農業ICTを題材とし、栽培
環境をモニタリングするために必要な技術、センサネットワーク概説、実習によるセンサネット
ワークの構築、クラウドサービスとの連携方法をハンズオンで習得できます。
1.農業での環境モニタリング 2.センサネットワーク概説とその技術 3.環境モニタリング実
習(IoTゲートウェイのプログラミング、温度・湿度センサ、Co2センサ)の利用 4.クラウドサー
ビスの利用 5.農業におけるモニタリング事例紹介 6.まとめ
講
員
受 講 料
12名
27,500円
コース番号
日 程
E0721
9/1(木)〜9/2(金)
2日間(12H)
師 (株)構造計画研究所 サービスシスステム技術部技術担当部長 大黒 篤
使用機器
各種センサ、ゲートウエイ用コントローラ センサノードデバイスコントローラ
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 134
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
I C T組
/ 込みシステム
システム開発プロジェクトマネジメント
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジェクト事例(ホ
テル向け新POS端末等のシステム開発)を題材にした具体的かつ実践的な課題を中心に、作業計
画を立案し、計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E0011
E0012
5/17(火)〜5/18(水)
3/7(火)〜3/8(水)
1.プロジェクトマネジメントの基本概念 2.プロジェクトマネジメントの最新動向(PMBOKの構成と利用
方法) 3.プロジェクトビジョンとスコープの共有プロジェクト計画書の作成 4.プロジェクトチームの重要
性とチームの作り方 5.プロジェクトマネージャの役割と責任 6.リスクマネジメントの考え方と実践方法
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
使用機器
そ の 他
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
定
システム開発プロジェクトマネジメント
受 講 料
ム 込 み シ ス テ ムI C T組
I C T組
/ 込 み シ ス テ組
/ 込みシステム
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジェクト事例(ホ
テル向け新POS端末等のシステム開発)を題材にした具体的かつ実践的な課題を中心に、作業計
画を立案し、計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
員
20,000円
コース番号
日 程
EK011
8/2(火)〜8/3(水)
1.プロジェクトマネジメントの基本概念 2.プロジェクトマネジメントの最新動向(PMBOKの構成と利用
方法) 3.プロジェクトビジョンとスコープの共有プロジェクト計画書の作成 4.プロジェクトチームの重要
性とチームの作り方 5.プロジェクトマネージャの役割と責任 6.リスクマネジメントの考え方と実践方法
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
使用機器
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効率化・最適化
システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
プロジェクトの進捗(スケジュール)とコストを定量的に管理し、プロジェクトの効率化・最適化
をめざして、EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)について、その理論とツールを使った実
践方法を習得できます。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E0021
10/25(火)〜10/26(水)
1.プロジェクトマネジメントの考え方 2.EVMとは 3.EVMの各初期値と管理指標
4.EVM管理実践方法の説明とツールを活用しての演習
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
組込み
システム
使用機器
プロジェクト管理ソフト
そ の 他
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効率化・最適化
定
システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
受 講 料
I C T組
/ 込みシステム
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
プロジェクトの進捗(スケジュール)とコストを定量的に管理し、プロジェクトの効率化・最適化
をめざして、EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)について、その理論とツールを使った実
践方法を習得できます。
員
20,000円
コース番号
日 程
EK021
11/29(火)〜11/30(水)
1.プロジェクトマネジメントの考え方 2.EVMとは 3.EVMの各初期値と管理指標
4.EVM管理実践方法の説明とツールを活用しての演習
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
使用機器
プロジェクト管理ソフト
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
135 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング手法を身につけよう
組込みシステム
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
モデリングを業務に活用される方
GTD、マインドマップ、UML/SysMLなど、混乱しているシステム/ソフトウェア開発の現場にす
ぐに役に立つ様々なモデリング手法を習得できます。さらに実習により、それぞれの関心事にそっ
たモデリングを体験することができ、業務を系統的に整理する技法を習得できます。
員
受 講 料
16名
20,000円
コース番号
日 程
EM981
7/5(火)~7/6(水)
1.モデリングの概要 2.自己実現という側面からみたモデリングの活用 3.業務改善という
側面からみたモデリングの活用 4.組込みシステム開発と要求のモデリング 5.シナリオモデ
リング演習 6.まとめ
講
師
2日間(12H)
開講時間
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援) 9:20〜16:05
使用機器
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
定
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング手法を身につけよう
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
モデリングを業務に活用される方
GTD、マインドマップ、UML/SysMLなど、混乱しているシステム/ソフトウェア開発の現場にす
ぐに役に立つ様々なモデリング手法を習得できます。さらに実習により、それぞれの関心事にそっ
たモデリングを体験することができ、業務を系統的に整理する技法を習得できます。
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E9981
E9982
7/12(火)~7/13(水)
10/4(火)〜10/5(水)
1.モデリングの概要 2.自己実現という側面からみたモデリングの活用 3.業務改善という
側面からみたモデリングの活用 4.組込みシステム開発と要求のモデリング 5.シナリオモデ
リング演習 6.まとめ
講
16名
2日間(12H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他
定
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング手法を身につけよう
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
モデリングを業務に活用される方
GTD、マインドマップ、UML/SysMLなど、混乱しているシステム/ソフトウェア開発の現場にす
ぐに役に立つ様々なモデリング手法を習得できます。さらに実習により、それぞれの関心事にそっ
たモデリングを体験することができ、業務を系統的に整理する技法を習得できます。
員
受 講 料
日 程
EK981
7/26(火)~7/27(水)
2日間(12H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
定
組込みシステム
組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
※ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)にて実施
モデリングを業務に活用される方
GTD、マインドマップ、UML/SysMLなど、混乱しているシステム/ソフトウェア開発の現場にす
ぐに役に立つ様々なモデリング手法を習得できます。さらに実習により、それぞれの関心事にそっ
たモデリングを体験することができ、業務を系統的に整理する技法を習得できます。
員
受 講 料
組込み
システム
師
使用機器
現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング手法を身につけよう
20,000円
コース番号
1.モデリングの概要 2.自己実現という側面からみたモデリングの活用 3.業務改善という
側面からみたモデリングの活用 4.組込みシステム開発と要求のモデリング 5.シナリオモデ
リング演習 6.まとめ
講
16名
16名
20,000円
コース番号
日 程
EC981
8/23(火)~8/24(水)
1.モデリングの概要 2.自己実現という側面からみたモデリングの活用 3.業務改善という
側面からみたモデリングの活用 4.組込みシステム開発と要求のモデリング 5.シナリオモデ
リング演習 6.まとめ
講
師
2日間(12H)
開講時間
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援) 9:15〜16:15
使用機器
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター中部(愛知県小牧市)です
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 136
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
オブジェクト指向をしっかり身につけ、UMLモデリングツールでモデリングが想いのままに
I C T組
/ 込みシステム
オブジェクト指向モデリング技術
各種システム開発に携わる方
システム開発工程の中で、オブジェクト指向に基づき、具体的に何のモデルをどのようにしてど
んな順序で作成するかについて、UMLモデリングツールによる実習を通しながら習得できます。
システム全体の機能を設計するための開発力の向上を目的とします。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
34,000円
コース番号
日 程
E0031
E0032
7/13(水)〜7/15(金)
12/14(水)〜12/16(金)
1.オブジェクト指向の概要とメリット 2.オブジェクト指向モデリング実習
講
12名
3日間(18H)
師 (株)フルネス 7月および12月担当 柴田 吉紀(証券会社や携帯電話会社向けのWebアプリケーション開発に従事)
使用機器
UMLモデリングツール 等
そ の 他 【前提知識】オブジェクト指向言語でのプログラミング経験
現場で実際に使えるUMLを身につけよう
組込みソフトウェア開発のためのUMLモデリング技術
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
UMLを業務に活用される方
現場で実際に使えるUMLを習得できます。UMLを用いたソフトウェアエンジニアリング技術の概
要について習得できます。また、実習により、十分な理解を促進します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E9961
E9962
8/2(火)~8/3(水)
12/13(火)~12/14(水)
1.導入 2.モデリング 3.要求のモデリング、システムレベルのモデリング 4.振る舞いのモデ
リング 5.構造のモデリング 6.相互作用のモデリング 7.設計・アーキテクチャ・プロセス
講
16名
2日間(12H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
UML/SysML 支援ツール
そ の 他 【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見
現場で実際に使えるUMLを身につけよう
定
組込みソフトウェア開発のためのUMLモデリング技術
受 講 料
コース番号
日 程
UMLを業務に活用される方
EM961
10/12(水)~10/13(木)
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
現場で実際に使えるUMLを習得できます。UMLを用いたソフトウェアエンジニアリング技術の概
要について習得できます。また、実習により、十分な理解を促進します。
員
16名
20,000円
1.導入 2.モデリング 3.要求のモデリング、システムレベルのモデリング 4.振る舞いのモデ
リング 5.構造のモデリング 6.相互作用のモデリング 7.設計・アーキテクチャ・プロセス
講
師
組込み
システム
使用機器
2日間(12H)
開講時間
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援) 9:20〜16:05
UML/SysML 支援ツール
そ の 他 【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見/本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
開発の理想型としてのモデル駆動開発手法を理解できます!
モデル駆動組込みソフト開発技術
組込みソフトウェア開発に携わる方/【前提知識】UMLに関する基礎知識
定
員
受 講 料
日 程
E0431
2/21(火)~2/23(木)
#N/A
1.イントロ 2.開発の現状 3.モデルについて 4.UML 5.MDD 6.モデリングツールについ
て 7.モデリングツール活用 8.モデリングツールによるMDD 9.Action Language 10.組込
みMDDワークショップ
師
32,000円
コース番号
本コースでは実際にモデル駆動開発支援ツールを用いながら、UMLモデリングによるソフトウェ (写真P.140)
ア設計、コード自動生成、テストなどを実習を通して習得することができます。また、アジャイル
でスパイラルな開発フローについても習得することができます。
講
12名
3日間(18H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
使用機器
UML/SysML支援ツール、教育用ロボットキット
そ の 他
組込みソフトウェア開発に携わる方/【前提知識】UMLに関する基礎知識
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
137 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
員
受 講 料
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
組込みシステム
SysMLを業務に活用される方
現場で実際に使えるSysMLを習得できます。SysMLを用いたシステムエンジニアリング技術の概
要について習得できます。また実習により十分な理解を促進します。
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E9971
E9972
8/9(火)~8/10(水)
1/17(火)~1/18(水)
1.イントローモデルを用いた開発 2.SysML言語について 3.図の書き方 4.MBSEについて
5.サンプル読解
講
16名
2日間(12H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
UML/SysML 支援ツール
そ の 他 【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
定
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
受 講 料
コース番号
日 程
SysMLを業務に活用される方
EC971
9/13(火)~9/14(水)
※ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)にて実施
現場で実際に使えるSysMLを習得できます。SysMLを用いたシステムエンジニアリング技術の概
要について習得できます。また実習により十分な理解を促進します。
員
1.イントローモデルを用いた開発 2.SysML言語について 3.図の書き方 4.MBSEについて
5.サンプル読解
講
師
使用機器
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
16名
20,000円
2日間(12H)
開講時間
9:15〜16:15
UML/SysML 支援ツール
そ の 他 【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見/本コースの実施会場はポリテクセンター中部(愛知県小牧市)です
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
定
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
受 講 料
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
SysMLを業務に活用される方
現場で実際に使えるSysMLを習得できます。SysMLを用いたシステムエンジニアリング技術の概
要について習得できます。また実習により十分な理解を促進します。
員
師
日 程
EK971
10/18(火)~10/19(水)
2日間(12H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
UML/SysML 支援ツール
組込み
システム
使用機器
20,000円
コース番号
1.イントローモデルを用いた開発 2.SysML言語について 3.図の書き方 4.MBSEについて
5.サンプル読解
講
16名
そ の 他 【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見/本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
現場で実際に使えるSysMLを身につけよう
定
組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
受 講 料
組込みシステム
※つくば研究支援センター(茨城県つくば市)にて実施
SysMLを業務に活用される方
現場で実際に使えるSysMLを習得できます。SysMLを用いたシステムエンジニアリング技術の概
要について習得できます。また実習により十分な理解を促進します。
員
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
ET971
10/25(火)~10/26(水)
1.イントローモデルを用いた開発 2.SysML言語について 3.図の書き方 4.MBSEについて
5.サンプル読解
講
16名
2日間(12H)
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
UML/SysML 支援ツール
そ の 他 【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見/本コースの実施会場はつくば研究支援センター(茨城県つくば市)です
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 138
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
組込みシステム
国内外で分散開発に携わっている方/頻繁な仕様変更にお困りの方
現場で実際に使用可能なUML/SysMLを使用した仕様書作成手法について習得できます。UMLを
用いたシステムエンジニアリング技術の概要について習得できます。また実習により十分な理解
を促進します。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E9951
E9952
9/6(火)~9/7(水)
2/7(火)〜2/8(水)
1.はじめに─仕様-Specificationとは? 2.要求をまとめあげる技術 3.要求仕様を書く技術-自
然言語 4.要求仕様を書く技術-モデル化言語 5.要求分析プロセスなど
講
16名
2日間(12H)
師
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
使用機器
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他 【前提知識】UML/SysML 記法の基礎
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
定
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
受 講 料
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
国内外で分散開発に携わっている方/頻繁な仕様変更にお困りの方
現場で実際に使用可能なUML/SysMLを使用した仕様書作成手法について習得できます。UMLを
用いたシステムエンジニアリング技術の概要について習得できます。また実習により十分な理解
を促進します。
員
20,000円
コース番号
日 程
EK951
11/8(火)~11/9(水)
1.はじめに─仕様-Specificationとは? 2.要求をまとめあげる技術 3.要求仕様を書く技術-自
然言語 4.要求仕様を書く技術-モデル化言語 5.要求分析プロセスなど
講
16名
2日間(12H)
師
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)
使用機器
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他 【前提知識】UML/SysML 記法の基礎/本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
定
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
受 講 料
コース番号
日 程
国内外で分散開発に携わっている方/頻繁な仕様変更にお困りの方
EC951
12/6(火)~12/7(水)
※ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)にて実施
現場で実際に使用可能なUML/SysMLを使用した仕様書作成手法について習得できます。UMLを
用いたシステムエンジニアリング技術の概要について習得できます。また実習により十分な理解
を促進します。
員
16名
20,000円
1.はじめに─仕様-Specificationとは? 2.要求をまとめあげる技術 3.要求仕様を書く技術-自
然言語 4.要求仕様を書く技術-モデル化言語 5.要求分析プロセスなど
講
師
組込み
システム
使用機器
2日間(12H)
開講時間
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援) 9:15〜16:15
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他 【前提知識】UML/SysML 記法の基礎/本コースの実施会場はポリテクセンター中部(愛知県小牧市)です
組込みシステム
よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように
定
組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
受 講 料
コース番号
日 程
国内外で分散開発に携わっている方/頻繁な仕様変更にお困りの方
EM951
1/24(火)~1/25(水)
※ポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)にて実施
現場で実際に使用可能なUML/SysMLを使用した仕様書作成手法について習得できます。UMLを
用いたシステムエンジニアリング技術の概要について習得できます。また実習により十分な理解
を促進します。
員
16名
20,000円
1.はじめに─仕様-Specificationとは? 2.要求をまとめあげる技術 3.要求仕様を書く技術-自
然言語 4.要求仕様を書く技術-モデル化言語 5.要求分析プロセスなど
講
師
使用機器
2日間(12H)
開講時間
(株)コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志(IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援) 9:20〜16:05
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
そ の 他 【前提知識】UML/SysML 記法の基礎/本コースの実施会場はポリテクセンター宮城(宮城県多賀城市)です
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
139 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
状態遷移表によるシステム開発を導入する方に最適!
員
受 講 料
状態遷移表設計手法による組込みシステム開発技法
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
組込みシステム開発に携わる方、技術領域拡大を図る方
拡張階層化状態遷移表設計手法による組込みシステムの開発技法を習得し、拡張階層化状態遷移
表設計手法を支援するツールを用いたシミュレーション実習を通して、バグを出さない効率的な
システム開発技法を習得できます。
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
E0061
E0062
7/13(水)~7/15(金)
2/1(水)~2/3(金)
1.組込みシステムとは 2.ソフトウェア開発プロセス 3.ソフトウェアの品質 4.モデリングとは 5.状態遷移表とは 6.状態遷移表の
メリット 7.状態遷移表設計手法(イベントドリブン型、ステートドリブン型) 8.状態遷移表設計演習 9.拡張階層化状態遷移表設計手
法とは 10.拡張階層化状態遷移表設計手法 11.状態遷移設計応用編 12.状態遷移テスト手法 13.拡張階層化状態遷移表設計演習
講
14名
3日間(18H)
キャッツ(株)
(状態遷移設計手法の開発に精通)
表計算ソフト、ZIPC、VisualBasic
そ の 他
要求仕様作成、状態遷移表設計によるシミュレーション、実装、テストまで開発の全工程を体験
定
員
受 講 料
モデルベース開発によるプロジェクト型演習
コース番号
組込みシステム開発に携わる方/開発経験1~5年程度のC言語のプログラミング経験がある方。
【要求仕様企画編】・【詳細設計編】・【システムテスト編】の3コース(8日間)で構成される長期コース
です。数名のチームに分かれて要求仕様モデルの作成、状態遷移表設計によるシミュレーション、実機で
の実装、テストまで開発のすべての工程を経験するコースです。進捗管理を行うためにプロセス(チェッ
クポイント)ごとに進捗状況の報告及びレビューを行い、最終日には各チームで成果物を発表します。
師
使用機器
ご相談ください
日 程
E0521
1.モデルベース開発状態遷移表設計手法 2.要求仕様モデルの作成と分析 3.実装するマイコ
ンボードについて 4.構造化設計 5.状態遷移表設計 6.設計詳細モデル 7.制御対象への実装
8.デバック手法 9.システムテスト 10.成果発表
講
10名~
8日間(54H)
お問い合わせください
一般社団法人 J-TEA(日本組込み技術教育協会)
マイコンボード、リモコンカー、ZIPC
そ の 他 【本コースは10名以上のオーダー対応です。資料をお送りしますのでお問い合わせください。】
▼ E0431:モデル駆動組込みソフト開発技術
組込み
システム
▲ E0671:USB3.0を用いた画像処理転送技術
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 140
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
実際のDIOボード制御用デバイスドライバ開発を通して学びます
組込みシステム
Linuxデバイスドライバ開発技術
PC上に構築されたLinuxで学ぶデバイスドライバ開発
Linuxのデバイスドライバを開発したい方
デバイスドライバ開発にはハードウエア、ソフトウエアの知識が必要であり、システムの安定性に大
きく影響するため正しい知識、技術力が必要です。本コースでは、Linux上におけるデバイスドライバ
の開発技術に関する知識を学ぶとともに、PCI Expressバス対応のDIOボードによる信号入出力を利
用したデバイスドライバの開発実習を通して、実践的なデバイスドライバ開発技術が習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
33,500円
コース番号
日 程
E0191
10/19(水)~10/21(金)
1.デバイスドライバとLinuxカーネル 2.モジュールの作成とデバッグ 3.キャラクタ型デバイ
スドライバの作成 4.PCIデバイス 5.I/O操作 6.メモリ管理 7.スケジュール 8.割り込み処
理 9.まとめ
講
12名
3日間(18H)
クリエートシステム開発(株) 石川 治彦(Linuxのデバイスドライバ開発で豊富な経験を有する講師です)
ハードウェア:DIOボード ソフトウェア:Linux
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
計測データを簡単にパソコンへ取り込む方法に困っている方に最適です。
パソコンによる計測制御技術
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
コンピュータ計測制御関連業務に携わる方
パソコン用拡張ボードの選定、設定法やVisualBasicによる制御プログラミング実習を通してパソ
コンによる計測制御技術を習得できます。拡張ボード導入時の注意点やVisualBasicの制御構造文
等をおさえた上で、センサや各種外部機器制御のプログラミング実習を行い理解を深めることが
できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
22,000円
コース番号
日 程
E0291
E0292
7/6(水)〜7/8(金)
2/1(水)〜2/3(金)
1.パソコンインターフェース 2.VBプログラミング 3.データ入出力 4.外部機器 5.計測制
御プログラミング 6.まとめ
講
12名
3日間(18H)
高度ポリテクセンター
ハードウェア:拡張ボード、温度センサ、ステッピングモータ ソフトウェア:VisualBasic
そ の 他
VBによるシリアル通信、パラレル通信インターフェースによる計測技術が習得できます。
パソコンによる計測制御技術(RS232C、GP-IB編)
コンピュータ計測制御関連業務に携わる方
パソコンを用いたVisualBasicによる計測制御技術について実習を通して習得できます。RS-232C
を用いた通信や計測器制御実習およびGP-IBを用いた計測器との通信実習を行い、自動計測システ
ムの構築技法について理解を深めることができます。
定
員
受 講 料
師
組込み
システム
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0471
2/23(木)〜2/24(金)
1.パソコンインターフェース 2.開発環境概要 3.RS-232Cを用いた計測制御 4.GP-IBを用
いた計測制御 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
マイコン、PC用GP-IB拡張ボード、各種計測器、VisualBasic
そ の 他
VBによるUSBを使った自動計測システムの構築技法が学べます。
パソコンによる計測制御技術(USB編)
組込みシステム
コンピュータ計測制御関連業務に携わる方
パソコンを用いたVisualBasicによる計測制御技術について実習を通して習得できます。USB対応
の汎用I/Oボード・ユニットによる計測制御実習およびUSB対応の各種計測器を用いた計測制御
実習を行い、自動計測システムの構築技法について理解を深めることができます。
1.パソコンインターフェース 2.開発環境概要 3.USBを用いた計測制御 4.まとめ
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
20,000円
コース番号
日 程
E0481
3/9(木)〜3/10(金)
2日間(12H)
高度ポリテクセンター
ハードウェア:各種計測器、センサ ソフトウェア:VisualBasic
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
141 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
パソコン用リアルタイムOSのカーネルの動作を習得する方に最適です。
員
受 講 料
リアルタイム拡張カーネルのしくみと制御プログラミング
組込みシステム
WindowsパソコンでFA用アプリケーション開発者
Windowsを制御に用いたとき、目標の時間性能を満たせないことがあります。このような問題
点を解決できる”リアルタイム拡張カーネルソフトウェア”を導入するソリューションを学び、
Windowsの利点を活かしつつ、ハードウェア制御処理や、割込み処理の作り方をプログラミング
実習を通して習得できます。また、一般的なパソコンにリアルタイム性の機能を持たせるメリッ
トがWindowsとの通信、外部入出力制御をおこなうことで比較することができます。
20,000円
コース番号
日 程
E0311
6/16(木)〜6/17(金)
2日間(12H)
1.リアルタイム拡張カーネルソフトウェア概要 2.開発環境の習得 3.制御とGUIの結合
4.デジタル信号制御 5.割り込み制御手法
講
12名
師 (株)マイクロネット 開発センター 大久保 篤志
使用機器
DIOボード、リアルタイム拡張カーネル(INtime)、Visual Studio統合開発環境
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識
定
パソコンにRTOSを搭載しネットワークを利用した計測制御プログラミング技法が学べます
員
受 講 料
計測制御におけるTCP/IPソケットI/F通信プログラミング
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
FA用アプリケーション開発に携わる方
TCP/IPプロトコルを使用したネットワーク管理コマンドの使用法とソケットインターフェース
を利用したプログラミング技法が習得できます。リアルタイムOSとWindowsのプログラミング方
法によりTCP/IP通信のリアルタイム性能を比較確認します。TCP/IPを使った三菱シーケンサ
との通信方法も確認します。
26,000円
コース番号
日 程
E0321
E0322
7/27(水)〜7/29(金)
11/16(水)〜11/18(金)
1.リアルタイムOS配下のネットワーク概要 2.TCP/IPの機能 3.ネットワークの各種APの利
用方法 4.プログラム実習
講
12名
3日間(18H)
師 (株)マイクロネット 開発センター 小柳 正久
使用機器
三菱シーケンサ、リアルタイムOS(INtime)、Visual C/C#
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識
定
リアルタイム制御による計測監視システムを検討している方に最適です。
員
受 講 料
パソコンによるリアルタイム計測制御システム構築技法
リアルタイム計測制御システムを導入しようとする方
一般的なパソコンや拡張ボートなどを使った計測制御システムの構築技術が習得できます。制御
システムに必要不可欠である定時処理を行い、かつGUI機能で効率良く計測情報を入力・出力処
理ができるプログラミング方法の解説・実習を通して、HMIから計測制御までの一連の機能を構
築する技術が習得できます。
20,000円
コース番号
日 程
E0331
9/29(木)〜9/30(金)
1.Windowsパソコンでの計測制御システム構築概要 2.リアルタイムOS概要 3.計測制御処理
4.GUIと制御部の結合
講
12名
2日間(12H)
師 (株)マイクロネット 開発センター 青柳 友広
各種拡張PCIボード(DIO、AIO) リアルタイムOS(INtime)、Visual C/C#
組込み
システム
使用機器
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識
定
新たな制御システムについて学んでみませんか。
員
受 講 料
実習で学ぶソフトウェアPLC活用技術
組込みシステム
自動化システムの開発・保守等の業務に従事する技能・技術者等
PLCエンジニアリングの現場では従来の信頼性と機能性を維持しつつ、ネットワークを介しての上位通
信技術や高機能なモーション制御技術、フィールドバス技術の取り込みを模索しています。こういった現
場で現在注目されているのがソフトウェアPLC技術です。PCというプラットフォームを活用できるソフ
トウェアPLC技術は、これからの産業用機器制御の現場で必要とされる技術です。本セミナーではソフト
ウェアPLCの概要の説明、導入のメリット、具体的なシステム開発技法などについて広範に習得できます。
12名
20,000円
コース番号
日 程
E0301
10/27(木)〜10/28(金)
2日間(12H)
1.コース概要 2.PLC概要 3.導入事例 4.プログラム 5.実習 6.まとめ
講
師 (株)マイクロネット 開発センター 小柳 正久
使用機器
パソコン、PLCコントローラ、EtherCAT Slave、サーボモーター そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 142
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
工場内の機器間通信について新しい技法を習得するのに最適です。
パソコンによる高性能フィールドバス利用技術
組込みシステム
自動化システムの開発・保守等の業務に従事する技能・技術者等
フィールドバス仕様を理解した上でその一段上のレイヤー設計・利用での技能高度化をめざして、
デジタルI/O制御、アナログI/O制御、および、モーション制御の各条件について理解度を深め、課
題実習や各種試験を通して、各種I/Oにおける問題点を把握し、実践的な技能を習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E0351
12/8(木)〜12/9(金)
1.フィールドバス基礎知識 2.プログラム実習 3.フィールドバス通信試験・検査 4.確認
講
12名
2日間(12H)
師 (株)マイクロネット 開発センター 篠崎 勝利
使用機器
PC、EtherCATI/Oユニット、EtherCATI/Oユニット、EtherCATサーボモーター制御ユニット一式
そ の 他
ライセンスに準拠したソフトウェアの複製、改変、配布等の利用法を習得できます。
オープンソースプラットフォームライセンスの要点
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
Android技術者/ソフトウェアに関わる法務、知財担当者/プログラミングの基本知識保有者
Androidプラットフォームを構成する主要オープンソースソフトウェア(OSS)のライセンスを徹
底解剖し、曖昧な点、難解な点をわかりやすく解説、ライセンスに準拠したソフトウェアの複製、
改変、配布等の利用法を習得できます。
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0451
11/17(木)~11/18(金)
1.OSSに関わる著作権 2.OSSライセンスの概要とGPLの要点 3.LGPLの要点 4.Apache、
BSDライセンスの要点 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
イーソルトリニティ(株) 江端 俊昭(行政書士の資格を所有し、IPA国際標準化センターリーガルワーキンググループ主査としても活躍)
自作テキスト
そ の 他
これからAndroidによるシステム開発に携わる方に最適です
組込みシステム開発技術(組込みAndroid編)
組込みAndroidを導入しようとする方/【前提知識】Linux、C言語の基本知識を有する方
携帯端末を中心に普及しているオープンソースプラットフォームであるAndroidは、組込みシス
テム開発分野をはじめとする多くの分野での普及が期待されています。本コースでは、Androidの
アーキテクチャを理解し、組込み分野へ展開するための開発環境の構築や、デバイスドライバの
適用/開発技術を習得できます。
定
員
受 講 料
師
組込み
システム
使用機器
28,000円
コース番号
日 程
E0461
10/19(水)~10/21(金)
(1)組込みAndroidとは (2)組込みAndroidの開発環境構築 (3)開発演習<GUIアプリケーション
開発実習、外部デバイス制御実習> (4)まとめ
講
12名
3日間(18H)
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
ARM実習用ボード
そ の 他 【前提知識】Linuxの基本的なコマンド操作
Androidの基本構造からターゲットボードに移植する手順をステップ・バイ・ステップで学びます
オープンソースポーティング技術(Android編)
組込みシステム
Androidの導入を検討されている方
多くのスマートフォンやタブレットPCなどの携帯情報端末で導入されている注目の「Android」
をターゲットボードに移植する方法、移植したAndroidを高速化させる具体的チューニング手
法、アプリケーションからシステム制御をする技術等を習得することができます。本コースは
Android4.1に対応しています。
1.Androidの概要 2.開発環境構築 3.Androidカーネルの移植作業 4.Androidポーティング
5.アプリケーション開発環境構築 6.アプリケーション開発(例ストップウオッチプログラム作
成) 7.Androidアプリのボード追加 8.まとめ
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
24,000円
コース番号
日 程
E0591
8/24(水)〜8/26(金)
3日間(18H)
日本システム開発(株)
(Androidポーティングの経験豊富な講師が担当します)
Armadillo-800EVA Android4.1、Eclipse、Android SDK等
そ の 他 【前提知識】Linux、Java、C言語の基礎知識がある方
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
143 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
Andoridで専用ハードウエアを制御する
員
受 講 料
組込みシステム開発(Android実装と開発)
組込みシステム
Andoridを用いたオリジナル端末を開発される方
タブレット端末などの組込み開発ではターゲットボードへのAndoridの移植や開発環境構築が必
要になります。また外部接続されたセンサ・アクチュエータの制御を実現するドライバ開発も必
要です。本コースではARMのCortex-A9を用いたLinuxボード上に各種負荷装置を制御するアプリ
ケーションを実装し、実践的なAndorid端末開発技術を習得します。
師
使用機器
24,000円
コース番号
日 程
E0811
11/9(水)〜11/11(金)
1.Android概要 2.開発環境構築 3.Andoridセッティング 4.標準サポートデバイス制御
5.加速度センサ・温度センサの実装 6.標準サポートデバイスと標準サポート外デバイス制御差
分 7.モータ制御 8.まとめ
講
12名
3日間(18H)
日本システム開発(株)
(Android端末開発の経験豊富な講師が担当します)
Armadillo-800EVA Android4.1、Eclipse、Android SDK等
そ の 他 【前提知識】Linux、Java、C言語の基礎知識がある方
定
HTML5を用いたマンマシンインターフェースの開発技術が学べます
員
受 講 料
HTML5を活用した組込みアプリケーション開発技術
組込みシステム 組込みシステム
HTML5を活用したスマートデバイスなどの組込みアプリケーション開発を検討している方
本コースではWebの基礎知識を理解し、HTML5・CSS・JavaScriptを用いてWebページを作成で
きる技術を習得できます。さらにサーバサイドスクリプトの目的と種類について理解することに
より、HTML5の組込み分野への応用として、音楽再生アプリケーションを作成し、ターゲットデ
バイスで曲名を表示させるなどの組込みアプリケーション開発技術を習得できます。
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0781
E0782
10/20(木)~10/21(金)
1/26(木)〜1/27(金)
1. Webの概要 2. HTML5の概要 3. HTML5の周辺技術 4. サーバサイドスクリプトについて
5. 組込みアプリケーション開発実習(ターゲットデバイスにおける音楽再生アプリ) 6. まとめ
講
12名
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
ハードウエア:Armadillo-800EVA、ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)
そ の 他 【前提知識】HTMLプログラミング経験
オブジェクト指向プログラミングを初めて学ぶ方に最適です。
定
オープンソース開発環境によるオブジェクト指向プログラム開発技術
受 講 料
【Eclipse + Java編】
オープンソース開発環境を活用したオブジェクト指向プログラム開発を担当する方
ICT
オープンソースプラットフォーム(Android)のアプリケーション開発等に主に用いられるオブ
ジェクト指向言語(Java)とオープンソース統合開発環境(Eclipse)の基礎知識とその活用技術、
及びそれらを用いた効率的なオブジェクト指向プログラム開発技術を実習を通じて習得できます。
員
23,000円
コース番号
日 程
E0491
6/9(木)〜6/10(金)
10/6(木)〜10/7(金)
1.オブジェクト指向言語の知識 2.オープンソース開発環境の知識 3.開発環境構築実習
4.オブジェクト指向プログラム開発技術 5.標準ライブラリ 6.GUIアプリケーション
講
12名
2日間(12H)
師 (株)フルネス 6月担当 矢沢 久雄(プログラミング等の著書多数)、10月担当 柴田 吉紀(IT教育やシステム開発に従事)
オープンソース統合開発環境ソフト(Eclipse)オブジェクト指向開発言語 Java 等
組込み
システム
使用機器
そ の 他 【前提知識】C言語等によるプログラム開発経験
定
Pythonのプログラミング知識を身に付けます
オープンソーススクリプト言語によるオブジェクト指向開発技術
【Python編】
オープンソーススクリプト言語を活用したオブジェクト指向プログラム開発を担当する方
ICT
Pythonは開発がしやすくメンテナンス性のよいオープンソースのスクリプト言語です。そのため、
科学技術分野、制御分野など多くの分野で利用されています。本コースはPythonの環境設定から
言語の特徴、活用方法を実習を通して学習します。
員
受 講 料
35,500円
コース番号
日 程
E0801
E0802
6/29(水)~7/1(金)
10/26(水)〜10/28(金)
1.Pythonの概要 2.Pythonの文法 3.クラス 4.例外処理 5.モジュール 6.プログラミング
の実践
講
12名
3日間(18H)
師 (株)フルネス 6月担当 丸山 紀代(IT教育やシステム開発に従事)、10月担当 柴田 吉紀(証券会社や携帯電話会社向けのWebアプリケーション開発に従事)
使用機器
パソコン
そ の 他 【前提知識】C言語等によるプログラム開発経験
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 144
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
ロボットOS・ミドルウェアを活用したロボットプログラミング技術について習得します。
RTミドルウェアによるロボットプログラミング技術
組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム 組込みシステム
これからロボット制御を行いたい方、もしくは検討している方に最適です
近年、ロボット等機械制御システムの世界では、システム構造が複雑化しており、RTミドルウェアやROSといった、
ロボットOS・ミドルウェアと呼ばれるソフトウェアプラットフォームを利用し、多くのライブラリやプログラムを連
携させてシステムを構築することが一般的になりつつあります。本セミナーでは、小型のロボットシステムの設計と
ソフトウェア実装を例にとり、LinuxやWindows上でロボットシステムのソフトウェアを実現する方法を習得します。
本セミナーの受講により、ロボットシステムを構築するために必要な技術要素を、一通り把握することができます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
E0771
11/10(木)〜11/11(金)
2日間(12H)
1.RTミドルウェアについて 2.プログラミングの基礎(Linux、Windows) 3.RTMによるプロ
グラミング 4.ロボットの運動学と制御の基礎 5.総合課題実習
講
12名
産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター 主任研究員 安藤 慶昭
パソコン、ノートパソコン、RaspberryPi、小型ロボット、センサ、その他
そ の 他
実機を用いたロボットプログラミング技法と環境構築について習得します
ROSを活用したロボット制御技術
これからロボット開発を行う者、もしくは検討している方
オープンロボットミドルウェアであるROS(Robot Operating System)を使用しての、ロボット
制御のプログラミング技法を習得します。コンピュータボードRaspberry Pi上でのROSのセット
アップ方法と仕組みの理解、センサやモータを動かすためのプログラミング技術を通して、ロボッ
トのソフトウェア構築を効率よく行う能力を身につけます。また、ROS操作に必要なLinux OSの
コマンドライン操作についても、実習を通して習得します。
定
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
E0701
8/30(火)〜8/31(水)
2日間(12H)
1.ロボット開発環境構築 2.ROS通信 3.ロボットプログラミング技法 4.ライブラリ
5.総合課題実習
講
12名
千葉工業大学 未来ロボティックス学科 准教授 博士(工学) 上田隆一
パソコン、RaspberryPi、ロボット、ROS、C++、ネットワーク環境
そ の 他
HTML5を用いたマンマシンインターフェースの開発技術が学べます
HTML5を活用した組込みアプリケーション開発技術
HTML5を活用したスマートデバイスなどの組込みアプリケーション開発を検討している方
本コースではWebの基礎知識を理解し、HTML5・CSS・Javascriptを用いてWebページを作成で
きる技術を習得できます。さらにサーバサイドスクリプトの目的と種類について理解することに
より、HTML5の組込み分野への応用として、音楽再生アプリケーションを作成し、ターゲットデ
バイスで曲名を表示させるなどの組込みアプリケーション開発技術を習得できます。
定
員
受 講 料
師
ICT
組込み
システム
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0781
E0782
10/20(木)~10/21(金)
1/26(木)~1/27(金)
1.Webの概要 2.HTML5の概要 3.HTML5の周辺技術 4.サーバサイドスクリプトについて
5.組込みアプリケーション開発実習(ターゲットデバイスにおける音楽再生アプリ) 6.まとめ
講
12名
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
ハードウエア:Armadillo-800EVA、ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)
そ の 他 【前提知識】HTMLプログラミング経験
ICT
オブジェクト指向プログラミングを初めて学ぶ方に最適です。
定
オープンソース開発環境によるオブジェクト指向プログラム開発技術
受 講 料
【Eclipse + Java編】
オープンソース開発環境を活用したオブジェクト指向プログラム開発を担当する方
ICT
オープンソースプラットフォーム(Android)のアプリケーション開発等に主に用いられるオブ
ジェクト指向言語(Java)とオープンソース統合開発環境(Eclipse)の基礎知識とその活用技術、
及びそれらを用いた効率的なオブジェクト指向プログラム開発技術を実習を通じて習得できます。
員
23,000円
コース番号
日 程
E0491
E0492
6/9(木)〜6/10(金)
10/6(木)〜10/7(金)
1.オブジェクト指向言語の知識 2.オープンソース開発環境の知識 3.開発環境構築実習
4.オブジェクト指向プログラム開発技術 5.標準ライブラリ 6.GUIアプリケーション
講
12名
2日間(12H)
師 (株)フルネス 6月担当 矢沢 久雄(プログラミング等の著書多数)、10月担当 柴田 吉紀(IT教育やシステム開発に従事)
使用機器
オープンソース統合開発環境ソフト(Eclipse)オブジェクト指向開発言語 Java 等
そ の 他 【前提知識】C言語等によるプログラム開発経験
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
145 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
Pythonのプログラミング知識を身に付けます
オープンソーススクリプト言語によるオブジェクト指向開発技術
【Python編】
オープンソーススクリプト言語を活用したオブジェクト指向プログラム開発を担当する方
ICT
Pythonは開発がしやすくメンテナンス性のよいオープンソースのスクリプト言語です。そのため、
科学技術分野、制御分野など多くの分野で利用されています。本コースはPythonの環境設定から
言語の特徴、活用方法を実習を通して学習します。
員
受 講 料
35,500円
コース番号
日 程
E0801
E0802
6/29(水)~7/1(金)
10/26(水)〜10/28(金)
1.Pythonの概要 2.Pythonの文法 3.クラス 4.例外処理 5.モジュール 6.プログラミング
の実践
講
12名
3日間(18H)
師 (株)フルネス 6月担当 丸山 紀代(IT教育やシステム開発に従事)、10月担当 柴田 吉紀(証券会社や携帯電話会社向けのWebアプリケーション開発に従事)
使用機器
パソコン
そ の 他 【前提知識】C言語等によるプログラム開発経験
定
オブジェクト指向をしっかり身につけ、UMLモデリングツールでモデリングが想いのままに
員
受 講 料
I C T組
/ 込みシステム
オブジェクト指向モデリング技術
各種システム開発に携わる方
システム開発工程の中で、オブジェクト指向に基づき、具体的に何のモデルをどのようにしてど
んな順序で作成するかについて、UMLモデリングツールによる実習を通しながら習得できます。
システム全体の機能を設計するための開発力の向上を目的とします。
34,000円
コース番号
日 程
E0031
E0032
7/13(水)〜7/15(金)
12/14(水)〜12/16(金)
1.オブジェクト指向の概要とメリット 2.オブジェクト指向モデリング実習
講
12名
3日間(18H)
師 (株)フルネス 7月および12月担当 柴田 吉紀(証券会社や携帯電話会社向けのWebアプリケーション開発に従事)
ICT
使用機器
UMLモデリングツール 等
そ の 他 【前提知識】オブジェクト指向言語でのプログラミング経験
定
複数の企業で実施している単体テストを学べます
員
12名
組込みシステム
信頼性向上のための実践ユニットテスト手法
受 講 料
コース番号
日 程
テストスキルを身に付けたい/確認したい方(プログラマ、テスト技術者、ソフトウェアの品質管理者)
E0711
E0712
6/16(木)~6/17(金)
10/27(木)~10/28(金)
“現場”で活かせる単体テスト活用法
テスト手法の体系を理解した上で、単体テスト項目設計、テストツールの実装を行う際の基本知
識を習得します。成果物の品質向上を図れるように、単体テスト項目、単体テスト実施工数の最適
化を図ることの意識を深めます。テスト設計では、実際に複数の企業で実施している単体テスト
の方法を解説します。
1.ユニットテストの概要 2.ユニットテスト計画 3.ユニットテスト設計 4.小テスト
5.改造開発 6.ユニットテスト実施 7.ユニットテスト管理 8.小テスト
講
師
使用機器
20,000円
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
Cygwin、エディタ、表計算ソフト
そ の 他 【前提知識】プログラム言語(C言語)の基礎知識
員
受 講 料
直交表とオールペア法によるソフトウェアテスト手法
組込みシステム
テストスキルを身に付けたい/確認したい方(プログラマ、テスト技術者、ソフトウェアの品質管理者)
ソフトウェアの品質を向上させるためにはテストが重要ですが、大規模なソフトウェア開発ではそのテストも膨大
なものになっています。またテストでは職人的な方法で実施されていることが多く、その習得も難しいものになっ
ています。本コースではこれらの課題を解決するために、テストの基礎から学び、オールペア法と直交表の概念や
そのツールの使い方、開発現場でのテストのコツ、効率的で科学的なソフトウェアテストの手法を習得できます。
講
師
25,000円
コース番号
日 程
E0791
12/1(木)~12/2(金)
1.ソフトウェアテストの基礎 2.オールペア法 3.直交表 4.手法の比較と使うときのコツ
5.総合演習(テストケースの生成と分析・評価) 6.まとめ
使用機器
12名
2日間(12H)
沖電気工業(株)シニアスペシャリスト エバンジェリスト 博士(工学) 五味 弘(電子情報技術産業協会(JEITA)ソフトウェア事業基盤専門委員会委員長として長年アーキテクトの育成に尽力)
テストツール
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 146
ICT
定
オールペア法と直交表の併用によるソフトウェアテスト手法が学べます
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
I C T組
/ 込みシステム
システム開発プロジェクトマネジメント
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジェクト事例(ホ
テル向け新POS端末等のシステム開発)を題材にした具体的かつ実践的な課題を中心に、作業計
画を立案し、計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E0011
E0012
5/17(火)〜5/18(水)
3/7(火)〜3/8(水)
1.プロジェクトマネジメントの基本概念 2.プロジェクトマネジメントの最新動向(PMBOKの構成と利用
方法) 3.プロジェクトビジョンとスコープの共有プロジェクト計画書の作成 4.プロジェクトチームの重要
性とチームの作り方 5.プロジェクトマネージャの役割と責任 6.リスクマネジメントの考え方と実践方法
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
使用機器
そ の 他
具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
定
システム開発プロジェクトマネジメント
受 講 料
I C T組
/ 込みシステム
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジェクト事例(ホ
テル向け新POS端末等のシステム開発)を題材にした具体的かつ実践的な課題を中心に、作業計
画を立案し、計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます。
員
20,000円
コース番号
日 程
EK011
8/2(火)〜8/3(水)
1.プロジェクトマネジメントの基本概念 2.プロジェクトマネジメントの最新動向(PMBOKの構成と利用
方法) 3.プロジェクトビジョンとスコープの共有プロジェクト計画書の作成 4.プロジェクトチームの重要
性とチームの作り方 5.プロジェクトマネージャの役割と責任 6.リスクマネジメントの考え方と実践方法
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
ICT
使用機器
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効率化・最適化
I C T組
/ 込みシステム
システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
プロジェクトの進捗(スケジュール)とコストを定量的に管理し、プロジェクトの効率化・最適化
をめざして、EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)について、その理論とツールを使った実
践方法を習得できます。
定
員
受 講 料
20,000円
コース番号
日 程
E0021
10/25(火)〜10/26(水)
1.プロジェクトマネジメントの考え方 2.EVMとは 3.EVMの各初期値と管理指標
4.EVM管理実践方法の説明とツールを活用しての演習
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
使用機器
プロジェクト管理ソフト
そ の 他
ICT
プロジェクトの進歩とコストの定量的管理によるプロジェクトの効率化・最適化
定
システム開発プロジェクトマネジメント(EVM実践編)
受 講 料
I C T組
/ 込みシステム
※ポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)にて実施
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
プロジェクトの進捗(スケジュール)とコストを定量的に管理し、プロジェクトの効率化・最適化
をめざして、EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)について、その理論とツールを使った実
践方法を習得できます。
員
20,000円
コース番号
日 程
EK021
11/29(火)〜11/30(水)
1.プロジェクトマネジメントの考え方 2.EVMとは 3.EVMの各初期値と管理指標
4.EVM管理実践方法の説明とツールを活用しての演習
講
16名
2日間(12H)
師 (有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明(長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
使用機器
プロジェクト管理ソフト
そ の 他
本コースの実施会場はポリテクセンター関東(神奈川県横浜市)です
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
147 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
受講料は税込みです。
定
プロジェクトの「設計」を見直すために!
組込みシステム
員
受 講 料
実践ソフトウエア設計技法
実プロジェクトからのノウハウ学べます
ソフトウェア開発者(経験2~5年が最適)
ソフトウェア開発の設計工程における問題解決のために、設計とはどういうものなのかを見つめ
なおし、設計工程の流れやレビューの実施方法等の実践的な手法を習得します。本コースでは、普
段何気なく行っている方法が品質に影響を与えている可能性に気づき、多種多様なプロジェクト
開発経験を基にした“実践で使用可能なノウハウ”を習得します。
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0761
E0762
7/14(木)~7/15(金)
12/8(木)~12/9(金)
1.設計基礎1 2.設計改善1 3.小テスト1 4.設計改善2 5.設計基礎2 6.小テスト2
講
12名
2日間(12H)
日本システム開発(株)
(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
表計算ソフト
そ の 他 【前提知識】ソフトウェア開発経験者、またはソフトウェア開発を理解している方
定
ライセンスに準拠したソフトウェアの複製、改変、配布等の利用法を習得できます。
員
受 講 料
オープンソースプラットフォームライセンスの要点
組込みシステム
Android技術者/ソフトウェアに関わる法務、知財担当者/プログラミングの基本知識保有者
Androidプラットフォームを構成する主要オープンソースソフトウェア(OSS)のライセンスを徹
底解剖し、曖昧な点、難解な点をわかりやすく解説、ライセンスに準拠したソフトウェアの複製、
改変、配布等の利用法を習得できます。
師
ICT
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
E0451
11/17(木)~11/18(金)
1.OSSに関わる著作権 2.OSSライセンスの概要とGPLの要点 3.LGPLの要点 4.Apache、
BSDライセンスの要点 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
イーソルトリニティ(株) 江端 俊昭(行政書士の資格を所有し、IPA国際標準化センターリーガルワーキンググループ主査としても活躍)
自作テキスト
そ の 他
クラウドで大量データを扱いたいとき、オープンソース分散処理実行基盤「Hadoop」がおすすめ。 定
員
受 講 料
クラウドコンピューティングにおける分散処理技術
(Hadoop 編)
並列分散処理ソフトウェアApache Hadoopの仕組みを理解し大量データ処理の実現を行いたい方
ICT
オープンソースの並列分散処理ソフトウェア Apache Hadoopについて学びます。Hadoopの特徴
や仕組み、Hadoopクラスタの構築、HiveやPigによるジョブの実現などを習得します。
師
使用機器
35,000円
コース番号
日 程
N0181
7/13(水)〜7/15(金)
1.Hadoopとは 2.Hadoopの導入 3.Hadoopの仕組み HDFSとMapReduce Framework
4.HiveやPigによるHadoopジョブの実現 5.Hadoopの運用管理 6.Hadoopの動向と周辺ソフ
トウェア
講
12名
3日間(18H)
株式会社NTTデータ 濵野 賢一朗 ほか
(Hadoopユーザー会の活動を主導、
『Hadoop徹底入門』監修者)
分散処理実習環境 等
そ の 他 【前提知識】Linuxの基本的なコマンド操作、IPネットワークの基本知識。
【経験推奨】Javaによるプログラミング経験
員
受 講 料
オープンソースクラウド基盤構築技術
プライベートクラウドをオープンソースで構築しよう。
これからクラウドシステムを構築する方、活用したい方
ICT
クラウドシステム導入時に重要となる仮想化技術およびクラウドの概要について理解し、オープ
ンソースのクラウド基盤構築技術であるOpenStackについて学びます。OpenStack導入からシス
テム構築、OpenStackのセキュリティ、ネットワーク、インスタンス、オブジェクトストレージの
管理、構築方法など実践的な知識及び技術を習得できます。
師
使用機器
35,000円
コース番号
日 程
N0341
11/16(水)〜11/18(金)
1.仮想化技術の概要 2.クラウド概要 3.オープンソースクラウド基盤の概要 4.テナントとユーザ
管理 5.ネットワーク管理と構築実習 6.仮想VMの管理と構築実習 7.オブジェクトストレージ概
要 8.様々なコンポーネントの活用 9.プライベートクラウド構築実習 10.まとめ
講
12名
3日間(18H)
有限会社ナレッジデザイン 取締役 市来秀男(ここ数年、LPICレベル1から3、高負荷を意識したLAMPによるWebアプリケーション開発の人材育成に従事)
仮想化実習環境 等
そ の 他 【前提知識】CUI(コマンド入力)によりUNIX系システムを使用できる。
(実習はUNIX系OSを使用します)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 148
ICT
定
OpenStackの構築方法、活用方法について習得できます。
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
IPv6の設計思想を正しく理解し、 IPv6とIPv4は全く違うプロトコルであることを再確認する
IPv6による通信システムの構築と運用
IPv6ネットワーク構築に携わる方
ICT
アドレスが枯渇したIPv4に代わってインターネットで使用されているIPv6プロトコルの仕様を理
解し、IPv6に対応したネットワーク環境の構築方法を習得できます。IPv6とIPv4が混在するネッ
トワークの構築、IPv6-onlyネットワークの構築、IPv4-onlyネットワークとの接続、についてデモ
ンストレーションと実習を通して通信システムの構築方法及び運用のポイントを習得できます。
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
30,000円
コース番号
日 程
N0231
10/12(水)〜10/14(金)
1.IPv6の過去・現在・未来 2.IPv6の基本仕様 3.ネットワーク管理、自動設定機構 4.インター
ネット接続(トンネリング) 5.ネットワーク設定機構 6.ルーティング 7.IPv6環境の運用
8.IPv6ネットワークにおけるセキュリティ
講
12名
3日間(18H)
ネットワークシステムコンサルタント 林 孝明(IPv6に関して10年以上の実績がある)
ルータ(Cisco2911)、ハブ、サーバ(Linux、FreeBSD)、PC(Windows)
そ の 他 【前提知識】IP(v4)、ICMP、IGMP、TCP、UDP、IPsec、RIP、OSPF、DHCP、DNSの各プロトコルを理解している。CUIによりUNIX系システムを使用できる。
OpenFlowを利用してプログラミングによりL2スイッチを実際につくっていきます
定
仮想ネットワーク用プロトコルによるSDNの構築と開発
受 講 料
(OpenFlow編)
OpenFlowを用いた仮想ネットワークの構築や運用に携わる方
員
20,000円
コース番号
日 程
N0251
9/29(木)~9/30(金)
ICT
ネットワークの柔軟性を高め、統合管理を可能としたOpenFlowプロトコルによる仮想ネットワー (写真P.150)
クについて、わかりやすく解説します。OpenFlowのネットワークについて全体像とそのプロトコ
ルの詳細を理解し、OpenFlowネットワークの構築手法を習得できます。またTremaEdge(Ruby)
によるOpenFlowアプリケーションの開発手法を習得できます。
1.SDNとOpenFlowの概要 2.OpenFlowコントローラの役割と動作 3.OpenFlowネットワー
クの構築 4.TremaEdgeによるOpenFlowアプリケーション開発 5.他サーバ連携用REST API
の定義
講
12名
2日間(12H)
ICT
師
クロス・ヘッド株式会社 大芝 大(OpenFlowによるネットワーク・イノベーションとSofware Defined Network(SDN)を推進するIT技術の専門集団です。)
使用機器
OpenFlowスイッチ
(Pica8製)、OpenFlowコントローラフレームワーク
(TremaEdge)、コントローラサーバ
(Linux)
そ の 他 【前提知識】IP(v4)プロトコル、Rubyの基礎を理解している。CUI(コマンド入力)によりUNIX系システムを使用できる。
(実習はUNIX系OSを使用します)
有線・無線通信プロトコルについて学び計測することで理解が深まります。
有線・無線通信プロトコルの解析・評価手法
有線・無線システムを設計・開発技術に従事する技能・技術者等であって、指導的、中核的な役割を担う者又はその候補者
ICT
組込み機器のネットワークで使われる有線・無線通信の仕様・規格ではどのようなことが定義さ
れているかをめざして、IEEE 802.3規格からEthernetの通信方式、IEEE 802.11802.15規格から
無線LAN無線PAN(Wi-Sun)の通信方式のしくみについて学びます。さらに、評価技術についても
学習します。
定
員
受 講 料
師
25,000円
コース番号
日 程
N0321
11/1(火)~11/2(水)
1.ネットワークの基礎知識 2.EthernetとIEEE 802.3規格 3.無線通信プロコル 4.TCP/IP
プロトコルの構成 5.IPプロトコルのM2M/IoTへの融合 6.各種通信インターフェース評価
7.まとめ
講
12名
2日間(12H)
アンリツ(株)(アンリツは創業から117年の歴史を刻み、進化を続ける情報通信の分野で、各種通信システム等の開発、品質保証に欠かせない計測器を提供するとともに、測定評価技術のエキスパートです。)
使用機器
そ の 他
ICT
エンタープライズ系、組込み系もつながるIoTの時代にこそ欠かせないテクノロジー
I C T画
/ 像・信号処理
情報/組込みセキュリティのための誤り訂正符号化・暗号化技術
誤り訂正符号・暗号を習得したい方、符号化・暗号化技術を用いたシステム設計・開発関連技術者
情報通信数学に基づき、情報セキュリティの基礎をなす「誤り訂正符号」と「暗号」の基本計算を
学ぶとともに、
「なぜ誤りを訂正できるのか」および「どうして秘密が守られるのか」という視点
から、その仕組みを直観で系統的に理解できるようにわかりやすく解説します。誤り訂正符号に
ついては“誤りを発見して修正する符号化・復号化アルゴリズム”にフォーカスし、暗号について
は“秘密を守るマジック”を取り上げ、課題実習と実装を通して体験しながら習得できます。
1. 情報セキュリティ技術 2. 符号化技術(CRC,RS,ビタビ,ターボ,LDPCなど) 3. 暗号化技
術(RSA,DESなど)
講
師
使用機器
定
員
受 講 料
12名
25,000円
コース番号
日 程
V0161
7/27(水)〜7/29(金)
3日間(18H)
東京電機大学 教授 三谷 政昭(ディジタル信号処理等著書多数)
符号暗号教育用ソフト[Scilab、MuPAD、InterSim]、表計算ソフトなど
そ の 他 【前提知識】高等学校程度の数学(多項式計算、論理計算、剰余演算など)
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
149 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
定
ラズパイを使ったIoTデータ採集システムの構築技術が学べます
シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術
員
受 講 料
組込みシステム
日 程
E0731
ET731
8/9(火)~8/10(水)
12/8(木)~12/9(金)
※ET731は、千葉県
柏市の東葛テクノプ
ラザにて実施
IoT(The Internet of Things)は、ビッグデータ処理、クラウドコンピューティングと密接な係わりが
あり、しっかりと理解するには、センシング、データ収集/加工/解析、ネットワークを介した指示など
幅広い知識が必要です。本コースはシングルボードコンピュータとデータ収集、クラウドへのデータ
転送、クラウド上のデータ加工の実習を通じて小規模のIoTシステム構築のノウハウを習得できます。
1.コース概要 2.センサデータ収集の意義 3.シングルボードコンピュータによるデータ収集
実習 4.IoTにおけるネットワーク活用の意義 5.クラウド活用したデータ処理実習 6.まとめ
師
使用機器
25,000円
コース番号
ラズパイを活用した小規模IoTデータ採集システムの構築を検討している方
講
12名
2日間(12H)
有限会社ウィン電子工業 片見 剛人、国立研究開発法人産業技術総合研究所 関山 守(両者の共同開発の「なんでもデータ採集システム」が日経の“みんなのラズパイコンテスト”にて入賞。)
ハードウエア:RaspberryPi2、各種センサ、ソフトウェア:RTミドルウエア
そ の 他 【前提知識】Linuxの基本操作
定
農業分野でのIoT活用事例を実習を通して学びます
員
受 講 料
センサを活用したIoTアプリケーション開発技術
組込み
Iシ
Cス
Tテム
(農業ICTを題材に)
27,500円
コース番号
日 程
E0721
9/1(木)~9/2(金)
IoTアプリケーション構築に関心のある方
IoT活用として環境モニタリングが注目されています。本コースでは、様々なセンサをマイコンや
センサネットワークと組み合わせた環境モニタリングシステムについて農業ICTを題材とし、栽培
環境をモニタリングするために必要な技術、センサネットワーク概説、実習によるセンサネット
ワークの構築、クラウドサービスとの連携方法をハンズオンで習得できます。
1.農業での環境モニタリング 2.センサネットワーク概説とその技術 3.環境モニタリング実
習(IoTゲートウェイのプログラミング、温度・湿度センサ、Co2センサ)の利用 4.クラウドサー
ビスの利用 5.農業におけるモニタリング事例紹介 6.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)構造計画研究所 サービスシスステム技術部技術担当部長 大黒 篤
使用機器
各種センサ、ゲートウエイ用コントローラ センサノードデバイスコントローラ
そ の 他
センシングしたデータを即座にクラウド上にアップロードする手法が学べます
定
3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術
受 講 料
組込みシステム
<オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術>
員
27,000円
コース番号
日 程
E0571
7/7(木)~7/8(金)
IoTを検討されている方、遠隔操作、制御アプリを考えている方
本コースではオープンハードウェアArduinoに3G通信機能を連携拡張することで、各種センサ情
報の取得やデータ蓄積を遠隔操作で可能にするM2Mアプリケーション構築実現の方法を習得しま
す。3G通信接続機能として、SMSとHTTPの両方を学び、さらにGPS機能や加速度センサなどを
使った遠隔自動操作、ワイヤレスセンサネットワークならびにクラウドサービスとの連携などを
実際にArduinoマイコンで動作させながら習得できます。
1.はじめに 2.センサ技術と3G通信連携 3.3G通信基礎技術 4.総合実習(照度、温度センサ
と3G通信の連携技術、クラウドサービス連携) 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
師 (株)タブレイン 代表取締役 工学博士 高本 孝頼(NPO法人3GシールドアライアンスにてM2Mの普及活動もされています)
使用機器
マイコン(Arduino)、3G通信ユニット(3Gシールド:3G通信機能・各種センサ付き)、
そ の 他
使用したマイコンボード((Arduino)はお持ち帰りできます。
ICT
◀ N0251:仮想ネットワーク用プロトコルによる
SDNの構築と開発
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 150
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
医療用BANの研究開発、標準化、レギュラトリ—サイエンス薬事承認、グローバルビジネス解説
高信頼制御のためのディペンダブルIoT/M2M先端無線情報通信技術
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
【医療、自動車・建造物等のディペンダブルM2M、IoTへの展開】 コース番号
未来のワイヤレス通信、交通システム、医療福祉システムの開発に関心のある方
ICT
少子高齢化が進行する世界において、ICTによる医療の効率と安全を保証する医療ICTは、IoTやM2Mなどに見られる安全性、信頼性、情報セキュリティのあ
らゆる面で安心安全で頼りになるディペンダブル社会の構築と維持発展に不可欠である。これを支えるUWB・BANなどの先端技術と共に、社会導入に必須
である法制化のためのレギュラトリーサイエンスとそれに基づく医療機器の薬事承認について解説する。新技術のリスクとベネフィットを定量評価し、法制
化とコストを踏まえたグローバルビジネスの実践について、医療機器レギュラトリーサイエンスセンターと産学官コンソーシアムにおける具体例を紹介する。
N0311
1.ワイヤレス情報通信の概要 2.ディペンダブル先端無線技術 3.UWB無線の概要と研究開発
動向 4.医療機器の研究開発動向 5.医療機器の標準化とビジネスモデル 6.医療機器の法制化・
認証
講
師
16名
23,000円
日 程
6/16(木)〜6/17(金)
2日間(12H)
横浜国立大学大学院 工学研究院 教授 同大学未来情報通信医療社会基盤センター センター長 河野 隆二(フィンランド・オウル大学Distingued Professor、(株)CWC日本 CEO)
使用機器
そ の 他
OFDMの考え方を数式で紐解きながら体感・理解し、変復調と信号伝送の本質を知る
数式で理解するソフトウェア無線通信(SDR)・放送のテクノロジ
ディジタル伝送技術を適用したシステムの設計・開発、通信伝送分野に関わる技術者
ICT
現在のディジタル通信・放送(特にOFDM)やソフトウェア無線(SDR)においては、数式が表す
信号伝送の本質を理解することが必要不可欠です。本セミナーでは、数学的アプローチによる課
題実習を通して、通信デバイスを開発していく上での有益な知識と、信号伝送技術の効果的な活
用法を習得することができます。
定
員
受 講 料
師
ICT
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
N0201
12/7(水)〜12/9(金)
1.伝送数学 2.ディジタル変調/復調 3.OFDMの基礎とその応用 4.課題実習(1)ディジタル
直交変調/復調の基本システム構成(2)ディジタル直交変調/復調における誤り率の定量的評価
(3)ディジタル伝送システムの品質評価と回線設計法
講
12名
3日間(18H)
東京電機大学 教授 三谷 政昭(ディジタル信号処理等著書多数)
信号処理教育用ソフト[Scilab、InterSim]、表計算ソフトなど
そ の 他 【前提知識】高等学校程度の数学(三角関数、複素数など)
デジタル無線通信の本質を知り、現場における実践力を養う!
実測で学ぶOFDMAとデジタル無線通信技術
ワイヤレス通信システムの設計・運用・保守に携わる方、フィールドエンジニアの方
ICT
サービスが開始され注目を集めている「LTE、WiMAX、地デジ」を中心に、デジタル無線の特徴と
その評価方法について、実際に測定しながら理解することができます。また、妨害電波の測定や測
定データのもつ意味についても、体験しながら理解を深めることができます。デジタル無線通信
の本質を知り、現場における実践力を養うことができます。
キーワード:OFDM、OFDMA、LTE、障害解析、電界強度、スペクトラム
定
員
受 講 料
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
N0061
7/14(木)〜7/15(金)
2日間(12H)
1.RF測定基礎 2.RF測定基礎スペアナの活用 3.デジタル変調と測定方法 4.デジタル無線の
理解 5.LTE、WiMAXの通信システム 6.基地局測定 7.フィールド測定 8.まとめ
講
12名
アンリツ(株)(アンリツは創業から117年の歴史を刻み、進化を続ける情報通信の分野で、各種通信システム等の開発、品質保証に欠かせない計測器を提供するとともに、測定評価技術のエキスパートです)
LTE、WiMAX送受信システム、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ等
そ の 他
ICT
ワイヤレス産業従事者のためのディジタル通信の原理と実際を目で理解!
定
波形分析で深めるディジタル変復調技術
受 講 料
(実習基板でBPSK/QPSKから同期やBERまで目で見て理解する)
ワイヤレス産業従事者、無線通信でのデジタル変復調・信号処理関連業務に携わる方
ICT
本コースでは無線通信、ディジタル変復調の本質を、
「変調・送信基板」と「受信・復調基板」での実習によっ
て、目で見て体感して理解します。同期やBER、ガウス・ノイズの様子も観測実習します。これらにより原
理と実際の信号の振る舞いや回路動作とが結びつき、エンジニアとしての総合的スキルを向上できます。
【訓練時間が15Hとなりますので、初日は10時~19時頃、2日目が10時~18時頃となります。移動の予定
時刻などご留意願います。】
員
15名
23,000円
コース番号
日 程
N0041
7/28(木)〜7/29(金)
2日間(15H)
本コースは、
アナログ・デバイセズ(株)技術士(電気電子部門)工学博士 石井 聡(デジタル回路からアナログ回路、高周波回路まで多岐の電子回路の設計開発を経験) 1日目10:00~18:45
2日目10:00~17:45
オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、シグナルジェネレータ、変調送信基板、受信復調基板
となります。
1.アナログ変復調の基本 2.ディジタル変復調 3.変調と復調の実習 4.受信と復調の実習
5.電波伝搬 6.OFDMの基本 7.確認・評価
講
師
使用機器
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
151 能力開発セミナーコースガイド 2016
〉
〉受講申込メールアドレス
jigyo-ka@adv-pc.jp
043-296-2582
〉
〉コースのお問い合わせ
受講料は税込みです。
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
I C T組
/ 込みシステム
路
HEMSとスマートメータのインターフェースとして注目される920MHz帯特定小電力無線機器を使う
定
無線センサネットワークの構築・評価技術
受 講 料
(920MHz帯無線センサネットワークの構築・評価)
センサネットワークシステムの設計・運用・保守に携わる方、フィールドエンジニアの方
国内でも電力量スマートメーターが始まり、橋梁やトンネル等の社会インフラの災害予防にセンサ利用
が進められています。センサ情報を収集して制御・解析を行うために通信が利用されます。センサネッ
トワークで使われる有線・無線通信の仕様・規格の概要と実際にセンサを通信により制御する実習を
行い理解を深めることにより、
センサネットワークの構築手法ならびに評価技術について習得できます。
員
電
/ 子回
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
N0301
10/20(木)~10/21(金)
1.センサネットワーク概要 2.情報の収集方法と通信方式 3.各種方式と規格・認証
4.Wi-SUN実習 5.センサ通信実習
講
12名
2日間(12H)
アンリツ(株)(アンリツは創業から117年の歴史を刻み、進化を続ける情報通信の分野で、各種通信システム等の開発、品質保証に欠かせない計測器を提供するとともに、測定評価技術のエキスパートです)
センサネットワーク送受信システム、プロトコルモニタ、シグナルアナライザ、ベクトル信号発生器
そ の 他
定
Wi-SUN無線通信を使用したHEMSコントローラ開発技術を習得します
込C
みT
システム
I C T組
/I
Wi-SUN無線モジュールを利用したHEMS機器開発・評価技術
Wi-SUNでHEMSの開発を行いたい方に最適です
Wi-SUN無線モジュールを用いたHEMS機器、センサ機器システム開発を行います。実習では、市
販Wi-SUN無線モジュールを使用して、HEMS機器コントローラの開発実習と測定器での評価実
習を行い、システム開発におけるノウハウを習得します。
員
受 講 料
師
使用機器
25,000円
コース番号
日 程
E0691
12/13(火)~12/14(水)
1.HEMS機器開発概要 2.HANアプリケーション開発事例 3.HANアプリケーション開発手順
4.コントローラ開発実習 5.総合評価
講
12名
2日間(12H)
ローム株式会社 佐多輝美、アンリツエンジニアリング株式会社 秋山秋生
パソコン、無線モジュール、マイコン、スペクトルアナライザ、プロトコルアナライザ
そ の 他 【前提知識】C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
定
高周波計測器を使い倒そう!
員
受 講 料
実用 RF回路の計測・評価技術
電子回路
無線通信回路の設計に携わっている方、通信機器の試作・評価に携わっている方
日 程
N0051
11/15(火)~11/16(水)
(1)通信システム設計の概要 (2)無線通信システムを構成する各種回路 (3)RF回路の測定・評
価実習 (4)通信システムの測定・評価実習
師
使用機器
23,000円
コース番号
RF回路を評価する測定器には様々な機能がありますが、便利になった反面で測定の持つ意味や測 (写真P.152)
定器の動作原理を深く理解せずに使っている状況が見受けられます。本コースでは、測定器の動
作原理および使い方を学び、様々な回路の特性を測定器で計測・評価することにより、未知の問
題に対しても対応の糸口を見つけ出すことができるような実践力を身につけていただきます。
講
12名
2日間(12H)
神奈川工科大学 教授 小室 貴紀
スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ、シグナルジェネレータ、無線送受信回路実習基板
そ の 他
ICT
◀ N0051:実用 RF回路の計測・評価技術
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
能力開発セミナーコースガイド 2016 152
4.能力開発セミナーコース内容
講習時間 10 時 00 分~16 時 45 分[時間帯が異なるコースは日程欄に記載]
ディジタル信号処理の基盤技術からノウハウを身につけよう!
無線技術者のためのディジタル信号処理
ワイヤレス通信機器の設計・開発に携わる方
ICT
無線LANや移動体通信方式(LTE、WiMAXなど)の先端ワイヤレス通信システムは、OFDM変調技
術を核としたディジタル信号処理技術を基盤として構築されています。本セミナーでは、ディジ
タル信号処理の基礎学習を通して、ロールオフフィルタ、QAM、OFDM、適応等化器などのワイヤ
レス通信技術について、シミュレーション実習を実施しながら理解します。
キーワード:フーリエ変換、OFDM、ワイヤレス通信技術
受講料は税込みです。
定
員
受 講 料
師
使用機器
24,500円
コース番号
日 程
N0021
8/4(木)〜8/5(金)
2日間(12H)
1.ディジタル信号処理 2.ディジタル波形の帯域制限 3.線形ディジタル変調 4.適応等化器
5.確認・評価
講
12名
九州工業大学 教授 尾知 博(ディジタル無線通信システムの設計開発、MIMO-OFDM、シングルキャリア通信方式の研究開発およびLSI化設計に従事)
ソフトウェア:MATLAB、Simulink
そ の 他
さらに高速化が期待できるマルチユーザMIMO技術に注目!
定
実習で学ぶ次世代ワイヤレス通信技術
受 講 料
(OFDM、MIMO、マルチユーザMIMO)
ワイヤレス通信機器の設計・開発に携わる方
ICT
本セミナーでは、OFDMの耐フェージング特性を理解し、時空間ブロック符号化(STBC)や空間
分割多重(SDM)を用いたMIMO通信方式、さらにマルチユーザMIMOなどの次世代通信方式につ
いて習得します。さらに、MATLAB実習を通して物理的な理解を深め、新しいワイヤレス通信方式
やダイバーシティ技術について習得します。
員
師
ICT
使用機器
24,500円
コース番号
日 程
N0031
12/1(木)〜12/2(金)
1.OFDMとシステム構成 2.STBC-MIMO 3.SDM-MIMO 4.マルチユーザMIMO 5.確認・
評価
講
12名
2日間(12H)
九州工業大学 教授 尾知 博(ディジタル無線通信システムの設計開発、MIMO-OFDM、シングルキャリア通信方式の研究開発およびLSI化設計に従事)
ソフトウェア:MATLAB、Simulink
そ の 他
産業用ネットワークを無線化を考えている方に最適です
I C T組
/ 込みシステム
産業用ネットワークを実現する無線通信技術
産業機械、産業用ネットワーク機器の開発やその運用に関わる技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
センサーネットワーク、IoT、Industrie 4.0などのキーワードに挙げられる産業用機械の無線ネッ
トワーク化において、有線と無線、汎用向けと産業向けのネットワークの違いや特徴についての
理解を深め、課題実習を通して産業用無線の開発・運用に関わる問題点を把握し、その技能を習
得する。
定
員
受 講 料
師
使用機器
27,000円
コース番号
日 程
N0331
9/1(木)~9/2(金)
1.産業用ネットワーク概要 2.産業界の動向 3.産業用無線通信システム 4.開発システムの
事例と紹介 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
九州工業大学 長尾 勇平
パソコン、MATLAB、Qualnet
そ の 他
ICT
光接続器を使い自分で光通信路を構築し、光測定器を用いて接続評価まで習得できるコース
定
光ファイバ通信の理論と実際
受 講 料
(光通信の理論から光ファイバ接続・測定評価実習まで)
通信システムの設計・運用・保守に携わる方
ICT
様々な光ファイバ通信のシステム構成とネットワークで使われる光デバイスの特徴と特性評価実
習を行います。さらに、そこで使われる光ファイバの融着器を用いた接続実習及びOTDRを用いた
接続評価実習まで各自で行うので幅広く習得できます。この実習では、融着器、光源、光パワーメー
ター、光スペクトラムアナライザ、OTDRなどを使いながら理解を深めることができます。
員
師
使用機器
20,000円
コース番号
日 程
N0081
12/15(木)〜12/16(金)
1.通信ネットワーク 2.光ファイバの仕組みと接続/評価技術 3.光デバイスの種類と評価
技術 4.アクセスネットワークの構成と測定技術 5.まとめ
講
12名
2日間(12H)
アンリツ(株)(アンリツは創業から117年の歴史を刻み、進化を続ける情報通信の分野で、各種通信システム等の開発、品質保証に欠かせない計測器を提供するとともに、測定評価技術のエキスパートです)
光ファイバ、光実習装置、OTDR、光スペクトラムアナライザ、AWG、各種光源
そ の 他
コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。
コース毎の詳細な内容や申込状況は、当センターホームページ http://www.apc.jeed.or.jp/ でご覧いただけます。
153 能力開発セミナーコースガイド 2016
.お申込みと受講のご案内
-1
-1.お申込みと受講のご案内
55
-1.お申込みと受講のご案内
受講申込の手続きにつきましては、次の流れとなりますので内容のご確認をお願いいたします。
受
講
お
申
込
①受講申込書を FAX またはメールにて送付
流
れ
受講申込書を受信
FAX
FAX(043-296-2585)、メール([email protected])
・当センターの Web サイト
の
高 度 ポ リ テ ク セ ン タ ー
お 客 様
・受講申込書に必要事項を記入し、FAX またはメール
にて送信してください。
み
・受講申込書に基づき、お申込みを受付します。
・受付は、FAX またはメールによるお申込み順
(先着順)となります。
または
(http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/01_02.html)
から受講申込書(EXCEL/PDF 形式)を、ダウンロー
ドすることができます。
・申込み受付は、原則開講日の 14 日前までです。
応募状況により「キャンセル待ち」となる場合も
あります。
・開講の約 1 ヶ月前の時点で、受講申込者が一定の
人数に達していない場合は、中止または日程の変
更をする場合がございます。
メール
お申込み多数のコースは追加設定を行う
場合もありますので、是非お申込ください。
②受講申込み結果の確認
・キャンセル待ちの通知を受けた場合は、受講可能
になった時点で、申込みされた方へ電話で連絡い
たします。コース開始前日までに連絡がない場合
は、キャンセルが発生しなかったものとしてご了
承ください。
・FAX またはメール送信後、7 日間(土日・祝日を
除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お
手数ですが窓口 TEL(043-296-2582)まで必ずご
連絡ください。
受講申込み結果の通知
FAX
または
メール
③受講料の振込み・受講内容の変更
・受講に係る書類が届きましたら、受講料(消費税
は含まれています)をお振込みください。
・受講料のお振込みに係る金融機関等の手数料につ
きましては、お客様のご負担となります。
・受講内容を変更(受講の取消・受講者の変更)さ
れる場合は、各届出書類(P.159、P.160 並びに当
センターWeb サイト)を記入し、FAX またはメール
にて送信してください。
・受講票は、お申込みされた方に届きますので、お
手数ですが、受講票が届きましたら、受講される
方へお渡しください。
・受講される方は、受講当日に必ず受講票をお持ち
ください。ご本人確認を行うために、講義開始前
にご提示をお願いすることがあります。
・当センター指定の振込書以外(ネットバンキング
等)でも、お振込みができます。お振込みの際は、
受講料振込通知のご案内にある「16」で始まる
6桁の番号(16○○○○-○○○○)を入力の上、
手続きをしてください。
・お申込み後、受講の可否をお知らせします。
受付番号および受講の可否(キャンセル待ち含む)
等を受講申込結果として、申込みされた方へ折り
返し FAX またはメールで返信します。受講申込結
果は、送信して頂いた受講申込書を使用します。
なお、「受講可」でも、一定の人数に達しない
場合は、中止または日程の変更をする場合があ
ります。
振込通知書及び案内の発送
郵送
お振込み
郵送
FAX
または
・原則開講 1 ヶ月前までに受講料の振込通知書及び
受講に関するご案内を、開講の決定したコースに
お申込みされた方へ郵送にて送付します。
受講票の発送
・受講票につきましては、原則として受講料のお振
込み確認後に、お申込みされた方へ郵送にて送付
します。
受講内容変更に係る届出書類の受信
・受講内容変更に係る届出書類に基づき、変更内容
の手続きを行います。
メール
お申し込みに関連する手続き上の注意事項につきましては、本コースガイドの P.156をご覧ください。
能力開発セミナーコースガイド 2016 154
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 高度ポリテクセンター
5-2
.お申込みと受講のご案内
-2.お申込みと受講のご案内
5
ホーム |お問い合せ |サイトマップ
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 高度ポリテクセンター 千葉市美浜区若葉3-1-2
お申込み内容に関するお問合せは、お問合せ窓口(電話番号
043-296-2582)に受付番号をお伝えください。
お申込み内容に関するお問合せは、
お問合せ窓口 TEL(043-296-2582)
にコース番号をお伝えください。
受講申込のキャンセルは、開講日の
2 週間前の同曜日までに受講取消届を FAX またはメールにて送付してください。
受講申込のキャンセルは、
開講日の2週間前の同曜日までに受講取消届をFAXまたはメールにて送付してください。
キャンセルの届出は、開講日の
2 週間前の同曜日を過ぎますと受講料の全額を納付していただきますのでご注意く
キャンセルの届出は、
開講日の2週間前の同曜日を過ぎますと受講料の全額を納付していただきますのでご注意く
ださい。
ださい。
HOME
能力開発セミナー
各種申込書(EXCEL/PDF版)
2016能力開発セミナーINDEX
コースパンフレット(PDF版)
各種申込書(EXCEL/PDF版)
コースマップ
受講モデル
各種申込書
受講申込方法
受講申込書・受講取消届・受講者変更届をダウンロードできます。(EXCEL版/PDF版を用意してお
ります)
注意事項
Q&A
■2016年度版
受講申込書(Excel/PDF)
受講取消届(Excel/PDF)
受講者変更届(Excel/PDF)
PAGE TOP▲
各種様式は、当センターのWebサイト(http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/01_02.html)からダウン
ロードできます。
■能力開発セミナーに関するお問い合せ
また、能力開発セミナーの申込状況(不定期更新)や本コースガイドには掲載されていない各コースの
→事業課 TEL 043-296-2582
詳細情報については、(http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/index.html)をご覧ください。
●メールアドレスのご紹介
電話窓口対応時間内(平日 9:00~17:15)でご
ホーム |能力開発セミナー |アビリティコース |人材育成支援サービス |施設のご案内 |町かどの機構 |調達情報 |関連サイト |お問い合せ |サイトマップ
連絡いただくことが難しい場合や、内容及びお
01_02test(2016).html[2015/12/11 14:53:54]
申し込み方法に関するお問合せ等において、メ
ール(左記)をご利用いただくと便利です。
お問い合わせ内容によっては、ご返事にお時
間をいただくこともございますので、ご了承く
ださい。
155 能力開発セミナーコースガイド 2016
.お申込みに関するご注意
55
-3-3
.お申込みに関するご注意
受講申込の前に、必ずご一読くださいますようお願いいたします。
お
申
込
み
手
続
き
上
の
ご
注
意
Case1 受講申込をキャンセル
期
日
手続き方法
受講申込のキャンセルは、開講日の 2 週間前の同曜日まで受付けております。開講日の 2 週間
前の同曜日以降のキャンセルは受講料を全額納付していただきますのでご注意ください。
受講のキャンセルをされる場合は、
「受講取消届」(P.159 または当センターの Web サイトより
ダウンロードできます)により FAX(043-296-2585)またはメール([email protected])
にて届け出てください。
なお、開講日の 2 週間前の同曜日までのキャンセルにおいて、既に受講料を振り込まれている
場合は、受講料の返金処理を行います。
Case2 受講者の変更
期
日
手続き方法
受講者の変更は、開講日当日まで対応できます。
受講者の変更をされる場合は、
「受講者変更届」
(P.160 または当センターの Web サイトよりダ
ウンロードできます)により FAX(043-296-2585)またはメール([email protected])
にて届け出てください。
なお、開講日当日の変更は、セミナー会場におります担当講師までお知らせください。
Case3 受講のキャンセル待ち
期
日
受講のキャンセル待ちは、受講が可能となった時点で当センターより連絡します。
コース開始前日までに連絡がない場合は、キャンセルが発生しなかったものとしてご了承くだ
さい。
手続き方法
当センターより、ご連絡します。
Case4 受講申込コースの開催中止
期
日
手続き方法
受講申込コースの中止は、原則として開講日の 1 ヶ月前に判断します。
当センターより、ご連絡します。
また、既に受講料を入金されている場合は、受講料の返金処理を行います。
なお、手続き書類の誤記入により発生する金融機関の手数料につきましては、お客様のご負担
となりますので、ご記入の際は十分注意してください。
Case5 受講時の宿泊
期
日
手続き方法
早めの宿泊予約をお勧めいたします。
当センターには、宿泊施設はございません。
「近隣の宿泊施設のご案内」(P.165)をご覧いただき、宿泊施設へ直接ご連絡ください。
Case6 能力開発セミナーの修了証書の発行および助成制度について
発 行 日
原則として、セミナー終了日に担当講師よりお渡しします。
手続き方法
能力開発セミナー受講の際に、出席時間が 12 時間以上かつ訓練時間の 80%以上となる場合は、
職業能力開発促進法に基づく修了証書が発行されます。
なお、修了証書の再発行は出来ませんので大切に保管してください。
また、セミナーに従業員を派遣する事業主の方で、要件を満たす場合は、キャリア形成促進助
成金をご利用頂けます。詳しくは、
「各種助成制度のご案内」
(P.166)をご覧ください。
能力開発セミナーコースガイド 2016 156
.受講に関するご注意
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-4-4
.受講に関するご注意
受講の前に、必ずご一読くださいますようお願いいたします。
Case1 受講時の服装について
受講の際の服装につきましては、受講しやすい服装でお越しください。
ただし、受講申込み後に送付されます受講票の持参品欄等に「作業服」等と記載してあるコースにつきましては、
受講時にご持参ください。
Case2 受講票の持参について
受講票につきましては、セミナー当日に必ずご持参ください。
ご本人確認を行うため、講義開始前にご提示をお願いすることがあります。
なお、紛失等でお手元にない場合は、名刺等ご本人確認ができるものをご提示ください。
Case3 受講を欠席する場合について
能力開発セミナーお問合せ窓口 TEL(043-296-2582)までお電話いただくか、FAX(043-296-2585)にてご連絡
ください。
Case4 受講時の昼食について
平日につきましては、当センター1 階に食堂がございますので、ご利用ください。
また、土日・祝日は、各自ご持参いただくか、近隣の飲食店をご利用ください。
Case5 セミナー会場での録音およびビデオ撮影等について
能力開発セミナー会場でのカメラ、ビデオ、IC レコーダ等による録音、録画は、原則お断りしておりますので、
ご了承ください。
Case6 受講後の質問について
能力開発セミナーお問合せ窓口 TEL(043-296-2582)までご連絡ください。
頂きましたご質問につきましては、お問合せ窓口から能力開発セミナーの担当講師へと伝えます。
なお、講師によっては、直接、質問に回答可能な場合もございますが、原則能力開発セミナーお問合せ窓口まで
お願いいたします。
Case7 セミナーの直前の中止・延期について
講師の都合、悪天候等のやむを得ない事情により、開講直前に中止または日程変更することもございますので予
めご了承ください。なお、中止した場合は受講料のみを返金させていただきます。
受講に関するお問合せは、お問合せ窓口 TEL(043-296-2582)までご連絡ください。
また、能力開発セミナー各コースについてのより詳しい情報(カリキュラム等)につきましては、当センターの
Web サイト(http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/index.html)からご覧いただけますので、
受講前にご利用ください。
なお、受講される当日は、諸事情により公共交通機関等の遅延・運休が発生する場合もあるため、各交通機関が提
供している東京近郊の路線マップ(JR、各私鉄、地下鉄)などをご用意していただけると便利です。
ロビー
157 能力開発セミナーコースガイド 2016
食堂
受付 FAX 番号 043-296-2585
平成 28 年度在職者訓練用(2016 年 4 月 1 日~2017 年 3 月 31 日実施分)
6-1
.受 講 申 込 書
-1.
6
受 講 申 込 書
※お申込みの前に必ずご一読ください。
□お申込みは、本紙に必要事項をご記入の上、FAX(043-296-2585)またはメール([email protected])にてお送りください。
□受講料金は、開講日 2 週間前までにお振込みください。
□受講を取消す場合は、速やかに別紙の「受講取消届」を FAX またはメールにてお送りください。開講日の 2 週間前の同曜日までに
FAX またはメールによる届出がない場合、キャンセル料として受講料金の 100%を納付いただきますので、ご注意ください。
開講日の 2 週間前の同曜日までの届出において、受講料金を既にお振込みされているお申込みにつきましては、取消したコースの受講料金を返金します。
□受講者の変更が発生した場合は、速やかに別紙の「受講者変更届」を FAX またはメールにてお送りください。
なお、受講者の変更につきましては、開講日当日までお受けしております。
□FAX またはメール送信後、7 日間(土日・祝日を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お手数ですが窓口(043-296-2582)まで必ずご連絡ください。
高度ポリテクセンター所長 殿
下記のとおり訓練内容と受講要件(ある場合のみ)を確認の上、申込みします。
申 込 内 容
1.記入者情報(個人でのお申込みの場合、*印のある欄のみご記入ください)
申込区分
□会社からの申込み
□個人からの申込み
企 業 名
住
所*
業
※受付
番号
種
〒
※該当に○印をしてください。
企業規模
A.1 人~29 人 B.30 人~99 人 C.100 人~299 人 D.300 人~499 人 E.500 人~999 人 F.1,000 人~
ふりがな*
担 当 者
及び
連 絡 先
氏
所属部署
名*
TEL*
FAX*
E-mail*
【ご注意】個人でのお申込みの場合、TEL 欄には平日昼間に連絡のつく携帯電話番号等をご記入ください。
2.受講申込みコース
コース
番号
コース名
ふりがな
受講者氏名
開講日
受講申込
結果
/ ~ /
/ ~ /
/ ~ /
訓練に関する経験・技能等(※1)
※1
訓練を進める上での参考とさせていただくため、今回受講するコース内容に関連した職務経験、資格、教育訓練受講履歴
等をお持ちの方は、差し支えない範囲でご記入ください。(例:切削加工の作業に約5年間従事)
(注)訓練内容等のご不明な点、あるいは安全面・健康上においてご不安な点などがございましたら、あらかじめご相談ください。
保有個人情報保護について
(1)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成 15 年法律第 59 号)を遵守し、保有個人情
報を適切に管理し、個人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。
(2)ご記入いただいた個人情報は、能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び個人を特定しない統計処理、当機
構の能力開発セミナーや関連するイベント・セミナー等の案内、能力開発に関する助成金等のサービスの案内に利用させていただきます。
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処理欄
能力開発セミナーコースガイド 2016 158
受付 FAX 番号 043-296-2585
平成 28 年度在職者訓練用(2016 年 4 月 1 日~2017 年 3 月 31 日実施分)
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.受 講 取 消 届
-2.
6
受 講 取 消 届
※届出の前に必ずご一読ください。
□受講の取消は、本紙に必要事項をご記入の上、FAX(043-296-2585) またはメール([email protected])にてお
送りください。
□開講日の 2 週間前の同曜日までに FAX またはメールによる届出がない場合、キャンセル料として受講料金の 100%を納付い
ただきますので、ご注意ください。
開講日 2 週間前の同曜日までの届出において、受講料金を既にお振込みされているお申込みにつきましては、取消したコースの
受講料金を返金します。
□FAX またはメール送信後、7 日間(土日・祝日を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お手数ですが窓口
(043-296-2582)まで必ずご連絡ください。
※受信欄
高度ポリテクセンター所長 殿
下記のとおり能力開発セミナーの受講取消を届出します。
届 出 内 容
1.届出記入者情報(個人でのお申込みの場合、企業名欄および所属欄への記入は必要ありません)
企 業 名
TEL
氏
FAX
名
所属部署
2.受講取消情報(受付番号欄には、当施設から返信された受講申込書に記載されております受付番号をご記入ください)
受付番号
コース番号
受講料金振込状況
コース名
開講日
受講者氏名
※□にチェックを
入れてください。
□未振込
/ ~
/
□振込済
振込日:
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
□未振込
/ ~
/
□振込済
振込日:
□未振込
/ ~
/
□振込済
振込日:
□未振込
/ ~
/
□振込済
振込日:
□未振込
/ ~
/
□振込済
振込日:
保有個人情報保護について
(1)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成 15 年法律第 59 号)を遵守し、保有個人情
報を適切に管理し、個人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。
(2)ご記入いただいた個人情報は、能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び個人を特定しない統計処理、当機
構の能力開発セミナーや関連するイベント・セミナー等の案内、能力開発に関する助成金等のサービスの案内に利用させていただきます。
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平成 28 年度在職者訓練用(2016 年 4 月 1 日~2017 年 3 月 31 日実施分)
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.受 講 者 変 更 届
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.
受 講 者 変 更 届
受付 FAX 番号 043-296-2585
※届出の前に必ずご一読ください。
□受講者の変更は、本紙に必要事項を記入の上、FAX(043-296-2585) またはメール([email protected])に
てお送りください。
□受講料金は、開講日 2 週間前までにお振込みください。
□受講を取消す場合は、速やかに別紙の「受講取消届」を FAX またはメールにてお送りください。
開講日の 2 週間前の同曜日までに FAX またはメールによる届出がない場合、キャンセル料として受講料金の 100%を納付い
ただきます ので、ご注意ください。
開講日の 2 週間前の同曜日までの届出において、受講料金を既にお振込みされているお申込みにつきましては、取消したコース
の受講料金を 返金します。
□FAX またはメール送信後、7 日間(土日・祝日を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お手数ですが窓口
(043-296-2582)まで必ずご連絡ください。
※受信欄
高度ポリテクセンター所長 殿
下記のとおり能力開発セミナーの受講者変更を届出します。
届 出 内 容
1.届出記入者情報(個人でのお申込みの場合、企業名欄および所属欄への記入は必要ありません)
企 業 名
TEL
氏
FAX
名
所属部署
2.受講者変更情報(受付番号欄には、当施設から返信された受講申込書に記載されております受付番号をご記入ください)
フリガナ(変更後)
受付番号
コース番号
コース名
開講日
受講者氏名(変更前)
受講者氏名(変更後)
/ ~ /
⇒
/ ~ /
⇒
/ ~ /
⇒
/ ~ /
⇒
/ ~ /
⇒
保有個人情報保護について
(1)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成 15 年法律第 59 号)を遵守し、保有個人情
報を適切に管理し、個人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。
(2)ご記入いただいた個人情報は、能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び個人を特定しない統計処理、当機
構の能力開発セミナーや関連するイベント・セミナー等の案内、能力開発に関する助成金等のサービスの案内に利用させていただきます。
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能力開発セミナーコースガイド 2016 160
7.全国の職業能力開発施設のご案内
7.全国の職業能力開発施設のご案内
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する公共職業能力開発施設は、全国にあります。
ここでは、すべての公共職業能力開発施設を紹介できませんが、各都道府県に設置・運営されておりますので、詳
しくは独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の Web サイト(http://www.jeed.or.jp/location/pref.html)で
ご確認ください。
あなたの近くに「ポリテクセンター」、「ポリテクカレッジ(能開大)」があります。
あなたの近くに「ポリテクセンター」
、
「ポリテクカレッジ(能開大)
」があります。
161 能力開発セミナーコースガイド 2016
8.人材育成支援サービスのご案内
8.人材育成支援サービスのご案内
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構がこれまでセミナーで蓄積してきた教育訓練の運営ノウハウや各種
データ(職業能力開発情報、訓練カリキュラム等)を活用して、人材育成上の諸問題の解決に向けた取り組みをお
手伝いします。
人材育成支援サービスの基本的な流れ
第
ステージ
第
ステージ
第
ステージ
●人材育成の課題
●到達目標の設定
●セミナー等の実施
●専門情報収集
●訓練カリキュラムの検討
●社内訓練実施の支援
●必要な能力の洗い出し
●セミナー等実施方法のご提案
●実施結果の確認
ご利用事例
A工業組合
B社
※2016年1月現在、20を超える団体様が利用されています。
※サービスのご利用につきましては、TEL(043-296-2582)までご連絡ください。
能力開発セミナーコースガイド 2016 162
9.オーダーメイドセミナーのご案内
9.オーダーメイドセミナーのご案内
高度ポリテクセンターは、本サービスガイド掲載の能力開発セミナーの他に企業・事業主団体様のご
要望に応じたオーダーメイドの能力開発セミナーを承っております。
オーダーメイドの能力開発セミナーでは、企業・事業主団体様と当センターで、人材育成上の課題、
カリキュラム内容、日程などをご相談しながら、よりカスタマイズされたセミナーを計画・実施させて
いただきます。ご利用につきましては、TEL(043-296-2582)までご連絡ください。
【人材育成担当者の課題】
●本サービスガイドのセミナーでは、日程が合わない。
●自社の実情や目的にあった研修を実施したい。
●自社では、講師や機器、場所が不足しているため、研修が行えない。
このような課題を抱えている皆様をサポートいたします!
【オーダーメイドセミナーの計画のポイント】
①セミナーの内容 本サービスガイド掲載の能力開発セミナーと同様もしくは一部変更するなどご要
②会場
③定員
④実施日程
⑤受講料
望に対応したセミナーをご提案いたします。
会場は、原則として当センターとなりますが、実施内容により出張セミナーも対
応いたします。
定員は、原則10名以上でお願いいたします。(協力会社、系列会社の合同実施
も可能です)
1セミナー12時間以上(1日6時間として2日間以上)です。実施日程はご相
談ください。
受講料は、教材及び当センターが定める諸経費を含めてご提示します。
*ご相談の内容・日程などのご要望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
ご相談からセミナー実施までの流れ
●受講料見積額提示後、受講者人数を変更する場合、お一人様当たりの受講料は変わります。
●受講者名簿をご提供いただいた後、受講者人数の変更はお受けできません。請求受講料を全額ご負担いただくこと
になりますので、予めご了承ください(受講者のメンバー変更は可能です)。
163 能力開発セミナーコースガイド 2016
10.施設利用サービスのご案内
10.施設利用サービスのご案内
施設の利用は、企業・事業主団体様の職業訓練や人材育成を目的とした研修環境を必要とされる場合に、当セン
ター事業の空き状況に応じ教室・実習室を利用していただけるサービスです。
【ご利用時間】
施設の利用時間は、原則として午前 9 時から午後 5 時までとなります(準備および片付け時間も含まれます)。
ご利用は、1 時間単位で可能です。また、連続日程でのご利用は、1 週間を限度とさせていただきます。
【ご利用料金】
ご利用料金につきましては、ご利用時期(冷暖房使用時期等)、ご利用対象となる実習室または教室により異なり
ますので、お問い合わせください。
※ 平成 28 年度についても、実習場の大幅な改修工事が予定されているため、施設利用のご希望に添えない場合
がございます。
施設利用サービスのご利用までの流れ
①電話によるご相談
施設利用サービスの利用を希望される企業・事業主団体様のご担当者様は、担当窓口
(指導課:043-296-2663)までお電話ください。その際、次の点を確認させていただきます。
・ご利用される日程および時間帯(準備・片付けを含めて)
・ご利用される目的
※施設利用のご相談は、原則としてご希望される日程の 2 ヶ月前からとなります。
②施設設備使用申請の手続き
ご相談後に仮予約いただいた内容で、所定の「施設設備使用申請書」を速やかにご提出いただきます。
③施設設備使用申請の審査と承認
ご提出いただきました「施設設備使用申請書」に基づき、審査を行います。審査後、承認された場合は「施設設
備使用承諾通知書」および「請求書」を発行します。
④使用料金の納付
施設利用に伴う使用料金は、原則として利用日の前日までに納付していただきます。
※使用申請のキャンセルは、利用日の前日までにお申し出ください。利用日当日のキャンセルにつきましては、
キャンセル料として使用料金の全額を納付いただきます。
⑤ご利用の当日
ご担当者様は、正面玄関の受付窓口までお越しください。
なお、当センターでは、利用者様が主催する研修等の受付等の業務はいたしかねますのでご了承ください。
【ご利用の際は、次の点をお守りください】
・施設設備を使用目的以外の用途に使用しないようにしてください。
・施設の利用にあたっては、火気、臭気、騒音等および作業安全面に十分注意を払ってください。
・利用者様が、故意または重大な過失により当センターの設備等を破損・消失した場合は、その被害を賠償し
ていただきます。
・ご利用中の一切の事故については、当センターでは責任を負いませんので予めご承知ください。
・ご利用後は、掲示物・貼り紙等の撤去、小物の忘れ物などが無いか確認後に清掃を行い、速やかに原状復帰
をお願いします。
なお、著しく騒音や粉じん等が舞い上がる作業の場合は、別途ご相談ください。
能力開発セミナーコースガイド 2016 164
11.近隣の宿泊施設のご案内
能力開発セミナーの受講に際して宿泊が必要となるお客様におかれましては、次の近隣宿泊施設がございます。
宿泊のご予約につきましては、宿泊施設へ直接お申し込みください。当センターでは、宿泊施設への取次ぎ等は一
切しておりませんので、ご注意ください。
最寄駅
JR京葉線『海浜幕張駅』
※当センター最寄駅です。
宿泊施設(50音順)
アパホテル&リゾート(東京ベイ幕張)
http://www.tokyobay-makuhari.com/
千葉市美浜区ひび野2-3
043-296-1111
ホテルグリーンタワー幕張
http://www.greentower.co.jp/
千葉市美浜区ひび野2-10-3
043-296-1122
ホテル ザ・マンハッタン
http://www.the-manhattan.co.jp/
千葉市美浜区ひび野2-10-1
043-275-1111
ホテルスプリングス幕張
http://www.springs.co.jp/
千葉市美浜区ひび野1-11
043-296-3111
ホテルニューオータニ幕張
http://www.newotani.co.jp/makuhari/
千葉市美浜区ひび野2-120-3
043-297-7777
ホテルフランクス
http://www.francs.co.jp/
千葉市美浜区ひび野2-10-2
043-296-2111
幕張国際研修センター
http://www.mit-c.jp/
JR京葉線『稲毛海岸駅』
JR総武線(各駅停車)
『幕張本郷駅』/
京成電鉄京成千葉線『京成幕張本郷駅』
参考)JR京葉線『海浜幕張駅』までのバスが運
行しています。
JR総武線『津田沼駅』
JR京葉線『千葉みなと駅』
JR京葉線『蘇我駅』
連絡先
(「高度化研修プラン」と
千葉市美浜区ひび野 1-1
お伝え下さい) 043-304-5851
サァラ稲毛海岸ホテル
http://www.salahotels.com/inagekaigan/
千葉市美浜区高洲3-20-40
043-277-9330
東横イン千葉幕張
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00005/
千葉市美浜区新港131
043-242-1045
ファミーINN幕張
http://www.famyinn.com/
千葉市花見川区幕張本郷1-33-3
043-271-5555
メイプルイン幕張
http://www.mapleinn.co.jp/
千葉市花見川区幕張本郷1-12-1
043-275-8111
東横イン津田沼駅北口
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00006/
船橋市前原西2-12-6
047-471-1045
ホテルメッツ津田沼
http://www.hotelmets.jp/tsudanuma/
習志野市津田沼1-1-1
047-473-0007
オークラ千葉ホテル
http://www.okura-chiba.com/
千葉市中央区中央港1−13−3
043-248-1111
カンデオホテルズ千葉
https://www.candeohotels.com/chiba/
千葉市中央区問屋町1-45
千葉ポートスクエア
043-203-3300
東横イン 千葉みなと駅前
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00142/
千葉市中央区中央港1-23-1
043-301-1045
ホテルニューツカモト
http://www.newtsukamoto.co.jp/
千葉市中央区千葉港7-1
043-243-1111
ホテルポートプラザちば
http://www.portplazachiba.com/
千葉市中央区千葉港8-5
043-247-7211
アーバンホテル三幸
http://www.sanko-hotel.jp/
千葉市中央区今井2-11-8
043-268-8611
ホテルソガインターナショナル
http://homepage2.nifty.com/hotelsoga/
千葉市中央区南町2丁目7
043-266-1511
ドーミーイン蘇我
http://www.hotespa.net/hotels/soga/
千葉市中央区南町2-15-4
043-261-2590
近隣施設で開催されるイベント等により宿泊予約が取り難くなる場合もございますので、ご予約は早めにお済ませ
ください。
なお、他にも宿泊施設はございますので、インターネット等をご活用いただき、お客様のご都合に合わせた宿泊施
設をご利用ください。
165 能力開発セミナーコースガイド 2016
12.各種助成制度のご案内
12.各種助成制度のご案内
能力開発セミナーは、次の各種助成等に係る教育訓練としてご活用いただけることがあります。受給要
件の詳細、申請手続き方法などは、各お問い合わせ先にご相談ください。
※平成 28 年 1 月 29 日現在の内容を掲載しています。
制度改正等の可能性がありますので、申請の際は必ず最新の制度内容をご確認ください。
キャリア形成促進助成金
キャリア形成促進助成金は、労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、雇用する労働者に対して職業
訓練などを計画に沿って実施した場合に、賃金の一部を助成する制度です。
(お問い合わせ先)※
詳しくは、厚生労働省のHP(http://www.mhlw.go.jp/)からサイト内検索または、お近くの
都道府県労働局へお問い合わせください。
【雇用関係各種給付金申請等受付窓口一覧】
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/madoguchi.html
【キャリア形成促進助成金】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
雇用調整助成金
雇用調整助成金は、景気の変動、産業構造の変化などに伴う経済上の理由によって事業活動の縮小を余儀な
くされた事業主が、一時的に休業等(休業および教育訓練)または出向を行って労働者の雇用の維持を図る場合
に、休業手当、賃金などの一部を助成するものです。
(お問い合わせ先)※
詳しくは、厚生労働省のHP(http://www.mhlw.go.jp/)からサイト内検索または、お近くの
都道府県労働局へお問い合わせください。
【雇用関係各種給付金申請等受付窓口一覧】
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/madoguchi.html
【雇用調整助成金】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
地方公共団体による助成金
中小企業の従業員が研修等を受講した場合、その費用に対して助成制度を持つ地方公共団体があります。地
域によって、助成制度の内容が異なります。詳しくは、都道府県の窓口にお問い合わせください。
(例1) 成長分野産業人材育成事業費補助金(○○県)
①対象経費 人件費:派遣する従業員に係る派遣期間中の基本給相当額
研修費:旅費(交通費、宿泊費(食費を除く))、受講料、教材費等
②補助金額 補助対象経費の実支出額の1/2以内又は100万円以内(1企業あたり)
(例2) 中小企業技能訓練事業補助金(○○県○○市)
①対象経費 検定等の受検または受験に要する手数料および練習用材料費
研修会等の受講に要する受講料およびテキスト等の教材費
②補助金額 対象経費の 2 分の 1 以内,1 名に係る補助対象事業 1 回あたり 5 万円
事業所あたり 2 名以内
能力開発セミナーコースガイド 2016 166
◆交通のご案内
上
野
京成電鉄 京成本線
秋 葉 原
京成電鉄 京成本線
西 船 橋
JR 山手線
京成津田沼
JR 武蔵野線
至成田空港
幕張本郷
幕
京成幕張本郷
京成幕張
京成バス
東
至東京
京
新 木 場
京成幕張
幕
不二家●
高度ポリテクセンター
JR 京葉線
国道 357 号
張
●G.S.
至蘇我
JR 総武線・各駅停車
至千葉
京成電鉄 京成千葉線
国道 14 号
← 徒歩
イトーヨーカドー ●
京成バス →
至千葉
京成電鉄 京成千葉線
海浜幕張
幕張本郷
幕張 IC
JR 総武線・各駅停車
至京成千葉
徒歩
南 船 橋
京葉道路
N
張
放送大学● ●千葉県立保健医療大学 東関東自動車道
幕張国際研修
湾岸千葉 IC
日本 IBM● ● AEON センター ● ●高度ポリテクセンター
●運転免許センター
G.S.●
●IDE‒JETRO
国道 357 号
幕張テクノガーデン●
●ホテルスプリングス幕張
●
湾岸習志野 IC
バスターミナル
至蘇我
JR 京葉線
海浜幕張
幕張海浜
至東京
公園
プレナ幕張●
●ホテルグリーンタワー幕張
ホテルフランクス ●
●ホテル ザ・マンハッタン
●ホテルニューオータニ幕張
アパホテル&リゾート ●
※千葉市の条例により、海浜幕張駅周辺は、路上喫煙禁止区域に指定されています。
● 電車の場合
JR京葉線『海浜幕張駅』
、北口から徒歩約10分
JR総武線『幕張本郷駅』/京成千葉線『京成幕張本郷駅』からバス
→ 南口1番バスのりば〔幕01、幕03系統〕(約10分) →『海浜幕張駅』下車、徒歩約10分
→ 南口1番バスのりば〔幕04系統〕
(約15分) →『若葉三丁目』下車、徒歩約1分
JR総武線 『幕張駅』 /京成千葉線『京成幕張駅』、南口から徒歩約20分
● 自動車の場合
東京方面より
千葉方面より
無料の駐車場がございます。
→ 幕張IC → 国道14号 →「幕張5丁目」交差点 右折0.8km
首都高速
→ 京葉道路
首都高速湾岸線 → 東関東自動車道・湾岸習志野IC → 国道357号 →「若葉」交差点 右折0.1㎞
国道14号 →「幕張5丁目」交差点 左折0.8㎞
東関東自動車道・湾岸千葉IC → 国道357号 →「若葉」交差点 左折0.1㎞
● 羽田空港リムジンバスをご利用の場合
、徒歩約10分
第1・第2ターミナル、1階13番のりばから『幕張方面行』に乗車 →(約60分)→『海浜幕張駅下車』
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
高度ポリテクセンター
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